JPS60128852A - 2重3相無整流子電動機 - Google Patents

2重3相無整流子電動機

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JPS60128852A
JPS60128852A JP58233936A JP23393683A JPS60128852A JP S60128852 A JPS60128852 A JP S60128852A JP 58233936 A JP58233936 A JP 58233936A JP 23393683 A JP23393683 A JP 23393683A JP S60128852 A JPS60128852 A JP S60128852A
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motor
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菊地 実
Takashi Mera
米良 孝
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/04Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
    • H02K3/28Layout of windings or of connections between windings

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  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の・技術分野] 本発明は2重3相無整流子電動機(以下サイリスタモー
タと称する)の改良に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 一般にサイリスタ周波数変換器により交流電動機を駆動
するものはサイリスタモーターとして良く知られている
。第1図は、同期電動機を駆動する電流形の直流サイリ
ストモーターの一例を示す構成図である。第1図におい
て1は、商用文流電fiER,Es 、ETから交流電
力を入力とし直流電圧を出力するコンバーターで、サイ
リスタRP。
RN、SP、SN、およびTP、TN、を3相ブリツジ
接続した回路から構成されている。2は電流リップルを
平滑にする直流リアクトル、3は直流電流を入力とし交
流電流を出力とするインバーターで、サイリスタUP、
UN、VP、VNおよびWP、WNを3相ブリツジ接続
した回路から構成されている。4−はコンバーター1お
よびインバーター3により駆動される同期電動機で、3
相の電機予巻11tJ、V、W(総称して4Aとする)
を有する。5は同期電動機上の回転子4Bの回転位置を
検出する位置検出器、6は位1検出器5の信号により同
期電動機上の回転速度を検出する速度検出器、7は同期
電動機上の回転速度を設定するための速度指令信号を出
すための速度基準設定器、8は速度基準設定器7よりの
速度指令信号と速度検出器6からの速度帰還信号とを比
較増幅する速度偏差増幅器、9はコンバーター1の交流
入力電流に比例した信号である電流帰還信号を検出する
電流検出器、1Oは速度偏差増幅器8の出力信号と前記
電流帰還とを比較増幅する電流偏差増幅器、11は電流
偏差増幅器8の出力信号によってコンバーター1の点弧
位相を制御するα制御回路、12は速度検出器6の出力
信号から後述するような位相関係にあるインバーター3
の点弧を行うβ制御回路である。
以下、このように構成された直流サイリスタモーターの
動作を第2図を参照して説明するが、第2図(a )は
交流電源ER,ES、ETの電圧波形図、第2図(b)
はコンバーター1のサイリスタの点弧タイミングを示す
図。第2図(0)はインバーター3の出力電圧波形図、
第2図(d )はインバーター3のサイリスタの点弧タ
イミングを示す図である。
コンバータ1の入力電流およびそれと比例関係にある同
期電動機A−の電機子電流は、位置検出器5からの信号
を速度検出器6によって速度信号に変換し、この変換し
た速度信号とを帰還し、この速度帰還信号と速度基準設
定器7からの速度指令信号とを速度偏差増幅器8の入力
で比較する。このとき、速度偏差増幅器8の出力には速
度偏差信号が現われ、この偏差信号を基準として、同期
電動機A−の電流に比例した電流検出器9の電流帰還信
号とを比較し、電流偏差増幅器10を介してα位相制御
回路11でコンバーター1の制御遅れ角(転流遅れ角)
αを移動させ同期電動Il!4に与える電力を制御する
一方、β位相制御回路12は、速度検出器6の電流位相
指令信号を入力し、第2図(0)、(d)に示すような
制御進み角(転流進み角)βのゲート信号を出力する。
したがって、インバータ3のサイリスタLIP、VP、
WP、UN、VN、WNはこのゲート信号第2図(d 
)によって導通する。
すなわち同期電動機A−の電機子電流は、前記ゲート信
号と同位相で流れる。このように、電機子電流の大きさ
と位相を制御することによって可変速運転が可能となる
一般にポンプ・ファン等の機械的容量はこれが使用され
るプラントの非常時をべ・−スに設計されているものが
多く、同期電動機定格運転時には大きな余裕をもってい
ることが多く、正常時は、同期電動機の定格能力の50
%程度の機械的出力にて運転することになる。このため
サイリスタモーターを駆動電動機として使用し、回転数
を同期電動機の定格回転数の70%程度にて運転するよ
うな省力化設備が近年増加している。従来は商用電源で
運転される誘導電動機・同期電動機が多く、それらは信
頼性が高いので特別なバックアップは不要であったが、
サイリスタモー、ターは、前述の如く複雑な制御を行う
装置であり部品点数も多く、前記電動機に比べ故障の確
率が高く、バックアップ装置が必要となる。
5− 一方、近年、駆動機側の要求から装置容量が大容量化し
、サイリスタ電力変換装置(コンバーターとインバータ
ー)もこれに伴い大容量化し、サイリスタ素子の直列接
続数や並列接続数が増加し部品点数も増え、その信頼性
からサイリスタ電力変換装置の多相化が実用化されてい
る。第3図が多相化サイリスタモーターの一例を示すブ
ロックダイヤグラムである。
同期電動機上は60/N度(Nは2以上の自然数)の位
相差を持ったお互に絶縁された(独立した)N組の3相
巻線を有し、このN組の3相巻線にそれぞれ60/N度
の位相差を有する6ステツプ120°通電の方形波電流
を通電させるような3相すイリスタブリッジ回路で構成
されるNヶのインバーター3、コンバーター1および直
流リアクトル2を設ける。このような構成のものではコ
ンバーター1とインバーター3とからなる電力変換装置
が各々独立できるので、いくつかのコンバーター1、イ
ンバーター3が故障しても他の電力変換装置がバックア
ップとなり、同期電動機の運6− 転が継続できる。
しかしながら、現在多相化サイリストモーターにて実用
化されているのは2組の3組巻線の場合である。すなわ
ち、同期電動114に30’の位相差を持った3相電機
子巻線を2組設け、この2組の3組巻線にそれぞれ30
°の位相差を持った120°通電の方形波電流を通電さ
せるような3相サイリスタブリツジで構成される2組の
コンバーター−1,1−2、インバータ3−1.3’−
2を設けたものがある。以下これについて第3図を用い
て説明を加える。第4図は2組の3組巻線の場合の1組
のインバーター内サイリスタUP間の極間電圧波形であ
る。第4図中斜線部は他の1組の転流によるものである
。ここでサイリスタUPに加わる逆電圧期間(以下有効
バイアス期間)γは γ−30°−II ” ’(1’) β :転流進み屑 Xo二転流インピーダンス Id:直流電流 ■M:電動機端子電圧 であることがわかる。この期間はサイリスタが電流零と
なったのも再び制御能力を回復するまで数十〜数百μs
程度(ターンオフタイム)以上のサイリスタ素子で決ま
る逆バイアス期間が必要であることから、極端に小さく
することは転流失敗の可能性を大きくすることになる。
ここで(1)式中30’の意味について考えると、イン
バータ3−1のサリスタUPがオフ状態からインバータ
3−2のサイリスタVP、WPの転流が始まるまでの電
気角度である。すなわち60°/N=30@ (N=2
)によって決まる値である。このことは、N22の場合
、N=2の時30’であったものが60/Nに減少し、
これに伴いγが小さくなり、ターンオフタイム以上の逆
バイアス期間γ′が確保できなくなる恐れがある。この
ようなことから、現在実用化されているものは2組の3
組巻線がほとんど 1である。
二組の独立した電力変換装置例えばインバーター3−1
.3f−2と巻線を有する多相化サイリタモニターでは
、万−一組のインバーター3−1が故障を生じた場合に
ても他の一組のインバーター3−2にて連続運転が可能
である。この場合、機械的出力を駆動機の機械的容量に
て運転することになり同期電動1fi4の定格能力の5
0%程度の機械的出力にてバックアップ運転することに
なる。
つまりプラント設備全体の能力は変えることなく、イン
バーター3を1組100%余備として使用するのと全く
同様な効果が得られる。
ところが、同期電動機4工の機械的出力が50%程度で
は回転数は定格回転数の70%程度で運転することにな
り、又1組の電機子巻線4Aには定格電機子電流を10
0%流すことになる。この場合、通常の同期電動機上で
は、回転数が70%程度に落ちることにより、冷却能力
が定格回転数運転時の約40%程度に落ちる。この状態
にて1組の通常の巻線方法の電機子巻線4Aに100%
定格電機子電流を流そうとすれば、電機子巻線4Aの温
度が上がり絶縁種別で規定される温度上昇を9− 越える場合があり、同期電動機上自身の機器寿命等を著
しく短くする恐れがある。又通常の巻線方法にて、上記
バックアップ運転を連続運転させるような電機子巻線を
設計しようとすれば電流密度で30%程度下げる設計を
行う必要があるため同期電動機先ひいてはプラント全体
の設備の大きさを大きくせざるを得ない。
前記通常の巻線方法の電機子巻線として第5図および第
6図のようにしたものがある。第5図は4極、48スロ
ツト、Y結線された2重3相巻線を示すもので、第6図
は第5図のスロット内コイル配置図である。図中tJ1
.V1.W1.U2゜V2.W2はいずれも相コイル口
出し、UIN。
VlN、WlN、U2N、V2N、W2Nはいずれも相
中性魚目出しである。第6図のハツチングなしの01口
、ΔはそれぞれU1相コイル、W1相コイル、■1相コ
イル、ハツチングありの01口、ΔはそれぞれU2相コ
イル、W2相コイル。
V2相コイルを表わしている。
この図から明らかなように、同一スロットに同10− −組のコイルが例えば2.4.6・・・スロットに同時
に入ったり、異なる組のコイル例えば1.3゜5・・・
スロットに入ったりしている。このため、熱分布が不平
衡になり局部加熱が発生する。
[発明の目的] 本発明は1組の電力変換装置が故障して他の1組の電力
変換装置にてバックアップ運転を連続しても電機子巻線
内の熱分布の不平衡による局部加熱の発生を防止でき、
信頼性の^い2重3相無整流子電動機を提供することを
特徴とする。
[発明の概要] 本発明は電機子巻線として、各極各相60°の位相差を
有する巻線、30°の位相差を持った巻線群に2分割し
、しかも短節率を5/6とすることによって、1組の巻
線だけに100%定格電機子電流を流しても局部加熱を
防止できる2重3相無整流子電動機である。
[発明の実施例] 以下本発明の実施例について説明するが、本発明の特徴
は電機子巻線にあるので、この点についてのみ説明する
が、はじめに第7図に示す重ね巻(二層巻)の分布巻短
節巻巻線の接続図に前記短節率について説明する。
一般にl相巻線とは、各相巻線が電気的に」埠度の位相
角で相離れているものを言うが、実際のステータ鉄心内
のコイル配置は電気的に各相巻線線となるが、このよう
な巻線配置である任意の相の巻線に対して必ずこれと1
80度の位相差を有する巻線が存在する。電気的に18
0度の位相差を有する巻線に対して逆方向に電流が流れ
るように結線すれば電気的にm相巻線となる。
第7図は4極、全スロット数24の三相巻線の例である
。4極24スロツトであるから磁極ピッチτ(電気角で
180”)は、スロットピッチNp全スロツ数(コイル
数)をNs (=相数m×極数px各極各相のスロット
数q)とすれば、であるから、第7図の場合Np=6と
なる。又1スロツトピツチNtFlは電気角で であるから、1スロツトピツチNapは電気角で30°
に相当する。
単位巻線の幅βτ(第8図)は上コイルの納められてい
るスロットを#N1、下コイルの納められているスロッ
トを#N2とすれば、電気角度でβτ= (#N2−#
Nt ) Nl D (5)で得られる。本例の場合、
#Nt−1,#N2 =6であるからβτ=150°で
あるから短節巻である。ざらに短節率〈磁極ピッチに対
する比)βは にてめられ本例の場合β=5/6である。
各極各相のスロット数qは2である。又各相巻線の配置
は第8図の如く606の位相差を有しそれと180°の
位相差を有する巻線を逆方向に電流を流すような結線で
ある。
本発明の場合、各極各相のスロット数(コイル数)qは
、2分割されこれら2組の電機子巻線がおのおの2組の
電力変換装置に接続されるのであ13− るから、q=2n(nは1以上の自然数)の偶数でなけ
ればバックアップ運転時の各電機子巻線の電流分担のア
ンバランスが生じてしまうことになる。第9図は本発明
の一実施例で4極245latの30’位相差を有する
2組の電機子巻線の接続図である。
各巻線は短節率5/6となるよう組み立てられている。
図中U1は変換器1へ接続される巻線のU相、Vlは変
換器1へ接続される巻線のV相。
Wlは変換器1へ接続される巻線のW相、U2は変換器
2へ接続される巻線のU相、V2は変換器2へ接続され
る巻線のV相、W2は変換器2へ接吻される巻線のW相
である。ここで各相巻線U1とU2.V2とVlおよび
W2とWlを合成した巻線群はそれぞれ電気角で60度
の位相角を有している。したがって各相巻線群を2分割
すれば、電気的に30°位相差を持った巻線群が2組形
成されることになる。第10図は、本発明の一実施例第
9図のスロット内での巻線の配置と各巻線の相と各巻線
に接続される変換器を示している。こ14− のような構成においてスロット内の巻線の配置は例えば
第2図のインバーター3−1に接続される巻線と第2図
のインバーター3−2に接続される巻線がおのおの1巻
線ずつ配置されることになる。
以下、このように構成された2重3相無整流子電動機の
作用について説明する。第9図、第10図から明らかな
ように同一スロット内に、インバーター3−1に接続さ
れる巻線とインバーター3−2に接続される巻線がおの
おの1巻線ずつ配置されているので、インバーター3−
1から供給される電機子電流の銅損による熱発生と、イ
ンバーター3−2から供給される電機子電流の銅損によ
る熱発生が、それぞれ全スロットの上下に均等に分割さ
れ最適な冷却条件を形成している。従って、万一変換器
の1組がなんらかの理由で故障し、他の1組の変換器で
バックアップ運転する場合、バックアップ運転する変換
器に接続される巻線だけに電機子電流の銅損による熱が
発生する。この場合にでも、全スロットに均等に分割さ
れる。
以上説明したように、同期電動機の定格能力の50%程
度の機械的出力にてバックアップ運転するようなプラン
ト設備全体の能力は変えずに変換器1組を100%余備
として使用する運転の場合は、回転数が70%程度に落
ち冷却能力が定格回転数の約40%に落ちるが、前述し
た電機子巻線を備えているので、巻線の1組に100%
定格電機子電流を流してもその熱発生を全スロット内均
等とできることから本状態での同期電動機の運転を安定
に継続可能となる。
なお、以上説明した実施例は4極24スロツトの電機子
巻線について説明したが、それ以外の2組の3相電子巻
線を備えた電動機についても同様に行える。
第11図は4極、48スロツトで短節−が5/6の電機
子巻線を示すもので、tJl、Vl、Vl。
U2.V2.W2は相コイル口出し、LllN。
V1N’、WlN、tJ2N、V2N、W2Nは中性点
口出しである。第12図は第14図のスロット 1内コ
イル配置図で、ハツチングなしのO1△9口はそれぞれ
tJl、Vl、W1相コイル、ハツチングありのO1△
2口はそれぞれL12.V2.W2相コイルである。
さらに第3図のようにコンバーターを直列的に接続した
ものに限らず全体的に並列的に接続するようにしてもよ
い。
また巻線方法も以下のいずれの方法でも短節率を5/6
にすることができる。
(1)重ね巻、波巻 重ね巻は第13図のように、導体#1と異なる極の導体
#2を接続したら引き返して#1と同じ極のつぎの導体
#3に接続し以下順次#4.#5゜・・・と進んでいく
巻き方である゛。波巻は第14図のように#2の導体か
ら引き返さず先へ進み、つぎの極の#3と接続し、以下
同様に#4・・・と進んでいく巻き方である。
(2二層巻 1個のスロットにコイル辺が2個人るものを二層巻とい
う。二層巻では第15図(a)、(b)のようにコイル
は二つのコイル辺を有しているが、これをスロットに納
める場合、一方のコイル辺を17− スロットの上半分に(上コイルと称す)他方のコイルを
下半分に(下コイル)入れる。
(a 集中巻と分布巻 1極1相のスロット数が1のものを集中巻、1を越える
ものを分布巻という。
(4)全節巻と短節巻 コイルピッチが極間隔に等しいものを全節巻、極間隔よ
り小さいものを短節巻という。
前記重ね巻・二層巻は同じ型巻コイルを作っておけばつ
ぎつぎにスロットに納めて巻線が完了でき量産に適する
。前記短節巻は、ピッチを適当に選べは、電圧波形を良
好に、又コイル端の長さを短く漏洩リアクタンスを小に
することができる。
[発明の効果] 本発明によれば1組の電力変換装面が故障して他の1組
の電力の変換装置でバックアップ運転する際に、電機子
巻線内の熱分布の不平衡による局部加熱の発生を防止で
き、簡素で信頼性の^い2重3相無整流子電動機を提供
できる。
18−
【図面の簡単な説明】
第1図は、無整流子電動機の概略構成を示す図、第2図
(a)〜(d)は同電動機の動作を説明するためのタイ
ムチャート、第3図は多相化無整流子電動機の概略構成
を示す図、第4図は第1図の電動機逆起電圧とRP間印
加電圧を表わす図、第5図および第6図は従来の2重3
相無整流子電動機の電機子巻線の一例を示す接続図およ
びスロット内コイル配置図、第7図および第8図は短節
率を説明するための3相巻線の接続図および位相説明図
、第9図および第10図は本発明による2重3相無整流
子電動機の一実施例の電機子巻線の接続図およびスロッ
ト内コイル配置図、第11図および第12図は本発明に
よる2重3相無整流子電動機の他の実施例の電機子巻線
の接続図および配置図、第13図、第14図および第1
5図(a)。 (b)はそれぞれ重ね巻、波巻および二層者の電機子巻
線を説明するための図である。 1.1−1.1−2.・・・1−N・・・コンバーター
、2・・・直流リアクトル、3.3−1.3−2.・・
・・・・、3−N・・・インバーター、L・・・同期電
動機、4A・・・電機子巻線、4B・・・回転子、5川
位置検出器、6・・・速度検出器、7・・・速度基準設
定器、8・・・速度偏差増幅器、9・・・電流検出器、
10・・・電流偏差増幅器、11・・・α制御回路、1
2・・・βi11.111回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互に絶縁され電気的位相差が順次30度となるよう配列
    した各々独立した2組の3相電機子巻線とこの3相電機
    子巻線にそれぞれ30度の位相差を持った120度通電
    の方形波電流を通電可能な2組の電力変換装置を備えた
    2重3相無整流子電動機において、前記3相電機子巻線
    のスロットピッチをNp1上コイルの納められているス
    ロット番号を#N1、下コイルの納められているスロッ
    ト番号を#N2としたとき短節率 Np を5/6としたことを特徴とする2重3相無整流子電動
    機。
JP58233936A 1983-12-12 1983-12-12 2重3相無整流子電動機 Granted JPS60128852A (ja)

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