JPS60123231A - 自動部品嵌入方法 - Google Patents
自動部品嵌入方法Info
- Publication number
- JPS60123231A JPS60123231A JP58232522A JP23252283A JPS60123231A JP S60123231 A JPS60123231 A JP S60123231A JP 58232522 A JP58232522 A JP 58232522A JP 23252283 A JP23252283 A JP 23252283A JP S60123231 A JPS60123231 A JP S60123231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- magazine
- component
- main body
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/001—Article feeders for assembling machines
- B23P19/007—Picking-up and placing mechanisms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［分野１
本発明は本体に形成された嵌合の厳しい部品嵌入穴に部
品を挿入するための嵌入方法に関する。
品を挿入するための嵌入方法に関する。
［従来技術］
例えば車両用自動変速機の油圧制御装置は多数のスプー
ル嵌入穴（以下嵌入穴と略す）が並列的に設けられた鋳
造アルミニュム製バルブボディの本体内に嵌合の厳しい
鉄製スプールを嵌め込んで構成されており、バルブボデ
ィへのスプールの組付けは現在手で行われているが、異
品、欠品、スプールのエツジ部によるバルブボディ内壁
の欠損などの品質の問題が発生しゃすい。この組付の信
頼性および生産性向上の観点九ら自動組付が要求されつ
つある。バルブボディの自動組立で一番問題となる点は
、スプールを嵌入穴に嵌入する際にスプールと嵌入穴双
方に傷を付けないことである。しかし現在嵌合の厳しい
嵌入穴にスプールを嵌入する方法としてＲＣＣ治具、専
用フィーダにより誘出して投入（圧入）する方法等があ
る。しかるにＲＣＣ冶具を使用した場合、最初にスプー
ルが当たる所に面取りがないとＲＣＣの原理（水平方向
の誤差と回転方向の誤差を各々独自に修正すること）は
使用できない。また面取りを行うとスプールの移動時に
切粉を噛み込む機会が多くなりスティック（作動不良）
を起す原因となる。
ル嵌入穴（以下嵌入穴と略す）が並列的に設けられた鋳
造アルミニュム製バルブボディの本体内に嵌合の厳しい
鉄製スプールを嵌め込んで構成されており、バルブボデ
ィへのスプールの組付けは現在手で行われているが、異
品、欠品、スプールのエツジ部によるバルブボディ内壁
の欠損などの品質の問題が発生しゃすい。この組付の信
頼性および生産性向上の観点九ら自動組付が要求されつ
つある。バルブボディの自動組立で一番問題となる点は
、スプールを嵌入穴に嵌入する際にスプールと嵌入穴双
方に傷を付けないことである。しかし現在嵌合の厳しい
嵌入穴にスプールを嵌入する方法としてＲＣＣ治具、専
用フィーダにより誘出して投入（圧入）する方法等があ
る。しかるにＲＣＣ冶具を使用した場合、最初にスプー
ルが当たる所に面取りがないとＲＣＣの原理（水平方向
の誤差と回転方向の誤差を各々独自に修正すること）は
使用できない。また面取りを行うとスプールの移動時に
切粉を噛み込む機会が多くなりスティック（作動不良）
を起す原因となる。
専用フィーダを使用した場合、嵌合で最大に厳しい嵌入
穴で０．０２ｍ＋ｗ前後であるが、嵌入穴の位置精度は
ロフト間で０．２〜０．３ｍｍのばらつきがあるため位
置決めが困難であるなどそれぞれ欠点があり、スプール
を嵌入穴に傷を付けずに挿入することは技術的または機
能上非常に困難である。
穴で０．０２ｍ＋ｗ前後であるが、嵌入穴の位置精度は
ロフト間で０．２〜０．３ｍｍのばらつきがあるため位
置決めが困難であるなどそれぞれ欠点があり、スプール
を嵌入穴に傷を付けずに挿入することは技術的または機
能上非常に困難である。
［目的］
本発明の目的は、自動組立によって部品を嵌合の厳しい
嵌入穴へ双方共に傷を付けずに嵌入できる自動部品嵌入
方法の提供にある。
嵌入穴へ双方共に傷を付けずに嵌入できる自動部品嵌入
方法の提供にある。
［構成］
本発明の自動部品嵌入方法は、部品嵌入穴、第１の基準
位置を有する本体と、該本体の有する部品嵌入穴に対応
するガイド、該ガイド内に貫設された穴、該穴に交差す
べく形成されたスペース、該スペースに介装され前記穴
を介して嵌入された部品を係止せしめるスペーサ、前記
本体の第１の基準位置に合致すべく形成された第２の基
準位置を有するマガジンと、前記本体の部品嵌入穴に部
品が嵌入されたか否かを判別−せしめるセンサとを備え
、前記第１の基準位置と前記第２の基準位置とを合致せ
しめ、前記マガジンと前記本体とを傾け、前記スペーサ
を前記部品から離脱せしめ、前記マガジンと前記本体と
を加振せしめ、前記本体内に前記部品が確実に嵌入され
たか否かを前記センサで判別せしめ、所定位置に挿入さ
れるまで振動を与えることを構成とする。
位置を有する本体と、該本体の有する部品嵌入穴に対応
するガイド、該ガイド内に貫設された穴、該穴に交差す
べく形成されたスペース、該スペースに介装され前記穴
を介して嵌入された部品を係止せしめるスペーサ、前記
本体の第１の基準位置に合致すべく形成された第２の基
準位置を有するマガジンと、前記本体の部品嵌入穴に部
品が嵌入されたか否かを判別−せしめるセンサとを備え
、前記第１の基準位置と前記第２の基準位置とを合致せ
しめ、前記マガジンと前記本体とを傾け、前記スペーサ
を前記部品から離脱せしめ、前記マガジンと前記本体と
を加振せしめ、前記本体内に前記部品が確実に嵌入され
たか否かを前記センサで判別せしめ、所定位置に挿入さ
れるまで振動を与えることを構成とする。
［発明の効果］
以上の構成により本発明の自動部品嵌入方法は次の効果
を奏する。
を奏する。
イ）自動組立によって部品を本体に形成された嵌合の厳
しい嵌入穴へ部品、嵌入穴双方共に傷を付けずに嵌入で
きる。
しい嵌入穴へ部品、嵌入穴双方共に傷を付けずに嵌入で
きる。
口）マガジンと本体とを同時に傾けて部品を嵌合の厳し
い部品の嵌入穴へ嵌入するために部品を高い落差より落
さなくてもよい。
い部品の嵌入穴へ嵌入するために部品を高い落差より落
さなくてもよい。
ハ）マガジンと本体を同時に振動させているため部品が
嵌入穴より飛び出したり本体に傷を付けることを防ぐ。
嵌入穴より飛び出したり本体に傷を付けることを防ぐ。
二）マガジンは穴の入口のガイドテーパー径を大きく取
ることができる。
ることができる。
ホ）組立機械を離れた所でマガジンに部品を投入でき稼
動率を上げることができる。
動率を上げることができる。
［実施例］
本発明の自動部品嵌入方法を図に示す一実施例に基づき
説明する。
説明する。
第１図は、本実施例では車両用自動変速機の油圧制御装
置の鋳造アルミニュム製バルブボディの嵌入穴にスプー
ルを嵌入する自動部品嵌入方法の工程図である。
置の鋳造アルミニュム製バルブボディの嵌入穴にスプー
ルを嵌入する自動部品嵌入方法の工程図である。
スプール装填箱ｌよりスプール２ａを取り出して第２の
基準位置を有するマガジン４に移入する。直接嵌合の厳
しい嵌入穴５１ａに移入するとスプール２ａの位置決め
するのが困難（０，２ｍｍ以内）であるため、ロボット
３でマガジン４の穴４１ａにスプール２ａを嵌入しく図
示ａ）、つぎに前記マガジン４を第１の基準位置を有す
るバルブボディの第３図に示す嵌入穴５１ａが開口して
いる側の上部５８に重ねて、穴４１ａと嵌入穴５．１ａ
の位置に移動させ（図示ｂ）、つぎにマガジン、４とバ
ルブボディ５とをスプール２ａを高い落差で落すと嵌入
穴５１に傷が付くことを防止するたメ同時ニ４５＠〜６
０” ０ＪＨｆ （ｒｉ！Ｊ示ｃ） ｌ 第３図に示す
マガジン４の底部４２のスペーサ４３を図示しないシリ
ンダで移動して穴４１ａとスペーサ４３の孔４４ａを合
せる。徐々にマガジン４とバルブボディ５を起すとスプ
ール２ａがゆっ〈リパルプボディ５の嵌入、３５１ａに
すベリ落ちる。この動作はスプール２ａと嵌入穴５１ａ
との衝突により嵌入穴５１ａに傷を付けないためである
（図示ｄ）。
基準位置を有するマガジン４に移入する。直接嵌合の厳
しい嵌入穴５１ａに移入するとスプール２ａの位置決め
するのが困難（０，２ｍｍ以内）であるため、ロボット
３でマガジン４の穴４１ａにスプール２ａを嵌入しく図
示ａ）、つぎに前記マガジン４を第１の基準位置を有す
るバルブボディの第３図に示す嵌入穴５１ａが開口して
いる側の上部５８に重ねて、穴４１ａと嵌入穴５．１ａ
の位置に移動させ（図示ｂ）、つぎにマガジン、４とバ
ルブボディ５とをスプール２ａを高い落差で落すと嵌入
穴５１に傷が付くことを防止するたメ同時ニ４５＠〜６
０” ０ＪＨｆ （ｒｉ！Ｊ示ｃ） ｌ 第３図に示す
マガジン４の底部４２のスペーサ４３を図示しないシリ
ンダで移動して穴４１ａとスペーサ４３の孔４４ａを合
せる。徐々にマガジン４とバルブボディ５を起すとスプ
ール２ａがゆっ〈リパルプボディ５の嵌入、３５１ａに
すベリ落ちる。この動作はスプール２ａと嵌入穴５１ａ
との衝突により嵌入穴５１ａに傷を付けないためである
（図示ｄ）。
つぎにマガジン４とバルブボディ５をゆっくり起し、（
図示ｅ）、マガジン４とバルブボディ５とを同時に加振
機（バイブレータ）６で上下または左右に振動（時間：
５〜１０秒、加振周波＆ ： ２００Ｈ２程度、振巾：
０．０５〜０．５ｍｍ程度）させ（図示ｆ）、つぎに
マガジン４をバルブボディ５より離脱せしめバルブボデ
ィ５内にスプール２ａが確実に挿入されたか否かを光セ
ンサ（磁気センサ）により検知し、さらにマイクロスイ
ッチのＯＮ、ＯＦＦで制御される位置センサにより高さ
を検知し、確実に嵌入されたか否かをＡＮＤ回路へ出力
し判別しく図示ｇ）、所定の位置に設定されていなけれ
ば（図示ｆ）の工程にリターンする。また（図示ｇ）の
工程を２回繰り返しても所定の位置に設定されなければ
不良品として処分する。
図示ｅ）、マガジン４とバルブボディ５とを同時に加振
機（バイブレータ）６で上下または左右に振動（時間：
５〜１０秒、加振周波＆ ： ２００Ｈ２程度、振巾：
０．０５〜０．５ｍｍ程度）させ（図示ｆ）、つぎに
マガジン４をバルブボディ５より離脱せしめバルブボデ
ィ５内にスプール２ａが確実に挿入されたか否かを光セ
ンサ（磁気センサ）により検知し、さらにマイクロスイ
ッチのＯＮ、ＯＦＦで制御される位置センサにより高さ
を検知し、確実に嵌入されたか否かをＡＮＤ回路へ出力
し判別しく図示ｇ）、所定の位置に設定されていなけれ
ば（図示ｆ）の工程にリターンする。また（図示ｇ）の
工程を２回繰り返しても所定の位置に設定されなければ
不良品として処分する。
イ）前記マガジン４とバルブボディ５とを同時に傾ける
角度を４５６〜６ｏ０としたが、スプール２ａを高い落
差で落すと嵌入穴に傷が付き、また傾は過ぎるとスプー
ル’２ａがすベリにくくなる。
角度を４５６〜６ｏ０としたが、スプール２ａを高い落
差で落すと嵌入穴に傷が付き、また傾は過ぎるとスプー
ル’２ａがすベリにくくなる。
口）加算機６の加振周波数は２００Ｈ２程度が良いが必
ずしもこの値でなくても良く、振巾を０゜０５ｍｍ〜０
．５ ｒａｔｓ程度としたが振巾を大きくするとバルブ
ボディ５に傷が付くと共にスプール２ａが踊って入りに
くくなり、小さくするとすべりにくくなる。傾きとの対
応により振巾を調整すればよい。
ずしもこの値でなくても良く、振巾を０゜０５ｍｍ〜０
．５ ｒａｔｓ程度としたが振巾を大きくするとバルブ
ボディ５に傷が付くと共にスプール２ａが踊って入りに
くくなり、小さくするとすべりにくくなる。傾きとの対
応により振巾を調整すればよい。
第２．３図は本実施例で使用したマガジンとバルブボデ
ィの正面図および側面図である。
ィの正面図および側面図である。
マガジン４は、穴４１ａ、４１ｂ、４１ｃ、４１ｄ、４
１ｅと、ポルート４８ａ、４８ｂを挿通させるボルト穴
４２ａ、４２ｂと、穴４１ ａ 、 ４１ ｂ、４１ｃ
、４１ｄ、４１ｅに交差すべく形成されたスペース４８
．該スペース４８に介装され前記穴４１ａ、４１ｂ、４
１ｃ、４１ｄ、４１ｅを介して嵌入されたスプール２ａ
（図示していない）、２ｂ、２ｃ、２ｄ、２ｅ、２ｆ、
２ｇ、２ｈを係止せしめ、スペーサ移動用ボルト穴４５
ａ、４５ｂを側面４８に形成し所定巾ずらすことにより
前記穴とそれぞれ合致する孔４４ａ、４１ｂ、４４Ｃ１
４４ｄ、４４ｅを有するスペーサ４３とからなる。 バ
ルブボディ５は、種々のスプール２ａ（図示していない
）、２ｂ、２ｃ、２ｄ、２ｅ、２ｆ、２ｇ、２ｈを嵌入
する嵌入穴５１ａ 、 ５１ｂ 、 ５１ｃ 、 ５１
ｄ 、 ５１ｅ 、 ５１ｆ 、 ５１ｇ 、 ５１ｈ
を有する。
１ｅと、ポルート４８ａ、４８ｂを挿通させるボルト穴
４２ａ、４２ｂと、穴４１ ａ 、 ４１ ｂ、４１ｃ
、４１ｄ、４１ｅに交差すべく形成されたスペース４８
．該スペース４８に介装され前記穴４１ａ、４１ｂ、４
１ｃ、４１ｄ、４１ｅを介して嵌入されたスプール２ａ
（図示していない）、２ｂ、２ｃ、２ｄ、２ｅ、２ｆ、
２ｇ、２ｈを係止せしめ、スペーサ移動用ボルト穴４５
ａ、４５ｂを側面４８に形成し所定巾ずらすことにより
前記穴とそれぞれ合致する孔４４ａ、４１ｂ、４４Ｃ１
４４ｄ、４４ｅを有するスペーサ４３とからなる。 バ
ルブボディ５は、種々のスプール２ａ（図示していない
）、２ｂ、２ｃ、２ｄ、２ｅ、２ｆ、２ｇ、２ｈを嵌入
する嵌入穴５１ａ 、 ５１ｂ 、 ５１ｃ 、 ５１
ｄ 、 ５１ｅ 、 ５１ｆ 、 ５１ｇ 、 ５１ｈ
を有する。
第１図は本発明の自動部品嵌入方法の第１実施例の工程
図、第２図は本発明の自動部品嵌入方法にかかるマガジ
ンの正面図、第３図は本発明の自動部品嵌入方法にかか
るマガジンとバルブボディの側面図である。
図、第２図は本発明の自動部品嵌入方法にかかるマガジ
ンの正面図、第３図は本発明の自動部品嵌入方法にかか
るマガジンとバルブボディの側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■）部品嵌入穴、第１の基準位置を有する本体と、該本
体の有する部品嵌入穴に対応するガイド、該ガイド内に
貫設された穴、該穴に交差すべく形成されたスペース、
該スペースに介装され前記穴を介して嵌入された部品を
係止せしめるスペーサ、前記本体の第１の基準位置と合
致すべく形成された第２の基準位置を有するマガジンと
を備え、前記第１の基準位置と前記第２の基準位置とを
合致せしめ、前記マガジンと前記本体とを傾け、前記ス
ペーサを前記部品から離脱せしめ前記マガジンと前記本
体とを加振せしめて前記部品を前記本体に嵌入せしめる
゛ことを特徴とする自動部品嵌入方法。 ２）部品嵌入穴、第１の基準位置を有する本体と、該本
体の有する部品嵌入穴に対応するガイド、該ガイド内に
貫設された穴、該穴に交差すべく形成されたスペース、
該スペースに介装され前記穴を介して嵌入された部品を
係止せしめるスペーサ、前記本体の第１の基準位置に合
致すべく形成された第２の基準位置を有するマガジンと
、前記本体の部品嵌入穴に部品が嵌入されたか否かを判
別せしめるセンサとを備え、前記第１の基準位置と前記
第２の基準位置とを合致せしめ、前記マガジンと前記本
体とを傾け、前記スペーサを前記部品から離脱せしめ、
前記マガジンと前記本体とを加振せしめ、前記本体内に
前記部品が確実に嵌入されたか否かを前記センサで判別
せしめ、所定位置に挿入されるまで振動を与えることを
特徴とする自動部品嵌入方法。 ３）前記加振機は、加振振巾を０．０５ｍｍ以上０゜５
ｍｍ以下としたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
または第２項記載の自動部品嵌入方法。 ４）前記センサは、光センサ、または磁気センサで前記
部品の位置を検知せしめることを特徴とする特許請求の
範囲第１項または第２項記載の部品嵌入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58232522A JPS60123231A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 自動部品嵌入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58232522A JPS60123231A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 自動部品嵌入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60123231A true JPS60123231A (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=16940645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58232522A Pending JPS60123231A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 自動部品嵌入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60123231A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990007420A3 (en) * | 1988-12-23 | 1990-08-23 | Eastman Kodak Co | Ultrasonic securing method |
| WO1990007421A3 (en) * | 1988-12-23 | 1990-08-23 | Eastman Kodak Co | Ultrasonic securing system |
| JPH0326432A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-02-05 | Aisin Aw Co Ltd | 部品自動嵌入装置及び方法 |
| DE4223298A1 (de) * | 1991-07-30 | 1993-02-04 | Honda Motor Co Ltd | Verfahren zum ventilzusammenbau und pruefen eines zusammengesetzten ventils |
| US8914958B2 (en) | 2007-04-11 | 2014-12-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Method and apparatus for inserting a valve into a valve guide |
| CN104289907A (zh) * | 2014-09-27 | 2015-01-21 | 东莞泰硕电子有限公司 | 一种自动组装机构及其组装方法 |
| WO2017194760A1 (de) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | Broetje-Automation Gmbh | Verfahren zum befüllen einer nietkassette mit nietelementen |
| CN109014833A (zh) * | 2018-09-10 | 2018-12-18 | 东莞市松研智达工业设计有限公司 | 一种具有垫片拿取与装配功能的构件 |
| US11167339B2 (en) | 2016-05-13 | 2021-11-09 | Broetje-Automation Gmbh | Method for filling a rivet cartridge with rivet elements |
| CN116748838A (zh) * | 2023-04-07 | 2023-09-15 | 无锡市美泰克精密机械有限公司 | 一种液压阀块插装阀门的拆卸装置 |
-
1983
- 1983-12-08 JP JP58232522A patent/JPS60123231A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990007420A3 (en) * | 1988-12-23 | 1990-08-23 | Eastman Kodak Co | Ultrasonic securing method |
| WO1990007421A3 (en) * | 1988-12-23 | 1990-08-23 | Eastman Kodak Co | Ultrasonic securing system |
| JPH0326432A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-02-05 | Aisin Aw Co Ltd | 部品自動嵌入装置及び方法 |
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| DE4223298C2 (de) * | 1991-07-30 | 1999-10-28 | Honda Motor Co Ltd | Verfahren zum Zusammenbauen und Prüfen eines Ventils |
| US8914958B2 (en) | 2007-04-11 | 2014-12-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Method and apparatus for inserting a valve into a valve guide |
| CN104289907A (zh) * | 2014-09-27 | 2015-01-21 | 东莞泰硕电子有限公司 | 一种自动组装机构及其组装方法 |
| CN104289907B (zh) * | 2014-09-27 | 2016-11-09 | 东莞泰硕电子有限公司 | 一种自动组装机构及其组装方法 |
| WO2017194760A1 (de) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | Broetje-Automation Gmbh | Verfahren zum befüllen einer nietkassette mit nietelementen |
| CN109414755A (zh) * | 2016-05-13 | 2019-03-01 | 布勒特耶自动控制设备有限责任公司 | 用于给铆钉盒装填铆钉部件的方法 |
| US11033951B2 (en) | 2016-05-13 | 2021-06-15 | Broetje-Automation Gmbh | Method for filling a rivet cartridge with rivet elements |
| US11167339B2 (en) | 2016-05-13 | 2021-11-09 | Broetje-Automation Gmbh | Method for filling a rivet cartridge with rivet elements |
| CN109014833A (zh) * | 2018-09-10 | 2018-12-18 | 东莞市松研智达工业设计有限公司 | 一种具有垫片拿取与装配功能的构件 |
| CN116748838A (zh) * | 2023-04-07 | 2023-09-15 | 无锡市美泰克精密机械有限公司 | 一种液压阀块插装阀门的拆卸装置 |
| CN116748838B (zh) * | 2023-04-07 | 2023-12-12 | 无锡市美泰克精密机械有限公司 | 一种液压阀块插装阀门的拆卸装置 |
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