JPS60140474A - デイジタル的イメージ処理における変換を行なうための装置およびその方法 - Google Patents

デイジタル的イメージ処理における変換を行なうための装置およびその方法

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JPS60140474A
JPS60140474A JP59257710A JP25771084A JPS60140474A JP S60140474 A JPS60140474 A JP S60140474A JP 59257710 A JP59257710 A JP 59257710A JP 25771084 A JP25771084 A JP 25771084A JP S60140474 A JPS60140474 A JP S60140474A
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signals
signal
sequential
input
delayed
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JP59257710A
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スタンリー・アール・スターンバーグ
グレン・ハーテツグ
マーテイン・ピー・コスケーラ
テイモシー・エス・バーラ
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MASHIIN BIJIYON INTERN CORP
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MASHIIN BIJIYON INTERN CORP
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • G06T1/20Processor architectures; Processor configuration, e.g. pipelining

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、イメージ処理装置およびその方法に関する
ものであり,特にそのデイジタル的な装置および方法に
関するものである。
諸種のイメージ処理装置が開発されて、デイジタル計算
機によってイメージを1児”たり1読出”したりするこ
とができるようにされている。典型的には,これらのイ
メージ●プロセッサに含まれているものは,ビデオ・カ
メラ,該カメラによって生成されたビデオ信号をデイジ
タル化するためのアナログーデイジタル変換器、および
,このデイジタル化された情報を処理するためのデイジ
タル装置である。このイメージは,典型的には,デイジ
タル化されてピクセルのマトリックスまたはラテイスに
される。また,ビデオ走査線の各々は572個のピクセ
ルに分割される。これらのイメージ・プロセッサは,デ
イジタル・イメージを走査すること,および,デイジタ
ル情報を処理して該イメージを解釈することができる。
極めて有効なイメージ・プロセッサは、この出願と同時
にSternbergによってなされたー号に開示され
ている。これに開示さ れた装置に含才れているものは,イメージを表わす順次
化されたデイジタル・スI−IJ−ムの拡張を行なうた
めのデイジタル回路である。特に,この回路に含まれて
いるものは,順次化されたデイジタル信号をくり返して
遅延させ、遅延したデイジタル信号のORをとって順次
化された信号ストリームに戻すためのデイジタル装置で
ある。
このSternbθrgによるイメージ・プロセッサの
発展につれて,この装置にはλ個の制約があることが認
められた。第/に,該プロセッサによれば,順次的な信
号をくり返して遅らせ.この遅れた信号のORをとって
累積的な信号ストリームに戻すことにより,その信号処
理を行なうようにされている。このため,該プロセッサ
でできることは,限定された種類の構成要素(すなわち
,極対称構成要素)によって拡張および/または浸食を
させることである。第コに,デイジタル信号ストリーム
のための遅延部は、シフトレジスタまたはランダム・ア
クセス藝メモリで実現されるリングのいずれかであった
比較的長い遅延部のためのシフトレジスタは、ハードウ
エアで実現させるときには,相当に複雑かつ高価なもの
であった。他方,必要な/OMHZの速さでランダム・
アクセス・メモリに対して,またはこれから,データ・
ストリームをビクセル対ピクセルで書込んだり読出した
りすることは,極めて高速かつ高価なメモリ装置を必要
とした。
上述されたStθrnbergによる装置に比べて効率
の低い別異のイメージ●プロセッサによれば,イメージ
はいくつかの隣接した変換部を順次的に通されて,限定
されたイメージの特徴を検知するようにされる。各々の
隣接した変換ステージにおいて,ある7個のイメージに
おける所与のピクセルを囲繞する”隣接”のピクセルが
試験され、新らしいイメージにおいて対応するピクセル
に対してあるデイジタル値が与えられる。
このデイジタル値は古いイメージにおける隣接したピク
セルの関数である。あるイメージにおける全ての隣接し
たピクセルは、デイジタル●イメージをl@または複数
個のシフトレジスタを順次的に通すことによって処理す
るために用いられる。イメージがレジスタを通してシフ
トされると共に、適切なレジスタ位置が同時にアクセス
されて,特定の瞬接部を処理するようにされる。
この隣接部プロセッサにも欠点はある。第/に、ピクセ
ルの全体的な隣接部は,新らしいイメージにおける対応
したピクセルに対してある値が与えられるのに先立って
、使用され、試験されねばならない。このことのために
,隣接のピクセルを同時に使用し,隣接の機能発生器を
駆動するため,遅延部および極めて複雑な回路が必要と
される。第コに,隣接部を処理するための理論は不充分
なものであり,イメージ変換を実施する方法としては厄
介なものである。第3に,隣接部についての制限された
寸法のために、この隣接部の理論は遂行される操作に対
して大幅な制限を課することになる。理論的には、この
隣接部を拡張させることができるけれども、このような
隣接部の拡張をさせるために必要とされるハードウエア
は比較的高価であり,また,複雑なものである。
発明の要約 上述された問題点は,この発明によって解決される。こ
の発明の第lの局面において,幾何学的論理ユニットが
イメージ●プロセッサのために設けられており,こ\で
は、該論理ユニットによって遂行される機能はイメージ
処理の間に動的に選択されて、諸種のイメージの取扱い
をするようにされる。特に、この論理ユニットに含まれ
ているものは,イメージを表わす少なくとも1個の入力
順次信号を受入れる入力ポート,入力信号の選択された
ものを遅延させて,遅延した順次信号を生成させるため
の遅延手段,遅延した信号および入力信号の選択された
ものに対して操作を行なうための論理部,および,該論
理部からの信号を出力させるための出力ポート手段であ
る。該論理部は少なくともλ個の論理的操作をすること
ができるものであり,これに含まれているものは,J@
次信号が該論理部を通るどのような経過においても遂行
される特定の論理機能を動的に選択するためのセレクタ
部である。このため,幾何学的論理ユニットは多様なイ
メージ変換を行なうことができる。その理由は.所望の
結果を得るために多様な論理機能の中のどれでも遂行さ
れるように各論理部を動的に指向させることができるか
らである。
この第/の局面についての好適な実施例において、論理
部は一個またはそれより多くの,同時的にではあるが別
異の論理操作をする。これらの論理操作の各々は,多様
な利用可能な論理機能からセレクタ部を介して選択する
ことができる。論理的な能力が大幅に増大され、したが
って,多様な可能性のあるイメージが著しく増大してい
るという事笑から,大幅なイメージ処理能力の増大が可
能にされる。
この発明の第一の局面においては,非極対称構成要素に
よるイメージの拡張のために.幾何学的論理ユニットが
設けられている。この論理ユニットの局面には複数個の
順次的に結合されたステージが含まれ,その各々には入
力順次信号を遅らせるための遅延部,および、遅延した
信号を尚初のイメージ信号と組合せるためのORゲート
が含まれている。各ステージの出力は次の逐次的なステ
ージに入力される。このような装置において、リング,
ラインまたはアークを含む任意形状の構成要素による拡
張が可能にされる。このことにより、処理装置の機能的
な能力が大幅に増強される。
この発明の第3の局面においては、イメージ・プロセッ
サに対する幾何学的論理ユニットが,非極対称構成要素
による浸食のために設けられている。該プロセッサのこ
の局面には複数個の逐次的に結合されたステージが含丈
れ,その各々には入力信号を遅らせるための遅延部,お
よび,遅れた信号を当初のイメージ信号と組合せるため
のIJDゲートが含まれている。各ステージの出力は次
に続く逐次的なステージに入力される。このような幾何
学的論理ユニットで,例えばリング,ライン,ディスク
およびアーク状の任意の限兇的な構成要素によりイメー
ジを浸食するこさが可能にされる。この局面の良好な実
施例においては,幾何学的論理ユニットにさらに含まれ
ているものは,各ANDゲートに入力されている遅延し
た信号および当初のイメージ信号の一方才たは双方を反
転させるための手段である。この構成により,デイジタ
ル・イメージの前面および背面の同時的な浸食である6
テンプレート整合”が可能にされる。
この発明の第グの局面においては,デイジタル遅延部が
設けられて,順次信号のクロック・サイクルより長い読
出し/書込みサイクルを有する単一のメモリ装置との間
で,順次信号が蓄積され,また,読出されることが可能
にされる。
特に,該遅延部には次の装置が含才れている;/)J@
次ストリームのスナップショットまたはセグメントを読
出すためのもの,2)メモリ装置において、並列状態の
セグメントを逐次的に蓄積するためのもの,3)該メモ
リ装置からセグメントを検索するためのもの.および、
り検索されたセグメントを再順次化して,遅延した順次
ストリームを生成させるためのもの。この構成により,
比較的長い読出し/書込みサイクルを有するけれども、
入カストIJ−ムを扱うために必要とされる明確な速さ
を有する、比較的コストの低いメモリ装置を使用するこ
とが可能にされる。したかって、この発明の局面により
,比較的低コストではあるが,必要な遂行能力を備えた
幾何学的論理ユニットを構成することが可能にされる。
発明の実施例 イメージ●プロセッサの概略 第l図には,この発明の実施例であるデイジタル・イメ
ージ・プロセッサIOが示されている。こ\で,データ
線は実線によって示され、制御線は点線によって示され
ている。このデイジタルΦイメージ・プロセッサioに
は、その出力線/4’上に標準的なRB/70信号を出
力するカメラ/λが含才れている。アナログ合成ビデオ
信号は、フレーム当りqgθ本の水平走査線により、/
秒当り30フレームの速さで出力線/4’上を伝送され
る。アナログーデイジタル(A/D)およひデイジタル
ーアナログ(D/A)変換器/6は,線ll上で受信さ
れたアナログ順次信号を順次的なデイジタル信号に変換
して,線/9上で演算論理ユニット(ALU).2+に
出力させる。同様にして、A/D,D/A変換器/6は
,線lg上でALUu+から受信したデイジタル信号を
アナログ信号に変換して,線sy上でモニタSaに供給
することができる。これに代えて,線/4I−上のアナ
ログ信号は,線4M’を介してモニタSコに対して直接
的に伝えることができる。lビット線ノ?上のテイジタ
ル信号には,ビデオ●イメージにおける各ピクセルのた
めの/個のビットが含まれている。すな.わち、アナロ
グ信号は,llgo本の走査線の各々について,1本当
りS/λ個のピクセルになるようにデイジタル化される
。したがって,処理されたイメージは格子点またはピク
セルのマトリクスからなることになる。あるピクセルに
対応するビットは、そのアナログ・ピクセル信号がある
所定の強度を越えているときには/にセットされ,また
,そのアナログ・ピクセル信号が前記所定の強度を越え
ていないときにはOにセットされる。
演算論理ユニット(ALU).247(g/図)はポイ
ント(点)プロセッサであるが,これは,l@才たは複
数個の入力イメージについてピクセル対ピクセルを基本
にして操作を行なって出力イメージを生成させるように
することを意味するものである。データ入力線/9,3
0および3コは,変換器/6および/またはメモIJa
oからALU.2&に対して、処理操作のために/個ま
たは一個のデイジタル●イメージを伝送するために使用
される。ALU2lIにおいて生成されたデイジタル・
イメージは,モニタSコでの表示またはメモリ20での
蓄積のために,幾何学的論理ユニット(GLU)2:l
を通して,線/II,コtおよびa7上で出力される。
ALU.24でできることは,例えば,イメージを単に
通すこと.2個のデイジタル・イメージを加算すること
,一個のイメージを減算すること、一個のイメージを乗
算すること、一個のイメージのANDをとること,.2
個のイメージのORをとること,または,ある/個のイ
メージを反転させることである。ALU.2+は当業者
にとっては良く知られているものであり,この実施例に
おいては工magingTechnolog1es社製
のモデルALUj/一の論理ユニットが用いられている
幾何学的論理ユニット(GLU)a.2(第7図)はA
LUulおよびメモリ.20に接続されている。
幾何学的論理ユニットココは,後で説明されるように、
第一一第7図において、より明瞭に示されている。こ\
では,入カデータ線コ6および.27は、夫々に、AL
U.2&からの7デイジタル●ビット●プレーン●イメ
ージを,処理操作のために幾何学的論理ユニット.2一
に対して順次に加えることを述べておく。ディジタル・
ビット●プレーン会イメージは、単一ビットの一進イメ
ージである。出力の順次的なデイジタル●ビット●プレ
ーン●イメージは,線.2gおよび.29の一方または
双方でGLU.2λからメモリλ0に伝送されて蓄積さ
れる。
このメモリ一〇はGLU2.2およびALU.2グに接
続されている。この実施例においては,メモリsoは3
個の!;/.2X!/2のgビット蓄積デバイスであっ
て,3個の分離したデイジタル・イメージがその中に同
時に蓄積できるようにされている(第/図)。各蓄積デ
バイスはgビット幅のものであるけれども,この幅の/
ビット・プレーンだけがディジタル・イメージ情報を蓄
積するために使用される。この実施例においては,変換
器/AはモデルAP!;/2の変換器であり、メモIJ
2oは3個のF″B!i/.2蓄積デバイスであって,
いずれも工magθTe”chnogieS社製のもの
である。これに代えて,Sビットの蓄積デバイスの1個
は,g個の分離したビツ・ト・プレーン・イメージを蓄
積するために使用できるようにされる。
イメージープロセッサIOの全体的な制御は制御用マイ
クロプロセッサ3¥(第/図)によってなされるもので
あり,これは制御用マルチバス38を通して変換器/6
,メモリコ0,GLUλコおよびALU.2lIに接続
されている。カメラl2が垂直方向で戻る毎に、制御用
マイクロプロセッサ36による制御信号はマルチバス3
Sを通してイメージ・プロセッサ/θに対して供給され
、カメラの次に続くフレーム周期の間にイメージ処理操
作をすることができるようにされる。各フレーム周期の
間にGLU2.2またはALU24tは/回だけ入力さ
れ,付勢されて,1個の完全なデイジタル・ビットφプ
レーン出力イメージを生成してメモリ.2θ内に蓄積す
るようにされる。各フレームには約コst2oθ0個の
ピクセルが含まれており,−そのために,この実施例に
おいては.GLU22およびALUλグはおよそ/フレ
ーム●サイクルの間に/個の完全なデイジタル・イメー
ジを処理するために約/OMHHの速度で操作されて,
制御用マイクロプロセッサ36が次に続くフレーム・サ
イクルの間の操作のための再プログラムに対する時間が
充分に残るようにされる。ディスクqoは、通常,線l
I.2および++を通して制御用マイクロプロセッサ3
6に接続され,該マイクロプロセッサに対して必要な蓄
積を与えるようにされている。キイボードを含むターミ
ナノレグ乙は、通常,綜lIEおよび50を通して制御
用マイクロプロセッサ3Aに接続され,該マイクロプロ
セッサに対する指令信号を与えるようにされている。こ
の実施例においては、制御用マイクロプロセッサ36に
は6/.2kバイトのメモリを有するMOTOROLA
61000が含まれ、また,ディスクaOはAmcod
yne社製のものである。
モニタ!fλ(第l図)は線sqを通して変換器l6に
結合され.m/F上のイメージ、または,ALU.24
tを通して出力されるメモリ.20内の3個のイメージ
のいずれか/個を出力するようにされている。
このようにして説明されるデイジタル・イメージ・プロ
セッサ/0は,前述されたSternbergの出願と
稍々類似している。このデイジタル・イメージ令プロセ
ッサは,幾何学的論理ユニット22の構成において,先
に参照されたものとは相異している。
幾何学的論理ユニット(GLU) 第コー第7図には,幾何学的論理ユニット(GLU).
2.2が例示されている。概略的にいえば,GLU21
には複数枚の順次に結合されたGLUボード.23(第
3図)が含まれており、このGLUボード.23の各々
にはビデオ・バス・インタフェースSAおよび3個のス
テージsg,t.oおよび6.2が含まれている。これ
ら3個のステージは互いに同様のものであって,第lの
ステージS8は第S図において詳細に示されており、第
一および第3のステージ6o,6コはこれと同様のもの
である。ビデオ信号はGLUボード.23に導入される
ものであり、より詳細には,S本のバス26および.2
7を介してビデオ●バス●インタフェース3乙に導入さ
れる。同様lこして,処理された信号は,夫々にg本の
バス28および.29上でGLUボードλ3から出カす
る。これらのバス.2gおよびJ9は,若し存在すると
すれば次に続(GLUボード23に,韮たはメモリaO
に接続される(第/図をも参照)。
GLUビデオ●バス●インタフェース ビデオ・バス・インタフェース(第コ図)には,入カソ
ース選択部6ク,入カ処理選択部66および出力選択ユ
ニットggが含まれている。ク本のバス2oは,入カソ
ース選択(工ss)信号を、PAL技法によりマルチプ
レクサとして実現される入カソース選択部6ダに入カさ
せる。
この工S8は、パスコ6およびλ7上の7Aビット嗜プ
レーンのどの1個が/ビット線?2上で入力ソース選択
部6ダを出るかの選択をする。
同様にして、入力処理選択(IPS)信号はll尿のバ
ス74’上で入力処理選択部6Aに入力される。この入
力処理選択部66はPAL技法によりマルチプレクサと
して実現されるものである。
この工PSは、ビデオ・バス.24.27上で入力する
ビット●プレーンのどの/個が7ビット線7t上で入力
処理選択部66を出力の決定をする。この結果として,
工8sおよび工PSは.GLU22のステージsg,t
oおよび42を逐次に通過する2個のビット・プレーン
がどれであるかの決定をする。ある場合lこおいて,実
際にこの出願で例示される全ての場合において、工SS
および工PSは互いに等しいものであって,同一のビッ
ト0プレーンがマルチプレクサA’1および66から線
7.2および76で出力される。
出力選択ユニット6g(第一図)は,PAL技法を介し
て実現される複合マルチプレクサである。出力選択ユニ
ット6gに対する入力部は、/A本のバス.26および
sq,f,.yのステージ4.2からの一本の/ビット
線クSおよび80%そして,該出力選択ユニット6gに
対して選択信号を供給する一組の/6本のバス8コおよ
び8lIである。線7Sおよびgo上で第3のステージ
6.2から出力される/[次的なデイジタル信号は,処
理されたイメージを表わしている。出カソース選択(O
SS)信号は/乙ビット線g.2上で,また,出力処理
選択(OPS)信号は77ビット線gq上で出力選択ユ
ニッ}7Kに対して印加される。信号opsおよびOS
Sは,後述されるようをこ,ビデオ・バス.2g,.2
9の11に加えられる出力を制御する。
第3図には、ビデオーバス●インタフェースS6が,よ
り詳細に例示されている。制御信号はマルチバス3gを
介して並列x7o装置jクにおいて受入れられ,制御信
号工PS,■ss,opsおよびOSSを、夫々に,バ
ス7グ,70,/00および/02に供給するようにさ
れる。ビデオ・バス.2A,2クは,処理されるべきイ
メージを表わすデイジタル化された順次信号を、信号を
はつきりさせるためのヒステレシスを有する8進バツフ
ァであるバツファ8コに対して伝送する。デイジタル化
された信号は/6本のバスr+を介してバツファg.2
から出力され.データ通過シフトレジスタ86と入力ソ
ース選択および入力処理選択マルチプレクサ&+,44
との双方に印加される。
シフトレジスタKA(@.7図)は,/&本のバスgg
から出る信号がバスgq上で該シフトレジスタS6に印
加された信号から3ピクセル時間たけ遅れるように3ピ
クセル遅れのデータを通すようにされる。バスgg上の
信号は複合マルチプレクサ68をこ印加される。シフト
レジスタ8乙によって与えられる3ピクセルの遅れは.
ステージを通る信号がa個の分岐の間での整合したタイ
ミングのものであるときには,(後述されるように)ス
テージsBboおよび6コによって与えられる最小の遅
れに対応することが必要である。
一個のマルチプレクサA9,AA(第3図)は,夫々に
線7ダおよび70上の工PSおよび工SSに依存して,
適切なビット・プレーンを3個のステージ5g,10お
よびtコに通すように操作される。工SSによって選択
された入力ソース(工S)ビット争プレーンは/ビット
線72上で出力され,一方,xpsによって選択された
入力処理(工P)ビット・プレーンは/ビット線76上
で出力される。ビット・プレーンエSおよひ工Pは3個
のステージ!;g,40および62に伝送され、こ\か
ら,第3ステージ処理(S.?P)ビット・プレーンお
よび第3ステージ・ソース(EI.?S)ビット●プレ
ーンは、夫々に,/ヒット線goおよび7gから出力さ
れる。
ビデオ会インタフェース、ステイト拳カウンタおよびラ
ップ・アラウンド●コントロール(wraparoun
dcontrol)デlI(第3図)は、入力信号DC
LK,HB,KBおよびVBに基づく制御信号Do,S
B,工No,LC!H,OKおよびWEを出力させる。
ドット・クロツク(DOLK)はフレームバツファ(メ
モリ)20から受入れられる信号であって,ピクセル情
報がメモIJ.20との間で,およびGLU21を通し
て伝送される速さに対応するための.連続的な/OMH
Zのクロックである。水平ブランク(HB)もメモリ2
oから受入れられる信号であって,水平の戻りの間は高
(H)であり,それ以外では低(りである。早期ブラン
ク(EB)はメモl)2θから受入れられる信号であっ
て、HBが(H)になるのに先立ってgピクセル時間だ
け(H)になり,HBが(りになるのに先立ってgピク
セル時間だけ(L)になる。同様にして,垂直ブランク
(VB)はメモリ.20から受入れられる信号であって
,垂直の戻りの間は(H)であり,それ以外では(りで
あ゛る。
出力信号であるドット・クロソク(DC)(第3図)は
、HBおよびVBの双方が(りであるとき(すなわち,
活性のピクセル伝送の間)だけに出力される/OMHz
のクロツクである。Sーブランク(SB)は,処理され
た情報をメモリ.20に取込むために,尚該メモリを可
能化させる信号である。EIBはFIB,HBおよびV
Bの関数であって,当業者によれば,フレームバツファ
(メモリ)一〇に対する適切な書込み可能化信号を供給
するようにされる。増大力ウンタ(工NO)、ラッチ(
LCH),出力可能(OK)および書込み可能(WX)
は、いずれも/ビット信号であって,g個のDCパルス
毎に/回だけ(H)になり,それ以外は(りになるよう
にされる。たゾし,工NC,LOH,OEおよびWEは
,後述されるように,同一パルスのときに(H)である
とは限らない。
ステージsg,toおよび6ユから受入れられる信号S
,7FおよびS,?Sは,夫々に,線80および7gを
介してビデオ・インタフェースおよびステート・カウン
タ94’にも入力される。処理終了(FIND)ビツ1
・・プレーン信号は、線9乙を介してボックスワクから
出力して,複合マルチプレクサAgに印加される。同様
にして、ソース終了(SEND)信号はlビット線9g
を介してボックス9ダから出力して,複合マルチプレク
サ68に印加される。ビット・プレーンFBNDおよび
SENDは,信号EB,HBおよびVBによって規定さ
れるような活性ビデオ領域において,夫々に、ビット・
プレーンs3pおよびS,?EIに対応している。ビデ
オ・インタフェース,ステート・カウンタおよびラップ
・アラウンド・コントロール?4’の構成および動作は
、上述の機能を達成させることは,当業者にとっては既
定的なことである。
出力選択.ユニットまたは複合マルチプレクサA&(第
3図)は,76本のバスggと線9乙,9gとからデー
タ入力信号を受入れる。出力処理選択(OPS)信号お
よび出力ソース選択(OSS)信号は.双方ともに/乙
ビットの信号であって,夫々に,線/00および/02
を介して複合マルチプレクサAgに対して印加される。
この複合マルチプレクサtgは.76本のバス/04’
上で76ビットの信号を出力させる。バス70クの各々
の線は、第グ図で例示されているように,opsおよび
OSSの対応するビットの組合せによって調整される。
例えば.opsおよびOS8′の双方が共通のビット位
置においてOであるときには,複合マルチプレクサ6g
は,バス8gの同一ビット位置からのデータ信号を,線
ioa上で出力させる。同様にして、共通のビット位置
でopsがOであり.OSSが/であるときには、線?
gからのSENDがバスIO’lの対応するビット位置
に出力される。共通のビット位置でOPSが7であり、
○SSがOであるときには,線9乙からのPFjNDが
バス/OIIの対応する線上で出力される。最後に,共
通の位置でopsおよびOSSの双方が/であるときに
は、バス/04+!の対応する線上にコ進θが出力され
る。バスIO’1はシフトレジスタiot.を通るよう
にされるが,このシフトレジスタ/06は/ピクセルま
たは/シフト分の遅れを与えて,/6本のバス2g,.
29に出力される76ビットのデータ信号がバス70ク
上の信号が/ピクセル分だけ遅れたものに等しいように
される。
GLUステージ ステージsg,boおよび6コ(第2図)は、互いに同
様なものである。したがって,第7ステージsgについ
てのみ詳細に説明する。第S図において認められるよう
に、制御用マイクロプロセッサ3A(第/図をも参照)
からの制御信号は並列工/0装置//0において第/ス
テージ3gで受入れられる。2.2ビット分の制御バス
38は並列工/0装置//0に入力される。そして,こ
の並列I/O装置//0からは,lIビットの第/ステ
ージ処理機能(S/PF)信号、ダビソトの第/ステー
ジ・ソース機能(S/SF)信号および7ヶビットの第
/ステージ遅れ(El/D)信号が出力される。ビット
・プレーンエPおよび工Sは、線76および7コ上でビ
デオ・バス・インタフェースj6から受入れられる(第
3図をも参照)。
第lステージsg(.第2図)には,遅延部//.2お
よび機能ユニツl−//4’が含まれている。
遅延部//2では,S/Dで特定されるOから/A,.
3113(/AK−/)ピクセル分の遅れを与えるもの
である。遅延した信号は線//6上で機能ユニット//
’lに対して出力される。入力ソース選択部6lからの
信号は線7λを介して機能ユニット//’Iに対して直
接的に入力される。
機能ユニット//クは,線7.2およびiit上で受入
れられた信号について論理的な操作談たは機能を遂行し
て、線//gおよび/20上でビット・プレーン出力を
生成させる。
GLUステージ遅延部 遅延部//2(第S図)は、どの部分の入力信号工Fで
も、Oから/b,.3g.3(/AK−/)ピクセル分
の時間までの遅れを与えるものである。
これは,32本の走査線の最犬の遅れから/ピクセル分
を差引いたものに対応している。線76上で遅延部//
.2に入力される工Fは,76ビットのシフトレジスタ
//7の下位側端部に供給される。このシフトレジスタ
//7は、ビデオ・インタフェース9lI(第3図をも
参照)からの信号DCによってクロツクが与えられる。
シフトレジスタ//7からのl6ビットの全てはバス/
/8を介して使用されるものであり,/AN/のマルチ
プレクサ/20に対して直接的に供給される。シフトレ
ジスタ//7の下位gビットは.g本のバス/.2.2
を介してg対/のマルチプレクサ/.24tに伝送され
る。マルチプレクサ/20および/2’lの双方はPA
L技法によって実現される。S/Dは/4tビットの信
号であって,ステージの遅延部//コによって与えられ
る遅れを特定するものである。
/lIビットの信号の最下位ビットはS/DOと呼ばれ
、一方、当該信号の最上位ビットはS/DDと呼ばれる
(最後のDは/3を6進表示したもの)。信号SIDの
下位側グビット,すなわちS/Dθ−3は,マルチプレ
クサ/20に入力されて選択機能を遂行するようにされ
る。この結果.B/DO−.3は,シフトレジスタ//
?からの7乙本の入力線//gの中の所定のものを選択
して,マルチプレクサハUから/ビット線/26上に出
力するようをこされる。/jピクセル分またはそれより
も少ないピクセル分のどのようなシフトでも,シフトレ
ジスタ//’/およびマルチプレクサ/20だけで遂一
行され,この遅延した信号は線/.2Aを介して機能ユ
ニット/I’lに伝送される。遅延部//.2の長いシ
フト区分は,線72.2と線/クサとの間で伸長されて
いる。
マルチプレクサ/.2llに対する選択信号は、S/D
の下位側3ビット,すなわちS/Dθ−ユである。これ
らの3ビットで規定されるものは,シフトレジスタ//
クの下位gビットの中のどれが出力されて,7ビット線
72S上でマルチプレクサ/2夕からシフトレジスタ/
3θに達するかということである。シフトレジスタ/.
30はgビットのものであり、これもDCによってクロ
ツクが与えられて,8ビットの入カビット●プレーンが
並列にサンプルされ,または読出されて,該シフトレジ
スタ/30からg本のバス73.2に出力するようにさ
れる。ラッチ/J’1が設けられており、ビデオ・イン
タフェース9ダ(第3図をも参照)からの信号LOHに
よりクロツクが与えられて,入力するビット拳ストリー
ムの1スナップショット”または”セグメント”がシフ
トレジスタ/30から並列に取出され,ランダムeアク
セス・メモリ(RAM)/JAに対する後続の書込み操
作のために保持される。
出力可能(OE)信号はRAM/.3tに入力される。
そして,この信号が(H)であるときには、アドレス●
バス/311上のアドレスにおけるメモリ位置の内容が
該RAM/j4から読出されてシフトレジスタ/’10
に入力されることが許容される。同様にして、書込み可
能(WE)信号はRAM7.74に入力され、この信号
が(H)であるときには,ランチ73グの内容がアドレ
ス●バス73S上のアドレスであるメモリ位置に蓄積さ
れることが許容される。RAM/JAは,約25Qナノ
秒の読出し/書込みサイクルを有するJK@Jビット(
/6Kビット)のRAMである。
この結果,/AK−/の全での可能な遅れは,夫々にS
ビットのJKワードとしてRAM/jAにおいて実現さ
れる。
書込みカウンタ/4’.2および読出しカウンタは,夫
々にPALとして実現される//ビットのg進カウンタ
である(gj図)。GLUの通過の初期において,制御
用マイクロプロセッサ36(第/図をも参照)から出さ
れるLOADが(H)になっているときに,信号S/D
の上位//ビツ}(S/D.7−D)が書込みカウンタ
/4t2に入力される。LOADが(H)になっている
ときには,読出しカウンタ/タクに対して値″/″が入
力される。GLUが操作している間、増加カウンタ(1
No)信号が双方のカウンタ/t.2および/ll+に
入力されて,それらの内容が増加される。
工NCはgピクセル毎に/回だけ(H)になることから
,前記双方のカウンタはSピクセル分毎に増加される。
したがって,書込みカウンタ/’12と読出しカウンタ
llllIとの間の差は,常に、gで除された特定の遅
れS/Dに等しいことになる。
シフトレジスタttxo(第S図)は,gビットのバス
/4’&を介してRAM/3Aからの出力ワードを受入
れる。シフトレジスタ/410はビデオ●インタフェー
ス?4ICIXJ図をも参照)からの信号DCによって
クロックが与えられ,該ワードを逐次的にシフトさせ,
または再順次化させて.dA能ユニツ}l/laに接続
されているlビット線/’Ig上に出力させる。この結
果、λ個の遅延した工p信号が機龍ユニット/l4tに
伝送される。すなわち、その一方は短かいシフト勝から
,また他方は長いシフト線/4I8から伝送される。こ
れらの遅延したIP信号の中の一方だけがPALコンパ
レータ/30による選択にしたがって機能ユニット//
クによって用いられる。前記コンパレータ/SOの入力
はS/Dの上位/Oビツ}(S/D4<−D)であり,
その出力はlビット@tSSに出される。そして、この
出力はビツl−s/IllI−Dの全てがθであるとき
にはOであり、S/DII−Dビットのいずれか/個が
lであるときにはOである(すなわち,NOR機能)。
この結果.コンパレータ/SOによって線lj2上に出
力される信号は,線/21および/4Zg上の遅延した
■p信号のいずれが機能ユニットで使用されるかを決定
するためのセレクタとしての作用をする。
工sは線7一上で機能ユニット//lIに対して直接的
に入力される(第S図)。
ステージの遅延部//2(第S図)の操作は、第/ステ
ージ遅延(El/D)信号およびGLUビデオ・インタ
フェースタII(第3図をも参照)によって供給される
諸種のタイミング信号によって制御される。S/Dは遅
延部//2によって遂行されるピクセルの遅れを特定す
るものであり,GLUの通過の初めにおいて書込みカウ
ンタ/ll2に入力される。また、GLUの通過の初め
において,値”/”が書込みカウンタ/ク一と同時に読
出しカウンタ/4’4’にも入力される。同様にして,
S/Dの下位ダビットはマルチプレクサ/20に印加さ
れ,下位3ビットはマルチプレクサ72ダに印加され,
そして、上位/0ビットはコンパレータ・/!i0に印
加される。ビデオ・バス・インタフェースj&(第3図
をも参照)からの工Pビット・ストリームは,クロツク
操作信号DCの制御の下に,シフトレジスタ//Aに入
力され,シフトされる。
そのシフトが”短かい”シフト(すなわち,O〜/Sビ
ット)であるときには,マルチプレクサisoに入力さ
れた信号S/DO−.?は、シフトレジスタ//7の逐
次的な蓄積位置のどの/個が適切なピクセルの遅れを与
えるために読出されるかを決定し,この遅れは線l.2
t上で機能ユニット//’lCM!i図)に向けて出力
される。短かいシフトが含まれているときには,S/D
の上位lθビットの全て,すなわちS/DII−Dが0
であって,コンパレータlSOは線/ss上でλ進lを
出力させる。線/S.2上の二進/は,線/26上の工
Pの短かい遅れた信号が機能ユニット//Qに対して入
力されること,および,線/4#上の工Fの長い遅れた
信号は無視されることを指示するものである。
他方、そのシフトが6長い”シフト(すなわち、/t〜
/AK−/)であるときには,シフトレジスタ/lクの
下位gビットはバスハーを通してマルチプレクサ/2’
lに至るように用いられる。S/Dの下位3ビットはマ
ルチプレクサ/.2タに入力され、バス7.22の適切
な線がシフトレジスタに対する入力線として選択されて
,適正なシフト操作の同期化に対する長い遅れのために
、モデュロざの適正なスキュウ●タイミングを与えるよ
うにされる。マルチプレクサ/.2+の出力は,次いで
、線7.2gを介してシフトレジスク/30にシフトし
て入力される。シフトレジスタ/30はDCによってク
ロックが与えられ,入カビット・ストリームか周期的に
サンプルされて,順次的なビット・ストリームのセグメ
ントまたはピースを並列に読出すことが可能にされる。
8ピクセルまたはビット毎に/回,ラツチ/3ダに入力
されたラッチ(LOH)信号が(H)になると,シフト
レジスタ/.30の内容をシフトさせフラツチ73グに
入力させる。
ラツチ/J’lの内容は、次いで,書込みカウンタ/ク
コで指示されるようなRAM/J4におけるメモリ位置
に書込まれる。例えば、遅れが20(g進)であるとき
には、RAM/3乙に書込まれる初めの位置は2(f進
)である。同様にして,ステージの遅延部//2によっ
て与えられる遅れが.2lIO(t進)であるときには
,ラツチ/3’lからの初めのワードは位置.2lI(
g進)に書込まれる。書込み操作の終了の後は,読出し
カウンタ/llIlによって指定されたRAM/36の
内容はバス/ダ6上でシフトレジスタiqoに対して出
力される。読出しカウンタ/lI4(は常に/に初期化
されることから.RAM/..?Aからの初めの読出し
操作はRAM位置lからである。RAM/jAへの書込
みおよびこれからの続出しは、夫々に,WEおよびOE
によって制御されるように,g番目のDCパルス毎に可
能化される(読出し・書込みサイクルはSビット・セグ
メント毎に7回だけ生起する)。シフトレジスタ/lI
Oに対して逐次的にシフトされたRAMワードは、クロ
ツク操作信号DCの制御の下にシフトレジスタからクロ
ックが与えられ,/ビットBllIg上でビット●プレ
ーンを生成させる。この結果、シフトレジスタ/グθは
,RAM/34内に並列セクメントの態様で蓄積されて
いる信号を再順次化させる。長い遅延においては,ビッ
トS/D4z−Dの少なくとも1個は/であり,コンパ
レータ/SOは線lsコ上で機能ユニット//タに対し
てコ進Oを出力するようにされる。このコ進0の出力は
、線/’III上のrpの長い遅れた信号は機能ユニッ
}//17に対して入力され.線/2乙上の1Fの短か
い遅れた信号は無視されることを指示するものである。
遅延部/7.2の構成は,比較的安価なメモリ装置を,
読出し/書込みサイクルがピクセル・データの/00ナ
ノ秒のサイクルよりも相当に遅いけれども,正確で明白
な速さで使用されるように可能化させる。したがって,
上述された遅延部によれば,所望の遂行特性を保持しな
からGLUのコストを大幅に低減させる。
GLUステージーの機能ユニット 機能ユニット//lI(第5、第6図)は、その入力と
して、線/.24上の工Pの短かい遅れた信号、線/4
’g上の工Fの長い遅れた信号、線クコ上の工Sビット
●プレーン、線/5λ上のコンパレータ出力、弘本のバ
ス75弘上の第/ステージ処理機能(S/PF)信号、
および、q本のバス/56上の第/ステージ・ソース機
能(S/SF)信号を有している。機能ユニット//l
Iからは2個の出力が出される。すなわち、線ISg上
の第/ステージ処理(S/P)信号および線/60上の
第/ステージ・ソース(S/S)信号である。
機能ユニット(第6図)はPAL技法を用いて実現され
るものであり、これ屹はスイッチ/A2およびl対のマ
ルチプレクサ#4’,/A&が含まれている。IPの短
かい遅れた信号および長い遅れた信号は、夫々に、線/
.26およびlqg上でスイッチ/6コに入力される。
スイッチl6λは線/5コからのコンパレータ出力信号
の制御の下に操作され、短かい遅れまたは長い遅れのい
ずれが適当であるかに依存して、IP的の一方だけが7
ビット線/A.7に印加される。線/43上の選択され
たIP信号はマルチプレクサ/441,IA&の双方に
入力される。同様にして、線7コ上で入力された工S信
号は、マルチプレクサ#+,/AAの双方に入力される
S/PFおよびS/SF(第6図)は、線72および/
1.3上の2個の入力についての/A個の可能性のある
論理機能の中のどれが夫々のマルチプレクサ/6グおよ
び/4&によって遂行されるかを決定する。コ個の/ビ
ット入力によれば、第7図のコラムitgにおいて指定
されるように、/乙個の可能な論理機能が生じることは
当業者にはよく知られているところである。
第7図のコラム/70に示されている弘ビットの信号S
/PFおよびS/SFの値によって、l6個の可能な論
理操作のどれが遂行されるかが決定される。例えば、バ
ス/タ弘上のS/PF信号がO//0であるときには、
線izg上でS/Pとして出力されたビット・プレーン
は、マルチプレクサ/A’lのターミナルAおよびBに
おいて受入れられたビット・プレーンのEX−OR操作
をしたことになる。同様1こして、信号S/SFのビッ
ト値が///0であるときには、線ltO上で出力され
たビット・プレーンSISは、マルチプレクサ/&Aの
ターミナルAおよびBにおいて伝送されたビット・プレ
ーンのOR操作をしたことになる。この結果、機能ユニ
ット//tIは、その論理ユニットに入力されたコ個の
ビット・プレーンについてコ個の独立した論理機能を遂
行することができる。さらに、λ個の独立して遂行され
る機能の各々は、λ個の入力するプレーンについての/
乙個の可能な論理機能のいずれかから選択することがで
きる。諸種の機能ユニットについてのこの動的な制御に
よりGLUの能力は大幅に増強され、極めて多様なイメ
ージの処理または取扱いを行なうために必要なハードウ
エアは減少される。
ラツチ/クスは線isgおよび/60上で、夫々に、ビ
ット・プレーンS/PおよびS/Sについて/ビクセル
分の遅れを与え、これに続けて、夫々に、出力線7.2
0および/コg上にこれらを出力させる。ラツチ/72
は信号DCでクロックが与えられて、システムを通して
の適正なタイミングを保証するようにされる。
のGLUスー−ジ−J9:! 上述されたように、第2ステージ60および第3ステー
ジは第/ステージ5gと同様なものである。この結果、
GLU22を通してシフトされたビット・プレーンはG
LUを通してとられた経路に関係なく、最小のqピクセ
ル分の遅れを受入れる。このことで,GLUを通して与
えられるべき適正なタイミングが可能にされる。
G.LUカード.23は、所望数のステージをGLU.
22に設けるのに必要なだけ順次に結合される。
この実施例においては、GLU22には?個のカード.
23が含まれて、GLUにおけるステージの全体数がユ
クになるようにされる。たゾし、選択されたGLUカー
ドの個数は全く任意のものであって、9より多くても、
または少な《てもよい。複数個のカードコ3が順次に結
合されたときには、初めのもの以外の全てのGLuカー
ド上のビデオ・インクフェースおよびステート・カウン
タテク(第3図)は不可能化されて、タイミング信号の
中の7組だけがGLu22のために用意されることを保
証する。
OLONING(クローニング)一極対称構成要素によ
る拡張 この適用のために、”OLON工NG(クローニンク)
”は一連の構成要素による拡張を意味している。
そして、該構成要素の各々は少なくともコ個の点をもち
、その一方が原点である。
第gA図で示されているデイジタル・ディスクによる拡
張を遂行するための論理図は第g図に例示されている。
拡張されるべきビクセル・ストリーム才たはビットは線
/クg上で論理図に入力され、ORゲート/tOおよび
/ビクセル遅延部igコに対して直接的に伝えられる,
,遅延部/IIコの出力はl/iAlt’l上でORゲ
ートigoに供給される。結果としてOR操作をされた
ビクセル・ストリームは線/ざる上で出力され、/ビク
セル遅延部itrgおよびORゲート/90に供給され
る。遅延部7Kgの出力は線/92上でORゲート/q
Oに導入される。
また、ORゲート/90の出力は線/9’l上で出力さ
れ、遅延部/qAおよびORゲート/9gの双方に導か
れる。なお、このORゲー}/9gは遅延部/96から
の入力を線200上で有している。ORゲート79gの
出力は線20一を介してSl2ビクセル遅延部xoqお
よびORゲート.2otに供給される。遅延部20’l
からの遅延したビット・プレーンは線20g上でORゲ
ート20乙に入力される。また、ORゲート204の出
力は線.2IOに加えられて、遅延部コlコおよびOR
ゲート2itiの双方に導かれる。遅延部2/一の出力
は線コ/6を介してORゲートユ/クに供給される。そ
して、このORゲー}.2/<(の出力は線2/gによ
って5//ビクセル遅延部220およびORゲート.2
2コに導入される。また、遅延部2一〇からの遅れた信
号は線2コグ上でO.Rゲート2ココにも供給される。
完全に拡張されたイメージは線226上に存在する。第
fA図の構成要素によって拡張された単一点ビクセルは
第gB図のイメージを生じさせるが、これは、実際に配
されている場所から二線分だけ下方に、またl線分だけ
右方にシフトされている。当該分野ではよく知られてい
る技術を用いてソフトウエアで適切な調整がなされて、
線2コ6上のイメージが、該イメージのパンおよびスク
ロールを訂正するための適正なオフセットを用いてフレ
ームバツファ(メモリ).20に再書込みされる。
第g図の論理図のGLU構成ユユaは第9図に示されて
いる。これにはA個のステージ.L2fa−fが含まれ
、また、各々のステージには遅延部2.30および機能
ユニット232が含まれている。遅延部コ3Qa−fは
ステージ遅延信号でプログラムされており、夫々に、/
,/,!/.3,!;/.2,5/2および5//ピク
セル分の遅れを生じるようにされている。各機能ユニツ
}.2.?uには第7図から必要とされる適切な機能信
号が与えられて、その中のλ個のマルチプレクサがOR
ゲートとして機能することを保証している。これにより
、第j図の各々の論理ORゲートは、第9図においては
、各機能ユニットコ32内の7対の並列にされたORゲ
ートとして実現されることになる。また、第タ図のGL
U構成.2.2aは、こ\に示されているGLUのハー
ドウエア22を通じて第g図の所望の論理操作を実現さ
せる。クローニングされるべきイメージは線コJ/上で
入力され、一方、クローニングされたイメージはλ本の
線233の双方から出力される。
FiXPLOS工ON浸食一非極対称構成要素による拡
張この適用のために、@KXPLOS工ON(浸食)″
は、非極対称構成要素またはその周辺内に全ての点を含
まない極対称構成要素による拡張を意味するものである
第/0−第7.2図には,リング形状の要素によるイメ
ージ拡張の概念が例示されている。第/Q図に示されて
いるものは、原点23/にその中心を有する円形のリン
グ状構成要素コ29である。第//図は、第/O図の構
成要素によって拡張または浸食されるべきイメージであ
る。
このイメージには,原点.23ノから線X=Yに沿って
伸長する直線セグメント.2.741が含まれている。
付加的に、第//図のイメージにはビクセル.23乙が
含まれている。第/コ図は、構成要素2.29による第
//図のイメージの拡張または浸食を表わすものである
。単一のビクセル.23Aは、要素ココ9と寸法および
形状が等しいリング23gまで浸食されている。直線セ
グメント.23グは、構成要素.2コタの直径と同じ幅
をもつまで広げられている。これJこ加えて、形状.2
aOの反対端部2q.2は半円形であって、構成要素と
同じ半径を有している。
浸食操作の有用性は第l3一第77図に例示されている
。第l3図に表示されているものは、その中心が原点.
23/にあるドーナツ形状の構成要素である。第/グ図
に表示されているものは、夫々に孔部sagの周囲にパ
ッド2ク6を有するプリント回路板である。パッド.2
FAaは、導体に欠損部分コS0があって、その接続に
問題を生じている。第75図は、第/グ図に対応する実
質的なイメージであって、第/グ図のイメージJc#け
る孔部,2Fffの中心に対応する単一ビクセル24t
ffaを含むものである。第/ク図のイメージは、一連
の拡張および/才たは浸食によって導出される。第/夕
図のイメージは、第73図の構成要素2グダにより拡張
されて、第/6図の実質的なイメージを生成させる。こ
の結果として、第/A図に示されるものは、第/S図に
おける、以前のビクセル位置1’ffaの周囲を中心と
する構成要素(理想化されたパッド).zp4taの3
個の写しである。イメージ処理の終了は、第/9図およ
び第/乙図において,異なる論理値を有する位置を決定
することによって達成される。このようなFiX−OR
操作により、どこのパッドに欠点があるのかが決定され
、形状では欠点のあるパッドjpxa(第llI図参照
)に等しい第/ク図のイメージよjλが結果としてえら
れる。このために、上記されたイメージ処理のシーケン
スによって、欠点のあるパッドをコンピュータで検知す
ることが可能になる。
第/g図に示されているものは、構成要素λAA(第一
l図〉によって浸食を行なうための論理図である。この
論理図に含まれているものは、7個の遅延部コjAa−
gおよびORゲート2!rl!;a−gである。遅延部
コ!r/;a−gは、夫々に、/,/,左1o,a,s
iθ,/および/ビクセル分の遅れを生じさせる。入力
されたビデオ・イメージは、線.26θ上を導入されて
、ORゲート2!rEa−gの各々に伝送される。これ
に加えて、線260の入力は遅延部.ZjAaに供給さ
れる。
この遅延部8AILは,線26.2上で、遅延したビッ
ト・プレーンをORゲー}2sgaに出力させる。OR
ゲー}.Zjf&は,次いで、その出力を線264tを
介して次に続く遅延部−zrgbに供給する。同様にし
て、遅延部.2.5′6a−bの各々は,その出力であ
るビット・プレーンを、夫々の次に続(ORゲートss
ga−bに供給し、また,ORゲートη+Ja−bの各
々はその出力を次iこ続く遅延部,14a−bに供給す
る。
第/g図の論理図によって実現される浸食構成要素が、
.26乙として第27図に示されている。この構成要素
にはg個のピクセル24gが含まれており、原点λ3/
の周囲でコビクセル×ツビクセルの正方形を規定するよ
うにされている。このパターンは、約八コピクセルの直
径を有するユークリッド・リングコ67に近似したデイ
ジタル・リングを表わしている。第20図で表わされて
いるような単一ピクセルλ70を第.27図の構成要素
26乙によって処理することで、第.2.2図に示され
ている出力イメージ27λかえられる。出力イメージコ
クコはコビクセル×コビクセルの正方形孔部であって、
g個のピクセルを含み、正のX軸および負のY軸に整列
された一個の端部を形成している。線274I上で論理
図2!LX(第/g図を参照)によって出力されるビッ
ト・プレーンは、第.22図のイメージコク.2Jこ対
応している。イメージ.272は、+/ライン分(下方
)および十/ライン分(右方)だけ、実際の位置からオ
フセットされている。したがって、適正なパンおよびス
クロールヲモってイメージコクコヲフレームバツファ(
メモ!J)20に戻して適正な位置になることを保証す
るために、ソフトウエアによる適切な調整をしなければ
ならない。このことは当業者にとって容易に実現されう
ることである。
第79図に例示されているGLU構成2.2bで、第/
g図の論理図.2タグが実現される。GLU構成.2J
bには7個のステージJ7Aa−gが含まれ、その各々
には遅延部コクgおよび機能ユニットλκOが含韮れて
いる。遅延部.2qtrは、第/κ図における逐次的な
遅れに対応して,i,i,s/o,.2,!;/0,/
およびlビクセル分の遅れを生じさせる。機能ユニット
.2gOの各々ζこは、OR機能を遂行するようにされ
た上位マルチプレクサλざコ、および、B゛入力につい
てPASS機能を遂行するようζこされた低位マルチプ
レクサ.zgaが含まれている。処理されるべきビット
・プレーン・イメージは、線.2gt上を、第/の遅延
部コクraおよびターミナルBにおける第7の機能ユニ
ットコざoaに伝送される。各遅延部コクra−gの出
力は、同一ステージ内のターミナルAにおける機能ユニ
ットλg?a−gに伝送される。各マルチプレクサ2g
2の出方は、次に続くステージ.27乙における遅延部
.27gに対して伝送される。各マルチプレクサ2IQ
の出カは、次に続く機能ユニットxgoのターミナルB
に供給される。GLU構成2.2bは出力イメージを線
.2gg上に出力させ、一方、初めに入カされたイメー
ジは線.290上で戻される。
事実上のイメージ27.2を生成させるためのビクセル
.27o(第.20図)の浸食について以下に説明する
。遅延部コ7gB.から遅延部2’1Kgまでの全てを
通る入カビクセルコク0は、イメ−ジ27.2における
ピクセル29コを生じさせる。遅延部27gaをバイパ
スし、機能ユニットコざOaのマルチプレクサ212を
通して導入されるビクセルλクOは、結果としてイメー
ジ272におけるビクセル2タグを生じさせる。
同様にして、ビクセルλクOは、遅延部コクJl−11
<を通過するにつれて、ピクセル.294,29ざ,3
θ0,.302,Jθグおよび3θtを生じさせる。
したがって、入カビクセル270(第.20図)がGL
U構成.2コbに入力されたとき、線コgg上の出力ビ
ット・プレーンがイメージλ72として現われる。ソフ
トウエアでなされる適切なパン操作およびスクロール操
作で、適正なオフセットによる事実上のイメージュクコ
に戻されテ、該イメージがフレームバッファ(メ{−!
j”).2θ内で正しく記録されるようにする。
■MPLOS工ON−特殊態様のBROII?工ON(
浸食冫第23−第29図には、BiROS工ON(浸食
〉の特別な形式であるIMPLOSI:ONの概念が例
示されている。構成要素30gは、原点,23lにその
中心を有するリング形状のものである。浸食されるべき
イメージ3/0は第コ弘図に例示されている。イメージ
310は正方形であって、その原点に1個のOピクセル
3/.2を含んでいる。
イメージ3/θを構成要素30gで工MPLOSIOH
したことを例示するイメージ37グは第コ5図をこ示さ
れている。イメージ3/lIには方形の周辺部が含まれ
ており,その各辺は、構成要素30!rの直径に等しい
大きさだけイメージ3/0より短かくされている。この
イメージは、だいたい連続的なものではあるが、原点か
ら構成要素30gの半径に等しい半径をもつ開放リング
状のビクセル3/Aが存在する。
■MPLOS工ON操作を使用することは、第.2ル−
第.29図に例示されている。第コt図は調査されるべ
き機械加工された表面のイメージであって、これに含ま
れているものは、/対の伸長されたスクラッチ3/tお
よび3個のビツ}.1.20であって単一のビクセル幅
に近いものである。
ピットをスクラッチから区別することが望まれるが、こ
れは工MPLOS工ONコマンドを用いることによって
比較的容易に行なわれる。先ず、第λ6図のイメージが
反転されて、第27図のイメージを生成させる。特に、
第26図において値/を有する各ビクセルは第コ7図に
おいては値Oを有し、また、これと逆の関係にもされる
。第27図のイメージは、次いで、原点にその中心を有
する円形のリング状要素で浸食され、第2g図に例示さ
れているイメージが生成される。
工MPLOSION操作を受けた線状部.3/EELは
形状3igbになるが、その幅は構成要素の直径に等し
く、また、その対向している円形端の半径は構成要素の
半径に等しくなるようにされている。
反転されたビツ}320aの各々は、リング状の0ビク
セル3.20bになるようにされる。第26図および第
一g図のイメージは、スクラッチ3/tに沿って共通に
照射されたビクセルはないけれども、ビット3コθJζ
おいては共通に照射されたビクセルがある。したがって
、第.26図のイメージと第2j図のイメージとのAN
Dをとることにより生成された第.29図のイメージは
、ビット.7.20のみを含むものにされる。
第27図の構成要素によって工MPLOS工ON操作を
実施する論理図J2λは第30図に例示されており、こ
れに含才れているものは複数個の逐次的な遅延部3t’
la−gおよびANDゲート3ムa−gである。遅延部
32グa−gは、夫々に、/,/,!/0,コ,5/θ
,/および/ビクセル分の遅延を生じさせる。工MPL
OS工ON操作をされるべきビット・プレーンは、線3
.2t上で、遅延部3241B.および各ANDゲート
,?.24a−gに入力される。各遅延部3.2グの出
力は、次lこ続(A4JDゲートJ.2Aに伝送される
。同様にして、各ANDゲート32乙の出力は、次に続
く遅延部3.2グに対する入力として印加される。IM
PLOBION操作を受けたイメージは線330上で出
力され、該イメージを適切にパン操作され、スクロール
操作された位置に戻すために必要なオフセットを用いで
、フレームバツファ(メモリ)20に蓄積される。
第30図の論理図3.2=は、第27図の構成要素26
乙による工MPLOS工ON操作を実施する。
特に、第コ/図の構成要素コ6乙に対応するイメージ部
分が検知されたときにのみ、ビクセルが出力される。構
成要素=66に対応するイメージ部分が線32g上で入
力されたときにのみ、単一ビクセル33コ(第3.2図
)が線3.30上に出力される。ビクセル33コ(第3
.2図)は実際には原点において指向されるべきもので
ある。このオフセットを考えに入れて、イメージをその
適切な位置に蓄積させるために、ビット●プレーンをフ
レームバツファ(,メモリ).2(7に書戻すとき正こ
は、適正なパン操作およびスクロール操作がソフトウエ
アでなされる。
GLU構成.2xc(第3l図)は、第37図で論理的
に図示されている工MPLOSTON操作の間のGLU
.2.2の構成を例示するものである。特に、GLU構
成2ユCには7個のステージ33グa−gが含まれ、そ
の各々には遅延部JJAa−gおよび機能ユニツ}33
ga−gが含まれている。遅延部3j6&−gは、夫々
に、/,/,!;/0,1,S/0,/および/ビクセ
ル分の遅れを生じさせる。機能ユニット33gの各々に
は2個のマルチプレクサ3’IOおよび3’l2が含ま
れている。マルチプレクサ3ti−oは動的に選択され
てAIJDゲートとして操作するようにされ、一方、マ
ルチプレクサ34I2は動的に選択されてBターミナル
における入力に対するPABB@能を果すようにされる
。入力ビデオ信号才たはビット・プレーンは、線3弘ク
を介して、初めの遅延部336aおよび初めのマルチプ
レクサ3.iEfLのB夕−ミナルに印加される。各遅
延部33乙の出力は関連された機能ユニット33JO)
Aターミナルに印加され、一方、各マルチプレクサ3’
IOの出力は次に続く遅延部3.?Abに印加される。
全てのマルチプレクサ3tl1の出力は次に続く機能ユ
ニット3.3gのBターミナルに印加されて、線3’l
’l上の入力が諸種のステージ3J’lを逐次に通るよ
うにされる。したがって、工MPLOS工ON操作を受
けた出力は線3≠6上で伝送され、一方、入力ビット・
プレーンは線3ft上で戻される。線3弘6上の信号は
、イメージがその実際の位置に戻るように適正なオフセ
ットをもってフレームバツファ(メモリ)内に蓄積させ
るため、必賛に応じてソフトウエアでパン操作および/
またはスクロール操作がなされる。
テンプレート整合一゛/″および“OIIの構成要素l
こよる浸食 このGLU,2,Zは、また、迅速な”テンプレート整
合”を可能化させるが、これは工MPLOS工ON操作
の延長されたものである。特に、テンプレート整合は、
構成要素において゜/”および゛′O#の双方で特定さ
れたビクセルを含む構成要素にヨル工MPLOS工ON
である。このような構成要素350は第33図に例示さ
れており,これには値/を有する弘個のビクセル36.
2および値Oを有するe個のビクセル.7jFが含まれ
ている。
ビクセル.3!lIは、原点においてその中心を有する
コ×コビクセルの正方形の隅部を規定する。
ビクセル3タλは、ビクセル3sllの各対の中間に配
されている。
論理図3slI(第3グ図)は、第33図に例示されて
いる構成要素によるテンプレート整合を可能化させる。
論理図356には、複数個の遅延部J!;ga−gおよ
び複数個のANDゲートJAOa−g,が含まれている
。テンプレート整合を実施するための論理図3!r乙は
、AIIDゲート36θに対する入力が、構成要素3j
Oにおける0ビクセル35グ(第33図参照)に対応す
るように反転されねばならないことを除いて、IMPL
OS工ON操作を実施するための論理図322(第30
図)と同様なものである。遅延部3!tlL−gは、夫
々に、i,i,s/o,.2,s/o,iおよび/ピク
セル分の遅れを生じさせる。入カビデオ・ビット・プレ
ーンは,線362を通して、第/の遅延部361:aお
よび各ANDゲート360に印加される。各遅延部35
gの出力は次に続くANDゲート3AOに供給され、一
方、各ANDゲ−ト340の出力は次に続く遅延部36
θに供給される。遅延部35ざaは、インバータ3t’
1で反転されてから、ANDゲー}31.0ELに印加
奄れる。同様にして、線362上の入カビデオ・ビット
・ストリームは、反転されてから、ANDゲート3AO
b,31.Oeおよび3togに印加される。
出力ビデオ信号は線31.0上に出力される。そして、
この出力信号がIll/Itになるのは、入カビクセル
・ストリームが第33図におけるテンプレートまたは構
成要素に対応しているときだけである。
GLIJJコd(第35図)は論理図356を実現する
ものであり,これには7個のステージ3A!:a−gが
含まれ、その各々には遅延部.j’/Oa−g,および
機能ユニット3t2e−gが含才れている。
また、各機能ユニット372にはλ個のマルチブレクサ
37グおよび376が含才れている。
機能ユニット.37.2C,37コdおよび,jt.2
fにおけるマルチプレクサJtyは機能A−Bの実行の
選択をするよう匿される。機能ユニツ}J’7Zaのマ
ルチプレクサ3ク弘は機能A.Bの実行の選択をするよ
うにされる。機能ユニット3ク2b,J7.28および
3クJgのマ〃チプレクサJ?+は機能A゜丁の実行の
選択をするようにされる。全ての機能ユニット3ク2l
こおけるマルチプレクサ376は入カビット・プレーン
を通過させる機能Bの実行の選択をするようにされる。
入力ビデオ・ビット・ストリームまたはビット・プレー
ンは線37t上で入力され、第/の遅延部3tOa@よ
び第lの機能ユニット372aのBターミナルに印加さ
れる。各遅延部.370FLは関連した機能ユニット3
クコのAターミナルに結合されている。各マルチプレク
サJ7’lの出力は次に続く遅延部370に印加される
。各マルチプレクザ376の出力はB夕一ミナルにおい
て次に続《機能ユニット.77.2に印加される。この
ため、テンプレート整合されたイメージは、第32図に
示されているように、原点からオフセットされて、線3
10上で戻される。このイメージのフレームバツファ(
メモリ)20に対する配置を訂正するため、適切なバン
操作およびスクロール操作による調整が、ソフトウエア
によってなされる。当初のビデオ信号は線3ざコ上で戻
される。
イメージ・プロセッサ/Oは各ビクセルが単一の2進ビ
ットで表わされるように説明されたけれども、こ叫こ開
示されている考えが、複数個のビットで各ビクセルが表
わされるグレイ・スケールのイメージ操作ζこ対して等
しく適用できることは、当業者にとって理解されうると
ころである。
これまで説明されたことは、この発明の好適な実施例で
ある。特許請求の範囲に示されているこの発明の精神お
よび様相から外れることな《、諸種の変更および修正を
することができる。
【図面の簡単な説明】
第/図は、この発明のデイジタル・イメージ・プロセッ
サを示す概略図、第2図は、この発明の幾何学的論理ユ
ニットの/枚のボードを示す概略図、第3図は、幾何学
的論理ボードのビデオ・バス・インタフェースを示す概
略図、第ダ図は、ビデオ・バス・インタフェースの出力
マルチプレクサの操作を例示する機能テーブル図、第S
図は、幾何学的論理ボードの第7の論理段階を示す概略
図、第6図は、第/段階の機能ユニットを示す概略図、
第7図は、第/段階の機能ユニット内のマルチプレクサ
の機能を例示する機能テーブル図、第g図は、幾何学的
論理ユニットの機能的操作を示す論理図であって、第g
A図のデイジタル・ディスクによる拡張を実施するため
のもの、第gA図は、デイジタル・ディスクの構成要素
の構成図、第tB図は、第g図の論理図による第コO図
のイメージの拡張図、第9図は、第g図の論理図を実現
する幾何学的論理は、第t図の論理図を実現する幾何学
的論理ユニットの構成を示す概略図、第io図は、リン
グ状の構成要素の構成図、第//図は、拡張されるべき
イメージ図、第/コ図は、第70図の構成要素による第
//図のイメージの拡張図、第73図は,ドーナツ形状
の構成要素の構成図、第llI図は、3個の孔部を囲繞
する3個のパッドを示すプリント回路板の一部分のイメ
ージ図、第/S図は、第/弘図の孔部の中心のイメージ
図、第76図は、第l3図の構成要素による第75図の
イメージの拡張図、第lク図は、第l4t図および第7
6図のイメージ間の論理差のイメージ図、第/j図は,
第.2/図のデイジタル・リング構成要素によって拡張
を実施する論理図、第l9図は、第/t図の論理図を実
現する幾何学的論理ユニットの構成を示す概略図、第一
〇図は、単一のピクセル図,第27図は,デイジタル・
リング構成要素の構成図、第22図は、第/9図の論理
図による第20図のビクセル図の拡張図、第コ3図は、
リング形状の構成要素のイメージ図、第.2グ図は、浸
食されるべきイメージ図、第25図は、第.23図の構
成要素によるMコグ図のイメージの浸食の例示図、第.
26図は、スクラッチおよびビットを含む表面のイメー
ジの例示図、第コク図は、第:26図の論理的反転図、
第.2f図は、リング形状の構成要素による第27図の
浸食図、第2t図は、第26図および第.Zt図のイメ
ージの論理積図,第3θ図は、第.27図のデイジタル
・リング構成要素により浸食を実施する論理図、第37
図は、第30図の論理図を実現する幾何学的論理ユニッ
トを示す概略図、第32図は、第30図の論理図による
第コ/図の構成要素の浸食図、第33図は、値Oおよび
/を有するビクセルを含んでいるデイジタル・リング構
成要素またはテンプレートの構成図、第.?tI図は、
第33図のデイジタル・リング構成要素またはテンプレ
ートにより浸食または1テンプレート整合″を実施する
論理図、第3S図は、第3y図の論理図を実現する幾何
学的論理ユニットの構成を示す概略図である。 /2・・カメラ、/グ・―A/D,D/A変換器,20
−−メモリ、22●●幾何学的論理ユニット、2’l・
・演算論理ユニット、36・・制御用マイクロプロセッ
サ、tio・・ディスク、4’A●―ターミナル、!2
・・モニタ。 −487 488 489

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /夫々に処理されたイメージを表わす少なくとも/個の
    順次的な信号を生成させるための夫々にマトリクス状の
    点からなるイメージを表わす少なくとも/個の順次的な
    信号を処理ずるための幾何学的論理ユニットであって:
    少なくとも1個の1@次的な入力信号を受入れるための
    入力ポート手段; 夫々に該入力信号のl個に対応する少なくとも/個の遅
    延された順次的な信号を生成させるためζこ前記入力信
    号の選択されたものを遅延させるための遅延手段; 少なくとも1個の順次的な出力信号を生成させるために
    前記遅延された信号の選択されたものおよび前記入力信
    号を組合せるための手段であって,複数個の機能を遂行
    することができる機能手段および前記組合せの結果かえ
    られるように遂行されるべく前記機能の中のl個を選択
    するための選択手段を含んでいる前記組合せ手段;およ
    び 該出力信号を出力させるための出力ポート手段; を夫々に含んでいる複数個の順次的に結合されたステー
    ジを含んでいる幾何学的論垣ユニット。 ユ前記機能手段には少なくとも7個のマルチプレクサが
    含まれている特許請求の範囲第/項記載の幾伺学的論理
    ユニット。 3前記マルチプレクサlこはλ個の入力ポートが含まれ
    、前記選択手段は二個の入力に対するl6個の可能性の
    ある論理的機能のいずれかl個を選択できるようlこさ
    れている特許請求の範囲第一項記載の幾何学的論理ユニ
    ット。 病前記論理手段は、前記遅延された信号のt個および前
    記入力信号の/個を受入れるため、夫々lこ第/および
    第コの入力ポートを有する前記マルチプレクサの2個を
    含み,前記マルチプレクサの各々は前記出力信号の/個
    を生成するようにされている特許請求の範囲第3項記載
    の幾何学的論理ユニット。 S前記論理手段には: 前記遅延された信号のl個および前記入力信号のl個を
    論理的に組合せて第/の出力信号を生成させるための第
    lの論理手段;および 前記t個の遅延された信号および前記/個の入力信号を
    論理的に組合せて第2の出力信号を生成させるための第
    λの論理手段;が含まれている特許請求の範囲第l項記
    載の幾何学的論理ユニット。 乙前記第/および第λの論理手段にはOR操作のための
    手段が含まれている特許請求の範囲第5項記載の幾何学
    的論理ユニット。 ク前記第lおよひ第コの論理手段には、そのλ個の入力
    部lこおいてl6個の可能性のある論理機能のいずれで
    も遂行するためのマルチプレクサ手段が含まれている特
    許請求の範囲第j項記載の幾何学的論理ユニット。 t前記論理手段には: 前記遅延した信号の/個および前記入力信号の1個を組
    合せて第lの出力信号を生成させるための第/の論理手
    段;および 前記1個の入力信号を第コの出力信号として通すための
    第コの論理手段; が含才れている特許請求の範囲第/項記載の幾何学的論
    理ユニット。 デ前記第lの論理手段には前記/個の遅延した信号およ
    び前記1個の入力信号のOR操作のための手段が含まれ
    ている特許請求の範囲第t項記載の幾何学的論理ユニッ
    ト。 /O前記第/の論理手段{こは前記l個の遅延した信号
    および前記t個の入力信号のAND操作のための手段が
    含才れている特許請求の範囲第g項記載の幾何学的論理
    ユニット。 t/前記第lの論理手段には前記/個の遅延した信号お
    よび前記1個の入力信号の中の少なくとも/個を反転さ
    せるための手段が含まれている特許請求の範囲第/0項
    記載の幾何学的論理ユニット。 7.2前記遅延手段には; 前記順次的信号のシーケンスを累積するための保持手段
    ; 前記シーケンスの各々を1個の単位として蓄積するため
    の蓄積手段;および 前記シーケンスを前記蓄積手段から検索するための検索
    手段であって、前記シーケンスを再顔次化させる手段を
    含んでいる検索手段;が含すれている特許請求の範囲第
    l項記載の幾何学的論理ユニット。 /3.前記遅延手段ζこは: /)前記順次信号をシフトして短かい遅延した順次信号
    を生成させるためのシフトレジスタ手段を含む短かいシ
    フト区分; 2)長いシフト区分であって: a)前記順欠信号のセグメントを前記シフトレジスタ手
    段から並列に周期的に読出すための手段; b)前記セグメントを蓄積するための蓄積手段; Q)@記蓄積手段から前記セグメントを受入れ、前記セ
    グメントを順次化させて長い遅延した順次信号を生成さ
    せるための再順次化手段; を含む長いシフト区分;および 3)前記遅延した信号のl個を出゛力信号として選択す
    るための選択手段; が含まれている特許請求の範囲第l項記載の幾何学的論
    理ユニット。 lタ夫々にイメージを表わす少なくともl個の出発順欠
    信号を操作して,夫々に処理されたイメージを表わす少
    なくとも/個の結果としての順次信号を生成させるため
    の方法であって、前記方法には複数個の処理シーケンス
    を通して前記出発信号を7[次に経由させることが含ま
    れ、該処理シーケンスの各々には:少なくとも/個の入
    力信号を入力ポートに供給すること; 少なくとも/個の前記入力信号を遅延させて、夫々に入
    力信号のl個に対応する少なくともl個の遅延した信号
    を生成させること;および 遅延した信号と入力信号との選択されたものを組合せて
    少なくとも1個の出力信号を生成させることであって,
    前記組合せのステップCこは複数個の信号の組合せを遂
    行する能力を与えることおよび遂行されるべき前記組合
    せの1個を選択することを含むもの; が含まれている順次信号の生成方法。 /&前記遂行ステップには、遅延した信号の1個および
    入力信号の1個について論理操作を遂行することが含ま
    れている特許請求の範凹第/F項記載の方法。 /A前記遂行ステップには、2個の入力についてl6個
    の可能性のある論理機能の1個を選択すること、および
    、前記/個の遅延した信号と前記1個の入力信号にうい
    て前記1個の論理機能を遂行することが含すれている特
    許請求の範囲第l5項記載の方法。 /Zfm記遂行ステップCこは、前記遅延した信号と前
    記1個の入力信号にOR操作を行なって第lの出力信号
    を生成させることが含まれている特許請求の範囲第/5
    項記載の方法。 /と前記遂行ステップには、前記/個の入力信号を第コ
    の出力信号として通すことがさらに含まれている特許請
    求の範囲第77項記載の方法。 l9前記遂行ステップには、前記l個の遅延した信号お
    よび前記l個の入力信号にAND操作を行なって第/の
    生成信号を生成させることが含まれている特許請求の範
    囲第lタ項記載の方法。 〃前記遂行ステップには、前記l個の入力信号を第2の
    出力信号として通すことがさらに含すれている特許請求
    の範囲第79項記載の方法。 2l前記遂行ステップには、前記1個の遅延した信号お
    よび前記/個の入力信号の少なくとも1個を反転させる
    ことがさらに含韮れている特許請求の範囲第/?項記載
    の方法。 2ユ前記遅延ステップには: 前記λカノ願次信号を分割してセグメントを生成させる
    こと; 該セグメントを逐次に蓄積させること;該セグメントヲ
    検索すること;および 該セグメントを順次化させて入力順次信号に対応するシ
    フトした順次信号を生成させること; が含まれている特許請求の範囲第/グ項記載の方法。 2J前記遅延ステップには: 前記順次信号をハードウエア装置を通して逐次ζこシフ
    トさせること; 順次信号をセグメントで蓄積させるために該ハードウエ
    ア装置の一部分からの信号を周期的に蓄積させること; 該セグメントを蓄積部から逐次Cこ検索すること;およ
    び 該セグメントを再履次化させて時間遅延した順次信号を
    生成させること; が含まれている特許請求の範囲第/G’項記載の方法。 評夫々に点マトリクスからなる少なくともl個の出発イ
    メージを処理するためのイメージ処理システムであって
    : 夫々に出発イメージの1個を表わす少なくとも/個の第
    7の順次信号を生成させるための順次化手段; 前記順次化手段に結合され、該第lの信号の選択された
    ものを時間遅延させて、夫々に前記第/の信号の/個に
    対応する少なくとも1個の遅延した順次信号を生成させ
    るための遅延手段;および 前記遅延手段および前記順欠化手段に結合され、前記遅
    延した信号および前記第lの信号の選択されたものに対
    する操作を行なって少なくとも1個の出力頴欠信号を生
    成させるための操作手段であって、複数個の操作を遂行
    することができる機能手段および遂行されるべき前記操
    作のl個を選択するためのセレクタ手段を含む前記操作
    手段; が含菫れているイメージ処理システム。 J前記機能手段にはl個の前記遅延信号および1個の第
    /の信号について論理的な操作を遂行するための手段が
    含まれている特許請求の範囲第.2V項記載のイメージ
    処理システム。 2ム前記操作手段には前記第lの機能手段に等しい第λ
    の機能手段がさらCこ含箆れている特許請求の範囲第2
    ’l項記載のイメージ処理システム。 コク前記第コの機能手段には前記/個の入力信号を出力
    信号として通すための手段が含まれている特許請求の範
    囲第26項記載のイメージ処理システム。 2g前記機能手段には2個の入力に対してl6個の可能
    性がある論理機能の全てを遂行するための手段が含まれ
    ている特許請求の範囲第2’l項記載のイメージ処理シ
    ステム。 バ前記機能手段にはマルチプレクサが含まれている特許
    請求の範囲第2g項記載のイメージ処理システム。 3θ前記遅延手段には: 前記j@次信号のセグメントを前記シフトレジスタ手段
    から並列で周期的に読出すための手段; 前記セグメントを蓄積するための蓄積手段;および 前記セグメントヲ前記蓄積手段から受入れ.前記セグメ
    ントを順次化させて長い遅延した順次信号を生成させる
    ための再順次化手段;が含咳れている特許請求の範囲第
    2グ項記載のイメージ処理システム。 3/夫々lこ点マトリクスからなる少なくとも/個のイ
    メージの処理方法であって: 夫々の点マトリクスを入力順次信号に順次化させること
    ; 少なくとも1個の前記入力J@次信号をシフトさせて、
    シフトされた順次信号を生成させること;および 前記入力順次信号および前記遅延したノ願次信号の選択
    されたものに操作を行なって出力イメージを表わす少な
    くともt個の出力信号を生成させることであって、この
    操作ステップlこは複数個の操作の遂行能力を準備する
    ことおよび遂行されるべき操作の1個を選択することが
    含まれているもの; が含まれているイメージ処理方法。 3ユ前記操作ステップには、前記遅延した信号の1個お
    よび前記入力信号の/個に対して論理的な操作を行なっ
    て前記出力信号を生成させることが含まれている特許請
    求の範囲第37項記載のイメージ処理方法。 33.前記準備ステップには、2個の/ビット入力に対
    してl6個の可能性のある論理操作の全てを遂行する能
    力を準備することが含まれている特許請求の範囲第3l
    項記載のイメージ処理方法。 3’A前記操作ステップCこは: 前記シフトした信号のt個および前記入力信号の1個l
    こついてOR操作を行なうこと;および 前記1個の入力信号を通すこと; が含まれている特許請求の範囲第37項記載のイメージ
    処理方法。 3S前記操作ステップには: 前記シフトした信号のl個および前記入力信号の1個に
    ついてAND操作を行なうこと;および 前記1個の入力信号を通すこと; が含まれている特許請求の範囲第3l項記載のイメージ
    処理方法。 3ム前記AND操作ステップに先立ち、前記/個のシフ
    トした信号および前記/個の入力信号の中の少なくとも
    1個を反転させることがさらに含丈れている特許請求の
    範囲第3S項記載のイメージ処理方法。 32前記シフト操作ステップには: 前記順次信号をハードウエア装置を通して逐次にシフト
    させること; 該順欠信号をセグメントで蓄積させるためlと該ハード
    ウエア装置の一部分から信号を周期的lこ蓄積させるこ
    と; 該セグメントを蓄積部から逐次に検索すること;および 該セグメンH−再順次化させて時間遅延した順次信号を
    生成させること; が含まれている特許請求の範囲第3/項記載のイメージ
    処理方法。 3g夫々ニ点マトリクスからなるイメージヲ表わす少な
    くとも/個の初めの順次信号を処理して,夫々に処理さ
    れたイメージを表わす少なくともl個の処理された順次
    信号を生成させるための幾何学的論理ユニットであって
    、前記幾何学的論理ユニットは複数個の順次に結合サレ
    タステージを含み、このステージの各々ζこは: 少なくともl個の順次信号を受入れるための入力ボート
    手段; 前記入力信号の選択されたものを遅延させて夫々に入力
    信号のl個ζこ対応する少なくとも/個の第lの遅延し
    た順次信号を生成させるための遅延手段; 前記遅延した信号のl個および前記初めの信号の1個l
    こつぃて論理的なORi作を行なって少なくともl個の
    出カ順次信号を生成させるための論理手段;および 該出力信号を出力させるための出カポート手段; が含まれている幾何学的論理ユニット。 .?z夫々tこイメージを表わす少なくとも/個の出発
    順次信号を操作して,夫々に処理されたイメージを表わ
    す少なくとも1個の結果としての順次信号を生成させる
    ための方法であって、前記方法は複数個の処理シーケン
    スを通して前記出発信号を逐次的に経由させることを含
    み、前記処理シーケンスの各々lこは:少なくとも/個
    の入力信号を夫々入カポートをこ供給すること; 前記入力信号の少なくともt個を遅延させて夫々が入力
    信号の/個に対応する少なくとも/個の遅延した信号を
    生成させること;および 遅延した信号の/個および前記出発信号の1個について
    id理的なOR操作を行なって少なくとも/個の出力順
    次信号そ生成させること;が含荻れている順次信号の生
    成方法。 aO夫々に点マトリクスからなるイメージを表わす少な
    くともl個の初めの順欠信号を処理して、夫々に処理さ
    れたイメージを表わす少なくともl個の処理された順次
    信号を生成させるための幾何学的論理ユニットであって
    、前記幾何学的論理ユニットは複数個の順次に結合され
    たステージを含み、このステージの各々には: 少なくともl個の順次信号を受入れるための入力ボート
    手段; 前記入力信号の選択されたものを遅延させて夫々に入力
    信号の1個に対応する少なくとも1個の第/の遅延した
    順次信号を生成させるための遅延手段; 前記遅延した信号のl個および前記初めの信号のf個に
    ついて論理的なAND操作を行なって少なくとも1個の
    出力順次信号を生成させるための論理手段;および 該出力信号を出力させるための出力ポート手段; が含まれている幾何学的論理ユニット。 ’II前記論理手段には、前記1個の遅延した信号およ
    び前記/個の初めの信号の中の少なくとも1個を反転さ
    せるための手段がさらに含まれている特許請求の範囲第
    L/−θ項記載の幾何学的論理ユニット。 ―夫々にイメージを表わす少なくともl個の出発順次信
    号を操作して、夫々に処理されたイメージを表わす少な
    くとも1個の結果としての順次信号を生成させるための
    方法であって、前記方法は複数個の処理シーケンスを通
    して前記出発信号を逐次的に経由させることを含み,前
    記処理シーケンスの各々には:少なくとも/個の入力信
    号を夫々入力ボートに供胎すること; 前記入力信号の少なくとも/個を遅延させて夫々が入力
    信号の/個に対応する少なくとも/個の遅延したイ=号
    を生成させること;および 遅延した信号のl個および出発信号の/個について論理
    的なAND操作を行なって少なくとも/個の出力順次信
    号を生成させること;が含すれている顯欠信号の生成方
    法。 グユ前記/個の遅延した信号および前記l個の入力信号
    の中の少なくとも1個を反転させることがさらに含まれ
    ている特許請求の範囲第グコ項記載の順次信号の生成方
    法。 鉢夫々Cこ点マトリクスからなる少なくとも1個の出発
    イメージを処理するためのイメージ処理システムであっ
    て; 夫々Cこ出発イメージの1個を表わす少なくとも1個の
    第lの順次信号を生成させるための順次化手段; 前記順次化手段ζこ結合され、該第lの信号の選択され
    たものを時間遅延させて、夫々に前記第lの信号の/個
    に対応する少なくともl個の遅延した順次信号を住成さ
    せるための遅延手段;および 前記遅延手段および前記順次化手段に結合され、前記遅
    延した信号の/個および前記第lの信号の/個について
    AND操作をして少なくとも/個の出力順次信号を生成
    させるための手段; が含荻れているイメージ処理システム。 轄夫々が点マI−’Jクスからなる少なくとも/個のイ
    メージを処理する方法であって二夫々の点マトリクスを
    入力順次信号に)@欠化させること; 前記入力順次信号の少なくとも1個をシフトさせて、シ
    フトした順次信号を生成させること;および 前記入力順次信号および前記遅延した順次信号について
    論理的なAND操作をして、出力イメージを表わす少な
    くとも1個の出力信号を生成させること; が含まれているイメージ処理方法。 IIム前記AND操作ステップに先立ち、前記/個のシ
    フトした信号および前記l個の入力信号の中の少なくと
    も/個を反転させることがさらに含該れている特許請求
    の範囲第aS項記載のイメージ処理方法。 ≠2点マトリクスからなるイメージを表わす順次信号の
    ための遅延装置であって: 前記順次信号のシーケンスを累積させるための保持手段
    ; 前記シーケンスの各々を蓄積させるための蓄積手段; 前記蓄積手段から前記シーケンスを検索するための検索
    手段;および 前記検索したシーケンスを再頴次化させるための手段; が含すれている遅延装置。 lI&前記保持手段には、連続的な蓄積位置を通して7
    1次データを逐次的にシフトさせるための第lの手段が
    含まれている特許請求の範囲第F7項記載の遅延装置。 グ9前記第lのシフト手段にはシフトレジスタが含まれ
    ている特許請求の範囲第vg項記載の遅延装置O SO前記再順次化手段には、連続的な記憶位置を通して
    セグメントを逐次的にシフトさせるための第コの手段が
    含まれている特許請求の範囲第pg項記載の遅延装置。 5l前記シフト手段にはシフトレジスタが含まれている
    特許請求の範囲第SO項記載の遅延装置。 S;L前記再順欠化手段には、連続的な記憶位置を通し
    てセグメントを逐次的にシフトさせるための第2の手段
    が含菫れている特許請求の範囲第II7項記載の遅延装
    置。 S3.前記第2のシフト手段にはシフトレジスタが含す
    れている特許請求の範囲第5.2項記載の遅延装置。 評点マトリクスからなるイメージを表わス順次信号をシ
    フトさせるための方法であって:前記入力順次信号を分
    割してセグメントを生成させること; 該セグメントを逐次的lこ蓄積させること;該セグメン
    [−検索すること;および 該セグメントをj順次化させて入方j胆次信号ζこ対応
    するシフトした順次信号を生成させること; が含すれている順次信号のシフト方法。 5S前記分割ステップには: 逐次的な蓄積位置を通して順次信号をシフトさせること
    ;および 該蓄積位置を並列に周期的6こ読出すこと;が含韮れて
    いる特許請求の範囲第5F項記載の順次信号のシフト方
    法。 Sム前記順次化ステップには: 逐次的な蓄積位置にセグメントを並列に周期的に書込む
    こと;および セグメントを逐次的な蓄積位置を通してシフトさせるこ
    と; が含まれている特許請求の範囲第55項記載の順次信号
    のシフト方法。 52前記j@次化ステップには: 逐次的な蓄積位置にセグメントを並列に周期的に書込む
    こと;および セグメントを逐次的な蓄積位置を通してシフトさせるこ
    と: が含すれている特許請求の範囲第sri.項記載の順次
    信号のシフト方法。 sr点マトリクスからなるイメージを表わす順次信号の
    遅延システムであって: /)前記順次信号を逐次的な蓄積位置を通してシフトし
    て短かい遅延した順次信号を生成させるためのシフトレ
    ジスタ手段を含む短かいシフト区分; .2)長いシフト区分であって: a)前記順次信号のセグメントを前記シフトレジスタ手
    段から並列に周期的に読出すための手段; b)前記セグメントを蓄積するための蓄積手段; り前記蓄積手段から前記セグメントを受入れ、前記セグ
    メントを順次化させて長い遅延した順次信号を生成させ
    るための再顔次化手段; を含む長いシフト区分;および 3)前記遅延した信号の1個を出力遅延信号として選択
    するための選択手段; が含談れている順次信号の遅延システム。 59前記シフトレジスタ手段にはシフトレジスタが含ま
    れている特許請求の範囲第5g項記載の順次信号の遅延
    システム。 60前記再順次化手段ζこはシフトレジスタが含まれて
    いる特許請求の範囲第5?項記載の順次信号の遅延シス
    テム。 6l前記再順欠化手段にはシフトレジスタが含まれてい
    る特許請求の範囲第5t項記載の順次信号の遅延システ
    ム。 6ユ前記選択手段ζこはマルチプレクサが含まれている
    特許請求の範囲第Sg項記載の順次信号の遅延システム
    。 63.点マトリクスからなるイメージを表わす順次信号
    の時間遅延方法であって: 前記順次信号をハードウエア装置を通して逐次にシフト
    させること; 順次信号をセグメントで蓄積させるために該ハードウエ
    ア装置の一部分からの信号を周期的に蓄積させること; 該セグメントを蓄積部から逐次的Cこ検索すること;お
    よび 該セグメントを再順次化させて時間遅延した順次信号を
    生成させること; が含まれている順次信号の時間遅延方法。
JP59257710A 1983-12-08 1984-12-07 デイジタル的イメージ処理における変換を行なうための装置およびその方法 Pending JPS60140474A (ja)

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