JPH04205532A - 機器異常表示システム - Google Patents
機器異常表示システムInfo
- Publication number
- JPH04205532A JPH04205532A JP2338813A JP33881390A JPH04205532A JP H04205532 A JPH04205532 A JP H04205532A JP 2338813 A JP2338813 A JP 2338813A JP 33881390 A JP33881390 A JP 33881390A JP H04205532 A JPH04205532 A JP H04205532A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 40
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、コンピュータシステムの中央処理装置や端末
装置の異常を表示するシステムに関するものである。
装置の異常を表示するシステムに関するものである。
(従来の技術)
従来の上記機器異常表示システムにおいては、(1)ト
ランジスタ出力、フォトカプラ出力、リレー接点出力等
のディジタル出力方式と、(2)R3−232Cインタ
フェースの制御信号であるRS(送信要求〉信号を用い
た方式とが知られている。
ランジスタ出力、フォトカプラ出力、リレー接点出力等
のディジタル出力方式と、(2)R3−232Cインタ
フェースの制御信号であるRS(送信要求〉信号を用い
た方式とが知られている。
このうち、(2)の方式は、機器における異常発生の時
点でRS信号をオン(Hレベル)とし、表示側において
これを受けてリレーを駆動させてブザーを鳴動し、表示
ランプを点灯させる等の表示を行うものである。
点でRS信号をオン(Hレベル)とし、表示側において
これを受けてリレーを駆動させてブザーを鳴動し、表示
ランプを点灯させる等の表示を行うものである。
(発明が解決しようとする課題〉
しかしながら上記の(1)のディジタル出力方式による
と、機器と表示側との間の距離を十分にとることができ
ない問題があり、例えば監視ルームまでの距離がある程
度以上となると適用できなかった。
と、機器と表示側との間の距離を十分にとることができ
ない問題があり、例えば監視ルームまでの距離がある程
度以上となると適用できなかった。
また、(2)の方式では、機器のO3(オペレーティン
グシステム)がR3−232Cインタフェースをコント
ロールできない場合、例えば、HDLCをコントロール
するO8である場合には適用できないという問題が生じ
ていた。
グシステム)がR3−232Cインタフェースをコント
ロールできない場合、例えば、HDLCをコントロール
するO8である場合には適用できないという問題が生じ
ていた。
本発明は上記の如き従来の機器異常システムの問題点を
解決せんとしてなされたもので、その目的は、機器と表
示側との距離がある程度能れていても適用でき、また、
シリアルデータ伝送の機能を有しながらRS−232C
インタフェースのコントロールが不可能な機器にも適用
でき得る機器異常表示システムを提供することである。
解決せんとしてなされたもので、その目的は、機器と表
示側との距離がある程度能れていても適用でき、また、
シリアルデータ伝送の機能を有しながらRS−232C
インタフェースのコントロールが不可能な機器にも適用
でき得る機器異常表示システムを提供することである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
そこで本発明では、機器の異常を当該機器から離れた場
所において表示する機器異常表示システムにおいて、 前記機器には、 当該機器の異常を検出する異常検出手段と、この異常検
出手段が異常を検出した場合に、nバイト分の連続する
「1」または「0」のデータをシリアルに伝送するデー
タ伝送手段とが備えられ、 異常表示が行われる場所には、 前記データ伝送手段より送られてくるデータを受けてn
バイト分の連続する「1」または「0」であるか否かを
検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に基づき異常表示を行う表示手
段を備えさせたことを特徴とする。
所において表示する機器異常表示システムにおいて、 前記機器には、 当該機器の異常を検出する異常検出手段と、この異常検
出手段が異常を検出した場合に、nバイト分の連続する
「1」または「0」のデータをシリアルに伝送するデー
タ伝送手段とが備えられ、 異常表示が行われる場所には、 前記データ伝送手段より送られてくるデータを受けてn
バイト分の連続する「1」または「0」であるか否かを
検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に基づき異常表示を行う表示手
段を備えさせたことを特徴とする。
(作用)
上記構成によると、機器に異常が発生されるとnバイト
分の連続する「1」または「0」のデータが送出され、
表示側ではこのデータがnバイト連続して「1」または
「0」であることをもって的確に異常と判定でき、表示
できる。
分の連続する「1」または「0」のデータが送出され、
表示側ではこのデータがnバイト連続して「1」または
「0」であることをもって的確に異常と判定でき、表示
できる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例のブロック図である。同図にお
いて、機器1は中央処理装置や端末装置であり、表示器
2とRS−232Cコネクタ5、ケーブル6、R3−2
32Cコネクタ7を介して接続されている。機器1のプ
ロセッサには例えばソフトウェアにより、あるいは、ハ
ードウェアにより、ウォッチドッグタイマ等の異常検出
手段3が設けられている。上記プロセッサはRS−23
2Cインタフェースをコントロール不可能で、異常検出
手段3が異常を検出したとき、8ビツトのオール「1」
のデータを調歩同期方式により送信する。このデータは
RS−232Cコネクタ5の送信データ端子SDから送
出され、ケーブル6を介してR3−232Cインタフェ
ース7の受信データ端子RDへ到る。表示器2内には8
ビツトのオール「1」のデータを検出する検出手段8と
、検出手段8がオール「1」のデータの到来を検出した
ときに異常表示を行う表示手段9とが備えられている。
1図は本発明の一実施例のブロック図である。同図にお
いて、機器1は中央処理装置や端末装置であり、表示器
2とRS−232Cコネクタ5、ケーブル6、R3−2
32Cコネクタ7を介して接続されている。機器1のプ
ロセッサには例えばソフトウェアにより、あるいは、ハ
ードウェアにより、ウォッチドッグタイマ等の異常検出
手段3が設けられている。上記プロセッサはRS−23
2Cインタフェースをコントロール不可能で、異常検出
手段3が異常を検出したとき、8ビツトのオール「1」
のデータを調歩同期方式により送信する。このデータは
RS−232Cコネクタ5の送信データ端子SDから送
出され、ケーブル6を介してR3−232Cインタフェ
ース7の受信データ端子RDへ到る。表示器2内には8
ビツトのオール「1」のデータを検出する検出手段8と
、検出手段8がオール「1」のデータの到来を検出した
ときに異常表示を行う表示手段9とが備えられている。
第2図には表示器2の検出手段8及び表示手段9の具体
的構成例が示されている。受信データRDはラインレシ
ーバ回路21及びインバータ22へ与えられる。ライン
レシーバ回!lI21によって第3図aに示すように1
バイト分のオール「1」のデータが反転されてワンショ
ット回路23へ与えられると、ワンショット回路23は
スタートビットと1バイト分とより僅かに短いT1時間
のLレベル期間を発生する(第3図b)。一方、インバ
ータ22の出力は抵抗とコンデンサとからなる遅延回路
24で遅延させられてT2時間のHレベル期間を持つ信
号Cとして(第3図C)出力される。信号す、 cはア
ンド回路25により論理積演算され第3図dに示すよう
に信号す、cのずれ分のパルスが発生される。信号dは
ドライバ26を介してラッチ回路27へ与えられドライ
バ28の入力信号e(第3図e)とされる。ドライバ2
8にはブザー29、表示ランプ30が接続されており、
図示せぬリセットスイッチにょろりセ・ソト信号fのパ
ルス(第3図f)が与えられるまで、即ち、信号eがL
レベルの間ブザー29が鳴動され表示ランプ30が点灯
する。
的構成例が示されている。受信データRDはラインレシ
ーバ回路21及びインバータ22へ与えられる。ライン
レシーバ回!lI21によって第3図aに示すように1
バイト分のオール「1」のデータが反転されてワンショ
ット回路23へ与えられると、ワンショット回路23は
スタートビットと1バイト分とより僅かに短いT1時間
のLレベル期間を発生する(第3図b)。一方、インバ
ータ22の出力は抵抗とコンデンサとからなる遅延回路
24で遅延させられてT2時間のHレベル期間を持つ信
号Cとして(第3図C)出力される。信号す、 cはア
ンド回路25により論理積演算され第3図dに示すよう
に信号す、cのずれ分のパルスが発生される。信号dは
ドライバ26を介してラッチ回路27へ与えられドライ
バ28の入力信号e(第3図e)とされる。ドライバ2
8にはブザー29、表示ランプ30が接続されており、
図示せぬリセットスイッチにょろりセ・ソト信号fのパ
ルス(第3図f)が与えられるまで、即ち、信号eがL
レベルの間ブザー29が鳴動され表示ランプ30が点灯
する。
なお、本実施例では1バイト分のrl、の信号を送出す
るようにしたが「0」の信号でもよい。
るようにしたが「0」の信号でもよい。
また、バイト数は2バイト以上でもよく、通信速度が早
い場合には、バイト数を多くした方が的確に異常報知の
データであることを検出できる。
い場合には、バイト数を多くした方が的確に異常報知の
データであることを検出できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、機器に異常が発生
するとnバイ5分の連続する「1」または「0」のデー
タが送出され、表示側ではこのデータがnバイト連続し
て「1」または「0」であることをもって的確に異常と
判定でき、R3−232Cインタフェースをコントロー
ルできない機器に適用して、ある程度能れた場所に表示
側を設けても、的確な異常表示がなされ得る。
するとnバイ5分の連続する「1」または「0」のデー
タが送出され、表示側ではこのデータがnバイト連続し
て「1」または「0」であることをもって的確に異常と
判定でき、R3−232Cインタフェースをコントロー
ルできない機器に適用して、ある程度能れた場所に表示
側を設けても、的確な異常表示がなされ得る。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の要部ブロック図、第3図は本発明の一実施例の動作
を説明するためのフローチャートである。 1・・・機器 2・・・表示器3、・・異常
検出手段 4・・・データ伝送手段5.7・・・R5
−232Cコネクタ 6・・・ケーブル 8・・・検出手段9・・・表
示手段 21・・・ラインレシーバ回路23・・
・ワンショット回路 24・・・遅延回路 26.28・・・ドライバ
27・・・ラッチ回路 29・・・ブザー30・・
・表示ランプ 代理人 弁理士 本 1) 崇 1 第1図 312図 第3図
明の要部ブロック図、第3図は本発明の一実施例の動作
を説明するためのフローチャートである。 1・・・機器 2・・・表示器3、・・異常
検出手段 4・・・データ伝送手段5.7・・・R5
−232Cコネクタ 6・・・ケーブル 8・・・検出手段9・・・表
示手段 21・・・ラインレシーバ回路23・・
・ワンショット回路 24・・・遅延回路 26.28・・・ドライバ
27・・・ラッチ回路 29・・・ブザー30・・
・表示ランプ 代理人 弁理士 本 1) 崇 1 第1図 312図 第3図
Claims (2)
- (1)機器の異常を当該機器から離れた場所において表
示する機器異常表示システムにおいて、前記機器には、 当該機器の異常を検出する異常検出手段と、この異常検
出手段が異常を検出した場合に、nバイト分の連続する
「1」または「0」のデータをシリアルに伝送するデー
タ伝送手段とが備えられ、 異常表示が行われる場所には、 前記データ伝送手段より送られてくるデータを受けてn
バイト分の連続する「1」または「0」であるか否かを
検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に基づき異常表示を行う表示手
段とが備えられていることを特徴とする機器異常表示シ
ステム。 - (2)データ伝送手段は、RS−232Cインタフェー
スの送信データ端子からデータを送信することを特徴と
する請求項(1)記載の機器異常表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2338813A JPH04205532A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 機器異常表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2338813A JPH04205532A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 機器異常表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04205532A true JPH04205532A (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=18321701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2338813A Pending JPH04205532A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 機器異常表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04205532A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2338813A patent/JPH04205532A/ja active Pending
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