JPS6013373A - ビデオテ−プカ−トリツジテ−プ保護カバ−の溝付回転軸及び製造用金型 - Google Patents
ビデオテ−プカ−トリツジテ−プ保護カバ−の溝付回転軸及び製造用金型Info
- Publication number
- JPS6013373A JPS6013373A JP58120309A JP12030983A JPS6013373A JP S6013373 A JPS6013373 A JP S6013373A JP 58120309 A JP58120309 A JP 58120309A JP 12030983 A JP12030983 A JP 12030983A JP S6013373 A JPS6013373 A JP S6013373A
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- mold
- square bottle
- recess
- rotary shaft
- square pin
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 7
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 7
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/041—Details
- G11B23/045—Covers
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般にはビデオテープカートリッジテープ保護
カバーに関するものであり、特に該テープ保護カバーを
ケース本体に取付けるために該テ−−フ保護カバーに一
体的に形成されるスプリング取付用溝付回転軸に関する
ものである。更に又、本発明は一般に合成樹脂を射出成
形することによって形成されるビデオテープカートリッ
ジテープ保護カバーの前記スプリング取付用溝付回転軸
を成形するための金型に関するものである。
カバーに関するものであり、特に該テープ保護カバーを
ケース本体に取付けるために該テ−−フ保護カバーに一
体的に形成されるスプリング取付用溝付回転軸に関する
ものである。更に又、本発明は一般に合成樹脂を射出成
形することによって形成されるビデオテープカートリッ
ジテープ保護カバーの前記スプリング取付用溝付回転軸
を成形するための金型に関するものである。
ビデオテープを収納するビデオテープカートリッジは、
上下二つ割りに形成されたケース本体の前面外側に合成
樹脂を射出成形することによって作製されたテープ保護
カバーを有している。テープ保護カバーはビデオテープ
レコーダにビデオテープカートリッジを装填したときビ
デオテープカートリッジ内のテープを回転ヘッド側へと
引き出せるように開き、又ビデオテープカートリッジを
ビデオテープレコーダより取出したときは再度閉じてテ
ープを保護するように構成される。このために、テープ
保護カバーにはその両端に回転軸を設け、一方の回転軸
はケース本体に形成した孔に嵌合し、他方の回転軸には
テープ保護カバーを常時閉じた状態に付勢するためのス
プリングが付設され、これによってテープ保護カバーは
ケース本体に回転自在に取付けられる。第１図はテープ
保護カバー２とケース本体４との取付態様を示すもので
あって、該図面にはスプリング６が設けられた回転軸８
の側のテープ保護カバー２とケース本体（上側ケース本
体）４との取付態様が図示される。スプリング６として
は一般にコイルスプリングが使用され、コイルスプリン
グの一端６ＩＬはケース本体４に当接されるがコイルス
プリングの他端６ｂは回転軸８に取付けられる。従って
、回転軸８には、第２図に明瞭に図示されるように軸端
から所定長さ及び所定深さにわたってスプリング６の端
部６ｂを受容する溝１０が形成され、スプリングのＸ方
向からの回転軸８への装填を可能とする。
上下二つ割りに形成されたケース本体の前面外側に合成
樹脂を射出成形することによって作製されたテープ保護
カバーを有している。テープ保護カバーはビデオテープ
レコーダにビデオテープカートリッジを装填したときビ
デオテープカートリッジ内のテープを回転ヘッド側へと
引き出せるように開き、又ビデオテープカートリッジを
ビデオテープレコーダより取出したときは再度閉じてテ
ープを保護するように構成される。このために、テープ
保護カバーにはその両端に回転軸を設け、一方の回転軸
はケース本体に形成した孔に嵌合し、他方の回転軸には
テープ保護カバーを常時閉じた状態に付勢するためのス
プリングが付設され、これによってテープ保護カバーは
ケース本体に回転自在に取付けられる。第１図はテープ
保護カバー２とケース本体４との取付態様を示すもので
あって、該図面にはスプリング６が設けられた回転軸８
の側のテープ保護カバー２とケース本体（上側ケース本
体）４との取付態様が図示される。スプリング６として
は一般にコイルスプリングが使用され、コイルスプリン
グの一端６ＩＬはケース本体４に当接されるがコイルス
プリングの他端６ｂは回転軸８に取付けられる。従って
、回転軸８には、第２図に明瞭に図示されるように軸端
から所定長さ及び所定深さにわたってスプリング６の端
部６ｂを受容する溝１０が形成され、スプリングのＸ方
向からの回転軸８への装填を可能とする。
上記の如き構成のテープ保護カバー２は合成樹脂の射出
成形によって一体として作製される。このとき、溝付回
転軸８は溝付円柱状とされるために従来、第３図に図示
されるように、半円柱凹所１６及び１８を有した第１及
び第２の二つの金型１２及び１４を作製し、該両金型１
２及び１４を矢印ｙ方向に運動させ係合せしめることに
よって回転軸８と同形状の円柱状空間を生ゼしぬ、そこ
に樹脂を注入し、冷却固化した後両金型１２及び１４を
離動させ回転軸８を成形する方法が採用されている。即
ち、金型１２及び１４の合せ面（パーティングライン）
２０は回転軸８の中心を通るように構成され、又溝１０
を形成する角ビン２２が第１の金型１２の半円柱状凹所
１６の最深部壁面１６ａに角ビン２２の端面２２＆を当
接させ且つｙ方向に延在するようにして設けられる。回
転軸８の溝１０は許容し得る範囲で出来るだけ深い方が
好ましく、通常回転軸８の中心以上に進入して形成され
る。従って、角ビン２２の前側面２２ｂは金型１２から
パーティングライン２０を越えて突出し、従って両金型
を合せた場合には第２金型１４の凹所１８内へと突入さ
れることとなる。
成形によって一体として作製される。このとき、溝付回
転軸８は溝付円柱状とされるために従来、第３図に図示
されるように、半円柱凹所１６及び１８を有した第１及
び第２の二つの金型１２及び１４を作製し、該両金型１
２及び１４を矢印ｙ方向に運動させ係合せしめることに
よって回転軸８と同形状の円柱状空間を生ゼしぬ、そこ
に樹脂を注入し、冷却固化した後両金型１２及び１４を
離動させ回転軸８を成形する方法が採用されている。即
ち、金型１２及び１４の合せ面（パーティングライン）
２０は回転軸８の中心を通るように構成され、又溝１０
を形成する角ビン２２が第１の金型１２の半円柱状凹所
１６の最深部壁面１６ａに角ビン２２の端面２２＆を当
接させ且つｙ方向に延在するようにして設けられる。回
転軸８の溝１０は許容し得る範囲で出来るだけ深い方が
好ましく、通常回転軸８の中心以上に進入して形成され
る。従って、角ビン２２の前側面２２ｂは金型１２から
パーティングライン２０を越えて突出し、従って両金型
を合せた場合には第２金型１４の凹所１８内へと突入さ
れることとなる。
従って、上記のような金型１２及び１４を使用してテー
プ保護カバーの溝付回転軸８を射出成形する場合に、第
１の金型１２に設けた角ビン２２の端面２２ａが第２の
金型１８の最深部の端面１８ａに接触することとなり、
このとき角ビン２２の端面２２ｍと第２金型１８の端面
１８ａとの接触が悪いと両者間に隙間が発生し、その隙
間に樹脂が入り込み、パリの発生の原因となる。このよ
うな角ビン２２の端面２２ａと金型１８の端面ｊ８ｍと
の接触の調整は難しく、パリの発生を完全に防止するこ
とは困難である。又、このようなパリは角ビン１６が使
用により摩耗することによっても発生する。従って、従
来のスプリング取付用溝付回転軸は一般には成形直後に
はパリが形成され、よって射出成形後パリ取りのための
二次加工を必要とし、製造工程を複雑とし、量産効率を
低下せしめ、延いては製品のコストを増大せしめること
となった。
プ保護カバーの溝付回転軸８を射出成形する場合に、第
１の金型１２に設けた角ビン２２の端面２２ａが第２の
金型１８の最深部の端面１８ａに接触することとなり、
このとき角ビン２２の端面２２ｍと第２金型１８の端面
１８ａとの接触が悪いと両者間に隙間が発生し、その隙
間に樹脂が入り込み、パリの発生の原因となる。このよ
うな角ビン２２の端面２２ａと金型１８の端面ｊ８ｍと
の接触の調整は難しく、パリの発生を完全に防止するこ
とは困難である。又、このようなパリは角ビン１６が使
用により摩耗することによっても発生する。従って、従
来のスプリング取付用溝付回転軸は一般には成形直後に
はパリが形成され、よって射出成形後パリ取りのための
二次加工を必要とし、製造工程を複雑とし、量産効率を
低下せしめ、延いては製品のコストを増大せしめること
となった。
従って、本発明はパリのないビデオテープカートリッジ
テープ保穫カバー用溝付回転軸及び該回転軸を製造する
ための射出成形用金型を提供することを目的とする。
テープ保穫カバー用溝付回転軸及び該回転軸を製造する
ための射出成形用金型を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、溝付回転軸の溝を形成するだめに
金型に取付けられる角ビンが摩耗した場合にも、極めて
容易に調整することができ、それによってパリの発生を
なくすることのできる射出成形用金型を提供することで
ある。
金型に取付けられる角ビンが摩耗した場合にも、極めて
容易に調整することができ、それによってパリの発生を
なくすることのできる射出成形用金型を提供することで
ある。
次に、本発明に係るビデオテープカー上リッジテープ保
護カバーのためのスプリング取付用溝付回転軸及び製造
用金型を図面に則して詳しく説明する。
護カバーのためのスプリング取付用溝付回転軸及び製造
用金型を図面に則して詳しく説明する。
第４図及び第５図を参照すると明らかなように、本発明
に係る溝付回転軸を製造する金型の基本構成は第３＠に
図示した金型と同じように、第１及び第２金型１２及び
１４から成り、各金型１２．１４には両金型を合せたと
き回転軸８と同形状の円柱空間を生ゼしぬる半円柱状の
凹所１６及び１８が形成され、又一方の金型１２には角
ビン２２が取付けられて構成される。ただし、本発明の
金型は角ビン２２の形状及び該角ビン２２が進入し当接
する金型１４に形成した凹所１８の最深部端面１８鳳の
形状において第３図の金型とは大きく相違する。
に係る溝付回転軸を製造する金型の基本構成は第３＠に
図示した金型と同じように、第１及び第２金型１２及び
１４から成り、各金型１２．１４には両金型を合せたと
き回転軸８と同形状の円柱空間を生ゼしぬる半円柱状の
凹所１６及び１８が形成され、又一方の金型１２には角
ビン２２が取付けられて構成される。ただし、本発明の
金型は角ビン２２の形状及び該角ビン２２が進入し当接
する金型１４に形成した凹所１８の最深部端面１８鳳の
形状において第３図の金型とは大きく相違する。
本発明の金型においては、角ビン２２はパーティングラ
イン、即ち、金型１２の合せ面２０より突出した、且つ
凹所１６の壁面１６ｍと当接した角ビン２２の端面２２
ｍから前側面２２ｂに至る隅部に傾斜側面２２ｃが形成
される。該傾斜角度θ（第５図）は所望に応じ適当敞と
され通常５゜とされる。
イン、即ち、金型１２の合せ面２０より突出した、且つ
凹所１６の壁面１６ｍと当接した角ビン２２の端面２２
ｍから前側面２２ｂに至る隅部に傾斜側面２２ｃが形成
される。該傾斜角度θ（第５図）は所望に応じ適当敞と
され通常５゜とされる。
又、角ビン２２が突入する金型１４の凹所１８の最深部
端壁面１８ａは、第５図に最も明瞭に図示されるように
、角ビン２２の傾斜面２２ｃと同じ傾斜角度θにて傾斜
するように形成される。従って、両金型１２及び１４が
結合されたときは角ビン２２の傾斜面２２ｅと凹所１８
の端壁面１８ａとがぴったりと一致して接触することと
なる。
端壁面１８ａは、第５図に最も明瞭に図示されるように
、角ビン２２の傾斜面２２ｃと同じ傾斜角度θにて傾斜
するように形成される。従って、両金型１２及び１４が
結合されたときは角ビン２２の傾斜面２２ｅと凹所１８
の端壁面１８ａとがぴったりと一致して接触することと
なる。
更に、本発明に従うと、両金型を結合する際に第３図に
示される従来の金型においては角ビン２２の端面２２ａ
の角部端縁が相手金型１４の端１１１１８ ｍにこすら
れ角ビン２２が摩耗するといった現象を完全に防止し得
ることが理解されるであろう。本発明によると角ビン２
２の傾斜面２２ｃは相手金型１４の端壁面１８ａにこす
られることはなく、単に当接するだけである。
示される従来の金型においては角ビン２２の端面２２ａ
の角部端縁が相手金型１４の端１１１１８ ｍにこすら
れ角ビン２２が摩耗するといった現象を完全に防止し得
ることが理解されるであろう。本発明によると角ビン２
２の傾斜面２２ｃは相手金型１４の端壁面１８ａにこす
られることはなく、単に当接するだけである。
斯る構成の金型にて射出成形された本発明の溝付回転軸
８は、第６図及び第７図に図示されるように、回転軸８
の先端に傾斜面８ａを有した構造となり、パリは全く形
成されないことが理解されるであろう。
８は、第６図及び第７図に図示されるように、回転軸８
の先端に傾斜面８ａを有した構造となり、パリは全く形
成されないことが理解されるであろう。
第５図から理解されるように、角ビン２２は金型１２の
凹所１６の壁１６ｂ内に形成した受容口１６ｃに、篤方
向に摺動し得るようにして圧入される。このような構成
によって角ビン２２は相手の金型の凹所１Ｂ内への突入
量を調整することができ、例え角ビン２２の傾斜面２２
ｃが摩耗した場合にも角ビン２２を単に２方向に移動せ
しめることによって角ビン２２の摩耗量を補償し、パリ
の発生を防止することができる。
凹所１６の壁１６ｂ内に形成した受容口１６ｃに、篤方
向に摺動し得るようにして圧入される。このような構成
によって角ビン２２は相手の金型の凹所１Ｂ内への突入
量を調整することができ、例え角ビン２２の傾斜面２２
ｃが摩耗した場合にも角ビン２２を単に２方向に移動せ
しめることによって角ビン２２の摩耗量を補償し、パリ
の発生を防止することができる。
本発明はパリのない溝付回転軸を提供するが、そのため
にパリ取りのための二次加工をなくしビデオテープカー
トリッジの生産性を著しく増大せしめることができる。
にパリ取りのための二次加工をなくしビデオテープカー
トリッジの生産性を著しく増大せしめることができる。
又本発明の金型は摩耗が予想される溝形成用角ビンを容
易に調整し、品質の良い前記溝付回転軸を効率よく製造
し得るという実用上の利益を有する。
易に調整し、品質の良い前記溝付回転軸を効率よく製造
し得るという実用上の利益を有する。
第１図はピデオカ七ツ）のナース本体とテープ保護カバ
ーとの連結部を示す部分平面図で、下ケース本体を取外
した状態を示す。 第２図はテープ保護カバーの溝付回転軸部を示す斜視図
である。 第３図は従来の射出成形用金型の斜視図である。 第４図は本発明に従った射出成形用金型の斜視図であ７
る。 第５図は金型の横断面図である。 第６図は本発明に係るビデオテープカー（リッジ用テー
プ保護カバーの溝付回転軸部の斜視図である。 第７図は第６図の溝付回転軸部の平面図である。 １２．１４：金 型 １６．１８：半円柱状四所 ２０；パーティングライン ２２：角ビン ２２ｃ：角ビン傾斜面 ・’：’、、−’、”１’ｉ”ｌ 。 １ □：、Ｉ’、＋１ 代理人の氏名 倉 内 基 弘 ・□′：、上！ニー′ 第１図 ） 第５図 １８ｂ ２２ｂ １８ａ １８／ ６ 第７図 ０ 第６図 手続補正書 昭和５９年３ 月２２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 事件の表示 昭和５８年特 願第１２０５０９号補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名称（３０６）ティーディーケイ株式会社代理人 −（−一 補正の対象 補正の内容 別紙の通り （−）「特許請求の範囲」を次のように補正する。 ［１）ビデオテープカートリッジの前面外側にテープ保
護カバーを回転自在に取付けるためのスプリング取付用
溝付回転軸であって、該溝付回転軸の端部に傾斜面（８
１）を形成したことを特徴とするビデオテープカートリ
ッジテープ保護カバーの溝付回転軸。 ２）パーティングライン（２０）にて分割される第１の
金型（１２）と第２の金型（１４）とを有し、該第１及
び第２の金型（１２及び１４）には両金型が結合したと
き製品と同形状の空間を生ぜしめるべく各々凹所（１６
，１８）が形成され、更に前記第１の金型（１２）の前
記凹所（１６）内には該凹所（１６）の端Ｗ［ｆｉ（１
６ｍ）に一端面（２２−）が当接するようにして溝形成
用角ピン（２２）を設け、又前記角ビン（２２）はその
前側面（２２ｂ）が第２の金型（１４）の凹所（１８）
内へと突入するように延在し、且つ該角ピン（２２）の
前記端面（２２−）と前記前側面（２２ｂ）との間には
傾斜面（２２ｅ）を有するように構成し、一方前記第２
の金型（１４）の凹所（１８）の端壁面（ｉｓ−）は、
両金型（１２，１４）が結合されたとき前記角ピン（２
２）の傾斜面（２２ｃ）と当接するように前記角ビン（
２２）と同じ傾斜角度（θ）にて形成されたことを特徴
とするビデオテープカートリッジテープ保護カバーの溝
付回転軸を成形するための射出成形用金型。 ｎ角ビンは凹所（１６）内に形成された受容口（１６ｃ
）内に摺動自在に取付けられて成る特許請求の範囲第２
項記載の金型。、」
ーとの連結部を示す部分平面図で、下ケース本体を取外
した状態を示す。 第２図はテープ保護カバーの溝付回転軸部を示す斜視図
である。 第３図は従来の射出成形用金型の斜視図である。 第４図は本発明に従った射出成形用金型の斜視図であ７
る。 第５図は金型の横断面図である。 第６図は本発明に係るビデオテープカー（リッジ用テー
プ保護カバーの溝付回転軸部の斜視図である。 第７図は第６図の溝付回転軸部の平面図である。 １２．１４：金 型 １６．１８：半円柱状四所 ２０；パーティングライン ２２：角ビン ２２ｃ：角ビン傾斜面 ・’：’、、−’、”１’ｉ”ｌ 。 １ □：、Ｉ’、＋１ 代理人の氏名 倉 内 基 弘 ・□′：、上！ニー′ 第１図 ） 第５図 １８ｂ ２２ｂ １８ａ １８／ ６ 第７図 ０ 第６図 手続補正書 昭和５９年３ 月２２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 事件の表示 昭和５８年特 願第１２０５０９号補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名称（３０６）ティーディーケイ株式会社代理人 −（−一 補正の対象 補正の内容 別紙の通り （−）「特許請求の範囲」を次のように補正する。 ［１）ビデオテープカートリッジの前面外側にテープ保
護カバーを回転自在に取付けるためのスプリング取付用
溝付回転軸であって、該溝付回転軸の端部に傾斜面（８
１）を形成したことを特徴とするビデオテープカートリ
ッジテープ保護カバーの溝付回転軸。 ２）パーティングライン（２０）にて分割される第１の
金型（１２）と第２の金型（１４）とを有し、該第１及
び第２の金型（１２及び１４）には両金型が結合したと
き製品と同形状の空間を生ぜしめるべく各々凹所（１６
，１８）が形成され、更に前記第１の金型（１２）の前
記凹所（１６）内には該凹所（１６）の端Ｗ［ｆｉ（１
６ｍ）に一端面（２２−）が当接するようにして溝形成
用角ピン（２２）を設け、又前記角ビン（２２）はその
前側面（２２ｂ）が第２の金型（１４）の凹所（１８）
内へと突入するように延在し、且つ該角ピン（２２）の
前記端面（２２−）と前記前側面（２２ｂ）との間には
傾斜面（２２ｅ）を有するように構成し、一方前記第２
の金型（１４）の凹所（１８）の端壁面（ｉｓ−）は、
両金型（１２，１４）が結合されたとき前記角ピン（２
２）の傾斜面（２２ｃ）と当接するように前記角ビン（
２２）と同じ傾斜角度（θ）にて形成されたことを特徴
とするビデオテープカートリッジテープ保護カバーの溝
付回転軸を成形するための射出成形用金型。 ｎ角ビンは凹所（１６）内に形成された受容口（１６ｃ
）内に摺動自在に取付けられて成る特許請求の範囲第２
項記載の金型。、」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ビデオテープカートリッジの前面外側にテープ保護
カバーを回転自在に取付けるためのスプリング取付用溝
付回転軸であって、該溝付回転軸の端部に傾斜面（８ａ
）を形成したことを特徴とするビデオテープカートリッ
ジテープ保護カバーの溝付回転軸。 ２）パーティングライン（２０）にて分割される第１の
金型（１２）と第２の金型（１４）とを有し、該第１及
び第２の金型（１２及び１４）には両金型が結合したと
き製品と同形状の空間を生ぜしめるべく各々凹所（１６
，１８） が形成され、更に前記第１の金型い２）の前
記凹所（１６）内には該凹所（１６）の端壁面（１６ｍ
）に一端面（２２ｍ）が当接するようにして溝形成用角
ビン（２２）を設け、又前記角ビン（２２）はその前側
面（２２ｂ）が第２の金型（１４）の凹所（１８）内へ
と突入するように延在し、且つ該角ビン（２２）の前記
端面（２２ｍ）と前記前側面（２２ｂ）との間には傾斜
面（２２ｃ）を有するように構成し、一方前記第２の金
型（１４）の凹所（１８）の端壁面（１８ａ）は両金型
（１２，１４）が結合されたとき前記角ビン（２２）の
傾斜面（２２ｃ）と当接するように前記角ビン（２２）
と同じ傾斜角度（θ）にて形成されたこ七を特徴とする
ビデオチー７’カートリツジテープ保護カバーの溝付回
転軸を成形するための射出成形用金型。 ２）角ビンは凹所（１６）内に形成された受容口（１６
ｃ）内に摺動自在に取付けられて成る特許請求の範囲第
１項記載の金型。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58120309A JPS6013373A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | ビデオテ−プカ−トリツジテ−プ保護カバ−の溝付回転軸及び製造用金型 |
| US07/023,718 US4779157A (en) | 1983-07-04 | 1987-03-09 | A Shaft having a groove for a video tape cartridge and metallic molds for its preparation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58120309A JPS6013373A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | ビデオテ−プカ−トリツジテ−プ保護カバ−の溝付回転軸及び製造用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013373A true JPS6013373A (ja) | 1985-01-23 |
| JPH0459705B2 JPH0459705B2 (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=14783043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58120309A Granted JPS6013373A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | ビデオテ−プカ−トリツジテ−プ保護カバ−の溝付回転軸及び製造用金型 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4779157A (ja) |
| JP (1) | JPS6013373A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4812936A (en) * | 1984-12-07 | 1989-03-14 | Tdk Corporation | Cassette having magnetic tape protected from contaminants |
| US5303123A (en) * | 1992-12-21 | 1994-04-12 | Alcatel Network Systems, Inc. | Retainer for removable circuit board components |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2552834Y2 (ja) * | 1991-11-13 | 1997-10-29 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープカセット |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5728310Y2 (ja) * | 1977-10-28 | 1982-06-21 | ||
| JPS581904Y2 (ja) * | 1978-02-17 | 1983-01-13 | ソニー株式会社 | テ−プカセツト |
| JPS56111492U (ja) * | 1980-01-28 | 1981-08-28 | ||
| US4533093A (en) * | 1983-11-30 | 1985-08-06 | Shape Inc. | Tape cassette dust door spring assembly and method for assembling same |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP58120309A patent/JPS6013373A/ja active Granted
-
1987
- 1987-03-09 US US07/023,718 patent/US4779157A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4812936A (en) * | 1984-12-07 | 1989-03-14 | Tdk Corporation | Cassette having magnetic tape protected from contaminants |
| US5303123A (en) * | 1992-12-21 | 1994-04-12 | Alcatel Network Systems, Inc. | Retainer for removable circuit board components |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4779157A (en) | 1988-10-18 |
| JPH0459705B2 (ja) | 1992-09-24 |
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