JPS60118364A - 鋳造を中断しない連続鋳造品の幅を変更する方法 - Google Patents

鋳造を中断しない連続鋳造品の幅を変更する方法

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JPS60118364A
JPS60118364A JP59237698A JP23769884A JPS60118364A JP S60118364 A JPS60118364 A JP S60118364A JP 59237698 A JP59237698 A JP 59237698A JP 23769884 A JP23769884 A JP 23769884A JP S60118364 A JPS60118364 A JP S60118364A
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JP
Japan
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short side
casting
width
mold
length
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JP59237698A
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アラン シーランス
ルネ デユランク
ピエール ウエルカン
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Fives Cail Babcock SA
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Fives Cail Babcock SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/16Controlling or regulating processes or operations
    • B22D11/168Controlling or regulating processes or operations for adjusting the mould size or mould taper

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋳型の少なくとも1個の短辺部を移動させる
ことによって例えばスラブの如き長方形断面を有する連
続鋳造品の幅を、鋳造を中断することなく変更するため
の方法に関する。
〔従来の技術〕
作業中に鋳造品の幅を変えるための既知の方法の場合、
単数又は複数個の短辺部の移動速度は、移動期間中一定
なので、転位断片部材と称する鋳造品の変更すべき長さ
は鋳造品の離型速度に応じて変化する。幅変更中に離型
速度が偶発的に変化する場合、所定幅の転位断片部材を
得ることは不可能である。ところで、損失を軽減し、圧
延作業を容易ならしめるためには、転位断片部材を所定
幅にすることは極めて重要である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、幅変更中の鋳造品の離型速度とは関係
のない長さの転位断片部材の製造が可能で、鋳造を中断
することなく連続鋳造品の幅を変更する方法を提供する
ことである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的である方法は、鋳造品の転位断片部材が、
幅変更中の鋳造品の離型速度とは無関係に所定の長さを
有するように幅変更開始時からの鋳造品を長さの函数と
して短辺部の移動を制御することを特徴とする。鋳型短
辺部のいずれかの点、特に該短辺部を移動させるために
使用するねしジヤツキの取付は点の横座標と鋳造品の長
さとの関係が多項式で表わされ、特に−次函数で表わす
ことができる。
一般に、短辺部が最初の位置から最終位置まで移動する
までに複数の過程を設ける。鋳造品のいずれかの点の横
座標と鋳造品の長さとの関係は、各々の過程に応じて異
なる。特に、幅変更作業開始時には、台形の転位断片部
材の狭面図の勾配に大きさ及び上記号共等しい角度βだ
け該短辺部を最初の位置から傾斜させ、次に該短辺部を
大きな半径で回転させ、作業の終りに、該短辺部を最終
位置へ導くように真直ぐにする。中間過程においては、
該短辺部が最初の位置又は最終位置にそれぞれある時に
短辺部の内面によって定められる面の共通部に相当する
軸線を中心に、又は短辺部が最初及び最終位置と角度β
を成す中間位置にある時に短辺部の内面によって定めら
れる面の共通部に相当する軸線を中心に、或いは該軸線
の付近に位置して該軸線と平行な軸線を中心に短辺部を
回転させる。
〔作用〕
本発明の方法を実施するためには、例えば、幅変更作業
の間中鋳造品の長さを常時測定し、極めて短い時間が経
過する間に鋳造品の長さを増加させる作業過程開始時の
鋳造品の長さを変えるために該短時間の経過中に該短辺
部を移動させなければならない距離を、該短時間の間隔
で定期的に計算し、このように計算した距離だけ該短辺
部が移動するのを制御し、その後すぐに時間間隔を置い
て離型したばかりの鋳造品の実際の長さと該時間経過中
の鋳造品の長さとを比較し、それらが異なればその差に
相当する値から該短時間に計算された該短辺部の新しい
移動距離を修正する。
〔実施例〕
本発明の他の特徴及び利点は本発明の実施例を非制限例
として示す添附の図面を参照して以下に詳述する。
スラブ製造のために使用する連続鋳造品用鋳型は、該鋳
型の側部を形成する4枚の板を支持するフレーム型式の
台枠10によって構成される。一般に短辺部を構成する
板12は、例えばジヤツキ又はばねの如き加圧装置によ
って、長辺部を構成する板14相互間に締め付けられる
。該装置が非作動状態にあれば、該短辺部は、鋳型空所
の幅を調節するために、すなわち製造するスラブの幅を
調節するために移動可能である。各短辺部を支持しかつ
移動させるためには、台枠1oに取付ける2個のねしジ
ヤツキ16を使用するが、この場合ジャ・2キの一方の
部材はねじ又はナツトであって末端部が該短辺部の外面
に枢着され、他方の部材は、プログラム化可能な自動装
置、マイクロプロセッサ又はコンピュータ20によって
回転が制御される電気サーボモーター8に接続する。
第2図は、鋳型を広げるために鋳型空所の軸線’x−x
’から離れて移動する鋳型短辺部の連続位置を示す概略
図である。鋳型空所が弯曲している場合、軸線x’ −
xの軌跡は、鋳型空所の軸線を含む平面から、図面の平
面上、すなわち鋳型の長辺部に対して平行な中央面上に
描かれる。
従って、軸線x−x’ は、もしもの場合に、該軸を包
含する平面上を動く。直線A A3は鋳型の下縁を示し
、直線B B3は鋳型内の金属の自由面の高さを示す。
先ず、短辺部は位置A−Bにあり、鋳造品が鋳型内で冷
却する時に収縮することを考慮して、該位置は軸IJI
X −X ’に対して角度α1だけ傾斜する。このよう
に傾斜することによって、鋳型の短辺部は、実際に鋳型
の高さ全体に亘って鋳造品の狭面部と接触保持され、従
って鋳造品内に空隙ができる恐れが減少する。実験より
明らかになったことであるが、該短辺部の軌跡の延長部
が円錐形中心と称する固定点Oを常に通過するように傾
斜させるので、工業的に生産可能な範囲内であらゆる幅
の鋳造品が製造可能となる。
第1過程中、短辺部が、鋳型下方に位置する軸線O1を
中心に回転することによって最初の位置ABから位置A
+B+まで移動すると、図面の平面に対して垂直で該平
面上の軌跡がB+ 0であるような平面と短辺部の平面
とは角度βをなすが、この場合、該角度の接線は、鋳造
品の転位断片部材の狭面部の勾配に等しい(第3図参照
)。該角度は転位断片部材の長さと、該部材の幅の変化
とに応じて異なる。回転軸線0】の位置は、鋳造品の狭
面部と短辺部との間の遊隙を許容可能な値、例えば1鶴
に限定するか、あるいは鋳型の全高にわたり短辺部によ
る該狭面部の圧縮力を制限するように選択される。
0 第2過程においては、図面の平面に対して垂直で、点O
を通る軸線を中心に短辺部を位置A2B2まで移動させ
る。該軸線は、幅の異なる鋳型に適応するように短辺部
が通常鋳造位置にある時に短辺部内面によって定められ
る全ての平面の共通部に相当する。
最終過程では、鋳型内にある金属の自由面の高゛さにお
いて短辺部の近くに位置する軸線02を中心に短辺部を
枢動させて最終選択位置A383まで移動させる。この
位置において、短辺部は軸線X′Xに対して角度α2だ
け傾斜し、該短辺部の内側の平面は中心Oを含む。第1
過程の如く、短辺部と鋳造品の狭面部との間の遊隙及び
又は該狭面部の圧縮力を許容可能な値に制限するように
軸線o2の位置を選択する。この3段階に亘る作業中、
・短辺部は鋳造品の長さの変化に応じて移動する。すな
わち、軸線x’ −xから数えた短辺部のいずれかの点
の横座標Xiは、第1過程の初めから鋳造品の長さβと
密接な関係X i = f (f)を有するが、この場
合fは次数が6以下の多項式で1 ある。実際には可能である限りXt=a7!+bの形式
の一次函数を使用する。この場合a及びbは一方の過程
から他方の過程にて異なるパラメータであり、同一過程
の間では変化可能である。
短辺部の運動は、自動装置又はコンピュータ20によっ
て運転を調節するジヤツキ16により制御されるが、こ
の場合該自動装置によってジヤツキが直接移動し、該2
個のジヤツキは各々の過程が終るまで、選択した回転軸
の位置に応じた一定の割合で移動を続ける。
βが例えばO,OO5ラジアン以下の比較的小さい値の
場合、同じ関係式X1=at Il+b+を使用するが
この場合はal及びblは第1過程の間中一定である。
βが比較的大きい場合、短辺部の移動が第1過程の初め
は比較的遅くて次第に速くなるようにパラメータa及び
bを第1過程の間に1度又は何度か変えなければならな
い(a′、。
b j 、 −a#、、 b # 、 、・・)。
同様に、最終過程においてβが小さければ一定のパラメ
ータa3及びb3を使用し、これとは反 9 対の場合には、短辺部の移動速度を該過程の初めは比較
的速くて次第に遅くなるようにパラメータを変える(a
’ 3 、b’ 3−a”3 、b“3−)。
第2過程において、パラメータa2及びb2は一定のま
まである。
本発明の方法を実施するために、例えばローラ22によ
って鋳造品の長さを連続して測定する。
この場合該ローラは鋳造品の面に押し付けられ、ローラ
の回転数、従って鋳造品の長さに比例するような数のパ
ルスを送るコーグに接続する。
幅を完全に変えてしまう前に、作業員は転位断片部材の
幅及び長さを変えるための値を自動装置20に導入する
。角度βを定めることが可能な咳値から、自動装置はフ
ァイルの中からパラメータal 、blの値−場合によ
ってはa′1 、b′1 。
a“1 、b”1 ・・・ a2 、b2 、a3及び
b3−場合によってはa′3 、b′3 、a“3 、
b“3・・・の値を選択する。
計算センターを備えるコンピュータ又は自動装置は、幅
を変える指令が与えられると、例えば53 秒間などの極めて短い規制的な時間間隔で2個のジヤツ
キ16をどれだけ移動させればよいかを針算する。短い
時間t。の後、自動装置は、短い時間tn十1で短辺部
が到達する位置に相当する各ねじの基準位置の横座標を
計算する。これによって、短辺部の位置又は鋳造品の長
さの函数として選択される関係a#+bを保持しながら
、幅が増加しはじめてからローラ22が測定する値、す
なわち時間間隔1n−1,−+の間に鋳造した長さに相
当する長さΔ7!nをlの代りに用いる。計算した横座
標を指令値として使用することにより、サーボモータ1
8は時間t。十1の経過後に前述の如く決定した位置ま
で短辺部を移動させる。
鋳造品の離型速度が時間t。士、−1nの間に変化する
場合、該時間中の鋳造品の長さΔ1n1nはΔ1oに等
しくなく、短辺部の位置は修正される。
このために、時間tn十jの経過後、自動装置は鋳造品
の実際の長さから該時間まで修正された横座標を針算し
、次に実際の横座標と修正した横座標との間の差を計算
して、最後に時間t。十2につい4 て計算される新しい横座標を修正する。
第2過程の間、短辺部が位置A+B+及びA2B2にそ
れぞれある時に短辺部の内面によって定められる平面の
共通部に相当する軸線O′を中心に、又はOあるいはO
′に近い軸線を中心に短辺部は回転可能である。
鋳造品の長さを短縮するためには第4図及び第5図)先
ず作業の初めに鋳造品の転位部材の短辺部の傾斜角に等
しい角度βだけ鋳型の内側へ揺動させ、次にO又は0′
或いはその近くを通り前述の場合の如く定めた軸線を中
心に該短辺部を枢動させ、最後に鋳型内の液体金属の自
由面の高さの近くに位置する軸線02を中心に該短辺部
を回転させて真直ぐにする。
一般に、鋳型の軸線X′Xに対して対称となるように鋳
型の2個の短辺部を同時に移動させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した鋳型の部分断面図、第2図は
本発明の方法によってスラブ用鋳型の空所を広げる作業
を連続過程にて示す概略図、第35 図は空所拡大作業中のスラブの断片部材を示す図面、第
4図は本発明の方法により鋳型空所の縮小作業を示す概
略図、そして第5図は該縮小作業中に生産されるスラブ
の断片を示す図面である。 10・・・台枠、12,14・・・板、16・・・ねじ
ジヤツキ、18・・・サーボモータ、20・・・コンピ
ュータ、22・・・ローラ。 特許出願人 フィプス カイユ バブコック 6

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 鋳型の少なくとも一方の短辺部を移動させるこ
    とによって鋳造を中断することなく、長方形断面を有す
    る連続鋳造品の幅を変更する方法にして、幅変更作業中
    の鋳造品の離型速度とは無関係に鋳造品の転移帯域が所
    定の長さを有するように、該短辺部の移動を幅変更作業
    の開始時から鋳造品の長さの函数として制御することを
    特徴とする鋳造品の幅を変更する方法。
  2. (2)幅変更作業時間の少なくとも1部において、゛ 
    鋳型空所の長手方向軸から数えて鋳型短辺部のいずれか
    の点の横座標と鋳造品の長さとの関係が多項式で表わさ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
  3. (3)幅変更作業時間の少なくとも1部において、該鋳
    型短辺部のいずれかの点の横座標が鋳造品の長さの一次
    函数であることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の方法。
  4. (4)幅変更作業開始時に、該短辺部を鋳型の内側又は
    外側へ傾斜させ、次に鋳造品の転移帯域にある該短辺部
    の勾配に等しい接線を有する角度(β)だけ鋳造品の幅
    を増減させ、この作業の終りに、該短辺部を最終位置へ
    導くように該短辺部を真直ぐにすることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の方法
  5. (5)先ず、該短辺部を最初の位置から第1中間位置へ
    導くように鋳型の僅か下方に位置する第1軸線(01)
    を中心に該短辺部を枢動させることによって該短辺部を
    角度βだけ傾斜させ、次に該短辺部を第2中間位置へ導
    くように鋳型の僅か下方に位置して該第1軸線からかな
    り離れた第2軸線(o、o’)を中心に該短辺部を枢動
    させることによって該短辺部を移動させ、最後に該短辺
    部を最終位置へ導くように鋳型内の金属の自由面と同じ
    高さにあるか又は鋳型の近くに位置する軸線(0゜)を
    中心に該短辺部を枢動させることによって該短辺部を真
    直ぐにすることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    の方法。
  6. (6)幅変更作業の第1過程において、該短辺部の移動
    速度が該第1過程の初めには遅くて徐々に速くなるよう
    に該短辺部を傾斜させることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項又は第5項記載の方法。
  7. (7)幅変更作業の最終過程において、該短辺部の移動
    速度が該最終過程の初めには速くて徐々に遅くなるよう
    に該短辺部を真直ぐにすることを特徴とする特許請求の
    範囲第5,6又は7項記載の方法。
  8. (8)゛該短辺部が最初の位置(AB>及び最終位置(
    A3B3)にそれぞれ位置するか又は該短辺部の内面に
    よって定まる平面の共通部の近くに位置する時該共通部
    と一致する軸線(0)を中心に該短辺部を枢動させるこ
    とによって該短辺部を第1中間位置(A+ B+ )か
    ら第2中間位置(A2B2)まで移動させることを特徴
    とする特許請求の範囲第5,6、又は7項記載の方法。
  9. (9)該短辺部が第1及び第2位置にそれぞれあるか又
    は該共通部付近に位置する時該短辺部の内面によって定
    められる平面の共通部に一致する軸線(0′)を中心に
    該短辺部を枢動させることによって該短辺部を第1中間
    位置(/’+B+)から第2中間位置(A2 B2 )
    まで移動させることを特徴とする特許請求の範囲第5,
    6又は7項記載の方法。 (101幅変更作業の間中鋳造品の長さを常時測定し、
    極めて短い時間が経過する間に鋳造品の長さを増加させ
    る作業過程開始時の鋳造品の長さを変えるために該短時
    間の経過中に該短辺部を移動させなければならない距離
    を、該短時間の間隔で定期的に計算し、このように計算
    した距離だけ該短辺部が移動するのを制御し、この後火
    に時間間隔を置いて離型したばかりの鋳造品の実際の長
    さと該時間経過中の鋳造品の長さとを比較し、それらが
    異なっていれば、その差に相当する値から該短時間に計
    算された該短辺部の新しい移動距離を修正することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに
    記載の方法。
JP59237698A 1983-11-23 1984-11-13 鋳造を中断しない連続鋳造品の幅を変更する方法 Pending JPS60118364A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR8318671A FR2555079B1 (fr) 1983-11-23 1983-11-23 Procede pour modifier la largeur d'une brame produite en coulee continue sans interrompre la coulee
FR8318671 1983-11-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60118364A true JPS60118364A (ja) 1985-06-25

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ID=9294443

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US (1) US4635704A (ja)
EP (1) EP0147258B1 (ja)
JP (1) JPS60118364A (ja)
AT (1) ATE32844T1 (ja)
DE (1) DE3469688D1 (ja)
FR (1) FR2555079B1 (ja)

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