JPS60134688A - デジタルサブトラクシヨンシステム - Google Patents

デジタルサブトラクシヨンシステム

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Publication number
JPS60134688A
JPS60134688A JP58248018A JP24801883A JPS60134688A JP S60134688 A JPS60134688 A JP S60134688A JP 58248018 A JP58248018 A JP 58248018A JP 24801883 A JP24801883 A JP 24801883A JP S60134688 A JPS60134688 A JP S60134688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
picture
data
high speed
data train
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58248018A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shibata
芝田 健治
Osamu Mizuno
修 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
Original Assignee
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp, Shimazu Seisakusho KK filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP58248018A priority Critical patent/JPS60134688A/ja
Publication of JPS60134688A publication Critical patent/JPS60134688A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、X線テレビ装置のデジタル サブトラクショ
ン システム(D、 S、 S)の分野で利用される。
本発明は、造影剤注入前後のX紳差分画像(サブトラク
ション像)が表示されるX線テレビ装置のデ′ジタル 
サブトラクション システムに関し、なお詳しくはその
サブトラクション像の記録面再生に関する。
←)従来技術 高速画像メモリに対してデジタル ディス〉メモリなど
外部記録媒体は大容量のデータを格納するが、リード/
ライトの動作が遅い。従って、両者の動作を調歩するた
めに、両者間に、バッファメモリを、効率的には複数の
バッファ メモリを配置させ、テレビの同期信号を基準
にして、このようなデジタルデータの記録及び再生が行
なわれている。この場合、詳しくは、テレビの映像信号
の画像有効期間に相当するデータが記録・再生される。
画像有効期間を示す信号は、アンプランク(UNBLA
NK)信号と言われ、このアンプランク信号によって、
記録時には、高速画像メモリからバッファ メモリ・デ
ジタル ディスク メモリへのデータ書き込み、また再
生時には、デジタルディスク メモリ・バッファ メモ
リから高速画像メモリへのデータ書き込みがそれぞれ制
御されている。ところが、問題は、後者の再生時にある
モニタ上Kr/″i、、記録前の画より横にずれて、場
合によっては1画面からはみ出して再生画が映出される
。従って、従来では、モニタ上で記録前の消去された像
と映出された再生像の位置関係を考えながら、手動でタ
イミング設定用のスイッチ類を使って、スクロール調整
を行なっていたが、不正確かつ時間がかかった。
(ハ) 目 的 本発明の目的は、前記の問題点を解決するためであり、
つまりデ゛ジタル デ゛イスク(VDR)、デジタル 
テープ(VTR)などによるデジタル記録装置を使って
、サブトラクション像を再生する時に、TVモニタ上で
有効画面内で、位置ずれのない再生像を正確にかつ容易
に映出できるデジタルサブトラクション システムを提
供することである。
に)構成 前記の目的は、サブトラクション像の高速画像メモリと
、1つ又は複数のバッファ メモリとデジタル ディス
ク メモリとを有するデジタル記録装置と、CPUと同
期信号発生器とを有し、高速画像メモリ、バッファ メ
モリ及びディスクメモリの制御を行なう制御回路と、高
速画像メモ】1とバッファを使ってテストデータ列の設
定により両者間の転送時間遅れを検出するソフトウェア
手段と、該転送時間の検出により記録面と同一の位置に
再生画をTVモニタ上に表示させる手段とを具備するこ
とにより、達成される。
つまり、横に位置ずれして再生像が映出される原因は、
再生時に、デジタル ディスクメモリのデータが一旦バ
ツフ了 メモリへ転送された後。
アンプランク信号により、そのバッファ メモリから高
速画像メモリへのデータ書き込み遅れにある。両者間の
転送に微少ながら時間がかかり、つまり、デジタル記録
装置のハードウェア上の遅れが生ずるのである。従って
、この遅れ時間を検出して、高速画像メモリのデータ書
き込みタイミングをそれだけ遅らせることにより、本発
明の目的が達成されるのである。
(ホ)実施例 本発明の好適な実施例は、図面に基づいて説明される。
第1図は、本発明の1実施例を示した概略ブロック図で
ある。IOはX線像のテレビカメラ、 12は画像処理
部、14は〜■変換器、16はサブトラクション像の高
速画像メモリ、18はCPUとテレビの同期信号発生器
を含んだ制御器、2OI′iデジタル記録装置、22と
24はバッファ メモリ、26はデジタル ディスク 
メモリである。SWI及びSW2は、バッファ メモリ
を択一的に切換えるスイッチ手段である。高速画像メモ
リ16とデジタル ディスク メモリ26間のデータ転
送は、1フレームのデータ容量をもつバッファ メモリ
(1)、 (2)を介して行なわれる。図示例による再
生動作を説明すると、デジタル ディスク メモリ26
からバッファ メモリ22へ先に1フレームのデータが
転送さくfil −r%Cつ。
れているので、スイッチSW2はバッファメモリ24に
接続され、このメモリ24にデータが転送される時間内
に、他のバッファ メモリ22からスイッチSWIを介
して高速画像メモリ16へ制御器18のアンプランク信
号に基づいてデータの書き込みが行なわれる。この時、
アンプランク信号と、高速画像メモリ16のデータ書き
込みとのタイミングに微少な時間遅れが生ずる。
第2図は、複合同期信号とアンプランク(UNBLAN
K)信号の関係を示すタイミングチャートである。アン
プランク信号は画像データの有効期間を示す信号で、記
録時、画像処理装置12からはアンプランク信号と同期
して有効データ、例えば、第3図の第N水平走線データ
がデジタル記録装置20に送られる。再生時には、記録
時と同じアンプランク信号が制御器18から出力して、
バッファメモリ22.24からのデータ読出し制御信号
となる。
このとき、バッファ メモリ22又は24から高速画像
メモIJ 16へ送られるデータは、第4図の再生デー
タに示すようにnクロック遅れる。画像処理部−(6) 置12は、このnクロックの遅れを考慮して、高速画像
メモU 16へのデータ書き込みを行わねばならない。
つまり、第4図に示すように、アンプランク信号よりn
クロック遅らせて高速画像メモリI6へのデータ書き込
み制御信号を発生させる必要かある。
このために、シミュレーション用のソフトウェア手段を
制御器18に内蔵させる。テストデータ列として第5図
の記録データ列を設定し、高速画像メモリに書き込み、
高速画像メモリ→バッファメモリ→高速画像メモリへ、
又はこれと逆方向ヘテータ転送を実行して、元のデータ
列(記録データ列)と転送後のデータ列(再生データ列
)の内容から何画素ずれたかを検知して、転送時間の遅
れ(nクロック)を検知する。アンプランク信号より、
このnクロック遅らせて、高速画像メモリ16に対する
データ書き込み制御信号を生成し、直ちに、再生画の位
置設定を自動的に行なう手段例が第6図に示される。シ
フトレジスタ301とマルチプレクサ32とを組合わせ
、シフトレジスタ30にアンプランク信号を入力させ、
他方のクロック入力毎にその出力をクロック毎にずらせ
、捷たマルチプレクサ32の入力に検出されたnクロッ
クを入力させて、その出力からnクロック遅れた高速画
像メモIJ 16に対する書き制御信号が生成される。
なお、マルチプレクサに代わってディップ スイッチを
用いてもよい。この場合、何番目のディップ スイッチ
を選択するかを、LEDなどの表示器により表示させて
、高速画像メモリ16へのデータ書き込み制御信号を正
確に生成する。
第7図は、本発明による転送時間遅れの検出手段を示し
たフローチャートであり、破線部は自動的に手順化され
るか、手動により実行指示される。
本発明による再生時のアンプランク信号のタイミング調
整終了後は、D、 S、 S、電源投入時の都度、高速
画像メモリ、バッファ メモリ間インタフェースのエラ
ーチェックとして、前述のシミュレーション ソフトウ
ェア手段が役立つという別の作用効果が奏せられる。
なお、特許請求の範囲及び実施例において、デジタル記
録装置が、デジタル ディスク メモリにより構成され
る旨が記載されてhるが、VTRなど他の外部記録媒体
に代えられることは自明である。
(へ)効果 本発明は、再生時に再生画像がモニタの有効画面内で正
確な位置で映出されること、また画像処理装置とデジタ
ル記録装置間のインターフェーストラブルのチェックが
同時に行なえるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
策1図は本発明の1実施例を示した概略ブロック図、!
J2図はテレビの複合同期信号とアンプランク信号との
関係タイミング チャート、第3図はTVモニタの有効
画面を示し、第4図は第2図の1NSを拡大して、記録
・再生データ及び高速画像メモリに対する書き込み制御
信号のタイミングも加えた、タイミング チャート、第
5図はシミュレーション ソフトウェア手段に使用され
るテストデータ列としての記録データ列と転送後のデー
タ列として再生データ列との比較図、第6図は本発明に
よる高速画像メモリに対するデータ書き込み制御信号の
生成回路側図、第7図は、本発明による転送時間遅れの
検出例フロ、−チャートである。 16ti高速画像メモリ、18は制御器、22と24は
バッファ メモリ、26Iiデジタル ディスク メモ
リ、30はシフトレジスタ、32けマルチプレクサであ
る。 第5図 第6図 クロック テ肴ジタル (n7o’ンク) 第7図 −ζGζ−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サブトラクション像の高速画像メモリと、1つ又は複数
    のバッファメモリとデジタル ディスクメモリとを有す
    るデジタル記録装置と、CPUと同期信号発生器とを有
    し、高速画像メモリ、バッファ メモリ及びディスク 
    メモリの制御を行なう制御回路と、高速画像メモリとバ
    ッファメモリを使ってテストデータ例の設定により両者
    間の転送時間遅れを検出するソフトウェア手段と、該転
    送時間の検出により記録面と同一の位置に再生画をTV
    モニタ上に表示させる手段とからなることを特徴とする
    、デジタル サブトラクション システム。
JP58248018A 1983-12-23 1983-12-23 デジタルサブトラクシヨンシステム Pending JPS60134688A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58248018A JPS60134688A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 デジタルサブトラクシヨンシステム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58248018A JPS60134688A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 デジタルサブトラクシヨンシステム

Publications (1)

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JPS60134688A true JPS60134688A (ja) 1985-07-17

Family

ID=17171973

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58248018A Pending JPS60134688A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 デジタルサブトラクシヨンシステム

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