JPS5915748A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPS5915748A JPS5915748A JP57125457A JP12545782A JPS5915748A JP S5915748 A JPS5915748 A JP S5915748A JP 57125457 A JP57125457 A JP 57125457A JP 12545782 A JP12545782 A JP 12545782A JP S5915748 A JPS5915748 A JP S5915748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- temperature
- indoor fan
- cooling
- room temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は空気調和装置における冷房サイクル時の除湿
効果の増大を計るべく、室内温度によシ。
効果の増大を計るべく、室内温度によシ。
室内ファンの風量の自動制御に関するものである。
一般に空気調和装置における冷房運転は、室内温度によ
シ圧縮機を０Ｎ１０ＰＩＦ 制御を行なう。
シ圧縮機を０Ｎ１０ＰＩＦ 制御を行なう。
その為、中間期等の比較的冷房負荷の軽い条件時の冷房
運転は、空気調和装置の冷房能力が過多となシ、設定温
度に短時間で到達して圧縮機を停止させる。その為室温
を低下させる効果はあっても除湿効果が期待できず、快
適性が損なわれる。
運転は、空気調和装置の冷房能力が過多となシ、設定温
度に短時間で到達して圧縮機を停止させる。その為室温
を低下させる効果はあっても除湿効果が期待できず、快
適性が損なわれる。
この発明は上記従来の欠点を除去するためになされたも
ので室内温度によシ自動的に室内ファンノツチを切換え
ることＫよシ風童を落とし、冷房サイクル時の除湿効果
を増大させることを目的とする。
ので室内温度によシ自動的に室内ファンノツチを切換え
ることＫよシ風童を落とし、冷房サイクル時の除湿効果
を増大させることを目的とする。
以下、この発明の空気調和装置の実施例について図面に
基づき説明する。
基づき説明する。
第１図はこの発明が適用される制御系の主要部のブロッ
ク図であり予め定められたプログラムに従ってディジタ
ル演算処理を実行するマイクロコンピュータを用いてい
る。第１図において（１）は室内温度検知用センサで、
検知温度に相当するアナログ信号を発生する。（２）は
アナログ信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器
で、案内温度検知用センサ０）で検出したアナログ信号
なディジタル信号に変換するものである。（３）は予め
定められた案内ファン制御プログラムにしたがってディ
ジタル演算処理を実行する１チツプマイクロコンピユー
タでアシ、発振子（図示せず）を接続し安定化電源回路
（図示せず）からの電圧供給によシ作勤する。マイクロ
コンピュータ（３）からの出力制御信号によシ圧縮機駆
動回路（４）および室内ファン駆動回路（５）が制御さ
れる。
ク図であり予め定められたプログラムに従ってディジタ
ル演算処理を実行するマイクロコンピュータを用いてい
る。第１図において（１）は室内温度検知用センサで、
検知温度に相当するアナログ信号を発生する。（２）は
アナログ信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器
で、案内温度検知用センサ０）で検出したアナログ信号
なディジタル信号に変換するものである。（３）は予め
定められた案内ファン制御プログラムにしたがってディ
ジタル演算処理を実行する１チツプマイクロコンピユー
タでアシ、発振子（図示せず）を接続し安定化電源回路
（図示せず）からの電圧供給によシ作勤する。マイクロ
コンピュータ（３）からの出力制御信号によシ圧縮機駆
動回路（４）および室内ファン駆動回路（５）が制御さ
れる。
次にこの発明の空気調和装置の制御方法の動作について
第２図のフローチャートに従い説明する。
第２図のフローチャートに従い説明する。
冷房運転を行なうとマイクロコンピュータ（３）の制御
プログラムは第２図に示すフローチャートに示す冷房モ
ードプログラムを必ず通る。予め読み込まれた室内温度
（１）および設定温度（Ｔｏ、 Ｔ＋。
プログラムは第２図に示すフローチャートに示す冷房モ
ードプログラムを必ず通る。予め読み込まれた室内温度
（１）および設定温度（Ｔｏ、 Ｔ＋。
Ｔ２． Ｔ２＞ＴＩ＞ＴＯ）をワーキングメモリに呼び
出し以下に示すフローに従い圧縮機および室内ファンの
制御を行なう判定ステップ（２１＋で案内温度（１）が
設定温度（Ｔ１）の大小を判定し案内温Ｉｆ （ｔ）が
設定温度（Ｔ１）よ勺＾いと圧縮機をＯＮする。室内温
度（１）が設定温度（Ｔ１）よシ低いか等しいと判定ス
テップ（２）に進む。室内温度（１）が設定温度（ＴＯ
）より低いか等しいと圧縮機をＯＦＦする。ＴＯ〈シ≦
Ｔ１の場合は前の状態のままでいる。以上の判定により
圧縮機はＯＮ ／ ０１１’ Ｆ制御される。
出し以下に示すフローに従い圧縮機および室内ファンの
制御を行なう判定ステップ（２１＋で案内温度（１）が
設定温度（Ｔ１）の大小を判定し案内温Ｉｆ （ｔ）が
設定温度（Ｔ１）よ勺＾いと圧縮機をＯＮする。室内温
度（１）が設定温度（Ｔ１）よシ低いか等しいと判定ス
テップ（２）に進む。室内温度（１）が設定温度（ＴＯ
）より低いか等しいと圧縮機をＯＦＦする。ＴＯ〈シ≦
Ｔ１の場合は前の状態のままでいる。以上の判定により
圧縮機はＯＮ ／ ０１１’ Ｆ制御される。
次に判定スブツプ（ハ）に進み圧縮機がＯＮしていれば
判定ステップ（２４１に進む。判定ステップ（財）では
室内温度（ｔｌが設定温度（Ｔ２）よシ高いと室内ファ
ンは冷房ノツチに切換え、低いか等しいと判定ステップ
（ハ）に進む。判定ステップ（ハ）では室内温度（ｔｌ
が設定温度（Ｔ１）よシ低いと室内ファンはドライノツ
チに切換え、室内ファンは低速回転となる。
判定ステップ（２４１に進む。判定ステップ（財）では
室内温度（ｔｌが設定温度（Ｔ２）よシ高いと室内ファ
ンは冷房ノツチに切換え、低いか等しいと判定ステップ
（ハ）に進む。判定ステップ（ハ）では室内温度（ｔｌ
が設定温度（Ｔ１）よシ低いと室内ファンはドライノツ
チに切換え、室内ファンは低速回転となる。
Ｔ１≦ｔ≦Ｔ２の場合は室内ファンは前の状態のままで
いる。
いる。
以上の判定によシ室内ファンは停止、ドライノツチ、冷
房ノツチの３段階制御を行なう。
房ノツチの３段階制御を行なう。
第３図は上記フローチャートに従って制御された圧縮機
および室内ファンの温度特性を示す。
および室内ファンの温度特性を示す。
室内温度（１）が高＜（ｔ＞Ｔ２）よシ冷房運転が開始
されると室内ファンは冷房ノツチ圧縮機はＯＮする。冷
房運転によりｔ≦Ｔ１ になると、案内ファンはドラ
イノツチに切換わるが圧縮機はＯＮのままでいる。さら
に室温が低下しｔ＝Ｔｏ にいたると圧縮機、室内フ
ァンはＯＦＦするし、空気調和装置は全停止状態となる
。冷房負荷が大きく室温が上昇しｔ≧Ｔ１になると圧縮
機は再びＯＮし。
されると室内ファンは冷房ノツチ圧縮機はＯＮする。冷
房運転によりｔ≦Ｔ１ になると、案内ファンはドラ
イノツチに切換わるが圧縮機はＯＮのままでいる。さら
に室温が低下しｔ＝Ｔｏ にいたると圧縮機、室内フ
ァンはＯＦＦするし、空気調和装置は全停止状態となる
。冷房負荷が大きく室温が上昇しｔ≧Ｔ１になると圧縮
機は再びＯＮし。
室内ファンはドライノツチで運転する。さらに室温が上
昇しｔ≧Ｔ２になると室内ファンは冷房ノツチに切換る
。以下同動作を室温に従い〈）かえず。
昇しｔ≧Ｔ２になると室内ファンは冷房ノツチに切換る
。以下同動作を室温に従い〈）かえず。
以上の如く制御される冷房運転において、設定温度付近
では案内ファン７を量が減少し冷房運転時間の拡大が計
れる為除湿効果の増大が計れる。
では案内ファン７を量が減少し冷房運転時間の拡大が計
れる為除湿効果の増大が計れる。
第１図はこの発明の制御回路が適用されるブロック図、
第２図は第１図のフローチャート、第３図は第２図に示
されるフローチャートにより制御された案内ファンおよ
び圧縮機の出力温度特性図である。 （１）は室温検知用センサ、（２）はＡ／Ｄ変換器、（
３）はマイクロコンピュータ、（４）は圧縮機駆動回路
、（５）は室内ファン駆動回路。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 ２６５−
第２図は第１図のフローチャート、第３図は第２図に示
されるフローチャートにより制御された案内ファンおよ
び圧縮機の出力温度特性図である。 （１）は室温検知用センサ、（２）はＡ／Ｄ変換器、（
３）はマイクロコンピュータ、（４）は圧縮機駆動回路
、（５）は室内ファン駆動回路。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 ２６５−
Claims (1)
- 室内温度検知用センサを有し室内温度と設定温度を比較
することによ）、案内ファンを停止、ドライノツチ、冷
房ノツチの３段階の切換えを自動的に行ない、その制御
にヒステリシスを持たせたことを特徴とする空気調和装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57125457A JPS5915748A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57125457A JPS5915748A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915748A true JPS5915748A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14910567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57125457A Pending JPS5915748A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915748A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01174843A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-11 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の除湿運転制御装置 |
| JPH02503689A (ja) * | 1988-04-01 | 1990-11-01 | ソレタンシュ | 土壌および建設材料の水密および／または圧密化用注入生成物並びにその使用法 |
| KR100439059B1 (ko) * | 2001-10-08 | 2004-07-05 | 엘지전자 주식회사 | 제습 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124058A (ja) * | 1974-08-23 | 1976-02-26 | Hitachi Ltd | |
| JPS5553652A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-19 | Hitachi Ltd | Temperature-humidity controller |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP57125457A patent/JPS5915748A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124058A (ja) * | 1974-08-23 | 1976-02-26 | Hitachi Ltd | |
| JPS5553652A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-19 | Hitachi Ltd | Temperature-humidity controller |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01174843A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-11 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の除湿運転制御装置 |
| JPH02503689A (ja) * | 1988-04-01 | 1990-11-01 | ソレタンシュ | 土壌および建設材料の水密および／または圧密化用注入生成物並びにその使用法 |
| KR100439059B1 (ko) * | 2001-10-08 | 2004-07-05 | 엘지전자 주식회사 | 제습 방법 |
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