JPS5899218A - 母線保護継電装置 - Google Patents
母線保護継電装置Info
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- JPS5899218A JPS5899218A JP19917781A JP19917781A JPS5899218A JP S5899218 A JPS5899218 A JP S5899218A JP 19917781 A JP19917781 A JP 19917781A JP 19917781 A JP19917781 A JP 19917781A JP S5899218 A JPS5899218 A JP S5899218A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、発電所、変電所等において、送電線、am
器及び母線相互間等で電力の授受を行なうための中継点
となる複数構成の母線において、各母線の事故をおのお
の選択的に検出する選択継電器と、各母線の事故を一括
して検出する一括継電器との組合せによって各母線に発
生する事故を検出し、対応する#繊に接#Iされるしや
th器をしゃ断する岸練保−継電装置に関するものであ
る。
器及び母線相互間等で電力の授受を行なうための中継点
となる複数構成の母線において、各母線の事故をおのお
の選択的に検出する選択継電器と、各母線の事故を一括
して検出する一括継電器との組合せによって各母線に発
生する事故を検出し、対応する#繊に接#Iされるしや
th器をしゃ断する岸練保−継電装置に関するものであ
る。
従来この種の装置として第1図に示すものかあつ九e
41図において、(11は甲母線、(2)は乙母線、(
3)は母線連絡線、に)は甲母線【1)と乙母11(2
)とをしゃ断する母線連絡しゃ断器(以下、母連しゃ断
器と称す、る。)、(2)は母線連絡線(3)の乙母線
+2)illの電流を導出する母線連絡変流11!(以
下、母連変流器と称する。)、に)は母線連絡1m(3
)の甲母filll@の電流を導出する母連変l51g
、 (41、C61は送電線又はII&!I(以下、送
電線と称する。)、輪、に)は甲母@ [11又は乙母
線(2)とそれぞれ送電線(4)及び(fI4の間にあ
って投入又はしゃ断を行なうしゃ断器、鵠。
41図において、(11は甲母線、(2)は乙母線、(
3)は母線連絡線、に)は甲母線【1)と乙母11(2
)とをしゃ断する母線連絡しゃ断器(以下、母連しゃ断
器と称す、る。)、(2)は母線連絡線(3)の乙母線
+2)illの電流を導出する母線連絡変流11!(以
下、母連変流器と称する。)、に)は母線連絡1m(3
)の甲母filll@の電流を導出する母連変l51g
、 (41、C61は送電線又はII&!I(以下、送
電線と称する。)、輪、に)は甲母@ [11又は乙母
線(2)とそれぞれ送電線(4)及び(fI4の間にあ
って投入又はしゃ断を行なうしゃ断器、鵠。
−はそれぞれ送電線+41 、 C旬と甲母線(1)の
閾を閉路又は開路する甲断路器、轡、61はそれぞれ送
電線(41、C5)と乙母線(2)の閾を閉路又は開路
する乙新路器、轡、−及び−9(至)はそれぞれ送電線
+41 、 (5)の電流を導出する送電線変流器、(
41A)及び(42a)はそれぞれ甲断路器−及び乙新
路!!!−が閉略しているときに閉略する補助接点、(
51a)及び(5!a)はそれぞれ甲断路器−及び乙I
rwlr器−が閉略しているときに閉路する補助接点、
(6)は早世4!1111こ流入出する4流のおのおの
R1&されたものを合成する入力回11(Pi下、甲検
出ブスと称する。)、(7)は6母fi (2)に流入
出する電流のおのおの変流されたものを合成する入力回
路(以下、乙検出ブスと称する。)、(8)は早世1i
l(1)及び乙母線(2)に流入出する電流のおのおの
RRされ次ものを合成する入力−ll6(以下、一括検
出ブスと称する。)、(91は甲検出ブス【6]に接I
Iされ甲母線(1)の事故を検出する差動方式の選択4
電!I(以下、甲検出リレーと称する。)、叫は乙検出
ブス(7目【接続され乙母線(2)の事故を検出する差
動方式の選択纏′喝器(以下、色検出リレーと称する。
閾を閉路又は開路する甲断路器、轡、61はそれぞれ送
電線(41、C5)と乙母線(2)の閾を閉路又は開路
する乙新路器、轡、−及び−9(至)はそれぞれ送電線
+41 、 (5)の電流を導出する送電線変流器、(
41A)及び(42a)はそれぞれ甲断路器−及び乙新
路!!!−が閉略しているときに閉略する補助接点、(
51a)及び(5!a)はそれぞれ甲断路器−及び乙I
rwlr器−が閉略しているときに閉路する補助接点、
(6)は早世4!1111こ流入出する4流のおのおの
R1&されたものを合成する入力回11(Pi下、甲検
出ブスと称する。)、(7)は6母fi (2)に流入
出する電流のおのおの変流されたものを合成する入力回
路(以下、乙検出ブスと称する。)、(8)は早世1i
l(1)及び乙母線(2)に流入出する電流のおのおの
RRされ次ものを合成する入力−ll6(以下、一括検
出ブスと称する。)、(91は甲検出ブス【6]に接I
Iされ甲母線(1)の事故を検出する差動方式の選択4
電!I(以下、甲検出リレーと称する。)、叫は乙検出
ブス(7目【接続され乙母線(2)の事故を検出する差
動方式の選択纏′喝器(以下、色検出リレーと称する。
)、(lすは一括検出ブス(83に接続され甲母線11
)、乙母線(2)の事故を一括して検出する差動方式の
一括継電器、(g&)は甲検出リレー(9)が甲母線(
1)の事故を検・出し次ときに閉路する接点、(loa
)は色検出リレー叫が乙母線(2)の事故を検出し次と
きに閉路する接点、(na)は一括継電器が甲母線(1
1,乙母線(2)のどちらか一方又は両方の事故を一括
して検出したときに閉路する接点、α乃はしゃ断用電源
熾子、(I′sは早世i1 I11に事故が発生したこ
とが検出されたとき甲母線[11に接続される送電線の
しゃ断器及び母連しゃ断器に)に対してしゃ断指令を出
力する甲側しゃ断信号出力端子、04は6母41(2月
こ事故が発生し庭ことが検出され友とき、乙母線(2)
に接!!!5れる送1iIE線のしゃ断器及び母連しゃ
断器に)に対してしゃ断指令を出力する乙貴しゃ断信号
出力端子である。
)、乙母線(2)の事故を一括して検出する差動方式の
一括継電器、(g&)は甲検出リレー(9)が甲母線(
1)の事故を検・出し次ときに閉路する接点、(loa
)は色検出リレー叫が乙母線(2)の事故を検出し次と
きに閉路する接点、(na)は一括継電器が甲母線(1
1,乙母線(2)のどちらか一方又は両方の事故を一括
して検出したときに閉路する接点、α乃はしゃ断用電源
熾子、(I′sは早世i1 I11に事故が発生したこ
とが検出されたとき甲母線[11に接続される送電線の
しゃ断器及び母連しゃ断器に)に対してしゃ断指令を出
力する甲側しゃ断信号出力端子、04は6母41(2月
こ事故が発生し庭ことが検出され友とき、乙母線(2)
に接!!!5れる送1iIE線のしゃ断器及び母連しゃ
断器に)に対してしゃ断指令を出力する乙貴しゃ断信号
出力端子である。
次に動作について説明する。
甲母線+11と6母II (2)が母連しゃ断!!に)
によって違lli!I3れ、送電線(4)は甲母線+1
1に、ま恵送電線(5)は6母II(幻に接続されてい
る場合、すなわち、母連しゃ断Sに)、甲断路器鴎、乙
新路器−はいずれも閉路、ま友乙新路器轡、甲新路!!
−はいずれも開路の場合について考える。このとき、各
補助接点は系統の断路器と対応して、補助接点(41a
) 、(52a)は閉路、補助接点(42a)、(51
a)は開路している。
によって違lli!I3れ、送電線(4)は甲母線+1
1に、ま恵送電線(5)は6母II(幻に接続されてい
る場合、すなわち、母連しゃ断Sに)、甲断路器鴎、乙
新路器−はいずれも閉路、ま友乙新路器轡、甲新路!!
−はいずれも開路の場合について考える。このとき、各
補助接点は系統の断路器と対応して、補助接点(41a
) 、(52a)は閉路、補助接点(42a)、(51
a)は開路している。
(クースl)−・母線に事故が発生していない場合、甲
母線[11について、送′4iI(4)から甲母線(1
1に流人する1lIE流を工4、また乙母線(2)から
母線連絡線(3)を通って甲母線11)に流入する電流
を工Qlとする。
母線[11について、送′4iI(4)から甲母線(1
1に流人する1lIE流を工4、また乙母線(2)から
母線連絡線(3)を通って甲母線11)に流入する電流
を工Qlとする。
送電線変流器−は11EtIL工4を変流し、2次磁f
ik工6(kは変流比)を導出し、母連変流器eυは電
流工Illを変流し、2次罐流に工1ll(kは変流比
)を導出する。甲新路器−の補助接点(411L)は閉
路しているので2次電流に工4は補助接点(41a)を
経由して甲検出ブス(6)へ流入する。また、2次電f
i klllllも甲検出ブス(6)へ流入する。従っ
て、甲検出ブス(6)へは2次電流に工6と2次罐流に
工11が流入すること5どなり、甲検出ブス(6)への
流入電流の合成値をより6とすると、次の関係が成立す
る。
ik工6(kは変流比)を導出し、母連変流器eυは電
流工Illを変流し、2次罐流に工1ll(kは変流比
)を導出する。甲新路器−の補助接点(411L)は閉
路しているので2次電流に工4は補助接点(41a)を
経由して甲検出ブス(6)へ流入する。また、2次電f
i klllllも甲検出ブス(6)へ流入する。従っ
て、甲検出ブス(6)へは2次電流に工6と2次罐流に
工11が流入すること5どなり、甲検出ブス(6)への
流入電流の合成値をより6とすると、次の関係が成立す
る。
より@−1m工4+](工れ
−k(工4+工21 ) ・0
e■ところが、甲母線(1)に対してキルヒホッフの第
1法則を適用すると、早世lIA[11の内部で事故が
発生していないのであるから、工番十工愈1=Oとなる
。
e■ところが、甲母線(1)に対してキルヒホッフの第
1法則を適用すると、早世lIA[11の内部で事故が
発生していないのであるから、工番十工愈1=Oとなる
。
従って、式■により甲検出ブス(6)への流入電流の合
成値より6はOlすなわち甲検出リレー(91の入力は
0となるので甲検出リレー(9)は不動作である。
成値より6はOlすなわち甲検出リレー(91の入力は
0となるので甲検出リレー(9)は不動作である。
14嫌にして、乙母線(2)の内部にも事故が発生して
いないのであるから乙検出プス(7)への流入電流の合
成値も0となり乙検aリレー明の入力はOとなるので色
検出リレー叫も動作しない。
いないのであるから乙検出プス(7)への流入電流の合
成値も0となり乙検aリレー明の入力はOとなるので色
検出リレー叫も動作しない。
次に一括継電器)11)の応動について考える。送電線
(41から甲母線(11に流入する電流をI4.送電m
l! t5)から乙母線(2)に流入する電流を工6と
する。送電JII変流!114は電流工4を変流し、2
次嘔流に工4(kは変流比)を導出し、送電線変流器−
は電施工6を変流し、2次電流krs(kは変流比)を
導出する。1!次電fik工4及びに工6はいずれも一
括検出ブス(8)へ流入することになる。一括検出ブス
[8Jへの流入電流の合成値を工■とすると、次の関係
が成立する。
(41から甲母線(11に流入する電流をI4.送電m
l! t5)から乙母線(2)に流入する電流を工6と
する。送電JII変流!114は電流工4を変流し、2
次嘔流に工4(kは変流比)を導出し、送電線変流器−
は電施工6を変流し、2次電流krs(kは変流比)を
導出する。1!次電fik工4及びに工6はいずれも一
括検出ブス(8)へ流入することになる。一括検出ブス
[8Jへの流入電流の合成値を工■とすると、次の関係
が成立する。
工nu−kXa+に工5
−k(工4+工6) ・・・■ところ
が、甲母線(11及び乙母線(2)に対してキルヒホッ
フのlX1法則を適用すると、甲母線(1)、乙母線(
2)では、いずれも事故が発生していないことにより、
I4+工6閤Oとなる。
が、甲母線(11及び乙母線(2)に対してキルヒホッ
フのlX1法則を適用すると、甲母線(1)、乙母線(
2)では、いずれも事故が発生していないことにより、
I4+工6閤Oとなる。
従って1式■により一括検出プス(1$Jへの流人電流
の合成値より8は0、すなわち−補線電器(11)の入
力は0となるので一括fa電!l (11)は不動作で
ある。
の合成値より8は0、すなわち−補線電器(11)の入
力は0となるので一括fa電!l (11)は不動作で
ある。
以上より、甲検出リレー(9)の接点(QIL) 、色
検出リレー叫の接点(loa) 、−補線電器(lりの
接点(11A)は全て回路しているので、甲側しゃ断信
号出力端子H及び色情しゃ断信号出力端子04)からは
、いずれもしや断信号は出力されない。
検出リレー叫の接点(loa) 、−補線電器(lりの
接点(11A)は全て回路しているので、甲側しゃ断信
号出力端子H及び色情しゃ断信号出力端子04)からは
、いずれもしや断信号は出力されない。
また、上記で検討した系統構成以外の場合でも同様に検
討を行なうことができる。
討を行なうことができる。
(ケース2)−母線に事故が発生している場合、−例と
して早世II(11に事故が発生している場合について
考える。
して早世II(11に事故が発生している場合について
考える。
上記(ケース1)で考えたと同じように、甲検出ブス(
6)への流入電流の合成値より−は0式で表わされる。
6)への流入電流の合成値より−は0式で表わされる。
ところが、この場合は、早世1! (11の内部に事故
が発生しているので、工4+工窩1〆0となる。
が発生しているので、工4+工窩1〆0となる。
従って、式■にょシ甲検出ブス(6)への流入電流の合
成値1m16メ0、すなわち甲検出リレー(9)の入カ
メOとなる。この大きさが一定値以上であれば甲検出リ
レー(91は動作−rる。
成値1m16メ0、すなわち甲検出リレー(9)の入カ
メOとなる。この大きさが一定値以上であれば甲検出リ
レー(91は動作−rる。
一方、乙母線(2)の内部には事故が発生していないの
であるから色検出ブス(7Jへの流人電流の合成値はO
となり、乙横出すレー叫の入力は0となるので、色検出
リレー叫は動作しない。
であるから色検出ブス(7Jへの流人電流の合成値はO
となり、乙横出すレー叫の入力は0となるので、色検出
リレー叫は動作しない。
次に、−補線電器(11)の応動について考える。上記
(ケース1)で考え九のと同じように、一括検出ブス(
8]への流入電流の合成値工)lはり式で表わされる。
(ケース1)で考え九のと同じように、一括検出ブス(
8]への流入電流の合成値工)lはり式で表わされる。
ところが、この場合は早世M il+の内部に事故が発
生しているので、工県+工8〆0となる。従って、式■
により一括検出プス(8jへの流入電流の合成値より8
〆0、ナなわち一括纏罐!$111)のへカメυとなる
。この大&さが一定値以上であれば、−補線電器(+1
)は動作する。
生しているので、工県+工8〆0となる。従って、式■
により一括検出プス(8jへの流入電流の合成値より8
〆0、ナなわち一括纏罐!$111)のへカメυとなる
。この大&さが一定値以上であれば、−補線電器(+1
)は動作する。
以上より、甲検出リレー(9)の接点(9a) 、−補
線電器(lりの接点(Ha)は全て閉路、また色検出リ
レー叫の接点(lQa)は開路しているので、甲儒しゃ
断信号出力端子Oalへしゃ断信号が出力され、4匈し
ゃ断信号出力端子−へはしゃ断信号は出力されない。
線電器(lりの接点(Ha)は全て閉路、また色検出リ
レー叫の接点(lQa)は開路しているので、甲儒しゃ
断信号出力端子Oalへしゃ断信号が出力され、4匈し
ゃ断信号出力端子−へはしゃ断信号は出力されない。
ま九、4母41(2)で事故が発生した場合、甲t#繊
(l)、乙母線(2)の両方で事故が発生した場合につ
いても同様に対応するしゃ断信号を出力することがわか
る。
(l)、乙母線(2)の両方で事故が発生した場合につ
いても同様に対応するしゃ断信号を出力することがわか
る。
ま念、上記で検討した系統構成以外の場合でも同様に検
討を行なうことができる。
討を行なうことができる。
従来の母繊保1ad電装置は以上のように構成されてい
たので、選択継電器である甲検出リレー(9)または色
検出リレー叫が故障して事故−山王可能となった場合は
、対応する母線にもし事故が発生しても検出及び対応す
るしゃ断器のしゃ断を行なうことができなくなり、事故
の拡大、i*及に発展する危険がある等の欠点があった
。
たので、選択継電器である甲検出リレー(9)または色
検出リレー叫が故障して事故−山王可能となった場合は
、対応する母線にもし事故が発生しても検出及び対応す
るしゃ断器のしゃ断を行なうことができなくなり、事故
の拡大、i*及に発展する危険がある等の欠点があった
。
この発明は上記やような従来のものの欠点を除去するた
めになされ念もので、選択継電器のいずれか一方が故障
し友場合に、−補線電器が故障した選択継電器の機能を
代行するように入力回路が切換えられる母線保護継電装
置を提供することを目的としている。
めになされ念もので、選択継電器のいずれか一方が故障
し友場合に、−補線電器が故障した選択継電器の機能を
代行するように入力回路が切換えられる母線保護継電装
置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実織例を図について説明する。第2
図において、<6&)e (ak))はそれぞれ甲慣出
リレー(9)の故障時に、入力111!l ml (6
)の出力を一補線電器(IN)へ導くように、閉路及び
開路する切替接点、(7a)、 (7b)はそれぞれ色
検出リレー叫の故障時に、入力回路(7)の出力を一括
纏電器1ll)へ導くように、閉路及び回路する切替接
点、(8b)は選択継電器の故障時に、−補線電器(川
への入力tgI略(8Jの出力を遮断すべく回路する切
換接点である。又、(9−1A)。
図において、<6&)e (ak))はそれぞれ甲慣出
リレー(9)の故障時に、入力111!l ml (6
)の出力を一補線電器(IN)へ導くように、閉路及び
開路する切替接点、(7a)、 (7b)はそれぞれ色
検出リレー叫の故障時に、入力回路(7)の出力を一括
纏電器1ll)へ導くように、閉路及び回路する切替接
点、(8b)は選択継電器の故障時に、−補線電器(川
への入力tgI略(8Jの出力を遮断すべく回路する切
換接点である。又、(9−1A)。
(9−2b)、 (S)−3a)は切替接点(6a)
、 (6b)に連動して動作する異常接点、(10−1
a)、 (10−2b)、 (10−3a)は切替接点
()a)、 (7b) K連動して動作する異常接点、
(1)凰)。
、 (6b)に連動して動作する異常接点、(10−1
a)、 (10−2b)、 (10−3a)は切替接点
()a)、 (7b) K連動して動作する異常接点、
(1)凰)。
(11−k)は−補線電器0υに応動して動作する正常
接点である。
接点である。
次に、この発明の動作について説明する。甲母線(11
と乙母線(幻が母連しゃ断器曽によって連結され、送電
線(4)は甲母線(1]に、また送電Ill (5Jは
乙母線(2)に接続δれている場合、すなわち母遅しゃ
断器■、甲断路器四、乙断路器−はいずれも閉路、また
乙断路器@、甲断路器(9)はいずれも11回路の場合
について考える。このとき、各補助接点は系統の断路器
と対応して、補助接点(41a)、 (52a)は閉結
、補助接点(42’L (5]A)は開路している。
と乙母線(幻が母連しゃ断器曽によって連結され、送電
線(4)は甲母線(1]に、また送電Ill (5Jは
乙母線(2)に接続δれている場合、すなわち母遅しゃ
断器■、甲断路器四、乙断路器−はいずれも閉路、また
乙断路器@、甲断路器(9)はいずれも11回路の場合
について考える。このとき、各補助接点は系統の断路器
と対応して、補助接点(41a)、 (52a)は閉結
、補助接点(42’L (5]A)は開路している。
(ケース1)・・・選択継電器(91、(MJが正常で
母線に事故が発生していない場合 甲検出ブス(6)への流入電流の合成値より6は従来方
式と同じ考えで0となる。従って、甲検出ブス(6)と
切替接点(6b)を経由して接続される甲検出リレー(
910人、力は0となり、甲検出リレー(9+は不動作
である。
母線に事故が発生していない場合 甲検出ブス(6)への流入電流の合成値より6は従来方
式と同じ考えで0となる。従って、甲検出ブス(6)と
切替接点(6b)を経由して接続される甲検出リレー(
910人、力は0となり、甲検出リレー(9+は不動作
である。
同様に考えて、乙検出リレー−も不動作であ・る。
次に、一括纏電器(11)の応動について考える。一括
検出ブス(8」への流入電流の合成値IB口は従来方式
と同じ考えで0となる。従って、一括検出ブス(8)と
切替接点(イ)を経由して接続される一括継電器(11
)の入力は0となり、−補線電器1ll)は不動作であ
る。
検出ブス(8」への流入電流の合成値IB口は従来方式
と同じ考えで0となる。従って、一括検出ブス(8)と
切替接点(イ)を経由して接続される一括継電器(11
)の入力は0となり、−補線電器1ll)は不動作であ
る。
以上より、甲検出リレー(9)の接点(QL)s乙検出
すレー叫の接点(10&) l−補線電器(11)の接
点(uaL及び異常接点(9−1a)、 (10−1a
)は全て開路しているので、甲冑しゃ断信号出力端子(
Is及び4側しゃ断信号出力端子Iからは、いずれもし
やItrPI号は出力されない。
すレー叫の接点(10&) l−補線電器(11)の接
点(uaL及び異常接点(9−1a)、 (10−1a
)は全て開路しているので、甲冑しゃ断信号出力端子(
Is及び4側しゃ断信号出力端子Iからは、いずれもし
やItrPI号は出力されない。
また、上記で検討した系統構成以外の場合でも同様に検
討を行なうことができる。
討を行なうことができる。
(ケース2)・・・選択継電器が正常で母線に事故が発
生している場合 一例として、甲母線(11に事故が発生している場合に
ついて考える。
生している場合 一例として、甲母線(11に事故が発生している場合に
ついて考える。
甲検出ブス(6)への流入電流の合成値よりaは従来方
式と同じ考えで、より6メ0となる。従って、甲検出ブ
ス(6)と切替接点(6b)を経由して接続される甲検
出リレー(9)のへカメ0となる。この大きさが一定値
以上であれば、甲検出リレー(9)は動作する。
式と同じ考えで、より6メ0となる。従って、甲検出ブ
ス(6)と切替接点(6b)を経由して接続される甲検
出リレー(9)のへカメ0となる。この大きさが一定値
以上であれば、甲検出リレー(9)は動作する。
一方、乙母線(2)の内部には事故が発生していないの
であるから乙検出ブス(7)への流入電流の合成値は0
となる。従って、乙検出ブス(7)と切ll接点(7b
)を経由して接続される色検出リレー四の入力はOとな
るので、色検出リレー叫は動作しない。
であるから乙検出ブス(7)への流入電流の合成値は0
となる。従って、乙検出ブス(7)と切ll接点(7b
)を経由して接続される色検出リレー四の入力はOとな
るので、色検出リレー叫は動作しない。
次に、−補線電mflυの応動について考える。
一括検出ブス(113への流入電流の合成値工1・は従
来方式と同じ考えでより8〆Oeある。従つ℃、一括検
出ブス(8]と切替接点(8b)を経由して接続される
一括継電器(11)のへカメ0となる。この値が一定値
以上となると、−補線電器(lすは動作する。
来方式と同じ考えでより8〆Oeある。従つ℃、一括検
出ブス(8]と切替接点(8b)を経由して接続される
一括継電器(11)のへカメ0となる。この値が一定値
以上となると、−補線電器(lすは動作する。
以上より、甲検出リレー(9)の接点(9a)、−補線
電器(川の接点(鮎釣は閉路し、また甲検出リレー(9
1の異常接点(9−2b)も閉路しているので、甲貴し
ゃ断信号出力端子0!Iへはしゃ断信号が出力される。
電器(川の接点(鮎釣は閉路し、また甲検出リレー(9
1の異常接点(9−2b)も閉路しているので、甲貴し
ゃ断信号出力端子0!Iへはしゃ断信号が出力される。
一方、乙検出リレー−の接点(m)、乙熔出すレー叫の
異常接点(lo−1a)はいずれも開路しているので4
側しゃ断信号出力端子04へはしゃ断信号は出力されな
い。
異常接点(lo−1a)はいずれも開路しているので4
側しゃ断信号出力端子04へはしゃ断信号は出力されな
い。
また、乙母線(2)で事故が発生した場合、甲母線(1
1,乙母線(2)の両方で事故が発生した場合について
も同様に対応するしゃ断信号を出力することがわかる。
1,乙母線(2)の両方で事故が発生した場合について
も同様に対応するしゃ断信号を出力することがわかる。
また、上記で検討した系統構成以外の場合でも同様に検
討を行なうことができる。− (ケース3)−・母線に事故が発生し、かつ対応する選
択継電器が故障している場合 一例として、早世411111に事故が発生し、かつ甲
検出リレー(9)に異常が発生している場合について考
える。
討を行なうことができる。− (ケース3)−・母線に事故が発生し、かつ対応する選
択継電器が故障している場合 一例として、早世411111に事故が発生し、かつ甲
検出リレー(9)に異常が発生している場合について考
える。
甲慎出プスt6Jへの流入1tfiの合成値より8は(
ケース2)の場合と同じ考えでより6メ0となる。この
とき、甲検出リレー(9)への入力が一補線w1!+I
りへ切替えられるように、各入力1g回路の切gI接点
(6bL(8b)が開路、(6a)が閉路となる。ま九
、各s′、Ii接点は切替回路に連動して、(9−1a
)、(9−3a)は閉路、(9−鋤)は開路となってい
る。従って、甲検出ブス(6)の出カニ16(〆0)は
−補線電a+Ittへ印加され、この値が一定値以上で
あれば一括継電器(II)は動作する。このときの−補
線電器(11目ツ故障している甲検出リレー(9)の代
役を果していることになる。一方、乙母線(2)の内部
には事故が発生していないので、乙検出ブス(7)への
流入電流の合成値は0となる。従って、乙検出ブス(7
)と切替接点(7b)を経由してv4188れる色検出
リレー叫の入力は0となるので色検出リレー叫は動作し
ない。
ケース2)の場合と同じ考えでより6メ0となる。この
とき、甲検出リレー(9)への入力が一補線w1!+I
りへ切替えられるように、各入力1g回路の切gI接点
(6bL(8b)が開路、(6a)が閉路となる。ま九
、各s′、Ii接点は切替回路に連動して、(9−1a
)、(9−3a)は閉路、(9−鋤)は開路となってい
る。従って、甲検出ブス(6)の出カニ16(〆0)は
−補線電a+Ittへ印加され、この値が一定値以上で
あれば一括継電器(II)は動作する。このときの−補
線電器(11目ツ故障している甲検出リレー(9)の代
役を果していることになる。一方、乙母線(2)の内部
には事故が発生していないので、乙検出ブス(7)への
流入電流の合成値は0となる。従って、乙検出ブス(7
)と切替接点(7b)を経由してv4188れる色検出
リレー叫の入力は0となるので色検出リレー叫は動作し
ない。
以上より、甲検出リレー(9)の代役を果している−補
線電器(1りの正常接点(n−1aL甲検出リレー(9
ンの異常接点(9−,1a)はいずれも閉路となるので
、甲冑しゃ断信号出力端子−からは甲母線Tllに接続
されるしゃ断器に対してしゃ断信号が出力される。一方
、乙検出リレーの接点(]IDa、JIvJ接点(10
−1a)はいずれも閉略しているので、4肯しゃ断信号
出力端子(14からはしゃ断信号は出力されない。
線電器(1りの正常接点(n−1aL甲検出リレー(9
ンの異常接点(9−,1a)はいずれも閉路となるので
、甲冑しゃ断信号出力端子−からは甲母線Tllに接続
されるしゃ断器に対してしゃ断信号が出力される。一方
、乙検出リレーの接点(]IDa、JIvJ接点(10
−1a)はいずれも閉略しているので、4肯しゃ断信号
出力端子(14からはしゃ断信号は出力されない。
しかし、上記の状態で、もし乙母線にも事故が発生すれ
ば1、乙検出リレーの接点(10&) p乙検出リレー
の異常接点(10−2b) 、甲検出9レーの異常接点
(ト隠)は全て閉路しているので、この場合は乙肯しゃ
断信号出力端子04から乙母線【2)に接続されるしゃ
断器に対してしゃ断信号が出力される。
ば1、乙検出リレーの接点(10&) p乙検出リレー
の異常接点(10−2b) 、甲検出9レーの異常接点
(ト隠)は全て閉路しているので、この場合は乙肯しゃ
断信号出力端子04から乙母線【2)に接続されるしゃ
断器に対してしゃ断信号が出力される。
(ケ・−ス4)−母線に事故が発生し、かつ対応する選
択祷電器以外の他の4択一電器が故障している場合 一例として、甲母線+11に事故が発生し、かつ乙検出
リレー(ト)に異常が発生している場合について考える
。
択祷電器以外の他の4択一電器が故障している場合 一例として、甲母線+11に事故が発生し、かつ乙検出
リレー(ト)に異常が発生している場合について考える
。
甲検出ブス(6)への−大電流の合成値より6は(ケー
ス2)の場合と同じ考えでIBa〆υ七なる。このとき
、乙検出すレー四への入力が一補線電!l! tll)
へ切替えられるように、各入力Iglkltの切替接点
(7b)。
ス2)の場合と同じ考えでIBa〆υ七なる。このとき
、乙検出すレー四への入力が一補線電!l! tll)
へ切替えられるように、各入力Iglkltの切替接点
(7b)。
(8b)が回路、(7a)が閉略となる。ま几、各異常
接点は切替IBj路に連動して、(10−凰)、(10
−抛)は閉略、(10−2b)は回路となっている。従
って、甲検出ブス(6)と切替接点(6b)を経由して
接続される甲検出リレー(9)の入力は工16 ’(〆
O)となり、この値が一定値以上あれば、甲検出リレー
(9)は動作する。一方、乙母線(8)の内部には事故
が発生していないの′で、乙検出プス(71への流入電
流の合成値は0となる。従って、乙検出プス173の出
力は一括−IE I! 1111へ印加されるが、乙検
出すレー四の代役を果している一補線電41(1りは動
作しない。以上より、乙検出リレーの異常接点(10−
3a)、甲検出リレーの異常接点(9−21))、接点
(9a)はいずれも閉略しているので、甲冑しゃ断信号
出力層子(IIからは甲母線【1)に接−されるしゃ断
器に対してしやr#信号が出力される。
接点は切替IBj路に連動して、(10−凰)、(10
−抛)は閉略、(10−2b)は回路となっている。従
って、甲検出ブス(6)と切替接点(6b)を経由して
接続される甲検出リレー(9)の入力は工16 ’(〆
O)となり、この値が一定値以上あれば、甲検出リレー
(9)は動作する。一方、乙母線(8)の内部には事故
が発生していないの′で、乙検出プス(71への流入電
流の合成値は0となる。従って、乙検出プス173の出
力は一括−IE I! 1111へ印加されるが、乙検
出すレー四の代役を果している一補線電41(1りは動
作しない。以上より、乙検出リレーの異常接点(10−
3a)、甲検出リレーの異常接点(9−21))、接点
(9a)はいずれも閉略しているので、甲冑しゃ断信号
出力層子(IIからは甲母線【1)に接−されるしゃ断
器に対してしやr#信号が出力される。
一方、乙検出リレーの代役を釆している一補線電s(1
υの正常接点(、n−2th)e乙検出すレー四の異常
接点、 (1O−2b)は、いずれも閉略しているので
乙貴しゃ断信号出力4千〇4からはしゃ断信号は出力さ
れない。
υの正常接点(、n−2th)e乙検出すレー四の異常
接点、 (1O−2b)は、いずれも閉略しているので
乙貴しゃ断信号出力4千〇4からはしゃ断信号は出力さ
れない。
なお、上記で検討した系統構成以外の場合でも同様に検
討を行なうことができる。
討を行なうことができる。
以上のように、この礒明によれば、選択44!1のいず
れか一方が故障した場合には、−補線電器が故障した選
択継電器の機能を代行すべく入力−路を切替えられるよ
うに構成したので、信頼性の高い装置が得られる効果が
ある。・
れか一方が故障した場合には、−補線電器が故障した選
択継電器の機能を代行すべく入力−路を切替えられるよ
うに構成したので、信頼性の高い装置が得られる効果が
ある。・
41図は従来の母線保+am電装置の原理図、第2図は
この発明の一実施例による母線保護継電装置を示すJs
珊図である。 [11は甲母線、(2)は乙母線、(3)は母−線連絡
線、■は母線連絡しゃ断器、Qkl、CIIは母線連絡
変流器、+41 、 (6)は送電線、輪、■は送電線
しゃ断器、輪。 −は甲新路器、輪9輪は乙新路器、(41JL) 、
(42a)。 (51A)、 (52a)は補助接点、@、H,68,
68は送電線変1N!器、(67、+73 、 (11
は入力回路、 (6aL (6m))j (75L)
j(7b)、 (8b)は切替接点、(91、四は選択
継電器、(9&)t(IDa)は接点、(9−1a)、
(94)、 (9−3a)、 (10−15L)、
(10−2b)。 (l−)は異常接点、(lυは一括−44、(ム)は接
点、(n−1a)、 (11−2a)は正常接点、す乃
はしゃ断用電84子、−は甲冑しゃ断信号出力端子、i
14は4鋪しゃ断信号出力層子である。 なお、図中同一符号は同一ま之は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図
この発明の一実施例による母線保護継電装置を示すJs
珊図である。 [11は甲母線、(2)は乙母線、(3)は母−線連絡
線、■は母線連絡しゃ断器、Qkl、CIIは母線連絡
変流器、+41 、 (6)は送電線、輪、■は送電線
しゃ断器、輪。 −は甲新路器、輪9輪は乙新路器、(41JL) 、
(42a)。 (51A)、 (52a)は補助接点、@、H,68,
68は送電線変1N!器、(67、+73 、 (11
は入力回路、 (6aL (6m))j (75L)
j(7b)、 (8b)は切替接点、(91、四は選択
継電器、(9&)t(IDa)は接点、(9−1a)、
(94)、 (9−3a)、 (10−15L)、
(10−2b)。 (l−)は異常接点、(lυは一括−44、(ム)は接
点、(n−1a)、 (11−2a)は正常接点、す乃
はしゃ断用電84子、−は甲冑しゃ断信号出力端子、i
14は4鋪しゃ断信号出力層子である。 なお、図中同一符号は同一ま之は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図
Claims (1)
- 複数の母線を一括して保護する一括継電器と、おのおの
の母線を選択的にfA−する選択i1電器とを備え、こ
れらの両継電器が協同して上記複数の母線を保護する母
線保護継電装置において、前記一括継電器は、前記選択
継電器のうちいずれか一方が故障した時に、該選択継電
器の代わヤに該選択継電器が保護すべき母線を選択的に
保護するように入力回路が切替えられることを特徴とす
る母線保護継電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19917781A JPS5899218A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 母線保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19917781A JPS5899218A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 母線保護継電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899218A true JPS5899218A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=16403423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19917781A Pending JPS5899218A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 母線保護継電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5899218A (ja) |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP19917781A patent/JPS5899218A/ja active Pending
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