JPS6013972Y2 - 符号錠 - Google Patents
符号錠Info
- Publication number
- JPS6013972Y2 JPS6013972Y2 JP1980109706U JP10970680U JPS6013972Y2 JP S6013972 Y2 JPS6013972 Y2 JP S6013972Y2 JP 1980109706 U JP1980109706 U JP 1980109706U JP 10970680 U JP10970680 U JP 10970680U JP S6013972 Y2 JPS6013972 Y2 JP S6013972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- code
- spring
- stopper spring
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B37/00—Permutation or combination locks; Puzzle locks
- E05B37/02—Permutation or combination locks; Puzzle locks with tumbler discs or rings arranged on a single axis, each disc being adjustable independently of the others
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7153—Combination
- Y10T70/7181—Tumbler type
- Y10T70/7198—Single tumbler set
- Y10T70/7237—Rotary or swinging tumblers
- Y10T70/726—Individually set
- Y10T70/7305—Manually operable
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7153—Combination
- Y10T70/7316—Combination upsetting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7153—Combination
- Y10T70/7322—Permutation
- Y10T70/7328—Compound tumblers
- Y10T70/7333—With fastener or holder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7153—Combination
- Y10T70/7322—Permutation
- Y10T70/7345—Removable change element
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、中心管に回転可能に嵌めた複数個の符号リン
グの解錠符号を、符号リングの嵌脱と回転とによって自
由に変更、組換えができるようにした、構造の簡単な符
号錠に関するものである。
グの解錠符号を、符号リングの嵌脱と回転とによって自
由に変更、組換えができるようにした、構造の簡単な符
号錠に関するものである。
各人の好みに合で解錠符号を変更することができる符号
錠が、盗難防止等の見地から好評を博している。
錠が、盗難防止等の見地から好評を博している。
しかし、従来のこの種錠は構造が複雑となり、製造単価
が高くなること、その解錠番号を設定することが難しく
取扱いが頗る面倒であると共に、設定符号の違いに基づ
くトラブルも少なくなるのである。
が高くなること、その解錠番号を設定することが難しく
取扱いが頗る面倒であると共に、設定符号の違いに基づ
くトラブルも少なくなるのである。
そこで本考案は、構造簡単で、設定番号の操作が容易で
ある符号錠を提供することにある。
ある符号錠を提供することにある。
その要旨は、錠本体の軸方向に設けた長孔を有する中心
管に、位置決めバネを介して外周面に保合突起を有する
複数個でそのうち少なくとも１個が環状性情を有す中間
リングを該環状性情を有する中間リングを最外部として
回転可能に嵌合し、上記係合突起と咬合する係合突子を
内周面に設けてなる上記中間リングと同数でそのうち上
記環状性情を有する中間リングと同数が該環状性情に噛
合するストッパーバネを有する符号リングを、該ストッ
パーバネを有する符号リングと上記環状性情を有する中
間リングとを整合して嵌着し、このストッパーバネと環
状性情とを噛合して上記符号リングの軸方向の移動を規
制し、設定された番号とこの符号リングの番号が合致し
たとき、前記長孔と中間リング及び仕切板の切欠部が一
致し、中心管にくし歯を有する錠杆の抜き出しを許すこ
とを特徴とする符号錠である。
管に、位置決めバネを介して外周面に保合突起を有する
複数個でそのうち少なくとも１個が環状性情を有す中間
リングを該環状性情を有する中間リングを最外部として
回転可能に嵌合し、上記係合突起と咬合する係合突子を
内周面に設けてなる上記中間リングと同数でそのうち上
記環状性情を有する中間リングと同数が該環状性情に噛
合するストッパーバネを有する符号リングを、該ストッ
パーバネを有する符号リングと上記環状性情を有する中
間リングとを整合して嵌着し、このストッパーバネと環
状性情とを噛合して上記符号リングの軸方向の移動を規
制し、設定された番号とこの符号リングの番号が合致し
たとき、前記長孔と中間リング及び仕切板の切欠部が一
致し、中心管にくし歯を有する錠杆の抜き出しを許すこ
とを特徴とする符号錠である。
本考案の第１実施例を図面に基づいて説明すると、錠本
体１にその軸方向に向った長孔２と、これと並設する位
置決めバネ用の長溝３を設けると共に、錠杆２１挿入用
の中空筒部４を有する中心管５を設け、上記長孔２が中
心管５の中空筒部４と連通ずる構成の従来公知のもので
ある。
体１にその軸方向に向った長孔２と、これと並設する位
置決めバネ用の長溝３を設けると共に、錠杆２１挿入用
の中空筒部４を有する中心管５を設け、上記長孔２が中
心管５の中空筒部４と連通ずる構成の従来公知のもので
ある。
そしてこの中心管５には外周面に複数個の係合突起６と
、内周面の肉薄部に複数個の位置決めのバネ用の係入窪
部７を有する複数個の中間リング８，８ａが嵌入されて
おり、各中間リング８．Ｂａ間に仕切板９がそれぞれ挿
設されている。
、内周面の肉薄部に複数個の位置決めのバネ用の係入窪
部７を有する複数個の中間リング８，８ａが嵌入されて
おり、各中間リング８．Ｂａ間に仕切板９がそれぞれ挿
設されている。
この仕切り板９と上記中間リング８，８ａ内周面の肉厚
部には前記中心管５長孔２と係合できる切欠部１９゜１
８．１８ａが形成され、これらが係合（合致）状態にあ
るとき錠杆２１のくし歯２２が挿入を許すのである。
部には前記中心管５長孔２と係合できる切欠部１９゜１
８．１８ａが形成され、これらが係合（合致）状態にあ
るとき錠杆２１のくし歯２２が挿入を許すのである。
１０は前記長溝３にその両側凸部を、先端山部を上記中
間リング８，８ａの係入窪部７にそれぞれ係嵌された位
置決めバネで、この先端山部といずれかの係合窪部７と
の係嵌で中間リング８，８ａの位置が決定され、それの
自由回転を規制する。
間リング８，８ａの係入窪部７にそれぞれ係嵌された位
置決めバネで、この先端山部といずれかの係合窪部７と
の係嵌で中間リング８，８ａの位置が決定され、それの
自由回転を規制する。
尚この位置決めバネ１０はそれぞれの中間リング８，８
ａに配備されていることは勿論である。
ａに配備されていることは勿論である。
上記のように、順次錠本体１の中心管５に嵌入された中
間リング８，８ａは、中心管５の先端に嵌着されたスナ
ップリング１１をもって軸方向への移行が規制されると
共に、中心管５に前記位置決めバネ１０の弾発に抗して
回転自在に取付けられる。
間リング８，８ａは、中心管５の先端に嵌着されたスナ
ップリング１１をもって軸方向への移行が規制されると
共に、中心管５に前記位置決めバネ１０の弾発に抗して
回転自在に取付けられる。
１３は中間リング８，８ａの係合突起６と咬合する係合
突子１４を内周面に設けてなる符号リングで、その外周
面には係合突子１４に対応する符号が設けられている。
突子１４を内周面に設けてなる符号リングで、その外周
面には係合突子１４に対応する符号が設けられている。
この符号リング１３の内股外端に位置するそれの外方鍔
部先端には複数個の突片１５が設けられている。
部先端には複数個の突片１５が設けられている。
これらの符号リング１３，１３ａは、最外部の符号リン
グ１３ａを脱外することにより各人の好み番号を設定す
る際、自由に脱着ができる構成である。
グ１３ａを脱外することにより各人の好み番号を設定す
る際、自由に脱着ができる構成である。
即ち、上記突片１５に捲装されているストッパーバネ１
６の折曲部を最外部に位置する中間リング８ａの環状性
情１８ｂより外し、この中間リング８ａと上記最外部の
符号リング１３ａの係止を解放することにより、符号リ
ング１３ａを中間リング８ａより脱抜することができる
。
６の折曲部を最外部に位置する中間リング８ａの環状性
情１８ｂより外し、この中間リング８ａと上記最外部の
符号リング１３ａの係止を解放することにより、符号リ
ング１３ａを中間リング８ａより脱抜することができる
。
ついで順次性の符号リング１３をそれぞれ脱抜する。
そこで各人の好む番号を決定し、各符号リング１３．１
３ａの設定番号を錠本体１の目印１ａに合せて、中間リ
ング８，８ａに咬合するように符号リング１３を挿入し
ていき、最後に最外部の符号リング１３ａを嵌めると、
突片１５に捲装したストッパーバネ１６の折曲部が環状
性情１８ｂに喰込み、符号リング１３．１３ａの軸方向
の移行を規制すると共に、中間リング８，８ａに一体化
させる。
３ａの設定番号を錠本体１の目印１ａに合せて、中間リ
ング８，８ａに咬合するように符号リング１３を挿入し
ていき、最後に最外部の符号リング１３ａを嵌めると、
突片１５に捲装したストッパーバネ１６の折曲部が環状
性情１８ｂに喰込み、符号リング１３．１３ａの軸方向
の移行を規制すると共に、中間リング８，８ａに一体化
させる。
この状態は施錠の解放状態で錠杆２１の中心管５及び長
孔２への抜き差しは自由になしえる。
孔２への抜き差しは自由になしえる。
例えば、錠杆２１を差し入れ後、符号リング１３．１３
ａを適宜回転することによって、錠本体１の中心管５長
孔２と中間リング８，８ａの切欠部１８，１８ａとの合
致が崩れ錠杆２１は錠本体１に施錠されるのである。
ａを適宜回転することによって、錠本体１の中心管５長
孔２と中間リング８，８ａの切欠部１８，１８ａとの合
致が崩れ錠杆２１は錠本体１に施錠されるのである。
図中２３は中心管５の中空筒部４に挿入される杆である
。
。
また２４の突起は、これを手がかりに暗やみで解錠する
のに役立つ。
のに役立つ。
第４図は本考案の第２実施例の要部部品の分解斜視図を
表わしたものである。
表わしたものである。
図より明らかなごとく本実施例はほぼ第１実施例と同一
であり、第１実施例の分解斜視図である第３図において
示した符号１〜２４と本図面の１′〜２４′がそれぞれ
対応している。
であり、第１実施例の分解斜視図である第３図において
示した符号１〜２４と本図面の１′〜２４′がそれぞれ
対応している。
本実施例では僅かに最外部の符号リング１３ａ′とその
突片１５′、およびストッパーバネ１６′の形状が前述
の実施例と比較して相違しているのみである。
突片１５′、およびストッパーバネ１６′の形状が前述
の実施例と比較して相違しているのみである。
第５図にこの符号リング１３８′にストッパーバネ１６
′を捲装した状態の図を表わす。
′を捲装した状態の図を表わす。
図においてＡ図はその正面図、Ｂ図はその側面図、Ｃ図
はストッパーバネを上方に引き上げた状態の正面図を表
わしている。
はストッパーバネを上方に引き上げた状態の正面図を表
わしている。
図示するように本実施例のストッパーバネ１６′は略ア
ーチ状をしておりその最上部には指が係止できる程度の
突部１６ａ′を有している。
ーチ状をしておりその最上部には指が係止できる程度の
突部１６ａ′を有している。
このストッパーバネ１６′に何らの力も作用してはいな
いときは第５図Ａ、 Ｂに示すような状態でストッパー
バネ１６′は符号リング１３ａ′の突片１５′に捲装す
る。
いときは第５図Ａ、 Ｂに示すような状態でストッパー
バネ１６′は符号リング１３ａ′の突片１５′に捲装す
る。
従ってこの状態にある符号リング１３ａ′を第４図の中
間リング３ａ’に嵌合すれば、該中間リング８ａ′の環
状性Ｒ１８ｂ’にストッパ−バネ１６′両側面の直線部
分１６ｂ′が喰込むことにより、符号リング１３？１３
３’の軸方向の移行を規制するのである。
間リング３ａ’に嵌合すれば、該中間リング８ａ′の環
状性Ｒ１８ｂ’にストッパ−バネ１６′両側面の直線部
分１６ｂ′が喰込むことにより、符号リング１３？１３
３’の軸方向の移行を規制するのである。
この符号リング１３ａ′を中間リングＱａ’から脱抜す
るときにはストッパーバネ１６′の突起１６ａ′を指で
引掛けて上方に引き上げることにより簡単に行える。
るときにはストッパーバネ１６′の突起１６ａ′を指で
引掛けて上方に引き上げることにより簡単に行える。
即ち、第５図Ｃに示すように、ストッパーバネ１６′を
上方に引き上げると突片１５′に沿ってストッパーバネ
１６′は摺動しつつ矢印方向に押し広げられ、ついには
ストッパ−バネ１６′両側面の直線部分１６ｂ′と中間
リングａ ａ／の環状座溝１６ｂ’との嵌合が外れるの
である。
上方に引き上げると突片１５′に沿ってストッパーバネ
１６′は摺動しつつ矢印方向に押し広げられ、ついには
ストッパ−バネ１６′両側面の直線部分１６ｂ′と中間
リングａ ａ／の環状座溝１６ｂ’との嵌合が外れるの
である。
このように本実施例によれば、中間リング８ａ′を符号
リング１３ａ′との着脱がより簡単に実行することが可
能となるのである。
リング１３ａ′との着脱がより簡単に実行することが可
能となるのである。
本考案は、以上詳説のように、錠本体の中心管に位置決
めバネを介して環状座溝を有する中間リングを最外部と
して回転可能に嵌合し、この中間リングの係合突起と咬
合関係になる係合突子を有する符号リングを順次挿入し
ていき、最外部の符号リングに設けられる前記環状座溝
に嵌合するストッパーバネを用いて符号リングの軸方向
の移行を規制して中間リングに一体化させてなるもので
ある。
めバネを介して環状座溝を有する中間リングを最外部と
して回転可能に嵌合し、この中間リングの係合突起と咬
合関係になる係合突子を有する符号リングを順次挿入し
ていき、最外部の符号リングに設けられる前記環状座溝
に嵌合するストッパーバネを用いて符号リングの軸方向
の移行を規制して中間リングに一体化させてなるもので
ある。
従って、適宜ストッパーバネの嵌合を解放して符号リン
グを中間リングより脱抜することにより設定番号を変更
することができるのである。
グを中間リングより脱抜することにより設定番号を変更
することができるのである。
即ち、その設定番号の組換え操作は、単にストッパーバ
ネを外し、中間リングと最外部の符号リングの嵌合を解
く分解工程と、外した各符号リングを順次底め込み最後
にストッパーバネを有する符号リングを嵌め込めばスト
ッパーバネが中間リングの環状座溝に嵌合し、中間リン
グを符号リングの一体化ができるという組付は工程とで
よく、その操作が簡単になし得る効果がある。
ネを外し、中間リングと最外部の符号リングの嵌合を解
く分解工程と、外した各符号リングを順次底め込み最後
にストッパーバネを有する符号リングを嵌め込めばスト
ッパーバネが中間リングの環状座溝に嵌合し、中間リン
グを符号リングの一体化ができるという組付は工程とで
よく、その操作が簡単になし得る効果がある。
また、その組付は工程においては、各符号リングを嵌め
込んだ後に、最外部に位置するストッパーバネを有する
符号リングを嵌め込めば、ストッパーバネはその弾力に
より容易に中間リングの環状座溝に嵌合、係止されるの
で、従来品に比しその組付けも容易である。
込んだ後に、最外部に位置するストッパーバネを有する
符号リングを嵌め込めば、ストッパーバネはその弾力に
より容易に中間リングの環状座溝に嵌合、係止されるの
で、従来品に比しその組付けも容易である。
更に各中間リング８，８ａの回転力はそれぞれ仕切板９
によって遮断されているため、各中間リングはその回転
力が独立しており、隣接する中間リングに何ら影響を与
えることなく単独で回転可能である。
によって遮断されているため、各中間リングはその回転
力が独立しており、隣接する中間リングに何ら影響を与
えることなく単独で回転可能である。
このように組換え、組付は操作及び通常の施錠、解錠操
作が頗る簡便であるので、設定番号を間違えたりするこ
ともなく、何人にも容易に使用でき重宝する。
作が頗る簡便であるので、設定番号を間違えたりするこ
ともなく、何人にも容易に使用でき重宝する。
さらに、中間リング、符号リング及びストッパーバネの
構造が簡素化され、構造が簡単になり故障少なく、製造
単価も低くおさえることができる等実用上の効果がある
。
構造が簡素化され、構造が簡単になり故障少なく、製造
単価も低くおさえることができる等実用上の効果がある
。
第１図は第１実施例の一部欠截の側面図、第２図はその
同上Ａ−Ａ’線断面図、第３図はその要部部品の分解斜
視図、第４図は第２実施例の要部部品の分解斜視図、第
５図Ａはその最外部の符号リングの正面図、Ｂ図はその
側面図、０図はそのストッパーバネの作用の説明図であ
る。 １・・・・・・錠本体、２・・・・・・長孔、５・・・
・・・中心管、６・・・・・・係合突起、７・・・・・
・傑人窪部、８，８ａ・・・・・・中間リング、９・・
・・・・仕切板、１０・・・・・・位置決めバネ、１１
・・・・・・スナップリング、１３，１３ａ・・・・・
・符号リング、１４・・・・・・係合突子、１５・・・
・・・突片、１６・・・・・・ストッパーバネ、１８，
１８ａ・・・・・・切欠部、１９・・・・・・切欠部、
２１錠杆、２２・・・・・・くし歯。
同上Ａ−Ａ’線断面図、第３図はその要部部品の分解斜
視図、第４図は第２実施例の要部部品の分解斜視図、第
５図Ａはその最外部の符号リングの正面図、Ｂ図はその
側面図、０図はそのストッパーバネの作用の説明図であ
る。 １・・・・・・錠本体、２・・・・・・長孔、５・・・
・・・中心管、６・・・・・・係合突起、７・・・・・
・傑人窪部、８，８ａ・・・・・・中間リング、９・・
・・・・仕切板、１０・・・・・・位置決めバネ、１１
・・・・・・スナップリング、１３，１３ａ・・・・・
・符号リング、１４・・・・・・係合突子、１５・・・
・・・突片、１６・・・・・・ストッパーバネ、１８，
１８ａ・・・・・・切欠部、１９・・・・・・切欠部、
２１錠杆、２２・・・・・・くし歯。
Claims (1)
- 錠本体の軸方向に設けた長孔を有する中心管に、位置決
めバネを介して外周面に係合突起を有する複数個でその
うち少なくとも１個が環状性情を有する中間リングを該
環状性情を有する中間リングを最外部として回転可能に
嵌合し、上記係合突起を咬合する係合突子を内周面に設
けてなる上記中間リングと同数でそのうち上記環状性情
を有する中間リングと同数が該環状性情に噛合するスト
ッパーバネを有する符号リングを、該ストッパーバネを
有する符号リングと上記環状性情を有する中間リングと
を整合して嵌着し、このストッパーバネと環状性情とを
噛合して上記符号リングの軸方向の移動を規制し、設定
された番号とこの符号リングの番号を合致したとき、前
記長孔と中間リング及び仕切板の切欠部が一致し、中心
管にくし歯を有する錠杆の抜き差しを許すことを特徴と
する符号錠。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980109706U JPS6013972Y2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | 符号錠 |
| US06/285,718 US4445348A (en) | 1980-07-30 | 1981-07-22 | Combination lock |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980109706U JPS6013972Y2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | 符号錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5731470U JPS5731470U (ja) | 1982-02-19 |
| JPS6013972Y2 true JPS6013972Y2 (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=14517145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980109706U Expired JPS6013972Y2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | 符号錠 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4445348A (ja) |
| JP (1) | JPS6013972Y2 (ja) |
Families Citing this family (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8530733D0 (en) * | 1985-12-13 | 1986-01-22 | Yale Security Products | Combination lock |
| GB8800557D0 (en) * | 1988-01-12 | 1988-02-10 | Blood Smyth M J | Combination locks |
| US4848116A (en) * | 1988-05-19 | 1989-07-18 | Ilco Unican Inc. | Permutation type lock control assembly |
| US4970881A (en) * | 1989-02-03 | 1990-11-20 | Hsiao Li Chuan | Code variable combination lock |
| DE69110556T2 (de) * | 1990-01-31 | 1996-01-18 | Master Lock Co | Vorhängeschloss mit auswechselbarer rotierender kombination. |
| US5109684A (en) * | 1990-01-31 | 1992-05-05 | Master Lock Company | Changeable rotary combination shackle lock |
| US5027623A (en) * | 1990-10-15 | 1991-07-02 | Ling Chong Kuan | Combination lock having sensing means for dialing aid and anti-sensing means for security purpose |
| US5540065A (en) * | 1994-10-12 | 1996-07-30 | Wyers; Philip W. | Locking device |
| US5653136A (en) * | 1995-02-28 | 1997-08-05 | Huang; Chien-Yung | Locating device for numeral wheel of numeral lock |
| US5775252A (en) * | 1997-03-05 | 1998-07-07 | Kilgore; Gary Hartman | Tactile dial |
| US6209368B1 (en) * | 1999-09-08 | 2001-04-03 | Chin Tsun Lee | Combination lock |
| US6621405B1 (en) | 1999-10-06 | 2003-09-16 | Todd Basche | Customizable combination locking system using textual combinations |
| US20050288082A1 (en) * | 2004-06-15 | 2005-12-29 | Carlos De La Huerga | Word puzzle assembly and methods related thereto |
| US20050278186A1 (en) * | 2004-06-15 | 2005-12-15 | Carlos De La Huerga | Word puzzle assembly and methods related thereto |
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