JPH06121282A - 動画像高速再生装置 - Google Patents

動画像高速再生装置

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JPH06121282A
JPH06121282A JP27133892A JP27133892A JPH06121282A JP H06121282 A JPH06121282 A JP H06121282A JP 27133892 A JP27133892 A JP 27133892A JP 27133892 A JP27133892 A JP 27133892A JP H06121282 A JPH06121282 A JP H06121282A
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JP
Japan
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image
similarity
signal
image data
control signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP27133892A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinya Kanno
欣也 冠野
Kazuo Kajimoto
一夫 梶本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP27133892A priority Critical patent/JPH06121282A/ja
Publication of JPH06121282A publication Critical patent/JPH06121282A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像を一定の時間間隔で順次表示することに
よって動画像再生を実現するシステムにおいて、表示す
る時間間隔をかえずに、表示する画像を一定の割合で間
引くことによって早送り再生を行なう時に間引く画像を
選択する方法を、連続した画像間で変化の少ないものを
選んで間引くことによって、動画像の中の動きの滑らか
さを保った、高画質な早送り再生を実現する。 【構成】 画像データ間の類似度を算出する類似度計算
部103と、算出された類似度から最大のものを検出
し、その画像を間引くように指示するための間引き制御
信号dを出力する最大類似度検出部104と、間引き制
御信号dにおうじて画像を間引いて表示するバッファ表
示制御器とを有する構成により、類似度の大きい部分を
間引くことによって、不連続な動きのない早送り再生を
実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画像を高速に再生す
る動画像高速再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の動画像高速再生装置につい
て説明する。図3は、従来の動画像高速再生装置の構成
を示すものである。
【0003】図3において、画像データ記憶器301
は、一定の時間間隔で連続して収録された画像データ時
系列を記憶し、それを読取制御信号nに応じて必要な画
像データだけを読みだし、時系列画像信号mとして出力
する。画像データ読取制御器302は、画像を読み取る
毎にカウンタ303に読取信号oを出力し、またカウン
タからの間引き制御信号pに従って読取制御信号nを調
整する。また入力した時系列画像信号mを間引き画像信
号qとして出力する。
【0004】カウンタ303では、一定の割合で時系列
画像信号mを間引くために、読取信号oを入力しその受
信回数を計測し、一定の周期で間引き制御信号を画像デ
ータ読取制御器302に出力する。画像表示器304
は、間引き画像信号qを入力し、その内容を表示する。
カウンタ303によって、一定の周期で間引く画像を決
定し、その間引くべき画像を読み飛ばすように画像デー
タ読取制御器302が動作することによって、早送り再
生が実現される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、速い動きを含んだ動画像であった場合、
動きの速い時刻の画像データを間引いてしまうと、間引
いた後の動画像中において動きの連続性が失われ、不自
然になるという問題点を有していた。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、高速再生時に動画像中の動きが不連続になること
をさけるために、類似度計算部と最大類似度検出部を設
けることにより、動きの速い部分を間引かないようにす
ることによって、動画像中の動きの連続性を保ち、自然
な高速再生を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の動画像高速再生装置は、画像データ間の類似
度を算出するための類似度計算部と、類似度から間引く
べき画像データを決定する最大類似度検出部と、実際に
間引きを行なって表示をおこなうバッファ表示制御器あ
るいは画像データ読取制御器を有している。
【0008】
【作用】本発明は上記構成の類似度計算部と最大類似度
検出部によって、ある一定時間の動画像のなかで、動き
の少ない部分を検出してその画像データを間引くように
し、間引き後の動画像の中の動きの不連続性をなくすこ
とによって、滑らかさを保存した、自然な高速再生をす
ることができる。
【0009】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第1実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1
の実施例における動画像高速再生装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0010】図1において、101は画像データ記憶
器、102は画像バッファ、103は類似度計算部、1
04は最大類似度検出部、105はバッファ表示制御
器、106は画像表示器、aは時系列画像信号、bは画
像信号、cは類似度信号、dは間引き制御信号、eは遅
延画像信号、fは間引き画像信号である。
【0011】以上のように構成された動画像高速再生装
置について、図1を用いてその動作を説明する。画像デ
ータ記憶器101では、一定の時間間隔で連続して収録
された画像データ時系列を記憶し、それを時系列画像信
号aとして出力する。収録されている画像データ時系列
は、画像データ収録時と同じ時間間隔で読み出して表示
すれば、通常の動画像が再生されるものである。ちなみ
に、読み出して表示する時間間隔を短くできれば、通常
よりも速い速度での動画像再生を実現することはできる
が、画像データ記憶器からのデータの読み出し速度に限
界がある場合や、画像表示器の同期速度を可変にするな
どの問題があり、容易に実現できるものではない。
【0012】画像バッファ102では、時系列画像信号
aを入力し、一定時間分の画像データを、バッファ表示
制御器105によって読みとられるか、あるいは読み飛
ばされるまで一時的に保持する。ここで、画像バッファ
102に保持される画像データの数をnとする。再生速
度を通常のn/m倍(n>m かつ n、mは自然数)に
したい時には、n個の画像データから、(n−m)個の
画像データを間引いて、残ったm個の画像データを収録
時と同じ時間間隔で表示することによって実現すること
ができる。
【0013】類似度計算部103では、画像信号bを入
力し、時間的に隣接する各画像データ間の類似度を計算
し、それを類似度信号cとして出力する。2つの画像デ
ータ間の類似度は、例えば、画像データ間の各対応する
画素の3原色値の差の2乗和を全画素について合計し、
その値が小さいほど類似していると判断する方法を用い
る。あるいは、明度情報のみをもちいて2画像間の対応
する画素について差分をとり、その絶対値の合計値が小
さいほど類似度が高いとしてもよい。
【0014】最大類似度検出部104では、類似度信号
cを入力し、隣接画像との類似度が高いものを上位から
(n−m)個選び、それらの画像をバッファ表示制御器
105で間引くような間引き制御信号dを出力する。間
引いたあとの画像の連続性を保証するためには、注目画
像の前後両方の画像との類似度を考慮する必要がある。
類似度計算から、間引き制御信号までの処理の流れを図
4に示す。
【0015】注目画像を画像バッファ中のi番目の画像
とすると、i番目の画像と(i−1)番目の画像の類似
度を(i−1)番目の類似度信号として、最大類似度検
出部104に出力する。同様にi番目の画像と(i+
1)番目の画像の類似度をi番目の類似度信号として、
最大類似度検出部104に出力する。
【0016】i番目の画像が間引くのに適しているかど
うかを評価するために、最大類似度検出部104では
(i−1)番目の類似度とi番目の類似度を加算し(i
−1)番目の加算類似度を算出する。
【0017】このようにして算出された(n−2)個の
加算類似度のなかからもっとも大きいものを検出する。
i番目の加算類似度がもっともおおきかった場合、(i
+1)番目の画像データを間引くことになる。このよう
にして加算類似度の大きいものを上位から(n−m)個
選択し、対応する画像データの番号を間引き制御信号d
として出力する。
【0018】なお、n個の画像から(n−m)個の画像
を間引く時に、動画像中の動きの連続性をさらに保存す
るために間引く対象となる画像が一箇所に集中しないよ
うに条件をつけてもよい。あるいは、近いところからま
とめて間引かれることのないよう条件をつけてもよい。
(n/m)倍の速度での再生を実現するために、n個の
画像から間引いてm個の画像を表示するのではなく、k
*n個(kは自然数)からk*m個を表示することで
も、同じ効果が得られる。nが小さいときにはkをある
程度大きくすることによって、より自然な動画像が得ら
れるように調節することができる。
【0019】また、類似度が小さくて間引いてはいけな
い個数rを予めきめておいて、類似度が小さいr個の画
像を予め選択しておき、間引く画像は、n個の画像から
前記r個の画像を引いた(n−r)個の中から(n−
m)個の画像を任意に、またはある条件で選択してもよ
い。また、予め間引いてもかまわない類似度のレベルを
決めておき、このレベル以上の類似度の画像の中から、
所定の個数の画像を任意に、またはある条件で選択して
間引くようにしてもほぼ同様の効果が得られる。
【0020】バッファ表示制御器105では、入力され
る遅延画像信号eを、間引き制御信号dに従って間引き
をおこない、間引き画像信号fを出力する。画像表示器
106では、間引き画像信号fを入力し、画面に動画像
を表示する。
【0021】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。図2は本発明の
第2の実施例における動画像高速再生装置の構成を示す
ブロック図である。
【0022】図2において、201は画像データ記憶
器、202は類似度計算部、203は最大類似度検出
部、204は画像データ読取制御器、205は画像表示
器、gは代表点画素信号、hは類似度信号、iは間引き
制御信号、jは読取制御信号、kは時系列画像信号、l
は間引き画像信号である。
【0023】以上のように構成された動画像高速再生装
置について図2をもちいてその動作を説明する。画像デ
ータ記憶器201では、一定の時間間隔で連続して収録
された画像データ時系列を記憶し、そこから類似度算出
のために画像中の決められた代表点の画素値を代表点画
素信号gとして出力する。
【0024】類似度計算部202では、代表点画素信号
gを入力し、時間的に隣接する各画像データ間の類似度
を計算し、それを類似度信号hとして出力する。2つの
画像データ間の類似度は例えば、画像データ間の各対応
する代表画素の3原色値の差の2乗和を全代表画素につ
いて合計し、その値が小さいほど類似していると判断す
る方法を用いる。あるいは、明度情報のみをもちいて2
画像間の対応する代表画素について差分をとり、その絶
対値の合計値が小さいほど類似度が高いとしてもよい。
【0025】再生速度を通常のn/m倍(n>m かつ
n、mは自然数)にしたい時には、n個の画像データか
ら、(n−m)個の画像データを間引いて、残ったm個
の画像データを収録時と同じ時間間隔で表示することに
よって実現することができる。
【0026】最大類似度検出部203では、類似度信号
hを入力し、隣接画像との類似度が高いものを上位から
(n−m)個選び、それらの画像を読み飛ばすように間
引き制御信号iを出力する。類似度の計算から間引き制
御信号までの処理の流れについては、実施例1の内容と
同じものを用いることができる。
【0027】画像データ読取制御器204では、間引き
制御信号iの内容に従って必要な画像データのみを読み
取るような読取制御信号jを画像データ記憶器201に
出力する。画像データ記憶器201では、読取制御信号
jにしたがって、必要な画像データを時系列画像信号k
として出力する。画像データ読取制御器204は、時系
列画像信号kを入力しそれを間引き画像信号lとして出
力する。画像表示器205では、間引き画像信号lを入
力し、画面に動画像を表示する。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、類似度計算部と
最大類似度検出部を設けることにより、画像を一定の時
間間隔で順次表示することによって動画像再生を実現す
るシステム等において、連続した画像間で変化の少ない
ものを選んで間引くことによって、動画像の中の動きの
滑らかさを保った、高画質で、より自然な高速再生を実
現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における動画像高速再生
装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例における動画像高速再生
装置の構成を示すブロック図
【図3】従来の動画像高速再生装置の構成を示す図
【図4】本発明の実施例における類似度計算から間引き
制御信号までの処理の流れ図
【符号の説明】
101 画像データ記憶器 102 画像バッファ 103 類似度計算部 104 最大類似度検出部 105 バッファ表示制御器 106 画像表示器 201 画像データ記憶器 202 類似度計算部 203 最大類似度検出部 204 画像データ読取制御器 205 画像表示器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定の時間間隔で連続して収録された画像
    データ時系列を記憶し、それを時系列画像信号として出
    力する画像データ記憶器と、前記時系列画像信号を入力
    し、画像データ間の類似度を計算するために一時的に画
    像データを保持し、画像信号と遅延画像信号を出力する
    画像バッファと、前記画像信号を入力し、時間的に隣接
    する各画像データ間の類似度を計算し、類似度信号を出
    力する類似度計算部と、前記類似度信号を入力し、前記
    画像バッファの中にある画像データの中から隣接する画
    像データ間の類似度が高いものを一定個数のうちから指
    定された個数だけ検出し、その画像を間引くように指示
    するための間引き制御信号を出力する最大類似度検出部
    と、前記間引き制御信号と前記遅延画像信号を入力し、
    前記間引き制御信号に従って前記遅延画像信号から指定
    された画像を間引いて、間引き画像信号を出力するバッ
    ファ表示制御器と、前記間引き画像信号を入力し、その
    内容を表示する画像表示器とを具備したことを特徴とす
    る動画像高速再生装置。
  2. 【請求項2】一定の時間間隔で連続して収録された画像
    データ時系列を記憶し、それを読取制御信号にしたがっ
    て時系列画像信号として出力し、またそれとは非同期に
    画像データのうちのあらかじめ決められた一部を代表点
    画像信号として出力する画像データ記憶器と、前記代表
    点画像信号を入力し、時間的に隣接する各画像データ間
    の類似度を計算し、類似度信号を出力する類似度計算部
    と、前記類似度信号を入力し、一定時間内で、隣接する
    画像データ間の類似度が高いものを指定された個数だけ
    選択し、選択された画像を間引くように指示するための
    間引き制御信号を出力する最大類似度検出部と、前記間
    引き制御信号を入力し、それに応じて実際に表示する画
    像データを出力するように指示するための読取制御信号
    を出力し、また前記読取制御信号に応じて出力された時
    系列画像信号を入力し、それを表示するために間引き画
    像信号を出力する画像データ読取制御器と、前記間引き
    画像信号を入力し、その内容を表示する画像表示器とを
    具備したことを特徴とする動画像高速再生装置。
JP27133892A 1992-10-09 1992-10-09 動画像高速再生装置 Pending JPH06121282A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001063920A1 (fr) * 2000-02-23 2001-08-30 Sanyo Electric Co., Ltd. Procede et appareil de lecture video
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