JPS6223222Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6223222Y2 JPS6223222Y2 JP9608777U JP9608777U JPS6223222Y2 JP S6223222 Y2 JPS6223222 Y2 JP S6223222Y2 JP 9608777 U JP9608777 U JP 9608777U JP 9608777 U JP9608777 U JP 9608777U JP S6223222 Y2 JPS6223222 Y2 JP S6223222Y2
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- JP
- Japan
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- power
- bus
- generator
- relay
- feeder
- Prior art date
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- Expired
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、発受電系統における過電流故障の
保護協調を行ない得るようにしたもので、特に、
発電機回路に高速度過電流リレーと無効電力方向
リレーを付加して発電機の事故時の系統分離を可
能にした発受配電系統における保護装置に関す
る。
保護協調を行ない得るようにしたもので、特に、
発電機回路に高速度過電流リレーと無効電力方向
リレーを付加して発電機の事故時の系統分離を可
能にした発受配電系統における保護装置に関す
る。
従来のこの種の発受配電系統の保護装置として
一般に知られているものを第1図に示す。この第
1図における1は他の電力系統、2は受電変圧
器、3は受電しや断器、4は受電変流器、5は受
電過電流リレー、6は母連(母線連絡)しや断
器、7は母連変流器、8は母連過電流リレー、9
は発電機しや断器、10は発電機変流器、11は
発電機過電流リレー、12は発電機である。
一般に知られているものを第1図に示す。この第
1図における1は他の電力系統、2は受電変圧
器、3は受電しや断器、4は受電変流器、5は受
電過電流リレー、6は母連(母線連絡)しや断
器、7は母連変流器、8は母連過電流リレー、9
は発電機しや断器、10は発電機変流器、11は
発電機過電流リレー、12は発電機である。
他の電力系統1と発電機12間の送電系統に上
記受電変圧器2ないし発電機過電流リレー11が
設けられており、また、13は受電母線、14は
発電母線である。この発電母線14と受電母線1
3間に、母連しや断器6、母連変流器7および母
連過電流リレー8が設けられている。
記受電変圧器2ないし発電機過電流リレー11が
設けられており、また、13は受電母線、14は
発電母線である。この発電母線14と受電母線1
3間に、母連しや断器6、母連変流器7および母
連過電流リレー8が設けられている。
他の電力系統1と受電母線13間に受電変圧器
2、受電しや断器3、受電変流器4、受電過電流
リレー5が設けられており、発電母線14と発電
機12間の発電機回路には、発電機しや断器9、
発電機変流器10、発電機過電流リレー11が設
けられている。
2、受電しや断器3、受電変流器4、受電過電流
リレー5が設けられており、発電母線14と発電
機12間の発電機回路には、発電機しや断器9、
発電機変流器10、発電機過電流リレー11が設
けられている。
上記受電母線13は受電側フイーダを通して受
電母線側負荷に電力を供給するようになつてお
り、この受電側フイーダにはフイーダしや断器1
5、フイーダ変流器16、フイーダ過電流リレー
17が設けられている。
電母線側負荷に電力を供給するようになつてお
り、この受電側フイーダにはフイーダしや断器1
5、フイーダ変流器16、フイーダ過電流リレー
17が設けられている。
同様に、発電母線14は発電側フイーダを通し
て発電側負荷に電力を供給するようになつてお
り、この発電側フイーダにはフイーダしや断器1
8、フイーダ変流器19、フイーダ過電流リレー
20が設けられている。
て発電側負荷に電力を供給するようになつてお
り、この発電側フイーダにはフイーダしや断器1
8、フイーダ変流器19、フイーダ過電流リレー
20が設けられている。
一方、第3図は第1図の保護装置の過電流リレ
ーの保護協調図を示すもので、横軸に電流、縦軸
に時間をとつて示している。この第3図におい
て、5aは受電過電流リレー5の動作特性曲線、
8aは母連過電流リレー8の動作特性曲線、11
aは発電機過電流リレー11の動作特性曲線、1
7a,20aはそれぞれフイーダ過電流リレー1
7,20の動作特性曲線である。
ーの保護協調図を示すもので、横軸に電流、縦軸
に時間をとつて示している。この第3図におい
て、5aは受電過電流リレー5の動作特性曲線、
8aは母連過電流リレー8の動作特性曲線、11
aは発電機過電流リレー11の動作特性曲線、1
7a,20aはそれぞれフイーダ過電流リレー1
7,20の動作特性曲線である。
次に、従来の保護装置の動作について説明す
る。このような系統における過電流リレーの保護
協調はA点またはB点の故障では、フイーダ過電
流リレー17または20が動作し、それによつ
て、フイーダしや断器15または18をトリツプ
して、故障が除去される。
る。このような系統における過電流リレーの保護
協調はA点またはB点の故障では、フイーダ過電
流リレー17または20が動作し、それによつ
て、フイーダしや断器15または18をトリツプ
して、故障が除去される。
また、C点での故障は母連過電流リレー8が動
作し、母連しや断器6をトリツプするとともに、
受電過電流リレー5が動作して受電しや断器3を
トリツプして故障が除去される。このときは、発
電母線14が残ることになる。
作し、母連しや断器6をトリツプするとともに、
受電過電流リレー5が動作して受電しや断器3を
トリツプして故障が除去される。このときは、発
電母線14が残ることになる。
D点で故障が発生すると、母連過電流リレー8
が動作して、母連しや断器6をトリツプするとと
もに、発電過電流リレー11が動作して、発電し
や断器9をトリツプして故障が除去される。この
ときは、受電母線13が残ることになる。
が動作して、母連しや断器6をトリツプするとと
もに、発電過電流リレー11が動作して、発電し
や断器9をトリツプして故障が除去される。この
ときは、受電母線13が残ることになる。
また、E点での故障では、母連過電流リレー8
が動作して母連しや断器6をトリツプする。この
母連しや断器6がトリツプして発電機12と他の
電力系統1が解列すると、発電母線14が故障の
除去されないまま発電機12の単独運転となり、
発電機12が故障によりトリツプすると、発電母
線14は電源がなくなり、停電となる。
が動作して母連しや断器6をトリツプする。この
母連しや断器6がトリツプして発電機12と他の
電力系統1が解列すると、発電母線14が故障の
除去されないまま発電機12の単独運転となり、
発電機12が故障によりトリツプすると、発電母
線14は電源がなくなり、停電となる。
以上のような従来の発受配電系統における保護
装置では、発電機12に故障が生じることによ
り、故障電流が発電機側に流れるときには、母連
しや断器6と発電機しや断器が動作し、発電母線
14を停電させると云う欠点があつた。
装置では、発電機12に故障が生じることによ
り、故障電流が発電機側に流れるときには、母連
しや断器6と発電機しや断器が動作し、発電母線
14を停電させると云う欠点があつた。
この考案は、上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、発電機回路に高速度過電リレー
と無効電力方向リレーを付加することにより、発
電機しや断器を早期に解列させ、健全な回路が停
電しない発受配電系統における保護装置を提供す
るものである。
なされたもので、発電機回路に高速度過電リレー
と無効電力方向リレーを付加することにより、発
電機しや断器を早期に解列させ、健全な回路が停
電しない発受配電系統における保護装置を提供す
るものである。
次に、図面に基づきこの考案の発受配電系統に
おける保護装置の実施例について説明すると、第
2図はその一実施例を示す回路図である。この第
2図において、符号1から20までの部分は第1
図と同様であるから、重複を避けるためその説明
を省略し、第1図とは異なる部分のみについて説
明することにする。
おける保護装置の実施例について説明すると、第
2図はその一実施例を示す回路図である。この第
2図において、符号1から20までの部分は第1
図と同様であるから、重複を避けるためその説明
を省略し、第1図とは異なる部分のみについて説
明することにする。
この第2図の実施例では、発電機回路に発電機
変圧器21の1次側が接続されており、その2次
側には無効電力方向リレー23が接続されてい
る。この無効電力方向リレー23は発電機12側
へ流れる遅れ無効電力で動作するものである。ま
た、22は高速度過電流リレーである。
変圧器21の1次側が接続されており、その2次
側には無効電力方向リレー23が接続されてい
る。この無効電力方向リレー23は発電機12側
へ流れる遅れ無効電力で動作するものである。ま
た、22は高速度過電流リレーである。
一方、第4図はこの考案における過電流リレー
保護協調図であり、第4図における動作特性曲線
5a,8a,11a,17a,20aは第3図と
同様であるが、動作特性曲線22aはこの考案に
より新たに付加された高速度過電流リレー22の
動作特性曲線であり、この高速度過電流リレー2
2は無効電力方向リレー23が動作しているとき
のみ動作して発電機しや断器9の解列信号となる
ものである。
保護協調図であり、第4図における動作特性曲線
5a,8a,11a,17a,20aは第3図と
同様であるが、動作特性曲線22aはこの考案に
より新たに付加された高速度過電流リレー22の
動作特性曲線であり、この高速度過電流リレー2
2は無効電力方向リレー23が動作しているとき
のみ動作して発電機しや断器9の解列信号となる
ものである。
このように、この考案では、発電機回路に高速
度過電流リレー22と無効電力方向リレー23を
取り付けて、E点で故障が発生したとき、すなわ
ち、発電機12が故障したとき、高速度過電流リ
レー22と無効電力方向リレー23が母連過電流
リレー8より早く動作するため、発電機しや断器
9がトリツプして故障が除去される。このとき、
発電母線14は母連しや断器6を介して他の電力
系統1と連結しているので、停電が防止できる。
度過電流リレー22と無効電力方向リレー23を
取り付けて、E点で故障が発生したとき、すなわ
ち、発電機12が故障したとき、高速度過電流リ
レー22と無効電力方向リレー23が母連過電流
リレー8より早く動作するため、発電機しや断器
9がトリツプして故障が除去される。このとき、
発電母線14は母連しや断器6を介して他の電力
系統1と連結しているので、停電が防止できる。
なお、この実施例では発電機回路に高速度過電
流リレーと無効電力方向リレーを組合せたものを
示したが、発電機の故障電流の方向を検出する方
法として、内部故障時に他の電力系統から流入す
る故障電流を無効電力として検出する場合と力率
として検出する場合がある。したがつて、この考
案は上記無効電力方向リレーを力率リレーに変更
して故障電流の発電機側への流入検出信号は必要
に応じて適当に変更してよいことは勿論である。
また、系統図では、2重母線で構成したが、単一
母線の系統にも適用できることは勿論である。
流リレーと無効電力方向リレーを組合せたものを
示したが、発電機の故障電流の方向を検出する方
法として、内部故障時に他の電力系統から流入す
る故障電流を無効電力として検出する場合と力率
として検出する場合がある。したがつて、この考
案は上記無効電力方向リレーを力率リレーに変更
して故障電流の発電機側への流入検出信号は必要
に応じて適当に変更してよいことは勿論である。
また、系統図では、2重母線で構成したが、単一
母線の系統にも適用できることは勿論である。
自家用発電機を有する一般の電力需要家の発受
配電系統においては、発電機の保護リレーを設備
費用などの面から多く取り付けない場合が多く、
特に磁界喪失故障においては、過電流リレーに頼
る場合が多い。
配電系統においては、発電機の保護リレーを設備
費用などの面から多く取り付けない場合が多く、
特に磁界喪失故障においては、過電流リレーに頼
る場合が多い。
このような故障電流は電力系統からの無効電力
の流入となつて表われるため、この考案では無効
電力リレーによる流入する故障電流の検出または
力率の進み状態の検出と高速過電流リレーの組合
せにより検知するようにしており、したがつて、
従来の過電流リレーによる動作協調がとれない
で、健全回路の停電を生じるという欠点をなくす
ることが可能となる。
の流入となつて表われるため、この考案では無効
電力リレーによる流入する故障電流の検出または
力率の進み状態の検出と高速過電流リレーの組合
せにより検知するようにしており、したがつて、
従来の過電流リレーによる動作協調がとれない
で、健全回路の停電を生じるという欠点をなくす
ることが可能となる。
第1図は従来の発受配電系統における保護装置
を示す回路図、第2図はこの考案の発受配電系統
における保護装置の一実施例を示す回路図、第3
図は従来の発受配電系統における保護装置におけ
る過電流リレーの保護協調図、第4図はこの考案
の発受配電系統における保護装置における過電流
リレーの保護協調図である。 1……他の電力系統、2……受電変圧器、3…
…受電しや断器、4……受電変流器、5……受電
過電流リレー、6……母連しや断器、7……母連
変流器、8……母連過電流リレー、9……発電機
しや断器、10……発電機変流器、11……発電
機過電流リレー、12……発電機、13……受電
母線、14……発電母線、15,18……フイー
ダしや断器、16,19……フイーダ変流器、1
7,20……フイーダ過電流リレー、21……発
電機変圧器、22……高速度過電流リレー、23
……無効電力方向リレー。なお、図中同一符号は
同一部分または相当部分を示す。
を示す回路図、第2図はこの考案の発受配電系統
における保護装置の一実施例を示す回路図、第3
図は従来の発受配電系統における保護装置におけ
る過電流リレーの保護協調図、第4図はこの考案
の発受配電系統における保護装置における過電流
リレーの保護協調図である。 1……他の電力系統、2……受電変圧器、3…
…受電しや断器、4……受電変流器、5……受電
過電流リレー、6……母連しや断器、7……母連
変流器、8……母連過電流リレー、9……発電機
しや断器、10……発電機変流器、11……発電
機過電流リレー、12……発電機、13……受電
母線、14……発電母線、15,18……フイー
ダしや断器、16,19……フイーダ変流器、1
7,20……フイーダ過電流リレー、21……発
電機変圧器、22……高速度過電流リレー、23
……無効電力方向リレー。なお、図中同一符号は
同一部分または相当部分を示す。
Claims (1)
- 発電機と他の電力系統間を連絡する送電系統に
接続した受電母線より負荷に電力を供給する受電
側フイーダの故障時にこの受電側フイーダに接続
された第1のしや断器をトリツプして受電側フイ
ーダをしや断する第1のフイーダ過電流リレー、
上記送電系に接続した発電母線より負荷に電力を
供給する送電側フイーダの故障時にこの送電側フ
イーダに接続された第2のしや断器をトリツプし
て送電側フイーダをしや断する第2のフイーダ過
電流リレー、上記受電母線に故障が生じたときに
上記受電母線と他の電力系統間に接続された受電
しや断器をトリツプする受電過電流リレーおよび
上記受電母線と送電母線間に接続された母連しや
断器をトリツプする母連過電流リレー、上記発電
母線に故障が生じたときに上記母連しや断器のし
や断器と同時に上記発電機と発電母線間に接続さ
れた発電しや断器をトリツプする発電機過電流リ
レー、上記発電機が故障したときに該発電機側へ
の故障電流の流入を検出する無効電力方向リレー
または力率リレー、上記母連過電流リレーよりも
速く動作し且つ上記無効電力方向リレーまたは上
記力率リレーが動作しているとき上記発電機しや
断器をトリツプする高速過電流リレーを備えてな
る発受配電系統における保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9608777U JPS6223222Y2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9608777U JPS6223222Y2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5423238U JPS5423238U (ja) | 1979-02-15 |
JPS6223222Y2 true JPS6223222Y2 (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=29029640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9608777U Expired JPS6223222Y2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6223222Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-18 JP JP9608777U patent/JPS6223222Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5423238U (ja) | 1979-02-15 |
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