JPS6013426A - 電流差動保護継電装置 - Google Patents

電流差動保護継電装置

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JPS6013426A
JPS6013426A JP58119316A JP11931683A JPS6013426A JP S6013426 A JPS6013426 A JP S6013426A JP 58119316 A JP58119316 A JP 58119316A JP 11931683 A JP11931683 A JP 11931683A JP S6013426 A JPS6013426 A JP S6013426A
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JP
Japan
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current
terminal
current differential
differential protection
charging current
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Application number
JP58119316A
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Inventor
一彦 工藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は充電電流補償を加味した多端子送電線の電流差
動保護継電装置に係り、特に休止端発生時の未補償分の
充電電流対策を考慮した電流差動保護継電装置に関する
ものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 第1図は、3端子系送電系統におけるこの種の電流差動
保護継電装置の従来のシステム描成例を示すものである
。図において、各電気所A、B。
0間は被保護送電1111により、しゃ断器12A。
12B、12Cを介して連系されている。また、各電気
所A、B、Cの送電線11には変流器13A、13B、
13Cを設置し、これを介して各端電流が入力変換部1
4.A、14B、14Cに導入される。ぞして、この入
力変換部14A、14B。
14Cにおいて変換された後、判定部(1)u) 1.
6△、168.16Gに送られると共に、信号伝送装置
(C,C)15Δ、15B、15Cを介して夫々相手端
子へ伝送され、各端子A、B、Cの判定部(1)tl)
 16A、 16B、 16Gにより送電線11の事故
の有無が判定される。そして、この判定結果は各電気所
A、B、Cのしゃ断器12A。
12B、12Cへのトリップ指令として出力される。な
お、17A、17B、17Cは各電気所A。
B、Cの各電流差動保護継電装置である。
この場合、判定には各電気所A、B、Cの電流データI
A、I。、■oが用いられるが、一般に電流差動保護継
電装置では、変成器類の誤差を無視すれば次式の如くあ
られされ、外部事故時の各端子の差電流は零となり内部
事故時の差電流は大きなものとなる事を基本原理とした
ものである。
K<l IA +lB十I。1 ・・・・・・(1)(
Kは定数) 第2図は、上記電流差動保護継電装置を説明するための
系統図であり、第1図と同一部分には同一符号を付して
示している。図において3端子系統送電線11の外部事
故(Fout)を考えると、3電気所A、B、Cに設【
プられた変流器13Δ。
13B、13Cによって系統電流が夫々とり入れられ、
電流差動保護継電装置17A、17B、17Cにて保護
演算が行なわれるが、ここで誤差を無視すると流入する
電気量と流出する電気量は等しく、上記(1)式の右辺
は零となり外部事故と判定する。逆に内部事故(Fin
)の場合は、各端A。
B、Cから事故点へ流入する電気量のみとなるた内部事
故と判定する事を基本原理としている。
第3図は、ケーブル系および長距離架空系における充電
電流の様子を示したものである。図において、CAPは
A電気所から分岐点Pまでの充電容量を示し、Ic1は
その区間に流れる充電電流を示したものである。以下同
様に、CBPはB電気所から分岐点Pまでの充電容量、
Ic2はその区間の充電電流、CcPはC電気所から分
岐点Pまでの充電容量、Ic3はその区間の充電電流を
夫々示している。そして、これらの充電電流1c1. 
IC2,IC3が保護方式上問題となる場合には補償さ
れなければならず、外部事故(Fout)を考えると各
端A。
B、Cからの事故電流以外に充電容’l CAP + 
CBp +CCPにたくわえられたエネルギー、つまり
充電電流、■。’11 IC2T IC3が事故点(F
out)に向って流れる結果となり、上記(1)式の右
辺は零とはならない。このため、電流差動保護継電装置
の基本原理である内部、外部事故判定が行なえなくなる
ため、電流差動保護継電装置の検出感度が低下したりあ
るいは誤動作の原因となる。
そこで、従来の電流差動保護継電装置においては、各端
子A、B、Cから分岐点Pまでの充電型が、今3電気所
A、、B、Cのうちいずれか一端子例えばA電気所が休
止したとすると(これら休止時にはしゃ断器12Aを開
放し、電流差動保護継電装置17A等に関係のある試験
および工事が行なわれる)、このA電気所において補償
されていた充電電流が未補償分となり、これが電流差動
保護I!電装置の誤動作の原因となる。
[発明の目的] 本発明は上記のような問題点を解決するために成された
もので、その目的は各電気所において充電電流補償がな
された電気量を用いて被保護区間内の送電線に流入する
事故電流の有無を判別する電流差動保護継電装置におい
て、たとえある電気所において休止端が生じた場合であ
っても、休止端電気所における充電電流の影響をうける
ことな5− く被保護区間内送電線の保護を確実に行なうことが可能
な電流差動保護継電装置を提供することにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するために本発明では、保護対象となる
3端子以上の多端子系統の送電線から各端子の電流、電
圧を夫々導入し、この導入した各端子電流の差電流によ
り前記送電線を保護するもので、前記各端子から分岐点
までの充電電流を前記各端子電圧により補償するように
した電流差動保護継電装置において、対向端子に休止端
が発生した場合、この対向端休止検出条件により予め定
められた充電電流の補償となるように自端子の充電電流
の補償値を変更制御するようにしたことを特徴とする。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
るが、ここではデジタル形電流差動保護継電装置を例と
して述べる。第4図は、本発明による電流差動保護継電
装置のシステム構成例を示−〇− しl〔もので、第1図と同一部分には同一符号を何して
示している。
なお、第4図では、Δ電気所に設置される電流差動保護
m型装置17Aについてのみ説明するが、他の電気所B
、Cに設置される電流差動保護継電装置17B、17G
も全く同一構成であるためその図示を省略する。
図において、17Alは補助変流器(ACT)であり、
変流器13Aを介して送電線11の電流iAが導出され
る。17−A−2は補助変圧器(APT>であり、電圧
変成器18Aを介して送電線11の電圧eAが導出され
る。そして、この補助変流器(ACT>17A−1によ
る出力iAと補助変圧器(APT>17A−2によるる
出力eは共に次の入力合成部(ADD)17−3に導入
され、(iA−CAPeA′)なる補償弁を含/v タ
’R気mが合成される。ここで、CAPはA電気所から
分岐点Pまでの既知の充電容■に掃射するものであり、
elは補助変成器(APT)17−2からの出力eAを
用いて入力合成部(ADD)17A−3にて作成される
時間に関する一次微分母である。また、17A−4は入
力フィルター(F)であり、次段において行なわれるサ
ンプリング過程における折り返し誤差の発生を阻止する
帯域制限用フィルターである。
さらに、17A−5はアナログ・デジタル変換部(A/
D”)であり、上記入力フィルター(F)17A−4か
らの出力サンプリングおよびアナログ・デジタル変換を
行ない、その出力は次第にある演算処理部(CPU)1
7A−6に送られる。
なお、これらのサンプリング・タイミングは図示してい
ないが、A、B、Cの各電気所間においてサンプリング
同期信号により同一時刻にサンプリングが行なわれる。
一方、上記アナログ・デジタル変換部(A/D)17A
−5からの出力は、上記保護演算を行なう演算処理部(
cpu)17A−6に送られると同時に、対向各電気所
B、Cへの送信のための信号伝送装置(C,C)17A
−7へも送られる。また、この信号伝送装置(C,C)
17A−7には、自端しゃ断器12Δの開閉状態を示す
機器情報×も送られており、対向各電気所B、C端へマ
イクロ回線等を介して送出される。そして、上記演算処
理部(CPU)17A−6による演算結果は、自端しゃ
断器12Aへのトリップ指令yとして送出される。
次に、上記演算処理部(CPU)17A−6における演
算内容を、第5図に示すフローヂャートにより説明する
図において、まず最初に5tep lは、アナログ・デ
ジタル変換部(A/D)17A−5にてデジタル量に変
換された系統電気量を読みとり、なる計算式に従って保
護演算を行なう過程である。
5tep 2は、対向電気所から伝送されてきた情報の
内容により、それ以降の処理の流れを変える分岐過程で
ある。なお、5tep 2にある43C(搬送装置用切
替開閉器)は43Cスイツヂのオン、オフ情報であり、
この43Cスイツチは本電流差動9− 保護紺電装首または別の場所に設りられた制御盤等に実
装されていて、信号伝送装置(C,C)17A−7の作
業等を行なう場合に次のJ:うに操作される。すなわち
、電気所くあるいは当該線路)が運用状態にある時は4
3Cスイツチはオン状態にあり、電気所が休止する時あ
るいは通信系が休止する時はオフ状態に夫々操作される
。しかも、上記43Gスイツチはしゃ断器のオン、オフ
動作後に行なわれるものである。従って、この制御情報
がオンく使用)であれば5tep3に分岐する。
5tep3は、上記しゃ断器情報の内容によって分岐す
る過程であり、もしも対向電気所のしゃ断器がオンであ
れば5tep1に戻って3端子系の演算を行ない、オフ
であれば5tep/Iへ分岐する。
5tep4は、しゃ断器が開となった端子から伝送され
てきた情報によりC’op に変更する過程である。そ
して、5teD 1へ戻り通常の保護演算が行なわれる
一方、5tep2において436スイツヂがロック(オ
フ)と認識されると、5tep3へは分岐せず(210
− 式の保護演算がそのまま継続される。
次に、以上の構成を有する本実施例の電流差動保護継電
装詔の動作について、第4図に示づ−へ電気所を例とし
て説明する。
図において、A電気所の送電線11からの電流i、雷電
圧は夫々変流器13A、変圧器18Aを介して、電流差
動保訝絹:雷装置17A内の入力合成部(ADD)17
A−3に導入されここでベクトル合成されて、1−ce
 lを得る。そして、APA この入力合成部17△−3の出力は入力フィルター (
F)17Δ−4を経由した後、アナログ・デジタル変換
部(A/D)17△−5にてサンプリングしてデジタル
・データに変換される。このサンプリグされたデジタル
・データは信号伝送装置(C,C)17/l−7に導入
され、マイクロ回線等を介して対向電気所B、Cに伝送
される。この時、自電気所Δのしゃ断器12Aの開閉状
態はもちろんのこと、43Cスイツチのオン、オフ状態
も同時に信号伝送装置(C,C)17A−7におくられ
て伝送データに加えられる。そして、自端におけるアナ
ログ・デジタル変換部(Δ/D)17 A−5からの出
力と、信号伝送装置(C,C)17A、−7を介して導
入される対向電気所B、Cからの受信データとが夫々演
算処理部(CPtJ)17A−6に導入され、次式に示
す示す保護演算が行なわれる。
1i4+ill+iCI≧に2(I iAI+I ’x
BI−+−4〒C1)十に3・・・・・(3)(K2 
、に3は定数) この演算処理部(CPU)17八−6は、通常マイクロ
・コンピュータ等によって構成され、アナログ・デジタ
ル変換部(A/D)17A−5からの出力データを蓄え
るための記憶部を有している。ここで、占有されるアド
レスを空間をME部と称する。従って、第5図の5te
p 1ではこのME部に一定間隔でサイクリックに書き
込まれたデータを読みとり、保護演算式(2)式を実行
する。
ここで、まず端子電力系統が全端子具有効に運用されて
いる場合を考える。この場合は、全端子具運用されてい
るため、43Gスイツチは使用の状態にあり当然の如く
しゃ断器はオン状態にあるため、演算処理部(CPU)
17Δ−6では5tH1において(2)式に従って保護
演算が行なわれる。
次に、3端子のうちA電気所を休止端とする場合を考え
る。この場合には、まず休止端となったΔ電気所におい
ては、しゃ断器12△が開放されると同時に上記しゃ断
器12Aが開放状態である情報が信号伝送装置(C,C
)17A−7を介して送出される。すると、対向電気所
B、C端では5tcp3においてこの情報を読みとり、
Δ電気所のしゃ断器12△が開放されたことを認識する
。これにより、5tal)4において上記休止端検出条
件によって休止端となったA電気所が分担していた充電
電流の補償弁を残りの2端子B、Cで補うようにする。
ここで、CoPIrまA電気所が分担していた充電電流
に相当する1/2倍の値と、今まで自電気所Aで分担し
ていたC (B端ではCBP、C端P ではC9P)の総合である。
なお、休止端となるA電気所のしゃ断器12△が開放さ
れるまでは、通常の保護演算式(2)が5tep13− 1において実行されるが、しゃ断器12Aが開放される
とA電気所が分担していた充電電流を残りの2端子間(
B、C端子)で補正するものである。
つぎに、休止端となったA電気所において43Cスイツ
ヂをオフに操作すると、(43Cスイツヂはしゃ断器が
オフされた後にオフされる如く構成される)上記4.3
0スイツチのオフ状態(ロック状態)が信号伝送装置(
C,C)17A−7を介して対向電気所B、Cに送出さ
れる。一方、対向電気所B、CではA電気所に43Gロ
ツクの操作があった事を認識し、第5図の5tep2か
ら5ter)1へ分岐する。そして5tep1では、先
にメモリ部MEで記憶されたICoP′eo′1の値に
応じて(2)式の演算が行なわれる。すなわち、休止端
発生時における充電電流分による影響は、SteMにお
いてCopからC6p/に変更、例えばB端子では(2
CAP十cBP)、C端子では(−!−c +co、、
)とする事によ AP り解決するものである。従って、(2)式は以下の通つ
となる。
14− 11 1 (iB−(−cAP+cRP)−eIl’)+(i
c−(TC,、、−)CcP)・8c’)1・・・・・
・(4) なお、メモリ部MFは第4図のアナログ・デジタル変換
部(A/D)17△−5の出力によってサイクリックに
その内容が書きかえられるが、C′は第5図の5tep
4において決定され430口P ツク中はC8tのデータに相当する値を用いた演算が行
なわれる事になる。また、上記C8P′の数値の扱いを
優先順位を設けて、A端子休止の場合はB端子でΔ端子
分を補償し、C端子はそのまま前値の補償値を用いて保
護演算を実行してもさしつかえない。
上述したように、保護対象となる3端子系統の送電線1
1から各端子A、B、Cの電流、電圧を夫々導入し、こ
の導入した各端子電流の差電流により前記送電線11を
保護するもので、前記各端子Δ、B、Cから分岐点Pま
での充電電流IC1゜TC2,IC3を前記各端子電圧
により補償するようにした電流差動保護継電装置におい
て、対向端子に休止端が発生した場合、この対向端休止
検出条件により予め定められた充電電流の補償となるよ
うに自端子の充電電流の補償値を変更制御するようにし
たものである。
従って、たとえある電気所において休止端Aが生じた場
合であっても、検出感度を低下させることなく休止端電
気所Δにおける充電電流の影響をうけることなく被保護
区間内送電線11の保護を確実に行なうことが可能とな
る。
尚、上記実施例ではデジタル電流差動保護継電装置を例
にとって述べたが、その他の電流差動保護M1電装置例
えばパイロットワイヤリレー装置、FM電電流差動電電
装置ついても、対向端休止検出条件を用いて今までの自
端子の充電電流の補償値を休止端発生以前の一定の値に
あらかじめ設定された充電電流の補償値に変更制御を行
なうことにより、前述と同様の効果が得られるものであ
る。
〔発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、充電電流を無視で
きない多端子系統の送電線を保護する電流差動保護継電
装置において、各端子が各々補償していた充電電流のう
ち休止端となった電気所の未補償分の充電電流を休止端
以外の残りの端子で補(αするようにしたので、たとえ
休止端が生じてもIII電装置の検出感度を低下させる
事なく被保護区間内送電線の保護を確実に行なうことが
可能な電流差動保護継電装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電流差動保護継電装置を示すシステム構
成図、第2図は電流差動保護継電装置の原理を説明する
ためのシステム構成図、第3図は分岐点を有する3端子
系統の充電電流の様子を説明するための系統図、第4図
は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第5図は第
4図における演算処理部の処理内容を示すフローヂャー
ト図である。 A、B、C・・・端子、11・・・送電線、12Δ、1
2B、12C・・・しゃ断器、17A、17B、17C
・・・電流差動保護継電装置、17A−1・・・補助液
−17= 流器、17A−2・・・補助変圧器、17Δ−3・・・
入力合成部、17△−4・・・入力フィルター、17A
−5・・・アナログ・デジタル変換部、17A−6・・
・演算処理部、17A−7・・・信号伝送装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 18−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 保護対象となる3端子以上の多端子系統の送電線から各
    端子の電流、電圧を夫々導入し、この導入した各端子電
    流の差電流により前記送電線を保護するもので、前記各
    端子から分岐点までの充電電流を前記各端子電圧により
    補償するようにした電流差動保護継電装置において、対
    向端子に休止端が発生した場合、この対向端休止検出条
    件により予め定められた充電電流の補償となるように自
    端子の充電電流の補償値を変更制御するようにしたこと
    を特徴とする電流差動保護1!電装置。
JP58119316A 1983-06-30 1983-06-30 電流差動保護継電装置 Pending JPS6013426A (ja)

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