JPS60117998A - プログラマブルコントロ−ラ - Google Patents

プログラマブルコントロ−ラ

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Publication number
JPS60117998A
JPS60117998A JP58226120A JP22612083A JPS60117998A JP S60117998 A JPS60117998 A JP S60117998A JP 58226120 A JP58226120 A JP 58226120A JP 22612083 A JP22612083 A JP 22612083A JP S60117998 A JPS60117998 A JP S60117998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transferred
time
control
intermittent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58226120A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Koide
小出 正己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58226120A priority Critical patent/JPS60117998A/ja
Publication of JPS60117998A publication Critical patent/JPS60117998A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、中央処理装置の制御情報に基づいて親局か
ら子局へ制御データ全転送する際の間欠規制時間?修正
するようにしたプログラマブルコントローラに関するも
のである。
〔従来技術〕
プログラマブルコントローラを用いたデータリンクシス
テムとしては、例えば中央処理装置(CPU)の制御情
報に基づいて親局から子局へその制御データを転送し、
子局ではその制御データに従って処理を行うようなもの
が知られている。その際、親局から断続的に制御データ
が出力され′る場合もあり、この場合には所定の時間間
隔(間欠規制時間)をもって制御データが子局へ転送さ
れる。また、子局ではその制御データに基づく制御が行
われるとともに、その制御結果の処理データが逆に親局
を通してCPUへ転送される。このように親局と子局と
の間でデータ転送が行われ、CPUによるプログラム制
御が行われる。
しかしながら、上i己のようなデータリンクシステム金
持つ従来のプログラマブルコントローラにあっては、親
局から子局へ断続的に制御データ會転送する時の間欠規
制時間が、子局で制御データを受信してから親局へ処理
データを送信するまでの間欠時間と無関係に設定される
ため、親局で設定された間欠規制時間が子局での上記間
欠時間に対して長ずざるとデータリンク時間が遅くなり
、逆に短い場合には子局から親局へ処理データを転送す
ることができないという欠点?有していた。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような従来の欠点に着目してなされ
たもので、親局から子局へ制御データを転送する時の間
欠規制時間を、子局に制御データが転送されてから親局
へ処理データ全転送するまでに要する間欠時間に応じて
修正することにより、データリンク時間を速くし、また
確実にデータ転送を行って正確なプログラム制御を行う
ことができるプログラマブルコントローラを提供するこ
とを目的としている。
〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図は、この発明に係るプログラマブルコントローラ
(PC)のハードウェアの基本構成を示 ゛すブロック
図で、図に2いて、Aは親局に設けられたCPUユニッ
トで、親局から子局へ制御データ全転送する時の間欠規
制時間全記憶して&−< l田欠規制時間格納エリア1
、プログラム制御情報全記憶して2く出力イメージメモ
リ22よび子局からの制御結果の処理データ全記憶する
入力イメージメモリ3が備えられている。Bは親局のデ
ータリンクユニットで、上記間欠規制時間全設定する間
欠規制時間設定スイッチ4、設定あるいは修正された間
欠規制時間全記憶する最終間欠規制時間格納エリア5、
送信データ(制御4+データ)全格納する送信データ格
納エリア6、受信データ(処理データ)を格納する受信
データ格納エリアγ寂よび間欠規制時1目1の修正指令
値(コマノドデータ)全格納するコマンドデータ格納エ
リア8が備えられている。Cは子局のデータリンクユニ
ットで、制御データ全格納する受石データ格納エリア9
、制御データに従って処理指令全出力するプロセス出力
部10、処理データケ入力するプロセス入力部11、処
理データを格納する送16データ格納エリア12お工び
上記修正指令値を記憶するコマンドメモリ13が備えら
れている。
上記構成によるプログラマブルコントローラに2いては
、親局にて先ずデータ転送の初期設定が行われる。すな
わち、設定スイッチ4により制御データ全格納へ転送す
る時の間欠規制時+dlが初期設定される。この間欠規
制時111i](イ)は、最於間欠規制時1目1格納エ
リア5で記憶され、CPUユニットAの間欠規制時間格
納エリア1へ転送される(口)。
次に、データ転送について説明する。上述した間欠規制
時間の初期設定が行われると、CPUユニツ)Aの出力
イメージメモリ2の制御卸データ(ハ)は送・旧データ
格納エリア6へ転送され、転送が完rすると受信データ
格納エリア1の処理データに)が入力イメージメモリ3
へ転送される。また、上記送信データ格納エリア6に格
納された制御データ(ホ)は子局のデータリンク時間ツ
)Cの受信データ格納エリア9へ転送され、転送が完了
すると送信データ格納エリア12の処理データ(へ)が
親局のデータリンクユニットBの受信データ格納エリア
1へ転送さ扛る。そして、子局の受信データ格納エリア
9に格納されたデータ(ト)はプロセス出力部10へ転
送され、転送が完rするとプロセス入力部11から処理
データ(ト)が送信データ格納エリア12へ転送される
データリンクシステムにおいては、以上のようなデータ
転送が繰り返し行われる。第2図は上述したデータ転送
の様子を示したタイムチャートである。
ここで、上記の設定スイッチ4にて設定された間欠規↑
j11時間全X(秒)、また子局の受信データ格納エリ
ア9よりプロセス出力部10へ制御データが転送されて
からプロセス入力部11より送信データ格納エリア12
へ処理データが転送されるまでの間欠時間f!l:Y(
秒)とすると、X)Y 、 X=YおよびX<Yの各々
の場合が考えられる。
X=Yの場合は、子局の受1百データ格納エリア9より
プロセス出力部10へ制御データが転送されてプロセス
入力部11より送信データ格納エリア12へ、処理デー
タが転送された直後に親局の送1dデータ格納エリア6
より子局の受信データ格納エリア9へ制御データが転送
されるため、データリンク時間が最小となり理想的であ
るが、間欠規制時間をそのように設定することは実際に
は困難である。従って、X>Yの関係になるように間欠
規制時IFi1に設定するのであるが、その差が大きく
なるとデータリンク時間が遅くなり、実用上問題がある
。そこで、先ずXくYとなるように間欠規制時間全一初
期設定しておく。この場合、子局データリンクユニット
Cにおいては、受信データ格納エリア9よりプロセス出
力部10へ制@1データが転送されてプロセス入力FA
11より送1百データ格納エリア12へ処理データが転
送さnる前に、親局の送1gデータ格納エリア6より子
局の受信データ格納エリア9へ制御データが転送される
ため、子局の送信データ格納エリア12より親局の受信
データ格納エリア7へ処理データを転送することができ
ない。しかし、子局のデータリンクユニットCには間欠
規制時間全修正する手段としてコマンドメモリ13が設
けられて2す、上記の冥際に要した間欠時間Yに基づく
間欠規制時間Xの修正値α(秒)がコマンドデータ四と
して親局のコマンドデータ格納エリア8へ転送される。
このコマンドデータ會受信した親局のデータリンクユニ
ットBでは、設定されている間欠規制時間Xに修正値α
全加算し、この修正した間欠規制時間(X十α)を新た
に最終間欠規制時間格納エリア5へ格納し、CPUユニ
ツ)Aの間欠規制時間格納エリアへ転送する。従って、
CPUユニットAは次回からのデータ転送yc (X十
α)の間欠規制時間をもって行う。そして、X+α≧Y
の関係になれば、その時の値全問欠規制時間とし、X十
α〈Yであれば上述の修正動作を繰り返し行う。第3図
は上記の修正動作の様子を示すタイムチャートである。
上記のように、本実施例では間欠規制時間の設定値を修
正することができるため、データリンク時間が速くなり
、確実にデータ転送が行える。また、CPUユニツ)A
では修正した間欠規制時間全記憶しているため、間欠規
制時間音プログラミングユニットでモニタすることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、親局から子局
へ制御データを転送する時の間欠規制時間を、子局に制
御データが転送されてから親局へ処理データケ転送する
までに要する間欠時間に応じて修正するようにしたため
、データリンク時間が速くなり、確実にデータ転送全行
うことができ、正確なプログラム制御全行うことができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の基本構成を示すブロック
図、第2図はデータ転送の様子を示すタイムチャート、
第3図は間欠規制時間の修正動作の様子金示すタイムチ
ャートである。 4・・・・・・・・・間欠規制時間設定スイッチ13・
・・・・・コマンドメモリ A・・・・・・・・・CPUユニット B・・・・・・・・・親局のデータリンクユニットC・
・・・・・・・・子局のデータリンクユニット代理人 
大岩増雄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置の制御情報に基づいて親局から子局
    へ制御データ全転送し、子局から親局へ制御結果の処理
    データ全転送するプログラマブルコントローラにおいて
    、親局から子局へ制御データを転送する時の間欠規制時
    間全設定する手段と、子局に制御データが転送されてか
    ら親局に処理データ全転送するまでの間欠時間に応じて
    前記間欠規制時間全修正する手段とを設けたことを特徴
    とするプログラマブルコントローラ。
  2. (2)前記中央処理装置は、修正した間欠規制時間をモ
    ニタする機能を有していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1.]JI記載のプログラマブルコントローラ。
JP58226120A 1983-11-30 1983-11-30 プログラマブルコントロ−ラ Pending JPS60117998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58226120A JPS60117998A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 プログラマブルコントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58226120A JPS60117998A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 プログラマブルコントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60117998A true JPS60117998A (ja) 1985-06-25

Family

ID=16840148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58226120A Pending JPS60117998A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 プログラマブルコントロ−ラ

Country Status (1)

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JP (1) JPS60117998A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01261705A (ja) * 1988-04-13 1989-10-18 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd プログラマブルコントローラシステムのデータ転送方法
JPH03248204A (ja) * 1990-02-27 1991-11-06 Mitsubishi Electric Corp プログラマブルコントローラの制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01261705A (ja) * 1988-04-13 1989-10-18 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd プログラマブルコントローラシステムのデータ転送方法
JPH03248204A (ja) * 1990-02-27 1991-11-06 Mitsubishi Electric Corp プログラマブルコントローラの制御方法
JP2508872B2 (ja) * 1990-02-27 1996-06-19 三菱電機株式会社 プログラマブルコントロ―ラの制御方法

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