JPS60134946A - 計算機システムの記憶制御方式 - Google Patents

計算機システムの記憶制御方式

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JPS60134946A
JPS60134946A JP24194483A JP24194483A JPS60134946A JP S60134946 A JPS60134946 A JP S60134946A JP 24194483 A JP24194483 A JP 24194483A JP 24194483 A JP24194483 A JP 24194483A JP S60134946 A JPS60134946 A JP S60134946A
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JP
Japan
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storage device
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JP24194483A
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Hideo Wada
英夫 和田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、計算機システムにおける記憶制御方式に関す
る。
〔発明の背景〕
第1図に計算機システムの全体構成を示す。10は中央
処理装置、20は記憶制御装置、31は主記憶装置、4
0は入出力処理装置、50は外部記憶装置である。中央
処理装置hoは記憶制御装置20を介して主記憶装置3
1より命令あるいはデータを入手して処理を実行するが
、主記憶装置31の容量には限シがあるので、中央処理
装置10が必要とする命令やデータ(以下、単にデータ
と称す)を外部記憶装置50に格納しておき、該外部記
憶装置50から必要とするデータを主記憶装置31へ転
送し、不要となったデータを主記憶装置31から外部記
憶装置50へはき出す方式がとられる。これは主記憶装
置31の所定ブロック単位に行われる。この場合、入出
力処理装置40は、記憶制御装置20経由で主記憶装置
31にアクセス安来を送出する。 ゛ 第2図は従来の記憶制御装置の構成例を示す。
こ\で、記憶制御装置20には、アクセス要求スタック
装置210 、211 、優先順位決定装置212〜2
15が含まれる。アクセス要求スタック装置210゜2
11はそれぞれ入出力処理装置40、中央処理装i巌1
0からのアクセス要求をスタックする。一方、主記憶装
置31は独立な複数の記憶単位(ボートと呼ぶことにす
る)から成る。以下では4ポート(0へ一3ボート)か
らなるとする。
優先順位決定装置212〜215はボートO〜3に対応
する。アクセス要求優先順位決定装置212は優先順位
決定論理部216を持ち、該論理部は、アクセス要求ス
タック装置flit210 、211から送出されるア
クセス懺求間の曖先順位をとって1つを選び、主記憶装
置31に送出する。ラッチ217 、218 。
219 、21Aはそれぞれアクセス要求優先順位決定
装置で選ばれたアクセス要求の指令(読み出しまたは書
き込み)、主記憶アドレス、書き込みデータ、アクセス
要求発生源番号(該アクセス要求が中央処理装置10、
入出力処理装置40のいずれから発行されたかを示す番
号)がセットされ、主記憶装置31へ送出される。ラッ
チ21B、21Cには、それぞれ、主記憶装置31から
読み出されたデータ、該データに対応するアクセス要求
発生源番号がセットされる。変換論理部21Dは、ラッ
チ21Cの内容にしたがって、ラッチ21B内のデータ
を猥求尤の装置へ送出する働きをする。変換論理部21
Eは、ラッチ217.21Aの内容から、アクセス要求
スタック装置210,211へ、該スタック装置から発
行されたアクセス要求か主記憶装置31へ発行されたこ
とを示ず信号41または42を発行する。例えば、ラッ
チ217に有効な値かあり、ラッチ21Aにアクセス要
求スタック装置210を指す番号があれば、変換論理部
21Eは、アクセス要求スタック装置210に信号41
を発行する。アクセス要求優先順位決定装置213〜2
15は、装置212と同一構造である。
アクセス要求スタック装置210は、スタック2101
、ポインタ2102を持つ。ポインタ21020指して
いるスタック2101内のアクセス要求が、該アクセス
要求の主記憶アドレスに対応するボートのアクセス要求
優先順位決定装置へ送出される。
アクセス要求が主記憶装置31へ送出されたことを示す
信号41を受けとると、ポインタ2102を更新し、次
のアクセス要求を送出する。同時に、入出力処理装置4
0に、スタックが1個空いたことを知らせる信号43を
送出する。入出力処理装置40は、該信号43を受け取
ると、新しいアクセス要求を装置210に送出する。中
央処理装置10に対応するアクセス要求スタック装置2
11も同様である。
次に、入出力処理装置40がアクセス焚求を主記憶装置
31に発行する動作を第3図のタイムチャートで説明す
る。仮に入出力処理装置40からはボート0,1.2・
・−・の順にアクセス要求が発行されるとする。ポイン
タ2102が0をさしていると、Oスタックのアクセス
要求は、時刻T1でアクセスを優先順位決定装置212
に送出される。該優先順位決定装置212で中央処理装
置10からのアクセス要求との優先1臓位がとられ、時
刻T2で主記憶装置31にアクセス要求が発行される。
同時に、信号41がアクセス要求スタック装置210に
送出され、時刻T3でポインタ2102が切シ換わシ、
番号1のスタックからアクセス要求が優先順位決定装置
213へ発行される。これと並行して、信号43が入出
力処理装置40に発行され(時刻T2 、 T4 )、
次のアクセス要求が入出力処理装置40からアクセス要
求スタック装置210に送出される(時刻T3 、 T
5 )。
こ\で注目すべきことは、入出力処理装置40がアクセ
ス要求を発行するピッチ(以下、スル−プットと呼ぶこ
とにする)は、アクセス要求がアクセス要求スタック装
置210から順次主記憶装置31へ発行されるピッチ(
第3図の場合、1アクセス要求/2サイクル)と同じで
あることである。
この場合、入出力処理装置40かディスク、磁気テープ
等の比較的低速の外部記憶装置を対象としている間は、
そのスルーブツトはあまp問題ではなかった。
しかし、近年の半導体技術の進歩によυ、高速で大容量
の記憶素子か開発され、アクセス時間が主記憶装置とそ
れほど劣らない大容量の外部記憶装置(拡張記憶装置)
が実現可能となった。この拡張記憶装置を入出力処理装
置40に接続した場合、高いスループットが要求される
。従来の記憶制御方式では、このスループットに見合っ
たピッチで主記憶装置へアクセス要求を発行できない欠
点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、入出力動作のスルーブツトの拡大を図
った記憶制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
従来方式の欠点は、主記憶装置と外部記憶装置の間の入
出力動作を入出力処理装置を通して行ない、かつ、入出
力処理装置から発行されるアクセス要求を、−Vに、主
記憶装置の1ポートのみに発行することによる。そこで
、本発明においては、入出力処理装置を介する外部記憶
装置と独立して、主記憶装置と直接データを転送できる
ように外部記憶装置(拡張記憶装置という)を設置し、
しかも、該拡張記憶装置と記憶制御装置の間に複数本の
データバスを用意して、データバス数X転送ピッチの個
数のデータを受ける同数のスタックを用意し、該スタッ
クと同数の主記憶装置のボートに同時にアクセス要求を
発行できるようにする。
〔発明の実施例〕 ′ 第4図は本発明の一実施例の構成図で、第2図の構成に
拡張記憶装置60と該記憶装置用のアクセス要求スタッ
ク装置209を設けたものである。
拡張記憶装置60からアクセス要求スタック装置209
へは、1マシンサイクルに複数のアドレスの連続したア
クセス要求が送られてくる。こ\では、仮に4つとし、
1アクセス要求は8バイトのデータを扱うとする。した
がって、1マシンサイクルに32バイトの連続したアド
レスのデータを扱うことができる。
主記憶装置31は、主記憶アドレスが8バイト異なると
、次のボートに属するようになっているとする。すなわ
ち、ボートOのアドレスは8バイト×(4×71.)〜
8バイトx(4X7L )+7 (nは整数)を表わし
、ボート1のアドレスは8バイトx(4xn+1) 〜
8バイトx(4xa+1)+7を表わす。ボート2.3
も同様にアドレス付けされる。したがって、拡張記憶装
置60から1度に送られてくる4つのアクセス要求は、
すべて異なるボートに割シ当てられている。
拡張記1諌装置60から送られてくるアクセス戦求の、
最Wの16バイト(=2アクセス要求)はパス50、次
の16バイトはパス51にのって送られてくる。該2ア
クセス要求は8バイト(=1アクセス蛮求)単位に分離
され、最初のアクセス要求がパス52、次がパス53、
次がパス54、次がパス55にのり、それぞれスタック
209A。
209B 、 209C、209D に入る。該各スタ
ックのアクセス要求のうち、ポインタ209Eの示す番
号のスタックのアクセス要求が、それぞれ、アクセス要
求送出信号56が1になると、該アクセス要求のアドレ
スによってアクセス要求優先順位決定装置212〜21
5のいずれかに送出される。すなわち、4つのアクセス
要求が同時に優先順位決定装置212〜215に発行さ
れる。
ボートOで、拡張記憶装置60から送られたアクセス要
求が主記憶装置に発行されると、変換論理部21Eによ
り信号44が制御部209Fに送られる。同様に、ボー
ト1では信号45、ボート2では信号46、ボート3で
は信号47が制御部209Fに送られる。制#部209
Fは、該4つのアクセス要求に対する信号44〜47が
全て返ってくると、ポインタ209Eを更新し、次の4
つのアクセス要求を発行する。また同時に拡張記憶装置
60に対して、4つのアクセス要求が主記憶装置41に
発行されたことを告げる信号48を送出する。
拡張記憶装置60は自分がいくつアクセス要求を送出し
たかをカウントしていて、信号48を受け取ると、次の
32バイトを送出するが、装置60の動作は本発明の主
眼とするところではないので説明を省略する。
第5図はアクセス要求スタック装置209内の制御部2
09Fの構成例である。カウンタ209Gはアクセス要
求優先順位決定装置212〜215にいくつアクセス要
求を送出しているかを示す。カウント論理部209Hは
第6図に示す動作を行うもので、信号48が1、すなわ
ち、アクセス要求優先順位決定装置212〜215に4
つアクセス要求を送出すると、カウンタ209Gの値を
+4する。送出したアクセス要求が主記憶装置に発行さ
れると、ポート0〜3に対応して信号44〜47が1に
なる。
カウント論理部209Hは、該信号44〜47のうち1
である個数だけカウンタ209Gを減じる。このように
制御することによって、カウンタ209Gは、アクセス
要求スタック装置209がいくつアクセス要求をアクセ
ス要求優先順位決定装置212〜215へ送出している
かを示す。
信号送出論理部209■は、信号49が”0”で(すな
わち、アクセス要求が1つもボートO〜3に送出されて
いない)、スタック209A’−D中に有効なアクセス
要求があると、アクセス要求送出信号56を1にし、ア
クセス要求をボートo〜3に送出する。信号送出論理部
209Jは、信号44〜47のうち1つでも1で、カウ
ンタ209Gが0以外の値から0になるとき、信号48
を1にする。
第4図及び第5図の動作のタイムチャートを第7図に示
す。時刻Toで、信号線5oを通して16バイトのデー
タ(アクセス要求021)が、信号線51を通して16
バイトのデータ(アクセス要求2.3)が送出される。
こ\で、アクセス要求0〜3は連続した32バイトであ
り、また、それぞれポートO〜3に対応する。該4つの
アクセス要求はそれぞれ信号線52〜55全通して、ス
タック209A 、 209B 、 209C、209
Dに時刻T1でセットされる。ポインタ209EはOを
さしておシ、また、カウンタ209Gは0であるので、
信号56が1となシ、該4つのアクセス要求はそれぞれ
優先順位決定装置212〜215へ送出される。時刻T
2でカウンタ209GはOから4になる。また、時刻T
2では、装置212〜215で優先順位がとられると、
信号44〜47が1になり、カウンタ209Gは4であ
るので、信号48が発行され、拡張記憶装置60は次の
アクセス要求が発行できる。時刻T2で信号48が発行
されるので、ポインタ209Eは時刻T3で0から1に
切pかわる。そのため、アクセス要求4〜7が直ちにポ
ート0〜3に発行される。
前記と則様にして、アクセス要求4〜7は、主記憶装置
31に発行され(時刻T4)、ポインタ209Eは、時
刻T5で切りかわるので、次の4つのリクエスト8,9
.A、Bは時刻T5でボート0〜3に発行される。今回
は、他装置からのアクセス要求との競合等で、直ちに優
先順位がとられなかったとする。図示のように、時刻T
6.T7で1個ずつ、T8で2個、主記憶装置へ発行さ
れた場合、カウンタ209Gは順次カウントダウンされ
ていき、時刻T9で0になる。したがって、時刻T9で
ようやくポインタ209Eが切りかわり、次の4つのア
クセス要求が発行される。
第7図かられかる通り、アクセス要求優先順位決定装置
内で他のアクセス要求との競合さえなければ、信号48
は、2サイクルに1回の割合で出る。したがって、拡張
記憶装置60は、4アクセス要求/2サイクルのスルー
プットで、アクセス要求を処理できる。したがって、入
出力処理装置を介した場合の4倍のスループットをあげ
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、拡張記憶装置からのアクセス要求を同
時に複数個、主記憶装置へ発行できるので、入出力動作
のスループットを従来よFi%%めることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は計算機システムの全体構成図、第2図は従来の
記憶制御装置の構成例を示す図、第3図は第2図の動作
を説明するタイミング図、第4図は本発明の一実施例を
示す図、第5図は第4図における制御部209 I’の
詳i?(11図、第6図は第5図におけるカウント論理
部209Hの動作内容を示す図、第7図は第4図及び第
5図の動作を説明するタイミング図である。 10・・・中央処理装置、2O・・・記憶制御装置、3
1・・・主記憶装置、40・・・入出力処理装置、50
・・・外部記憶装置、60・・・拡張記憶装置、209
,210゜211・・・アクセス要求スタック装置、2
12,213,214 。 215・・・アクセス要求優先順位決定装置。 スタγり2101 、r−ハー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置と、主記憶装置と、主記憶装置のア
    クセス要求を制御する記憶制御装置とを具備してなる計
    算機システムにおいて、前記記憶制御装置に外部記憶装
    !(以下、拡張記憶装置と呼ぶ:を直接接続し、前記拡
    張記憶装置と記憶制御装置の間に複数のデータバスを設
    けると共に記憶制御装置内に複数のアクセス要求スタッ
    クを設け、該複数のアクセス要求スタックと同数の主記
    憶装置の複数ユニットに同時にアクセス要求を発行する
    ことを特徴とする記憶制御方式。
JP24194483A 1983-12-23 1983-12-23 計算機システムの記憶制御方式 Pending JPS60134946A (ja)

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