JPS60126694A - グラフィックディスプレイ - Google Patents

グラフィックディスプレイ

Info

Publication number
JPS60126694A
JPS60126694A JP58235666A JP23566683A JPS60126694A JP S60126694 A JPS60126694 A JP S60126694A JP 58235666 A JP58235666 A JP 58235666A JP 23566683 A JP23566683 A JP 23566683A JP S60126694 A JPS60126694 A JP S60126694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
display
pattern
section
graphic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58235666A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0113109B2 (ja
Inventor
益男 塩見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP58235666A priority Critical patent/JPS60126694A/ja
Publication of JPS60126694A publication Critical patent/JPS60126694A/ja
Publication of JPH0113109B2 publication Critical patent/JPH0113109B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、グラフィックディスプレイに於けるカーソル
表示方法に関するものである。
〈従来技術シ 一般に、グラフィックディスプレイに於ては。
カーソルマークを各ドツト単位に表示する必要がある。
なぜなら、処理装置で発生した図形データを表示するた
めに各ドツト毎に表示(指示)ポイントを備えているか
らである。カーソル表示を行う場合、従来キャラクタデ
ィスプレイでは文字表示領域の下にライン表示するもの
があり、キャラクタ単位であるため、例えば5ドツト以
上の連続ラインとなる。しかし、グラフィ・yクディス
プレイの場合はキャラクタディスプレイと違い5表示ド
ツトが1ドツトであるためライン表示する方法はできな
い。又従来、グラフィックディスプレイでは、垂直ライ
ンと水平ライン吉のクロス表示によってカーソルマーク
を表示する方法が知られているが1画面の周辺でクロス
表示が見にくいという欠点を有した。
く目 的〉 本発明は上記従来の欠点を解決するためになされたもの
でちり、グラフィックディスプレイに於て、画面区画に
よって適切なパターンが選択され確実にカーソル位置を
確認できるカーソル表示方法を提供することを目的とす
る。
〈実施例〉 第1図において、lは制御ユニッ)(cPU)であり、
キー人力装置2.メモリーユニット3及びグラフィック
ディスプレイコントローラ4が接続されている。キー人
力装置2にはアルファベットキー、制御キー等が設けら
れておシ、この制御キーにはCRT表示画面にてドツト
単位でカーソルを移動する左、右、アップ、ダウンキー
かそれぞれ設けられている。メモリ−ユニット3i’L
cuCRT画面に表示する各種の原図形データ、キャラ
クタデータなどを記憶する表示データメモリ領域31と
、キャラクタデータのパターン発生を行うパターンジェ
ネレータ領域32と、上記カーソルキーの操作によって
カウントされ、カーソル座標を保持するカーソルカウン
タ(cc)33と、CRT画面を上下左右に2分割の位
置、すなわち水平方向の分岐座標X。、垂直方向の分岐
座標Y。
を予め半固定的に決定し、記憶する区画レジスタ(BR
)34と、その他各種バッファ、フラッグの領域35と
が形成されている。パターンジェネレータ領域32の中
には4つのカーソルマークパターン1.■、層、■がそ
れぞれ形成され、具部゛的には第2図に示される。カー
ソルポイントはOで示す位置であり、矢印パターンの頂
点となっている。第3図の正面から見た画面の区画Aに
カーソル位置がある場合は第2図に示す■のパターンが
選択される。区画Bの場合は■のパターンが、区@c、
Dの場合はそれぞれ1.JI’のパターンが選択される
。これらの選択された1つのパi−ンがグラフィックデ
ィスプレイコントロール4を介して画像メモリー5(例
えばリフレッシュメモリ)に書き込まれ1表示される。
グラフィックディスプレイコントロール4には例えば日
本電気製のUPD7220を用いることができる。この
グラフィックディスプレイはCPUIからの原図形デー
タの供給に基づいて、図形パターンに展開して画像メモ
リー5に記憶する。又キャラクタ、カーソルマーク等の
固定パターンはメモリーユニット3内の上記パターンジ
ェネレータ領域32からのパターン情報が読み出され、
グラフィックディスプレイコントローラ4を介して画像
メモリー5に書き込まれる。また5表示制御に際しては
、ラスター走査に同期して画像メモリー5がアクセスさ
れ、パラレルΦシリアル変換回路6 、CRTドライバ
ー7を介してCRT表示装置8に供給されて表示される
。Llはデータラインであり、L2ハコントロールライ
ンおよび同期信号ラインである。
次に第4図に従って動作を説明する。キー人力装置2の
カーソルキーを操作する(5100)、!:操作方向に
応じてカーソルカウンタ(CC)33はカウントアツプ
あるいはカウントダ(4)ン処理される(S101)。
ここで、カウントされたカーソルカウンタ33の水平位
置(Xi )と区画レジスタN0R)34の水平位置(
X、)との大小関係を比較する。カーソル位置が画面の
A又はC区画内にあればステップ5103へと進む。画
面のB又IfiD区画内にあれげ5102より5104
へと進む。5103Vcおいて、カーソルカウンタ33
の垂直位置(Yl)と区画レズスタ34の垂直位置(y
、)との大小関係を比較する。カーソル位置が画面のへ
区画内にあれば5110へ進みまだB区画内にあれば5
130へ進む。5104でl−i S 1−03と同様
にカーソルカウンタ33と区画レジスタ34との内容の
大小関係を比較し、カーソル位置がB区画内にあれば5
120へ進み、D区画内にあれば5140へ進む。カー
ソル位置がへ区画内にあれば5110以降のステップが
実行される。すなわち、第2図のカーソルパターン■が
選択され、このカーソルパターンを記憶スるパターンジ
ェネレータ領域32のアドレスがil+を指示し、更に
カーソルカウンタ33に対応する画像メモリー5のアド
レスを指示する。続いてパターンの1ライン(例えば1
6ドツト)のパターンデータを画像メモリー5の対応ア
ドレス位置に書込み1画像メモリー及びパターンジェネ
レータ領域のアドレスを1ライン分アップして上記動作
を繰返し、全てのパターン(nライン)を書込むと、第
2図のカーソルパターン■が他の図形データと重畳され
て画像メモリー5に1−き込まれる。
従って、以下表示制御することによりへ区画のカーソル
マークは左上向きのカーソルマークが表示される。また
カーソルがC区画内にあれば5130以降のステップが
実行され、カーソルパターン■が選択されて先頭ノ、n
が指示される。これはパターン最後のラインである。カ
ーソルカウンタ33に対応する画像メモリー5のアドレ
スをライン先頭として指示する。パターンジェネレータ
よりカーソルパターン量が1ライン毎に読出され1画像
メモリ−5に書き込まれる。更にラインアドレスを1ラ
イン分ダウンして上記動作を繰返す。カーソルパターン
iと異なるのは反対方向の書込みとなることである。こ
の動作以降1衷示制御され。
C区画でのカーソルパターンはカーソルを頂点とする左
下向きパターンが表示される。また、カーソルがB区画
内にあれば5120以降のステップが実行される。カー
ソルパターン量が選択され、ノ21がアドレス指示され
、更に画像メモリー5のアドレスをカーソルカウンタ3
3に対応する位置に設定する。続いて、画像メモリー5
の設定されたラインアドレスの先頭をパターン幅分(m
)ダウンされる(実施例の場合16ドツト)。続いて5
112以降のステップが実行されて画像メモリー5にカ
ーソルパターン■が書き込まれ表示される。従って、B
区画では頂点をカーソル位置とする右上方向の矢印パタ
ーンが表示される。またカーソルがD区画内にあるとき
は5140が動作され、更[5132以降のステップが
動作され、頂点をカーソル位置とする右下方向の矢印パ
ターンが表示される。このように画面区画によって適切
なパターンが選択されるだめ確実にカーソル位置を確認
することができる。
上記実施例では区画を4分割したが、多分割にしてそれ
ぞれのカーソルパターンを設けても良くカーソルパター
ンは原点をカーソルポイントとする矢印パターンのほか
各種パターンを設定できる。
また、実施例では1図形データと重畳してパターンを書
き込んだがカラーディスプレイなどではカーソルマーク
を他色にすることによって効果を増すことができ、また
画像メモリーのデータを読み出すときにカーソルマーク
を読み出し合成表示するようにしても良い。
〈効 果〉 以上説明した様に本発明によれば、グラフィックディス
プレイに於て1画面区画によって適切なパターンが選択
され、確実にカーソル位置を確認できるカーソル表示方
法が得られる利息がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によるグラフィックディスプレイのシス
テムブロック図、第2図は一例のカーソルパターン図、
第3図は画面区画を示す図、第4図は動作説明に供する
フローチャートである。 符号の説明 1:cPU、 2:キー人力装置、 3:メモリーユニット、4ニゲラフイツクデイスプレイ
コントローラ、 s1画llメモリー、32:パターン
ジェネレータ領域、 33:カーソルカウンタ、34:区画レジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 ドツト単位に力〜ツル表示されるグラフインクデ
    ィスプレイに於いて、表示画面を複数に分割し、その分
    岐点を記憶し、この分岐点に基づいてカーソルが位置す
    る区画を判定する手段と複数のカーソルパターンを記憶
    する手段とを有し、カーソルが位置する区画によって選
    択的にカーソルパターンを表示するようにしたことを特
    徴とするグラフィックディスプレイに於けるカーソル表
    示方法。
JP58235666A 1983-12-13 1983-12-13 グラフィックディスプレイ Granted JPS60126694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58235666A JPS60126694A (ja) 1983-12-13 1983-12-13 グラフィックディスプレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58235666A JPS60126694A (ja) 1983-12-13 1983-12-13 グラフィックディスプレイ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60126694A true JPS60126694A (ja) 1985-07-06
JPH0113109B2 JPH0113109B2 (ja) 1989-03-03

Family

ID=16989396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58235666A Granted JPS60126694A (ja) 1983-12-13 1983-12-13 グラフィックディスプレイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60126694A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4887230A (en) * 1987-02-18 1989-12-12 Hitachi, Ltd. Cursor display apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4887230A (en) * 1987-02-18 1989-12-12 Hitachi, Ltd. Cursor display apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0113109B2 (ja) 1989-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6049391A (ja) ラスタ走査表示システム
JP3477666B2 (ja) 画像表示制御装置
JPS60126694A (ja) グラフィックディスプレイ
JPH05181454A (ja) 表示方式、その制御回路および表示装置
JPS60144789A (ja) 文字図形表示制御装置
JP3110975B2 (ja) 文字マスク機能付表示装置
JP3257925B2 (ja) 半透明色画像生成装置
JPS6363913B2 (ja)
JP3092154B2 (ja) ディジタル描画装置
JPS59143194A (ja) 画像表示装置
JP3324580B2 (ja) 画像処理装置
JPH0366157B2 (ja)
JPH0725828Y2 (ja) 液晶表示情報処理装置
JPS6242189A (ja) パタ−ン書込装置
JPS6149231A (ja) 表示図形の移動方法
JPH05130504A (ja) 画像表示制御装置
JPS61273584A (ja) 表示装置
JPS62145280A (ja) ビツトマツプデイスプレイにおける表示修飾制御方式
JPS61226794A (ja) 走査型表示装置の任意パタ−ン嵌込表示方式
JPS59197083A (ja) Crt表示装置
JPS60126688A (ja) 任意パタ−ン入力表示装置
JPS62100786A (ja) マルチウインドウ表示方式
JPS63195696A (ja) 高速描画方法
JPS6352274A (ja) 画像処理装置
JPH03296097A (ja) グラフイツク表示装置