JPS60131136A - 自動ねじ締め機の制御装置 - Google Patents
自動ねじ締め機の制御装置Info
- Publication number
- JPS60131136A JPS60131136A JP23851483A JP23851483A JPS60131136A JP S60131136 A JPS60131136 A JP S60131136A JP 23851483 A JP23851483 A JP 23851483A JP 23851483 A JP23851483 A JP 23851483A JP S60131136 A JPS60131136 A JP S60131136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- motor
- operates
- screw clamping
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/147—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for electrically operated wrenches or screwdrivers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
- B23P19/065—Arrangements for torque limiters or torque indicators in screw or nut setting machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動ねじ締め機の制御装置に係シ、特にねじ締
め不良を防止するのに好適な制御装置1七関するもので
ある。
め不良を防止するのに好適な制御装置1七関するもので
ある。
従来、自動ねじ締め機の締付トルクを制御する場合は、
ドライバビットを駆動する直流電動機の締付反力によっ
て増加する負荷電流を検出し、これとあらかじめ設定し
た締付トルクに対応する眠気量と全比較し、両者が一致
した瞬間に直流電動機を停止させる方法が多用されてい
た。しかしながら、この方法によると、直流−動機の起
動時には、設定トルクの値によっては、これより過大な
負荷電流が流れるため、このときに直流電動機が停止し
てしまい、ねじ締め作業ができなくなるという欠点を生
ずる。また、被締結物がプラスチック等の碩質材である
場合には、王にタッピンねじを用い、被締結物の[穴に
直接めねじ全形成しながらねじ込むようにするため、そ
の締付初期の始動トルクは極めて高く、この始動トルク
のときも過大な負荷電流が流れるため、直流電動機が停
止してしまうことがあり、所定の締付トルクが得られな
いと欠点を生ずる。
ドライバビットを駆動する直流電動機の締付反力によっ
て増加する負荷電流を検出し、これとあらかじめ設定し
た締付トルクに対応する眠気量と全比較し、両者が一致
した瞬間に直流電動機を停止させる方法が多用されてい
た。しかしながら、この方法によると、直流−動機の起
動時には、設定トルクの値によっては、これより過大な
負荷電流が流れるため、このときに直流電動機が停止し
てしまい、ねじ締め作業ができなくなるという欠点を生
ずる。また、被締結物がプラスチック等の碩質材である
場合には、王にタッピンねじを用い、被締結物の[穴に
直接めねじ全形成しながらねじ込むようにするため、そ
の締付初期の始動トルクは極めて高く、この始動トルク
のときも過大な負荷電流が流れるため、直流電動機が停
止してしまうことがあり、所定の締付トルクが得られな
いと欠点を生ずる。
本発明は′上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、確実にねじの締付けを行うことができる自
動ねじ締め機の制御装置を提供することにある。
るところは、確実にねじの締付けを行うことができる自
動ねじ締め機の制御装置を提供することにある。
本発明の特徴は、ドライバビットを駆動する電動機を駆
動させてから所定時間後に動作するタイマと、ねじ締め
工程中に所定の締付トルクに達すると噛合いが離脱する
噛合いクラッチの離脱を検出して動作する離脱検出手段
とを備え、ねじ締め工程中に上記離脱検出手段が動作し
ても上記タイマが動作してないときは上記mmJ機の回
転を深持し続け、」ニ記タイマが動作してから上記離脱
検出手段が動作したときは上記電動機を停止させるスイ
ッチング手段を具備した構成とした点にある。
動させてから所定時間後に動作するタイマと、ねじ締め
工程中に所定の締付トルクに達すると噛合いが離脱する
噛合いクラッチの離脱を検出して動作する離脱検出手段
とを備え、ねじ締め工程中に上記離脱検出手段が動作し
ても上記タイマが動作してないときは上記mmJ機の回
転を深持し続け、」ニ記タイマが動作してから上記離脱
検出手段が動作したときは上記電動機を停止させるスイ
ッチング手段を具備した構成とした点にある。
以下本発明を第1図〜第4図に示した実施例をねじ締め
機の一実施例を示す正面図である。第1図において、1
は被締結物、2は取付台、3はねじ供給装置で、取付台
2でブラケット4を水平に支持する。ブラケット4の一
端の上部にはシリンダ5がピストンロッド6を下向きに
して固定しである。また、他の一端にはねじ供給装置3
が固定しである。シリンダ5にはドライバヘッド7が固
定してあり)、ドライバヘッド7によって′11を動ド
ライバ8分保持しており、ドライバヘッド7は、ブラケ
ット4に固定してあってドライバヘッド7を貫通してい
るガイドロッド9を案内として昇降するようにしである
。10はブラケット4の上面に固定したプレートである
。ドライバヘッド7の下端には、下死点位置決め用ビン
11が取り付けてあり、ブラケット4のF方に取り付け
たストッパブロック12に当接してそのF死点を決定す
る。
機の一実施例を示す正面図である。第1図において、1
は被締結物、2は取付台、3はねじ供給装置で、取付台
2でブラケット4を水平に支持する。ブラケット4の一
端の上部にはシリンダ5がピストンロッド6を下向きに
して固定しである。また、他の一端にはねじ供給装置3
が固定しである。シリンダ5にはドライバヘッド7が固
定してあり)、ドライバヘッド7によって′11を動ド
ライバ8分保持しており、ドライバヘッド7は、ブラケ
ット4に固定してあってドライバヘッド7を貫通してい
るガイドロッド9を案内として昇降するようにしである
。10はブラケット4の上面に固定したプレートである
。ドライバヘッド7の下端には、下死点位置決め用ビン
11が取り付けてあり、ブラケット4のF方に取り付け
たストッパブロック12に当接してそのF死点を決定す
る。
葦た、ストッパブロック12にはチャックストッパ13
が固定してあり、電動ドライバ8の先端に取り付けたチ
ャックユニット14がチャックストッパ13に当接する
。したがって、ドライバヘッド7と一体となって下降す
るチャックユニット14はこの位置で停止し、ドライバ
ビット15がチャックユニット14から突起してねじ等
に推力を9口える。また、ドライバへノド7にはドック
17が取り付けてあり、プレート10に取り付けたマイ
クロスイッチ18によりドライバヘッド7の上死点を=
gする構成としである。19はシーートである。
が固定してあり、電動ドライバ8の先端に取り付けたチ
ャックユニット14がチャックストッパ13に当接する
。したがって、ドライバヘッド7と一体となって下降す
るチャックユニット14はこの位置で停止し、ドライバ
ビット15がチャックユニット14から突起してねじ等
に推力を9口える。また、ドライバへノド7にはドック
17が取り付けてあり、プレート10に取り付けたマイ
クロスイッチ18によりドライバヘッド7の上死点を=
gする構成としである。19はシーートである。
第2図は第1図の′電動ドライバ8の一実施例を示す断
面図、43図は第2図の1−1線断面図である。第2図
において、22は直流電動機、23は遊星歯車機構から
なる減速装置、24は遊星歯車機構23のセカンドアイ
ドルギヤ23aを支持するセカンドギヤホルダ25とニ
ードルローラ26とよりなる固定カムであり、ニードル
ローラ26は、第3図に示すように、セカンドギヤホル
ダ25の溝25a内に取り付けである。27は回転板で
、ドライバビット16を保持するソケット28を接続支
承しだシャフト29にキー30と圧入により結合してあ
り、シャフト29と一体となって回転する。回転板27
の穴27a内には、スチールボール31(回転カム)が
穴27aの両端面から出没自在に収納してあり、締付力
調整用のコイルスプリング32の押圧力によりスリーブ
A33、ロッド34、スリーブB35を介して固定カム
31に圧着されている。36は上記各部品を収納してい
るギヤカバーである。37はリミットスイッチで、ギヤ
カバー36に固定してあり、スリーブA33によりオン
−オフの切り換えが行われる。ここで、直流電動機22
0回転力は、遊星歯車機種23により減速され、固定カ
ム24と可動カム31とよシなる噛合いクラッチおよび
回転板27、シャフト29、シャフト28を介してドラ
イバビット15に伝達され、ねじ(図示せず)等を締め
付ける。所定の締付力に達すると、コイルスフリング3
2の押圧力に切ら勝ってスチールボール31は軸方向(
スリーブB35側)に押し出され、固定カム24との噛
合いが離脱し、電動機22の回転力が遮断される。一方
、スリーブA33もスリーブB35、ロッド34を介し
てコイルスプリング32側に押し出されるから、リミソ
トスイッチ37が作動する。
面図、43図は第2図の1−1線断面図である。第2図
において、22は直流電動機、23は遊星歯車機構から
なる減速装置、24は遊星歯車機構23のセカンドアイ
ドルギヤ23aを支持するセカンドギヤホルダ25とニ
ードルローラ26とよりなる固定カムであり、ニードル
ローラ26は、第3図に示すように、セカンドギヤホル
ダ25の溝25a内に取り付けである。27は回転板で
、ドライバビット16を保持するソケット28を接続支
承しだシャフト29にキー30と圧入により結合してあ
り、シャフト29と一体となって回転する。回転板27
の穴27a内には、スチールボール31(回転カム)が
穴27aの両端面から出没自在に収納してあり、締付力
調整用のコイルスプリング32の押圧力によりスリーブ
A33、ロッド34、スリーブB35を介して固定カム
31に圧着されている。36は上記各部品を収納してい
るギヤカバーである。37はリミットスイッチで、ギヤ
カバー36に固定してあり、スリーブA33によりオン
−オフの切り換えが行われる。ここで、直流電動機22
0回転力は、遊星歯車機種23により減速され、固定カ
ム24と可動カム31とよシなる噛合いクラッチおよび
回転板27、シャフト29、シャフト28を介してドラ
イバビット15に伝達され、ねじ(図示せず)等を締め
付ける。所定の締付力に達すると、コイルスフリング3
2の押圧力に切ら勝ってスチールボール31は軸方向(
スリーブB35側)に押し出され、固定カム24との噛
合いが離脱し、電動機22の回転力が遮断される。一方
、スリーブA33もスリーブB35、ロッド34を介し
てコイルスプリング32側に押し出されるから、リミソ
トスイッチ37が作動する。
ねじの締付トルクは、アジャストリング38がトップカ
バー39にねし嵌合しており、この嵌合長さを変えてコ
イルスプリング32の押圧力を変えることによって所定
の締付力に調整される。
バー39にねし嵌合しており、この嵌合長さを変えてコ
イルスプリング32の押圧力を変えることによって所定
の締付力に調整される。
第4図は本発明の自動ねじ締め機の制御装置の一実施例
を示す回路図である。第4図において、41は直流電源
、42は定電圧電源用の3端子レギユレータ、43.4
4はダーリントン接続のNPNトランジスタで、直流電
動4幾22への電力供給をオン、オフする。45はサイ
リスタで、ゲートが附勢されると、電動機22のアマチ
ーア両端を短絡し、発電制動をかける働きをする。46
はRSフリップフロップで、電源投入時には常にリセッ
ト状態になるように接続しである。また、そのQ出力の
1つは、抵抗47を介してNPN )ランジスタ44の
ベースに接続してあり、一方、Q出力の1つは、遅延回
路48を介してNPNトランジスタ49のベースに接続
しである。50はツェナーダイオード、51はタイマで
ある。53はアンドゲートで、上記したマイクロスイッ
チ18(第1図参照)とねじ締めスタートスイッチ54
とが両方とも投入されたときRSフリップフロッゾ46
にセット信号を印加する。55はオアゲートで、直列に
接続しであるタイマ51の接点である限時接点51aと
リミットスイッチ37(第2図参照)との両方がオン状
態となったとき、または、タイマ56が信号を発信した
とき、RSフリッグフロソプ46にリセット信号を印加
する。タイマ51と56は、RSフリップフロップ46
のQ出力がレベル[H]に反転したときから一定時間経
過後動作するように構成しである。57は発光ダイオー
ドとホトトランジスタとからなるホトカプラで、NPN
トランジスタ49がオン状態になると、サイリスタ45
のゲート金附勢する。
を示す回路図である。第4図において、41は直流電源
、42は定電圧電源用の3端子レギユレータ、43.4
4はダーリントン接続のNPNトランジスタで、直流電
動4幾22への電力供給をオン、オフする。45はサイ
リスタで、ゲートが附勢されると、電動機22のアマチ
ーア両端を短絡し、発電制動をかける働きをする。46
はRSフリップフロップで、電源投入時には常にリセッ
ト状態になるように接続しである。また、そのQ出力の
1つは、抵抗47を介してNPN )ランジスタ44の
ベースに接続してあり、一方、Q出力の1つは、遅延回
路48を介してNPNトランジスタ49のベースに接続
しである。50はツェナーダイオード、51はタイマで
ある。53はアンドゲートで、上記したマイクロスイッ
チ18(第1図参照)とねじ締めスタートスイッチ54
とが両方とも投入されたときRSフリップフロッゾ46
にセット信号を印加する。55はオアゲートで、直列に
接続しであるタイマ51の接点である限時接点51aと
リミットスイッチ37(第2図参照)との両方がオン状
態となったとき、または、タイマ56が信号を発信した
とき、RSフリッグフロソプ46にリセット信号を印加
する。タイマ51と56は、RSフリップフロップ46
のQ出力がレベル[H]に反転したときから一定時間経
過後動作するように構成しである。57は発光ダイオー
ドとホトトランジスタとからなるホトカプラで、NPN
トランジスタ49がオン状態になると、サイリスタ45
のゲート金附勢する。
58〜60はインバータ、61〜67は抵抗、68〜7
0はコンデンサである。
0はコンデンサである。
第1図の実施例の自動ねじ締め機において、電源スィッ
チ(図示せず)が投入されると、第4図のRSフリップ
70ツブ46がリセット状態で安定し、それのQ出力に
レベル「L、Jの信号が現われ、NPNトジンジスタ4
4をオフし、ねじ締め付はスタートに備える。ねじ締め
スタートスイッチ54を投入すると、ドライバヘッド7
(第1図)がその上死点にあってマイクロスイッチ1
8がオンになっているとき7゛とけ、アンドゲート53
を介してRSフリップフロップ46にセント信号を印加
し、Q出力のレベル?cl−uJに反転し、NPNトラ
ンジスタ440ベースを附勢し、電動機22を回転さぜ
る。同時に、ドライバヘッド下降指令回路71に信号を
送出し、シリング5 (第1図)を作動させ、ドジイパ
ー\ノド7、ドライバビット15を下降さ−1−J−X
被締結物1に、例えば、タッピンねじ(図示せず)をね
じ込み始める。もし、ここで初期のraじ込歩トルクが
所定の締付トルクよシ大きく、クラッチの噛合いが離脱
し、リミットスイッチ37(第2図)が投入されても、
限時接点51aがオフしでいるため、リセット信号は印
加されず、電動機22は回転を続け、噛合いクラッチは
再び係合する。
チ(図示せず)が投入されると、第4図のRSフリップ
70ツブ46がリセット状態で安定し、それのQ出力に
レベル「L、Jの信号が現われ、NPNトジンジスタ4
4をオフし、ねじ締め付はスタートに備える。ねじ締め
スタートスイッチ54を投入すると、ドライバヘッド7
(第1図)がその上死点にあってマイクロスイッチ1
8がオンになっているとき7゛とけ、アンドゲート53
を介してRSフリップフロップ46にセント信号を印加
し、Q出力のレベル?cl−uJに反転し、NPNトラ
ンジスタ440ベースを附勢し、電動機22を回転さぜ
る。同時に、ドライバヘッド下降指令回路71に信号を
送出し、シリング5 (第1図)を作動させ、ドジイパ
ー\ノド7、ドライバビット15を下降さ−1−J−X
被締結物1に、例えば、タッピンねじ(図示せず)をね
じ込み始める。もし、ここで初期のraじ込歩トルクが
所定の締付トルクよシ大きく、クラッチの噛合いが離脱
し、リミットスイッチ37(第2図)が投入されても、
限時接点51aがオフしでいるため、リセット信号は印
加されず、電動機22は回転を続け、噛合いクラッチは
再び係合する。
このように、ねじ込み初期においては、たとえ噛合いク
ラッチが離脱しても電動機22が停止せず、噛合いクラ
ッチの係合、離脱によるインパクト効果がねじ締め付け
を促進する。
ラッチが離脱しても電動機22が停止せず、噛合いクラ
ッチの係合、離脱によるインパクト効果がねじ締め付け
を促進する。
しかし、一定時間経過後、タイマ51がオンし、限時接
点51aが閉路し、さらに締め付けが進んでドライバビ
ット15が降下し、タッピンねじの頭部が被締結物1に
当接し、締付トルクが所定の値に達すると、噛合いクラ
ッチが離脱し、’)ミyトスイッチ37が投入されたと
きは、限時接点51aとIJ Sシトスイッチ3フとが
閉路するので、インバータ60、オアゲート55を介し
てリセット信号がRSフリップフロッグ46に印加され
、Q出力が「L」レベルとなり、Q出力が[I(」レベ
ルに反転し、まず、NPNトランジスタ43.44をオ
フして電動機22への’4力供給を遮断する。次に、Q
出力は、遅延回路48を弁してNPNトシンジスタ49
のベースを附勢シ、ホトカプラ57によシサイリスタ4
5のゲートを附勢し、電動機22に発電制動をかけ、直
ちに回転を停止させる。同時に、ドンイバヘノド上昇指
令回路72に信号を送出し、シリンダ5を作動さ2せ、
ドライバヘッド7を上昇させて、次のねじ締め作業(て
備える。
点51aが閉路し、さらに締め付けが進んでドライバビ
ット15が降下し、タッピンねじの頭部が被締結物1に
当接し、締付トルクが所定の値に達すると、噛合いクラ
ッチが離脱し、’)ミyトスイッチ37が投入されたと
きは、限時接点51aとIJ Sシトスイッチ3フとが
閉路するので、インバータ60、オアゲート55を介し
てリセット信号がRSフリップフロッグ46に印加され
、Q出力が「L」レベルとなり、Q出力が[I(」レベ
ルに反転し、まず、NPNトランジスタ43.44をオ
フして電動機22への’4力供給を遮断する。次に、Q
出力は、遅延回路48を弁してNPNトシンジスタ49
のベースを附勢シ、ホトカプラ57によシサイリスタ4
5のゲートを附勢し、電動機22に発電制動をかけ、直
ちに回転を停止させる。同時に、ドンイバヘノド上昇指
令回路72に信号を送出し、シリンダ5を作動さ2せ、
ドライバヘッド7を上昇させて、次のねじ締め作業(て
備える。
ここで、タイマ56は、ねじ締めスタートスイッチ54
が投入され、RSフリップフロップ46υQ出力が「I
4」ノベルに反転してから一定時間11イ過後もリセッ
ト信号が印加されない場合は異常と判定し、強制的にリ
セットしてねじ締め作業全中止させる。。
が投入され、RSフリップフロップ46υQ出力が「I
4」ノベルに反転してから一定時間11イ過後もリセッ
ト信号が印加されない場合は異常と判定し、強制的にリ
セットしてねじ締め作業全中止させる。。
以上説明したように、本発明によれば、噛合いクラッチ
の離脱検出手段とタイマにより、ある程度以上ねじ込み
が進行しCから所定の締付トルクに達しかどうかを判定
して直流電動機な停止させるようにしであるので、直流
屯@機の起動時および波線結物への締付は初期の過大な
ねじ込み卜をりによって直流電動機が停止する恐れがな
く、また、電動磯起動時にたまたま噛合いクラッチが離
脱状態であって離脱検出手段が動作状態であっても直流
電動機が停止することがなく、確実にねじの締付けを行
わせることができるという効果がある。
の離脱検出手段とタイマにより、ある程度以上ねじ込み
が進行しCから所定の締付トルクに達しかどうかを判定
して直流電動機な停止させるようにしであるので、直流
屯@機の起動時および波線結物への締付は初期の過大な
ねじ込み卜をりによって直流電動機が停止する恐れがな
く、また、電動磯起動時にたまたま噛合いクラッチが離
脱状態であって離脱検出手段が動作状態であっても直流
電動機が停止することがなく、確実にねじの締付けを行
わせることができるという効果がある。
じ締め機の一実施例を示す正面図、第2図は第1図の電
動ドライバの一実施例を示す断面図、第3図は第2図の
1−1線断面図、第4図は本発明の自動ねじ締め機の制
御装置の一実施例を示す回路図である。
動ドライバの一実施例を示す断面図、第3図は第2図の
1−1線断面図、第4図は本発明の自動ねじ締め機の制
御装置の一実施例を示す回路図である。
1・・被締結物、7・・・ドライバヘッド、8 ・電動
ドライバ、15・・・ドライバビット、18・・マイク
ロスイッチ、22・・・直流′電動機、24・・・固定
カム、31・・・スチールボール(可動カム)、37・
・・ IJ ミツトスイッチ、43.44.45・・・
NPN トランジスタ、 45・・・ザイリスタ、 4
6・・RSフリップフロップ、48・・・遅延回路、5
1・・タイマ、53・・・アンドゲート、55 ・オア
ゲート、56・・・タイマ、57・・・ホトカプラ。
ドライバ、15・・・ドライバビット、18・・マイク
ロスイッチ、22・・・直流′電動機、24・・・固定
カム、31・・・スチールボール(可動カム)、37・
・・ IJ ミツトスイッチ、43.44.45・・・
NPN トランジスタ、 45・・・ザイリスタ、 4
6・・RSフリップフロップ、48・・・遅延回路、5
1・・タイマ、53・・・アンドゲート、55 ・オア
ゲート、56・・・タイマ、57・・・ホトカプラ。
特許出願人の名称 日立工機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ドライバビットを駆動する電動機を起動させてから
所定時間に動作するタイマと、ねじ締め工程中に所定の
締付トルクに達すると噛合いが離脱する噛合いクラツナ
の離脱を検出して動作する離脱検出手段とを備え、ねじ
締め工程中に前記離脱検出手段が動作しても前記タイマ
が動作してないときは前記直動1幾の回転を保持し続け
、前記タイマが動作してから前記離脱検出手段が動作し
たときは前記電動機を停止させるスイッチング手段を具
備することを特徴とする自動ねじ締め磯の制御装置。 2、@記スイッチング手段は、前記電動機を停止させる
ときに、前記心動機への電力供給を遮断するとともに所
定時間遅延させて発電制御をかける手段を備えている特
許請求の範囲第1項記載の自動ねじ締め機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23851483A JPS60131136A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 自動ねじ締め機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23851483A JPS60131136A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 自動ねじ締め機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60131136A true JPS60131136A (ja) | 1985-07-12 |
JPH0464811B2 JPH0464811B2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=17031379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23851483A Granted JPS60131136A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 自動ねじ締め機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60131136A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6420266U (ja) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | ||
JP2005254400A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Makita Corp | 締付工具 |
CN113770714A (zh) * | 2021-11-09 | 2021-12-10 | 中山市迅科达智能科技有限公司 | 一种拧螺丝机构及自动拧螺丝设备 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23851483A patent/JPS60131136A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6420266U (ja) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | ||
JP2005254400A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Makita Corp | 締付工具 |
CN113770714A (zh) * | 2021-11-09 | 2021-12-10 | 中山市迅科达智能科技有限公司 | 一种拧螺丝机构及自动拧螺丝设备 |
CN113770714B (zh) * | 2021-11-09 | 2022-03-15 | 中山市迅科达智能科技有限公司 | 一种拧螺丝机构及自动拧螺丝设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0464811B2 (ja) | 1992-10-16 |
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