JPS60138577A - トナ−補給装置 - Google Patents
トナ−補給装置Info
- Publication number
- JPS60138577A JPS60138577A JP58244493A JP24449383A JPS60138577A JP S60138577 A JPS60138577 A JP S60138577A JP 58244493 A JP58244493 A JP 58244493A JP 24449383 A JP24449383 A JP 24449383A JP S60138577 A JPS60138577 A JP S60138577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- conveyance
- developing machine
- box
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0877—Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複写機や印刷機等の現像機に付設されるト
ナー補給装置（１関する。
ナー補給装置（１関する。
従来この種のトナー補給装置としては、現像機の上部に
トナー供給口部を設け、このトナー供給口部内には現像
機内へトナーを均一に分散して供給するディスペンサロ
ールを配設する一方、トナーを充填するトナーボックス
を上記トナー供給口部に直接立設したものがある。とこ
ろが、このタイプ（二あっては、現像機の上部スペース
が上記トナーボックスによって占有されてしまうことか
ら、必然的に上記現像機周辺（二おける複写機等の内部
スペースを大きくしなければならず、その分、複写機等
の機体そのものが大型化してしまうばかりか、上記現像
機の上部スペースを他の装置の配設スペースとして有効
に利用することができないという不具合を有している。
トナー供給口部を設け、このトナー供給口部内には現像
機内へトナーを均一に分散して供給するディスペンサロ
ールを配設する一方、トナーを充填するトナーボックス
を上記トナー供給口部に直接立設したものがある。とこ
ろが、このタイプ（二あっては、現像機の上部スペース
が上記トナーボックスによって占有されてしまうことか
ら、必然的に上記現像機周辺（二おける複写機等の内部
スペースを大きくしなければならず、その分、複写機等
の機体そのものが大型化してしまうばかりか、上記現像
機の上部スペースを他の装置の配設スペースとして有効
に利用することができないという不具合を有している。
そこで、このような不具合を解決する手段として、本件
出願人は先に第１図及び第２図に示すようなトナー補給
装置を提案している。これは、現像機（１）の上部（−
ディスペンサロール（２）を格納したトナー供給口部と
しての供給口ノズル（３）を設ける −一方、上記現像
機（１）の上部外にトナーボックス（４）を配設し、こ
の［ナーボックス（４）と上記供給ロノズル（３）との
間をトナー搬送ダクト（５）で連結し、このトナー搬送
ダクト（５）内（１該トナー搬送ダクト（５）の長手方
向に沿う一対のスクリューコンベア＋６）（７１を並設
すると共に、各スクリューコンベア（６＋ （７）の搬
送方向をトナーの送り方向及び戻り方向に夫々設定して
なるものである。尚、第２図中、（８）は現像機（１）
内（二補給されたトナーと現像剤とを攪拌するブレンダ
である。
出願人は先に第１図及び第２図に示すようなトナー補給
装置を提案している。これは、現像機（１）の上部（−
ディスペンサロール（２）を格納したトナー供給口部と
しての供給口ノズル（３）を設ける −一方、上記現像
機（１）の上部外にトナーボックス（４）を配設し、こ
の［ナーボックス（４）と上記供給ロノズル（３）との
間をトナー搬送ダクト（５）で連結し、このトナー搬送
ダクト（５）内（１該トナー搬送ダクト（５）の長手方
向に沿う一対のスクリューコンベア＋６）（７１を並設
すると共に、各スクリューコンベア（６＋ （７）の搬
送方向をトナーの送り方向及び戻り方向に夫々設定して
なるものである。尚、第２図中、（８）は現像機（１）
内（二補給されたトナーと現像剤とを攪拌するブレンダ
である。
このタイプ（−おいて、上記トナーボックス（４）内の
トナーは、トナー搬送ダクト（５）内においてトナー送
り用のスクリューコンベア（６）（−より供給口ノズル
（３）の入口部（二搬送される一方、上記スクリューコ
ンベア（６）の搬送端に達したトナーは、トナー搬送ダ
クト（５）の端部に詰まることなく、トナー戻υ用のス
クリューコンベア（７）により再び供給口ノズル（３）
の入口部を通ってトナーボックス（４）側へと搬送され
る。この場合、上記供給口ノズル（３）の入口部に露呈
しているディスペンサロール（２）にはトナーが満偏な
く均一（−供給されることになり、当該トナーはディス
ペンサロール（２）によって供給口ノズル（３）の先端
スリン） （３ａ）から現像機（１）内へと分散補給さ
れ、トナー補給装置としての本来的性能は充分に確保さ
れる。それ故、このタイプによれば、上記現像機（１）
の上部外にトナーボックス（４）を配設したとしても、
トナーボックス（４）内のトナーを現像機（１）内へ補
給できることから、現像機（１）の上部スペースを狭く
して複写機等の機体を小型（二することかできるほか、
現像機（１）の上部スペースを他の装置の配設スペース
として有効に利用することができるのである。
トナーは、トナー搬送ダクト（５）内においてトナー送
り用のスクリューコンベア（６）（−より供給口ノズル
（３）の入口部（二搬送される一方、上記スクリューコ
ンベア（６）の搬送端に達したトナーは、トナー搬送ダ
クト（５）の端部に詰まることなく、トナー戻υ用のス
クリューコンベア（７）により再び供給口ノズル（３）
の入口部を通ってトナーボックス（４）側へと搬送され
る。この場合、上記供給口ノズル（３）の入口部に露呈
しているディスペンサロール（２）にはトナーが満偏な
く均一（−供給されることになり、当該トナーはディス
ペンサロール（２）によって供給口ノズル（３）の先端
スリン） （３ａ）から現像機（１）内へと分散補給さ
れ、トナー補給装置としての本来的性能は充分に確保さ
れる。それ故、このタイプによれば、上記現像機（１）
の上部外にトナーボックス（４）を配設したとしても、
トナーボックス（４）内のトナーを現像機（１）内へ補
給できることから、現像機（１）の上部スペースを狭く
して複写機等の機体を小型（二することかできるほか、
現像機（１）の上部スペースを他の装置の配設スペース
として有効に利用することができるのである。
然しなから、このようなトナー補給装置にあっては、上
記スクリューコンベア＋６１７１とトナーとの間（１生
ずる摩擦熱によって上記トナーが溶融してしまう事態を
防止するため（二、上記スクリューコンベア（６）（７
）の回転速度はある程度抑えられた状態で設定されてい
る。この場合、トナー搬送ダクト（５）内におけるトナ
ーは比較的緩やかな速度をもって循環搬送されること（
二なるが、スクリューコンベア（６）（７＋ ＋＝よっ
て搬送される各トナーは相互に接触し合うことから、そ
の接触摩擦により各トナーの搬送動作が妨げられ、その
分、トナー搬送ダクト（５）内におけるトナーの搬送効
率が悪いという事態を生ずる。それ故、トナー搬送ダク
ト（５）内におけるトナーの実質的な搬送速度が更に遅
くなってしまい、これに伴って、現像機（１）へのトナ
ーの補給速度が不必要（二遅いものになるという問題を
有している。
記スクリューコンベア＋６１７１とトナーとの間（１生
ずる摩擦熱によって上記トナーが溶融してしまう事態を
防止するため（二、上記スクリューコンベア（６）（７
）の回転速度はある程度抑えられた状態で設定されてい
る。この場合、トナー搬送ダクト（５）内におけるトナ
ーは比較的緩やかな速度をもって循環搬送されること（
二なるが、スクリューコンベア（６）（７＋ ＋＝よっ
て搬送される各トナーは相互に接触し合うことから、そ
の接触摩擦により各トナーの搬送動作が妨げられ、その
分、トナー搬送ダクト（５）内におけるトナーの搬送効
率が悪いという事態を生ずる。それ故、トナー搬送ダク
ト（５）内におけるトナーの実質的な搬送速度が更に遅
くなってしまい、これに伴って、現像機（１）へのトナ
ーの補給速度が不必要（二遅いものになるという問題を
有している。
この発明は以上の観点に立って為されたものであって、
その目的とするところは、一対のスクリューコンベアを
用いた搬送手段により、現像機の上部外（二配設したト
ナーボックスから現像機にかけてトナーを搬送するタイ
プを前提とし、トナーボックスから現像機（二かけての
トナーの搬送効率を向上させ、もって、トナーの実質的
な搬送速度を速めて現像機へのトナーの補給速度を速く
するようにしたトナー補給装置を提供すること（二ある
。
その目的とするところは、一対のスクリューコンベアを
用いた搬送手段により、現像機の上部外（二配設したト
ナーボックスから現像機にかけてトナーを搬送するタイ
プを前提とし、トナーボックスから現像機（二かけての
トナーの搬送効率を向上させ、もって、トナーの実質的
な搬送速度を速めて現像機へのトナーの補給速度を速く
するようにしたトナー補給装置を提供すること（二ある
。
そして、この発明の基本的構成は、現像機の上部外に配
設されるトナーボックスと、このトナーボックスと上記
現像機の上部に設けたトナー供給口部との間を連結する
トナー搬送ダクトと、このトナー搬送ダクト内の長手方
向に沿って並設され且つトナー搬送ダクト内のトナーを
循環搬送する一対のスクリューコンベアと、上記一対の
スクリューコンベア間に配設され且つ上記トナー搬送ダ
クト内におけるトナーの循環経路を区画するしきり板と
を備えたものである。
設されるトナーボックスと、このトナーボックスと上記
現像機の上部に設けたトナー供給口部との間を連結する
トナー搬送ダクトと、このトナー搬送ダクト内の長手方
向に沿って並設され且つトナー搬送ダクト内のトナーを
循環搬送する一対のスクリューコンベアと、上記一対の
スクリューコンベア間に配設され且つ上記トナー搬送ダ
クト内におけるトナーの循環経路を区画するしきり板と
を備えたものである。
〔実施例〕
以下、添付図面に示す実施例（＝基づいてこの発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第３図及び第４図に示す実施例（二おいて、トナー補給
装置の基本的構成は、第１図及び第２図に示す先行例と
略同様に、現像機（１）の上部Ｃ二股けられディスペン
サロール（２）を内蔵してなる供給口ノズル（３）と、
現像機（１）の上部外の適所に配設されるトナーボック
ス（４）と、このトナーボックス（４）の下端開口（４
ａ）に一端が連結され上記供給口ノズル（３）の入口部
（８ｂ）に他端が連結されるトナー搬送ダクト（５）と
、このトナー搬送ダクト（５）内の長手方向に沿って並
設されるトナー送り用及びトナー戻し用の一対のスクリ
ューコンベア＋６）ｔ’ｌ）とを備えている。
装置の基本的構成は、第１図及び第２図に示す先行例と
略同様に、現像機（１）の上部Ｃ二股けられディスペン
サロール（２）を内蔵してなる供給口ノズル（３）と、
現像機（１）の上部外の適所に配設されるトナーボック
ス（４）と、このトナーボックス（４）の下端開口（４
ａ）に一端が連結され上記供給口ノズル（３）の入口部
（８ｂ）に他端が連結されるトナー搬送ダクト（５）と
、このトナー搬送ダクト（５）内の長手方向に沿って並
設されるトナー送り用及びトナー戻し用の一対のスクリ
ューコンベア＋６）ｔ’ｌ）とを備えている。
この実施例において、上記一対のスクリューコンベア＋
６＋＋７＋は、いずれについても例えば、トナーボック
ス（４）から現像機（１）側（二かけて右ねじ方向に進
むスクリュー羽根（１４）を回動シャフト（１５）に設
けたものであり、図示外の駆動機構により、トナー送り
用のスクリューコンベア（６）が第３図中矢印ａで示す
正回転方向に回動せしめられると共に、トナー戻し用の
スクリューコンベア（７）が第３図中矢印すで示す逆回
転方向に回動せしめられるようになっており、トナー送
り用のスクリューコンベア（６）の回転数とトナー戻し
用のスクリューコンベア（７）の回転数との比は、トナ
ーの使用量、流動度（二よって多少異なるが、１：０９
乃至１：０４程度に設定されている。
６＋＋７＋は、いずれについても例えば、トナーボック
ス（４）から現像機（１）側（二かけて右ねじ方向に進
むスクリュー羽根（１４）を回動シャフト（１５）に設
けたものであり、図示外の駆動機構により、トナー送り
用のスクリューコンベア（６）が第３図中矢印ａで示す
正回転方向に回動せしめられると共に、トナー戻し用の
スクリューコンベア（７）が第３図中矢印すで示す逆回
転方向に回動せしめられるようになっており、トナー送
り用のスクリューコンベア（６）の回転数とトナー戻し
用のスクリューコンベア（７）の回転数との比は、トナ
ーの使用量、流動度（二よって多少異なるが、１：０９
乃至１：０４程度に設定されている。
また、この実施例において、上記トナー搬送ダクト−（
５）内のヌクリューコンベア（６） （７＋間には、上
記先行例と異なり、トナー搬送ダクト（５）の長手方向
に沿って延びる一枚のしき９板叫が配設されている。こ
のしきり板（１ωは、例えば、トナー搬送ダクト（５）
の土壁、下壁及びトナーボックス（４）側端部壁（＝お
いて夫々固着されると共に、トナー搬送ダクト（５）の
現像機（１）側端部壁との間Ｃニトナー循環用通路０１
）を確保して配置されており、トナー搬送ダクト（５）
内においてトナー送９通路（１２）、上記トナー循環用
通路（１１）及びトナー戻し通路（１３）から成るトナ
ーの循環経路（Ｓｌを区画している。そして、上記しき
９板（１０）は、ディスペンサロール（２）との間に微
小な隙間（δ）を介して上記供給口ノズル（３）の入口
部（３ｂ）に面している。
５）内のヌクリューコンベア（６） （７＋間には、上
記先行例と異なり、トナー搬送ダクト（５）の長手方向
に沿って延びる一枚のしき９板叫が配設されている。こ
のしきり板（１ωは、例えば、トナー搬送ダクト（５）
の土壁、下壁及びトナーボックス（４）側端部壁（＝お
いて夫々固着されると共に、トナー搬送ダクト（５）の
現像機（１）側端部壁との間Ｃニトナー循環用通路０１
）を確保して配置されており、トナー搬送ダクト（５）
内においてトナー送９通路（１２）、上記トナー循環用
通路（１１）及びトナー戻し通路（１３）から成るトナ
ーの循環経路（Ｓｌを区画している。そして、上記しき
９板（１０）は、ディスペンサロール（２）との間に微
小な隙間（δ）を介して上記供給口ノズル（３）の入口
部（３ｂ）に面している。
従って、この実施例（−係るトナー補給装置によれば、
トナーボックス（４）内に充填されたトナーは、第３図
中矢印Ａで示すよう（二、トナー搬送ダクト（５）内の
トナー送り通路＋１２１においてトナー送り用のスクリ
ューコンベア（６）ζ二より供給口ノズル（３）の入口
部（８ｂ）に搬送される一方、上記スクリューコンベア
（６）の搬送端に達したトナーは、第３図中矢印Ｂ、Ｃ
で示すように、トナー循環用通路（１１）を通った後、
上記トナー戻し通路（１３）においてトナー戻し用のス
クリューコンベア（７）により再び供給口ノズル（３）
の入口部（３ｂ）を通ってトナーボックス（４）側へと
搬送される。このとき、トナー送り通路（１りとトナー
戻し通路（１３）とはしきυ板（１０）で区画されてい
るので、夫々の通路ｔＪ２１（１３） ｉ二おけるトナ
ーが相互（−接触し合うことはなく、両者の接触摩擦に
よって各トナーの搬送動作が妨げられるという事態は解
消される。それ故、各通路（１２）（１３）におけるト
ナーは、％スクリューコンベア（６１（７１によって無
駄なく確実に供給口ノズル（３）の入口部（８ｂ）へと
搬送されること（二なり、各トナーの実質的な搬送速度
が先行例に比べて速くな′る。この状態において、上記
供給口ノズル（３）の入口部（ｓｂ）に露呈しているデ
ィスペンサロール（２）にはトナーが溝側なく均一（＝
供給されること（二なり、当該トナーはディスペンサロ
ール（２）によって供給口ノズル（３）の先端スリン）
（３ａ）から現像機（１）内へ分散補給される。この
場合、上記トナーの実質的搬送速度が先行例に比べて速
くなる分、トナーの補給速度も先行例よジも速いものに
なっている。
トナーボックス（４）内に充填されたトナーは、第３図
中矢印Ａで示すよう（二、トナー搬送ダクト（５）内の
トナー送り通路＋１２１においてトナー送り用のスクリ
ューコンベア（６）ζ二より供給口ノズル（３）の入口
部（８ｂ）に搬送される一方、上記スクリューコンベア
（６）の搬送端に達したトナーは、第３図中矢印Ｂ、Ｃ
で示すように、トナー循環用通路（１１）を通った後、
上記トナー戻し通路（１３）においてトナー戻し用のス
クリューコンベア（７）により再び供給口ノズル（３）
の入口部（３ｂ）を通ってトナーボックス（４）側へと
搬送される。このとき、トナー送り通路（１りとトナー
戻し通路（１３）とはしきυ板（１０）で区画されてい
るので、夫々の通路ｔＪ２１（１３） ｉ二おけるトナ
ーが相互（−接触し合うことはなく、両者の接触摩擦に
よって各トナーの搬送動作が妨げられるという事態は解
消される。それ故、各通路（１２）（１３）におけるト
ナーは、％スクリューコンベア（６１（７１によって無
駄なく確実に供給口ノズル（３）の入口部（８ｂ）へと
搬送されること（二なり、各トナーの実質的な搬送速度
が先行例に比べて速くな′る。この状態において、上記
供給口ノズル（３）の入口部（ｓｂ）に露呈しているデ
ィスペンサロール（２）にはトナーが溝側なく均一（＝
供給されること（二なり、当該トナーはディスペンサロ
ール（２）によって供給口ノズル（３）の先端スリン）
（３ａ）から現像機（１）内へ分散補給される。この
場合、上記トナーの実質的搬送速度が先行例に比べて速
くなる分、トナーの補給速度も先行例よジも速いものに
なっている。
また、この実施例においては、トナー戻し用のスクリュ
ーコンベア（７）の回転数がトナー送り用のスクリュー
コンベア（６）のそれよりも適度に多くなっているので
、トナーがトナー搬送ダクト（５）の現像機（１）側端
部で詰まったり、トナーボックス（４）側に多量に帰環
してしまうという懸念はなく、トナーは供給口ノズル（
３）の入口部（３ｂ）に常時均一に供給される。
ーコンベア（７）の回転数がトナー送り用のスクリュー
コンベア（６）のそれよりも適度に多くなっているので
、トナーがトナー搬送ダクト（５）の現像機（１）側端
部で詰まったり、トナーボックス（４）側に多量に帰環
してしまうという懸念はなく、トナーは供給口ノズル（
３）の入口部（３ｂ）に常時均一に供給される。
尚、上記実施例（二おいては、一対のスクリューコンベ
ア＋６１ ＋７１を同一構成とし、その回転方向を正逆
異ならしめているが、必ずしもこれに限られるものでは
なく、例えばスクリュー羽根圓の向きを逆に設定すれば
一対のスクリューコンベア＋６）＋７＋を同一方向に回
転させるようにしてもよい。また、上記実施例において
は、トナー搬送ダクト（５）に別体のしき９板（１０）
を取付けているが、しきり板（ｌＯ）をトナー搬送ダク
ト（５）と一体向に設けても差支えないし、また、しき
ジ板（１■の取付けについても、上記実施例で示したも
の（１限られるものではなく、例えば、トナー搬送ダク
ト（５）の土壁のみ（ニしきり板（１０）を固着される
ようじする等適宜設計変更して差支えない。
ア＋６１ ＋７１を同一構成とし、その回転方向を正逆
異ならしめているが、必ずしもこれに限られるものでは
なく、例えばスクリュー羽根圓の向きを逆に設定すれば
一対のスクリューコンベア＋６）＋７＋を同一方向に回
転させるようにしてもよい。また、上記実施例において
は、トナー搬送ダクト（５）に別体のしき９板（１０）
を取付けているが、しきり板（ｌＯ）をトナー搬送ダク
ト（５）と一体向に設けても差支えないし、また、しき
ジ板（１■の取付けについても、上記実施例で示したも
の（１限られるものではなく、例えば、トナー搬送ダク
ト（５）の土壁のみ（ニしきり板（１０）を固着される
ようじする等適宜設計変更して差支えない。
以上説明してきたように、この発明に係るトナー補給装
置（二よれば、一対のスクリューコンベアを用いた搬送
手段により、現像機の上部外に配設したトナーボックス
から現像機にかけてトナーを搬送するタイプにあって、
トナー搬送時におけるトナー相互間での干渉を回避する
ようにしたので、一対ノスクリューコンベアによるトナ
ーの搬送効率を向上させることができ、その分、トナー
の実質的な搬送速度を速くして現像機へのトナーの補給
速度を速くすることができる。
置（二よれば、一対のスクリューコンベアを用いた搬送
手段により、現像機の上部外に配設したトナーボックス
から現像機にかけてトナーを搬送するタイプにあって、
トナー搬送時におけるトナー相互間での干渉を回避する
ようにしたので、一対ノスクリューコンベアによるトナ
ーの搬送効率を向上させることができ、その分、トナー
の実質的な搬送速度を速くして現像機へのトナーの補給
速度を速くすることができる。
＄１図はトナー補給装置の先行例を示す断面説明図、第
２図は第１図中■−■線断面図、第８図はこの発明に係
るトナー補給装置の一実施例を示す第２図に和尚する断
面図、第４図は隼３図中■−■線断面図である。 符号説明 （１）・・・・・・現像機 （２）・・・・・・ディス
ペンサロール（３）・・・・・・供給口ノズル（トナー
供給口部）（４）・・・・・・トナーボックス （５）・・・・・・トナー搬送ダクト ＋６１ （７１・・・・・・スクリューコンヘア（１０
）・・・・・・しきり板 （３１・・・・・・トナーの
循環経路特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理土中村智廣 同 同 成瀬勝夫 第１図 Ｉ［−″′１ １−′１へ１．、ｘ” −一〜 第２図
２図は第１図中■−■線断面図、第８図はこの発明に係
るトナー補給装置の一実施例を示す第２図に和尚する断
面図、第４図は隼３図中■−■線断面図である。 符号説明 （１）・・・・・・現像機 （２）・・・・・・ディス
ペンサロール（３）・・・・・・供給口ノズル（トナー
供給口部）（４）・・・・・・トナーボックス （５）・・・・・・トナー搬送ダクト ＋６１ （７１・・・・・・スクリューコンヘア（１０
）・・・・・・しきり板 （３１・・・・・・トナーの
循環経路特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理土中村智廣 同 同 成瀬勝夫 第１図 Ｉ［−″′１ １−′１へ１．、ｘ” −一〜 第２図
Claims (1)
- 現像機の上部外に配設されるトナーボックスと、このト
ナーボックスと上記現像機の上部に設けたトナー供給口
部との間を連結するトナー搬送ダクトと、このトナー搬
送ダクト内の長手方向に沿って並設され且つトナー搬送
ダクト内のトナーを循環搬送する一対のスクリューコン
ベアと、上記一対のスクリューコンベア間に配設され且
つ上記トナー搬送ダクト内におけるトナーの循環経路を
区画するしきυ板とを備えたことを特徴とするトナー補
給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58244493A JPS60138577A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | トナ−補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58244493A JPS60138577A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | トナ−補給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60138577A true JPS60138577A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17119484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58244493A Pending JPS60138577A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | トナ−補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60138577A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6763214B2 (en) * | 2001-08-07 | 2004-07-13 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device and method for performing effective charging and mixing of developer and image forming apparatus using the developing device |
| US7515853B2 (en) | 2005-12-27 | 2009-04-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Toner supply device and developing unit using the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54136337A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Fujitsu Ltd | Toner feeder |
| JPS5813540B2 (ja) * | 1975-01-08 | 1983-03-14 | 藤沢薬品工業株式会社 | １，２，３，４− テトラヒドロイソキノリンルイノ セイゾウホウ |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58244493A patent/JPS60138577A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5813540B2 (ja) * | 1975-01-08 | 1983-03-14 | 藤沢薬品工業株式会社 | １，２，３，４− テトラヒドロイソキノリンルイノ セイゾウホウ |
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