JPS60128798A - ステレオ音声出力装置 - Google Patents
ステレオ音声出力装置Info
- Publication number
- JPS60128798A JPS60128798A JP58238612A JP23861283A JPS60128798A JP S60128798 A JPS60128798 A JP S60128798A JP 58238612 A JP58238612 A JP 58238612A JP 23861283 A JP23861283 A JP 23861283A JP S60128798 A JPS60128798 A JP S60128798A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- impedance
- circuit
- channel
- audio output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R5/00—Stereophonic arrangements
- H04R5/04—Circuit arrangements, e.g. for selective connection of amplifier inputs/outputs to loudspeakers, for loudspeaker detection, or for adaptation of settings to personal preferences or hearing impairments
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ステレオ音声入力端子をもつ、スピーカ装
置、テレビジョン受像機、テープレコーダ等のステレオ
音声出力装置、特にそれの音声入力回路の改良に関する
ものである、 〔従来技術〕 従来のステレオ音声出力装置では、それの音声入力端子
から片チャンネルのみ人力する場合１例えばステレオ対
応のテレビジョン受像機にモノラルの出力端子しか持た
ないＶＴＲ（ビデオテープレコーダ）を接続する場合な
ど、その出力端子を挿入した方の音声入力端子に対応す
るり、Ｒ何れかのチャンネルのスピーカだけしか音を出
すことができなかった。
置、テレビジョン受像機、テープレコーダ等のステレオ
音声出力装置、特にそれの音声入力回路の改良に関する
ものである、 〔従来技術〕 従来のステレオ音声出力装置では、それの音声入力端子
から片チャンネルのみ人力する場合１例えばステレオ対
応のテレビジョン受像機にモノラルの出力端子しか持た
ないＶＴＲ（ビデオテープレコーダ）を接続する場合な
ど、その出力端子を挿入した方の音声入力端子に対応す
るり、Ｒ何れかのチャンネルのスピーカだけしか音を出
すことができなかった。
入力端子がＰ工Ｎの場合、第１図に示すようにＬチャン
ネル、Ｒチャンネル入力端子（１１（２１への挿入プラ
グにより開閉てる機械的接点＋３１ ＋４１ ’に用い
てＬチャンネル音声出力回路（５１，Ｒチャンネル音声
出力回路（６）の入力端子間を短絡し、左右のスピーカ
（７１（８１’に一緒に鳴ら１方法があるが、これは機
械的接点の接触不良などの故障が起しや丁い欠点があっ
た。またＤ工Ｎ端子の場合には第１図のような機械的接
点を実現することは困難であった。
ネル、Ｒチャンネル入力端子（１１（２１への挿入プラ
グにより開閉てる機械的接点＋３１ ＋４１ ’に用い
てＬチャンネル音声出力回路（５１，Ｒチャンネル音声
出力回路（６）の入力端子間を短絡し、左右のスピーカ
（７１（８１’に一緒に鳴ら１方法があるが、これは機
械的接点の接触不良などの故障が起しや丁い欠点があっ
た。またＤ工Ｎ端子の場合には第１図のような機械的接
点を実現することは困難であった。
Ｃの発明は以上の点に鑑みなされたもので、ステレオ音
声入力端子へ接続される機器の出力インピーダンスの大
小を検出し、何れか一方の端子のインピーダンスが所定
値以上の時、Ｒチャンネル。
声入力端子へ接続される機器の出力インピーダンスの大
小を検出し、何れか一方の端子のインピーダンスが所定
値以上の時、Ｒチャンネル。
Ｌチャンネル音声出力回路の入力端子間を自動的に短絡
するようにシ、上述のような機械的接点を用いることな
く電子回路でこれを行なうことができる。故障の少ない
信頼性の高いステレオ音声出力装置を提供するものであ
る。
するようにシ、上述のような機械的接点を用いることな
く電子回路でこれを行なうことができる。故障の少ない
信頼性の高いステレオ音声出力装置を提供するものであ
る。
以下この発明の一実施例を第２図について説明する。第
２図において（ｌｉ （２１（５１（６１（７１＋８１
は第１図の同一符号と同一部分を示し＋９１ Ｑ（ｌは
、このステレオ音声出力装置に接続される機器の音声出
力回路で。
２図において（ｌｉ （２１（５１（６１（７１＋８１
は第１図の同一符号と同一部分を示し＋９１ Ｑ（ｌは
、このステレオ音声出力装置に接続される機器の音声出
力回路で。
αｌ１Ｑ２はこれら回路（９）ααの等測的に示した信
号源。
号源。
（１３１’（１４１はコンデンサ、 （Ｌｓ （ｌｓは
出力抵抗である。卸は音声入力端子（１） （２）に接
続される機器（９１Ｑ（Ｉの出力インピーダンスの大小
を検出するインピーダンス検出回路で、α秒α旧マこの
回路＋１？）の可聴周波数以外の交流！−〇〇〇〇は結
合コンデンサ、（ハ）（至）Ｑ滲（ハ）は抵抗。
出力抵抗である。卸は音声入力端子（１） （２）に接
続される機器（９１Ｑ（Ｉの出力インピーダンスの大小
を検出するインピーダンス検出回路で、α秒α旧マこの
回路＋１？）の可聴周波数以外の交流！−〇〇〇〇は結
合コンデンサ、（ハ）（至）Ｑ滲（ハ）は抵抗。
＠勾はダイオード、＠（至）は平滑用コンデンサである
。（至）は上記インピーダンス検出回路ａカのダイオー
ド＠（５）の何れかが導通するとＯＮ状態となり。
。（至）は上記インピーダンス検出回路ａカのダイオー
ド＠（５）の何れかが導通するとＯＮ状態となり。
Ｌ、 Ｒ両チャンネル音声出力回路（５１（６１の入力
端子間をスイッチングトランジスタなどで電子的に短絡
するスイッチング回路である。
端子間をスイッチングトランジスタなどで電子的に短絡
するスイッチング回路である。
次にその動作全説明する。他の機器の音声出力回路（９
１（ＩＩが入力端子（１）（２）に接続されている場合
は。
１（ＩＩが入力端子（１）（２）に接続されている場合
は。
端子（ｌｉ ＋２１から見た回路（９）α〔の出力イン
ピーダンスは所定値以下の低い値全示し、そのインピー
ダンスに向はインピーダンス検出回路側の交流電源Ｑｇ
ｊα傷から、コンデンサ＋２ＩＣ！１１．抵抗（２ｚ（
ハ）（至）（ハ）、それに音声入力端子（１１＋２１
を介して、電流が流れ込む。従って抵抗（２）Ｑ４の接
続点及び抵抗（ハ）（ハ）の接続点、即ちダイオード（
ハ）及び（財）のアノードの電圧は低く。
ピーダンスは所定値以下の低い値全示し、そのインピー
ダンスに向はインピーダンス検出回路側の交流電源Ｑｇ
ｊα傷から、コンデンサ＋２ＩＣ！１１．抵抗（２ｚ（
ハ）（至）（ハ）、それに音声入力端子（１１＋２１
を介して、電流が流れ込む。従って抵抗（２）Ｑ４の接
続点及び抵抗（ハ）（ハ）の接続点、即ちダイオード（
ハ）及び（財）のアノードの電圧は低く。
ダイオード（ハ）Ｑηは何れも導通しない。従ってスイ
ッチング回路（至）は動作せず９両チャンネル音声出力
回路（５）（６）は、それぞれ他の機器の音声出力回路
（９）ａα忙よって付勢され、スピーカ（７１（８１に
よってステレオ音声が演奏される。この場合、インピー
ダンス検出回路αでの交流電源（１ｍ Ｈは可聴周波数
以外の周波数が選定されているので音声出力に何等影響
を与えない。他の機器の音声出力回路の一方。
ッチング回路（至）は動作せず９両チャンネル音声出力
回路（５）（６）は、それぞれ他の機器の音声出力回路
（９）ａα忙よって付勢され、スピーカ（７１（８１に
よってステレオ音声が演奏される。この場合、インピー
ダンス検出回路αでの交流電源（１ｍ Ｈは可聴周波数
以外の周波数が選定されているので音声出力に何等影響
を与えない。他の機器の音声出力回路の一方。
例えば（９）のみが入力端子（１）に接続−されると、
インピーダンス検出回路αηは、端子（２）の高インピ
ーダンス全検出する。即ち交流電源Ｈから抵抗（ハ）（
ハ）を介して端子（２）へ流れ込む電流はなくなるので
、抵抗（ハ）による電圧降下が減少し、ダイオード（２
ηのアノード電圧が上昇し導通状態となる。
インピーダンス検出回路αηは、端子（２）の高インピ
ーダンス全検出する。即ち交流電源Ｈから抵抗（ハ）（
ハ）を介して端子（２）へ流れ込む電流はなくなるので
、抵抗（ハ）による電圧降下が減少し、ダイオード（２
ηのアノード電圧が上昇し導通状態となる。
これによってスイッチング回路（至）はＯＮとなり。
両チャンネル音声出力回路（５） （６１の入力端子が
短絡される。よって、端子（１）からのモノラル音声信
号は音声出力回路（５１（６１の両方に印加され、モノ
ラル音声信号が両スピーカ（７１（８１によって演奏さ
れる。
短絡される。よって、端子（１）からのモノラル音声信
号は音声出力回路（５１（６１の両方に印加され、モノ
ラル音声信号が両スピーカ（７１（８１によって演奏さ
れる。
このように音声入力端子に接続される機器の出力インピ
ーダンスの大小を検出し９片チャンネルのみの入力の場
合でも、対応する片チャンネルの出力回路のみ全動作さ
せることなく、Ｒ，Ｌ両チャンネルの出力回路全動作さ
せることができる。なお上記実施例ではインピーダンス
検出回路（Ｉηのインピーダンス検出用電源αａ（１９
として可聴周波数以外の交流電源を使用したが、これを
直流電源としても同等の効果を奏する。
ーダンスの大小を検出し９片チャンネルのみの入力の場
合でも、対応する片チャンネルの出力回路のみ全動作さ
せることなく、Ｒ，Ｌ両チャンネルの出力回路全動作さ
せることができる。なお上記実施例ではインピーダンス
検出回路（Ｉηのインピーダンス検出用電源αａ（１９
として可聴周波数以外の交流電源を使用したが、これを
直流電源としても同等の効果を奏する。
以上のように、この発明では音声入力端子に接続される
機器の出力インピーダンスの大小ｔ−電気的に検出して
、スイッチング回路を付勢して、一方の入力端子にのみ
入力があった時に両チャンネル音声出力回路の入力端子
を短絡するようにしているため１機械的接点を不用にす
ることができ信頼性の高い、モノラル音声信号を自動的
に左右両スピーカで演奏可能なステレオ音声出力装置が
得られる効果を有している。
機器の出力インピーダンスの大小ｔ−電気的に検出して
、スイッチング回路を付勢して、一方の入力端子にのみ
入力があった時に両チャンネル音声出力回路の入力端子
を短絡するようにしているため１機械的接点を不用にす
ることができ信頼性の高い、モノラル音声信号を自動的
に左右両スピーカで演奏可能なステレオ音声出力装置が
得られる効果を有している。
第１図は、Ｐ工Ｎ入力端子全使用した従来のステレオ音
声出力装置を概略的に示したブロック線図、第２図はこ
の発明の一実施例を概略的に示したブロック線図である
。 図において、 （１）（２１はステレオ音声入力端子、
（５）はＬチャンネル音声出力回路、（６）はＲチャン
ネル音声出力回路、 （７１＋８１はスピーカ、α７）
はインピーダンス検出回路、（７）はスイッチング回路
である。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）
声出力装置を概略的に示したブロック線図、第２図はこ
の発明の一実施例を概略的に示したブロック線図である
。 図において、 （１）（２１はステレオ音声入力端子、
（５）はＬチャンネル音声出力回路、（６）はＲチャン
ネル音声出力回路、 （７１＋８１はスピーカ、α７）
はインピーダンス検出回路、（７）はスイッチング回路
である。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）
Claims (1)
- Ｌチャンネル、Ｒチャンネル両端子からなるステレオ音
声入力端子、これら各入力端子にそれぞれ接続されるＬ
チャンネル音声出力回路及びＲチャンネル音声入力回路
全備えたステレオ音声出力装置において、上記各音声入
力端子に接続される機器の出力インピーダンスの大小を
検出するインピーダンス検出回路と、この信号検出回路
が上記音声入力端子の倒れか一方のインピーダンスが所
定イ直以上であることを検出した時上記り、Ｒ両チャン
ネルの音声出力回路の入力端子間を短絡するスイッチン
グ回路とを設けたことを特徴とするステレオ音声出力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58238612A JPS60128798A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | ステレオ音声出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58238612A JPS60128798A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | ステレオ音声出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128798A true JPS60128798A (ja) | 1985-07-09 |
Family
ID=17032759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58238612A Pending JPS60128798A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | ステレオ音声出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128798A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208042A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 汚泥掻寄機のスカムスキマ前後傾転装置 |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP58238612A patent/JPS60128798A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208042A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 汚泥掻寄機のスカムスキマ前後傾転装置 |
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