JPS60136420A - C mos論理回路 - Google Patents
C mos論理回路Info
- Publication number
- JPS60136420A JPS60136420A JP58248514A JP24851483A JPS60136420A JP S60136420 A JPS60136420 A JP S60136420A JP 58248514 A JP58248514 A JP 58248514A JP 24851483 A JP24851483 A JP 24851483A JP S60136420 A JPS60136420 A JP S60136420A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- output
- fet
- inverter
- mos
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0944—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
- H03K19/0948—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET using CMOS or complementary insulated gate field-effect transistors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、特に多入力のCMO8論理ダートに適するC
MO8論理回路に関する。
MO8論理回路に関する。
第1図は従来のCMO8論理回路の一例を示す回路図で
NANDダートを示すものである。すなわち電源vcc
、vss間にP fヤネk M2S FET 11 、
NチャネルMO8FIT 12およびNチャネルMO
8FET13を直列に介挿している。そしてMOS F
ET11.12の直列接続点から出力14を導出してい
る。また上記MO8FET 11に並列にPチャネルM
O8FET 15を接続している。そしてMOS FE
T J 5 、1 Jのr−卜を共通に接続して入力A
16とする。またMOS PET 11 、12のダー
トを共通に接続して入力BJ7とする。
NANDダートを示すものである。すなわち電源vcc
、vss間にP fヤネk M2S FET 11 、
NチャネルMO8FIT 12およびNチャネルMO
8FET13を直列に介挿している。そしてMOS F
ET11.12の直列接続点から出力14を導出してい
る。また上記MO8FET 11に並列にPチャネルM
O8FET 15を接続している。そしてMOS FE
T J 5 、1 Jのr−卜を共通に接続して入力A
16とする。またMOS PET 11 、12のダー
トを共通に接続して入力BJ7とする。
このような回路構成であれば入力A16.入力BI7へ
与えられる信号の否定論理積を出力14に得ることがで
きる。
与えられる信号の否定論理積を出力14に得ることがで
きる。
しかしながらこのようなものでは、入力数を増加する場
合、直列に接続したNチャネルMO8FET 12 、
13に増加する入力数に比例してNチャネルMO8FE
T′(il−直列に接続することになる。このために、
この直列に接続したNチャネルMO8FETの直列抵抗
が増加し、それによってダート遅延時間が急激に増加す
る。
合、直列に接続したNチャネルMO8FET 12 、
13に増加する入力数に比例してNチャネルMO8FE
T′(il−直列に接続することになる。このために、
この直列に接続したNチャネルMO8FETの直列抵抗
が増加し、それによってダート遅延時間が急激に増加す
る。
第2図は入力数とダート遅延時間との関係を示す図で、
図中曲It Aは第1図に示すような従来の回路の特性
を示すものである。すなわち、入力数が5の場合遅延時
間は約15 nsであるが、入力数が倍の10になると
、遅延時間は約47nsに増加する。
図中曲It Aは第1図に示すような従来の回路の特性
を示すものである。すなわち、入力数が5の場合遅延時
間は約15 nsであるが、入力数が倍の10になると
、遅延時間は約47nsに増加する。
このために、上言e直列接続にするMOS FETの直
列抵抗を小さくするためにこのMOS FETのr−卜
幅を大きくすることが考えられる。しかしながらこのよ
うな手段ではMOS FETの入力r−トの入力容量が
増加し、また・母ターン面積も増大し好ましく力い。
列抵抗を小さくするためにこのMOS FETのr−卜
幅を大きくすることが考えられる。しかしながらこのよ
うな手段ではMOS FETの入力r−トの入力容量が
増加し、また・母ターン面積も増大し好ましく力い。
本発明は上記の事情に鑑みてガされたもので入力数を増
加してもダート遅延時間はほとんど増加せず、しかもパ
ターン面租も小さくでき、直流霜、流の流れないCMO
S 籠理回路を提供することを目的とするものである。
加してもダート遅延時間はほとんど増加せず、しかもパ
ターン面租も小さくでき、直流霜、流の流れないCMO
S 籠理回路を提供することを目的とするものである。
す々わち本発明は、入力が異ib出力を共通に接続した
複数のCMOSインバータの一方の導電形のMOS F
ETのソース端子と電源との間に一方の導電形のMOS
FETを挿入し、この一方の導き 室形のMOS FETのダートに邑該インバータの処方
信号の反転信号を一定時間だけ遅延して与えることを特
徴とするものである。
複数のCMOSインバータの一方の導電形のMOS F
ETのソース端子と電源との間に一方の導電形のMOS
FETを挿入し、この一方の導き 室形のMOS FETのダートに邑該インバータの処方
信号の反転信号を一定時間だけ遅延して与えることを特
徴とするものである。
以下本発明の一実施例を第3図に示す2人力NAND
f −)を例として詳細に説明する。すなわち電源Ve
elVs1間にPチャネルMO8FET 21 、 N
チャネルMOS FET 22 、23の直列回路から
なるインバータを介挿する。同様に電源■ee、■ag
間にPチャネルMO8FET 24 、 NチャネルM
OS FET 25.26の直列回路からなるインバー
タを介挿する。そして上記各インバータのPチャネルM
O8FET 21 、24とNチャネルMOS FET
22 、25との直列接続点から出力27を導出して
いる。そしてMOS FE’I”J 、22のダートヲ
共通に接続して入力A28とし、この人力A2Bをイン
バータ29で反転してMOS FET 23のダートへ
与える。同様KMO8F’E’r’ 4 、25のダー
トを共通に接続して入力B30とし、この入力B30を
インバータ31で反転してMOS FET 26のff
−)へ与える。
f −)を例として詳細に説明する。すなわち電源Ve
elVs1間にPチャネルMO8FET 21 、 N
チャネルMOS FET 22 、23の直列回路から
なるインバータを介挿する。同様に電源■ee、■ag
間にPチャネルMO8FET 24 、 NチャネルM
OS FET 25.26の直列回路からなるインバー
タを介挿する。そして上記各インバータのPチャネルM
O8FET 21 、24とNチャネルMOS FET
22 、25との直列接続点から出力27を導出して
いる。そしてMOS FE’I”J 、22のダートヲ
共通に接続して入力A28とし、この人力A2Bをイン
バータ29で反転してMOS FET 23のダートへ
与える。同様KMO8F’E’r’ 4 、25のダー
トを共通に接続して入力B30とし、この入力B30を
インバータ31で反転してMOS FET 26のff
−)へ与える。
このような構成に於て、今入力A =II l #。
入力B = ” O”とすればMOS F’ET 21
、25 。
、25 。
23はOFF シ、MOS FET 24 、22 、
26はONするので出力27は1#となる。
26はONするので出力27は1#となる。
次に入力A=”1”で入力Bが°′0”から6″1”へ
変化する場合、MOS FET 26けインバータ3ノ
が反転するまでの間は導通状態であシ、出力27に蓄え
られた電荷はMOSFET25.26を通ってVll電
位へ放電し、出力27はII O”レベルと々る。そし
てインバータ31が反転した後は、MOS FET 2
4 、2 J 、 26 、2’ 3は遮断され出力2
7はハイインピーダンスとなる。
変化する場合、MOS FET 26けインバータ3ノ
が反転するまでの間は導通状態であシ、出力27に蓄え
られた電荷はMOSFET25.26を通ってVll電
位へ放電し、出力27はII O”レベルと々る。そし
てインバータ31が反転した後は、MOS FET 2
4 、2 J 、 26 、2’ 3は遮断され出力2
7はハイインピーダンスとなる。
そして入力A=MO”+B=″0”の場合はMOS F
ET 24 、21 、26 、23は導通し、MOS
FET 25 、22は遮断し、出力27は“1”と
なる。
ET 24 、21 、26 、23は導通し、MOS
FET 25 、22は遮断し、出力27は“1”と
なる。
5−
すなわち、第3図に示す回路は2入力のNANDf−)
として動作することができる。そしてとのような回路に
よれば、そのダート遅延時間は、入力端子数が増加して
も第2図Bに示すよう入力数に比例してごく僅かに増加
するにすぎない。
として動作することができる。そしてとのような回路に
よれば、そのダート遅延時間は、入力端子数が増加して
も第2図Bに示すよう入力数に比例してごく僅かに増加
するにすぎない。
そしてこのようなダート遅延時間の増加は、出力端子の
寄生容量の増加によるものである。
寄生容量の増加によるものである。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく、た
とえば第4図に示すようにNOR回路を構成してもよい
。
とえば第4図に示すようにNOR回路を構成してもよい
。
この場合、電源vae、vss間にPチャネルMO8F
ET 41 、 J 2およびNチャネルMOS FE
T43を直列に接続したインバータを介挿している。ま
た同様にPチャネルMO8FET 44 、45および
NチャネルMOS FET 46を直列に接続したイン
バータを介挿している。そしてMOS FET42.4
3のダートを共通に接続して入力A47とし、この人力
A47をインバータ48を介してMOS FET 41
のダートに接続している。
ET 41 、 J 2およびNチャネルMOS FE
T43を直列に接続したインバータを介挿している。ま
た同様にPチャネルMO8FET 44 、45および
NチャネルMOS FET 46を直列に接続したイン
バータを介挿している。そしてMOS FET42.4
3のダートを共通に接続して入力A47とし、この人力
A47をインバータ48を介してMOS FET 41
のダートに接続している。
同様KMO8FET 45 、46 (7)?”−卜を
共通に接6− 続して入力B49とし、この人力B49をインバータ5
θを介してMOS FET 44のダートに接続してい
る。さらにMOS FET 42 、43の直列接続点
およびMOS FET 45 、46の直列接続点を共
通に接続し、出力51とする。
共通に接6− 続して入力B49とし、この人力B49をインバータ5
θを介してMOS FET 44のダートに接続してい
る。さらにMOS FET 42 、43の直列接続点
およびMOS FET 45 、46の直列接続点を共
通に接続し、出力51とする。
このようにすれば入力A、Bに与えられる信号の否定論
理和を出力51に得ることができる。
理和を出力51に得ることができる。
そしてこの場合も入力端子数が増加してもr −卜遅延
時間の増加は僅かであり、特に入力数が増加するに従っ
て有利である。
時間の増加は僅かであり、特に入力数が増加するに従っ
て有利である。
以上のように本発明によれば、入力数が増加しても、f
−)遅延時間はほとんど増加せず、しかもf−)遅延時
間を短くするためにr−)幅を大きくする必要もないの
でパターン面積も増加することなく、かつ直流電流も流
れないCMO8論理回路を提供することができる。
−)遅延時間はほとんど増加せず、しかもf−)遅延時
間を短くするためにr−)幅を大きくする必要もないの
でパターン面積も増加することなく、かつ直流電流も流
れないCMO8論理回路を提供することができる。
第1図は従来のNANDダートを構成したCMO8論理
回路の一例を示す回路図、第2図は従来のCMO8論理
回路と本発明のCMO8論理回路の入力数とダート遅延
時間との関係を示す図、第3図は本発明の一実施例を示
す回路図、第4図は本発明の他の実施例を示す回路図で
ある。 vaatvm[・・電源、2 B 、 3 Q ・・・
入力、27 ・・・出力、21,22,23,24,2
5.26・・・MOSFET、 29 、31・・・イ
ンバータ。
回路の一例を示す回路図、第2図は従来のCMO8論理
回路と本発明のCMO8論理回路の入力数とダート遅延
時間との関係を示す図、第3図は本発明の一実施例を示
す回路図、第4図は本発明の他の実施例を示す回路図で
ある。 vaatvm[・・電源、2 B 、 3 Q ・・・
入力、27 ・・・出力、21,22,23,24,2
5.26・・・MOSFET、 29 、31・・・イ
ンバータ。
Claims (1)
- 第1の電位と出力端子との間に2個の一方導電形MO8
FETを直列接続し、第2の電位と上記出力端子との間
に1個の他方導電形MO8FETを直列接続してなシ、
一方の一方導電形MO8FETのf−)へ入力信号を与
え、他方の一方導電形MO8FETのダートへは上1入
力信号を反転して一定時間遅らせて与え、他方導電形M
O8FETのf−)に上記入力信号を与えるようにして
なるC MO8論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58248514A JPS60136420A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | C mos論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58248514A JPS60136420A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | C mos論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136420A true JPS60136420A (ja) | 1985-07-19 |
Family
ID=17179312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58248514A Pending JPS60136420A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | C mos論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60136420A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338325A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-18 | モノリシツク メモリ−ズ,インコ−ポレイテツド | ゲート |
US4785203A (en) * | 1986-03-20 | 1988-11-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Buffer circuit having decreased current consumption |
JPH0238640A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-08 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | 壁工法建造物の壁体ユニット |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP58248514A patent/JPS60136420A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4785203A (en) * | 1986-03-20 | 1988-11-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Buffer circuit having decreased current consumption |
JPS6338325A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-18 | モノリシツク メモリ−ズ,インコ−ポレイテツド | ゲート |
US4779010A (en) * | 1986-07-29 | 1988-10-18 | Advanced Micro Devices, Inc. | Monostable logic gate in a programmable logic array |
JPH0238640A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-08 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | 壁工法建造物の壁体ユニット |
JPH0689573B2 (ja) * | 1988-07-27 | 1994-11-09 | フクビ化学工業株式会社 | 壁工法建造物の壁体ユニット |
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