JPS60127841A - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS60127841A JPS60127841A JP58235433A JP23543383A JPS60127841A JP S60127841 A JPS60127841 A JP S60127841A JP 58235433 A JP58235433 A JP 58235433A JP 23543383 A JP23543383 A JP 23543383A JP S60127841 A JPS60127841 A JP S60127841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- load
- signal
- control
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
- G08C25/02—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements by signalling back receiving station to transmitting station
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、遠隔制御装置に関するものである。
一般に、この種の遠隔制御装置は第1図に示すにで接続
し、親機(1)から子機(2) VC伝達線(4)を介
して負荷(3)の制御信号Vcを送信するとともに、受
信された制御信号Vc Icて制御される負荷(3)の
動作確認信号■0を伝送線(4)を介して子機(2)か
ら親機(1)に送信するようになっていた。図中(5)
Fi制御線である。ところで、従来、子機(2)は1
個のCPUを用いて形成され、制御信号Vcの受信およ
び動作確認信号Voの送信などの伝送信号処理と、負荷
(3)の制御および負荷(3)の動作確認などを行なう
負荷制御処理とを同一のCPUKより行っていた。した
がって、何らかの原因で子機(2)のCPUが暴走して
処理異常に陥った場合には、親機(1)からのデータ伝
送信号は正確に受付けられず、リセツ卜信号も受付けら
れがいので、親機(1)らの遠隔操△ 作によって子機(2)のCPUのリセット操作ができな
いという不都合があった。
し、親機(1)から子機(2) VC伝達線(4)を介
して負荷(3)の制御信号Vcを送信するとともに、受
信された制御信号Vc Icて制御される負荷(3)の
動作確認信号■0を伝送線(4)を介して子機(2)か
ら親機(1)に送信するようになっていた。図中(5)
Fi制御線である。ところで、従来、子機(2)は1
個のCPUを用いて形成され、制御信号Vcの受信およ
び動作確認信号Voの送信などの伝送信号処理と、負荷
(3)の制御および負荷(3)の動作確認などを行なう
負荷制御処理とを同一のCPUKより行っていた。した
がって、何らかの原因で子機(2)のCPUが暴走して
処理異常に陥った場合には、親機(1)からのデータ伝
送信号は正確に受付けられず、リセツ卜信号も受付けら
れがいので、親機(1)らの遠隔操△ 作によって子機(2)のCPUのリセット操作ができな
いという不都合があった。
〔発明の目的]
本発明は上記の虚に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、親機にて子機のCPUの処理異常を
判別し、遠隔操作によって子機の負荷制(財)用CPU
のリセットを行なうことができ、子機のCPUの処理異
常による誤動作を容易に回復させることができる遠隔制
御袋筒を提供することQである。
的とするところは、親機にて子機のCPUの処理異常を
判別し、遠隔操作によって子機の負荷制(財)用CPU
のリセットを行なうことができ、子機のCPUの処理異
常による誤動作を容易に回復させることができる遠隔制
御袋筒を提供することQである。
(実施例)
第2図は本発明一実施例を示すもので、(6)は制@1
1信丹VCの受信および動作確認信号V0の送信などを
相当する伝達用CPU、(7)は制御信号VCに基いた
負荷(3)の制伽丸・よび負荷(3)の動作確認を相当
する負荷制(財)用CPUであり、子機(2) Vi両
CP U (6) (7)を用いて形成されており、図
中(8すは両CP U (6) (7)を結ぶデータバ
ス、(9)はリセット信号線である。叫は親機(1)か
らの制御信号Vcの送信に対して子機(2)からの動作
確認信号VOが一定回数連続してない場合子機(2)の
CP U (6) (7)が処理異常になっていると判
別する異常判別手段、Qvは異常判別手段u0にて処理
異常が検出されたとき子機(2)に対して負荷制(財)
用CP U (7)のリセット信号vRを送出するリセ
ット手段、(6)は制御信号Vcおよびリセット信号W
を送信するとともに動作確認信号Voを受信する伝送手
段である。
1信丹VCの受信および動作確認信号V0の送信などを
相当する伝達用CPU、(7)は制御信号VCに基いた
負荷(3)の制伽丸・よび負荷(3)の動作確認を相当
する負荷制(財)用CPUであり、子機(2) Vi両
CP U (6) (7)を用いて形成されており、図
中(8すは両CP U (6) (7)を結ぶデータバ
ス、(9)はリセット信号線である。叫は親機(1)か
らの制御信号Vcの送信に対して子機(2)からの動作
確認信号VOが一定回数連続してない場合子機(2)の
CP U (6) (7)が処理異常になっていると判
別する異常判別手段、Qvは異常判別手段u0にて処理
異常が検出されたとき子機(2)に対して負荷制(財)
用CP U (7)のリセット信号vRを送出するリセ
ット手段、(6)は制御信号Vcおよびリセット信号W
を送信するとともに動作確認信号Voを受信する伝送手
段である。
以下実施例の動作について説明する。いま、両CP U
(b) (7)が正常に動作している場合、親機(1
)から送信される制御信号Vcを伝送線(4)を介して
受信するとともに動作確認信号Voを送信するという伝
送信号処理を伝送用CP U (6)にて行ない、負荷
(3)の制御および負荷(3)の動作確認などを負荷制
御用CP U (7)にて行ない、子機(2)K接続さ
れている負荷(3)を親機(1)から遠隔制御するよう
になっている。ここに負荷制(財)用CPU(7)がM
らかの原因で暴走して処理異常が発生した場合、伝送用
CPU(0)からのデータが負荷制御用cpU(7)V
C取込まれないために制御信号Vc K対応して負荷(
3)が制御1さり、ず、負荷(3)の動作確認信号VO
も得られなる・。したがって、親機(1)から制御信号
Vcをくり返して送信しても子機(2)からは制御信号
Vcの送信に対応する動作確認信号Voが送信さ′FL
ない。
(b) (7)が正常に動作している場合、親機(1
)から送信される制御信号Vcを伝送線(4)を介して
受信するとともに動作確認信号Voを送信するという伝
送信号処理を伝送用CP U (6)にて行ない、負荷
(3)の制御および負荷(3)の動作確認などを負荷制
御用CP U (7)にて行ない、子機(2)K接続さ
れている負荷(3)を親機(1)から遠隔制御するよう
になっている。ここに負荷制(財)用CPU(7)がM
らかの原因で暴走して処理異常が発生した場合、伝送用
CPU(0)からのデータが負荷制御用cpU(7)V
C取込まれないために制御信号Vc K対応して負荷(
3)が制御1さり、ず、負荷(3)の動作確認信号VO
も得られなる・。したがって、親機(1)から制御信号
Vcをくり返して送信しても子機(2)からは制御信号
Vcの送信に対応する動作確認信号Voが送信さ′FL
ない。
このとき、親機(1)の異常判別手段叫では制御信号V
Cの送信に対する動作確認信号VOが一定回数連続して
得られないとき両CP UL6)(7)のいずれかに処
理異常が発生したものと判断して処理異常検知信号を出
力する。この処理異常検知信号が出力されると、リセッ
ト手段Oυから直ちに負荷制御用c P U C7)の
リセット信号V8が送出される。子機(2)では、この
リセット信号V7を伝送用CP U (6)にて受信処
理し、リセット信Jii!f#11(9)を介してリセ
ットパルスを負荷制御用CP U (7)のリセット餉
子(RE)に印加し、負荷制御用CP U (7Jをリ
セットして暴走を止め、正常動作に復帰させる。このよ
うに、本発明にあっては、子機(2)を伝送用CPU(
6)と負荷制御用CPU(7)とで形成しているので、
伝送用CPU(6)が正常に動作しておれば、負荷制御
用CPU(7)VC処理異常が生じても親機(1)から
の遠隔操作によって容易にリセットすることができ、負
荷(3)の誤動作容易に回復させることかでAることに
なる。但し、伝送用CP U (6)に処理異常が生じ
た場合VCは従来例と同様、遠隔操作によるリセットは
できないことFi言う−までもない。なお、実施例では
負荷制御用CP U (7)から負荷(3)の動作確認
信号Voが出力さね、るように々つているが、負荷制御
用CPU(7)VCデータが正常に伝送されたことを示
すデータ受信確認信号を一1作確認信@V0として子機
(1)から送信するようにしても良い。
Cの送信に対する動作確認信号VOが一定回数連続して
得られないとき両CP UL6)(7)のいずれかに処
理異常が発生したものと判断して処理異常検知信号を出
力する。この処理異常検知信号が出力されると、リセッ
ト手段Oυから直ちに負荷制御用c P U C7)の
リセット信号V8が送出される。子機(2)では、この
リセット信号V7を伝送用CP U (6)にて受信処
理し、リセット信Jii!f#11(9)を介してリセ
ットパルスを負荷制御用CP U (7)のリセット餉
子(RE)に印加し、負荷制御用CP U (7Jをリ
セットして暴走を止め、正常動作に復帰させる。このよ
うに、本発明にあっては、子機(2)を伝送用CPU(
6)と負荷制御用CPU(7)とで形成しているので、
伝送用CPU(6)が正常に動作しておれば、負荷制御
用CPU(7)VC処理異常が生じても親機(1)から
の遠隔操作によって容易にリセットすることができ、負
荷(3)の誤動作容易に回復させることかでAることに
なる。但し、伝送用CP U (6)に処理異常が生じ
た場合VCは従来例と同様、遠隔操作によるリセットは
できないことFi言う−までもない。なお、実施例では
負荷制御用CP U (7)から負荷(3)の動作確認
信号Voが出力さね、るように々つているが、負荷制御
用CPU(7)VCデータが正常に伝送されたことを示
すデータ受信確認信号を一1作確認信@V0として子機
(1)から送信するようにしても良い。
本発明は上述のように構成されており、制御信号の送信
などを担当する伝送用CPUと、制御信号に基いた負荷
の制御および負荷の動作確認を担当する負荷制御用CP
Uとで子機を形成し、親機からの制御信号に対して子機
からの動作確認信号が一定回数連続してない場合に子機
のCPUが処理異常になっている判別する異常判別手段
と、異常判別手段にて処理異常が検出さi7−たとき子
機に対して負荷制御用CPUのリセット信号を送出する
リセット手段とを親機に設けたものであり、親機にて子
機のCPUの処理異常を判別1〜、遠隔操作によって子
機の負荷制御用CPUを容易にリセットでき、子機のC
P Uの処理異常による負荷の誤動作を容易に回復させ
ることができるという効果がある。
などを担当する伝送用CPUと、制御信号に基いた負荷
の制御および負荷の動作確認を担当する負荷制御用CP
Uとで子機を形成し、親機からの制御信号に対して子機
からの動作確認信号が一定回数連続してない場合に子機
のCPUが処理異常になっている判別する異常判別手段
と、異常判別手段にて処理異常が検出さi7−たとき子
機に対して負荷制御用CPUのリセット信号を送出する
リセット手段とを親機に設けたものであり、親機にて子
機のCPUの処理異常を判別1〜、遠隔操作によって子
機の負荷制御用CPUを容易にリセットでき、子機のC
P Uの処理異常による負荷の誤動作を容易に回復させ
ることができるという効果がある。
第1図は本発明に係る遠隔制御装置の概略構成図、第2
図は本発明一実施例のりロック回路図である。 (1)は親機、(2)は子機、(3)は負荷、(4)は
伝送線、(6) (7)はCPU、tl、[)は異常判
別手段、1.lυはリセット手段である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 手続補正書(自発) 昭和59年4 月23日 唱和58年特許願第235433号 2、発 明 の名称 遠隔制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許出願人 任 所 大阪府門真市太字門真1048番地名 称 (
583)松下電」二株式会社代表者小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 8、補正の内容 別紙の通り 訂 正 書 願書番号 特願昭58−235433号1、本願明細書
第5頁2行目乃至3行目の[得られ々る]を「得られな
い」と訂正致します。 2、同上第6頁11行目の「子機(1)」を「子機(2
)」と訂正致します。 代理人 弁理士 石 1)長 七
図は本発明一実施例のりロック回路図である。 (1)は親機、(2)は子機、(3)は負荷、(4)は
伝送線、(6) (7)はCPU、tl、[)は異常判
別手段、1.lυはリセット手段である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 手続補正書(自発) 昭和59年4 月23日 唱和58年特許願第235433号 2、発 明 の名称 遠隔制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許出願人 任 所 大阪府門真市太字門真1048番地名 称 (
583)松下電」二株式会社代表者小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 8、補正の内容 別紙の通り 訂 正 書 願書番号 特願昭58−235433号1、本願明細書
第5頁2行目乃至3行目の[得られ々る]を「得られな
い」と訂正致します。 2、同上第6頁11行目の「子機(1)」を「子機(2
)」と訂正致します。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1) 親機と、負荷を制御する子機とを伝送線にて接
続し、親機から子機に負荷の制御信号を送信するととも
に、受信された制御信号にて制御される負荷の動作確認
信号を子機から親機に送信するようにして成る遠隔制御
装置において、制御信号の受信および動作確認信号の送
信などを担当する伝送用CPUと、制御信号に基いた負
荷の制御および負荷の動作確認を担当する負荷制御用C
PUとで子機を形成し、親機からの制御信号の送信1c
対して子機からの動作確認信号が一定回数連続しる戸別
する異常判別手段と、異常判別手段にて処理異常が検出
されたとき子機に対して負荷制御用CPUのリセット手
段を送出するリセット手段とを親機に設けたことを特徴
とする遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58235433A JPS60127841A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58235433A JPS60127841A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 遠隔制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127841A true JPS60127841A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16986032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58235433A Pending JPS60127841A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6386698A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Nec Corp | 遠方監視制御装置 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP58235433A patent/JPS60127841A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6386698A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Nec Corp | 遠方監視制御装置 |
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