JPS62173933A - スポツトネツトワ−ク配電方式 - Google Patents

スポツトネツトワ−ク配電方式

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JPS62173933A
JPS62173933A JP61016439A JP1643986A JPS62173933A JP S62173933 A JPS62173933 A JP S62173933A JP 61016439 A JP61016439 A JP 61016439A JP 1643986 A JP1643986 A JP 1643986A JP S62173933 A JPS62173933 A JP S62173933A
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JP
Japan
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network
feeder
breaker
line
distribution system
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JP61016439A
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杉浦 修史
晋司 三浦
島津 勲
藤枝 修
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Mitsubishi Electric Corp
Takenaka Komuten Co Ltd
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Mitsubishi Electric Corp
Takenaka Komuten Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E40/70Smart grids as climate change mitigation technology in the energy generation sector
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    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は需要家内のスポットネットワーク配電方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のスポットネットワーク配電方式を示す単
線接続図であり、第4図において、1は幹線フィーダし
ゃ断器、2は過電流継電器、3は地絡継電器、4はき電
配電線、5は一次開閉器、6はネットワーク変圧器、7
はプロテクタしゃ断器、8はネットワーク母線、10は
ネットワーク継電装置である。
しかして、従来スポットネットワーク配電は第4図に示
すごとく複数回線のき電配電線4から分岐して一次開閉
器5を経てネットワーク変圧器6に給電され、その2次
側をプロテクタしゃ断器7を通してネットワーク母線8
で他の回線と並列に接続されている。プロテクタしゃ断
器7を流れる電流とプロテクタしゃ断器7の前後の電圧
を適当な変成器を用いてネットワーク継電装置10に入
力させている。
次に動作について説明する。通常幹線フィーダしゃ断器
1は3台共、投入状態にあり、き電配電線4は3回線共
通電されており、−次間閉器5及びプロテクタしゃ断器
7も3組共投入され、かつネットワーク変圧器6は3台
並列運転されている。
この状態で仮にき電配電線4の1回線で事故が発生した
時事故回線の過電流継電器2、又は地絡継電器3が事故
を検出し、事故回線の幹線フィーダしゃ断器1を引外す
と同時に事故回線から分岐しているネットワーク変圧器
6の2次側のネットワーク継電装置10が逆電流を検出
して事故回線のプロテクタしゃ断器7を引外し、事故回
線から切離すことによりネットワーク母線8に健全回線
より継続して給電される。又回線の事故が復旧して幹線
フィーダしゃ断器1が投入されると引外されていたプロ
テクタしゃ断器7前後の電圧をネットワーク継電装置F
fioで比較しプロテクタしゃ断器7に自動投入信号を
送ることが出来る。この様にネットワーク継電装置i!
10によりき電配電線4での事故時及び復旧時に事故回
線の自動用外し、自動投入を行うものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のスポットネットワーク配電方式は以上のように構
成されているので、き電配電線4での事故及びその復旧
を検出させるために高価なネットワーク継電装置10が
必要なのと、ネットワーク変圧器6の励磁電流有効分(
鉄損弁)でネットワーク継電装置10の逆電流検出を行
わせるために、低損失の変圧器が使用できないなどの問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、高価で複雑なネットワーク継電装置を使用す
ることなく、き電配電線における事故に対する保護ある
いは軽負荷時のネットワーク変圧器の無負荷損の低減及
び復旧後の復電処理を自動的に行うと同時に低損失の変
圧器の使用を可能としたスポットネットワーク配電方式
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るスポットネットワーク配電方式は、幹線
フィーダしゃ断器の切・入の状態を表わす信号をき電配
電線より分岐しているネットワーク変圧器の1次又は2
次側開閉器に伝送し幹線フィーダしゃ断器の引外し、投
入に連動して開閉器を開閉制御することにより、き電配
電線における事故に対する保護あるいは軽負荷時のネッ
トワーク変圧器の無負荷損の低減及び復旧後の復電処理
の自動化を行うものである。
〔作用〕
この発明におけるき電配電線事故の保護あるいは軽負荷
時のネットワーク変圧器の無負荷損の低減及び事故復旧
後の自動復電処理は、幹線フィーダしゃ断器の状態(入
・切)信号をき電配電線より分岐しているネットワーク
変圧器の1次又は2次側開閉器に伝送し幹線フィーダし
ゃ断器の投入、引外しに連動させることによりなされる
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。この
実施例は3回線のスポットネットワーク配線方式の例を
示すものである。
第1図において、1は幹線フィーダしゃ断器、2は過電
流継電器、3は地絡継電器で、この地絡継電器3及び過
電流継電器2はそれぞれき電配電線4の事故を検出し、
幹線フィーダしゃ断線1を引外す保護継電器としての働
きをする。5はネットワーク変圧器6の1次側の1次開
閉器、7はネットワーク変圧器6の2次側の2次開閉器
で、プロテクタしゃ断器と呼ばれている。8はネットワ
ーク変圧器6を並列に接続する母線で、ネットワーク母
線と呼ばれている。9は幹線フィーダしゃ断器1の人、
切の状態信号をき電配電線4のネットワーク変圧器6の
2次側のプロテクタしゃ断器7に信号伝送する信号伝送
線である。
第1図において、常時3台の幹線フィーダしゃ断器1、
−次間閉器5、及びプロテクタしゃ断器7は投入状態に
ある。仮に3回線のき電配電線4のどれかで事故が発生
した時、事故回線の過電流継電器2又は地絡継電器3が
動作し、事故回線の幹線フィーダしゃ断器1が引外され
ることとなり、この幹線フィーダしゃ断器1の引外し信
号を当該事故回線のき電配電線4につながっているプロ
テフタしゃ断器7に信号伝送線9を経て送り、自動的に
プロテクタしゃ断器7を引外す。この動作により事故回
線のき電配電線4を健全回線から切り離すことが出来、
ネットワーク母線8は健全回線から停電することなく継
続して給電することが可能となる。次に、事故が復旧し
た後、゛′切′″状態にあった幹線フィーダしゃ断器1
を投入すると、同時に先の信号伝送線9を経て゛切″状
態にあったプロテクタしゃ断器7に投入信号を送り、こ
れを自動投入する。このように事故回線のき電配電線4
の健全回線のき電配電線4からの切離しと事故復旧後の
復電を自動的に行うものである。
なお、上記実施例では、3回線のき電配電線4を用いた
スポットネットワーク配電方式の説明をしたが、このス
ポットネットワーク配電方式はき電配電線4の回線数に
関係なく2回線以上であれば同様の効果を奏する。又上
記実施例では幹線フィーダしゃ断器1の信号をプロテク
タしゃ断器7に送って制御したが、−次間閉器5にしゃ
断器を使用して幹線フィーダしゃ断器1の信号により一
次開閉器5を自動制御することも出来る。更に幹線フィ
ーダしゃ断器1の信号伝送には光伝送を利用したもの、
弱電の信号伝送や、き電配電線4を伝送路に利用した電
力線搬送等も応用することが可能である。
又、実際の実施例においては、幹線フィーダしゃ断器1
に対応する過電流継電器2の検出感度では、ネットワー
ク変圧器6からプロテクタしゃ断器7までの間のネット
ワーク変圧器6自身を含む電路での事故を検出できない
場合があるので、第2図のようにプロテクタしゃ断器7
の前(又は後)に過電流継電器11を設け、この過電流
継電器11で事故を検出し、事故回線のプロテクタしゃ
断器7を引外すと同時に、信号伝送線9を利用して事故
回線の幹線フィーダしゃ断器1に自動引外し信号を送る
ようにして、確実に幹線フィーダしゃ断器1を自動引外
しするようにしてもよい。
さらに、この発明は第3図に示すように常用き電配電線
4aと非常用き電配電線12とを組合せてローカル変電
所に非常電源を供給する場合にも容易に応用できる。
さらに又、この発明は深夜、休日等の軽負荷時にネット
ワーク変圧器の無負荷損を低減するために、いずれかの
き電配電線の幹線フィーダしゃ断器を引外す自動制御に
も応用できる。
〔発明の効果〕
以上に様に、この発明によれば、高価で複雑なネットワ
ーク継電装置が不要となり、き電配電線における事故に
対する保護あるいは軽負荷時のネットワーク変圧器の無
負荷損の低減及び復旧後の復電処理を自動的に行わせ、
低損失の変圧器の使用を可能にし、設備が安価に出来る
と同時に、設備がシンプルでメンテナンスが容易に行え
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるスポットネットワー
ク配電方式を示す単線接続図、第2図はこの発明の実際
面を考慮した実施例を示す単線接続図、第3図は他の実
施例を示す単線接続図、第4図は従来のスポットネット
ワーク配電方式の一例を示す単線接続図である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す6 1は幹線フィーダしゃ断器、4はき電配電線、5は1次
開閉器、6はネットワーク変圧器、7はプロテクタしゃ
断器、8はネットワーク母線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受電設備の二次母線より引き出した数回線のき電配電線
    をそれぞれ引き込み、開閉器、ネットワーク変圧器、ネ
    ットワークプロテクタを介して一つのネットワーク母線
    に並列接続したスポットネットワーク配電方式において
    、上記き電配電線に設けた幹線フィーダしゃ断器の切・
    入の状態信号を上記幹線フィーダしゃ断器に対応する上
    記ネットワーク変圧器の1次側又は2次側の開閉器に伝
    送して上記幹線フィーダしゃ断器の引外し・投入に連動
    して開閉制御させ、き電配電線における事故に対する保
    護あるいは軽負荷時のネットワーク変圧器の無負荷損の
    低減及び復旧後の復電処理を行わせるようにしたことを
    特徴とするスポットネットワーク配電方式。
JP61016439A 1986-01-28 1986-01-28 スポツトネツトワ−ク配電方式 Granted JPS62173933A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61016439A JPS62173933A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 スポツトネツトワ−ク配電方式

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JP61016439A JPS62173933A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 スポツトネツトワ−ク配電方式

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JPS62173933A true JPS62173933A (ja) 1987-07-30
JPH035134B2 JPH035134B2 (ja) 1991-01-24

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ID=11916262

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JP61016439A Granted JPS62173933A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 スポツトネツトワ−ク配電方式

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JP (1) JPS62173933A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003018742A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 Tokyo Electric Power Co Inc:The スポットネットワーク配電系統の保護制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003018742A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 Tokyo Electric Power Co Inc:The スポットネットワーク配電系統の保護制御方式

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JPH035134B2 (ja) 1991-01-24

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