JPS60137919A - 交差結合したポリウレタン粒子のイオン性水性分散液 - Google Patents

交差結合したポリウレタン粒子のイオン性水性分散液

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JPS60137919A
JPS60137919A JP59131184A JP13118484A JPS60137919A JP S60137919 A JPS60137919 A JP S60137919A JP 59131184 A JP59131184 A JP 59131184A JP 13118484 A JP13118484 A JP 13118484A JP S60137919 A JPS60137919 A JP S60137919A
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    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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    • C08G18/0819Manufacture of polymers containing ionic or ionogenic groups containing anionic or anionogenic groups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は大差結合したポリウレタン粒子の水性分散液に
圓する。
水に分散しうるポリウレタンは公知であり柱軸の用途に
使われてきた。米国%軒亀2.5’68.595号明細
誉は、ジアミンおよび水の浴液中に遊離のインシアネー
トを含むゾレ?リマーを洗剤の助けと強いせん断力のも
とに乳化することを−ボしている。遊離のインシアネー
トと水およびジアミ/とが反応してポリウレタン?リマ
ーの1鎖伸長」を起こし、熱可塑性のボリウレタ/ポリ
マーの分散した粒子を形成する。米国特許第2.968
.595号に記載しであるように、得られる乳濁液を成
形し乾燥させて熱可ff1t+ポリウレタンのフィルム
またはコーティングを作ることができる。前記特許第2
.968.595号による乳濁液は、乳濁液を作る踪に
洗剤を作わなければならない欠点が−ある。
洗剤は揮発性でなく、本質的に親水基を含むため、得ら
れるコーティングの物理的化学的性質は洗剤によって思
い影譬な受ける。それに〃口えて、せん断力が不光分で
あると伯られる乳濁液を工しはしは不安定になる。さら
に、均質で安定な乳濁液を作るには大ぎ1工ぜん断力が
必臂なので、通常の反応容器で乳濁液を作ることはでき
ない。
従米の技術特に米国待iFFm 3,479.510号
は、fiiiKそって分子内塩をもち、完全lC鯛伸長
したインシアネート不合ポリウレタンを作り水中に分散
させることを示唆し、記載している。しかし鎖伸長をお
こすと、水中に分散させるのが困難な^、粘[+に分子
賞の生成物を得る結果となる。そのような水中の分散液
では乳化に必蒙な粘度を倚るためには有機俗媒でポリマ
ーを薄める必歎かあり、従って水性糸の利点を得るには
水蒸気蒸留または同様の方法によって有機浴媒を除去し
なければならない。
さらに合成分散技術では靭−子の兎い分Yi液ができ、
安定な分散液を得るためには分子内塩の基が高い割合で
存在しなければならない。胚い割合で分子内塩の基が存
在するためKIリマーが歳水泊となるので、Vilmし
た成形フィルムから作るコーティングは水分に対して鋭
敏である。
イオン性ポリウレタン分散畝を作る方法として現在好ま
しい、ものとされ、使われているのは、ポリマー欽また
は背骨に共有結合した退廃の絵参な持つポリマーを合成
することによる。これらの酸基をアミン好ましくは水浴
性モノアミンで中和1−ると水希釈性のあるポリマーを
得る。゛好ずしい酸基はカルボン酸基であるが、lJy
またはイオウをもとにした酸基を使ってもよい。ポリウ
レタ/を作るのに必歎なイソシアネート基と酸基とが反
応しないように、酸基を持つ化合物を社意深く込はなけ
れはならず、それは代置的には、インシアネート基との
反応性か小さい、立体障害のある酸基を持つ化合物な辿
ぷことKよってできる。立体障害のある酸基を使う原理
を使った例は米国特許第3.412.054号の6己載
であり、それによれば酸とインシアネート基の間に著し
い反応を起こさずに、2.2−ヒドロキシメチル−11
に換カルボ/酸と有機イソシアネート基とを反応させる
ことができこれは糾接するアルキル基によるカルボキシ
ル基の立体に否に起因するものである。第6七ノアミン
で希釈されるカルボキシル基を持ち分子内第41!&ア
ン七ニウム塩を得、従って水希釈性を持つ所望のカルボ
キシル含有ポリマーをこの方法は提供する。
光全忙鯨伸長した尚分子−・のインシアネート不含がリ
ウレタンは高めた11411LK Nいても非常に高い
粘度を持つ傾向があるため、鎖伸長反応が終わった後に
水中に分散させるのは実用的でない。好ましい方法では
、カルざン酸の可溶性アミン塩を持ち末端にインシアネ
ートを持つプレポリマーを作り、プレlす!−が操作し
うる粘度を持つうちにゾレーリマーを水に分散させる。
プレ式リマーを水中に分散させると、水または水中に存
在する適当な鎖伸長剤9iiえは水溶性ジアミンとプレ
ポリマーとの反応によって分散した小滴中で鎖伸長が起
こり高分子l°になる。
当業渚らには公知であるように、フィルムまたはコーテ
ィングとして浴液中で成形する完全に反応したポリウレ
タンポリマーを作る際には、2より大きい官能性を持つ
反応成分を使うと分枝が起き、その分枝を制御しないと
伸長するポリマーのデル化が起きて手に負えないほどの
負釦になる。
各反応成分の濃度および1能注な知ると、反応中に伸長
するポリマーが不浴性の連続した細目またはrルになる
点すなわちメ差結せをおこす点を予期することができる
。このようなデル化点の予想についてはフローり著1ポ
リマー化学の原理(Pr1nciples of Po
lymer Chemiz’ary ) Jのような本
に良く記載されている。前記の本の第■車第647〜6
61頁の「非線状ポリマーにおける分子量の分布および
デル化の理論」K記述がある。
溶媒に対する抵抗性および熱に対する抵抗性の面、では
コーティング中に多くの交差結合があることは明らかに
有利であるが、そのようなフィルムまたはコーティング
を作るKは、本質的な欠点をともなう2成分系に租るか
、または交差結合させるために加熱また(工照射な必賢
とする、構造内に組み込まれた反応部位をもつポリマー
に頼らざるをえないのが通例である。2取分糸および構
造内反応部位を使った多くのウレタンコーティングが市
販されているが、それらが持つ欠点を持たずにそれらの
製品に匹敵するはとの製品を得る開発をすることが当該
技術分野で望まれている。
そのため本発明により3ck結合していながら合体して
分散するポリマー粒子を作る方法を提供した。さらに水
性分散液から成形したこれらの粒子は呈温でフィルムを
形成し、従って敏感な基質を伽つけ得るような加熱を必
要としない。
さらに本発明によれは、高反応性で毒性のある相互反応
成分を言まないで完全な反応をさせる系の利点を得る。
ざらに本発明によれば水性系を使うことにともなう利点
を得る。
交差結合したポリウレタン粒子の安定な水性分散液を作
る。好筺しくは水性に分散した合体物は乾燥すると連続
したフィルムとなる。分haを形成する方法では、6以
上の官能性値を持つ多官能性反応性水素化合物およびイ
オン的に中オロできる可溶化基な持つ多官能性反応性水
素化合物とから成る多官能性反応性水素化合物とジイン
シアネートとを反応させ、交差結合していないまたはデ
ル化していないプレポリマーを形成する。ゾレイリマー
はイオン的に中和できる可鹸化基を通じて中和する。次
に水または水浴性ジアミンの水浴aKよってプレポリマ
ーの鎖伸長をおこし、 3cb結合したポリウレタン目
?リマーのイソ7アネート不貧分散液を形成する。好ま
しくは、4?リクレタンポリマーは18〜24℃の大気
圧下で分散液′lk:乾燥させた時に連続したフィルム
を形成する能力を持つ%徴がある。
ポリウレタンのイオン性水性埒分散液の好ましいH造系
は遊離酸の基好ましくはカルボン酸基で、ポリマーの背
fVc共有結合したそれをもつポリマーを作ることであ
る。これらのカルボキシル基をアミン好!シ<は水溶性
のモノアミンで中和すれは水圧よる希釈性が生じる。ど
のようなポリウレタン系においても必要成分であるイン
シアネートは一般にカルボキシル基と反応性であるから
カルボキシル基をもつ化合物の選択は惧亜になさねばな
らない。しかしここに参考に引用する米国特許第3.4
12.054号に開示されているように2.2−ヒドロ
キシメチル峨換カルボン酸は、この醒とイソシアネート
基との間には看しい反応をしないで有md?リインシア
ネートと反応させることができるが、それは隣接するア
ルキル基によるカルボキシルの立体障害に基づく結果で
ある。この処理方法によって、内部の4級アンモニウム
塩をそして従って水希釈性を与える86−E−ノアミ/
で中和されているカルボン酸基を使ってPJT望のカル
ボキシル基を含むポリマーが与えられる。
過当なカルボン酸そして好ましくは立体14害のあるカ
ルボン酸はよく知られており谷易圧使うことができる。
例えはそれらはα−位に少くとも2つの水素原子をもつ
アルデヒドから作ることができる。この水素原子は塩基
の存在下に2当意のホルムアルデヒドと反応して2.2
−ヒドロキシメチルアルデヒドを生成する。このアルデ
ヒドは当梨者に知られた方法□で次にlkK酸化される
。このような酸は次の構造式 %式% (式中のRは水素原子であるがまたは縦素原子20個ま
で好ましくは8個までのアルキル基である) をもっている。好ましい飲は2,2−ノー(ヒドロキシ
メチル)−ゾt2−オ/Mである。シラ下ったカルボキ
シル基なもつポリマーはアニメン性ポリウレタンポリマ
ーとして%徴づけられる。
本発明の実施に有用なポリウレタ/はさらに評しくいえ
はジーまたはポリイソシアネートと?リウレタンの製造
に適する多くの反応性水素原子をもつ化合物との反応を
含む。このようなジイソシアネートと反応性水素原子の
化合物は一般にここIC鰺考に引用する米国特許第3.
412.034号および同第4.046,729号中に
充分に開示されている。
本発明に従って芳香族、脂肪族および脂環式ジインシア
ネートまたはそれらの従金物を?リマーを作るのに使う
ことができる。このようなジイン。
シアネートは例えばトリレy−2,4−ジイソシアネー
ト、トリレン−2,6−ジイソシアネート、m−フェニ
ン/ジイソシアネート、ビ7二二しンー4.4’−ジイ
ンシアネートメチレ/−ビス(4−フェニルイノシアネ
ート)、4−り四ルー1゜3−フェニレ7ジイソシアネ
ートs f 7 テv y −1,5−ジインシアネー
ト、テトラメチレン−1゜4−ジインシアネート、ヘキ
サメテレy−1+6−シインシアネード、デカメチレン
−1,10−ジイソシアネート、シクロヘキシレ/−1
14−ジインシアネート、メチレン−ビス(4−シフ四
へ中シルイソシアネート)−テトラヒドロナフタリンジ
イソシアネート、インホロ/ジイソシアネート等である
。好ましくはアリーレンおよび脂環式ジインシアネート
が本発明の実織には最も有利に使われる。
アリーレンジイソシアネートはその%徴としてインシア
ネート基が芳香&猿に結合しているジインシアネートを
包含する。最も好ましいインシアネートはそれが容易に
利用できることとその反応性のゆえにトリレンジイソシ
アネートの2.4およ’p2.6異性体およびそれらの
混合物である。
さらに本発明の実施に最も有利に使う脂環式ジイソシア
ネートは4.42−メチレン−ビス(シクロヘキシルイ
ソシアネート)およびインホロ/ジイソシアネートであ
る。
芳香族かあるいは脂肪族のジインシアネートを選択する
ことは製品の最終用途に基づいて定められる。当菓者に
よく認められているように、芳香族インシアネートは最
終製品がそのような1合性組成物を黄変する傾向のある
紫外線の照射に過匿にさらされないところには使うこと
ができる。しかし脂肪族ジイソシアネートは外部での使
用にもつと有利に使うことができ、そして紫外線照射に
さらしても*変する傾向はより少ないものである。
これらの原則は使うべき特殊のイン7アネートの選択に
対する一般的な根拠をなすものであるが、芳香族シイソ
ファネートはポリウレタンで含浸されたシート材料の最
終性質を強化するように周知の紫外線安定剤によってさ
らに安定化することができる。これに加えて、最終製品
の特性を改畳するように当業界で認められた水準で酸化
防止剤を添加することができる。代懺的な酸化防止剤は
チオエーテルおよび4.4′−プテリジンビス−m−ク
レゾールによび2.6−ゾーt−ブチル−p−クレゾー
ルのようなフェノール8.酸化防止剤である。
インシアネートはジオール、シアミンまたはトリオール
のような多官能性の反応性水素化合物の混合物と反応さ
せる。この混合物は少くとも2つの成分を含有する。1
つの成分は多官能性の反応性水素化合物でこれはイオン
的に可俗化する基を含みそして代表的にはジオール(ヒ
ドロキシル水素が6反応性水素”を構成している)であ
ってこれは帥述のように立体障害のあるカルボキシル基
を含むジオールである。もう1方の必些成分は活性水素
化合物でそれは好ましく1工3またはそれ以上の官能性
をもつヒドロキシル官能性をもつものである。6または
それ以上の官能性をもつこのような活性水素化合物の例
はグリセロール、トリメチロールプロパン、ぺyタエリ
トリトール、6またはそれ以上の官能性をもつアミンお
よびそれらのポリ(エチレンオ中7 )sよびポリ(プ
ロピレンオキシ)誘導体である。トリオール、テトロー
ルおよびポリオール鎖の中に?リカプロラクトン部分を
もつ本発明の実施に有用な高官能性ポリオールも使用す
ることができる。本発明の範囲内では6またはそれ以上
の官能性をもついかなるポリオールも爽際に使うことが
できる。しかしトリオールおよびテトロールのポリオキ
シエチレン′Jdよびポリオ呼ジプロピレンv1導体が
好ましい。さらにまた2、000以上の分子量をもちそ
してこのポリオールが組み込まれているポVウレタ/に
通常弾性挙動を与えるそのようなポリオールが好ましい
6またはそれ以上の官能性をもつ多官能性の反応性水素
化合物および可溶化基を廿むそのような化合物に加えて
、21能性の活性水素化合物も使うことができる。これ
らの21能注油注水集化合物はジアミンであるがまたは
ジオールであることができる。ジオールの場合にはそれ
らは代表的にはホリアルキレンエーテルもしく&ニオキ
クアルキル化されたアミンを含むボリエステルゾオール
がのいずれかである。ポリアルキレンエーテルジオール
はポリウレタンの処方に対する現在の好!シいtIi性
水素含有地合性物眞である。最も有用なジオールは50
〜1[J、0000分子蓋をもち、そして本発明の圓連
でを工最も好ましいのは約400〜7.000である。
さらにポリエーテルジオール1′s。
その分子量の増〃口に比例してたわみ性を改暑すム4リ
エーテルゾオールの例はこれに限定するものではないが
ポリエチレンエーテルグリ;−ル、ポリプロビレ/エー
テルグリコール、ポリテトラメチレンエーテルグリコー
ル、4eすへキサメチレンエーテルグリコール、?リオ
クタメチレンエーテルグリコール、ポリデカメチン/エ
ーテルグリコール、ポリドデカメチレンエーテルグリコ
ールおよびそれらの湿合物である。数個の異る基を分子
鎖中にもつジグリコール例えば次式の化合管HO(C!
H2QC,)i、0)nH (式中のnは1よりも大きい隻数である)のような物も
使うことができる。
ジオールはポリアルキレンエーテルグリコールの代りに
か、それと組み合せであるいはそれといっしょに便うこ
とができる、ヒドロ呼シ基が末端にあるかもしくはそれ
がプ2下っているポリエステルであることもできる。こ
のようなポリエステルの模範例は酸、エステルまたは絨
ハロr/化物をジオールと反応さセることによって生成
するポリエステルである。適邑なジオールはエチレン、
ゾロピレン、テトラメチレンまた1エデカメチレングリ
コ〜ルのような?リメチレ/グリコール、2.2〜ゾメ
チルー1.6−ブロパンーゾオールのような直換された
メチジ/ジオール、シクロヘキサンジオールのよ5な環
状グリコールSよび芳香族ジオールであるまたわみ性が
PlrMされる場合には脂肪族ジオールが一般に好まし
い。これらのジオールは脂肪族、脂槙武筐たは芳香族ジ
カルボン酸または低級アルキルエステルもしくはエステ
ルを作る誘導体と反応して比較的低分子量のポリマー、
それを工好ましくは70℃よりも低い融点をもちそして
ポリアルキレンエーテルグリコールに示したような分子
量をもっ4eリマーを作る。このようなポリエステルを
作るための酸は例えはフタル酸、マレイン酸、こはく酸
、アシビン酸、スペリン酸、セパチン酸、テレフタル酸
およびへ中サヒドロフタル飲およびこれらの酸のアルキ
ルおよびハロゲノ[換誘専体である。これに加えて末端
にヒドロキシル基をもつポリカプロラクトンも使うこと
ができる。
本発明で使う場合、”イオノ性分散剤”というのは溶解
助剤と塩を作ることができる水溶性のイオン化しうる酸
または塩基を意味する。これらの6イオン性分散剤”は
アミンでありそして好ましくはトリエチルアミン、トリ
ゾo16ルアミン、N−エチルピペリジン尋のような水
hmアミ/である。本発明のポリウレタンを作る際の反
応時間i6よび温度は、代表的VCは在米のボリウレタ
/合成に対して幽業者によって用いられそして認められ
ているものである。適当な反応条件、反応時間および温
度は使用する特定のインシアネートとポリオールの関連
内で変るものではあるか、当1劃寡これらの変化をよく
認識している。このような画業技術者は含まれる成分の
反応性は、反応速度と色相および分子蓋の低下に導く好
ましくな−・副反応とのバランスを必欽とすることをk
illて−)る。
本発明のポリウレタン分散液を製造するためには、交差
結合したボリウレタ/?リマーの分散液を得るよ5に譜
殊な糸の化学址隔が分析されねはならない。交差結合し
たポリウレタンポリマー29分散液の製造における化学
鈑論と反応機構を決定するに轟りフローリS″ポリマー
化学の原即”(Florys Pr1nciples 
og F’plymer Chemiszry )の中
にある方程式の適用を考えることはためになる。本発明
で使う命名法は、ポリウレタン分散液に使われる官能性
モノマーに対してはっきりとするように上記の11籍の
第4草、347〜354頁とは少し変えた。
定−一鵡ユ POH=OH基が反応した確率すなわちOH基の反応割
合 PNCQ ” NCQ基が反応し次確率すなわちNCO
基の反応割合 β3OH基の全数に対する分枝中のOH基の比率α=3
官能性(またはさらに高官能性の)ポリオールから2ン
ダムに選ばれ7tOH基が、末端は他の分校単位すなわ
ち3官能ポリオールに結合している鎖に結合している確
率f =−5官能またはさらに高官能性ポリオールの官
能性の値 これらの定義の範囲内では7o−yの書籍の第351頁
の方程式1は次のようになる。
(方程式1)α=PoHPNo0殖1−PoHPNc。
(1−ρ)〕それ以上ではゲル化または交差結合が起る
αの臨界値α。が前記の臀の第656八に方程式7で次
のように定義されてiる。
α。−1/(f−1) それゆえにトリオールに対してはα。は匈で必り、テト
ロールに討しては北等でるる。
本発明のポリウレタンを製造するために、ポリイソシア
ネートを、遊離インシアネートを含有するポリクレタン
ゾレ?リマーを生成するように必7要とするそして(筐
たは)先に副じたように選ばれ几特殊な多官能性の反応
性水素化合;吻と反応させる。プレ鑓すマーにイオン性
分散剤t−添加しそして次いでoJ fR化と鎖伸長が
行われる。
分欣液諌煩の一般的方法は下記の通りである。
イソ7ア不−トと6またはそれ以上の官能性をもつ活性
水素化合物との間の反応は代表的にはがきまぜながら約
50“′C〜120 ”Oで約1〜4時間行なわれる。
デジ下ったカルボキシル4を与えるために、末7M1C
イソシアネート基をもつポリマーを1モル不足のジヒド
ロ争シ酸と1〜4時間、50〜120℃で反応させて末
端にイソ7ア不−ト基のめるルポリマーを生成させる。
この酸は溶液例えばN−メチル−2−ピロリドンまたは
N、N−ツメチルホルムアミ−中に餅かして〃L+える
のがfilましい。敵に対する溶媒は代表的には全装入
量の約s*’i越えないようにする。それはポリウレタ
ンの組成におい【有情溶媒の濃度を最少にするためであ
る。ジヒドロキシ酸をポリ!−の愼の中へ反応して入れ
た後、シラ下つ九(ペンタ8ントンカルボキシル基を約
58〜750で約20分間アミンで中和しそして分散と
鎖の伸長はかI!まぜながら水に加えることによって完
成する。水浴性のシアミンを付加的鎖伸長剤として水に
加えることができる。この鎖の伸長は尿J&を生成する
ように水と残存イノシアネートとの反応を菖”み、そし
てさらに重合性のrvJ實を重合させて化学ta的に大
過剰の水に加えることによってすべてのインシアネート
基音反応させるという結果ケもたらす。
すべてのイックアネート基の反応はポリウレタンの粒子
が分散液中で交差結合されているようにするO 固体を約10〜50jltチの濃度にでして分散液の粘
度を10〜s、o o oセンチポイズの範囲でポリウ
レタンを分散するように充分な水を使用する・Ffr望
される性質に従iそしてすべて最終製品の時性によって
指がきILる→妹な分散液の組成によって粘度は1贅す
ることができる。この分散液の安定のために何らの乳化
剤lたは制剤も要しない仁とに白目すべきである。
最f!哀品の用途に応じて第1次のポリフレタン分散液
を丙えば麿色剤、相容性のめるビニルポリマー分散液、
紫外−ろ過性化合物、酸化に対する安定剤等全冷加する
ことによって変性する方法を通常技術の当業材はlig
識している。
不発明に従ってfβらルる分散液の特性づげは、非揮発
性ぜ有吻、粒子サイズ、粘度、成形したフィルムの小片
について応力と歪みの測だおよび成形フィルムの強い溶
媒に対する不溶性の則だによって行われる。
安定性の有用な測度としての粒子サイズは光の吸収によ
って+aJ足名ルる。沈呻しない脣住金もつ有用な分散
液は1ミクロン以下の直径の粒子金もっているであろう
分散液の粘度は・代表的には10〜5oチの固体含有で
10〜5.0 (J Oセンチポイズでφるがprrm
忙よつ【はもつと高く【もよ−。
例えばジメチロールムアt−やナト2ヒPt2フランの
ようなポリウレタンに対する強い溶媒中で室温で分散液
からの成形フィルムの4暦性は本発明の分散液の特性で
必る。
本発明による)ぎりウレタン分散液は繊物のコーテング
、皮革の仕上げおよび多くのその1出の用途に使うこと
ができる。不発uA分散液の特殊な通用の例として被覆
され九織物および皮革様材料の製造への用途がメジ、そ
れはたとえば特公昭57−56585に記載されている
次に実施例を示して本発uA全さらに詳+!41IK説
明する。
例 1 成 分 庶鳶部 トリレンジイソシアネート 4.O N−メチル−2−ピ筒リドン 2.4 N−エチルモルホリン 1.0 水 68.4 0F−6500)リオールとトリレンジイソシアネート
を10〜30’O1でかきまぜながら不活性窒素ガスふ
ん囲気下で混合する。このポリオニルとゾイノシア不−
トとを反応させるように2時間70℃以上にならないよ
うに温度を維持した 次にピロリドン中のジメチロール
ゾロビオ/glItの浴液を末端にイックアネート基の
必るルポリマー恍加えた。この酸の添加段、温度を60
〜90分間70℃以下に維持した。交差結合していない
インシアネートをヨ1゛するゾレポリマーにN=エチル
モルホリン金加えて中和した。その温夏を15〜30分
間55〜75”0の範囲に保った。水中における蝋の伸
長反応によって起る泡立ちがおさまるまでかき“まぜな
がら針画通少プレポリマーを水に加えることによって、
鎖の伸長と水中への中和されたゾレポリマーの分散が児
威し7F0.。水への添加およびその次の最終温度40
〜60’OでのかきまぜKvi1〜4時向を資する。
非揮発性のきに物は、完成された分散物に水の添加によ
って30%&C[節された。この分散液の粘度はゾルツ
クフィールド(Brookfield) RVT 粘度
針會使ってmlす定すると650センチポイズである0
元の吸収(Bausah & Lomb 8pectr
onic 20使用ンからl1IIJりた平均の粒子サ
イズは0.7オクロンでめった。分散を夜から成形した
フィルムについてIn5tron Moclol 11
5 Q @使って測定した性質は次のようでめった。
100チ七デエラス 75ポンド/1n2(K科の2倍
の長さに要する応力) 引張り強さ 570ポンド/1n2 伸度 800チ 回復性 80 チ 下記に示されるようにダレ目?リマーのゲル化点の計算
から、プレポリマーは分散前に非常にゲル化点に接近し
”’(1/Thたよりに見える。この分散液0.11i
t−室温で乾燥した成形フィルムを100℃で6時間か
8まぜながらジメチルホルムアミド中に浸漬したが溶け
なかった。この不f#性はさらに本発明のd? I/ク
レタン分紋液の交差結合された特性をtljE明するも
のである。
前述した方程式くよって例1の分析をすると本発明の詳
細な説明される。
反応物 官能性 当 量 ()P−(S 500 5 1.0 水 2または1 過剰 PoH=1.0 pNco= 0.62 ρ= 0.415 α= (poH)(pNco)I/l:1−poHpN
C6(1−p)、1α−Ll、402 分散工程の始シに訃けるNC0−は2.4で6つもゲル
化点の方程式から残存インシアネートの62.40チだ
けが2官能性の鎖伸長剤と反応した矢、生長する鎖は無
限の網目となり、それゆえ55差結合するということが
計算できる。トリオールtたはさらに高官能性のポリオ
ールから所望のU(溶化イオン性基を含むゲル化してい
ないすなわち交差結合していないプレス1【リマーを製
造するに当っては、鎖伸長に先立つ交差結合を防ぐよう
に充分過剰のイソシアネートを使用しなければならない
ことは決定的なことで必る・ このようにして木5A施例に関係して、一般に本発明に
適用できることであるが、P8゜0が0.708である
ときまたはトリレンジイソシアネートの尚量が6.9か
ら3.42に下った@合にα(対する0、5という1直
例えばゲル化または交差結合が達せられるだろうという
ことは、OHを含む分子の量を一定に保つことおよびト
リレンジイソシアネートの過剰を減少させることによっ
て容易に証明される。すなわち本発明の分散液製造にお
ける1つの必須要因は、この始めの反応すなわちnfm
化イオン性基をも′)7°レポリマーの生成にお−て存
在するヒドロキシル官?正性のすべ文が消費される時点
においてプレポリマーがα。に達しないようにめるいは
α。を越元ないように充分過剰のイノ、シアネートを1
史うということである。
この分散液製造の次の工程では、可溶化イオン性基を才
むプレポリマーが水中にtft−は希釈されたジアミン
の水溶液中に+散される。水だけが存在するときには、
次の反応が支配的でるると信じられている。
1 ) 例fCO+HaO→−NflCOOHIf) 
9州HCOOH−+−NHIll+C02Ill) −
4H2+OCN −−+ −N1(OONH−プレ;j
l’ リマー中の未反応のNGO基の量に匹敵する量で
水溶性ジアミンが存在する場合には、次の反応が支配す
ると信ぜられる。
IV) −/−NCO+HpNRkJHfOCト→NH
CONHRNHCONH−(これらの式中の的はポリマ
ー鎖の部片を表わす) プレポリマーが9−欣されている^ずれの場合にも鉛の
伸長が2官能性アミンまたは水分子との反応によって起
っている。例1においては、鎖伸長するグレポリマー″
kデル化点へもたらすに必要とする2官能性鎖伸長剤の
量の1ft算はXをそのiでめると定義することによっ
て与えられる。それゆえに方程式1の他の成分は次のよ
うになる。
Xt−Sげ1i′x=0.48 。
水中における鎖伸長の初期には初めく装入され九トリオ
ールの当を尚j) 1.48 重量のNCOがまだ未反
応で存在する・これらのNG!Oj[)”15よp少し
少い量が2官能性鎖伸長剤と反応し九時点でプレポリマ
ーはデル化するにろう。反応速度に9いては、少くとも
初めには可溶化イオン性基′t−言むプレポリマーが非
常に小さい滴例えば1ミクロンまたはそれ以下の程度の
小滴となってデル化が起る前に分散できるように充分ゆ
つ〈ルと行な鱒、しかも過度の長一時間装置を拘束する
ことなく反応が完了するように充分早く行/lうべきで
番る・鎖伸長剤としてジアンンを使用するときは、それ
は加えられるにつれてそのアンン基It非常に速がKN
CO基と反応するしそしてシアきンは2官能性鎖伸長剤
として九に機能を有するものと信じられる@この場合粒
子のデル化を起させるに要する鎖伸長剤の;披は容易に
算足される。水が鎖伸長剤でφる場合ははるかに複雑で
ある。可溶化イオン性基をtby°レポリマーが水中に
分散されるときには111C!O基の若干は@当するカ
ルバはン敵(前記方程式1参照)t−生成するように水
と反応し、カルバミン酸の若干は分解して二酸化炭素と
アミン(方程式#参照)を生成し、そしてこのアミンは
非常に速かに残存するNCO蹟と反応して尿巣結合(方
程式ill参照)を生成する。2官能性鎖伸長剤として
の働l!をしたのはこの3つの連続反応の後でのみにあ
ることである。反応(1)が反応(11)よりもずっと
速いならば、はとんど鎖伸長は起らない。それはすべて
のNCOがアミンが生成される前に水との反応によって
消費されるからである。反応(1)が反応(1)よシも
ずっと速いならば、そのときには反応によって消費され
る水の大部分は2官能性鎖伸長剤として働く。′5A際
にこの場合の情況は複雑である。それというのは反応(
1)および(11)の相対的な反応速度は使用するイン
シアネートの構造、触媒を使うとすればその触媒の選択
、他の反応物の接触効果、温度に依存しそして未反応の
鎖の末端がプレポリマーの分散し九小滴の内11 K諷
れているときにはその拡散速度にも左右されるからであ
る。
したがって水を唯一の鎖伸長剤として使う8分には、残
存する未反応のNCOの反応の丁度どの点でデル化が起
るということを予告することは不可)11!である。し
かし実施例でもわかるように、デル化は事実起るので6
って、反応する水のどれだけが2官能性鎖伸長剤として
動くかとiうことKついて特定の知識がなくても容易に
デル化を見つけることができる。限度はプレポリマーが
水中への分散に先立って9.差結合しないようにしそし
て分散および鎖伸長に引続いて交差結合させることでめ
るO 例 2 成分 X延部 トリレンジイソシアネート4.6 N−メチル−2−ピロリドン 2.3 N−エチルモルホリン 1・0 水 67.5 トリレンジイソシアネートt−10〜30 ’Oテ不活
性ガスのふん囲気下でニアツクス■ポリオール11−2
7とかきまぜながg:)混合した。このインシアネート
とポリオールとを温度’に70”oまたはそれ以下に保
ちながら2時間反応させた。次にピロリドン中のジメチ
ロールゾロピオン酸の溶液をトリオール/ジイソシアネ
ート反応生成物に加えた。この添加後温度をHび70℃
またはそれ以下に2時間作つ友。次に温度金60〜80
℃のa囲に15〜60外間保ちなからyl?lマリを中
和するようにモルボリンを加えた。水中における鎖伸長
反応によって起る泡立ちがおさまるまでかtまぜながら
ポリマーを水に加えることによって鎖伸長およびtIe
 IJママ−水中への分散は完成された。水への添加お
よび次に行5最終温度40〜60℃でのかきまぜには1
〜4時間を要したO 非揮発の含有物を完成した分#庭に水を添〃口すること
によつ′c50’lFC調整した。この分散液の粘度は
240センチボイズで、これはQrookfieldR
VT粘度計で測ったものである。光吸収(Bztuac
h& Lomb Bpectronic 20使用)に
よる11111足で平均粒子サイズは0.85ミクpン
でaつた。In5trOnModel 1130 t−
使って分散液からの成形フィルムについて測定した性質
は次の通シであつ九。
100%モテュラス 104?ンIF/インチ8引張り
強さ 280ボンV/インチ2 伸度 950% 回復性 7o嗟 この分散液からの成形フィルムは室温ではジメチルホル
ムアミドおよびテトラヒセ覧フランに不溶性であった。
このポリマーについてrル化点の計算からこのポリマー
は分散きれるときにデル化に近づい曵いたことが示され
る。
反応物 官能性 @ 徴 求 2またVよ1 過剰 POH= 1−OFNGO=0.563ρ= (J、4
15 α−(POH)(PNoo)ρ7’CI −P OHP
N CO(1−ρ)〕α= 0.34 α =U、50rル化点 分散工程の初めにおけるNCOチは2.87であった。
rル化点の方程式から残存インシアネートの60.6チ
だけが2官能性の鎖伸長剤と反応し九後、生長する鎖は
無限の網目となることを計算することができる。
例 6 取 分 重量部 ハイレンW■(Hylenew”) N−メチル−2−ピロリVン 6.O N−エチルモルホリン 1.2 水 56.8 4.4’−メチレン−ビス(シクロヘキシルイソシアネ
ートンとGP−6500トリオールとを15〜500の
晶度範囲に保ちながら不活性ガスのふん囲気下でかきま
ぜながら混合した。T−12触媒の約半分を加えそして
温度を60〜85′0に上げ1〜2時間それに保った。
ピロリIFン中のゾメチロールゾロビオン酸およびナン
ドホワイト酸化防止剤全ポリオールとジイソシアネート
の混合物に加えた。触媒の残シを加えそして温度f:8
5 ’0以上にならないように3〜4時間保った。この
時点でポリマー全中和するようにモルホリンを加えた。
不活性がスのふん囲気下でm度を60分間60〜70°
Oの範囲に保った。計画通りにかきまぜなからポリマー
を水に加えることによってポリマーの水中への分散およ
び鎖伸長は完了した。水中(おける鎖伸長反応によって
起る泡立ちがおさまるまでかきまぜは続けられた。水へ
の添加および次いで行うI&終湿温度65〜85℃のか
きまぜには5〜7時間を要した。
完成した分散液に水を加えることによって非揮発性の含
有物は40q6に調整された。この分散液の粘度はBr
ookfield RVT粘度計で1111って65七
ンテ+l?イズで必った。平均粒子サイズは光の吸収(
Bausch & Lamb 1Jpectronic
 20使用ンで測定して0.24 ミクキンであった。
分散液からの成形フィルムにつ−て(−りっfc (I
nstron Model 1130使用)性質は次の
通pであつyζ。
引張強さ 530ポンド/インチ2 伸度(破壊まで) 600% 回復性 60チ この分・散液から成形されたフィルムはジメチルホルム
アミドとテトラヒドロ7ランのいずれにも不溶性でt)
ルこれはフィルムが不連続なデルの合体または交差結合
した粒子によって生成されていることを証明していた。
下記のこのポリマー系に対するデル化点の計算から、ゾ
レ〆リマーは分散に先立ってデル化に近づいておシそし
て分散と鎖伸長に引続いて交差結合することが示される
反応愉 實嵐惟 当−量 GP−650031,0 水 2または1 過剰 ハイレンW■ 2 4.5 POH;1.OPNcO=0.54 ρ−0,415 α−0,326 α。冨0.5 分散工程の初めにおけるN00%は3.04 %であっ
た。デル化点の方程式から残存インシアネートの51.
9優だけが2官能+9.鎖伸長剤と反応した後で、成長
する鎖は無限の網目となり、したがって交差結合するこ
とが計集できる。
例 4 成−5,夛 重量一部一 トリレンシイツクアネート5.O N−メチル−2−ピロリドン 3.O N−エチルモルホリン 1.1 水 67.0 トリレンゾイソシアネートとp−568ト’)オー々と
は15〜30℃でかきまぜながら不活性窒素ガスのふん
囲気下で混合せられた。次にこの混合柳t−70℃t−
越えない温度で2時間またはそれ以下の間反応させた。
この時点でピロリドン中のジメチロールノロピオン酸溶
液+t″ぼりオール/ジイソシアネートに加えた。この
添加後再び温度を70℃を越えないよりに2〜3時間維
持した0なお30分間温度を7010以下に保ちなから
ポリマーを中和するようにモルホリンを加えた。鎖伸長
反応によって起る泡立ちがおさまるまで、かきまぜを続
げながらポリマーを水に加えることによって、水中にお
ける鎖の伸長およびポリ!−の分散が達成された。水へ
の添加およびその次に行う最終温度50〜60℃でのか
きまぜには代表的には6〜4時間を要し比。
水を完成された分散液に添加することによって非揮発性
の含有物を30俤に調整した。この分散液の粘度はBr
ookfield RVT粘度針で側って130センチ
ポイズであった(、 Bauaah & Lomb 5
pectronia20’i=使って元の吸収から到っ
た平均粒子サイズは0.42ξクロンであった。この分
散液からの成形フィkAについてIngtron Mo
del 1150 t−使って測った性質は次の通りで
めった。
100%モデュ2ス 120.t?ント/インチa引張
シ強さ 180ボンド/イ野2 伸 度 220チ 回復性 85チ この分散液からの成形フィルムはジメチルホルムアミド
およびテトラヒドロフランのどちらにも不溶性であpl
これはフィルムが不連続なrル粒子の合体忙よって生成
されていることt−KIE 1J11しているものであ
った。デル化点の計算によると、このポリマーは分散さ
れ几ときにデル化に近づいておりそし【分散に次いでデ
ル化すなわち交差結合することが示される。
ス応物 官能性 当−L P−568トリ#−ル3 1.0 トリレンジイソシアネート 2 6.9ジメチ目−ルプ
ロピオン酸 2 1,42水 2祉たは1 PoH−1,0PN、o−0,62 ρ−0,415 α−0,402 α mo、5 分散工程の初めにおけるN00%は2.76でめった。
残存イックアネートの32.4 %だげが2官能性の鎖
伸長剤と反応した後で、成長する鎖が無限の網目となる
ことが、ゲル化点の方程式から計算することができる。
例5 成−1沙 重」縫部 トリレンジインシアネート4.1 N−メチル−2−ピロリドン 2.2 N−二チルモルホリン 1.0 水 67.6 P−380トリオールとトリレンジイソシアネートとt
−10〜60″Cで不活性ガスのふん囲気でかきまぜな
がら混合し比。この混合物音70℃ま几はそれ以下で2
1Je間反応させた◎欠にゾメチα−ルゾロビオン酸の
#液をポリオール/ジイソシアネート反応物に加えた。
この添加後、温度t−2時間70℃またはそれ以下に保
った。ポリマーの温度t−60分間60〜80”00範
1fflK保ちナカラポリマーを中和するよりにモルホ
リンを加え九〇鎖伸長反応くよって起る泡立ちが止むま
でかきまぜなからポリマーを水に加えることによって、
水中におけるポリマーの鎖伸長および分散が完成され比
。この水への添加および次いで行う最終温度50〜60
°Cでのかきまぜは代表的には5〜4時間を要し比。
完成した分散液に水ヲ添加することによって非揮発性の
含有物を60%に調整した。この分散液の粘度はBro
okfia1dRV!I’粘度針を用−て測ッた+iは
560七ンチlぐイズでめった。Bausch &Lo
mb9psctronic 20を使って元狐収から測
つ次平均粒子サイズは0.84 (りaンでめつ九・I
nstronModel 1130を使りて、分散液か
らの成形フィルムの性質全測定し几#果は次゛の通夛で
桑つ几・100%モデエラス 10蹟ンド/インチ3引
張り強さ 400ポンド/イアf−に伸度 600俤 回復性 80チ 分散液からの成形フィルムはジメチルホルムアミドおよ
びテトラヒrロフランのいずれにも不溶性でめりtがこ
れはフィルムが交差結ばした=i? リウノタン粒子の
合体によって生成されていることt−証明している。ポ
リマーは分散し九ときくはrル化に近づいてお9そし″
′C分散と鎖伸長に次いで交差結合することがデル化点
の計′J!!、が示している。
反応物 官能性 当 量 p−6aoトリオール 5 1.0 トリレンジイソシアネート 2 4.4ジメチロールノ
ロピオン酸 2 1.42水 2または13m剰 Pol−1=1.0 PNco−0,55ρwc1.4
13 α=0.535 α。=0.5 分敢工檜の初めにおけるN00%は2.86チであった
・残存イン7アネートの33.51だけが2官能性鎖伸
長剤と反応した後で、成長する鎖が無限の網目゛となる
ことが、デル化点の方程式から計算することができる。
pす6 成 分 重kk部 トリレンジイソシアネート32.6 N −7チル−2−ビavl?ン25−6N−エチルモ
ルホリン 10.1 トリレンジイノシアネートとap=700 )リオール
とを10〜60℃の@度に保って不宿性v1索ガスのふ
ん囲気下でか1kまぜながら混合した。この混合物を6
0’Ot−越えない温度で2時間反応させた。次にビル
リドン中のジメチロールプロぎオン酸の溶液をポリオー
ル/ジイソシアネートに加え九。温度は50〜60“0
に保った。次の1時間全通ぎて粘度は次iaK増加し友
。中和するためにモルホリンを加えたと葛にポリマーは
ゲル化し始めた。
計算によれば4eリマーのfiし他点は限度を越えてい
た。この例は上記の重合体系に適用したときくこの計算
と方程式の有効性t−証明している。
、反、、垣−脚 官能−恍一 当−−量()P−700
51,0 ゾメチロールダロピオン酸 2 1.42トリレンゾイ
ソシアネート 2 3.0poH−1,−OPNoo=
 0.807ρ=0.41 5 α=P 0HPNco /l/C1−Po HPNCO
(1−ρ)〕α=0.633 α。=0.5 例 7 成 分 点延部 トリレンジイソシアネート 11.78N−メチル−2
−ピはりV7 6.21N−エテルモルホリン 2.4
2 水 59.49 このジオールとトリレンジイソシアネートとを10〜3
0°0で1時間不活性ガスのふん囲気下でかきまぜなが
ら混合する。ピロリタン中のジメチロールゾロピオン酸
の溶液を次にゾオー/I//ジイノシアネート混合物に
加えて75℃以下の温度で1時間以下の間保つ九030
分間60〜80℃に保ちなからポリマーを中和するよう
にモルホリンを加えた。鎖伸長反応によって起った泡立
ちが止むまでかきまぜながら1Fリマ、−1−水に加え
ることによって水中でのポリマーの分散および鎖伸長が
完成された。水への添加訃よびその次の最終温度50〜
60℃でのかきまぜには代表的には4〜6時間を・要し
比。
非揮発性の含有物は完成された分数液沈水を加えること
によって35%に調整された。粘度はBrookfie
ld RW粘度針で測って250センチポイズで必つf
t6 Bauaah & Lomb 8pectron
ia 20を使って光吸収を測定した結果から平均粒子
サイズは0.14ミクロンであった。 Inatron
 +Jode11130t−使って、分散液からの成形
フィルムについて測った性質は次の通りで6つた。
100俤モデ具ヲス 1600ポンド/イ/チ2引張り
強さ 25004?ンド/インチλ伸度 250チ 回復性 60% この分散液から成形され、そして室温で乾燥されたフィ
ルムは、テトラヒげロア2ン中に容易に溶解したが、こ
れはN1〜5の交差結合し几フィルムとは反対に交差結
合していないものであること全証明する。
本発明は特定の成分に関して記載され友が、本発明はい
っしょについている特許請求の範囲中に記a式れている
限シにおいて限定されるだけのものでるる。
手 続 補 正 書(方式) 昭和60年2月5 日 特許庁 長 官 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第131184号3
、補正をする者 事件との関係 % 許出M 人つイル
ミンタン、ケミカル、コーパレイ/ヤン4 代 理 人
 東京都港区赤坂1丁目1番14号・溜池東急ビル6 
補正により増加する発明の数 7補正ノ対象 明細書の浄書(内容に変更なし)8、補
正の内容 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (ll ポリマー鎖中に可鹸化基含有多′1能性活性水
    本化合物を尋人した、大差結合反応に関する水準が式 %式% (式中、fは6fたはそれ以上の官能性をもつ多官能性
    の反応注水本化合物の官能t!E稙であり、PoHは反
    応性水素の反応割合であり、セしてPIJ(X)はイノ
    シアネート基の反応割合であり、pは6;たはそれ以上
    の官能性をもつ多官能性の反応性水素化合物中の反応性
    水素と金体の反応性水素との比である) を満足する、ポリウレタ/の粒子を、イオン扛に安定に
    分散した、18〜24℃の温良および大気臣下で乾燥す
    ると合焦して連続したフィルムを形成する、×光結合し
    たポリウレタン粒子の水性分散液。 (2)1ミクロンあるいはそれ以下の平均粒子サイズな
    もつ前項(1)に記載の分散液。 (3150%あるいはそれ以下の固体含有率をもつ前史
    (1)に記載の分散液。 +41 5.0[JOセンチポイズあるいはそれ以下の
    粘坂なもつIIJ項(ilに記載の分散液。 (51ポリマーの飴の中に組み込まれた立体障害のある
    酸の塩の組み込みによって齢把のポリウレタンポリマー
    が可俗化されている前史(1)K記載の分散液。 (61前B己立体陣畳のある酸の塩が2.2−シー(ヒ
    ドロキシメチル)lft換カルボ/#のアミン塩である
    前項(5)に記載の分散液。 (7)前記の2.2−ジー(ヒドロキシメチル)置換カ
    ルボン酸が2.2−シー(ヒドロキシメチル)−ゾロピ
    オン敵である前項(6)K記載の分紙准。 (87上記の塩の゛アミン部分が水浴性の七ノアミ/で
    ある前項(6)に記載の分散液。 (9)前記のポリウレタ/が反応したトリオール魁含ん
    でいる齢項(1)に記載の分散液。 tm 前記のトリオールがポリエーテルトリオールであ
    る前項(9)に記載の分散液。 (Ii 紡配のポリウレタンが反応したトリレノジイソ
    シアネートを含んでいるI’1l(11に記載の分散液
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