JPS60136592A - N↑6‐(1‐および2‐ベンゾシクロアルキル)アデノシンおよびその製法 - Google Patents

N↑6‐(1‐および2‐ベンゾシクロアルキル)アデノシンおよびその製法

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JPS60136592A
JPS60136592A JP59255166A JP25516684A JPS60136592A JP S60136592 A JPS60136592 A JP S60136592A JP 59255166 A JP59255166 A JP 59255166A JP 25516684 A JP25516684 A JP 25516684A JP S60136592 A JPS60136592 A JP S60136592A
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lower alkyl
hydroxy
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compound according
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バラト・トリベデイ
ハリエツト・ハミルトン
ウオールター・ムース
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Warner Lambert Co LLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の化合物はアデノシンと同一の活性中そのいくつ
かを有する、しかも著るしくより長い作用持続性を有す
るアデノシン同族体である。
以前に記載されているその他のアデノシン同族体からこ
れら化合物を区別させる特性は R6−1または2−ベ
ンゾシクロアルキルアデノシンがより高度に望ましい中
枢神経系および心臓血管活性例えば抗精神病薬、鎮痛剤
、抗高血圧薬および抗狭心症剤の活性を有していること
の発見である。
米国特許第3,590,029号明細書は心臓および血
行活性を有するR6− (2−インダニル)−2−アミ
ノアデノシンを開示している。米国特許第3.922,
261号明細書は、遊離脂肪酸およびトリグリセライド
の血清濃度低下に有用な、そして冠状血液循環を改善さ
せるR6−(1,2,1,4−テトラヒト80ナフチル
−2−)アデノシンを開示シでいる。英国特許第2.0
77.726号明細書は抗高血圧剤としてのR6−アデ
ノシン誘導体を開示している。ヨーロッパ特許公告E、
 P、 62,921号明細l)は血圧を低下させるN
’−アデノシン誘導体を開示している。
本発明は式I R4 ■ 〔式中R5は式 のいづれかでありnは0またFilであり、Xは水素、
末端がヒドロキシ、低級アルコキシまたはカルボキシル
で置換されていてもよい低級アルキル、またはOR(式
中Rは水素、低級アルキル、または低級アルカノイルま
たはベンゾイルの如キアシル、フェニル、またはハロゲ
ン、ヒドロキシ、低級アルコキシ、アミノまたはトリフ
ルオロメチルで置換されたフェニルである)であり、 Yld水素、末端がヒドロキシ、低級アルコキシまたは
カルボキシルで置換されていてもよい低級アルキル、ま
たはOR(式中Rは水素または低級アルキルを現わす)
、またはアシル例えば低級アルカノイルまたはベンゾイ
ルであり、Zおよび2′は独立して水素、ハロゲン、ニ
トロ、トリフルオロメチル、アミノ、低級アルキル、ヒ
ドロキシ、低級アルコキシであり、 R2は水素、ハロゲン、NR,’%R2′(式中R1/
およびR2′は独立して水素、低級アルキルまたはアリ
ール例えばフェニルまたは111記定義の置換7エ二ル
を現わす)、またはSR(式中RFi水素または低級ア
ルキルを現わす)であり、 R5は水素または低級アルキルであり、yは水素、アセ
チルまたはベンゾイルまたは薬物学的に許容されるその
酸付加塩であるが但しR1が弐1bのものである場合に
は、nは1であり、x、 y、 z%z’、R3および
R′は水素であり、R2は水素、ハロゲン、SR(式中
Rは水素または低級アルキルである)である〕の化合物
、そのジアステレオアイソマーまたはその混合物または
その薬物学的に許容しうる酸付加塩に関する。
本発明はまた薬物学的に許容しうる担体と前記式Iの化
合物の治療的有効量を包含する薬用組成物、および前記
定義の式Iの化合物の薬量形をその様な哺乳類に投与す
ることによる哺乳類の処置法にも関する。
式1の化合物においては、「低級アルキル」の用語Fi
1ないし6個の炭素原子を有する直鎖状または分枝状ア
ルキル基例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、ブチル、二級ブチル、イソブチル、三級ブチル、ア
ミル、インアミル、ネオペンチル、ヘキシルその他を包
含して意味している。
ハロゲンは特に弗素、塩素または臭素を包含する。
低級アルコキシは「低級アルキル」に対して前記定義の
様に1ないし6個の炭素原子の0−アルキルである。
アシルは基−し であり、そして特にこれは前記定義の
様にアルキル鎖中に1ないし6個の炭素原子を有する直
鎖状または分校状0−C−アルキル基である低級アルカ
ノイルオキシおよびベンゾイルを包含する。
アリールは無置換または置換された芳香環である。特に
この用語はフェニルまたは、ハロゲン、ヒドロキシ、低
級アルコキシ、アミノまたはトリフルオロメチルで置換
されたフェニルを包含する。
式Iの化合物は遊離塩基型および酸付加塩型の両方で有
用である。両型が本発明の範囲内にある。実用的には塩
型の使用は塩基形の使用に相当する。本発明の範囲内の
適当な薬物学的に許容しつる塩は鉱酸例えば塩酸および
硫酸、および有機酸例えばエタンスルホン酸、ベンゼン
スルホン酸b p )ルエンスルホン酸、その他から導
かれたものであって、それぞれ塩酸塩、スルホン酸塩、
エタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩s p−ト
ルエンスルホン酸塩ソの他を与える。
前記塩基性化合物の酸付加塩は、遊離塩基を適当な酸を
含有する、水性またはアルコール水性溶液もしくは他の
適当な溶媒に溶解し、その溶液を蒸発させて塩を単離さ
せることによって、または遊離塩基と酸を有機溶媒中で
反応させ、塩を直接分離させるかまたは溶液を濃縮して
塩を生成させうろことによって製造される。
本発明の化合物はR6−側鎖に1またはそれ以上の不斉
炭素原子を含有しうる。本発明は個々のジアステレオア
イソマー(偏左右異性体)およびその混合物を包含する
。個々のジアステレオアイソマーは当該技術に既知の方
法により製造および単離されている。
本発明の好ましい具体例は、R1が式1aのものであり
そしてx、 y、 z%z’、”S R2s R5、お
よびyが前記定義の通りである式lの化合物またはその
薬物学的に許容しうる塩である。
本発明のその他の好ましい具体例はR1が式1aのもの
であり、X%Y、ZおよびZ′が水素であり、そしてT
1* R2s R5s およびR′が前記定義の通りで
ある式lの化合物である。
その他の好ましい具体例はR1が式1aのものであり、
X、Y、Zおよび2′が水素であり、R2が水素、・・
ロゲ゛ン、NRI’R2’ (式中R1瞥よびR2tは
独立に水素、低級アルキルまたはアリールを現わす)、
SR(式中Rは水素まだは低級アルキルを現わす)であ
り、R3が水素またはメチルでありそして11およびR
′が前記定義の通りである式Iの化合物である。
更にその他の好ましい具体例はR4が式1aのものであ
り、X、Y、Zおよび2′が水素であり、R2が水素、
塩素またはアミノであり、R3が水素であり、n=1で
ありそしてIが前記定義の通りである、式Iの化合物で
ある。
更にその他の好ましい具体例はR1が式1aのものであ
り、X、Y、ZおよびZ′が水素であり、R2が水素塩
素またはアミノであり、R3が水素であり、n=1であ
りそしてR′が水素である式■の化合物である。
特別の具体例としてはN’−(1−インダニル)−アデ
ノシンまたはその薬物学的に許容しうる塩があげられる
本発明の第2の一般的具体例はR4が式1bのものであ
り、X、Yl Z、Z’、R3およびIが前記定義の通
りであり、そしてnが0の場合にはR2は水素、ハロゲ
ン、NR1−R2′(式中R1/およびR2′は独立し
て水素、低級アルキルまたはアリール、SR(式中Rは
水素または低級アルキルを現わす)であり、nが1の場
合にはR2は水素、ハロゲン、EIR(式中Rは水素ま
たは低級アルキルを現わす)である式■の化合物または
その薬物学的に許容しうる塩である。
その他の好ましい第2の本発明の一般的具体例けR1が
式lbのものであり、X%Y、Zおよび2′が水素であ
り、JCシてn、R2、R5およびR′が前記定義の通
りである式1の化合物である。
本発明のその他の好ましい第2の一般具体例はR4が式
1bのものであり、x、、x、zおよびZ′が水素であ
りs R5が水素またはメチルであり。
そしてn%R2およびR′が前記定義の通りである式I
の化合物である。
更にその他の好ましい第2の一般的具体例はR1が弐1
bのものであり、X% Y、Z、Z’およびR5が水素
であり、yが011記定義の通りであり、そしてnが1
の場合にはR2が水素または塩素である式1の化合物で
ある。
更にその他の好ましい第2の一般的具体例けR1が式l
bノものであり、x%y、z、z’、R6およびR1/
が水素であり、そしてnが1である場合にはR2が水素
または塩素である式Iの化合物である。
R4が式!bである場合の式lの化合物の特別の具体例
はN’−(2−インダニル)アデノシンまたはその薬物
学的に許容しうる塩である。
式■の化合物は式11の6−クロロプリンリボサイドを
式III AまたはIII Bの必較なアミンと、不活
性溶媒例えばアルコールまたは中性溶媒例えばジメチル
ホルムアミド中で25〜150℃の間で、1〜48時間
反応させることにより慣例的に合成することができる。
塩基例えばトリエチルアミン、トIJ−n−ブチルアミ
ンまだは炭酸カリウムを加えて、反応の副生成物として
形成されるハロゲン化水素を中和させることが有用であ
る。この反応は以下の様に説明される。
II nlb ここにHalはハロゲン好ましくは塩素または臭素であ
り、R′は水素、アセチルまたはベンゾイルであり、そ
してx、y、z、z’、nおよびR2は式■に対する定
義の通りである。
式11.llaおよびmbの化合物は既知であるかまた
は新規の場合には当該技術に既知の方法で製造すること
ができる。
式1の化合物はアデノシンレセプター(受容体)におい
て異った親和性を有していることが見出された(便宜上
人、およびA2レセプターと称する)。これら化合物は
主なる精神病例えば精神分裂症の処置に対する神経遮断
活性を予想させる動物テストにおいて活性である。本発
明の化合物はまた鎮痛/催眠剤性を有しておりそしてそ
のままで睡眠異常の処置に有用である。
更に加えて、本発明の化合物は高血圧症の処置のための
抗高血圧剤として有用である、それらはまた冠状泊流を
上昇させ、そしてそのままで、狭心症および心筋虚血症
の処置において有用である。
本発明の代表的化合物の抗精神病薬活性は以下に記載の
マウス活動およびスクリーンテスト法(MAST)によ
り確立された。
動 物 テストすべき各薬物薬量に対して20〜30.9体重の
9匹の絶食させていないスイスウェブスター雄マウスを
等しい6群に分けた。即ち各薬量水準に対するデータは
各3匹のマウスの個々の3群からのものであった。
薬物 最低で3め薬量水準(10,30および100■/kl
? )を各薬剤に対してテストする。処置はテスト1時
間Ailの腹腔内的投与でなされる。すべての薬量は胞
化合物として計算されそして10my /に9の容量で
与えられる。化合物60.2%メトセル中に溶解または
懸濁させる。コントロール動物にはメトセルを注射する
テスト 注射1時間後に2部分からなるテスト法を開始する。第
1にスクリーンテストを実施する。
(r Pharmac、 Biochem、 13eh
av J 6.351−353.1977参照)。簡単
に云えばこのテストはマウスを個々の針金のスクリーン
上に置きそして6゜秒の観察期間の開始時にこのスクリ
ーンを次いで180°回転させることより成る。逆様に
したスクリーンから落下したマウスの数を記録する。
スクリーンテストの直後に1のアクトホトメーター中に
各群の3匹のマウスを入れることによってテストの最終
段階を開始する。(r LifeSciences J
 22.1067−1076.1978)。アクトホト
メーターは円筒形のチャンバー(室)より成っており、
その中心には、もう一つのシリンダーが位置されている
。この中心のシリンダーはチャンバーの周縁上に位置さ
せた6個のホトセルのための照射を内蔵している。乙の
光ビーム阻害が−のカウントに等しい。運動活性は60
分間、10分間隔でコンピューターにより記録される。
データ スクリーンテストから得られたデータはスクリーンから
落下した。マウスのチとして表わされている。薬剤処理
マウスの運動活性75)ら導力)れたデータをベヒクル
(vehiOle )処理動物の活動性に比較する。そ
してこれは自発的運動のチ阻害として表わされる。運動
阻害で報告されているすべてのチは1時間の蓄積データ
に基〈ものである。化合物は実施例番号により同定され
ている。
例 11059% 11チ ロ088チ 0チ 100 53% 22チ 21054% 0チ 3084% 33チ 100 99チ 7B’% 抗高血圧剤としての本発明の化合物の有用性は標準的薬
理学的テスト法における例えば非麻酔ラットにおける平
均動脈血圧の著るしい低下を生せしめることにおけるそ
れらの有効性により示される。このテスト法は以下の項
目に記載されている。
ポリエチレンカニユーレを外科的に取付けた非拘束、非
麻酔ラットの脈動血圧の連続モニターは、コンピュータ
ー補助データ捕捉計画(CADO8)手段により達成さ
れる。この方法の基本的エレメントはカニユーレ挿入法
および1m’ADC8より成っている。
方 法 カニユーレ挿入法 ラットをテラシール(1:1テイレタミンHCIとゾラ
ゼノぞムHCI)20〜40■/ユ、筋肉注射で麻酔さ
せた。そして下行大動脈を中間線切開により露出させた
。ポリエチレンチューブから成形させたカニユーレを腎
動脈の下の小さめの穿孔を通して大動脈中に挿入させた
。穿孔孔は、大動脈のその部分を、穿孔部位の上流およ
び下流をクランプでとめて、23Gの使い捨て注射針を
使用して作られた。PE100 (0,86m内径)の
本体およびPE go (0,58M内径)の頂部より
成るカニユーレを套管針にとりつけ、腹筋筋肉を通して
そう人させ、そして皮下的に背部中心m!tt沿って送
り込みそして耳の間で外に出した。
このカニユーレを腹筋に、およびスカリュウラエ(5c
alυlae )の間で緊密させた(6−0グリーンブ
ライデツド(green braided )縫合術)
。中間線切開を2段階で(筋肉を第一に、そして皮膚を
第2に)連続型ね縫合術(4−0クロニツク(chro
nic )で閉じた。各ラットに30,000単位のは
ニジリン(ペニシリンGプロカイン滅菌懸濁剤)を皮下
的に与えた。
カニユーレを保護しそしてラットに比較的自由な運動を
与えるためにデーザインされた、71−ニス・スプリン
グ・スイベルに集成体をラットに取付けた。このノ・−
ニスは金属プレートに固定されたナイロンのフックと環
状になったテープから作られており、これにスプリング
ワイヤ(18−8ステンレススチール)がとりつけられ
ており、これは真鋳のスイベルに結合されている。
各ポリエチレンカニユーレはこのスプリングの中を通り
そしてスイベルを介して圧伝達装置(モデルP23Gb
、スタータムインストルメンツ、ハトレイ、プエルトリ
コ)および注入ポンプ(モジモデル234−フ、オリオ
ンリサーチ、ケンブリッジ、MA)に、PE100チユ
ーブにより取つけられた。テストの間、各ラットには凝
血形成防止のためにヘパリン加塩水(24時間期間に約
400tまたf′i、40単位ヘパリン)の連続的な徐
々の注入を与えた。大動脈脈搏圧(収縮期マイナス拡張
期)が25rmH//以下になった場合には、更にヘパ
リン加塩水によるカニユーレのフラッシュを実施した。
ADO8 32匹の各ラットの脈動血圧および心搏度数ヲ、毎分、
テータコンセントレーターコンビュ−ターに直接接続さ
せた2の実験室内マイクロコンピュータ−によりモニタ
ーした。データは最初データコンセントレータ−ディス
クに蓄えられそして次いで主リサーチコンピューターに
よる分析および報告作成のために磁気テープに移された
。全体的計画は圧伝達装置からの一次シグナルの変調、
収縮期、拡張期および平均血圧および心持度数に対する
一分値の一次データセットを実験室内コンピューターに
より生成させること、そして主リサーチコンピューター
によって貯蔵、分析および報告作成を行わせることを包
含している。
伝達装置はアナログ式シグナル調整モジュールに接続さ
れている。このモジュールは伝達装置用の制御された励
起電圧、マイクロプロセサーのインターフェイス接続に
要求される増巾、および可撓性の流体で満された細いカ
ニユーレにより生成される圧力の波形のゆがみを補償す
るだめの能動的ローパスフィルターを与えた。
このゆがみは22−26 Hzであり、そしてこれは収
縮期および拡張期血圧の両者の信頼すべき推定値を与え
た。
このマイクロコンピュータ−(16匹のラットの2群に
対してそれぞれ1)をモジュールインターンエイスユニ
ットを圧波形シグナルのためのアナログ−ディジタルコ
ンバーター、およびドーズおよびイベントマーカースイ
ッチ用ディジタルインプットを介して、インプット成分
に接続させた1、このマイクロコンピュータ−は内部同
調−日時間(Time−of−day)時計/時間ベー
スジェネレーターを介してのモデュラーインターフエイ
スユニットからのデータの連の獲得を制御した。参考と
して時間ベースジェネレーターを使用して、32のステ
ーションの各々に対する血圧値およびマーカースイッチ
状態を10ミリ秒ごとに採取した。マイクロコンピュー
タ−はそれを受けた時、各血圧試料を処理して心搏数に
対する[作動平均」値および平均、収縮期および拡張期
血圧を与えた。
前記方法によりテストした場合、例1および2の化合物
はMAPおよび心持度数に次の変化を生成させた。
例13 MAP 25チ15チ18チ9チ15チHR3
0%↓ 11チ↓ 6チ↓ 7饅↑ 9チ↑10 MA
P 29% 23% 24チ 19チ 2%HR39%
↓ 42チ↓44チ↓25%↓13チ↓例2 10 M
AP 26%17% 18%15qb18チHR12チ
↓ 1%↑ 4チ↓ 8チ↑ 1チ↑30 MAP 3
3% 21% 18% 14% 19%HR18チ↓ 
10チ↓ 5チi 4%↓ 8%↓冠血流 方 法 雄ラット(400〜601 )をヘパリンナトリウム2
000単位で前処理し、そして腹腔内的に投与したNa
ベントパルビタールナトリウム(50m97に9 )で
麻酔させた。麻酔させたならはラットの心臓を速やかに
切除し、上行大動脈を大動脈かん流カニユーレに結合さ
せ、そして結紮で固定させた。最初冠状動脈を約15−
7分の速度で2〜6分かん流させ、その後でそれを70
tuH1の一定の圧および37℃の温度でがん流させた
心電図(ECG)を左心室の基部と先端に位置させた2
の白金電極を使用して記録させた。第2の心臓を前記に
概略を記したものと同一の方法によって切除し、カニユ
ーレを接続させ、そしてがん流させた。両心臓を平行し
てテストさせた。
標準生理学的塩溶液(pss)は修正クレブスーハンセ
ライト重炭酸塩バッファーでありこれは劇濃度で次の組
成のものであった。NaC1127、NaHCO325
、テキストロース55、ピルビン酸ナト リ ウ ム 
2.0 、K、C14,7、MgSO41,1、KH2
PO41,2、CaCl2・2H202,5、CaNa
2EDTA 0.05゜60分の安定化期間を観察し、
その後でテストプロトコールを開始した。
送達系 マイクロプロセサー制御系は制御機構であり、これは冠
かん流圧(cpp)および薬物濃度を冠流れの変化に独
立して一定に保持することを可能ならしめる。CPPお
よび薬物濃度が保持される水準は、マイクロプロセサー
キーボードを介して伝達される命令によって変化させる
ことができる。薬量一応答曲線は総冠流れ(CFT)に
比例した速度で濃厚薬物溶液をがん流させることにより
実施される。薬剤濃度はマイクロプロセサーキーボード
を介してCFTに対するDC注入速度の比例しだ上昇に
よって上昇される。DC:CFTに対する比例的流速は
薬量一応答曲線の下端では約0.0002: 1であり
、上端では[LO2:1である。
少くとも20対数薬量を包含する薬量一応答曲線は、2
のDCを1:100の濃度差で作ることにより実施され
る。2の対数重量の第一薬量範囲の後でDCを切りかえ
、比例ポンプ速度を調節しそして薬量一応答曲線をその
他の2の対数薬量に対してつづける。標準薬量一応答曲
線を、いきて実施する。標準参考化合物は10〜10 
M範囲でテストされた。
測 定 測定は心搏度斂(HR)および冠流れ(CF)であった
。単位は、HRは搏動数7分(bpm)、そし”(CF
はrnl、7分である。HRはECGストリップチャー
ト記録から計算されそしてCF’はポンプ1および2か
らのアナログアウトプットの記録から計算される。ポン
プ+1からのアウトプット<FTでありそしてポンプ+
、2からのアウトプット−心臓Bに対するCF (CF
B)である。心臓Aに対するCF (CFA)は(CF
T−CFB= CFA)と計算される。
前記技術を使用して例1および2の化合物の効果は以下
の通りである。
8 1X10 !t% −6% 2% −1チ8 3X10 9チ −9チ 7% −5%=7 1’X 10 18%−19% 16%−11%7 3X10 29チ一25% 24%−21%6 1X10 35%−52% 29%−66%従って本発
明はまた、精神病、睡眠異常、高血圧症または狭心症を
処置するための、薬物学的に許容しうる担体と共に前記
定義の式lの化合物の対応する抗精神病的、鎮静剤的、
抗高血圧的または抗アンギナ的有効量を包含する薬用組
成物を包含する。
本発明は更に精神病、睡眠異常、高血圧症または狭心症
を患っている哺乳類のそれらを処置するだめの、その様
な哺乳類に適当な単位薬量形で=il記定義の式Iの化
合物を含有する相当する薬用組成物を経口的または非経
腸的に投与することを包含する方法を包含している。
本発明記載の化合物から薬用組成物を製造するだめの、
不活性な薬物学的に許容しうる担体は固体または液体で
ありうる。固体形製剤としては散剤、錠剤、分散性顆粒
剤、カプセル、カシェ−および廃剤があげられる。固体
の担体は、希釈剤、芳香剤、可溶化剤、潤滑剤、懸濁化
剤、結合剤、または錠剤崩壊剤としても作用しうるーま
たはそれ以上の物質でありうる。それはまた封入物質で
もありうる。散剤においては担体は微細分割固体であり
これを微細分割活性化合物と混合させる。錠剤において
は、活性化合物を適当な比率で必要な結合性を有する担
体と混合させそして所望の形およびサイズに圧縮成形さ
せる。散剤および錠剤は、好ましくは5または10〜約
70%の活性成分を含有している。適当な固体担体は炭
酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、タルク、
砂糖、乳糖、ペクチン、デキストリン、澱粉、ゼラチン
、トラガカント、メチルセルロース、ナトリウムカルボ
キシメチルセルロース、低融点ワックス、カカオバター
その他である。「製剤」の用語は、活性成分(その他の
担体と共にまたはそれなしで)が担体により取囲まれて
いる、即ちこれがそれに結合しているカプセルを与える
担体として封入物質を有する活性化合物の処方を包含す
ることが意図されている。同様にカシェ−が包含されて
いる。錠剤、散剤、カシェ−およびカプセルは経口投与
に適した固体薬量形として使用することができる。
廃剤製造のためには、低融点ワックス例えば脂肪酸グリ
セライド混合物またはカカオバターを第一に溶融させそ
して活性成分を例えば攪拌によってその中に均質に分散
させる。溶融物質混合物を次いで便利な−サイズのモー
ルドに注ぎ、冷却させそしてそれにより固ずヒさ、せる
液体形の製剤としては溶液、懸濁剤および乳剤があげら
れる。−例としては非経腸注射用の水または水プロピレ
ングリコール溶液をあけることができる。液体製剤はま
た水性ポリエチレングリコール溶液中の溶液に処方する
ことができる。経口的使用に適当な水性溶液は、活性成
分を水に溶解させ、そして適当な着色剤、芳香剤、安定
化剤および濃厚化剤を所望に応じて加えることによって
製造することができる。経口使用に適当な水性懸濁剤は
、粘張性物質即ち天然または合成ガム袈、樹脂、メチル
セルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロースお
よびその他の良く知られている懸濁化剤を有する水中に
微細分割させた活性成分を分散させることによって製造
することができる。
また使用直前に経口用または非経腸投与用の液体形製剤
に変換させることの意図されている固体形製剤もまた包
含されている。その様な液体形としては溶液、懸濁剤お
よび乳剤があげられる。これら特定の固体形製剤は最も
便利には単位薬量形で与えられそしてそのままで単一液
体薬量単位を与えるべく使用される。或はまた充分な固
体を与えて、その結果例えば注射器、ティースプーン、
またはその他の計量容器で前取って定めた液体形製剤の
量を測定することによって液体形に変換させた後多くの
個々の液体薬量を生成させることができる様にすること
ができる。多液体薬量がその様にして製造された場合可
能性ある分解を遅延化させるためには前記液体の未使用
部分を低温(即ち冷蔵)に保つことが好ましい。液体形
に変換させることの意図されている固体形製剤は活性成
分の他に、芳香剤、着色剤、安定化剤、緩衝剤、人工お
よび天然甘味剤、分散剤、濃厚化剤、可溶化剤、その他
を含廟しうる。液体形製剤の製造に使用される液体は水
、等稠の水、エタノール、グリセリン、プロピレングリ
コール、その他ならびにその混合物でありうる。当然使
用される液体は投与する経路を配慮して選択される。例
えば非経腸使用に対しては多量のエタノールを含有する
液体製剤は適当ではない。
好ましくは薬用製剤は単位薬量形である。その様な形に
おいては、製剤を適当量の活性成分を含有する単位薬量
に二次分割させる。単位薬量形はパッケージ製剤であり
うる。このパッケージは独立した量の製剤例えば/ξミ
ックた錠剤、カプセルおよびバイヤルまたはアンブール
中の散剤を含有している。単位薬量形はまたカプセル、
カシェ−または錠剤自体でありうる。またはそれはパッ
ケージ形のこれらいずれかの適当数のものでありうる。
単位薬量形製剤の活性化合物の量は特定の適用および活
性成分の活性度によって1〜500〜、好ましくは5〜
100〜に変動または調節させることができる。この組
成物はまた、所望によりその他の共存性治療薬剤を含有
しうる。
iiI記の治療的使用においては、70kg個体に対す
る哺乳類薬量範囲は、−日当り体重1ゆ当り0.1〜1
50■、または好ましくは一日体重1ゆ当り1〜50I
nyである。しかしこの薬量は患者の要求、処置すべき
状態の程度および使用される化合物によって変動させう
る。特定の状態に対して正当な薬量の決定は当業者の技
術内のことである。一般に処置は化合物の至適薬量より
も少い、より小さい薬量で開始される。その後で、その
状況での至適薬量に達するまで、その薬量を少しづつ増
量的に増加させる。便ぎ上。
全−日薬量を分割させそして所望により一日の間少量づ
つ投与することができる。
以下の実施例は本発明を更に説明する。
例 1 2Iの6−クロロプリンリポサイド、1.48gの2−
アミノインダン塩酸塩および1.74 、Pのトリエチ
ルアミンをエタノール中で窒素下に20時間還流させた
。冷却させると、固体物質が結晶化した。この反応混合
物を70−のエタノールで希釈し、沖過し、そしてエタ
ノールで洗った。
このようにして得られた固体を約25〜6o−のメタノ
ールに懸濁させ、沖過し、そしてメタノールで洗い、そ
して乾燥させると、166〜168℃の融点を有するN
’−(2−インダニル〕アデノシン、t95.F(73
%)が得られた。
分析値(C+ 9HH”5O4) 計算値 C59,52、N5.52、 N1a26実測
値 C59,26、N5.61、 N1a19例 2 4gの6−クロロプリンリポサイド、2.32.9の1
−アミノインダンおよび2.11.9のトリエチルアミ
ンを100−の無水エタノール中で窒素下に20時間還
流させた。揮発成分を蒸発乾固させた。残渣を20+d
の2−プロパツールに溶解させ、そして200−のN2
0で希釈させた。
透明な水性溶液を傾斜し、そして残りの油性物質を冷水
で洗った。エタノールと共に数回蒸発させると固体物質
を与えた。クロロホルム/2−プロパツール(10:1
)およびヘキサンから結晶化させると、120〜122
℃(発泡)の融点ヲ有するN’−[1−インダニル]ア
デノシン、3.0#(56,2tlb)を与えた。
分析値(C1?H21N504) 計算値 C59,52、H5,52、N 1a26実測
値 C59,37、H5,48、N 1a00例 5 2.0gの6−クロロ−2−アミノプリンリボサイド、
1.1#の1−アミノインダンおよび1.01のトリエ
チルアミンの混合物を50−のエタノール中で窒素下に
20時間還流させた。溶媒を、蒸発させ、そして残渣を
100mの冷水で処理した。この様にして得られた固体
物質を済過し、乾燥させ、そしてシリカゲル上での7ラ
ツシユクロマトグラフイーにより精製させた。仁の生成
物を5チメタノールークロロホルムで溶出させた。純粋
の分画から溶媒を蒸発させ次いでクロロホルム−ヘキサ
ンから結晶化させると、143〜146℃の融点を有す
るN’−(1−インダニル〕−2−アミノアテノシン1
.9.?(72%)が得られた。
分析値(C19H22N404・Q、3H20)計算値
 C56,51、H5,64、N20.80実測値 c
 56.90、H6,G6、N20.38例 4 ミノインダン (SX+)−1−アミノインダンおよび(RX−)−1
−アミノインダンは(+)−1−アミノインダ/をN−
アセチル−ロイシン を使用して分割させることによっ
て得られる。(r Bull、 Chim、 Farm
、 J 115.489〜500.1976 ) 0、9211の6−クロロプリンリボサイド、0.45
9の(sX+)−i−アミノインダンおよび0.38.
9のトリエチルアミンを25−の無水エタノール中で窒
素下に20時間還流させた。溶媒を蒸発乾固させ、そし
て残渣を50+dの冷水で処理した。透明な水性溶液を
有機物質からデカントさせた。それをエタノールに溶解
させ、そして蒸発乾固させ、そして残渣をシリカゲル上
で7ラツシユクロマトグラフイーを使用して精製させた
。この化合物を5係メタノール−クロロホルムで溶出さ
せた。純粋の分画から溶媒を蒸発させると固体物質を与
えた。これをクロロホルム−メタノールの混合物および
ヘキサンから結晶化させると、125〜127℃の融点
を有するN’−(i(s) −イyダニル〕アデノシ:
y0.731(理論値の595チ)が得られた。
分析値(Cl9H21N504・0.25CHC1& 
)計算値 C55,94、H5,18、N1/1.74
実測値 C55,57,H5,30、N 16.611
、851の6−クロロプリンリボサイド、0.95gの
(RX−)−1−アミノインダンおよび0.862#の
トリエチルアミンを50−の無水エタノール中で窒素雰
囲気下に20時間還流させた。溶媒を蒸発乾固させ、そ
して残渣を50−の冷水で処理した。固体物質を濾過し
、過剰のエタノールに溶解させそして減圧下に揮発成分
を蒸発させて水を除去した。エタノールで処理するとこ
の残渣は固体物質を与えた。これを濾過しそして乾燥姑
せた。母液から更にもう一つの同−物質収穫が得られて
、185〜187℃の融点を有するH6−(1−(R)
−インダニル〕アデノシン、1.46y(理論値の60
%)を与えた。
分析値((−+pH2+Ns○4) 計算値 C59,52、H5,52、N 18.26実
測値 C59,0O1H5,50,N 18.05例 
5 2.4gの6−クロロプリンリボザイド、1.6Nの5
−メトキシ−1−アミノインダンおよび1、27 #の
トリエチルアミンを80yrLtのエタノール中で窒素
下に20時間加熱還流させた。揮発成分を減圧下に蒸発
させ、そしてその残渣を冷水で処理した。沈澱した固体
を濾過し、水洗し、エタノールに溶解させそして溶媒を
蒸発させた。
残渣をメタノール−クロロホルム−へキサンから結晶化
させ、そして乾燥させると、 2.4.F(69チ)の
N’−[5−メトキシ−1−インダニル〕アデノシンが
得られた。
分析値(C2oH2gNsos ・0.3H20)計算
値 C57,35、H5,67、N16.72実測値 
C56,99、H5,68、N 16.35例 6 アデノシン 6.5gの6−クロロプリンリポザイド、6.5Iのア
ミンおよび1.8 !5.9のトリエチルアミンの混合
物を90−の無水エタノール中で窒素下に24時間還流
させた。溶媒を蒸発させそしてその残渣を冷水で処理し
た。水を傾斜して除き、残渣をエタノールに溶解させた
。この溶液を蒸発乾固させた。得られた固体物質をクロ
ロホルム−ヘキサンから再結晶させると、107〜11
0℃の融点を廟する所望の生成物、1.2511(22
%)が得られた。
マススにクトル(m/e): 473(M+)、206
.1911HNMR(DMSO−dG ) :δ5.5
 (S、 3H)、3.6(S、 3H)3.7(S、
3H)、6.7(S、IH)8.2(S11f()、8
゜3(S、 1H)例 7 ノシン 1−アミノインダンを5,6−シメトキシー1−インダ
ニルアミンに置き換えて本質的に例6に記載の様にして
標記化合物が調製され、1.65y(20チ)のN’−
[5,6−シメトキシー1−インタニル〕アデノシン、
融点113〜116℃カ得られた。
分析値(C21H25N5O6) 計算値 C56,88、H5,68、N15.79実測
値 C56,49、H5,81、N、15.87例 8 N’−[5,6−ダメトーキシー2−インダニル〕アデ
ノシン 1.9yの6−クロロプリンリホサイド、1.91の5
.6−シメトキシー2−インダニルアミンおよび2.0
11のトリエチルアミンの混合物を50艷の無水エタノ
ール中で窒素下に24時間還流させた。この溶液をエタ
ノールで希釈し、そして沈澱を濾過しそして乾燥させる
と、融点〉240゜を有するN’−(5,6−シメトキ
シー2−インダニル〕アデノシン、2.15#(73%
)が得られた。
分析値(C2+H25Nsox ) 計算値 C56,88、H5,68、N15.79実測
値 C56,08、f(6,08、N15.50例 9 アデノシン 5.6−シメトキシー2−インダニルアミンを5.6−
メチレンジオキシ−1−インダニル−アミンで置き換え
て本質的に例8に記載の様にして標記化合物が調製され
、1A6fl(40%)のH6−(5,8−メチレンジ
オキシ−1−インダニル〕アデノシン、融点211〜2
13℃が得られた。
分析値(C2oH+1Nso6・0.15)(20)計
算値 C56,2U、H4,95、N16.38実測値
 C55,84、H4,99、N16.2B例 10 アデノシン 1−アミノインダンを3−カルボキシメチル−1−イン
ダニル−アミンで置き換えて本質的に例3に記載のよう
にして標記化合物がW@製され、0.61(59%)の
H6−[3−カルボキシメチル−1−インダニル]アデ
ノシン、融点82〜84℃が得られた。
分析値(C21H2sNs06 ・0.25H20・o
、25EwH)計算値 C56,44、H5,50、N
15.50実測値 C56,70H5,45、N15.
06例 11 2.37&の6−クロロプリンリボサイド、1.8Iの
5−クロロ−1−インダニルアミンおよび2、09.9
のトリエチルアミンの反応混合物を60−のエタノール
中で窒素下に24時間還流させた。揮発成分を減圧下に
除去し、そしてその残渣を冷水で処理した。得られた同
体をい過し、そして乾燥させると融点148〜150℃
を有すルN’−(5−クロロ−1−インダニル〕1アデ
ノシ/、五〇&(87%)が得られた。
分析値(CI 9H2ON504C1)計JfE値C5
4,61、H4,82、C1C48、N16.76実測
値 C54,29、H4,86、C1&68、N 15
.90例 12 4.3gの6−メチル−1−アミノインダンおx ヒs
、 o ttのトリエチルアミンの250−のエタノー
ル中の溶液に4,6Iの6−クロロプリンリボサイドを
加えた。この反応混合物を一晩還流させた。冷却させ、
揮発成分を減圧下に除去させた。残渣を中圧液体クロマ
トグラフィー(ローバールカラム、シリカゲル10%メ
タノール−クロロホルム使用〕により精製させた。
純粋分画から溶媒を蒸発させると、2.1(47%)の
N’−[6−メチル−1−インダニル〕アデノシンが得
られた。
分析値(”20H25N504 ・0.7H20)計算
値 C5&55、H5,97、N17.00実測値 C
3a10、H5,90,N 16.96例 13 デノシン 1.1IM’の6−クロロプリンリボサイド、0.8g
のシス−2−メチル−1−アミノインダンおよびQ、8
gのトリエチルアミンの反応混合物を150−エタノー
ル中で一晩還流させた。揮発成分を減圧下に除去しそし
て残渣をプレパラテイーブ500Aクロマトグラム〔1
のプレパックシリカゲルカラム。溶出速度=2ooi/
分、溶媒系10チメタノールージクロロメタン〕で精製
させた。純粋な分画から溶媒を蒸発させるとo、9si
59チ)のH6−〔シス−2−メチル−1−インダニル
〕アデノシンが得られた。
分析値(020H25N504 ・H20)計算値 C
60,1へH5,86、N17.54実泪flaiF 
C59,99,H5−81,N 175/;例 14 N’ −(: 5−フェニル−1−インダニル〕アデノ
シン1.02の6−クロロプリンリボサイド、1.28
2の5−フェニル−1−アミノインダンおよび0、5 
mlのトリエチルアミンの反応混合物を50−のエタノ
ール中で窒素下に4日間還流させた。
冷蔵庫中で反応物を冷却させると固体物質が得られた。
それを濾過し、エタノールから再結晶させ次いで濾過す
ると、o、 15 y 、(8チ)のH6−1j−フェ
ニル−1−インダニル]アデノシンが得うれた。
分析値 (C25H25N5−04− Q、5HC1・
0.6”20)計算値C62,39、H5,55、N 
14.55、cl 2.27実測値C62,75、H5
,25、N j4.27、C12,56例 15 ノシン 1、47 fの6−クロロプリンリボサイド、0、95
9の(シス)−1−ヒドロキシ−2−インダニルアミン
および4−のトリエチルアミンの混合物を25−のエタ
ノール中で24時間還流させた。減圧下に溶媒を除去し
、セして残渣をクロロホルムにとった。有機抽出液を水
洗しそして濃縮させた。得られた固体をインプロパツー
ルから結晶させると95〜95℃の融点を有すルN6−
 (シス−1−ヒドロキシ−2−インダニル〕アデノシ
ン、0.57Fが得られた。
分析値(019H21N5°5°O,5H2°°0・5
°3H8°)計算値C56,16、H5,98、N 1
5.97実測値C56,04、H5,64,1J15.
64例 16 アデノシン シスー1−ヒドロキシ−2−インダニルアミンをトラン
ス−1−ヒドロキシ−2−インダニルアミンに置き換え
て例15に記載のようにして標記化合物が11製きれた
。融点190〜195℃であった。
分析値(C19H21N505・1.5 H20・Q、
5C3HB O)計算値C53,94、H8,18、N
15.54実dlll値C54,[]2、H5,95、
N 15.68例 17 デノシン 0、759の6−クロロプリンリボサイド、0、38 
Fのシス−2−ヒドロキシ−1−インダニルアミンおよ
び0.5 、Pのトリエチルアミンの混合物をエタノー
ル中で窒素下に6時間還流させた。
冷却させてこの溶液を戸遇しそしてこのp液から揮発成
分を除去する。この残渣をMPLC(中圧演法クロマト
グラフイ)によってアセトンヲ使用してシリカゲル上で
精製させた。純粋の分画から溶媒を蒸発させると、75
〜77℃の融点を有するH6−〔シス−2−ヒドロキシ
−2〜インダニル〕アデノシンO115f (Rf=0
.37、アセトン)が得られた。
1HNMR(DM80−dG) :δ2.9−3.15
(m、 5H)、3.6(m、 2f()、6.0(d
、1H)、6.95−7.5(m%4H)、as(a、
1H)、and C9(s、 1H)例 18 H6()ランス−2−ヒドロキシ−1−インダニル〕ア
デノシン 1、089の6−クロロプリンリボサイド、0.56F
のトランス−2−ヒドロキシ−1−インダニルアミンお
よび2rntのトリエチルアミンの反応混合物をエタノ
ール中で21時間還流させた。
揮発成分を減圧下に除去しセして残渣をクロロホルムに
とった。有機溶液を水洗し硫酸マグネシウム上で乾燥さ
せ、濾過し、そして濃縮させた。得られた固体を、クロ
ロホルム:メタノール4:1から再結晶させると、0.
45 fのN6−〔トランス−2−ヒドロキシ−1−イ
ンダニル〕アデノシンが得られた。
IHNMft(DMSO4G): δ2.8−2.9(
dd、 2I()、五1−3.2(d屯2H)、5.9
5 (へ1H)、7.o −7,2(八4H)、8.4
(B、iH) 例 19 以下の様にして(R)−N−アセチル−3+4−9メト
キシフエニルアラニンを使用して、(ト)−5−メトキ
シ−1−アミノインダンの分割によって表記化合物が得
られた。12.2Fの(D−5−メトキシ−1−アミノ
インダンHCIを1.Q%KOHに溶解させ、そしてエ
ーテル(2X150d)で抽出した。
有機抽出液を水洗し、硫酸マグネシウム上で乾燥させ濾
過しそして溶媒を蒸発させると、(ト)−5−メトキシ
−1−インダニルアミンが得られた。
このアミンを25−の無水メタノールに溶解させそして
これを150−のメタノール中の(R)−N−アセチル
−3,4−ジメトキシフェニルアラニンの熱溶液に加え
た。冷却すると得られる結晶性塩(6,08)を濾過し
、メタノールで洗いそして乾燥させた。融点192〜1
95℃。
分析値(”23 H3o N206 )計算値C64,
17、N7.02、N6.50実測値C64,21、N
7.05、N6.68この母液をその容積の半分まで濃
縮させそして冷蔵庫に24時間保持させた。結晶性塩を
冷メタノールで希釈し、濾過しそして乾燥させた。
融点186〜189℃。
母液を更に濃縮させ、濾過しそしてF液から溶媒を蒸発
させると、融点167〜172℃を有する塩が得られた
この塩を10%lJa OHを使用して加水分解し九そ
れをクロロホルムで抽出し、水洗し、そして硫酸マグネ
シウム上で乾燥させ、p遇しそして蒸発印せると、アミ
ン(異性体A)を与えた。
このアミンの一部をその塩酸塩に変換させた。
融点220〜222℃。
分析値(C1gH1’2NO−HCl)計算値C60,
4B、H6,59、N7.04、C117,84実測値
C60,62、N7.22、N 6.82、CI 17
.68〔αD ] −+ 3.02(C=1.084 
MeOH)第一の結晶化から得られた塩を同様に加水分
解してアミン(異性体B)を与えた。このアミンの一部
をその塩酸塩に変換させた。融点204〜207℃。
分析値(C1(IH12NO,、HCl)計算値C60
,46、H6,59、N7.04、C117,84実測
値C60,70、N7.58、N6.92、C11,7
,80〔α。)=−6,5°(C=1.1%MeOH)
0.92の6−クロロプリンリポサイド、0.672の
5−メトキシ−1−インダニルアミン(異性体A)およ
び0.48 tのトリエチルアミンの反応混合物を25
fnlのエタノール中で窒素−ドに20時間還流させた
。揮発成分を蒸発させ、セして残渣を冷水で処理した。
沈澱した固体全戸遇しそして乾燥させた。それをメタノ
ールで処理しそして得られた固体をF Ji!し、メタ
ノールで洗いそして乾燥させると、0.55F(42,
6%)の融点170〜175℃を有するジアステレオア
イソマーAが得られた。
分析値(C20H23N505・Q、5 OH5OH)
計算値 C57,33、H5,86、N16.30実測
値 C56,9B、H5,48、N16.77[aD)
 = −6,75(C=1.01%DMF)アミン(異
性体A)をアミン(異性体B)に置き換えジアステレオ
アイソマーAについて記載した方法と本質的に同じよう
にして融点152〜155℃の標記化合物が調製された
分析値(C2oH25N505) 計算値 C5a10、H5,60、N16.i実測値 
C57,62、H5,64、N16.77〔αD]=−
140,2°(c=1.18%DMF )5−メトキシ
−1−インダニルアミンは以下の様にして製造された。
5−メトキシ−1−インダンオキシム 200ゴのエタノールおよび225−の水中の、20.
0 tのメトキシ−1−インダノン、25.652のヒ
ドロキシルアミン塩酸塩、30.251の酢酸ナトリウ
ムの反応混合物を1.5時間還流させた。冷却し、揮発
性成分を蒸発させ、沈澱した固体を濾過し、水洗し、そ
して乾燥させると、15、9 F (72,7%)の5
−メトキシ−1−インダンオキシムを与えた。
分析値(Cl0H11NO2) M、 W、= 17Z
19計算値 C67,78、H6,25、N7.90実
測値 C67,94、H6,05、N7.785−メト
キシ−1−アミノインダン 10Fの5−メトキシ−1−インダンオキシムを、10
0−のメタノール中で、12の10%Rh/C上で室温
で触媒的に還元させた。触媒を濾過し、メタノールで洗
い、そして揮発性成分をそのp液から蒸発させた。残渣
を6N塩酸で処理しそしてクロロホルムで抽出した。水
性層を固体苛性カリの添加により塩基性とした。水性層
をクロロホルムで抽出した。有機抽出液を塩水で洗い、
硫酸マグネシウム上で乾燥させ、濾過しそして溶媒を減
圧下に蒸発させると、1.759の5−メトキシ−1−
アミノインダンが得うれた。
マススにクトル (M/ff1): 162.147N
MR(OD C13) :δ2.4−3.0(m、 4
H)、3.8 (8,3H)、4、ろ(t、1H)。
5.6.7−ドリメトキシー1−アミノインダンは以下
の様にして製造された。
5.6.7− トリメトキシ−1−インダノン15、O
fの3− (3,4,5−トリメトキシーフエニノリプ
ロビオン酸、および1502のPPAの混合物を65℃
で1時間撹拌した。この濃厚な溶液を400CGの氷水
に注いだ。固体沈澱を濾過し、冷水で洗い、次いで10
チ重炭酸す) IJウムおよび水で洗った。固体をエタ
ノールで洗いそして乾燥させると、融点104〜106
℃を有する所望のケトン、9.5fが得られた。
分析値(Cl2H1404) 計算値 c 64.85、H6,35 実測値 C64,72、H6,52 a8Fの5.6.7−1−リフトキシ−1−インダノン
、11.05fのヒドロキシルアミン塩酸塩および8.
92の水酸化カリウムの200−の70%エタノール中
の混合物を4時間撹拌還流させた。この反応物に冷水を
加え、そして固体沈澱を濾過し、そして乾燥させると、
融点255〜255℃を有する所望のオキシム、a’0
f(841を与え九5.6.7− トリメトキシ−1−
アミノインゲン42のオキシムを10%Rh/C上で1
:1メタノール:テトラヒドロ7ラン(iooy)中で
接触還元させると、4.Ofの所望のアミンを与えた。
このアミンは例えば相当するヌクレオサイドの製造に使
用された。
5.6−ジメトキゾー1−アミノインダンは以下の様に
して製造された。
5.6−シメトキシー1−インダノン 20?の3 (5,4−ジメトキシ−フェニル)プロピ
オン酸および200iのPPAの混合物ヲ65℃で60
分間撹拌した。この濃厚な溶液を氷水に注いだ。ケトン
を酢酸エチル(5X20−)で抽出した。有機層を冷水
で洗い、次いで10チ重炭酸ナトリウムおよび水で洗っ
た。溶液を硫酸マグネシウム上で乾燥させた。真窒中で
溶媒を除去すると、融点110〜111℃を有する所望
のケトン、15.Orが得られた。
分析値(C11H1205) 計算値 C6a74、H6,29 実測値c 6aa6、H6,59 5,6−’;メトキシー1−インダンオキシム15、1
8 Fの5,6−ジメトキシ−1−インダノンの108
rnlの無水エタノール溶液に15.729のヒドロキ
シルアミン塩酸塩および16.29の酢酸ナトリウムの
120rnlの水中の混合物を加えた。
1時間この混合物を撹拌還流させた。反応物を室温まで
?@却させそして同体沈澱を濾過し、そして乾燥させる
と、融点196〜199℃を有する所望のオキシム12
.58f(88%)ヲ与えた分析値(C11H16N0
6) 計算値 c 65.76、H6,52、H6,76実測
値 C63,79、H6,21、H6,955,6−シ
メトキシー1−アミノインダン62のオキシムを1. 
OfのRa/Ni上f90m/のメタノールと10−〇
NH4OH中で接触還元させると、表記化合物を与えた
5.6−シメトキシー2−アミノインダンJ、Med、
Chem、 27.189(19,84)の方法に従っ
て表記化合物が製造された。
6−カルポメトキシー1−アミノインダン表記化合物は
、r J、 Heterocycle、Chem、 J
 794.733、(1970)およびそこに引用され
ている参照文献に従って製造された。
トランス−2−ヒドロキシ−1−アミツインタンは以下
の様にして製造された。
トランス−1−ヒドロキシ−2−ブロモインダン(J、
んC,8,62,5476、(1940)3 KOH(
1,o当1)の溶液に加え、そして室温で4時間攪拌し
た。この水性溶液をクロロホルムで抽出し。
Mg80.上で乾燥させ、濾過しそして蒸発させると、
中間体エポキサイドが得られた。それを次いで4日間0
℃でエタノール中の濃水酸化アンモニウムで処理した。
得られたトランス−2−ヒドロキシ−1−アミノインダ
ンは、融点260〜265゜(分解)を有する塩酸塩と
して単離された。
2−置換−1−アミノインダン合成に対してはr J、
 Chem、 Soc、、Trans、J 2、■、9
13〜918(1903)、更にr J、 Org、 
Chem、 J 且、549(1967)を参照された
い。
その他のH6−側鎖アミンは、前記の方法に従って、そ
して/または文献既知の方法に従って。
相当するインダノン誘導体から出発して製造される。
特許出願人 ワーナーーランバート・コンパニー第1頁
の続き ■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号0発 明
 者 ウオールター・ムース アメリカ合衆国ミシカー
ンプライア376O

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 R’OOR’ 〔式中、R1は式 のいづれかであり、nは0または1であり、xFi水素
    、低級アルキル、またはその末端がヒドロキシ、低級ア
    ルコキシまたはカルボキシルで置換された低級アルキル
    、またはOR(式中Rは水素、低級アルキル、低級アル
    カノイルマタはベンゾイル、フェニル、マタハハロゲン
    、ヒドロキシ、低級アルコキシ、アミノまたはトリフル
    オロメチルで置換されたフェニルを現わす)であり、 Yは水素、低級アルキル、またはその末端がヒドロキシ
    、低級アルコキシまたはカルボキシルで置換されている
    低級アルキルまたはOR(式中Rは水素、低級アルキル
    、低級アルカノイルまたはベンゾイルを現わす)であり
    、2および2′は独立して水素、ハロゲン、ニトロ、ト
    リフルオロメチル、アミノ、低級アルキル、ヒドロキシ
    または低級アルコキシであり、R5は水素または低級ア
    ルキルであり、R′は水素、アセチルまたはベンゾイル
    であり、R2は水素、ハロゲン、NR1′R2/ (式
    中B、/およびRfけ独立して水素、低級アルキル、フ
    ェニル、またはハロゲン、ヒドロキシ、低級アルコキシ
    、アミノまだはトリフルオロメチルで置換されているフ
    ェニルを現わす)、またはSR(式中Rけ水素または低
    級アルキルを現わす)、である。 但しnが1でありかつR1が式 である場合はR2は水素、ハロゲンまたはSR(式中R
    は水素または低級アルキルを現わす)である〕の化合物
    、そのジアステレオアインマーまたはその混合物または
    その薬物学的に許容しうる酸付加塩。 2)式 〔式中R1は式 nは0または1であり、Xは水素、低級アルキル、また
    はその末端がヒドロキシ、低級アルコキシ、またはカル
    ボキシルで置換された低級アルキル、またはOR(式中
    Ri水素、低級アルキル、低級アルカノイル、またはベ
    ンソイル、フェニル、マだはハロゲン、ヒドロキシ、低
    級アルコキシ、アミノまたはトリフルオロメチルで置換
    されたフェニルを現わす)であり、 Yは水素、低級アルキル、またはその末端がヒドロキシ
    、低級アルコキシ、またはカルボキシルで置換されてい
    る低級アルキル、またはOR(式中Ri水素、低級アル
    キル、低級アルカノイル、まだはベンゾイルを現わす)
    であり、 ZおよびZ′は独立して水素、ハロゲン、ニトロ、トリ
    フルオロメチル、アミノ、低級アルキル、ヒドロキシ、
    または低級アルコキシテあり、 R5は水素、またけ低級アルキルであり、R′は水素、
    アセチル、またはベンゾイルであり、そして R2は水素、ハロゲン、NR1′R2′(式中R1/お
    よびR21は独立して水素、低級アルキル、フェニル、
    またはハロケ゛ン、ヒドロキシ、低級アルコキシ、アミ
    ノまたはトリフルオロメチルで置換されたフェニルを功
    、わす)、またはSR(式中Rは水素、または低級アル
    キルを現わす)である〕の化合物、そのジアステレオア
    インマー、オたけその混合物またはその薬物学的に許容
    される酸付加塩。 3)X、Y% ZおよびZ′が水素である特許請求の範
    囲第2項記載の化合物。 4)R2が水素、ハロゲン、NR1’R2’(式中R1
    ′およびR2′は独立して水素、低級アルキル、フェニ
    ル、またはハロゲ゛ン、ヒドロキシ、低級アルコキシ、
    アミノまたはトリフルオロメチルで置換されたフェニル
    、またはSR(式中RI−i、水素または低級アルキル
    を現わす)であり、そしてR6が水素またはメチルであ
    る特許請求の範囲第6項記載の化合物。 5)R2が水素、塩素、丑たはアミノであり、R3が水
    素であり、そしてnが1である特許請求の範囲第4項記
    載の化合物。 6)R′が水素である特許請求の範囲第5項記載の化合
    物。 7) N’−(1−インダニル)アゾ゛ノシンである特
    許請求の範囲第6項記載の化合物。 a) N’−(1−(8)−インダニル〕アデノシンで
    ある特許請求の範囲第7項記載の化合物。 9) 、N’−(1−(R)−インダニル〕アデノシン
    である特許請求の範囲第7項記載の化合物。 10)式 〔式中R4は式 Xは水素、低級アルキルまたはその末端がヒドロキシ、
    低級アルコキシまたはカルボキシルで置換された低級ア
    ルキル、OR(式中Rは水素、低級アルキル、低級アル
    カノイルまたはベンゾイル、フェニル凍タハハロゲ゛ン
    、ヒドロキシ、低級アルコキシ、アミノまたはトリフル
    オロメチルで置換されたフェニルを現わす)であり、 Yけ水素、低級アルキルまたはその末端がヒドロキシ、
    低級アルコキシ、またはカルボキシルで置換されている
    低級アルキル、OR(式中Rは水素、低級アルキル、低
    級アルカノイルまたはベンゾイルを現わす)であり、2
    および2′は独立して水素、ハロゲン、ニトロ、トリフ
    ルオロメチル、アミノ、低級アルキル、ヒドロキシまた
    は低級アルコキシであり、 R3は水素または低級アルキルであり、yは水素、アセ
    チルまたはベンゾイルであり、そしてnが0の場合には
    、 R2は水素、・・ロゲン、NR1’R2’ (式中R4
    ′およびR2′は独立して水素、低級アルキル、フェニ
    ル、マタハハロゲ゛ン、ヒドロキシ、低級アルコキシ、
    アミノまたはトリフルオロメチルで置換されたフェニル
    を現わす)、またはsR(式中RFi、水素または低級
    アルキルを現わす)であり、 nが1である場合にはR2は水素、ハロゲンまたはSR
    (式中Bは水素または低級アルキルを現わす)である〕
    の化合物、そのジアステレオアインマーまたはその混合
    物またはその薬物学的に許容しうる塩。 11)X、Y、ZおよびZ′が水素である特許請求の範
    囲第10項記載の化合物。 12) 、R5が水素またはメチルである特許請求の範
    囲第11項記載の化合物。 13) R,が水素でありそしてnが1である場合には
    R2が水素または塩素である特許請求の範囲第11項記
    載の化合物。 14) R’が水素である特許請求の範囲第12項記載
    の化合物。 15) N6−(2−インダニル)アデノシンである特
    許請求の範囲第16項記載の化合物。 16)特許請求の範囲第1項記載の化合物の有効量を薬
    物学的に許容しうる担体と共に包含している薬用組成物
    。 17)式 (式中Ha、lIi塩素または臭素である)の6−のイ
    ンダニルアミンと、不活性または中性溶媒の存在下に、
    25〜150℃の間で1〜48時間反応させ、そして所
    望により遊離塩基を薬物学的に許容しうるその酸付加塩
    に変換させ、薬物学的に許容される酸付加塩として単離
    された場合にはυf望により自fI記塩を遊離塩基に変
    換させることから女る特許請求の範囲第1項記載の化合
    物の製造方法。
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