JPS60128531A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS60128531A JPS60128531A JP23495783A JP23495783A JPS60128531A JP S60128531 A JPS60128531 A JP S60128531A JP 23495783 A JP23495783 A JP 23495783A JP 23495783 A JP23495783 A JP 23495783A JP S60128531 A JPS60128531 A JP S60128531A
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- JP
- Japan
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- instruction
- register
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- subcode
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は,命令コードと命令サグコードを有する命令語
を含んだ命令語群によって命令制御を行うデータ処理装
置に関する。
を含んだ命令語群によって命令制御を行うデータ処理装
置に関する。
従来技術
従来,この種のデータ処理装置においては,命令数の追
加及び命令の仕様変更を行なう際,命令コードのピッド
数を追加することができ々いだめ。
加及び命令の仕様変更を行なう際,命令コードのピッド
数を追加することができ々いだめ。
、命令コードを全て使用した場合には命令コードと同等
な命令サブコードを持つ命令語を追加し,命令コードで
アドレス指定される制御メモリと命令サブコードでアド
レス指定される制御メモリの2つの制御メモリを用意し
て,この命令語で表現される命令については,起動する
マイクロ70ログラムを決定するために,マイクロプロ
グラムを格納する制御ストアの起動アドレスとして命令
コードによってどちらかの制御メモリの出力を選択可能
にするように構成されている。しかしながら、命令サブ
コード用の制御メモリを用意し々ければならないので
/%−ドウエア量が増加してしまう欠点があった。
な命令サブコードを持つ命令語を追加し,命令コードで
アドレス指定される制御メモリと命令サブコードでアド
レス指定される制御メモリの2つの制御メモリを用意し
て,この命令語で表現される命令については,起動する
マイクロ70ログラムを決定するために,マイクロプロ
グラムを格納する制御ストアの起動アドレスとして命令
コードによってどちらかの制御メモリの出力を選択可能
にするように構成されている。しかしながら、命令サブ
コード用の制御メモリを用意し々ければならないので
/%−ドウエア量が増加してしまう欠点があった。
発明の目的
本発明の目的は、構成の簡単なケ゛−ト論理回路を追加
することによシ、上記従来の欠点を解決し。
することによシ、上記従来の欠点を解決し。
同一命令コードであっても命令サブコードの違いによっ
て異なるマイクロプログラムを起動できるようにしたデ
ータ処理装置を提供することにある。
て異なるマイクロプログラムを起動できるようにしたデ
ータ処理装置を提供することにある。
発明の構成
本発明によれば、命令コードと命令サブコードを有する
命令語を含んだ命令語群によって命令制御を行うデータ
処理装置において、前記命令コードでアドレス指定され
命令制御情報を格納する第1のメモリと、マイクロ命令
から成る複数のマイクロプログラムを格納する第2のメ
モリを有すると共に、前記第1のメモリから出力される
命令制御情報を該命令制御情報の一部と前記命令サブコ
ードを用いて修飾し、該修飾された命令制御情報を前記
第2のメモリのアドレスとして与えるゲート論理回路か
らなる修飾回路を有することを特徴とするデータ処理装
置が得られる。
命令語を含んだ命令語群によって命令制御を行うデータ
処理装置において、前記命令コードでアドレス指定され
命令制御情報を格納する第1のメモリと、マイクロ命令
から成る複数のマイクロプログラムを格納する第2のメ
モリを有すると共に、前記第1のメモリから出力される
命令制御情報を該命令制御情報の一部と前記命令サブコ
ードを用いて修飾し、該修飾された命令制御情報を前記
第2のメモリのアドレスとして与えるゲート論理回路か
らなる修飾回路を有することを特徴とするデータ処理装
置が得られる。
この発明の実施例
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、マイクロプログラム容量が64に
ワード(65536ワード)で、そのマイクロ論理アド
レスが16ビツトの場合の本発明によるデータ処理装置
の一実施例の構成が示されておシ、主記憶装置(以下、
MMUと略称す)1に格納された命令語は、記憶制御ユ
ニット(以下。
ワード(65536ワード)で、そのマイクロ論理アド
レスが16ビツトの場合の本発明によるデータ処理装置
の一実施例の構成が示されておシ、主記憶装置(以下、
MMUと略称す)1に格納された命令語は、記憶制御ユ
ニット(以下。
SCUと略称す)2を介し、命令制御及び演算ユニット
(以下、IU/BUと略称す)3に読み出される。
(以下、IU/BUと略称す)3に読み出される。
IU/EU3に読み出された命令語は命令レジスタ30
1に格納される。命令レジスタ301の一部を構成する
301a、301bの内、 301aには8ビツトから
成る命令コードが格納され。
1に格納される。命令レジスタ301の一部を構成する
301a、301bの内、 301aには8ビツトから
成る命令コードが格納され。
301bには4ビツトから成る命令サブコードが格納さ
れる。制御メモリ302は幅20ビット×256ワード
の容量をもち、命令コード301aでアドレス指定され
、その出力は読出しレジスタ303に格納される。読出
しレジスタ303は12ビツトの303a、4ビツトの
303b及び4ビツトの303Cの3つの部分を有し、
303a。
れる。制御メモリ302は幅20ビット×256ワード
の容量をもち、命令コード301aでアドレス指定され
、その出力は読出しレジスタ303に格納される。読出
しレジスタ303は12ビツトの303a、4ビツトの
303b及び4ビツトの303Cの3つの部分を有し、
303a。
303bの集合16ビツトが命令コード301aに対応
したマイクロプログラムの先頭アドレスになシ、 30
3 Cは命令サブコード301bにビット対応したマス
ク情報になる。304は命令サブコード301bの退避
レジスタである。305はアンド回路で、退避レジスタ
304の内容と読出しレジスタ303Cの内容とをビッ
ト対応に論理積出力する。306はオア回路で、読出し
レジスタ30’3bの内容とアンド回路305の出力と
をビット対応に論理和出力する。307は制御ストア3
08のアドレスレジスタであυ、読出しレジスタ303
aの内容(12ビツト)及びオア回路306z出力(4
ビツト)が格納され、制御ストア308のアドレスを与
える。309は制御ストア308の読出しレジスタであ
る。
したマイクロプログラムの先頭アドレスになシ、 30
3 Cは命令サブコード301bにビット対応したマス
ク情報になる。304は命令サブコード301bの退避
レジスタである。305はアンド回路で、退避レジスタ
304の内容と読出しレジスタ303Cの内容とをビッ
ト対応に論理積出力する。306はオア回路で、読出し
レジスタ30’3bの内容とアンド回路305の出力と
をビット対応に論理和出力する。307は制御ストア3
08のアドレスレジスタであυ、読出しレジスタ303
aの内容(12ビツト)及びオア回路306z出力(4
ビツト)が格納され、制御ストア308のアドレスを与
える。309は制御ストア308の読出しレジスタであ
る。
次に2具体的な例を用いて本実施例の動作について説明
する。
する。
下記の3つの命令について考える。
(1)命令■;命令コード= (18) 、命令サブコ
ード=(4)(2)命令■;命令コード−(18)、命
令サブコード=(0)(3)命令■;命令コード−(3
3)、命令サブコードなしなお、0山数字は16進表示
であり、以下同様である。まだ、制御メモリ302の内
容は、下記の通りである。
ード=(4)(2)命令■;命令コード−(18)、命
令サブコード=(0)(3)命令■;命令コード−(3
3)、命令サブコードなしなお、0山数字は16進表示
であり、以下同様である。まだ、制御メモリ302の内
容は、下記の通りである。
アドレス=(18)の内容;(3458F)アドレス=
(33)の内容;(21050)(1) 命令■の場合 命令■は、制御メモリ302の内容から、命令コード対
応のマイクロプログラムの先頭アドレスが(3458)
、マスク情報が(F’lであるから、読出しレジスタ3
03の内容は、303a=(345)。
(33)の内容;(21050)(1) 命令■の場合 命令■は、制御メモリ302の内容から、命令コード対
応のマイクロプログラムの先頭アドレスが(3458)
、マスク情報が(F’lであるから、読出しレジスタ3
03の内容は、303a=(345)。
303 b=(s)、 303 c =(句となる。ま
た、退避レジスタ304の内容は(4)である。よって
、アンド回路305の出力は、(4)△(巧= (4)
となり、オア回路306め出力は、 (8) V (4
) = (C’)となる。従って。
た、退避レジスタ304の内容は(4)である。よって
、アンド回路305の出力は、(4)△(巧= (4)
となり、オア回路306め出力は、 (8) V (4
) = (C’)となる。従って。
制御ストア308のアドレスレジスタ307には(34
5C)が格納される。
5C)が格納される。
(2) 命令■の場合
同様にして、命令■の場合、命令コード対応のマイクロ
プログラムの先頭アドレスは(3458)。
プログラムの先頭アドレスは(3458)。
マスク情報は(F)であるから読出しレジスタ303の
内容は、303’a=(345)、303b=(8)。
内容は、303’a=(345)、303b=(8)。
3o3c=(F)となる。また、退避レジスタ304の
内容は(0)である。よって、アンド回路305の出力
は、(0)△(F) −(0)となり、オア回路306
の出力は(8)(0) = (8)となる。従って、制
御ストア308のアドレスレジスタ307には(345
8)が格納される。
内容は(0)である。よって、アンド回路305の出力
は、(0)△(F) −(0)となり、オア回路306
の出力は(8)(0) = (8)となる。従って、制
御ストア308のアドレスレジスタ307には(345
8)が格納される。
(3) 命令■の場合
命令■の場合は、命令サブコードがないが、読出しレジ
スタ303の内容において、マスク情報303 c =
(0)であるだめ、アドレスレジスタ307にはアンド
回路305.オア回路306の影響を受けずに(210
5)が格納される。
スタ303の内容において、マスク情報303 c =
(0)であるだめ、アドレスレジスタ307にはアンド
回路305.オア回路306の影響を受けずに(210
5)が格納される。
以上から、命令[F]、命令■の場合を比較すれば。
同一命令コードでも命令サブコードが異なる命令が、そ
れぞれ異なるマイクロプログラムを起動することが可能
である。また、命令サブコードが存在しない命令■の場
合は、マスク情報を(Q)に設定することにより、命令
コートゝ対応のマイクロプログラムのアト8レスに影響
を与えないようにすることが可能である。
れぞれ異なるマイクロプログラムを起動することが可能
である。また、命令サブコードが存在しない命令■の場
合は、マスク情報を(Q)に設定することにより、命令
コートゝ対応のマイクロプログラムのアト8レスに影響
を与えないようにすることが可能である。
発明の詳細
な説明したように2本発明は、命令サブコードを有する
命令に対して、命令コード対応の命令サブコードに対す
るマスク情報を持たせることによシ、命令コードが同一
でも、簡単なケ゛−ト論理回路を介して複数のマイクロ
70ログラムの起動が可能である。
命令に対して、命令コード対応の命令サブコードに対す
るマスク情報を持たせることによシ、命令コードが同一
でも、簡単なケ゛−ト論理回路を介して複数のマイクロ
70ログラムの起動が可能である。
第1図は本発明によるデータ処理装置の一実施例の構成
を示しだブロック図でちる。 1・・・主記憶装置、2・・・記憶制御ユニット、3・
・命令制御及び演算ユニッ)、301・・・命令レジス
タ、302・・・制御メモリ、303・・読出しレジメ
タ、3O4・・退避レジスタ、305・・アンド回路。 306・・・オア回路、307・・・アドレスレジスタ
。 308・・・制御ストア、309・・読出しレジスタ。
を示しだブロック図でちる。 1・・・主記憶装置、2・・・記憶制御ユニット、3・
・命令制御及び演算ユニッ)、301・・・命令レジス
タ、302・・・制御メモリ、303・・読出しレジメ
タ、3O4・・退避レジスタ、305・・アンド回路。 306・・・オア回路、307・・・アドレスレジスタ
。 308・・・制御ストア、309・・読出しレジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 命令コードと命令サブコートゝを有する命令語を含
んだ命令語群によって命令市1]御を行うデータ処理装
置において、前記命令コードでアドレス指定され命令制
御情報を格納する第1のメモ1ノとマイクロ命令から成
る複数のマイクロプログラムを格納する第2のメモリを
有すると共に (、fJ言己第1のメモリから出力され
る命令I11御情報を該命令制御情報の一部と前記命令
サブコードを用いてイ参飾し、該修飾された命令制御情
報を前記第2のメモリのアドレスとして与えるケゝ−ト
論理回路力)らなる修飾回路を有することを特徴とする
データ処理装置。 以下余白
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23495783A JPS60128531A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23495783A JPS60128531A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128531A true JPS60128531A (ja) | 1985-07-09 |
Family
ID=16978903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23495783A Pending JPS60128531A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128531A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553743A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-19 | Nec Corp | Address control system |
JPS55154635A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-02 | Hitachi Ltd | Data processor |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23495783A patent/JPS60128531A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553743A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-19 | Nec Corp | Address control system |
JPS55154635A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-02 | Hitachi Ltd | Data processor |
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