JPS6352274A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS6352274A
JPS6352274A JP19535786A JP19535786A JPS6352274A JP S6352274 A JPS6352274 A JP S6352274A JP 19535786 A JP19535786 A JP 19535786A JP 19535786 A JP19535786 A JP 19535786A JP S6352274 A JPS6352274 A JP S6352274A
Authority
JP
Japan
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address
segment
character
command
image processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP19535786A
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English (en)
Inventor
Jun Sato
潤 佐藤
Yoshikazu Yokota
善和 横田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、画像データ処理技術さらにはグラフィック
表示システムにおける描画処理方式に適用して特に有効
な技術に関し、例えば描画機能として図形及び文字、符
号の描画機能を有するようにされたCRTコントローラ
に利用して有効な技術に関する。
[従来の技術] 従来、グラフィック表示システムにおいて、表示画面上
に図形とともに文字や符号を表示させるようなシステム
を構成する場合、ビットマツプ方式で画面上の表示デー
タを記憶するフレームバッファと呼ばれる画像メモリの
他に、文字データをコードの形で記憶するリフレッシュ
・メモリと、文字パターンを記憶するキャラクタ・ジェ
ネレータと呼ばれるROM (リード・オンリ・メモリ
)を有し、これらのメモリをCRTコントローラの制御
下に置くようにしたものがある(日経マグロウヒル社発
行「日経エレクトロニクス41984年5月21日号、
No、343、第225参照)。
[発明が解決しようとする問題点] キャラクタ・ジェネレータを用いたシステムでは、文字
の大きさ及び文字の縦の長さと横の長さの比率が固定さ
九てしまうとともに、各文字の基準点が同一の位置にあ
るため、例えばアルファベットのrpJやrgJのよう
に基準線よりも下方へ突出する部分を有する文字を、所
定の規則に従って基準線に揃えて表示させることが困難
であった。
また、従来のCRTコントローラを用いたシステムにお
ける表示画面上でのウィンド表示は、矩形領域のウィン
ドに限られており、任意形状のウィンド表示はサポート
されていなかった。
この発明の目的は、グラフィック表示システムにおいて
自由度の高い文字表示を行なえるようにすることにある
この発明の他の目的は、任意形状のウィンド表示や任意
形状の論理ベルを用いた描画機能をサポートできるよう
にすることにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
[問題点を解決するための手段] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、論理アドレス空間上の描画点を基準としたm
、Xnの矩形領域またはその組合せ領域を、矩形領域の
基準点のアドレスと、矩形領域内での基準点の位置と矩
形領域の大きさく縦×横)等をパラメータとして、物理
アドレス空間上で2次元指定するためのセグメント定義
コマンドを設け、このコマンドにより任意形状のセグメ
ント領域を複数個管理できるようにするものである。
[作用コ 表示画面上の描画点に対し各文字フォント(文字パター
ン)の基準点を一致させ、パラメータを用いて画像デー
タへの展開を行なうことにより、各表示文字の基準線へ
の合せ込みが容易となるとともに、パラメータを変える
ことで文字形態を変えたり、文字フォントの内側にある
基準点を中心とした回転を行なうことができるようにし
て、自由度の高い文字表示を行なえるようにするという
上記目的を達成することができる。
[実施例コ 第9図には、本発明が適用されるCRTコントローラを
備えたグラフィック表示システムの構成例が示されてい
る。
すなわち、このシステムは、マイクロプロセッサ(以下
MPUと称する)1と、システムプログラムが格納され
たシステムROM (読出し専用記憶装置)やMPUが
はたらくときのワークエリアやテキストエリアとなるワ
ーキングRAM (Mf時時読口書込み可能な記憶装置
)からなるメインメモリ2、CRT表示装置に表示され
る画像データ等を記憶するフレームバッファ(広義の画
像メモリ)3、MPU1からの指令に基づいてフレーム
バッファ3に画像データの書込み、読出しを行なうCR
Tコントローラのような画像処理装置4、フレームバッ
ファ3内から読み出された画像データに基づいてRGB
 (レッド・グリーン・ブルー)信号のようなビデオ信
号(映像信号)を形成し出力する並−直列変換回路(も
しくはビデオコントローラ)5、メインメモリ2とフレ
ームバッファ3間で、直接データの転送を行なうD M
 Aコントローラ6等から構成される。
上記画像処理装置4は、システムバス7を介してMPU
Iからコマンドを受は取ると、それを解読してアドレス
計算及び画像データの作成を行ない、それをフレームバ
ッファバス8を介してフレームバッファ3に供給し、画
像データの書込みを行なう、これとともに、画像処理装
置4は、アドレスカウンタのような表示アドレス発生部
を有し、上記描画処理と平行して、表示アドレスを次々
とフレームバッファバス8上に出力してCRT表示装置
1の表示画面上への表示を行なうようになっている。
しかして、この実施例では第3図に示すようにフレーム
バッファ3内に、文字フォント(文字や符号等のパター
ン)を格納するフォント領域FONTと、このフォント
領域内から所望の文字フォントを読み出すための参照テ
ーブル領域RFTと、表示画面上の各ドツトと一対一の
関係で画像データを記憶する。狭義の画像メモリ領域P
−MEMとが設けられている。
一方、画像処理装置4には、上記参照テーブル領域RF
Tの先頭アドレスBAを格納するベース・アドレス・レ
ジスタが設けられている。そして、画像処理装置4は、
システムパス7を介してMPU1から供給されるコマン
ドが文字の描画の関するものであると判定すると、コマ
ンドに続いてMPUから送られてくるパラメータ (キ
ャラクタ番号CN1)を使って、参照テーブルRFTの
検索を行ない、所望の文字フォントの読出しを行なうよ
うになっている。
上記、参照テーブル領域RFT内には、第4図に示すよ
うな文字フォントのアドレスF A D D iや1文
字の縦及び横の長さCH,CW、文字内における基準点
の位置(dX、dY)等が、セグメントパラメータとし
てそれぞれ格納されている。
そこで画像処理装置4は、文字フォント描画コマンドが
入ってくると、ベース・アドレス・レジスタ内のアドレ
スBAにキャラクタ番号CNiを加えることで文字フォ
ントのアドレスFADDiを得て、それに続くパラメー
タCH,CW、dX。
dY等を読み出す6画像処理装置4は、これらのパラメ
ータを用いて、文字フォントデータから画像データとし
ての文字パターンへの展開を行なうようになっている。
上記の場合、第5図に示すようにベースアドレスBAに
対してキャラクタ番号CNiを加え込むビット位置を、
適当なオフセット値OFFを用いてずらすことにより、
キャラクタ番号が連続したものである場合にも、参照テ
ーブル内に所望のワード数のセグメントパラメータ格納
領域を確保することができる0例えば、オフセットOF
Fを2ビツトとした場合にはパラメータ格納領域として
4ワードを、またオフセットを3ビツトとすると8ワー
ドを確保することができる。
従って、必要なパラメータの数に応じてオフセットを決
定し、内部のレジスタにセットしておけばよい、また、
ベースアドレスBAを変えることによって、同一のキャ
ラクタ番号CNiから別の系列(例えばアルファベット
の大文字と小文字)の文字フォントを読み出すこともで
きる。
なお、上記実施例では、文字フォントをフレームバッフ
ァ3内から読み出して来て所望の描画点に展開して画像
データを形成するためのセグメントパラメータが、参照
テーブル領域RFT内に格納されていると説明したが、
それに限定されず、それらのセグメントパラメータは、
文字フォント描画コマンドに続けてMPUIの側から画
像処理装置4へ渡すようにしてもよい。
上記実施例に従うと、表示画面上の描画点に対し各文字
フォントの基準点を一致させ、パラメータを用いて画像
データへの展開を行なっているので、各表示文字の基準
線への合せ込みが容易となるとともに、パラメータを変
えることで文字形態を変えたり、文字フォントの内側に
ある基準点を中心とした回転を行なうことができるため
、自由度の高い文字表示が行なえるようになる。
次に、本発明をマルチウィンド管理に適用する場合の実
施例について説明する。
ウィンド管理を行なう場合、各ウィンドにウィンド番号
WNiを与え、ウィンド定義コマンドとそれに続くウィ
ンド番号WNiとから、参照テーブルを引き、表示画像
上の任意の位置に任意の大きさのウィンド(第6図参照
)を形成するものである。この場合の参照テーブルは、
例えば第7図に示すように、ウィンドの基準点のアドレ
スWADDiやウィンドの幅X、高さH及びウィンド内
での基準点の位置dX、dYをパラメータとして格納す
る複数のエリアP A iにより構成される。
そして、この参照テーブルはフレームバッファ3内に設
けられる。ただし、文字フォントの場合と同様に、ウィ
ンドの位置や大きさを決定するパラメータは、参照テー
ブルからでなくMPU1の側から与えるようにしてもよ
い。
また、パラメータとして結合関係を示すデータを入れ、
2以上の矩形領域ウィンドを合成してより複雑な形状の
ウィンドを形成させるようにすることができる。
さらに、上記ウィンドの合成の考え方を応用して、例え
ば第8図に示すように、3つの矩形領域Al、A2.A
3を結合して十字形の論理ベルを形成するベル定義コマ
ンドを用意することもできる。ここで、論理ベルとは、
描画のための点の集りつまりドツト集合体で、これを連
続して動かすことによりこの軌跡に沿った線の描画が実
現されるように、画像処理装置内の制御シーケンスが例
えばマイクロプログラムによって構成される。この論理
ベルを使用すると、太線の描画を含むプログラムが簡略
化され、かつ描画処理も高速化される。
第1図には、上述した矩形領域もしくはその組合せ領域
からなる文字フォントやウィンド及び論理ベルをセグメ
ントという統一概念で管理できるようにした画像処理装
置の特に描画プロセッサ部の一実施例が示されている。
この実施例の画像処理装置には、MPUから供給される
コマンドを解釈して所定の内部制御信号を形成するマイ
クロプログラム制御方式の制御部11が設けられている
。MPUから供給されるコマンドは、コマンドレジスタ
12にフェッチされ、マイクロROMからなる制御部1
1に起動がかけられる。
また、画像処理装置内には、X−Y座標系における描画
点の論理アドレス等の計算を行なう論理アドレス演算部
13や論理アドレスに基づいてメモリ上の物理アドレス
の計算を行なう物理アドレス演算部14及び画像データ
の生成を行なう画像データ演算部15と共に、セグメン
ト管理に必要なアドレスの計算を行なうセグメントアド
レス演算部16が設けられている。
しかも、この実施例では、セグメントアドレス演算部1
6における制御のため、上記制御部11の管理下に置か
れ、かつ同様にマイクロROM化されたセグメント制御
部17が設けられ、独立したマイクロプログラムによっ
てセグメントアドレス演算部16が制御されるようにな
っている。そして、このセグメント制御部17は、コマ
ンドレジスタ12にMPtJから文字フォント描画コマ
ンドやウィンド定義コマンドあるいはベル定義コマンド
のようなセグメントに関するコマンドが入ってくると、
制御部11によって起動され、参照テーブルRFTを引
くためのアドレスの計算やそのアドレスによってフレー
ムバッファから読み出されたパラメータに基づいて文字
フォントやウィンドあるいは論理ベル生成のためアドレ
スの計算を行なうようになっている。
第2図には、上記セグメントアドレス演算部16の要部
の構成例が示されている。この実施例では、特に制限さ
れないが、汎用マイクロプロセッサの実行ユニットと略
同−の構成を採用した。
すなわち、セグメントアドレス演算部16は、文字フォ
ントの位置を示すソースアドレスの入るソースポインタ
・レジスタDPsと、メモリ上の文字の描画位置を示す
デスティネーション・アドレスの入るデスティネーショ
ンポインタ・レジスタDPdと、参照テーブルから読み
出されたパラメータの入るパラメータレジスタ群PRお
よび演算論理ユニットALUとによって構成され、これ
らはリード/ライトバスB1〜B3によって互いに接続
されている。さらに、演算論理ユニットALUの一方の
入力端子側には、前述の文字フォント描画方式のところ
で説明したベースアドレスBAにキャラクタ番号CNi
を加え込む際のオフセットOFF (第5図参照)を設
定するためのオフセットレジスタOFSやメモリ幅(表
示画面1ラスタ分のメモリアドレス数)を設定するため
のメモリ幅しジスタMW−tJ設けられている。
次に、上記セグメントアドレス演算部16の動作を、文
字フォントの描画を例にとって説明する。
MPUから文字フォント描画コマンドが供給されてセグ
メント制御部11に起動がかけられると、上記コマンド
に続いてMPUから供給されるキャラクタ番号CNiを
パラメータレジスタ群PR内の一つに入れる。それから
、このキャラクタ番号CNiを、オフセットレジスタO
FSの示すビット数分だけずらして演算論理ユニットA
LUの一方の入力端子に供給すると共に、図示しないベ
ース・アドレス・レジスタもしくはベース・アドレス・
レジスタからソースポインタ・レジスタDPSに移され
たベースアドレスを演算論理ユニットALUの他方の入
力端子に供給して加算し、参照テーブルRFTを参照す
るためのアドレスを得る。
それをデスティネーションポインタ・レジスタDPdに
入れる。それから、このアドレスを使って参照テーブル
RFTから対応する文字フォントのパラメータFADD
i、CM、CW、dX、dY等を読みだしてパラメータ
レジスタ群PRに入れる。しかる後、それらのパラメー
タを使って文字フォント領域内の文字フォントのビット
情報を読み出すためのアドレスの計算を行なって、それ
をソースポインタ・レジスタDPsに入れる。
また、表示画面上の描画点を示すアドレスと上記文字フ
ォント・パラメータとから実際の描画位置を示すアドレ
スを計算してデスティネーションポインタ・レジスタD
Pdに入れる0次に、上記ソースポインタ・レジスタD
 P sのアドレスを使って文字フォントのビット情報
を読み出し、それをデスティネーションポインタ・レジ
スタDPdの示すアドレス位置に書き込んで1ドツトに
対する描画処理が実行される。
このようにして、文字フォントの一行分の描画が終了す
ると、メモリ幅しジスタMW内のメモリ幅を使ってアド
レス計算を行ない、描画領域の2行目の先頭アドレスを
求め、それをデスティネーションポインタ・レジスタD
Pdに入れる。上記動作を繰り返すことにより文字フォ
ントの描画を高速で行なうことができる。
従来の画像処理装置では、セグメントという概念がなく
、物理アドレス空間上で小領域の2次元指定ができなか
ったが、上記実施例ではそれができるようになる。しか
も、上記実施例ではセグメント管理に必要なアドレス計
算を画像処理装置全体を制御するためのマイクロプログ
ラムとは別個のセグメント管理専用のマイクロプログラ
ムで実行しているため、セグメントアドレスを高速に算
出することができる。
しかも、複数のセグメントを結合することで任意形状の
ウィンド管理や論理ベルを用いた描画機能をサポートす
ることができる。
以上説明したようにこの発明は、論理アドレス空間上の
描画点を基準としたm X nの矩形領域またはその組
合せ領域を、矩形領域の基準点のアドレスと、矩形領域
内での基準点の位置と矩形領域の大きさく縦X横)等を
パラメータとして、物理アドレス空間上で2次元指定す
るためのセグメント定義コマンドを設け、このコマンド
により、任意形状のセグメント領域を複数個管理できる
ようにしたので、表示画面上の描画点に対し各文字フォ
ントの基準点を一致させ、パラメータを用いて画像デー
タへの展開を行なうことにより、各表示文字の基準線へ
の合せ込みが容易となるとともに。
パラメータを変えることで文字形態を変えたり、文字フ
ォントの内側にある基準点を中心とした回転を行なうこ
とができるという作用により、グラフィック表示システ
ムにおいて自由度の高い文字表示が行なえる。また、複
数のセグメントの結合が簡単に行なえるという作用によ
り、任意形状のウィンド管理や任意形状の論理ベルを用
いた描画機能をサポートできるという効果がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない0例えば論理ベルの形状は
十字形でなく四角や丸であってもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるCRT表示システム
について説明したが、液晶表示装置を用いた表示システ
ムにも利用できる。
[発明の効果コ 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
すなわち、自由度の高い文字表示が行なえるとともに、
任意形状のウィンド管理や任意形状の論環ベルを用いた
描画機能をサポートできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像処理装置の構成の一実施例を
示すブロック図。 第2図は画像処理装置内のセグメントアドレス演算部の
構成例を示すブロック図、 第3図は本発明を適用したグラフィック表示システムに
おけるフレームバッファの構成例を示すメモリマツプ、 第4図は文字フォント用のセグメントの構成例を示す説
明図、 第5図は、参照テーブルの検索用アドレスの形成方法を
示す説明図、 第6図は、ウィンド管理用のセグメントの構成例を示す
説明図、 第7図は、ウィンド管理用の参照テーブルの構成を示す
説明図、 第8図は、論理ベルの構成例を示す説明図、第9図は、
本発明に係る画像処理装置を適用したグラフィック表示
システムの一例を示すブロック図である。 DPs・・・・ソースポインタ・レジスタ、DPd・・
・・デスティネーションポインタ・レジスタ、・・・・
PR・・・・パラメータレジスタ群、ALU・・・・論
理演算ユニット。 一″′−\ 代理人 弁理士 小川勝馬 (′   ・\、 第  3  図 第  4  図 、4x 第  5  図 区ヨコフ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、与えられた論理アドレスに基づいて、画像データを
    記憶する画像処理装置内の物理アドレスを計算するアド
    レス演算手段と、与えられたコマンドに応じて画像デー
    タを生成する画像データ演算手段とを備え、論理アドレ
    ス空間上の描画点を基準とした矩形領域またはその組合
    せ領域を、少なくとも矩形領域の基準点のアドレスと矩
    形領域内での基準点の位置と矩形領域の大きさをパラメ
    ータとして、物理アドレス空間上で2次元指定するため
    のセグメント定義コマンドを設け、このコマンドにより
    、任意形状のセグメント領域を複数個管理できるように
    構成されてなることを特徴とする画像処理装置。 2、上記セグメント領域を定義するためのパラメータは
    、上記画像処理装置内に設けられた参照テーブル領域に
    格納されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の画像処理装置。
JP19535786A 1986-08-22 1986-08-22 画像処理装置 Pending JPS6352274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19535786A JPS6352274A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19535786A JPS6352274A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 画像処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS6352274A true JPS6352274A (ja) 1988-03-05

Family

ID=16339827

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19535786A Pending JPS6352274A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 画像処理装置

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