JPS6386698A - 遠方監視制御装置 - Google Patents

遠方監視制御装置

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JPS6386698A
JPS6386698A JP22952586A JP22952586A JPS6386698A JP S6386698 A JPS6386698 A JP S6386698A JP 22952586 A JP22952586 A JP 22952586A JP 22952586 A JP22952586 A JP 22952586A JP S6386698 A JPS6386698 A JP S6386698A
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JP
Japan
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signal
reset
reset signal
slave station
master station
Prior art date
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Pending
Application number
JP22952586A
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English (en)
Inventor
Fumio Shimada
文夫 島田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、伝送路を介して、親局より子局へ制御信号を
送出し、また、子局より親局へ監視信号を送出する遠方
監視制御装置に関し、特に、マイクロプロセッサを使用
した遠方監視制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、遠方監視制御装置において一般的に用いられる親
局装置および子局装置にはマイクロプロセッサが使用さ
れており、ファームウェアによりその機能が実現されて
いる。このマイクロプロセッサの動作状態を監視し、異
常時の復旧を図るべくウォッチドッグタイマ回路が付加
されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の一般的な遠方監視制御装置では、その機能の中枢
をなすマイクロプロセッサの動作監視および異常時の復
旧動作をウォッチドッグタイマ回路で行っているため、
外部からのノイズの入力タイミング等によって、ウォッ
チドッグタイマ機能では救済できないマイクロプロセッ
サの動作の暴走が考えられる。その場合、人手によって
リセントをかけ、マイクロプロセッサをイニシャルスタ
ートさせなければならない。
このような異常動作が子局装置において発生した場合、
保守員は現地まで出張し、リセット操作をする必要があ
る。
本発明の目的は、上述のような場合でも、現地に保守員
を出張させることなく、親局にて遠方すセントがかけら
れる遠方監視制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の遠方監視制御装置は、親局装置において、外部
からのリセット信号を入力するリセット信号挿入回路を
、データ送信のための変調部の前段に設け、また、子局
装置において、前記リセット信号を検出して送受信制御
部にシステムリセットをかけるリセット信号検出回路を
、データ受信のための復調部の次段に設けたことを特徴
としている。
このように本発明の遠方監視制御装置は、従来の構成要
素うち、親局装置では変調部に付随して、子局装置では
復調部に付随して、遠方リセットのための機能を追加す
るものである。
すなわち、親局装置の変調部の前段において、外部から
のリセット入力に対してデータ信号を2進「0」状態を
一定時間出力するリセット信号入力回路を有するもので
あり、一方、子局装置の復調部の次段において、一定時
間長以上の2進「0」状態のデータ信号を受信すると外
部に1パルスのリセ7)信号を出力するりセント信号出
力回路を有するものである。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
親局遠方監視制御装置Aは、制御入力部1.送13部2
.変調部3.復調部5.受信部62表示出力部7.マイ
クロプロセッサで構成される送受信制御部8を備えてお
り、さらに変調部3の前段に、外部からのリセット信号
を入力するリセット信号挿入部9を有している。一方、
子局遠方監視制御装置Bは、表示入力部10.送信部1
1.変調部12゜復調部13.受信部14.制御出力部
15.マイクロプロセ・ンサで構成される送受信制御部
16を備えており、さらに復調部13の次段に、リセッ
ト信号を検出して送受信制御部16にシステムリセット
をかけるリセ・7ト信号検出回路17を有している。
親局遠方監視制御装置への変調部3は、伝送路18を介
して、子局遠方監視制御回路Bの復調部13に接続され
、親局遠方監視側?11装置への復調部5は、伝送路1
9を介して、子局遠方監視制御装置Bの変調部12に接
続されている。
次に、本実施例の動作を説明する。。
子局装置において、マイクロプロセッサが自動復帰でき
ないような暴走を起こした場合、親局遠方監視制御装置
Aでは外部からのりセント入力信号を優先的に入力する
リセット信号挿入部9にリセット信号が入力されると、
変調部3に対して2進「0」状態の信号を強制的に一定
時間(例えば500m5ec)送出し、変調部3ではこ
の信号を変調して伝送路18を経由して子局へ送信する
一方、子局遠方監視制御装置Bでは、受信した信号を復
調部13で復調し、その信号を常時リセット信号検出部
17で監視し、一定時間(例えば300m5ec)以上
の2進rOJ状態の信号を検出すると、外部に1パルス
のリセット信号を出力し、マイクロプロセッサで構成さ
れる送受信制?’tl1部8に対してシステムリセット
をかける。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、従来の遠方監視制御装置
に更に、親局では変調部の前段にリセット信号入力回路
を、また、子局では復調部の次段にリセット信号検出回
路を追加して遠方リセット機能を構成することにより、
子局装置において、マイクロプロセッサが自動復帰でき
ないような暴走を起こした場合でも、保守員を現場に出
張させることなく、復旧操作が可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の遠方監視制御装置のブロック図である
。 A・・・・・親局遠方監視制御装置 B・・・・・子局遠方監視制御装置 1・・・・・制御入力部 2.11・・・送信部 3.12・・・変調部 5.13・・・復調部 6.14・・・受信部 7・・・・・表示出力部 8.16・・・送受信制御部 9・・・・・リセット信号挿入部 10・・・・・表示入力部 15・・・・・制御出力部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親局装置において、外部からのリセット信号を入
    力するリセット信号挿入回路を、データ送信のための変
    調部の前段に設け、また、子局装置において、前記リセ
    ット信号を検出して送受信制御部にシステムリセットを
    かけるリセット信号検出回路を、データ受信のための復
    調部の次段に設けたことを特徴とする遠方監視制御装置
JP22952586A 1986-09-30 1986-09-30 遠方監視制御装置 Pending JPS6386698A (ja)

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JP22952586A JPS6386698A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 遠方監視制御装置

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JPS6386698A true JPS6386698A (ja) 1988-04-18

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ID=16893534

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03119390A (ja) * 1989-10-03 1991-05-21 Yamaha Corp 電子楽器
JPH0466367A (ja) * 1990-07-06 1992-03-02 Hitachi Ltd 分散形制御装置およびその制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6097750A (ja) * 1983-11-01 1985-05-31 Nec Corp 遠隔監視制御方式
JPS60127841A (ja) * 1983-12-14 1985-07-08 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔制御装置

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