JPH09203612A - 段積み中子の位置検出装置 - Google Patents

段積み中子の位置検出装置

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JPH09203612A
JPH09203612A JP1092896A JP1092896A JPH09203612A JP H09203612 A JPH09203612 A JP H09203612A JP 1092896 A JP1092896 A JP 1092896A JP 1092896 A JP1092896 A JP 1092896A JP H09203612 A JPH09203612 A JP H09203612A
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JP
Japan
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cores
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camera
detecting
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Application number
JP1092896A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hagiwara
裕之 萩原
Masaaki Nakazawa
正明 中沢
Hitoshi Wada
均 和田
Takeshi Mizuno
剛 水野
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IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
IHI Shibaura Machinery Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 段積み状態で搬送される中子の位置検出を正
確に行えるようにする。 【解決手段】 中子を把持して主型内へ納めるロボット
4の近傍位置へ段積み状態で搬送された中子をその上方
から撮影するカメラ6と、このカメラ6からの撮影デー
タに基づいて中子の位置を検出する画像処理装置11
と、カメラ6を昇降させる昇降機構8とを設ける。これ
により、段積み状態で搬送されるとともに各段毎に位置
ズレが生じている中子であっても、その位置検出を正確
に行える。また、最上段の中子をロボット4で把持して
中子納めを行った場合には、カメラ6を中子の一段分下
降させることによりその下側に位置する中子の位置検出
も正確に行える。従って、ロボット4による中子の把持
を確実に行えるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主型内への中子納
めをロボットを用いて行う場合において、パレット上に
段積み状態でロボットの近傍位置へ搬送された中子の位
置を検出する段積み中子の位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、主型内へ中子を納める作業は、中
子が小型の場合には手作業で行い、大型で重量のある中
子の場合にはコアセッターと呼ばれる専用機を用いて行
っている。なお、コアセッターには汎用性がなく、1種
類の中子に対して1種類のコアセッターを準備する必要
がある。
【0003】従って、昨今の多品種少量生産のもとで
は、準備すべきコアセッターの数が増加し、多大な設備
費が必要になっている。また、準備したコアセッターを
保管する場所の確保にも苦慮している。
【0004】そこで、中子を把持するハンド部を有し、
このハンド部で種類の異なる各種の中子を把持して主型
内へ納めるようにしたロボットの開発が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】中子は砂を固めて形成
したものであるために壊れやすく、ハンド部で中子を把
持する際に無理な力が加わると壊れる。このため、中子
を把持する際には中子の位置検出を確実に行い、その検
出結果に基づいてハンド部を位置制御する必要がある。
【0006】しかし、中子の正確な位置検出は容易でな
く、特に、中子が段積み状態で搬送される場合には、段
積みされた個々の中子は位置ズレを生じており、これら
の各中子について正確な位置検出を行うことは困難であ
る。
【0007】このようなことが、主型内への中子納め作
業においてロボットを導入することの障害となってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】請求項1記載の発明
は、中子を把持して主型内へ納めるロボットの近傍位置
へ段積み状態で搬送された中子をその上方から撮影する
カメラと、このカメラからの撮影データに基づいて前記
中子の位置を検出する画像処理装置と、前記カメラを昇
降させる昇降機構とを設けたので、段積み状態で搬送さ
れるとともに各段毎に位置ズレが生じている中子であっ
てもその位置検出を正確に行え、かつ、最上段の中子を
ロボットで把持して中子納めを行った場合にはカメラを
中子の一段分下降させることによりその下側に位置する
中子の位置検出も正確に行え、ロボットによる中子の把
持を確実に行えるようになる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、中子の上面に位置検出用穴を形成したの
で、どのような形状の中子であっても位置検出用穴を検
出することにより位置検出を正確に行える。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、カメラを水平方向へ移動させる水平
移動機構を設けたので、中子が2列以上に段積みされて
いる場合でもカメラを水平方向へ移動させることにより
各中子について位置検出を正確に行え、また、各中子に
2個の位置検出用穴を形成してその位置検出用穴をカメ
ラを水平方向へ移動させて検出すれば、中子の位置検出
をより一層正確に行える。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の発明において、段積みされた中子の高さを検出
する高さ検出センサを設けたので、ロボットの近傍位置
へ搬送された中子の段積み数が予め設定されている段積
み数と異なるような場合でも、高さ検出センサの検出結
果に基づいてカメラを所定位置へ昇降させることによ
り、その中子の位置検出を正確に行える。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1,2,3
又は4記載の発明において、画像処理装置による中子の
位置検出時に前記中子の種類検査と不良品検査との少な
くとも一方を行う検査手段を設けたので、ロボットで中
子を把持する以前に、中子が主型との対応したものであ
るか否かや、中子が破損しているか否かについての検査
を行え、主型と対応しない中子を主型内に納めたり破損
した中子を主型内に納めたりすることによる、中子や主
型の無駄を省くことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。図2は、中子搬送ライン上をパレット
1上に段積み状態で搬送される中子2を示すものであ
る。各中子2は位置ズレが生じた状態で段積みされてお
り、各中子2の上面には丸穴形状の2個の位置検出用穴
3a,3bが形成されている。
【0014】図3は、段積み状態で搬送された中子2を
位置検出してその中子2をロボット4により主型内へ納
める制御システムを示すブロック図である。中子搬送ラ
イン上を搬送された前記中子2の停止位置と主型搬送ラ
イン上を搬送された主型(図示せず)の停止位置との近
傍に前記ロボット4が配置され、このロボット4には前
記中子2を把持するためのハンド部5が設けられてい
る。前記ロボット4の近傍には、中子停止位置で停止し
た前記中子2や主型停止位置で停止した前記主型をその
上方から撮影するためのカメラであるCCDカメラ6
と、中子2や主型の高さを検出する高さ検出センサであ
るレーザセンサ7とが設けられている。これらのCCD
カメラ6とレーザセンサ7とは、これらのCCDカメラ
6やレーザセンサ7を昇降させる昇降機構であるととも
に水平方向へ移動させる水平移動機構である3軸ロボッ
ト8に取り付けられている。
【0015】前記ロボット4にはこのロボット4を駆動
させるロボットコントローラ9が接続され、前記3軸ロ
ボット8にはこの3軸ロボット8を駆動させる3軸ロボ
ットコントローラ10が接続されている。そして、これ
らのロボットコントローラ9と3軸ロボットコントロー
ラ10、及び、前記CCDカメラ6からの画像データに
基づいて中子2や主型の位置検出を行う画像処理装置1
1や前記レーザセンサ7がFA(Factory Automation)コ
ンピュータ12に接続されている。
【0016】前記FAコンピュータ12では、前記レー
ザセンサ7からの検出結果や前記画像処理装置11で処
理されたデータに基づいて前記ロボット4や前記3軸ロ
ボット8の位置修正量を演算する。また、画像処理装置
11には、前記中子2の位置検出時に中子2の種類検査
及び不良品検査を行う検査手段が設けられている。この
検査手段は、前記CCDカメラ6で検出した2個の位置
検出用穴3a,3bの間隔と、画像処理装置11内の記
憶部に記憶されている各種中子に応じた2個の位置検出
用穴の間隔とを比較するものである。その比較により、
検出値と記憶値とが所定値以上異なる場合や、中子の破
損などにより少なくとも一方の位置検出用穴を検出でき
なかった場合には、中子把持停止フラグが立てられる。
【0017】このような構成において、このロボット5
で主型内への中子納めを行う場合には、中子2の位置と
主型の位置とを検出し、その検出結果に基づいてロボッ
ト4を位置制御することによりハンド部5で中子2を把
持し、把持した中子2を主型内へ納める。このような中
子納め動作中におけるパレット1上に段積みされた中子
2の位置検出の過程を、図1のフローチャートに基づい
て説明する。
【0018】まず、パレット1上に段積みされた中子2
が中子搬送ライン上を搬送され、所定の停止位置で停止
されると、3軸ロボット8が中子2の高さを検出する高
さ検出位置へ移動され(ステップS1)、レーザセンサ
7により最上段の中子2の高さが検出される(ステップ
S2)。そして、その検出結果に基づいて3軸ロボット
8の高さ方向の補正量が演算され(ステップS3)、3
軸ロボット8が高さ方向に位置補正される(ステップS
4)。
【0019】つぎに、3軸ロボット8が第一位置検出用
穴3aを検出する位置へ水平移動され(ステップS
5)、第一位置検出用穴3aが検出される(ステップS
6)。この検出が終了した後、3軸ロボット8が第二位
置検出用穴3bを検出する位置へ水平移動され(ステッ
プS7)、第二位置検出用穴3bが検出される(ステッ
プS8)。そして、第一位置検出用穴3aと第二位置検
出用穴3bとの間隔が適正であるか否かが検査手段によ
り検査され(ステップ9)、適正でない場合には、パレ
ット1上の中子2が主型に合わない種類である、又は、
中子2が破損しているとして中子把持停止フラグが立て
られ(ステップS10)、ロボット4による中子2の把
持動作が停止される。
【0020】一方、ステップS9での検査で適正である
と判断された場合には、中子2の位置検出、具体的に
は、ティーチングされている中子の位置データに対する
実際の中子2がどの程度位置ズレしているかが検出され
る(ステップS11)。この中子2の位置検出が行われ
た後は、その中子2をロボット4で把持するために必要
なロボット4の補正量が演算され、その補正量だけ位置
補正されて駆動されるロボット4により中子2が把持さ
れる。
【0021】ここで、本実施の形態によれば、パレット
1上に段積み状態で搬送されるとともに各段毎に位置ズ
レが生じている中子2であってもその位置検出を正確に
行うことができ、ロボット4による中子2の把持を確実
に行えるようになる。しかも、中子2の位置を検出する
ために中子2を撮影するCCDカメラ6が3軸ロボット
8に取り付けられて昇降自在であるため、段積みされた
中子2のうち最上段のものがロボット4に把持されて取
り除かれた後は、3軸ロボット8を中子2の一段分下降
させることにより下段の中子2についても位置検出を正
確に行える。さらに、中子2の上面に位置検出用穴3
a,3bを形成し、この位置検出用穴3a,3bの検出
結果に基づいて中子2の位置検出を行うことにより、ど
のような形状の中子であってもその位置検出を正確に行
える。
【0022】また、本実施の形態では、段積みされた中
子2の高さを検出するレーザセンサ7を設け、このレー
ザセンサ7で最上段の中子2の高さを検出し、その検出
結果に応じて3軸ロボット8を昇降させてCCDカメラ
6による中子2の位置検出を行うようにしている。従っ
て、搬送されてきた中子2の段積み数が予め設定されて
いる段積み数と異なる場合や、各中子2の寸法誤差によ
って最上段の中子2の位置が微妙に上下変動している場
合においても、CCDカメラ6を最上段の中子2との間
隔が定められた値となる位置へ昇降させることができ、
これらの場合でも中子2の位置検出を正確に行える。
【0023】また、2個の位置検出用穴3a,3bを検
出した後にその間隔が適正であるか否かを検査手段で検
査するため、段積み状態で搬送された中子2が主型に合
わない種類である場合、中子2が破損しているために少
なくとも一方の位置検出用穴3a,3bが検出できなか
ったような場合には、中子把持停止フラグが立てられて
ロボット4による中子2の把持が停止される。従って、
主型に合わない種類の中子2を主型内に納めて主型や中
子2を破損させるという事故を防止することができ、ま
た、破損した中子を主型内に納めて主型を無駄にすると
いうことを防止することができる。
【0024】なお、本実施の形態では、高さ検出センサ
としてレーザセンサ7を例に挙げて説明したが、このレ
ーザセンサ7に代えて超音波センサを用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、段積み状
態で搬送された中子をその上方から撮影するカメラと、
このカメラからの撮影データに基づいて中子の位置を検
出する画像処理装置と、カメラを昇降させる昇降機構と
を設けたので、段積み状態で搬送されるとともに各段毎
に位置ズレが生じている中子であってもその位置検出を
正確に行うことができ、かつ、最上段の中子をロボット
で把持して中子納めを行った場合にはカメラを中子の一
段分下降させることによりその下側に位置する中子の位
置検出を正確に行うことができ、従って、ロボットによ
る中子の把持を確実に行わせることができる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、中子の上面
に位置検出用穴を形成したので、どのような形状の中子
であっても位置検出用穴を検出することにより位置検出
を正確に行うことができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、カメラを水
平移動機構で水平方向へ移動させることにより、中子が
2列以上に段積みされている場合でも全ての中子につい
て位置検出を正確に行うことができ、また、各中子に2
個の位置検出用穴を形成した場合でもカメラを水平方向
へ移動させることによってそれらの位置検出用穴を検出
し、中子の位置検出をより一層正確に行うことができ
る。
【0028】請求項4記載の発明によれば、段積みされ
た中子の高さを高さ検出センサで検出するこれにより、
搬送された中子の段積み数が予め設定されている段積み
数と異なるような場合でも、高さ検出センサの検出結果
に基づいてカメラを所定位置へ昇降させることによりそ
の中子の位置検出を正確に行うことができる。
【0029】請求項5記載の発明によれば、中子の位置
検出時に中子の種類検査と不良品検査との少なくとも一
方を検査手段で行うことができ、従って、中子が主型と
対応しないことや中子が破損していることの検出を中子
をロボットで把持する前に行うことができ、主型と対応
しない中子を主型内に納めたり破損した中子を主型内に
納めたりすることによる中子や主型の無駄を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるパレット上に段
積みされた中子の位置検出の過程を説明するフローチャ
ートである。
【図2】パレット上に段積みされた状態の中子を示す斜
視図である。
【図3】段積み状態で搬送された中子を位置検出してそ
の中子をロボットにより主型内へ納める制御システムを
示すブロック図である。
【符号の説明】
2 中子 3a,3b 位置検出用穴 4 ロボット 6 カメラ 7 高さ検出センサ 8 昇降機構,水平移動機構 11 画像処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 剛 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中子を把持して主型内へ納めるロボット
    の近傍位置へ段積み状態で搬送された中子をその上方か
    ら撮影するカメラと、このカメラからの撮影データに基
    づいて前記中子の位置を検出する画像処理装置と、前記
    カメラを昇降させる昇降機構とを設けたことを特徴とす
    る段積み中子の位置検出装置。
  2. 【請求項2】 中子の上面に位置検出用穴を形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の段積み中子の位置検出装
    置。
  3. 【請求項3】 カメラを水平方向へ移動させる水平移動
    機構を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の段
    積み中子の位置検出装置。
  4. 【請求項4】 段積みされた中子の高さを検出する高さ
    検出センサを設けたことを特徴とする請求項1,2又は
    3記載の段積み中子の位置検出装置。
  5. 【請求項5】 画像処理装置による中子の位置検出時に
    前記中子の種類検査と不良品検査との少なくとも一方を
    行う検査手段を設けたことを特徴とする請求項1,2,
    3又は4記載の段積み中子の位置検出装置。
JP1092896A 1996-01-25 1996-01-25 段積み中子の位置検出装置 Withdrawn JPH09203612A (ja)

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Effective date: 20030401