JPS60120773A - 経糸糊付用アルカリ糊化澱粉糊の中和剤 - Google Patents

経糸糊付用アルカリ糊化澱粉糊の中和剤

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JPS60120773A
JPS60120773A JP22758483A JP22758483A JPS60120773A JP S60120773 A JPS60120773 A JP S60120773A JP 22758483 A JP22758483 A JP 22758483A JP 22758483 A JP22758483 A JP 22758483A JP S60120773 A JPS60120773 A JP S60120773A
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neutralizing agent
ethylenically unsaturated
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acid
unsaturated monocarboxylic
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Hironobu Sakaguchi
坂口 博信
Koichi Ito
幸一 伊藤
Shigeyuki Sadanari
定成 重幸
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Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd
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Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルカリ糊化澱粉糊の中和剤に関する。
製織の準備工程として行なう経糸糊付け、特に紡績糸に
おいては毛羽伏ゼ効果と製織時に受ける張力と、衝撃、
摩擦の繰返しに耐える繊維強伸度を保持するために、一
般にコーンスターチ、小麦澱粉などの天然糊料が使用さ
れる。
しかしながら、このような澱粉糊は一般に、低温におい
て粘度が高く扱いにくいので、特公昭57−57081
号公報に記載されているごとく、水酸化アルカリで糊化
し、次いで酸で中fn L、て得られる糊化澱粉糊が使
用されている。
このようにして得られた糊化澱粉糊は、乾燥皮膜の引張
強度や屈曲性等が不足Jることから、十分に満足できる
耐摩耗強度が得られず、実際には得られた糊液に各種の
添加剤が配合されているのが実状である。さらに、この
糊は低温(室温)でも糊付は出来る利点があるものの保
存安定性が十分でない。
本発明者らは、アルカリ糊化した澱粉を中和するに際し
、従来のごとき無機酸や低級カルボン酸に代えて、エチ
レン系不飽和カルボン酸の単重合体、もしくは共重合体
で中和したところ、上記欠点を解消し得ることを見出し
、さらに糊剤そのものの性質も向上することを見出し、
本発明を成すに到った。
即ち本発明は、エチレン系不飽和モノカルボン酸の単重
合体もしくは共重合体の未中和物またはそれらの熱揮散
性有機塩基との塩を含有するアルカリ糊化澱粉糊の中和
剤に関する。
本発明に用いるエチレン系不飽和モノカルボン酸の例と
しては、例えばアクリル酸、メタクリル酸、りOトン酸
、イタコン酸、スチレンカルボン酸等が挙げられる。好
ましくは、アクリル酸、メタクリル酸、等である。
上記エチレン系不飽和モノカルボン酸の重合(、tは、
一般的な重合方法で製造される。例えば、アクリル酸を
水溶液中で過硫酸アンモニウム等の開始剤により重合す
ればよい。
本発明の中和剤には、上記のエチレン系不飽和モノカル
ボン酸と他の七ツマ−との共重合体を用いてもよい。上
記酸に共重合し得るモノマーの例としては、エチレン系
不飽和エステル類、例えばメチルメタクリレート、■デ
ルメタクリレート、メチルアクリレート、エチルアクリ
レート;手合性アルケンモノマー類、例えばエチレン、
ブ1」ピレン、ブチμ〕/、ペンテン、ヘキセン、ヘプ
テン、スチレンおよびそのアルキル置換スチレン;アク
リロニトリル等のエチレン系不飽和二l−リル;アクリ
ルアミド、メタクリルアミド等のエチレン系不飽和アミ
ド;β−ヒドロキシアルキルメタクリレ−1〜等;不飽
和カルボン酸、例えばマレイン酸、メタルマレイン酸、
フマール酸等;酢酸ビニル等が例示される。
上記エチレン系不飽和モノカルボン酸に共重合し得るモ
ノマーのカルボキシル基以外の部分のアルキルの炭素数
は3〜20.好ましくは3〜10である。炭素数20を
越えると糊液の特性の改質効果は殆んど認められなくな
る。
上記共重合体は常套の方法で製造する。例えば、乳化剤
と上記モノマーを混合した後、適当な重合開始剤により
重合させてもよい。
上記共重合体中のエチレン系不飽和モノカルボン酸モノ
マーの量は、モノマー全量の5重量%以上、好ましくは
50重量%以上である。5重量%以下では、製織後、糊
抜きが困難である。また耐含有吊が少ないほど中和剤と
しての効果も薄れるので多Φの添加が必要となり、経済
性を欠く。さらにゲル化防止作用や糊液特性の改質作用
も小さくなる。
上記重合体は熱揮散性の有機塩、例えばアンモニウム塩
、アミン塩であってもよい。
上記揮散性の塩は糊付け・乾燥工程で揮散し、未中和の
カルボキシル基含有ポリマーと同様に作用する。
本発明のアルカリ糊化澱粉糊の中和剤は、1ilI!粉
を糊化する時に用いた水酸化アルカリに対して中和当量
添加づるのが好ましい。もちろん、従来使用し−Cいた
中和剤(例えば、硫酸等)と411用してもよい。
本発明に用いる澱粉糊の例としては、一般にコーンスタ
ーヂ、小麦澱粉等の天然糊料が用いられる。
これらの澱粉を水に添加しlC後、水酸化アルカル等の
アルカリによりアルカリ糊化させる。アルカリ糊化の温
度は通常、室温〜40℃の低調で行なわれる。本発明の
中和剤は上記アルカリ糊化された澱粉糊を中和するのに
用いられる。中和された澱粉糊は希釈の後、糊剤として
用いる。得られた糊剤は常套の方法によりザイジングが
行なわれる。
本発明の中和剤を添加して得た糊液に通常の他の改質剤
、例えば、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルメ
タクリレート、アクリル系糊剤、併用油剤等を添加して
υイジング用の糊剤として用いてもよい。
本発明による中和剤を用いで中和したアルノjす糊化澱
粉糊は、従来の無機、有機酸等で中和したものに比較し
て、糊イ」け糸の伸度、耐摩耗強度が増加し製織性が向
上する。また、従来用いている酸等の中和剤により生ず
る塩類が、糊の物性に悪影響を与えるが、本発明による
中和剤ではそのような物性に対する悪影響はほとんどな
い。さらに本発明の中和剤を用いると、糊液粘度の安定
化作用が大幅に向上する。例えば、従来の中和方式によ
れば、生成しl〔糊はチクーソトロビック性を有してい
るので、自然放置するとゲル状になるが、本発明による
中和剤を添加するとチッソ1〜ロビツクな性質が殆んど
なくなり、自然放置しても流動性の液状を維持さ廿るこ
とができる。従って、生成した糊をたえず攪拌下で保存
しないとパイプ輸送できない従来のものに比べて、静置
して保存できるところから、工程の合理化、簡素化をな
しくする。
さらに従来の中和剤による澱粉糊は糊化時の水酸化アル
カリ添加量が少ない場合、高い温度、例えば、60℃以
上の湿度での粘度変化7%著しく、糊付@量管理が困難
であったが、本発明の中和剤によれば、60℃以上の温
度での粘度の変化が極めて小さく、温度管理が容易であ
る特徴を有する。
本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例中%は特に指示しない限り重量に基づく。
−0列]および2 ′J1 中和剤Aの調!11: 還流冷却器、滴下ロート、温度計、攪拌器を取(=Iけ
た4つ日丸底フラスコに、軟水250(Iを仕込み、窒
素ガスを通じてM素を除きながら、攪拌下で80°Cま
で加熱胃渇した。アクリル酸150gを軟水340(I
に希釈し、滴下ロートに仕込んだ。過硫酸アンモニウム
0.3(Iをフラスコに添加し、ただちに滴下重合を開
始した。重合渇麿を80℃に維持し、1時間で滴下を終
了した。滴下終了後、過硫酸アンモニウムO,,05u
を軟水29に希釈してフラスコ中に添加し、80℃で1
時間重合の後、さらに過硫酸アンモニウム0.05Qを
軟水2gに希釈して添加した。添加後、85℃に昇温し
、1時間重合してポリアクリル酸を19だ(これを中和
剤A)とする。
中和剤Bの調製: 実施例と同様の装置を用い、フラスコに軟水200(1
,滴下ロートにアクリル1126i1 、メタクリル1
1184g、メタクリル酸メチル30(1,アクリル酸
エチル209、酢酸ビニル30g、アクリルM−2−エ
チルヘキシル6g、アクリロニi〜リル4gの単量体に
、ラウリルサルフェートNa2.0(+と過硫酸カリウ
ム1.5p、ラウリルメルカプタン0.6g、さらに軟
水200Qを仕込み攪拌混合した。滴下終了まで七ツマ
−が乳化分散状態を保つように攪拌を持続した。フラス
コ内で攪拌加熱された軟水が85℃に達したとき、滴下
ロートから50aのモノマー乳化液を瞬時に添加し、5
分間予備重合を行なった後、85°Cに温度をコン1−
ロールしながら、残量のモノマー乳化液を1時間かけて
滴下重合し7j0滴下終了後、過硫酸カリウム0.05
(Iを軟水2gに溶解して添加し、85℃で1.5時間
重合した。その後、40℃まで冷却して、25%アンモ
ニア水37(lを滴下して中和した(このものを中和剤
Bと覆る)。
コーンスターチのアルカリ糊化糊の調製:水400!]
、コーンスターチ100oを捏和槽に入れ、攪拌混合し
て分散液とした。次いで、水酸化ナトリウム7.2gを
水50oに溶解してから、上記分散液に加えた。混練1
0分後、水509を加えた。その後、40分間混練撹拌
してアルカリ糊化を行なう。その後、特公昭57−57
081号公報に記載の酸く硫酸)または前記中和剤A1
中和剤Bを中和剤としてl]H8,o〜845に調整し
た。
糊液の調整: 表−1に示すように糊液を調整した。得られた糊液の純
分比率〈%)と糊液濃度(%)を表−1に記載づる。
試験例1 上記糊剤を用いて、ホラ1−■アシリンター併用式サイ
ジングマシンを用いて、糊付は温度50℃、速痕70m
/minおよび巻取方式(PIV方式ンで綿、先染40
番単糸4320本に糊(=lけしだ。
アフターワキシングは、パラフィンワックス主体のもの
を用い、着油10.2%に機械設定して付着させた。織
物規格は、経糸40番単糸、緯糸16番単糸で、密度は
、経96本/インチ、緯50本/インチであった。シャ
1〜ル織831 (165rpm )を用いて布地を得
た。
上記糊fりけ糸の物性J5よひ製織効率の結果を表−2
に示す。
実施例3 本実施例は、本発明により得られた糊剤と従来の糊剤と
の温度変化による粘度の変化を測定した。
測定は、ブラベンダーのアミログラフにより、10%濃
度の糊液の粘度変化を追跡したものである。
糊化時に添加する水酸化ナトリウムの母は両者とも同一
である。結果を第1図に示す。
硫酸中和による糊液(1)を加温すると、60°Cを越
えた時点から粘度が高くなる。それに比l\て、本発明
の中和剤を用いた糊液(2)は粘度変化が少なく、粘度
そのものもより低い値を承り。
(C) また・糊液(1)を室温で自然放置にるとゲル状になる
が、糊液(2)は24時間後も流動性を維持した。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明中和剤により中和した糊剤(1)と従来
の中和剤(硫酸)により中和した糊剤(2)との温度に
よる粘度変化を表わすアミログラフである。 手続補正書(自発) 1事件の表示 昭和58年特許願第 227584 号2発明の名称 アルカリ糊化澱粉糊の中和剤 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5補正命令の日付 (自発) 7、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙の通り訂
正する。 (2)明細書第4頁末第5行、「メタル」とあるを「メ
チル」に訂正づる。 (3)同第6頁第7〜8行、「水酸化アルカル」とある
を「水酸化アルカリ」に訂正する。 (4)同第6頁末第4行、「メタクリレート」とあるを
「セルロース」に訂正する。 (5)同第13頁表−2中、「未糊付糸」の「糊付@量
」の欄、r2.3Jとあるを「(精練減量)2.3Jに
訂正する。 (6)同第13頁表−2の下箱1行、「水酸化ソーダ」
とあるを「水酸化ナトリウム」に訂正する。 (7)同第13頁表−2の下箱3行、「精錬」とあるを
「精練」に訂正する。 以」二 [別 紙] 特許請求の範囲 1、 エチレン系不飽和モノカルボン酸の単重合体も以
くは共重合体の未中和物またはそれらの熱揮散性有機塩
基との塩を含有づるアルカリ糊化澱粉糊の中和剤。 2、 エチレン系不飽和モノカルボン酸がアクリル酸ま
たはメタクリル酸である第1項記載の中和剤。 3、 エチレン系不飽和カルボン酸に共重合し得る七ツ
マ−が、エチレン系不飽和エステル、エチレン系不飽和
アミド、エチレン系不飽和二]〜リル、手合性アルケン
モノマー、不飽和ポリカルボン酸まIζはl]l酸ビニ
ルである第1項記載の中和剤。 4、 共重合体がエチレン系不飽和モノカルボン酸を5
重量%以上有する第1項記載の中和剤。 5、 共重合体がエチレン系不飽和モノカルボン酸を5
0重量%以−L有する第1項記載の中和剤。 6、 有機塩基がアミンまたはアンモニアである第1項
記載の中和剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 エチレン系不飽和モノカルボン酸の単重合体もと
    くは共重合体の未中和物またはそれらの熱揮散性有機塩
    基との塩を含有づるアルカリ糊化澱粉糊の中和剤。 2、 エチレン系不飽和モノカルボン酸がアクリル酸ま
    たはメタクリル酸である第1項記載の中和剤。 3、 エチレン系不飽和カルボン醒に共重合し得るモノ
    マーが、エチレン系不飽和エステル、エチレン系不飽和
    アミド、エチレン系不飽和ニトリル、重合性アルケンモ
    ノマー、不飽和ポリカルボン酸または酢酸ビニルである
    第1項記載の中和剤。 4、 共重合体がエチレン系不飽和モノカルボン酸を5
    型間%以上有する第1項記載の中和剤。 5、 共重合体がエチレン系不飽和モノカルボン酸を5
    0重量%以上有づる第1項記載の中和剤。 6、 有機塩基がアミンまたはアンモニアである第1項
    記載の中和剤。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3519477A (en) * 1966-02-01 1970-07-07 Basf Ag Sizing cellulosic and acrylic staple fiber yarns with acrylonitrile/acrylic acid copolymer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3519477A (en) * 1966-02-01 1970-07-07 Basf Ag Sizing cellulosic and acrylic staple fiber yarns with acrylonitrile/acrylic acid copolymer

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