JPS60141949A - コンクリ−ト構造物防水用通気シ−トを用いた防水工法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この捉、ψ１はコンクリート横ｌＩｌ物の防水工事に於
てコンクリート券面と其の上の防水層とのｆｆ１ｌ　Ｋ
　ｆｉ裏に多数の凹凸面を有するシートを用いて行う防
水工法に関するものである。

コンクリート構造物は其の表面に防水層を施工した緩に
コンクリート表面に残汰イした空気、又はコンクリート
内部から発生する蒸気叫に依って防水層にフクレを生ず
る早が多い。これらのフクレは外気温の影肴を受けて膨
張・収縮を繰り返し、ウレタン系或いはアスファルト系
等からなる上層防水層の強度を減じそζに亀裂・ピンホ
ール等を生じ遂には防水層の用をなさなくなる様な事節
を招く、従って現在防水シートを直接コンクリート面に
接する工法に関しては、具のシートの９１面に一秒の通
気層を設は水蒸気−空気等を脱シ、樹Ｊ４をＩて大気中
に逃す方法が司成広く行なわれている。

然し、其の通気層の格迄としては、姪面にｔｈをイー１
けるか、又は不縁布を用いて其の空隙を水＃気・空気等
が通る様にしたシートを接殉剤を用いてコンクリート面
に接看する４４が行なわれているが、これらの材料構造
では、シートを接糸する為に、コンクリート面に塗布さ
れたＪレ−Ａ４剤に値る通気にの目話壕り、又は通気層
として設りられた不ｋｌ布稙維層の不均等、被圧迫に脇
る通気路の倒１雑、挾隘化、戚いれ不遅統性部の為に具
の通気は不光分であ抄今なおフクレは依然とし１発成し
て居る。

この発明は上記の様な欠点なＩｉ＝　ｙＦ；　＋Ｌんと
するものであり本発明を絽１１〜第４図にボす央すゐ秒
＋ｉに従って説明する。

第１図〜第２図＆Ｃ示す如く表装に多仏の凹凸（２）を
有する軟質合成樹脂よ妙なるシー１７に穴（３）を貫通
する。

第６図に示す如くシート（１＞の狭面凹部（２）に穴（
３）の部分だけ除いてセメントモルタル（４）を充填、
光面を鏝押えする。このモルタルの乾燥後第４図に示す
如く表面Ｖ−通常の液状防水材料（５）を塗布する。

肋木工法である。

又この防水材料（５）社シートの穴（３）の部分よ快コ
／クリート面（６）に自然に流下接着してシートをコン
クリ−）　ｕｎ１６１に固定する役目を兼ねるものであ
る。

本発明は以上の様な工法に依るものであるからこの方法
に依って防水工事を施工した場合其の通気層となる部位
がシート裏面を形成する凸部と凸部との間に構成される
空隙となる為、発生する水蒸気拳空気等の通気の為の、
充分なる連続せる通路確保の度合に於て、現状の下地接
着剤に依る目詰まり、或いＦｉ繊維の不均等・被圧迫勢
に依る通気路の錯雑・挾隘化、又は不連続性嶋の恐れの
めるシート類を使出せる工法の場合の比で杜ない、従っ
て水Ｓ気・空気嶋の流通ｔｉ体めて良好となり、夫れが
通気の不充分なる通気層内のθケ所に溜って外気温の影
響を受けて膨彊・収縮を軽妙返し上層防水層を疲労させ
る様な４Ｓ態を解消する効果は一一増大するものである
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例を示す平面図、第２図は第１図
の膣ｉ面図、第６図をま本発明のシード上面にセメント
モルタルを充填した状態を示す１１１１１図、第４図は
本発明をコンクリート面に接着した状態を示すｈ　１ｆ
ｉｉ図である。 （ＩＦ−・・軟質合成樹脂シート　（２）・・・凹　凸
（３）・・−穴　（６）−・−コンクリート面一、ｌり
へ 特許出願人　三　和　成　７１：番９

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｌｔ！１−裏に多数の凹凸面（２）を有する軟摺合成桐
   １１１１シーＨ４！を月４いてコンクリート面と防水層
   の間に通気路を６に保する防水工法。