JPH01153107A - 保護ゲート装置 - Google Patents

保護ゲート装置

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Publication number
JPH01153107A
JPH01153107A JP63238625A JP23862588A JPH01153107A JP H01153107 A JPH01153107 A JP H01153107A JP 63238625 A JP63238625 A JP 63238625A JP 23862588 A JP23862588 A JP 23862588A JP H01153107 A JPH01153107 A JP H01153107A
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JP
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gate
handle
knob
protective
link
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JP63238625A
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English (en)
Inventor
Carl M Stern
カール エム.スターン
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Quaker Oats Co
Original Assignee
Quaker Oats Co
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/02Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary
    • E06B9/04Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary of wing type, e.g. revolving or sliding
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B2009/002Safety guards or gates

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り皇」」日り1立1 本発明は、片手で取り付は及び取り外しができる保護ゲ
ート(安全ゲート)に関する。
従来の技術 数々の保護ゲートが市販されており、又、その技術分野
に於て知られている。しかしながら、殆ど全てに共通し
て、使用に於る容易さ、人間工学上の要素、及び/又は
、取り付は並びに取り外しの容易さに問題がある。
従来技術の保護ゲートに於る最も難しい概念の1つは、
一般にゲートの装脱を行うのに複数本の手が必要とされ
ることである。1木の手で操作することができるのは、
はんの僅かな数の保護ゲートだけである。しかしながら
、それらの機Is及び構造は、本発明と甚だしく相違し
ている。例えば、米国特許用2.581,857号を参
照されたい。
これとは逆に、本発明のゲートによれば、ゲートの頂部
に位置されたハンドルがゲートの持ら運び及び解除i構
の操作の両方に使用されるのであり、これにより真に片
手による操作が可能となるのである。仏国特許第992
.830@はドアー及びウィンドウのロック機構を記載
している。これに於ては、1つのハンドルによって一対
のばね負荷ボルトをドアー又はウィンドウフレームから
引っ込めたり接触させたりしている。仏国特許第992
.830号に記載されているこの機構は、保護ゲートに
関するものではないように見える。
大半の従来技術によるゲートでは、主なる調整状態はゲ
ートが取り外される度に失われる。従ってゲートは使用
される度に苦労して調整し直すことが必要であり、取り
付は不備の生じる可能性がある。他のゲートによれば、
ゲートを取り外すときに調整状態は保持される。しかし
ながら、出入口が変わると、それぞれの出入口に対して
注意深く調整し直さねばならないことを意味する。これ
とは対称的に、本発明のゲートによれば、大まかな調整
が簡単に行われ、又、指示器の位置を注意してメモした
り、使用者が適当な筆記具によって指示器の位置をマー
キングしておくことによって、記録することができるの
である。与えられた出入口に対して一度調整がなされる
と、本発明のゲートはその出入口に対する装脱が繰り返
されても再び調整する必要はないのである。
多くの保護ゲートは、ゲートを解除するような機構の操
作が子供により行われてしまうことを適正に防止する準
備がなされていない。換言すれば、従来技術によるゲー
トで子供が解除するような行為を防止することは、5l
jI4を作動させるのに大きな力を必要とするようにな
すことだけであった。
しかしながら、従来技術に於るこのような強い力を必要
とするようになす方法では、明らかに使用者にとって不
利となる。特に、年上いた人間が操作する場合のように
、平均的な頑強さの人間よりも劣る大人がゲートを装脱
する場合に不利となる。
対称的に本発明は2つのインターロック装置を備えてい
て、これらのインターロック装置が子供がゲートを解除
するのを防止するのである。本発明によって備えられる
このような2つのインターロック装置は、子供が組み合
わせて操作するには一般に困難とされる2つの別個の作
動を必要とするのである。
多くの従来技術の保護ゲートに関して見れば、出入口に
於るゲートの負荷、従って出入口での安全性、は取り付
けの間にゲートを調整づる特別な方法に極めて敏感であ
る。この取り付は調整は殆ど説明書のない状態で使用者
の判断に任されているのである。このような従来技術の
ゲートに於る僅かな調整の相違は、荷重に大きな相違を
生じるのである。この結果として、従来技術のゲートの
取り付けが弛み過ぎて固定されなかったり、きつ過ぎて
、容易にゲート自体や出入口、壁或いはそれが取りつけ
られる箇所を損傷してしまう危険性を生じることになっ
てしまうのである。例えば、成る種のゲートでは与えら
れたノツチ内にレバーを押し込めるこ乏が要求される。
成る一方向に於る1つのノツチの付近に従来技術による
正しいノツチがないとゲートはきつくなり、又、他方向
に於61つのノツチの付近に従来技術によるノツチがな
いとゲートは緩んだままとなる。更に、多くの従来技術
によるゲートでは第一の場所に於て正しいノツチを決定
することはしばしば困難であり、それゆえに不明確な試
行錯誤が必要となる。この問題は、比較的小さなばね定
数を有する圧縮ばねを組み込むことによって、本発明の
装置で克服されるのである。この独特の特徴は、プラン
ジャーに対して付与される全作用力に於て小ざな相対的
な増大を必要とするために、ばねの圧縮力の付加的な変
化を許容するのである。この結果として、本発明は与え
られた出入口に対してのi!整を極めて容易となすので
ある。
上述にて詳細に説明した従来技術に加えて、以下の米国
特許が技術を一般的に説明するものとして関連する。即
ち、米国特許第903.564号、第2,559.06
6号、第2.756.469号、第2,851.746
号、第2.896,277@、第2.928,146号
、第3.000゜063号、第3.163,205号、
3,216゜482号、第3.885.616号、第4
,465.262号、第4.492.263号、及び第
4.607.455号である。
発明の概要 要約すれば、本発明は階段口のような危険な場所へ子供
や動物が進入するのを防止するのに使用される保護ゲー
トに関する。このゲートはそれ自体は前部及び後部のパ
ネルを含んで構成される。
これらのパネルは亙いに対して引き伸ばす、即ち拡げる
ことができると共に、その様々な引き伸ばし位置にてロ
ックできるようになされている。このゲートは又1つの
ハンドルを含む。このハンドルは一対のばね付勢された
プランジャーを作動させる。このプランジャーがドアー
支柱に接触されるのである。このハンドルは一対のクラ
ンク及び引張ロッドによってプランジャーと連結されて
いる。プランジャーに作用するばね荷Φは、通常はプラ
ンジャーをドアーフレームに対して接触させるように押
し付ける。ハンドルを引き上げると、プランジャーはド
アーフレームとの接触状態から引き込められる。ゲート
の頂部に於てハンドルが中央に位dすることは、オペレ
ータがゲートを持ち運んで出入口に位置決めすることが
できるようにしているのであり、これは片手操作を可能
にするのである。
ハンドル宥全インターロックがハンドルの偶発的な解除
を防止している。ゲートは一度配置されると、ハンドル
を単に引き上げるだけで解除することはできない。2個
のハンドルインターロック解除ボタンの一方がハンドル
を引き上げる前に押し下げられねばならないのである。
更に安全性を高めるために、このハンドルインターロッ
ク解除ボタンはハンドルを引き上げている間、押し下げ
られ続けなければならない。
第二のインターロックがゲートに組み付けられて、引き
伸ばされてセットされた前部及び後部のパネルが互いに
他方に対して解除されるのを防止する。一方のパネルが
回転可能なエクステンション調整ノブを担持する。この
ノブは、カム面を有しており、このカム面が歯を有する
リング上に当接される。ノブの回転によってこの歯が移
動され、他方のパネルに担持されているラック歯と係合
される。このノブはフラットなエクステンションを有し
ており、このエクステンションは十分に回転されるなら
ば第一のパネルに組み込まれた弾性ボスと係合される。
リングの歯及びラックの歯は、ボス押し下げてノブエク
ステンションを解除する迄は離層されないのである。
本発明のこれらの及びその他の特徴は、添付図面を参照
することによって完全に理解されるであろう。
ましい   の  な1 以下の説明を通じて、本発明を示すそれぞれの図面によ
る同じ符号は、同様部材を示すのに使用されている。
好ましい実施例である保護ゲート10が第1図に示され
ている。この保護ゲート10は出入口12に配備された
状態で示されている。この出入口12は、遠近法で描か
れている階段18の側から眺めて左側ドアー支柱14及
び右側ドアー支柱16が備えている。ゲート10の後方
には子供20が示されている。この子供は階段18の最
上段もしくはその近くにいて、見え隠れするような状態
で示されている。
ゲート10の大きな構成要素は、−船釣に使用者、即ち
子供、と向き合う前部パネル22と、後部パネル24と
を含む。本発明に於る構成要素の大多数は、後部パネル
24の内部に又は表面に担持されているのである。ゲー
ト10は、弾性プランジャー組立体26及び28、並び
に静止脚部31及び33によって所定位置に保持される
。プランジャー26及び28、並びに脚部31及び33
は、それぞれが弾性的な圧力バッド30を冠装されてい
る。プランジャー26及び28は、ハンドル36を握り
上げることによって動かされるようになっている。この
ハンドルは、パネル24にモールド成形されている彎曲
フレーム34の内側に収容されている。第1図に示され
るように、ゲートの頂部でハンドル36が中央に位置さ
れたことが、本発明に於て重要な役割を果たしている。
このように位置されることによって、出入口にてハンド
ル36を使用してプランジャーIf!INを解除すると
共に、ゲートを運んで位置決めできるようにしている。
このハンドル36は、ゲート10が垂直ゲートであるな
らば、実質的にゲート1oの重心の上方に位置され、使
用者が取り外して運ぶときに釣り合いがとれるようにな
されている。パネル24に対するパネル22の相対的な
位置関係をコントロールすることによってゲート10の
大まかな引き伸ばしを調整するには、一対のエクステン
ション調整ノブ32が使用される。このエクステンショ
ン調整ノブ32は、第5図に関して説明するようにパネ
ル24に担持されているインターロックボス138と係
合するタブ、即ちエクステンション140を含んでいる
第2A図〜第2F図はゲート1oを6方向から見た状態
で示している。一対のハンドル解除インターロックボタ
ン38がハンドル36の各側に配置されて示されている
。ゲート1oの大まかな引き伸ばしの調整聞は、2個の
表示ボタン44のうちの上側のスロット40の長手方向
に沿って移動できるようになされている上側のボタン位
おから読み取ることができるようになっている。この上
側のスロットにはマーキング又はノツチとされた目盛4
3を付されている。重さ及び美観の点から、パルス22
は格子様に開口46を形成され、又、パネル24は同様
な格子様の開口48を形成されている。
組み立てたられたゲート10の詳細な全体が第3A図に
示される。第3A図に於て、動き可能なプランジャー組
立体26及び28は、ドアー支柱と係合した状態で示さ
れていない。プランジャー26及び28の動きは、リン
ク、クランク及びばねによる装置でコントロールされる
。これらのリンク、クランク及びばねの全ては引張ハン
ドル36に連結されている。ハンドル36は、エクステ
ンション52によってピン54に連結されている。
ピン54は上側のベルクランク56に形成されたスロッ
ト64内に係入している。クランク56はパネル24に
モールド形成されたピン58の回りに枢動する。クラン
ク56はピン6oも担持しており、このピン60は上側
のプランジャーリンク62のスロット64内に係合され
るようになっている。引張ロッド76は何れかの端部で
90°につき曲げられており、該引張ロッド76の上側
端部は上側ベルクランク56にモールド形成された穴7
4に係合され、又、該引張ロッド76の下側端部は下側
ベルクランク88にモールド形成された穴90に係合さ
れる。上側リンク62はパネル24にモールド形成され
たハウジング68の内側に部分的に担持されている。圧
縮定数の小さな圧力ばね66も又このハウジング68の
内側に配置され、上側プランジャー組立体26、それ故
に圧力パッド30、を外側へ向けて常時付勢している。
圧力バッド30はパッドホルダー29によって担持され
ている。このパッドホルダー29は、通常のリベットに
より上側リンク62に対して取り付けられている。第4
A図に示すように圧力ばね60は、一端をパッドホルダ
ー29により、又、他端をリンクカラー70によって所
定位置に保持されている。リンクカラー70は上側リン
ク62を囲んでおり、上側リンクショルダ−118に対
して着座されている。このリンクショルダーは上側リン
ク62と一体部分である。
下側プランジャー組立体28の構造及び作動は上側プラ
ンジャー組立体26の構造及び機能と同じである。ハン
ドル36に対して与えられる上方への動きはエクステン
ション52、ピン54、クランク56に伝達され、又、
引張ロッド76を介して下側ベルクランク88に伝達ノ
迭。下側クランク88はパネル24にモールド形成され
た第二の枢動ピン92の回りを回転する。戻しばね94
が下側クランク88とパネル24との間を連結しており
、ハンドル36が解除されたときに該ハンドル36をそ
の下方位置へ向けて戻すように働く。
下側クランク88に担持されたピン1ooは下側プラン
ジャ−リンク96に形成されているスロット98に緩く
係合している。下側リンク96は又、パネル24の構造
体にモールド成形されたハウジング102内に嵌合して
いる。圧力バッド30は上側リンク組立体26内のパッ
ドホルダー29に類似のパッドレシーバ−1即ちガイド
101、に担持されており、このガイドは通常のリベッ
トによって下側リンク96に取り付けられている。上側
のばね66よりは軽い初期荷重を付加された圧縮定数の
小さな別のばね104もハウジング102内に取り付け
られている。この圧縮定数の小さなばね104の一端は
パッドホルダー101に支持され、又、他端は下側のリ
ンクカラー106に押し当てられている。このカラー1
06は通常は下側リンクショルダー108に当接される
のである。上側ばね66及び下側ばね104は、当然な
がらプランジャー組立体26及び28をそれぞれ外側へ
向けて押圧する傾向を示す。第3A図には複数のリブ1
54が見られる。これらのリプ154はパネル22及び
24にモールド成形されておリ、ゲート組立体の全体に
対して構造的な剛性を与えることを意図されている。
第3B図に示すように、スロット64及び98は本発明
で重要な役割を果たしている。第3B図は右側ドアー支
柱16が一定でない表面を有している状態を示している
。下側プランジャー組立体28は上側プランジャー組立
体26よりも大きく引き込まれて示されている。従って
、下側クランク88のピン100は、上側プランジャー
組立体26のスロット64内に係合している上側クラン
ク56のピン60に比較して、スロット98内を圧力パ
ッド30に相対してより一層前方へ位置されている。ス
ロット64及び98は、ハンドル36がプランジャー組
立体26及び28の両方を同じ方向へ引き込めるように
している。しかしながらハンドル36が解除されると、
プランジャー26及び28はそれら自体のレベル位置を
得ようとするのであって、この動きはスロット64及び
98によってのみIll限されるのである。この特徴は
、構造体の設置及び/又は経年によってドアー支柱14
及び16が不規則な垂直状態となっているに遠いない古
い家に特に有効である。
第3C図及び第3D図は、ハンドル36及びハンドルイ
ンターロック解除ボタン38が上側プランジャー組立体
26及び下側プランジャー組立体28の両方に対して協
働する全体的な詳しい方法を説明している。保護ゲート
10を取り外すうえでの第一段階は、オペレータ110
が親指112によって2個のハンドルインターロック解
除ボタン38の何れか一方を第3C図及び第3D図に示
すように矢符115の方向へ押し下げることである。何
れかの解除ボタン38に作用−された親指による圧力は
、インターロックシャトル、即らパー80、を水平方向
へ右又は左へ移動させるように押圧する。この作動は、
下側ハンドルエクステンション52に担持されているリ
プ72がインターロックパー80に担持されている阻止
ピン84よりも上方へ移動できるようになす。ハンドル
36の上方向への動き114は、上側クランク56をピ
ン58の回りに回転させ、これにより上側プランジャー
ピン26を第3D図に示すように矢符116の方向へと
内側へ向けて引き込むのである。
ピン58の回りのクランク56の回転は、引張ロッド7
6を介して下側クランク88へも伝達される。ピン92
の回りに於る下側クランク88の回転は、下側プランジ
ャー組立体28を矢符116の方向へ引き込むのである
ハンドル解除インターロック装置の詳細は、第4A図〜
第4C図を参照すれば更に理解される。
第4A図は、ハンドル36が操作されるのをこのインタ
ーロック装置が防止し、これによりプランジャー組立体
26及び28が作動されるのを防止する態様を示してい
る。ハンドル36が上方へ移動されるとするならば、ハ
ンドルエクステンション52に担持されているリプ72
はインターロック安全パー80にモールド成形された阻
止ピン84と接触する。インターロックパー80は第4
A図に示すように通常は中央の妨害位置にインターロッ
クばね82によって引き戻されるようになっている。こ
のインターロックばね82は圧縮された状態でインター
ロックパー80内に保持される。
阻止ピン84を一対の同じ側方通路86が囲んで配訝さ
れている。これらの通路は、何れかの解除ボタン38に
よってインターロックパー80が水平方向へ右又は左へ
向けて十分な距離につき移動された場合に、リプ72の
通過を可能となす。
第4B図はハンドルインターロックHMを解除するのに
必要な段階を示している。使用者110は親指112を
何れかの安全解除ボタン38の上に載せ、矢符115の
方向へ押し下げる。各解除ボタン38は傾斜した下面3
9を含む。この傾斜面は、通常は可動のインターロック
パー80に担持された端縁、即ちコーナー41、に接触
されている。第4B図に於て右側に示されている解除ボ
タン38の押し下げは、インターロックパー80の端縁
41を傾斜面39のカム作用の十で水平方向に左へ向け
て移動させる。逆に、使用者110が親指による押に力
を第4B図に於て左側に示されている他方の解除ボタン
に作用させると、インターロックパー80を端縁41に
対する傾斜而39のカム作用の下で右へ向けて移動させ
る。インターロックパー80がこのような右又は左へ向
かう水平移動は、リブ72が阻止ピン84からズして何
れかの通路86の下方に直接に整合されるようになすの
である。
矢符115の方向へ親指による押圧力を持続することは
、リプ72が2つの通路86のうちの何れか一方の通路
と整合された状態を維持する。従って、使用者110は
指をハンドル36の回りに掛けて第4C図に示すように
矢符114の方向へと上方へ引き上げることができるの
である。これにより、リブ72は阻止ピン84をバイパ
スする何れかの通路86内に進入されるのである。この
ようなハンドルの上方への動きはクランク56へ伝えら
れる。このクランク56は、プランジャー組立体26を
既に説明したように矢符116の方向へ引き込める。リ
プ72が阻止ピン84を超えて何れかの通路86内に進
入するように移動される迄、その何れかの解除ボタン3
8を押し下げ状態に維持することが必要である。解除ボ
タン38に対する初期の押圧力を維持することが必要な
ハンドルインターロック装置として、子供がこの機構を
解除して保護ゲートを取り外すことが一層困難となるよ
うになす、のが望ましい。
上側及び下側プランジャーの圧縮ばね66及び104の
特性及び構造は、本発明にて独特なものである。上側ば
ね66は、約11.33Kg(251b)の好ましい圧
力を付与されて取り付けられ、又、0.89都/cm(
5lb/in)の比較的小さなばね定数を有している。
このばねは、典型的には無負荷状態で22.9α(9i
n)の長さのものを製造時に約10.2cII(4in
)に圧縮される。ゲートの取り付けの際には、このばね
66は更にノミナル状態の1.270(1/2in)に
圧縮される。これにより約12.5Kg(27,5lb
)のノミナル負荷が発生される。
しかしながら、この保護ゲートの調整が誤ってばねが全
体として可能な約1.91(3/4in)迄の何れかに
圧縮されるならば、押圧力のノミナルからの変化は極め
て僅かである。例えば、1鳳ユA       ノミナ
ル荷重 ばねの圧縮 0.318cm  11.6Kg(11,33+0.3
18X O,89腹/cm>(1/8 in)  (2
5,61b(25+0.12x5 lb/1n))1.
27 cm  12.5にり(11,33+1.27 
x O,89都/cII)(1/2 in)  (27
,51b(25+0.5 x5 lb/1n))1.9
α  13.0幻(11,33+1.9X O,89討
/α)(3/4 in)  (28,81b(25+ 
0.75 x5 lb/1n))それ故に、使用者が保
護ゲートを調整してプランジャー組立体26及び28を
壁に接触させるようにしたと仮定すれば、例え好ましい
1.27c11(1/2  in)の変位に調整されて
いなくても、負荷力は10%以下の変化である。
ばね定数は比較的小さくなければならない。好ましくは
、約0.89NSJ/a(5lb/in)とされる。僅
かな変化はそれ程大きな差を生じない。例えば、この荷
出が1.07Ky/α(6lb/in)とすれば、変化
は10%以下である。しかしながら、このばね定数が1
.78*9/cm(10lb/in)よりも大きくなル
ト、差は14%付近に増大する。好ましいばね定数は、
0、54に9/cm (3l b/ i n) 〜1 
、78Ky/αg(10lb/in)であり、好ましい
1つのばね定数は0.89に9/cm (5l b/ 
i n)である。
一般的には、下側ばね104は軒荷重にて取り付けられ
、好ましくは7.25Kg(16lb)付近で取り付け
られる。ばね66及び104の最大荷重は大人110の
力の強さ及びリーチによって制限される。上述した実施
例では、大人110の手によって付与されねばならない
圧力の程度は約6.9Kg(15lb)である。これは
次の方法で求められる。
上側(取り付はノミナル)で12.5Kg(27,5l
b)+F側(取り付はノミナル)で8.41g(18,
5lb)プランジャーに作用する全荷f!20.9N9
(461b)20゜9幻(46lb)÷3(メカニカル
アドバンテージ)=ハンドルに於て6.9N9(15l
b) 、J!tWl力を含まこれ以上のばね力は下側プ
ランジャー28よりは上側プランジャー26に与えられ
る。何故ならば、子供20が保護ゲートの下側に対する
よりも上側に対してより大きな力を与える可能性が高い
と確信されるからである。例えばこれは、子供が立ち上
がってゲートの上側部分に不意に寄り掛かったり押した
場合である。
第5図、第6A図〜第6E図、第7A図及び第7B図は
、保護ゲートが引き伸ばされ、その引き伸ばされた状態
でロックされる場合を示している。
第5図は、安全インターロックが組み付けられているエ
クステンション調整ノブ組立体の分解図である。調整ノ
ブ32は、ノブエクステンション140を含み、又、パ
ネル24にモールド成形された支柱126に取り付けら
れていて、リベット120で所定位置に保持されている
。ノブ32の内部は、複数の、好ましくは4個の傾斜し
たランプ部分123を含んでいる。これらの傾斜部分は
調整ロックリング124により担持された4個のランプ
部分125とカム接触するようになされる。
この調整ロックリング124も支柱126上に取り付け
られるnw4整ロフロックリング124側はセットをな
す4個の歯134を担持している。これらの歯134は
パネル24に形成されている同口128に対して進入及
び進出することができる。
ばね136は、通常は調整可能なロックリング124の
傾斜したカムランプ面125をエクステンション調整ノ
ブ32の補完的なカムランプ面123に押圧する。複数
のm130を有する直線形ラック145はパネル22に
モールド成形されており、又、ノブ32及び2Mロック
ソング124とはパネル24に関して反対側に位置され
ている。
直線形ラック145の歯130は上側又は下側のスロッ
ト40の両側に2列に配置されている。指示!yJ44
はスロット40に関して2列の歯130とは反対側に配
置され、又、リベット120によって所定位置に保持さ
れている。リベット120の他端はr14M4ノブ32
の頂部に位置されたりラシャ−122と係合している。
一方のパネル24に対するパネル22の相対的な動きは
、指示1a44はスロット40に沿って移動させ、これ
によりゲートの引き伸ばし程度を目視表示できるように
している。
エクステンション調整ノブ32は、3v1位置から6時
位置へ向けて又はこれと逆方向へ向けて、90”回転で
きるようになっている。第6A図及び第6B図は、ハン
ドルエクステンシコン140がlt3時位置に位置され
た状態で非ロツク位置にあるノブ32を示している。こ
の非ロツク位置に於て、歯134はパネル22にモール
ド成形されているラックの2列の歯130からlll1
脱される。
従って、パネル22及び24は互いに対して水平方向に
自由移動することができる。
使用者110が大まかな調整を一度行ってあれば、ノブ
32を矢符117の方向へ時計回りに90°回転させて
6時位置となし、ハンドルエクステンション140がイ
ンターロックボス138を越えて移動するようになす。
これにより、ハンドルエクステンション140は第6C
図及び第6E図に示すように弾性的なボス138の後方
で捕捉される。保護ゲートがロック解除され得る暗−の
方法は、指で弾性的なインターロックボス138を押し
下げ、次にノブエクステンション140を反時計方向へ
回転させて元の3時位置へ戻すことである。時計方向へ
の矢符117へ向うノブ32の回転は、内部のカムラン
プ面123が、ロッキングリング124の対向するカム
ランプ面125へ向けて下方へ移動するようになす。こ
の動きはリング124に下方への移動を引き起こし、こ
れにより歯134を開口128の内部深くに押しドげて
、パネル22により担持されているラック145の2列
の歯130と係合さぜるようになす。
第6D図は、ハンドルエクステンション140が時計方
向へと矢符117の方向に向かって6時位置へ完全に回
転された状態を示している。又、ロッキングリング12
4の歯134はパネル22により担持されているラック
145の2列の歯130と完全にロック係合されている
。指示器44はスロット40に対して動けなくされたパ
ネル22及び24の位置をノツチ又はマーク43で示す
のである。第6C図、第6D図及び第6E図に示すよう
にロックされた状態では、大まかな調整ノブ32の解除
を行うには明らかに異なる2つの操作方法がある。先ず
第一は、下方へ向けた直線的な押圧力が弾性的なボス1
38に付与され、ハンドルエクステンション140が6
FR位置から3時位置へと反時計方向へ戻るように動か
される。第二は、リング歯134をロック歯130から
解除するために、反時計方向へ向う回転力が調整ノブ1
32に付与されねばならない。
代 第7A図紗喰び第7B図は、エクステンションを異なる
2つの状態として頂部横断面で保護ゲートを示している
。第7A図では、ゲートは比較的完全に押し込んだ状態
、即ちパネル22及び24の大部分が互いに対面してい
る引き伸ばされていない状態、で示されている。本発明
の好ましい実施例によれば、上側及び下側の大まかなゲ
ートエクステンションlI構は、一対の調整ノブ32及
び一対の調整スロット40を含む。バランスをとるた°
めに、ピン及びスロットの第二の対が荷重の対称性を維
持するために備えられている。このバランスは、スライ
ダー144により与えられるのであり、このスライダー
はパネル22にモールド成形された支柱142に取り付
けられている。又、このスライダーはパネル24のスロ
ット42に沿って移動する。第7A図に示された保護ゲ
ートはロックされていない状態で示されており、ノブエ
クステンション140の位置によって指示されるように
最も押し込んだ状態で示されている。保護ゲートは、調
整ノブ32を第6A図及び第6B図に示したロックされ
ない位置に位誼決めした後、パネル22及び24を引き
離すように引っ張り、これらのパネルを互いから離れる
方向へ水平方向に移動させることによって、引き伸ばさ
れる。第7B図は、中間位置に引き伸ばした保護ゲート
を示している。パネル22及び24の互いに対する引き
伸ばしは、表示器44をラック145の歯130に沿っ
た別の目盛位置43へ移動し、又、スライダー144が
スロットに対して別の位置となるようにすることが注目
される。
第8A図及び第8A図は、枢動してパネル22及び24
の内部を示すために与えられている。本発明の大半の機
械的可動部分はパネル24内部に収容され、このことは
組立を一層容易にすると言うことに注目することは有益
である。
第9A図〜第9■図は、使用者がこの保護ゲートを出入
口12に取り付ける段階、及び使用者が使った後にゲー
トを取り外す方法を示している。
第一に、ゲートを取り付けるには、使用者は第9A図に
示されている弾性ボス138を押し下げてノブエクステ
ンション140を解除し、これにより6時位置から矢符
146の方向へ3時位置へと、反時計方向へ回転できる
ようになす。
第二に、使用者110は保護ゲートを出入口12へ置き
、パネル22及び24を互いに離れる方向へと水平方向
へ矢符148の方向へ引張るのであり、これは圧力パッ
ド30が第9B図に示すようにドアー支柱14及び16
に接触する進行われる。使用者110は次に圧力パッド
30がドアーフレームの端面に接触したときの2個の指
示器44のうちの上側の位置を読み取る。
第三に、第9C図に示すように、使用者110は二つの
ノツチだけゲートを拡げる。本発明の好ましい実施例に
よれば、2つのノツチとは12.7m(1/2 in)
に等しい。何故ならば、指示器44に対する目盛43は
6.3511(1/4in)の間隔で形成されているか
らである。2つのパネル22及び24を更に2つのノツ
チだけ引き離すと、第9C図に示すようにゲートは矢符
150の方向へ引き伸ばされるようになされる。
第四に、第9D図に示すように、使用者110はノブ3
2を時計方向へと矢符152の方向へロックされていな
い3時位置からロックされる6時位置へ回転させ、これ
により弾性ボス138がロックされた状態で確りとノブ
エクステンション140を保持するようになす。
第五に、第9E図に示すように、使用者110Gtll
JJ1112による押圧力を何れかのハンドルインター
ロック解除ボタン38に対して矢符115の方向へ下方
へ与える。この作用の結果は、第3C図、第3D図、第
4B図及び第4C図を春照して既に説明した。何れかの
ハンドルインターロック解除ボタンを押し下げることは
、使用者110がハンドル36を引っ張り上げることが
できるようになすのである。
第六に、第9F図に示すように、使用者は矢符114の
方向へと持ち上げ力をハンドル36に作用させ、保護ゲ
ートを出入口12に置いて、プランジャー組立体26及
び28が垂直なドアー支柱16から引き離す。親指によ
る圧力は、使用者110がハンドルを引っ張り上げてい
る間は何れかのハンドル解除ボタン38に作用され続け
なければならない。
第七に、そして最後に、第9F図に示すように、保護ゲ
ートが一度ドアー支柱14及び16の間の所定位置に固
定されると、使用者110はハンドルに作用させている
手による圧力を解除する。次に、プランジャー組立体2
6及び28が圧力パッド30を垂直なドアー支柱16に
対して押し付け、これにより保護ゲート10を出入口1
2の横断位置に確りと保持する。既に説明したように、
リンクスロット64及び98はプランジャー組立体26
及び28が不規則なドアー支柱16の表面を許容できる
ようになす。
保護ゲートは第9G図に於て出入口12を横断する状態
で完全に取り付けられて示されている。
子供20にとっては、幾つかの理由によってこのゲート
を開くことが非常に困難であると確信される。第一に、
子供20にとってプランジャー26及び28を不意に解
除することは困難である。これを解除するためには、子
供は何れかのハンドル解除インターロックボタン38を
押し下げると同時に、約6.8υ(15lb)の力でハ
ンドル36を引き上げるために、比較的強く且つ比較的
幅広の手を有していなければならない。下側のプランジ
ャー組立体28に比べて上側のプランジャー組立体26
に作用する付加的なばね荷重は、通常型まれる箇所、参
な中ち上側部分、に於てこの保護ゲートを一層強固なも
のとしている。第二に、子供20にとってゲートエクス
テンションノブ32を解除するのは比較的因数である。
このゲートエクステンションノブ32は子供2oがら離
れた側のゲート面の後部に意図的に配置されている。
子供20にとってエクステンション調整ノブ32を解除
するためには、かなりの押圧力を弾性ボス138に対し
て付与し、これによりノブ32が□ツタ解除位置へ向け
て反時計方向へ回転されるようにしなければならない。
ボス138の押し下げは、ゲートをロックされない引き
伸ばし可能な状態となすためにノブ32の回転と一緒に
行われねばならないのである。全ての状態の下も絶対的
に安全な保護ゲートを創作することは不可能であると知
られているが、本発明によるゲートはエクステンション
及びハンドルのインターロックを独特に使用しているこ
とから、従来技術の何れのゲートよりも十分に安全であ
るとN信される。又、上述したインターロックは、個々
に適度な強さで少なくとも2つの別個の作用を遂行する
ことが必要であるという事実から、付加的な安全性を与
えるのである。
出入口12から保護ゲートを取り外すには、第9H図及
び第91v4に示した以下の段階によって達成される。
第一に、使用者110は親指で矢符115の方向へ第9
11図に示すようにして何れかのハンドル解除インター
ロックボタン38を押し下げる。
第二に、第91図に示すように、使用者110は何れか
のハンドル解除インターロックボタン38を押し下げつ
つ矢符114の方向へハンドル36を引き上げ、これに
よりプランジャー組立体26及び28をドアー支柱との
接触状態から引っ込める。このゲートは次に手を変える
ことなく持ち上げられ、取り外され、そして再び使用す
ることが必要となる迄保管される。使用者110が同じ
出入口12でゲートを使用することを意図するならば、
第9A図〜第9F図に図示し説明した大まかな引き伸ば
し調整段階を繰り返す必要はない。
しかしながら、別の出入口を考えられるならば、異なる
ドアーフレーム幅に適用できるように使用者は第9A図
〜第9F図に示した段階を繰り返さねばならないのであ
る。
本発明は好ましい実施例に関して説明したが、当業者に
は本発明の精神及び範囲から逸脱することなく本発明の
構造及び部品に変更を加えることができるということが
明白となろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ドアーフレーム内に配置された本発明による
ゲートの好ましい実施例を示す後部立面図。 第2A図は、組み立てられたゲートの前両立面図。 第2B図は、第2A図に示したゲートの後部立面図。 第2C図は、第2A図に示したゲートの左側立面図。 第2D図は、第2A図に示したゲートの右側立面図。 第2E図は、第2A図に示したゲートの頂面図。 第2F図は、第2A図に示したゲートの底面図。 第3A図は、後部から見たゲートの横断両立面図。 第3B図は、垂直性が一定していない支柱を有する状態
の出入口に備えて示されている、第3A図に示したゲー
トの横断面図。 第3C図は、ハンドルインターロックボタンが押し下げ
られた状態に於る、第3A図に示したゲートの横断面図
、 第3D図は、ハンドルが引き上げられ、ハンドルインタ
ーロック安全ボタンが押し下げられ、そしてハンドルの
作用の下でプランジャーが内方へ引き込められた状態に
於る、第3C図に示したゲートの横断面図。 第4A図は、操作前のハンドル、ハンドルインターロッ
ク安全機構及び上側プランジャーの詳細図。 第4B図は、解除位置にて示された第4A図のハンドル
インターロック安全機構の詳細図。 第4C図は、第4B図に示すようにハンドルインターロ
ック安全機構が解除された後のハンドル操作を示す説明
図。 第5図は、ゲートエクステンションノブインターロック
安全機構を示す分解図。 第6A図は、ロックされない位置にて示されている第5
図のゲートエクステンシコンノブの前面詳細図。 第6B図は、ロックされない位置にて示されている第6
A図に示したゲートエクステンションノブの横断面詳細
図。 第6C図は、ロックされた位置にて示されているゲート
エクステンションノブの前面詳細図。 第6D図は、ロックされた位置にて示されている第6C
図に示したゲートエクステンションインターロックノブ
の横断面詳細図。 第6E図は、ボスにより所定位置にノブエクステンショ
ンが保持される状態を示している第6C図に示したゲー
トエクステンションインターロックノブの他の横断面詳
細図。 第7A図は、パネルが最も押し込んだ(即ち、狭めた)
状態とされた頂部から見たゲートの頂部横断面詳細図。 第7B図は、ゲートを一部拡げられた状態の第7A図に
示したゲートの頂部横断面図。 第8A図は、モールド成形された部分及び隆起された部
分を示す後部パネルの内面立面図。 第8B図は、モールド成形された部分及び隆起された部
分を示す前部パネルの内面立面図。 第9A図から第9F図迄はドアーフレームにゲートを取
り付けるのに必要な段階を示す説明図。 第9G図は、第1図の場合と同様な方法でドアーフレー
ムに取り付けられたゲー)・を示す斜視図。 第9H図及び第9■図は、ドアーフレームからゲートを
取り外すのに必要な段階を示す説明図。 10・・・保護ゲート、12・・・出入口、14.16
・・・ドアー支柱、18・・・階段、20・・・子供、
22.24・・・パネル、26.28・・・プランジャ
ー組立体、30・・・圧力パッド、31.33.・・・
静止脚部、32・・・ノブ、36・・・パネル、 52・・・エクステンション、54・・・ピン、56・
・・クランク、58.60・・・ピン、62・・・リン
ク、64.98・・・スロット、66・・・圧縮ばね、
68・・・ハウジング、70・・・カラー、88・・・
ベルクランク、96・・・リンク、102−・・ハウジ
ング、104・・・ばね、106・・・カラー、108
・・・ショルダー、110・・・使用者、123・・・
カム面、124・・・ロックリング、130.134・
・・歯、140・・・エクステンション、144・・・
スライダー

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1つの垂直部を有する開口部を横断す
    るように取り付けられる保護ゲート装置であつて、第一
    のゲートパネルと、第二のゲートパネルと、前記第一及
    び第二のゲートパネルを互いに結合し、且つ、前記ゲー
    ト装置の引き伸ばし程度を決めるためのゲートエクステ
    ンシヨン調整装置と、前記第一のパネル内に収容された
    リンクと、前記リンクに連結されたハンドルと、前記垂
    直部に対して接触される、前記リンクに結合された少な
    くとも1つの弾性パッドと、前記パッドを前記垂直部に
    対して押圧するための、前記リンクに取り付けられた少
    なくとも1つのばねと、を含んで構成されたことを特徴
    とする保護ゲート装置。
  2. (2)前記ゲート装置が上側部分及び下側部分を有し、
    前記ハンドルが前記上側部分に配置されることによつて
    片手で前記ゲート装置の解除、取り外し、及び持ち運び
    を行えるようになされた特許請求の範囲第1項記載の保
    護ゲート装置。
  3. (3)解除可能なハンドルインターロック装置を更に含
    み、この装置が解除される迄は前記ハンドルの操作が阻
    止されるようになされている、特許請求の範囲第1項記
    載の保護ゲート装置。
  4. (4)解除可能なハンドルインターロック装置が、少な
    くとも1つの押し下げ可能なボタンと、前記第一のパネ
    ル内部に収容され、少なくとも1つの押し下げ可能なボ
    タン押し下げることで移動されるバーと、前記バー及び
    前記第一のパネルと接触して前記バーを中央位置へ復帰
    させる戻しばねと、を含んで構成され、中央位置に位置
    された前記バーは前記ハンドルの動きを阻止し、前記押
    し下げ可能なボタンが押し下げられていないにも係わら
    ずにハンドルが不意に解除されてしまうのを防止するよ
    うになされている、特許請求の範囲第3項記載の保護ゲ
    ート装置。
  5. (5)ハンドルに担持されたリブと、前記バーにより担
    持され、前記ハンドルが引き上げられ且つ又前記バーが
    中央位置にあるときに、リブの動きを阻止するようにな
    された阻止ピン装置と、を更に含んで構成された特許請
    求の範囲第4項記載の保護ゲート装置。
  6. (6)2個の前記押し下げ可能なボタンが前記ハンドル
    の両側に配置されている特許請求の範囲第5項記載の保
    護ゲート装置。
  7. (7)ゲートエクステンシヨンインターロツク装置が解
    除される迄は前記ゲートエクステンシヨン調整装置を所
    定位置にロックしている前記ゲートエクステンシヨンイ
    ンターロツク装置、を更に含んで構成された特許請求の
    範囲第1項記載の保護ゲート装置。
  8. (8)前記ゲートエクステンシヨン調整装置が、ロック
    されない位置からロックされる位置へ、そして前記ロッ
    クされない位置へ戻されるように回転可能であり、又、
    前記第一のゲートパネルに取り付けられているノブと、
    前記ノブと接触し、該ノブがロックされない位置にある
    第一の位置から該ノブがロックされる位置にある第二の
    位置へ移動するようになされたカム係合するリングであ
    つて、表面に歯が形成されている前記リングと、前記第
    二のゲートパネルに取り付けられ、表面に歯が形成され
    ているラックと、を含んで構成され、前記ノブがロック
    位置にあるとき、前記カム係合するリングの前記歯が前
    記ラックの歯と係合し、又、前記ノブがロックされない
    位置にあるとき、前記カム係合するリングの前記歯が前
    記ラックの歯から離脱する、特許請求の範囲第7項記載
    の保護ゲート装置。
  9. (9)前記ノブが手操作のためのノブエクステンシヨン
    を含んでいる特許請求の範囲第8項記載の保護ゲート装
    置。
  10. (10)前記ゲートエクステンシヨンインターロツク装
    置が、前記ノブがロックされる位置にあるとき、前記ノ
    ブエクステンシヨンと係合するように前記第一のパネル
    に担持されているボスと、前記ボスによつて前記ノブエ
    クステンシヨンが係合されることで前記ノブエクステン
    シヨンが保持され、前記ボスが押し下げられて前記ノブ
    エクステンシヨンを解除する迄、前記ノブがロックされ
    る位置に維持されるようになされていること、を含んで
    構成された特許請求の範囲第9項記載の保護ゲート装置
  11. (11)前記リンクが、前記ハンドルに連結され、前記
    第一のゲートパネルに担持された第一のクランクと、前
    記第一のクランクに担持されたピンと、第一及び第二の
    端部を有し、該第一に端部が前記第一のクランクの前記
    ピンに連結されている第一のリンクと、前記第一のリン
    クを前記第一のゲートパネルに関して外側へ常時押圧す
    る第一のばねと、を含んで構成された特許請求の範囲第
    1項記載の保護ゲート装置。
  12. (12)前記第一のリンクの前記第二の端部に連結され
    た第一の弾性パッド、を更に含んで構成された特許請求
    の範囲第11項記載の保護ゲート装置。
  13. (13)前記リンクが更に、前記第一のクランクに形成
    された開口と、上側端部及び下側端部を有し、該上側端
    部が前記第一のクランクの前記開口に係合できるように
    なされた引張ロッドと、前記第一のゲートパネルによつ
    て枢動可能に担持され、開口を形成されており、且つ又
    ピンを担持している第二のクランクであつて、前記開口
    が前記引張ロッドの前記下側端部と係合されるようにな
    された第二のクランクと、第一及び第二の端部を有し、
    該第一の端部が前記第二のクランクのピンに連結されて
    いる第二のリンクと、前記第二のリンクを前記第一のゲ
    ートパネルに関して外側へ押圧する第二のばねと、を含
    んで構成された特許請求の範囲第12項記載の保護ゲー
    ト装置。
  14. (14)更に、前記第二のリンクの前記第二の端部に結
    合された第二の弾性パッド、を含んで構成された特許請
    求の範囲第13項記載の保護ゲート装置。
  15. (15)更に、前記第二のクランク及び前記第一のゲー
    トパネルの間に連結されたハンドル戻しばね、を含んで
    構成された特許請求の範囲第14項記載の保護ゲート装
    置。
  16. (16)更に、前記開口部の前記垂直部の一定しない表
    面に応じて前記第一及び第二のリンクの移動量を自動的
    且つ個々に調整できる独立したパッド調整装置、を含ん
    で構成された特許請求の範囲第15項記載の保護ゲート
    装置。
  17. (17)前記独立したパッド調整装置が、前記第一のク
    ランクの前記ピンに係合するようになされた前記第一の
    リンクの前記第一の端部に形成されているスロットと、
    前記第二のクランクの前記ピンに係合するようになされ
    た前記第二のリンクの前記第一の端部に形成されている
    スロットと、を含んで構成されている特許請求の範囲第
    16項記載の保護ゲート装置。
  18. (18)前記第一及び第二のばねが圧縮状態で前記第一
    のゲートパネルに取り付けられている特許請求の範囲第
    17項記載の保護ゲート装置。
  19. (19)圧縮状態で取り付けられている前記第一のばね
    の静的圧縮力が、圧縮状態で取り付けられている前記第
    二のばねの静的圧縮力よりも大きくされている特許請求
    の範囲18項記載の保護ゲート装置。
  20. (20)前記第一及び第二のばねの圧縮程度が、0.5
    3〜1.78kg/cm(3〜10lb/in)の範囲
    である特許請求の範囲第19項記載の保護ゲート装置。
  21. (21)前記第一及び第二のばねの前記圧縮程度が約0
    .89kg/cm(5lb/in)である特許請求の範
    囲第20項記載の保護ゲート装置。
JP63238625A 1987-09-23 1988-09-22 保護ゲート装置 Pending JPH01153107A (ja)

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