JPS60130507A - サリノマイシン除草剤 - Google Patents
サリノマイシン除草剤Info
- Publication number
- JPS60130507A JPS60130507A JP58237130A JP23713083A JPS60130507A JP S60130507 A JPS60130507 A JP S60130507A JP 58237130 A JP58237130 A JP 58237130A JP 23713083 A JP23713083 A JP 23713083A JP S60130507 A JPS60130507 A JP S60130507A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- salinomycin
- herbicide
- weeds
- test
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/90—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N63/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing microorganisms, viruses, microbial fungi, animals or substances produced by, or obtained from, microorganisms, viruses, microbial fungi or animals, e.g. enzymes or fermentates
- A01N63/20—Bacteria; Substances produced thereby or obtained therefrom
- A01N63/28—Streptomyces
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Virology (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサリノマイシン、そのエステルｊ？よびその塩
から選択される化合物を有効成分として含有する除草剤
に関する。
から選択される化合物を有効成分として含有する除草剤
に関する。
水田および畑地を雑草吾から保護し、作物の増収を杜か
る１こめに、多種多様な除草剤が使ＪＨされている。近
年、有用作物と雑草とを同時処理して、雑草のみを枯殺
し、作物に薬害を及ぼさない選択性除草剤の開発が進め
られてはいるが、殺草力が強くかつ殺草範囲が広く、し
かも処理適期の幅が広い等の性質葡有する優れた除草剤
がなお要望されている。
る１こめに、多種多様な除草剤が使ＪＨされている。近
年、有用作物と雑草とを同時処理して、雑草のみを枯殺
し、作物に薬害を及ぼさない選択性除草剤の開発が進め
られてはいるが、殺草力が強くかつ殺草範囲が広く、し
かも処理適期の幅が広い等の性質葡有する優れた除草剤
がなお要望されている。
本発明者らはこれらの特性を有する除草剤の開発を目的
として種々研究した結果、サリノマイシン、そのエステ
ルおよびその塩から選択される化合物を水田又は畑地に
施用すると、イネ科雑草、広葉雑草および多年生雑草に
ズ１して極めて優れた除草効果が得られ、しかも作物に
薬害を及ぼさないことを見い出した。従って、本発明は
サリノマイシン、そのエステルおよびその塩から選択さ
れる化合物を有効成分として官有する除草剤を提供する
。更に、不発明は該除草剤の有効量で茎葉又は土壌を処
理することを特徴とする雑草の除草方法をも包宮する。
として種々研究した結果、サリノマイシン、そのエステ
ルおよびその塩から選択される化合物を水田又は畑地に
施用すると、イネ科雑草、広葉雑草および多年生雑草に
ズ１して極めて優れた除草効果が得られ、しかも作物に
薬害を及ぼさないことを見い出した。従って、本発明は
サリノマイシン、そのエステルおよびその塩から選択さ
れる化合物を有効成分として官有する除草剤を提供する
。更に、不発明は該除草剤の有効量で茎葉又は土壌を処
理することを特徴とする雑草の除草方法をも包宮する。
サリノマイシンはストレプトミセス・アルプス第８（１
６１４号菌（８ｔｒｅｐｔｏｍｙｃｍｓ ａＬｂｓａ８
０６１４ＸＡ’Ｚ’ＣＣ第２１８８８号ｘ徴工研菌薔第
４１９号）の培養物から発見された抗生物質であり、そ
の製法、構造式および物性は英国％許第１．８７８，４
１４号明細書、米国特許第８，８５７゜９４８号明細書
、Ｍｉｙａｚａｋｉ ｌ１ｌ）Ｊ、 Ａｎｔｉｂｉｏｔ
ｉｃ２７．８１４（１９７４）等に記載されている。
６１４号菌（８ｔｒｅｐｔｏｍｙｃｍｓ ａＬｂｓａ８
０６１４ＸＡ’Ｚ’ＣＣ第２１８８８号ｘ徴工研菌薔第
４１９号）の培養物から発見された抗生物質であり、そ
の製法、構造式および物性は英国％許第１．８７８，４
１４号明細書、米国特許第８，８５７゜９４８号明細書
、Ｍｉｙａｚａｋｉ ｌ１ｌ）Ｊ、 Ａｎｔｉｂｉｏｔ
ｉｃ２７．８１４（１９７４）等に記載されている。
サリノマイシンはポリエーテル系抗生１１ｆｆに属し、
抗菌作用を有する他に抗原虫作用もあり、特に家畜、家
禽のコクシジュウム症に対して優れた予防効果を示す。
抗菌作用を有する他に抗原虫作用もあり、特に家畜、家
禽のコクシジュウム症に対して優れた予防効果を示す。
又、サリノマイシンの殺ダニ効果も仰られている（特開
昭５１−５７８２０号）。しかしながら、除草作用はサ
リノマイシンに対して全く認められておらず、本発明は
当業者にとって予想できないものであった。
昭５１−５７８２０号）。しかしながら、除草作用はサ
リノマイシンに対して全く認められておらず、本発明は
当業者にとって予想できないものであった。
本発明の除草剤は有効成分として、サリノマイシン、そ
のエステル、その塩又はこれらの化合物の混合物を含有
する。サリノマイシンのエステルとは炭素数１〜６の低
級アルキルエステルである。
のエステル、その塩又はこれらの化合物の混合物を含有
する。サリノマイシンのエステルとは炭素数１〜６の低
級アルキルエステルである。
サリノマイシンの塩とはアルカリ金属塩、例えばナトリ
ウム又はカリウム塩、アルカリ土類金属塩、例えばカル
シウム塩又はマグネシウム塩、およびアンモニウム塩で
ある。本発明に用いられるサリノマイシンは、例えば米
国特許８，８５７，９４８号に記載されているように当
業者に周り４１の方法で製造される。本発明では、純物
貞かあるいは他の形態、例えばサリノマイシンの乾燥ミ
セル又は発酵ブロスから採取した粗製品を用いることが
できる。
ウム又はカリウム塩、アルカリ土類金属塩、例えばカル
シウム塩又はマグネシウム塩、およびアンモニウム塩で
ある。本発明に用いられるサリノマイシンは、例えば米
国特許８，８５７，９４８号に記載されているように当
業者に周り４１の方法で製造される。本発明では、純物
貞かあるいは他の形態、例えばサリノマイシンの乾燥ミ
セル又は発酵ブロスから採取した粗製品を用いることが
できる。
後二者の場合、純物質を用いるよりも経済的に有利であ
る。
る。
本発明の除草剤の対象となる水田雑草としては、コナギ
、ヒメミソハギ、タマガヤツリ、キカシグサ、ミズガヤ
ツリ、ホタルイ、ウリカワその他１年生広葉雑草が挙げ
られる。畑地雑草として線、スベリヒュ、イヌビエ等が
挙げられる。特に、本発明の除草剤は、従来除草困難で
あった水田に於ける多年生雑草、ミズガヤツリ、ホタル
イ、ウリカワに対して有効である。更に、本発明の除草
剤は、広範囲の雑草に効果的に適用できる上に、生育の
進んだ諸雑草に対しても除草効果がある。
、ヒメミソハギ、タマガヤツリ、キカシグサ、ミズガヤ
ツリ、ホタルイ、ウリカワその他１年生広葉雑草が挙げ
られる。畑地雑草として線、スベリヒュ、イヌビエ等が
挙げられる。特に、本発明の除草剤は、従来除草困難で
あった水田に於ける多年生雑草、ミズガヤツリ、ホタル
イ、ウリカワに対して有効である。更に、本発明の除草
剤は、広範囲の雑草に効果的に適用できる上に、生育の
進んだ諸雑草に対しても除草効果がある。
本発明に従えば、除草剤は畑地又は水田に、雑草の発芽
前あるいは発芽後、施用される。施用の方法として、雑
草の発芽前に土壌処理してもよく、又は発芽後茎葉処理
してもよい。かくして、雑草処理の好適な時期を拡大し
うろことも本発明の利点である。
前あるいは発芽後、施用される。施用の方法として、雑
草の発芽前に土壌処理してもよく、又は発芽後茎葉処理
してもよい。かくして、雑草処理の好適な時期を拡大し
うろことも本発明の利点である。
本発明を実施するに際して、有効成分の除草剤としての
有効量は畑地又は水田１０アールにつき１０ｆ〜１００
０ Ｆ、好適には５０２〜４００ｆの割合で用いればよ
い。しかしながら、有効成分の最適量は施用方法、使用
目的、気候東件、土壌の状態、雑草の状態等により変化
し、必ずしもこの範囲内に限定されない。
有効量は畑地又は水田１０アールにつき１０ｆ〜１００
０ Ｆ、好適には５０２〜４００ｆの割合で用いればよ
い。しかしながら、有効成分の最適量は施用方法、使用
目的、気候東件、土壌の状態、雑草の状態等により変化
し、必ずしもこの範囲内に限定されない。
本発明に於いて、有効成分は単一で又は除草剤に適した
担体あるいは補助剤と混合して施用される。実用的には
、有効成分は、適当な４１体あるいは補助剤と混合し、
除草剤として適当な製剤形態、粉剤、粒剤、微粒剤、水
オ■剤、乳？ｔｌＪ等にθ・１製して使用することがで
きる。固体担体としてね１、例えば、タルク、ベントナ
イト、クレー、カオリン珪藻土、バーミキュライト、炭
酸カルシウム等が挙げられる。液体担体としては、アル
コール、酢酸エチル、アセトン、ジメチルスルホキサイ
ド、シクロヘキサノン、キシレン等が挙げられる。乳化
剤として妹、アルキル硫酸エステル頬、アルキルスルホ
ン酸塩類、ポリエチレングリコールエーテル類、多価ア
ルコールエステル類等が挙げられる。
担体あるいは補助剤と混合して施用される。実用的には
、有効成分は、適当な４１体あるいは補助剤と混合し、
除草剤として適当な製剤形態、粉剤、粒剤、微粒剤、水
オ■剤、乳？ｔｌＪ等にθ・１製して使用することがで
きる。固体担体としてね１、例えば、タルク、ベントナ
イト、クレー、カオリン珪藻土、バーミキュライト、炭
酸カルシウム等が挙げられる。液体担体としては、アル
コール、酢酸エチル、アセトン、ジメチルスルホキサイ
ド、シクロヘキサノン、キシレン等が挙げられる。乳化
剤として妹、アルキル硫酸エステル頬、アルキルスルホ
ン酸塩類、ポリエチレングリコールエーテル類、多価ア
ルコールエステル類等が挙げられる。
本発明の除草剤中の有効成分の官有量は、例えば水オロ
剤の場合１０−８０重班部、乳剤の場合１０〜５０重量
部、粉剤の場合２〜１０に置部、粒剤の場合２〜２０重
付部が適当である。
剤の場合１０−８０重班部、乳剤の場合１０〜５０重量
部、粉剤の場合２〜１０に置部、粒剤の場合２〜２０重
付部が適当である。
本発明の除草剤は殺虫剤、殺菌剤、および他の除草剤と
併用することもできる。他の除草剤又はその有効成分と
配合すると、本発明の除草剤の除草効果を高めることも
又、除草範囲を広げることも期待できる。
併用することもできる。他の除草剤又はその有効成分と
配合すると、本発明の除草剤の除草効果を高めることも
又、除草範囲を広げることも期待できる。
以下に本発明を実施例により説す」するが、もとより、
本発明の範囲は下記例の詳細に限定されるものではない
。
本発明の範囲は下記例の詳細に限定されるものではない
。
実施例１
ザリノマイシン ８０部
珪藻土 ６５部
アルキルベンゼンスルポン
酸ソーダ ８部
ポリビニルアルコール ２部
をよく混合、粉砕して水オロ剤とする。
実施例２
サリノマイシン ２部
ベントナイト １２部
クレー ８５．５部
リグニンスルホン酸ソーダ ０．５部
をよく混和し、このものに水を加えで混練し、造粒機で
粒剤とする。
粒剤とする。
実施例＆
サリノマイシン ２０部
シクロヘキサノン ４０部
キシレン ８０都
をよく混合して乳剤とする。
試験例１
水田−手生雑草に対する生育期土壌処理除草試験ワグナ
−ボット（”／２０００α）に水田土壌を充填し、１手
生雑草の種子を播種後２週間湛水状態で栽培管理した。
−ボット（”／２０００α）に水田土壌を充填し、１手
生雑草の種子を播種後２週間湛水状態で栽培管理した。
これに実施例８のサリノマイシン乳剤をサリノマイシン
濃度が第１衣に示すｊＲ量になるように調整し、所定の
薬量で土壌処理した。
濃度が第１衣に示すｊＲ量になるように調整し、所定の
薬量で土壌処理した。
試験区は全て２遅制で行い、薬剤処理５週間後に除草効
果を薬剤無処理区との比較の上肉眼観察Ｊ・■査した。
果を薬剤無処理区との比較の上肉眼観察Ｊ・■査した。
その結果を第１表に示す。表中の除草効果は下記の基準
によった。
によった。
５：完全枯死 ４：大吉
３：中吉 ２：小書
ｌ：僅小書 ０：無害
本試験で拡対照薬剤としてサクーンＳ（有効成分ベンチ
オカーブ７Ｘ；シメトリン１．５．％）を用いに０ 第１表 表１の試験結果より、不発明の除草剤は対照薬剤サター
ンＳを使用した場合とタイヌビエを除込て、はぼ同等の
除草効果が認められた。
オカーブ７Ｘ；シメトリン１．５．％）を用いに０ 第１表 表１の試験結果より、不発明の除草剤は対照薬剤サター
ンＳを使用した場合とタイヌビエを除込て、はぼ同等の
除草効果が認められた。
試験例え
水田多年生雑草に対する生育期土壌処理除草式ワグナー
ポット（’／２０００α）に水田土壌を充填し、湛水後
、ホタルイを播種した。次にウリカワ、ミズガヤツリの
塊茎を１ポツト当たり、５個植えつけた。植付１０日後
、実施例３のサリノマイシン乳剤の所定の薬量で土壌処
理を行った。試験は２遅制で行い、薬剤処理４週間後に
試験例１と同様に除草効果を訓査した。その結果を第２
表に示す。本試験では対照薬剤としてベンチオカーブを
用いた。
ポット（’／２０００α）に水田土壌を充填し、湛水後
、ホタルイを播種した。次にウリカワ、ミズガヤツリの
塊茎を１ポツト当たり、５個植えつけた。植付１０日後
、実施例３のサリノマイシン乳剤の所定の薬量で土壌処
理を行った。試験は２遅制で行い、薬剤処理４週間後に
試験例１と同様に除草効果を訓査した。その結果を第２
表に示す。本試験では対照薬剤としてベンチオカーブを
用いた。
第２表
畳 α、ｉ、：有効成分子ｊｋ Ｃ？）表２の試験結果
から明らかなように、不発＋３１ｊの除草剤社水田多年
生雑草に対して満足すべき除草効果を示した。特に対照
薬剤が無効なウリカワに対して顕著な昨草力が認められ
る。
から明らかなように、不発＋３１ｊの除草剤社水田多年
生雑草に対して満足すべき除草効果を示した。特に対照
薬剤が無効なウリカワに対して顕著な昨草力が認められ
る。
試験例ａ
水田多年生雑草に対する雑草発生前土壌処理除草試験
ワグナ−ボット（１／２０００α）に水１１土壌を充填
し、施肥後ホタルイを播種し、ウリカワおよびミズガヤ
ツリの塊茎を植えつけ、水深２．ｃｍの湛水状態とした
。同じ日に、実施例８のサリノマイシン乳剤の所定の薬
量で土壌処理全行つＬ０薬剤処理４．４間後に試験例１
と同様に除草効果を調査した。試験線対照薬剤としてベ
ンチオカーブを用い、２連制で実施した。試験結果を第
８表に示す。
し、施肥後ホタルイを播種し、ウリカワおよびミズガヤ
ツリの塊茎を植えつけ、水深２．ｃｍの湛水状態とした
。同じ日に、実施例８のサリノマイシン乳剤の所定の薬
量で土壌処理全行つＬ０薬剤処理４．４間後に試験例１
と同様に除草効果を調査した。試験線対照薬剤としてベ
ンチオカーブを用い、２連制で実施した。試験結果を第
８表に示す。
ｇ８表
試験例生
畑雑草に対する雑草発生前土壌処理除草試験シードリン
グケース（６ｘ１５ｘ１０ｃｍ）に畑土壌をポット当り
５００を充填し、化成肥料（ＮＩＰ：に＝１４：１４：
１４）ｕ、５ｔ’５（飾肥した。これにイヌビエ、スベ
リヒュの種子を適当量播種後、覆土した。翌日、実施例
１のサリノマイシン水利剤を有効成分で１０アール当り
１００２．２００ｔ、４００？散亜水［１（３７−＃当
９２００−となるように１整し土壌処理した。処理４日
後に試験例１と同様に除草効果を調査した。
グケース（６ｘ１５ｘ１０ｃｍ）に畑土壌をポット当り
５００を充填し、化成肥料（ＮＩＰ：に＝１４：１４：
１４）ｕ、５ｔ’５（飾肥した。これにイヌビエ、スベ
リヒュの種子を適当量播種後、覆土した。翌日、実施例
１のサリノマイシン水利剤を有効成分で１０アール当り
１００２．２００ｔ、４００？散亜水［１（３７−＃当
９２００−となるように１整し土壌処理した。処理４日
後に試験例１と同様に除草効果を調査した。
薬害につい′て拡販下の通り−〜Ｘの６段階で判定した
。
。
ｍ：薬害なし 士＝４Ｍ小沓
十： 小書 −Ｈ−： 中吉
＋： 人害
本試験は対照薬剤としてアラクロール（２−クロロ−Ｎ
−（２，６−ジニチルフエニル）−Ｎ−（メトキシメチ
ル）−アセトアミド）ヲ用い、２連制で実施した。試験
結果を第４表に示す。
−（２，６−ジニチルフエニル）−Ｎ−（メトキシメチ
ル）−アセトアミド）ヲ用い、２連制で実施した。試験
結果を第４表に示す。
第４表
暑 有効成分量
第４表の結果より本発明の除草剤は薬量２００ｆｆα、
ｉ／１０アール以上で満足すべき除草効果を示し、しか
も作物に対する薬害のないことがわかる。
ｉ／１０アール以上で満足すべき除草効果を示し、しか
も作物に対する薬害のないことがわかる。
試験例＆
畑雑草に対する生育期茎葉処理除草試験試験例４の方法
に従い、雑草種子および小麦、トウモロコシ、大豆を播
種後機土し栽培管理した。
に従い、雑草種子および小麦、トウモロコシ、大豆を播
種後機土し栽培管理した。
雑草が木葉２〜８葉期に達したら、実施例１のサリノマ
イシン水オロ剤金有効成分で１０アール当り１００２．
２００９，４００Ｆ、散布水ｉ１０アール当り２００ｊ
になるように調整し、蒸葉処理した。薬剤処理２週間後
に試験ｆｌＪ４と同様に除草効果および薬害ｔ−調査し
た。試験は対照薬剤としてアラクロールおよび２．４−
Ｄｔ−用い、２漣制で実施した。試験結果を第５表に示
す。
イシン水オロ剤金有効成分で１０アール当り１００２．
２００９，４００Ｆ、散布水ｉ１０アール当り２００ｊ
になるように調整し、蒸葉処理した。薬剤処理２週間後
に試験ｆｌＪ４と同様に除草効果および薬害ｔ−調査し
た。試験は対照薬剤としてアラクロールおよび２．４−
Ｄｔ−用い、２漣制で実施した。試験結果を第５表に示
す。
第５衣の結果より本発明の除草剤は薬量２００１α、ｉ
／１０アール以上で満足すべき除草効果全示しＣしかも
小麦、トウモロコシに対しＣ無害、であることが明らか
である。
／１０アール以上で満足すべき除草効果全示しＣしかも
小麦、トウモロコシに対しＣ無害、であることが明らか
である。
特許ｔｋＪｌＴ１人 台糖７アイザ〜株式会社代 理
人 弁理士 湯 浅 恭 拝゛；Ｉ （外４名） 手続補正書 昭和５９年９月ｔｉｔ日 ２、発明の名称 サリノマイシン除草剤 ６、補正をする者 事件との関係 竹許出願人 住所 名 称 台糖ファイザー株式会社 ４、代理人 ５、補正の対象 明ａ書のｒ発明の詳細な説明］の榴４ ／−＼６、補正
の内容 明細書を次のように訂正する。
人 弁理士 湯 浅 恭 拝゛；Ｉ （外４名） 手続補正書 昭和５９年９月ｔｉｔ日 ２、発明の名称 サリノマイシン除草剤 ６、補正をする者 事件との関係 竹許出願人 住所 名 称 台糖ファイザー株式会社 ４、代理人 ５、補正の対象 明ａ書のｒ発明の詳細な説明］の榴４ ／−＼６、補正
の内容 明細書を次のように訂正する。
頁 行 訂正前 山王後
５ １２ カオリン カオリン、
１２ 末 ２’００１１１ｅ ２００ ６１６ １ ４
０ １４１１ 以 」二
０ １４１１ 以 」二
Claims (1)
- サリノマイシン、そのエステルおよびその塩から選択さ
れる化合物を有効成分として含有する除草剤。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58237130A JPS60130507A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | サリノマイシン除草剤 |
| EP84308676A EP0150596B1 (en) | 1983-12-15 | 1984-12-13 | Method of controlling weeds using salinomycin |
| DE8484308676T DE3468811D1 (en) | 1983-12-15 | 1984-12-13 | Method of controlling weeds using salinomycin |
| US06/681,059 US4584009A (en) | 1983-12-15 | 1984-12-13 | Herbicidal compositions containing salinomycin |
| CA000469975A CA1231847A (en) | 1983-12-15 | 1984-12-13 | Herbicidal use of salinomycin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58237130A JPS60130507A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | サリノマイシン除草剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60130507A true JPS60130507A (ja) | 1985-07-12 |
| JPH0374201B2 JPH0374201B2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=17010847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58237130A Granted JPS60130507A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | サリノマイシン除草剤 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4584009A (ja) |
| EP (1) | EP0150596B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60130507A (ja) |
| CA (1) | CA1231847A (ja) |
| DE (1) | DE3468811D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36790E (en) * | 1988-08-01 | 2000-07-25 | Jincks; Danny C. | Multicolor emergency vehicle light |
| KR100461579B1 (ko) * | 2002-02-16 | 2004-12-14 | 주식회사 그린바이오텍 | 신균주 스트렙토마이세스 속 ａ6497(ｋｃｔｃ 10144ｂｐ)및 이를 이용한 미생물 제초제 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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