JP2000145394A - プラスチックシート貼着セグメントとその継目処理方法 - Google Patents

プラスチックシート貼着セグメントとその継目処理方法

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JP2000145394A
JP2000145394A JP10341059A JP34105998A JP2000145394A JP 2000145394 A JP2000145394 A JP 2000145394A JP 10341059 A JP10341059 A JP 10341059A JP 34105998 A JP34105998 A JP 34105998A JP 2000145394 A JP2000145394 A JP 2000145394A
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plastic sheet
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adhered
sheet
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Kunio Takeda
邦夫 武田
Kosei Tatekawa
孝生 堅川
Toshinori Tsuji
利徳 辻
Masao Sushi
正夫 須子
Haruaki Yamanaka
治明 山中
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Obayashi Corp
Takiron Co Ltd
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Obayashi Corp
Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防食性や遮水性が良好であり、継目部分の水
密処理が簡単で隆起が生じることもないプラスチックシ
ート貼着セグメントと、その継目処理方法を提供する。 【解決手段】 セグメント本体2の片面の端縁に沿って
凹欠部3を形成し、凹欠部3を除くセグメント本体の片
面にプラスチックシート4を貼着すると共に、プラスチ
ックシート4の端縁とセグメント本体2の間に帯状ゴム
シート5を巾方向にはみ出すように挟み込み、プラスチ
ックシート4の端縁に帯状ゴムシート5を接着してプラ
スチックシート貼着セグメント1を構成する。その継目
処理方法は、プラスチックシート貼着セグメント1を互
いに接合し、その継目部分で相対向する凹欠部3により
形成された凹溝に非透水性の目地材を嵌込むと共に、接
着剤で目地材を帯状ゴムシート5のはみ出し部分に水密
的に接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防食性や遮水性に
優れたプラスチックシート貼着セグメントと、このセグ
メントの継目処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シールドトンネル等において用い
られるコンクリート製セグメントの防食、遮水等を目的
として、湾曲したセグメントの内周面を樹脂等でライニ
ングしたり、プラスチックシートを内周面に貼着したセ
グメントが実用化されている。
【0003】けれども、内周面を樹脂等でライニングす
る場合は、厚みムラを少なく、かつ設計通りの厚みに仕
上げるために、非常に長い作業時間を必要としている。
またライニング作業時に使用する多量の溶剤がその作業
環境に及ぼす影響も問題となっている。
【0004】このような観点から、セグメントを使用す
る工事では、その施工後の防食、遮水を目的として、厚
みが大きく作業時に溶剤を使用することがないプラスチ
ックシートを内周面に貼着したセグメントが注目される
ようになり、現在では種々のプラスチックシートを貼着
したセグメントがシールドトンネル等において使用され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
プラスチックシートを貼着したセグメントは、適宜の接
合手段を用いて組み立てた後、互いに隣接するセグメン
トのプラスチックシート端縁部を樹脂溶接して、セグメ
ント間の継目部分の遮水性を高めているため、この樹脂
溶接作業が面倒で手間がかかるという問題があった。ま
た、このように継目部分を樹脂溶接すると、継目部分が
溶接用の樹脂で隆起するため、体裁が悪くなるという問
題もあった。
【0006】本発明は上記の問題に鑑みなされたもの
で、防食性や遮水性が良好であり、継目部分の水密処理
が簡単で隆起が生じることもないプラスチックシート貼
着セグメントと、その継目処理方法を提供することを解
決課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に係るプラスチックシート貼着セ
グメントは、セグメント本体の片面の端縁に沿って凹欠
部が形成され、凹欠部を除くセグメント本体の片面にプ
ラスチックシートが貼着されたセグメントであって、プ
ラスチックシートの端縁とセグメント本体の間に帯状ゴ
ムシートが巾方向にはみ出すように挟まれてプラスチッ
クシートの端縁に接着されていることを特徴とするもの
である。
【0008】かかる構成のセグメントは、セグメント本
体の片面に貼着されたプラスチックシートによって防食
性や遮水性が高められる。そして、互いに接合したセグ
メントの継目部分を、後述する本発明の継目処理方法に
よって処理するとき、帯状ゴムシートのはみ出し部分と
非透水性の目地材を水密的に接着して、簡単且つ確実に
目地部分の水密処理を行うことができる。また、このセ
グメントのように帯状ゴムシートがプラスチックシート
の端縁に水密的に接着されていると、継目処理の際にプ
ラスチックシートの端縁を被覆して水密性を確保する必
要がなくなり、目地材をプラスチックシートと面一に嵌
め込むだけでよくなるため、継目部分に隆起を生じるこ
とがなくなり、体裁が良くなる。
【0009】次に、本発明の請求項2に係るセグメント
は、上記請求項1のセグメントにおいて、プラスチック
シートのセグメント本体側の面上に多数の突起が形成さ
れ、この突起がセグメント本体に食込んでいることを特
徴とするものである。
【0010】かかる構成のセグメントは、セグメント本
体に食込んだ多数の突起のアンカー効果によって、プラ
スチックシートがセグメント本体の片面に強固に貼着さ
れるため、長期に亘ってプラスチックシートが剥離しな
くなる。
【0011】また、本発明の請求項3に係る継目処理方
法は、上記請求項1のプラスチックシート貼着セグメン
トを互いに接合し、その継目部分で相対向する凹欠部に
より形成された凹溝に非透水性の目地材を嵌め込むと共
に、接着剤で目地材を帯状ゴムシートのはみ出し部分に
接着することを特徴とするものである。
【0012】かかる継目処理方法によれば、継目部分に
形成された凹溝に目地材を嵌め込み接着するだけで、簡
単且つ確実に継目部分を水密処理できるため、従来のよ
うに継目部分を樹脂溶接して処理する場合に比べると、
施工性が遥かに向上し、継目部分に隆起が生じることも
なくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプラスチックシー
ト貼着セグメントとその継目処理方法の実施の形態を説
明する。
【0014】図1は本発明に係るプラスチックシート貼
着セグメントの一実施形態を示す断面図、図2は同セグ
メントの端部拡大断面図、図3は同セグメントの製造方
法の説明図、図4は本発明に係る継目処理方法を説明す
るための同セグメントの継目部分の断面図である。
【0015】図1、図2に示すプラスチックシート貼着
セグメント1は、円弧状に湾曲したセグメント本体2の
片面(内周面)の端縁(四周の端縁)に沿って凹欠部3
が形成されており、この凹欠部3を除くセグメント本体
2の内周面に、同じ曲率で円弧状に湾曲するプラスチッ
クシート4が貼着されている。
【0016】このプラスチックシート4のセグメント本
体側の面上には、先広がり形状の多数の突起4aが形成
されており、これらの突起4aがセグメント本体2に食
込んでいる。このように突起4aが食込むと、そのアン
カー効果によってプラスチックシート4がセグメント本
体2の内周面に強固に貼着されるので、長期に亘って剥
離する心配がなくなり、プラスチックシート4によって
良好な耐食性と遮水性が維持される。なお、突起4aの
ないプラスチックシートをセグメント本体2の内周面に
貼着してもよいことは言うまでもない。
【0017】プラスチックシート4としては、汎用性が
大きく且つ成形性に優れたビニル系樹脂やオレフィン系
樹脂製のシートが好適であり、その中でもポリエチレン
などのオレフィン系樹脂で成形された突起付きのシート
は特に好ましく使用される。シートの厚みは特に限定さ
れないが、2〜5mm厚さのものが好適である。
【0018】また、セグメント本体2は、コンクリート
やモルタルなどの無機質の硬化性材料で形成するのが好
ましいが、他の硬化性材料で形成してもよい。
【0019】このセグメント本体2とプラスチックシー
ト4の端縁(四周の端縁)との間には、帯状ゴムシート
5が巾方向にはみ出すように挟まれてプラスチックシー
ト4の端縁に接着剤で接着されている。図1,図2に示
すセグメント1では、帯状ゴムシート5のはみ出し部分
5aが凹欠部3の表面を覆うように折れ曲がって凹欠部
3に付着しているが、折れ曲がらずに外側へはみ出して
いてもよい。
【0020】凹欠部3は、後述するようにセグメント1
同士を接合したときに目地材嵌合用の凹溝を形成するも
のであるから、縦寸法Hを20〜50mm程度、横寸法
Wを3〜10mm程度に設定することが望ましい。縦横
の寸法H,Wを上記範囲より小さく設定すると、セグメ
ント1同士を接合したときに形成される凹溝が小さすぎ
るため水密処理作業がやり辛くなり、逆に、上記範囲よ
り大きく設定すると、形成される凹溝が大きくなりすぎ
て太い目地材が必要になるので材料費が高くつく。
【0021】上記のような構成のプラスチックシート貼
着セグメントは、例えば図3に示す方法によって製造す
ることができる。
【0022】先ず、図3の(a)に示すように、多数の
突起4aが形成されたプラスチックシート4の端縁(四
周の端縁)に、帯状ゴムシート5を巾方向にはみ出すよ
うに接着剤で接着する。次いで、図3の(b)に示すよ
うに、突起4aが形成された面を上側にしてプラスチッ
クシート4を型枠6の底6aに置き、帯状ゴムシート5
のはみ出した部分5aを型枠6の側板6bの内面に両面
テープ等で貼付ける。この側板6bの内面下端部には、
前記凹欠部3を形成するための突出部6cが形成されて
いる。
【0023】プラスチックシート4の型枠6へのセット
が完了すると、図3の(c)に示すように、コンクリー
トやモルタル等の無機質の硬化性材料20を型枠6内に
打設し、該硬化性材料20を硬化させてセグメント本体
2を形成する。このようにセグメント本体2を形成する
と、プラスチックシート4の突起4aがセグメント本体
2に食い込み、そのアンカー効果によってプラスチック
シート4がセグメント2に剥離不能に貼着される。そし
て、最終的に型枠6を外し、図2に破線で示すようにゴ
ムシート5の余剰部分を切除すると、本発明のプラスチ
ックシート貼着セグメント1が得られる。
【0024】次に、図4を参照して、このプラスチック
シート貼着セグメント1の継目処理方法を説明する。
【0025】図4に示すように双方のセグメント1,1
を互いに接合すると、その継目部分で双方のセグメント
本体2,2の凹欠部3,3が相対向して凹溝が形成され
るため、この凹溝に非透水性のゴム系の目地材7を嵌め
込むと共に、接着剤で該目地材7を凹欠部3,3表面の
帯状ゴムシートのはみ出し部分5a,5aに接着する。
【0026】凹欠部3,3の表面が帯状ゴムシートのは
み出し部分5a,5aで覆われていない場合は、凹欠部
3,3の表面から水が浸透するので、上記のように目地
材7を凹溝に嵌め込んでも充分な水密性を得ることはで
きないが、このセグメント1は凹欠部3の表面が帯状ゴ
ムシートのはみ出し部分5aで覆われているため、上記
のように嵌め込んだ目地材7をこのはみ出し部分5aに
接着することによって充分な水密性を確保することがで
きる。また、帯状ゴムシート5とプラスチックシート4
の端縁も水密的に接着されているので、プラスチックシ
ート4の端縁部分を目地材などで被覆して水密性を確保
する必要がなく、従って、目地材7をプラスチックシー
ト4と面一に嵌め込めばよいので、継目部分に隆起が生
じることもなくなり、体裁が向上する。
【0027】目地材7としては、前記の帯状ゴムシート
5と同じゴム系の目地材が好適に使用されるが、一般的
に使用されているシーリング材なども使用可能である。
同じゴム系の目地材7を使用すれば、帯状ゴムシートの
はみ出し部分5aと目地材7との接着性が向上する利点
がある。
【0028】図5は上記のプラスチックシート貼着セグ
メント1を接合して形成した管体の断面図であって、各
セグメント1の継目部分は上記の継目処理方法によって
水密化されている。このような管体は、その内周面がプ
ラスチックシート4で覆われているため長期に亘って腐
食する心配がなく、しかも、継目部分が目地材7と帯状
ゴムシート5によって確実に水密処理されているので、
水の浸入や漏洩を防止することができる。
【0029】既述した実施形態のプラスチックシート貼
着セグメント1は円弧状に湾曲しているが、平坦なセグ
メント本体の片面に平坦なプラスチックシートを貼着し
て平坦なセグメントに構成してもよいことは言うまでも
ない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のプラスチックシート貼着セグメントは、セグメント本
体の片面にプラスチックシートを貼着してあるので、こ
のプラスチックシートによって防食性や遮水性が高めら
れる。しかも、プラスチックシートの端縁とセグメント
本体の間に帯状ゴムシートを巾方向にはみ出すように挟
んでプラスチックシートの端縁に接着してあるため、本
発明の継目処理方法によって、セグメントの継目部分に
形成される凹溝に目地材を嵌め込み、帯状ゴムシートの
はみ出し部分と目地材を接着するだけで、簡単且つ確実
に継目部分の水密処理を行うことが可能となり、従来の
ように継目部分を樹脂溶接する場合に比べると施工性が
遥かに向上し、また、継目部分に隆起が生じないので体
裁も良くなるなど、多くの顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラスチックシート貼着セグメン
トの一実施形態を示す断面図である。
【図2】同セグメントの端部拡大断面図である。
【図3】同セグメントの製造方法の説明図であって、
(a)はプラスチックシートの端縁に帯状ゴムシートを
接着したところを示し、(b)はプラスチックシートを
型枠にセットしたところを示し、(c)は型枠内に硬化
性材料を打設したところを示す。
【図4】本発明に係る継目処理方法を説明するための同
セグメントの継目部分の断面図である。
【図5】同セグメントを組み合わせて形成した管体の断
面図である。
【符号の説明】
1 プラスチックシート貼着セグメント 2 セグメント本体 3 凹欠部 4 プラスチックシート 4a 突起 5 帯状ゴムシート 5a 帯状ゴムシートのはみ出し部分 6 型枠 7 目地材 H 凹欠部の縦寸法 W 凹欠部の横寸法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堅川 孝生 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 辻 利徳 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 須子 正夫 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号 タキロン株式会社内 (72)発明者 山中 治明 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号 タキロン株式会社内 Fターム(参考) 2D055 EB01 GC08 GC09 KB07 LA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セグメント本体の片面の端縁に沿って凹欠
    部が形成され、凹欠部を除くセグメント本体の片面にプ
    ラスチックシートが貼着されたセグメントであって、プ
    ラスチックシートの端縁とセグメント本体の間に帯状ゴ
    ムシートが巾方向にはみ出すように挟まれてプラスチッ
    クシートの端縁に接着されていることを特徴とするプラ
    スチックシート貼着セグメント。
  2. 【請求項2】プラスチックシートのセグメント本体側の
    面上に多数の突起が形成され、この突起がセグメント本
    体に食込んでいることを特徴とする請求項1に記載のセ
    グメント。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のプラスチックシート貼着
    セグメントを互いに接合し、その継目部分で相対向する
    凹欠部により形成された凹溝に非透水性の目地材を嵌め
    込むと共に、接着剤で目地材を帯状ゴムシートのはみ出
    し部分に接着することを特徴とするプラスチックシート
    貼着セグメントの継目処理方法。
JP10341059A 1998-11-13 1998-11-13 プラスチックシート貼着セグメントとその継目処理方法 Pending JP2000145394A (ja)

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