JPS60121118A - 移動車等の操縦座席 - Google Patents
移動車等の操縦座席Info
- Publication number
- JPS60121118A JPS60121118A JP58230845A JP23084583A JPS60121118A JP S60121118 A JPS60121118 A JP S60121118A JP 58230845 A JP58230845 A JP 58230845A JP 23084583 A JP23084583 A JP 23084583A JP S60121118 A JPS60121118 A JP S60121118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cover
- seat
- space
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combines (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジンの冷却風用風導カバー+ f股上
た移動車等の操縦座席に関する。
た移動車等の操縦座席に関する。
し体の一1iili部から他側部に向ってエンジンの冷
却風が流れるようにエンジンを搭載し、そのエンジンの
ほぼ上部に操縦座席を設けた移動車において、通常、エ
ンジンからの熱、或は高温化(、た冷却風を操縦座席等
に影響させないよう少なくともエンジンの上面及び前面
にはエンジンヲ覆うカッく一’を設けるが、排気管等の
高温部が、座席の下部にあたる近傍に配置されることが
多く、−カバーでの断熱は困難であり、又、冷却風の流
f]1l−i、エンジンの一外周や周囲の形状等により
乱れやすく、カバーのつなぎ目その他の小間隙部から噴
風し、人体に影響をあたえる等の欠点を有す。
却風が流れるようにエンジンを搭載し、そのエンジンの
ほぼ上部に操縦座席を設けた移動車において、通常、エ
ンジンからの熱、或は高温化(、た冷却風を操縦座席等
に影響させないよう少なくともエンジンの上面及び前面
にはエンジンヲ覆うカッく一’を設けるが、排気管等の
高温部が、座席の下部にあたる近傍に配置されることが
多く、−カバーでの断熱は困難であり、又、冷却風の流
f]1l−i、エンジンの一外周や周囲の形状等により
乱れやすく、カバーのつなぎ目その他の小間隙部から噴
風し、人体に影響をあたえる等の欠点を有す。
この発明は、このような欠点を解消するため次のような
技術的手段を講じた。
技術的手段を講じた。
即ち、エンジン(1)の冷却風の方向に沿い、上部に操
縦座席(2) r 治してエンジン(1) 全Fnうカ
バー(3)を、このカバー(3)の内面に沿う適宜な空
間をおいた位置には、このカバー(3)と一体で該エン
ジy(])の冷却凧全誘導する風導カバー(5)を設け
た移動車等の操縦座席の構成とする。
縦座席(2) r 治してエンジン(1) 全Fnうカ
バー(3)を、このカバー(3)の内面に沿う適宜な空
間をおいた位置には、このカバー(3)と一体で該エン
ジy(])の冷却凧全誘導する風導カバー(5)を設け
た移動車等の操縦座席の構成とする。
この発明は、このような構成により次のような技術的効
果を有す。即ち、エンジン冷却風の流れは1エンジン(
1)の外周形状に基づいて単純でないが、エンジン’x
14iうカバー(3)とは別に風導カバー(5)を設
けたことにより、該冷却風は風導効果である程度整流さ
れ、/J−間隙部からの噴風も無くなると共にエンジン
の冷却効率も向上する。又、エンジンを覆うカバー(3
)と風導カバ=(5)との間に空間部を有するため断熱
効果もよくなり座席(2)等への熱伝導は僅小となる。
果を有す。即ち、エンジン冷却風の流れは1エンジン(
1)の外周形状に基づいて単純でないが、エンジン’x
14iうカバー(3)とは別に風導カバー(5)を設
けたことにより、該冷却風は風導効果である程度整流さ
れ、/J−間隙部からの噴風も無くなると共にエンジン
の冷却効率も向上する。又、エンジンを覆うカバー(3
)と風導カバ=(5)との間に空間部を有するため断熱
効果もよくなり座席(2)等への熱伝導は僅小となる。
なお、座席(2)の下部に両力バー(3+ (51が取
付けらハているので、風導カバー(5)の開閉も座席(
2)及びカバー(3)と共に行なえ、エンジン(1)の
点検調整は容易である。
付けらハているので、風導カバー(5)の開閉も座席(
2)及びカバー(3)と共に行なえ、エンジン(1)の
点検調整は容易である。
なお、図例において、下方に走行装[σ(6)全有する
機台(7)」−の横(1l端部に、エンジン冷却月1ラ
ジェータ(8) ? 、この冷却風吸引面が外方に向く
よう取付け、その内側には、機体中心部に向って冷却月
1ファン(9)ヲ有するエンジン(1) i−搭載する
。該エンジン(1)全囲うように前部苓−後傾の支柱0
(力で、後部は垂直状の支柱0υとし、エンジン(1)
上部でこれらを連結して、この支柱Qd (Illの外
側面及び後面にカバーを設はエンジン室Q壜ヲ形成する
。このエンジン室の上部には、エンジン室0功の側面形
状に沿って、エアークリーナ等?内装し、外側面には、
ラジェータ(8)吸引風を通風する吸気口04を設けた
吸気室四を形成する。
機台(7)」−の横(1l端部に、エンジン冷却月1ラ
ジェータ(8) ? 、この冷却風吸引面が外方に向く
よう取付け、その内側には、機体中心部に向って冷却月
1ファン(9)ヲ有するエンジン(1) i−搭載する
。該エンジン(1)全囲うように前部苓−後傾の支柱0
(力で、後部は垂直状の支柱0υとし、エンジン(1)
上部でこれらを連結して、この支柱Qd (Illの外
側面及び後面にカバーを設はエンジン室Q壜ヲ形成する
。このエンジン室の上部には、エンジン室0功の側面形
状に沿って、エアークリーナ等?内装し、外側面には、
ラジェータ(8)吸引風を通風する吸気口04を設けた
吸気室四を形成する。
前記エンジン室O2のラジェータ(8)内偵から冷却風
方向にエンジン(1)上部・?覆うカバー04)ヲエン
ジン(1)の内(ljl終端部まで設け、このカバーへ
4)の前端部に適宜の重なり?もって前方に延長し、エ
ンジン(1) nil伶9で下方に曲u5シftエンジ
ン(1〉の前面ヲ覆う風導カバー(5) t 、このカ
バー(5)との間に沿って適宜な空間を設けて外g11
1カバT(3)と一体構成とし、該カバー(3)は更に
、エンジン室θ功前部の機台(7)上に配置した操縦座
台00後部に支軸θηケ不12、前傾可能な座席(2)
に装着する。θ8)はエンジ/(1)の排気管(I81
で、エンジン室0陣内の前部から斜下方に突出しており
、(I’ll 1l−1:操作パネル、t2il)は変
速レバーである。なお図例はコンバイン全示し、1坐席
(2)の側方には、立毛稲・麦全刈+1vる刈117部
(2)を装備し2、これを搬送して後部の脱穀部翰へ供
給する搬送供給部?有している。
方向にエンジン(1)上部・?覆うカバー04)ヲエン
ジン(1)の内(ljl終端部まで設け、このカバーへ
4)の前端部に適宜の重なり?もって前方に延長し、エ
ンジン(1) nil伶9で下方に曲u5シftエンジ
ン(1〉の前面ヲ覆う風導カバー(5) t 、このカ
バー(5)との間に沿って適宜な空間を設けて外g11
1カバT(3)と一体構成とし、該カバー(3)は更に
、エンジン室θ功前部の機台(7)上に配置した操縦座
台00後部に支軸θηケ不12、前傾可能な座席(2)
に装着する。θ8)はエンジ/(1)の排気管(I81
で、エンジン室0陣内の前部から斜下方に突出しており
、(I’ll 1l−1:操作パネル、t2il)は変
速レバーである。なお図例はコンバイン全示し、1坐席
(2)の側方には、立毛稲・麦全刈+1vる刈117部
(2)を装備し2、これを搬送して後部の脱穀部翰へ供
給する搬送供給部?有している。
冷却ファン(9)の回転による冷却には、吸気口0■よ
り吸引されラジェータ(8)の吸気面からラジェータ(
8)内を通過し、エンジン(1)の外側面を冷却しつつ
、風導カバー(5−1上部カバー04に沿って側方のカ
バー(21)から刈取移送装置側へ排風されるが、この
とき風導カバー(5)と外側カバー(3)との空間部の
空気は、前記送風流によって常にカッ(−(3)外に吸
い出される状態となるため、この部の温度は上り矩く、
従って座席(2)等に対するh熱効果は犬である。なお
、エンジンの点検・調整等に際しては、支軸α′h?支
点として座席(2)全前傾させるのみで、エンジン(1
)の前面部が開口し、開閉操作が容易である。
り吸引されラジェータ(8)の吸気面からラジェータ(
8)内を通過し、エンジン(1)の外側面を冷却しつつ
、風導カバー(5−1上部カバー04に沿って側方のカ
バー(21)から刈取移送装置側へ排風されるが、この
とき風導カバー(5)と外側カバー(3)との空間部の
空気は、前記送風流によって常にカッ(−(3)外に吸
い出される状態となるため、この部の温度は上り矩く、
従って座席(2)等に対するh熱効果は犬である。なお
、エンジンの点検・調整等に際しては、支軸α′h?支
点として座席(2)全前傾させるのみで、エンジン(1
)の前面部が開口し、開閉操作が容易である。
図はこの発明の一実施例分示すもので、第1図は一部断
面せる側面図、第2図は一部断面せる正面図、第3図は
一部?断面せる平面図であるO図中符号(1)はエンジ
ン、(2)は操縦座席、(3)は外側カバー、(4)は
機体、(5)l−1:風導カッく一全示す。 特許出願人の名称 井関農[幾株式会社 代表者 井 関 晶 孝
面せる側面図、第2図は一部断面せる正面図、第3図は
一部?断面せる平面図であるO図中符号(1)はエンジ
ン、(2)は操縦座席、(3)は外側カバー、(4)は
機体、(5)l−1:風導カッく一全示す。 特許出願人の名称 井関農[幾株式会社 代表者 井 関 晶 孝
Claims (1)
- エンジン(1)の冷却風の方面に沿い、上部に操縦座席
(2)ヲ有してエンジン(1)ヲ覆うカバー(31i
、このエンジン上(ill ’を開閉すべく(表体(4
)に枢着し、このカバー(3)の内面に沿う適宜な空間
音おいた位置゛にけ、このカバー(3)と一体で該エン
ジン(1)の冷却風全誘導する風導カバー(5)ヲ設け
てなる移動車等の操縦座席。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58230845A JPS60121118A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 移動車等の操縦座席 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58230845A JPS60121118A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 移動車等の操縦座席 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60121118A true JPS60121118A (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=16914185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58230845A Pending JPS60121118A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 移動車等の操縦座席 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60121118A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015015937A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-29 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP58230845A patent/JPS60121118A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015015937A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-29 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
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