JPS60116934A - 長さ調節可能な支持コラム及びこの支持コラム用の支えスリ−ブと空気ばねとから成るユニツト - Google Patents
長さ調節可能な支持コラム及びこの支持コラム用の支えスリ−ブと空気ばねとから成るユニツトInfo
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- JPS60116934A JPS60116934A JP59221397A JP22139784A JPS60116934A JP S60116934 A JPS60116934 A JP S60116934A JP 59221397 A JP59221397 A JP 59221397A JP 22139784 A JP22139784 A JP 22139784A JP S60116934 A JPS60116934 A JP S60116934A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16F9/32—Details
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- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/20—Chairs or stools with vertically-adjustable seats
- A47C3/30—Chairs or stools with vertically-adjustable seats with vertically-acting fluid cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
- F16F9/0209—Telescopic
- F16F9/0245—Means for adjusting the length of, or for locking, the spring or dampers
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気ばねを有する高さ調節可能ないす、テー
ブル及びこれと類似のもののための弾性的な支持コラム
であって、特に、このような支持コラムにおける空気ば
ね装置を取りつけ及び取りはずすことのできるような新
規の保持システムに関するものである。
ブル及びこれと類似のもののための弾性的な支持コラム
であって、特に、このような支持コラムにおける空気ば
ね装置を取りつけ及び取りはずすことのできるような新
規の保持システムに関するものである。
先行の技術。
公知の高さ調節可能な支持コラムのうちの1つにおいて
は、支持コラムはテレスコープ式に可動な2つの管状部
材より成っており、これら2つの管状部材のうちの一方
は、例えば座席シート等の支持しようとする面に取り付
けられていて、他方は、例えばいすのペース等の支持構
造に取り付けられている。ピストン・シリンダ式の空気
ばねは高圧下のガス又はガス/オイル混合物を有してい
て、2つの管状部材内に配置されている。ピストンロツ
Pは一方の管状部材に負荷を伝達するように作用接続し
て(・て、シリンダは同様に負荷を伝達するように他方
の管状部材に作用接続している。空気ばねの全長及びひ
いては支持コラムの高さは、空気ばね内部の手動操作可
能な弁機構を操作することによって調節される。
は、支持コラムはテレスコープ式に可動な2つの管状部
材より成っており、これら2つの管状部材のうちの一方
は、例えば座席シート等の支持しようとする面に取り付
けられていて、他方は、例えばいすのペース等の支持構
造に取り付けられている。ピストン・シリンダ式の空気
ばねは高圧下のガス又はガス/オイル混合物を有してい
て、2つの管状部材内に配置されている。ピストンロツ
Pは一方の管状部材に負荷を伝達するように作用接続し
て(・て、シリンダは同様に負荷を伝達するように他方
の管状部材に作用接続している。空気ばねの全長及びひ
いては支持コラムの高さは、空気ばね内部の手動操作可
能な弁機構を操作することによって調節される。
このような形式の公知の支持コラムにおいては、空気ば
ねが一方の管状部材、例えば支えようとする面に結合さ
れた上側の管状部材に軸方向で挿入されていて、この位
置でばねクリップ、プラグ、球状戻り止めその他によっ
て保持され、空気ばねのシリンダと管状部材との間で作
用するようになっている。このような形式の支持コラム
は、例えばアメリカ合衆国特許第3788587号明細
書(1974年1月29日)に記載されている。
ねが一方の管状部材、例えば支えようとする面に結合さ
れた上側の管状部材に軸方向で挿入されていて、この位
置でばねクリップ、プラグ、球状戻り止めその他によっ
て保持され、空気ばねのシリンダと管状部材との間で作
用するようになっている。このような形式の支持コラム
は、例えばアメリカ合衆国特許第3788587号明細
書(1974年1月29日)に記載されている。
このような公知の保持システムによれば空気ばねを容易
に取りつけ及び取り外すことができるが、空気ばねのシ
リンダ内に、例えば球状戻り止め、保持用溝等の特別な
目的を有する保持装置又は構造を必要とするので、前記
公知の保持システムは十分満足のいくものではない。ま
た、支持コラムに空気ばねな固定するために使用される
ばねクリップ、プラグ等の部材は、紛失したり使用中に
ルーズになったりする原因となる。さらに、これらの外
部装置は、空気ばねが支持コラムに挿入された後で第2
の取り付は作業を必要とし、この作業はしばしば為しと
げるのが困難であってしかも時間の浪費である。
に取りつけ及び取り外すことができるが、空気ばねのシ
リンダ内に、例えば球状戻り止め、保持用溝等の特別な
目的を有する保持装置又は構造を必要とするので、前記
公知の保持システムは十分満足のいくものではない。ま
た、支持コラムに空気ばねな固定するために使用される
ばねクリップ、プラグ等の部材は、紛失したり使用中に
ルーズになったりする原因となる。さらに、これらの外
部装置は、空気ばねが支持コラムに挿入された後で第2
の取り付は作業を必要とし、この作業はしばしば為しと
げるのが困難であってしかも時間の浪費である。
さらにこの公知の保持機構においては、空気ばね及び支
持コラムの管状部材の負荷伝達面間でしつかりした係合
が得られないばかりでなく、空気式高さ調節システムの
弁操作構成部分間で所望の密接したフィツト状態も得ら
れないという欠点がある。前記負荷伝達面間及び弁操作
構成部分間で大ぎい間隙が形成されると、空気ばねを弁
操作する際の正しい操作が妨げられ、いすの使用中又は
調節中に不都合な雑音が生じる。
持コラムの管状部材の負荷伝達面間でしつかりした係合
が得られないばかりでなく、空気式高さ調節システムの
弁操作構成部分間で所望の密接したフィツト状態も得ら
れないという欠点がある。前記負荷伝達面間及び弁操作
構成部分間で大ぎい間隙が形成されると、空気ばねを弁
操作する際の正しい操作が妨げられ、いすの使用中又は
調節中に不都合な雑音が生じる。
本発明の解決しようとする問題点
本発明の課題は、前記のような公知技術における欠点を
避けることができ、しかも製造費用が安価で取り扱いの
容易な、高さ調節可能な支持コラム及び、この支持コラ
ムにおいて空気ばねを取りつげ及び取りはずすことので
きるような保持システムを提供することである。
避けることができ、しかも製造費用が安価で取り扱いの
容易な、高さ調節可能な支持コラム及び、この支持コラ
ムにおいて空気ばねを取りつげ及び取りはずすことので
きるような保持システムを提供することである。
問題点を解決するための手段
前記課題を解決した本発明の長さ調節可能な支持コラム
によれば、第1の管状部材内に延びかつ空気ばねの周囲
を取り囲む支えスリーブが設けられており、この支えス
リーブが、ピストンロンド又はシリンダのうちの一方を
前記第1の管状部材に連結させて負荷を伝達するための
負荷伝達手段を有しており、前記支えスリーブと空気ば
ねとを1つのユニットとして前記第1の管状部材内に軸
方向で挿入せしめかつ、前記支えスリーブを、前記第1
の管状部材に作用接続された前記負荷伝達手段と共にこ
の第1の管状部材内で解除可能に保持するための保持手
段が、前記支えスリーブ及び前記第1の管状部材に設け
られている。
によれば、第1の管状部材内に延びかつ空気ばねの周囲
を取り囲む支えスリーブが設けられており、この支えス
リーブが、ピストンロンド又はシリンダのうちの一方を
前記第1の管状部材に連結させて負荷を伝達するための
負荷伝達手段を有しており、前記支えスリーブと空気ば
ねとを1つのユニットとして前記第1の管状部材内に軸
方向で挿入せしめかつ、前記支えスリーブを、前記第1
の管状部材に作用接続された前記負荷伝達手段と共にこ
の第1の管状部材内で解除可能に保持するための保持手
段が、前記支えスリーブ及び前記第1の管状部材に設け
られている。
また前記支持コラム用の本発明による支えスリーブと空
気ばねとから成るユニットにおいては、支えスリーブが
管状部材内に軸方向に挿入されており、該支えスリーブ
が、空気ばねの1部の周囲を取り囲んで軸方向に延びて
おり、さらに前記支えスリーブが、前記管状部材及び前
記空気ばねのピストンロッPVけシ11ン/のンちらか
一方に作用係合して負荷を伝達するようになっており、
前記管状部材に設けられた対応する保持手段と協働する
保持手段が前記支えスリーブに設けられており、これに
よって前記支えスリーブと前記空気ばねとが1つのユニ
ットとして前記管状部材に軸方向で挿入せしめられかつ
前記支えスリーブが前記管状部材内で解除可能に保持さ
れるようになっており、前記支えスリーブを前記空気ば
ねで保持するための保持手段が設けられている。
気ばねとから成るユニットにおいては、支えスリーブが
管状部材内に軸方向に挿入されており、該支えスリーブ
が、空気ばねの1部の周囲を取り囲んで軸方向に延びて
おり、さらに前記支えスリーブが、前記管状部材及び前
記空気ばねのピストンロッPVけシ11ン/のンちらか
一方に作用係合して負荷を伝達するようになっており、
前記管状部材に設けられた対応する保持手段と協働する
保持手段が前記支えスリーブに設けられており、これに
よって前記支えスリーブと前記空気ばねとが1つのユニ
ットとして前記管状部材に軸方向で挿入せしめられかつ
前記支えスリーブが前記管状部材内で解除可能に保持さ
れるようになっており、前記支えスリーブを前記空気ば
ねで保持するための保持手段が設けられている。
本発明によれば、空気ばねにフィツトし、この空気ばね
と共にスリーブ・はねユニットを形成する新規の支えス
リーブが提供され、このスリーブ・ばねユニットが単一
のユニットとして支持コラム内に挿入されるようになっ
ていることによって、前記従来技術における欠点は解決
された・組み立て作業時にスリーブと空気ばねとを結合
するための簡単なばねクリップ又はこれと類似のものを
除いて、空気ばねなコラム内にロックさせるために必要
なすべての俣持精昌告はスリーブ又はコラムに設けられ
ている。特別な目的を有する保持構造は空気′ばね自体
に必要ではないので、本発明は、一般的な標準構造のば
ねユニットに適している。
と共にスリーブ・はねユニットを形成する新規の支えス
リーブが提供され、このスリーブ・ばねユニットが単一
のユニットとして支持コラム内に挿入されるようになっ
ていることによって、前記従来技術における欠点は解決
された・組み立て作業時にスリーブと空気ばねとを結合
するための簡単なばねクリップ又はこれと類似のものを
除いて、空気ばねなコラム内にロックさせるために必要
なすべての俣持精昌告はスリーブ又はコラムに設けられ
ている。特別な目的を有する保持構造は空気′ばね自体
に必要ではないので、本発明は、一般的な標準構造のば
ねユニットに適している。
実施態様
本発明の有利な実施態様によれば、支えスリーブは空気
ばねの一部の周囲にフィツトしてこれを取り囲み軸方1
向−延びている。支えスリーブの内側端部に、有利には
半径方向内側に延びるプレート(終端プレート)形状の
軸方向のフェーシング面が形成されている。このフェー
シング面は空気ばね及びコラムに形成された各支持面に
直接又は間接的に係合して、例えばいす等の支え面から
の伝達負荷を下側のベースに伝達する。有利には、終端
プレートは、ばねシリンダに設けられたメス又はピスト
ンロッドにフィツトする孔を中央で有しており、ばね内
のロンドが上方に突き出ている( rod−up)か下
方に突き出ている( rod−down)かに応じて、
終端プレートの半径方向内側区分がピストンロッド(又
はメス)の支持面で支えられ、終端プレートの半径方向
外側区分がコラムの支持面で支えられる。所望であれば
、負荷支持用のシム又はスペーサがばね部材の支持面と
コラム部材の支持面との間に介在されており、これによ
って、空気ばねシステムの弁操作構成部分間の間隙が調
節される。有利には、ばねクリップ又はその他の簡単な
構成の締め具が終端プレートの外側のピストンロッド(
又はメス)に設げられていて、船積み時及びコラム内の
取り付は作業時に、空気ばねに設けられた支えスリーブ
を保持するようになっている。
ばねの一部の周囲にフィツトしてこれを取り囲み軸方1
向−延びている。支えスリーブの内側端部に、有利には
半径方向内側に延びるプレート(終端プレート)形状の
軸方向のフェーシング面が形成されている。このフェー
シング面は空気ばね及びコラムに形成された各支持面に
直接又は間接的に係合して、例えばいす等の支え面から
の伝達負荷を下側のベースに伝達する。有利には、終端
プレートは、ばねシリンダに設けられたメス又はピスト
ンロッドにフィツトする孔を中央で有しており、ばね内
のロンドが上方に突き出ている( rod−up)か下
方に突き出ている( rod−down)かに応じて、
終端プレートの半径方向内側区分がピストンロッド(又
はメス)の支持面で支えられ、終端プレートの半径方向
外側区分がコラムの支持面で支えられる。所望であれば
、負荷支持用のシム又はスペーサがばね部材の支持面と
コラム部材の支持面との間に介在されており、これによ
って、空気ばねシステムの弁操作構成部分間の間隙が調
節される。有利には、ばねクリップ又はその他の簡単な
構成の締め具が終端プレートの外側のピストンロッド(
又はメス)に設げられていて、船積み時及びコラム内の
取り付は作業時に、空気ばねに設けられた支えスリーブ
を保持するようになっている。
支持コーラム内で支えスリーブを保持する作業は有利に
は、一方の部材に形成されたねじ山及び半径方向に突出
する戻り止めによって行なわれる。この戻り止めは他方
の部材に形成されたねじと協働する。この戻り止めは、
ねじ込むことなしにラチェット式に半径方向でねじには
め込むことができる程度に十分弾性的である。これによ
って、支えスリーブと空気ばねとから成るユニットをコ
ラム内にワンステップ作業で迅速にはめ込むことができ
る。しかしながら、支えスリーブの支持面とコラム部材
の支持面との間に間隙が形成されていれば、この間隙は
、支えスリーブをコラム内にねじ込むことによって容易
にかつ迅速に取り除くことができる。またこのようなね
じ接続によって、支えスリーブと空気ばねとは、修理又
は交換が必要である場合に1つのユニットとして引き出
して容易に取りはずすことができる。
は、一方の部材に形成されたねじ山及び半径方向に突出
する戻り止めによって行なわれる。この戻り止めは他方
の部材に形成されたねじと協働する。この戻り止めは、
ねじ込むことなしにラチェット式に半径方向でねじには
め込むことができる程度に十分弾性的である。これによ
って、支えスリーブと空気ばねとから成るユニットをコ
ラム内にワンステップ作業で迅速にはめ込むことができ
る。しかしながら、支えスリーブの支持面とコラム部材
の支持面との間に間隙が形成されていれば、この間隙は
、支えスリーブをコラム内にねじ込むことによって容易
にかつ迅速に取り除くことができる。またこのようなね
じ接続によって、支えスリーブと空気ばねとは、修理又
は交換が必要である場合に1つのユニットとして引き出
して容易に取りはずすことができる。
コラム部材内に支えスリーブをねじ込み又はねじはずす
ことができるように、支えスリーブは有利にはコラム部
材の端部な越える十分長い寸法で構成されており、これ
によって、この支えスリーブは手又は工具によって容易
に掴むことができる。例えばいすのコラム内に弾性的な
ストッパが必要である場合[DIN(ドイツ工業規格)
によって規定されて〕、空気ばねと支えスリーブの終端
プレートとの間に弾性ストッパを設ければよい。この場
合、コラムは全体で取つつけ又は取りはずすことができ
る。
ことができるように、支えスリーブは有利にはコラム部
材の端部な越える十分長い寸法で構成されており、これ
によって、この支えスリーブは手又は工具によって容易
に掴むことができる。例えばいすのコラム内に弾性的な
ストッパが必要である場合[DIN(ドイツ工業規格)
によって規定されて〕、空気ばねと支えスリーブの終端
プレートとの間に弾性ストッパを設ければよい。この場
合、コラムは全体で取つつけ又は取りはずすことができ
る。
実施例及び作用
次に図面に示した実施例について本発明の構成及び作用
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
図面はいす用の高さ調節可能な支持コラムとして構成さ
れた、本発明の1実施例による支持コラムの部分的に破
断した図である。本発明は図示の実施例のみに限定され
るものではなく、高さ調節可能(又は特に長さ調節可能
な)な支持を必要とするかあるいは得ようとする広範囲
の使用領域に利用す石ことができる。
れた、本発明の1実施例による支持コラムの部分的に破
断した図である。本発明は図示の実施例のみに限定され
るものではなく、高さ調節可能(又は特に長さ調節可能
な)な支持を必要とするかあるいは得ようとする広範囲
の使用領域に利用す石ことができる。
第1図の実施例においては、座部12と背もたれ部14
とを有するいす10が示されており、このいす10は通
常形式でフレーム16を介して上側の管状部材20の先
細り上端部18上に支持されている。この上側の管状部
材20はいす用の支持コラムの1部を形成している。さ
らにこの上側の管状部材20は下側の管状部材24内に
テレスコープ式にしゆう動可能に受容されている。この
下側の管状部材24はいす10のベース26に組み込ま
れていてこのベース2601部を形成している。低摩擦
の、例えばプラスチックより成るブッシング28が上側
の管状部材20と下側の管状部材24との間にはめ込ま
れている。このブッシング28は、下側の管状部材24
内における上側の管状部材20の移動運動をガイドし、
下側の管状部材24の上端部用の保護キャップとしての
作用をも有している。
とを有するいす10が示されており、このいす10は通
常形式でフレーム16を介して上側の管状部材20の先
細り上端部18上に支持されている。この上側の管状部
材20はいす用の支持コラムの1部を形成している。さ
らにこの上側の管状部材20は下側の管状部材24内に
テレスコープ式にしゆう動可能に受容されている。この
下側の管状部材24はいす10のベース26に組み込ま
れていてこのベース2601部を形成している。低摩擦
の、例えばプラスチックより成るブッシング28が上側
の管状部材20と下側の管状部材24との間にはめ込ま
れている。このブッシング28は、下側の管状部材24
内における上側の管状部材20の移動運動をガイドし、
下側の管状部材24の上端部用の保護キャップとしての
作用をも有している。
ピストン・シリンダ式の空気ばね30が、支持コラム2
2内に配置されていて、上側の管状部材20と下側の管
状部材24との間を通って軸方向に延びている。空気ば
ね30は、例えばアメリカ合衆国特許第3447645
号明細書及び同第4245826号明細書に示されてい
るような一般的な構造を有している。これらの特許明細
書に記載されているように、空気ばね30のシリンダ3
4内におけるピストンロッド32の相対的な軸方向位置
は、シリンダ34内でピストンを貫流するガス流を操作
する内部弁(図示せず)を開放することによって調節さ
れる。この′空気ばね30の内部弁を開放する作業はハ
ンドレバー36を操作して弁操作ロッド又はビン38を
押し下げることによって行なわれる。ピストンロッドの
横断面範囲に作用するガス圧力によってピストンロッド
はシリンダの外側に向かって押しやられる。
2内に配置されていて、上側の管状部材20と下側の管
状部材24との間を通って軸方向に延びている。空気ば
ね30は、例えばアメリカ合衆国特許第3447645
号明細書及び同第4245826号明細書に示されてい
るような一般的な構造を有している。これらの特許明細
書に記載されているように、空気ばね30のシリンダ3
4内におけるピストンロッド32の相対的な軸方向位置
は、シリンダ34内でピストンを貫流するガス流を操作
する内部弁(図示せず)を開放することによって調節さ
れる。この′空気ばね30の内部弁を開放する作業はハ
ンドレバー36を操作して弁操作ロッド又はビン38を
押し下げることによって行なわれる。ピストンロッドの
横断面範囲に作用するガス圧力によってピストンロッド
はシリンダの外側に向かって押しやられる。
本発明によれば、支持コラム22内に空気ばね30を組
み立て及び組み立て解除する作業は、外部緊締装置を使
用することなしに又は空気ばね自体に特別な目的を有す
る構造物を取りつけることなしに容易に行なわれ・る。
み立て及び組み立て解除する作業は、外部緊締装置を使
用することなしに又は空気ばね自体に特別な目的を有す
る構造物を取りつけることなしに容易に行なわれ・る。
第1図に示しであるように、空気ばね30は上側の管状
部材20に直接係合してはいないが、その代わり、この
空気ばね30を取り囲みかつその軸方向区分を越えて延
びろ支えスリーブ40内に受容されている。この支えス
リーブ40自体は上側の管状部材20の軸方向孔42内
に受容されている0 支えスリーブ40の上端部(上側の管状部材20に関連
して最も内側の端部)には終端プレー)44(プレート
部材)が形成されており、この終端プレート44には、
ピストンロツl532の直径の減少された区分32aを
貫通させるだめの中心孔46が設けられている。これに
よって、終端プレート440半径方向内側区分の下側面
ハ、ピストンロツPの本来の区分と直径の減少された区
分32aとの移行部に形成された軸方向に向けられた面
48上に配置されている。
部材20に直接係合してはいないが、その代わり、この
空気ばね30を取り囲みかつその軸方向区分を越えて延
びろ支えスリーブ40内に受容されている。この支えス
リーブ40自体は上側の管状部材20の軸方向孔42内
に受容されている0 支えスリーブ40の上端部(上側の管状部材20に関連
して最も内側の端部)には終端プレー)44(プレート
部材)が形成されており、この終端プレート44には、
ピストンロツl532の直径の減少された区分32aを
貫通させるだめの中心孔46が設けられている。これに
よって、終端プレート440半径方向内側区分の下側面
ハ、ピストンロツPの本来の区分と直径の減少された区
分32aとの移行部に形成された軸方向に向けられた面
48上に配置されている。
所望であれば終端プレート44は面48に直接突き当る
ようになっていてもよい。しかしながら、本発明によれ
ば、終端プレート44と面48との間にシム又はスペー
サ49が介在されている。このスペーサ49は負荷を伝
達する面48と52(上側の管状部材20の軸方向孔4
2の端部で形成されている)との相対的な軸方向位置を
調節し、弁操作レバー36と弁操作ピン38との間のギ
ャップを精確にコントロールする。
ようになっていてもよい。しかしながら、本発明によれ
ば、終端プレート44と面48との間にシム又はスペー
サ49が介在されている。このスペーサ49は負荷を伝
達する面48と52(上側の管状部材20の軸方向孔4
2の端部で形成されている)との相対的な軸方向位置を
調節し、弁操作レバー36と弁操作ピン38との間のギ
ャップを精確にコントロールする。
このように空圧式弁操作システムの構成部分を精確にコ
ントロールすることは非常に重要なことである。例えば
いすの支柱コラムに弾性的なストッパが必要であるよう
な場合、シリンダ34の上端部とスペーサ49との間に
弾性部材50が設けられる。
ントロールすることは非常に重要なことである。例えば
いすの支柱コラムに弾性的なストッパが必要であるよう
な場合、シリンダ34の上端部とスペーサ49との間に
弾性部材50が設けられる。
終端プレート44の上面の半径方向外側区分は、上側の
管状部材20の軸方向孔42の端部に形成された軸方向
に向ゆられた而52に当接している。これによって、い
すに加えられる負荷は上側の管状部材20と面52とを
介して支えスリーブ40の終端プレート44に伝達され
、次いで面48とスペーサ49とを介してピストンロッ
ド を介してベース26に伝達される。それ故、支えスリー
ブ40の終端プレート44が、上側の管状部材20を空
気ばね30を介して下側の管状部材24とベース26と
に関連して負荷支持するようになっている。
管状部材20の軸方向孔42の端部に形成された軸方向
に向ゆられた而52に当接している。これによって、い
すに加えられる負荷は上側の管状部材20と面52とを
介して支えスリーブ40の終端プレート44に伝達され
、次いで面48とスペーサ49とを介してピストンロッ
ド を介してベース26に伝達される。それ故、支えスリー
ブ40の終端プレート44が、上側の管状部材20を空
気ばね30を介して下側の管状部材24とベース26と
に関連して負荷支持するようになっている。
第1図に示したシリンダ34はその下端部が通常形式で
スラスト軸受53を介して下側の管状部材24に接続さ
れている。所望であれば、シリンダ34は、例えば下側
の管状部材2i4に直接接続しないで、ペース26に設
けられた別の支持構造に接続してもよい。
スラスト軸受53を介して下側の管状部材24に接続さ
れている。所望であれば、シリンダ34は、例えば下側
の管状部材2i4に直接接続しないで、ペース26に設
けられた別の支持構造に接続してもよい。
本発明の別の特徴は、上側の管状部材20に成形された
雌ねじ54と、支えスリーブ40の外側面に形成された
溝又は戻り止め56とが協働することによって、支えス
リーブ40が上側の管状部材20の孔42内で取りはず
し可能に支えられるように構成されている点にある。戻
り止め56は、支えスリーブ40の軸線に対して下降角
度を成して半径方向外側に延びていて、有利には、支え
スリーブ40をねじ込むことなしに所定の位置に挿入す
ることができるように半径方向で十分にたわむ程度の弾
性を有している。このような、上側の管状部月20内で
支えスリーブ40を保持するための機構は次のような重
要な利点を提供する。
雌ねじ54と、支えスリーブ40の外側面に形成された
溝又は戻り止め56とが協働することによって、支えス
リーブ40が上側の管状部材20の孔42内で取りはず
し可能に支えられるように構成されている点にある。戻
り止め56は、支えスリーブ40の軸線に対して下降角
度を成して半径方向外側に延びていて、有利には、支え
スリーブ40をねじ込むことなしに所定の位置に挿入す
ることができるように半径方向で十分にたわむ程度の弾
性を有している。このような、上側の管状部月20内で
支えスリーブ40を保持するための機構は次のような重
要な利点を提供する。
まず第1に、戻り止め56をワンステップの軸方向運動
でラチェット式に雌ねじ54内にはめ込むだけで支えス
リーブ40を、上側の管状部材20内に挿入することが
できる。第2に、終端プレート44と上側の管状部材2
0に形成された面52との間に、間隙ひいては漏れ間隔
が形成されても、この間隙は支えスリーブ40を孔42
の雌ねじ54に溢って内側にねじ込むことによって容易
に取り除くことができる。このために支えスリーブ40
は孔42の軸方向長さよりもやや長く構成されているの
で、支えスリーブ40は、孔42内にねじ込むために上
側の管状部材20の下端部の外側から容易に操作するこ
とができる。第3に、空気ばねのシリンダ34に特別な
目的の保持構造体を設ける必要がなく、これによって製
造費用が安価になりかつ空気ばねの標準化が達成される
。さらに第4において、従来のものとは異なり、いすを
使用する際に、支えスリーブ40及び空気ばね30が上
側の管状部材20内に引き込まれ、この際に支えスリー
ブ40の支え作用が補強される。
でラチェット式に雌ねじ54内にはめ込むだけで支えス
リーブ40を、上側の管状部材20内に挿入することが
できる。第2に、終端プレート44と上側の管状部材2
0に形成された面52との間に、間隙ひいては漏れ間隔
が形成されても、この間隙は支えスリーブ40を孔42
の雌ねじ54に溢って内側にねじ込むことによって容易
に取り除くことができる。このために支えスリーブ40
は孔42の軸方向長さよりもやや長く構成されているの
で、支えスリーブ40は、孔42内にねじ込むために上
側の管状部材20の下端部の外側から容易に操作するこ
とができる。第3に、空気ばねのシリンダ34に特別な
目的の保持構造体を設ける必要がなく、これによって製
造費用が安価になりかつ空気ばねの標準化が達成される
。さらに第4において、従来のものとは異なり、いすを
使用する際に、支えスリーブ40及び空気ばね30が上
側の管状部材20内に引き込まれ、この際に支えスリー
ブ40の支え作用が補強される。
管状部材20で支えスリーブ40を保持するためKは1
つの戻り止め56だけで十分であるが、負荷を均一化す
るためにはこのような戻り止めを支えスリーブ40の外
周に複数配置にするとよい。第1図に示したように2つ
又はそれ以上の軸方向で互いに間隔を保って配置された
ペーサ49(スペーサ部材)及び弾性部材50が、有利
には空気ばね30上にあらかじめ組み立てられていてば
ねクリップ58又はその他の適当な装置によってこの位
置で保持されているので、支えスリーブ40と空気ばね
30とから成るユニット全体がワンステップ作業で・上
側の管状部材20内に挿入されかつこの管状部材20内
で保持される。この作業はもちろん、下側の管状部材2
4に上側の管状部材20が挿入される前で、支持コラム
220組み立て作業中に行なわれる。例えばばねの故障
その他のせいで、空気ばね30を取りはずす必要がある
場合は、支えスリーブ40の突出する下端部を掴んで管
状部材20からねじはずすことによって容易に空気ばね
を取りはずすことができる。この場合、支えスリーブ及
び空気ばねは完全に独立したユニットとして、内部部分
に触れることなしに取り出すことができる。− 第1図によれば上側の管状部材20に雌ねじ54が切っ
であるが、支えスリーブ40に雌ねじを形成して管状部
材20に戻り止め56を設けてもよい。この場合は、戻
り止め56は、管状部材20の軸線に対して上昇角度を
成して管状部材20の壁部から半径方向内側へ延びるよ
うに構成する。
つの戻り止め56だけで十分であるが、負荷を均一化す
るためにはこのような戻り止めを支えスリーブ40の外
周に複数配置にするとよい。第1図に示したように2つ
又はそれ以上の軸方向で互いに間隔を保って配置された
ペーサ49(スペーサ部材)及び弾性部材50が、有利
には空気ばね30上にあらかじめ組み立てられていてば
ねクリップ58又はその他の適当な装置によってこの位
置で保持されているので、支えスリーブ40と空気ばね
30とから成るユニット全体がワンステップ作業で・上
側の管状部材20内に挿入されかつこの管状部材20内
で保持される。この作業はもちろん、下側の管状部材2
4に上側の管状部材20が挿入される前で、支持コラム
220組み立て作業中に行なわれる。例えばばねの故障
その他のせいで、空気ばね30を取りはずす必要がある
場合は、支えスリーブ40の突出する下端部を掴んで管
状部材20からねじはずすことによって容易に空気ばね
を取りはずすことができる。この場合、支えスリーブ及
び空気ばねは完全に独立したユニットとして、内部部分
に触れることなしに取り出すことができる。− 第1図によれば上側の管状部材20に雌ねじ54が切っ
であるが、支えスリーブ40に雌ねじを形成して管状部
材20に戻り止め56を設けてもよい。この場合は、戻
り止め56は、管状部材20の軸線に対して上昇角度を
成して管状部材20の壁部から半径方向内側へ延びるよ
うに構成する。
第2図に示した実施例は第1図に示した実施、例とほぼ
同じであるが、空気ばp30のロッドが第1図において
は上に延びている( rod−up )のに対して、第
2図においては下に延びている( rod−down
)。このようなロッドが下に延びている形式の空気ばね
は、アメリカ合衆国特許第3790119号明細書及び
同第4245826号明細書に記載されている。この第
2図の実施例によれば、シリンダ34はその上端部が軸
方向に延びるボス60に接合しており、このIス60を
通って、空気ばね30の弁を操作する内部ガス用の弁操
作ピン38がガイドされている。
同じであるが、空気ばp30のロッドが第1図において
は上に延びている( rod−up )のに対して、第
2図においては下に延びている( rod−down
)。このようなロッドが下に延びている形式の空気ばね
は、アメリカ合衆国特許第3790119号明細書及び
同第4245826号明細書に記載されている。この第
2図の実施例によれば、シリンダ34はその上端部が軸
方向に延びるボス60に接合しており、このIス60を
通って、空気ばね30の弁を操作する内部ガス用の弁操
作ピン38がガイドされている。
弾性的なストン/ぐが必要な場合は、弾性部材50がピ
ストンロッド32の下端部に設けられていて、空気ばね
が故障したりした時に、シリンダ34と管状部材24の
下端部との間を緩衝するようになっている。その他の点
で、空気ばね30が取りつけられる形式及び支持コラム
22の上側管状部材20から取りはずされる形式は、第
1図に関連して述べたものと同じである。第1図と同一
の部材には第2図と同一の符号を使用した。
ストンロッド32の下端部に設けられていて、空気ばね
が故障したりした時に、シリンダ34と管状部材24の
下端部との間を緩衝するようになっている。その他の点
で、空気ばね30が取りつけられる形式及び支持コラム
22の上側管状部材20から取りはずされる形式は、第
1図に関連して述べたものと同じである。第1図と同一
の部材には第2図と同一の符号を使用した。
本発明は図示の実施例のみに限定されるものではない。
効果
゛以上述べたように、本発明によれば、空気ばねにフィ
ツトし、この空気ばねと共にスリーブ・ばねユニットを
形成する新規の支えスリーブが提供され、このスリーブ
・ばねユニットが単一のユニットとして支持コラム内に
挿入されるようになっていることによって、前記従来技
術における欠点は解決された。
ツトし、この空気ばねと共にスリーブ・ばねユニットを
形成する新規の支えスリーブが提供され、このスリーブ
・ばねユニットが単一のユニットとして支持コラム内に
挿入されるようになっていることによって、前記従来技
術における欠点は解決された。
第1図は本発明の1実施例による支持コラムの1部破断
した縦断面図、第2図は別の実施例による支持コラムの
1部破断した縦断面図である。 10・・°いす、12・・°座部、14°°°背もたれ
部、16・・・フレーム、18・・・先細り上端部、2
o・・・管状部材、22・・・支持コラム、24・・・
管状部材、26・・・ベース、28・・・ブッシン〆、
3o・・・空気ばね、32・・・ピストンロッド、32
a・・・直径の減少された区分、34・・・シリンダ、
36・・・ハントv バー、38・・・弁操作ビン、4
o・・・支えスリーブ、42・・・軸方向孔、44・・
・終端プレート、46・・・中心孔、48・・・面、4
9・・・スペーサ、50・・・弾性部材、52・・・面
、53・・・スラスト軸受、54・・・雌ねじ、56・
・・戻り止め、58・・・はねクリップ、60・・・I
ス
した縦断面図、第2図は別の実施例による支持コラムの
1部破断した縦断面図である。 10・・°いす、12・・°座部、14°°°背もたれ
部、16・・・フレーム、18・・・先細り上端部、2
o・・・管状部材、22・・・支持コラム、24・・・
管状部材、26・・・ベース、28・・・ブッシン〆、
3o・・・空気ばね、32・・・ピストンロッド、32
a・・・直径の減少された区分、34・・・シリンダ、
36・・・ハントv バー、38・・・弁操作ビン、4
o・・・支えスリーブ、42・・・軸方向孔、44・・
・終端プレート、46・・・中心孔、48・・・面、4
9・・・スペーサ、50・・・弾性部材、52・・・面
、53・・・スラスト軸受、54・・・雌ねじ、56・
・・戻り止め、58・・・はねクリップ、60・・・I
ス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、長さ調節可能な支持コラムであって、支持しようと
する面に接続された第1の管状部材と前記支持しようと
する面のためのベースに接続された第2の管状部材とを
有しており、これら第1及び第2の管状部材のうちの一
方が他方内にテレスコープ式に受容されており、圧力の
加えられた前記ばねが前記第1及び第2の管状部材内に
配置されており、該空気ばねが、前記第1及び第2の管
状部材のうちの一方に作用接続されたシリンダと、該シ
リンダ内で軸方向で可動で前記第1及び第2の管状部材
のうちの他方に作用接続されたピストンロンドと、該ピ
ストンロンドの、前記シリンダに対する軸方向位置を調
節し、ひいては前記支持コラムの長さを調節するだめの
手段とを有している形式のものにおいて、前記′第1の
管状部材(20)内に延びかつ前記空気ば−ね(30)
の周囲を取り囲む支えスリーブ(4o)が設けられてお
り、該支えスリーブ(4o)が、前記ピストンロンド(
32)又はシリンダ(34)のうちの一方を前記第1の
管状部材(2o)に連結させて負荷を伝達させるための
負荷伝達手段を有しており、前記支えスリーブ(4o)
と空気ばね(30)とを1つのユニットとして前記第1
の管状部材(2o)内に軸方向で挿入せしめかつ、前記
支えスリーブ(4o)を、前記第1の管状部材に作用接
続された前記負荷伝達手段と共にこの第1の管状部材(
2o)内で解除可能に保持するための保持手段が、前記
支えスリーブ(40)及び前記第1の管状部材(20ン
に設けられていることを特徴とする、長さ調節可能な支
持コラム。 2、 前記保持手段が、前記第1の管状部材(2o)又
は支えスリーブ(40)の一方に形成されたねじと、他
方に形成された、半径方向に突出する少なくとも1つの
戻り止め部材(56)とから成っており、少なくとも1
つの該戻り止め部材(56)を前記ねじにスナップ式に
はめ込むことによって前記支えスリーブ(40)が前記
第1の管状部材(20)内に挿入されこの第1の管状部
材(20)内でねじ込み調節されるか又はこの管状部材
(20)から取りはずされるようになっている、特許請
求の範囲第1項記載の支持コラム。 3、 前記支えスリーブ(40)が、前記第1の管状部
材(20)内に完全に挿入された時にこの管状部材(2
0)から軸方向外側へ延びるような寸法を有しており、
これによって、支えスリーブ(40)を第1の管状部材
(20)にねじ込むか又はこの管状部材(20)からね
じ外すためにこの支えスリーブ(40)に容易に接近可
能である、特許請求の範囲第2項記載の支持コラム。 4 前記ねじが、前記第1の管状部材(20)に形成さ
れた雌ねじ(54)より成っており、前記少なくとも1
つの戻り止め部材(56)が前記支えスリーブ(40)
の表面から半径方向外側に延びている、特許請求の範囲
第2項記載の支持コラム。 5、 前記保持手段が−1前記支えスリーブ(40)の
周囲に互いに間隔を保って配置された複数の戻り止め部
材(56)より成っている、特許請求の範囲第4項記載
の支持コラム。 6、 前記支えスリーブ(40)を前記空気ばね(30
)に定置保持し、この支えスリーブ(40)と空気ばね
(30)とを1つのユニットとして第1の管状部材(2
0)に挿入せしめるための手段が設けられている、特許
請求の範囲第1項記載の支持コラム。 7、 前記支えスリーブ(40)に設けられた前記負荷
伝達手段が半径方向内側に延びる部材よの1部に形成さ
れた支持面に係合させ、他方面に係合させるようになっ
ている、特許請求の範囲第1項記載の支持コラム。 8 前記半径方向内側に延びる部材が、前記支えスリー
ブ(40)の内側端部に設けられかつ前記空気ばねを越
えて半径方向内側に延びるプレート部材(44)より成
っており、該プレート部材の半径方向内側区分が前記空
気ばね(30)の1部に形成された支持面に係合し、半
組方向外側区分が前記第1の管状部材の支持面に係合す
るようになっている、特許請求の範囲第7項記載の支持
コラム。 9 前記空気ばね(30)の1部に形成された支持面と
前記プレート部材(44)との間で軸方向に介在された
スペーサ部材(49)が設けられている、特許請求の範
囲第8項記載の支持コラム。 10 シリンダ部材の軸方向内側端部と前記プレート部
材(44)との間で軸方向に介在された弾性的かス ト
ツ ノミ喜R廿貞−雷皆は1刊 −r(ハA−戯許請
求の範囲第8項記載の支持コラム。 11、長さ調節可能な支持コラム用の支えスリーブと空
気ばねとから成るユニットであって、前記支持コラ゛ム
が前記ユニットを軸方向で受容するための少なくとも1
つの管状部材を有している形式のものにおいて、前記支
えスリーブ(40)が前記管状部材(20)内に軸方向
に挿入されており、該支えスリーブ(40)が前記空気
ばね(30)の一部の周囲を取り囲んで軸方向に延び℃
おり、さらに前記支えスリーブ(40)が、前記管状部
材(20)及び前記1空気ばね(30)のピストンロン
ド(32)又はシリンダ(34)のどちらか一方に作用
係合して負荷を伝達するようになっており、前記管状部
材(20)に設けられた対応する保持手段と協働する保
持手段が前記支えスリーブ(40)に設けられており、
これによって前記支えスリーブ(40)と前記空気ばね
(30)とが1つのユニットとして前記管状部材(20
)に軸方向で挿入せしめられかつ前記支えスリーブ(4
0)が前記管状部材(20)内で解除可能に保持される
ようになっており、前記支えスリーブ(40)を前記空
気ばね(30)で保持するための保持手段が設けられて
いることを特徴とする、長さ調節可能な支持コラム用の
支えスリーブと空圧ばねとから成るユニット。 12、前記支えスリーブ(40)に設けられた前記保持
手段が、前記管状部材(20)に形成された雌ねじと協
働する、半径方向に突出する弾性的な戻り止め手段と、
前記管状部材(20)に形成された半径方向に突出する
戻り止め手段と協働する雌ねじとから成っており、前記
戻り止め手段を前記ねじにスナップ結合式にはめ込むこ
とによって、前記支えスリーブ(40)と空気ばね(3
0)とから成るユニットが前記管状部材(20)内に挿
入されこの管状部材(20)内でねじ込み調節されるか
又はこの管状部材(20)から取りはずされるようにな
っている、特許請求の範囲第11項記載の支えスリーブ
と空気ばねとから成るユニット。 13、前記戻り止め手段が前記支えスリーブ(40)に
設けられている、特許請求の範囲第11項記載の支えス
リーブと空気ばねとから成るユニット。 14、前記支えスリーブ(40)に設けられた負荷伝達
手段が半径方向内側に延びる部材より成っており、該半
径方向内側に延びる部材によって、前記支えスリーブ(
40)の一方の軸方向側が前記空気ばね(30)の一部
に形成された支持面に係合し、支えスリーブ(40)の
他方の軸方向側が前記管状部材(20)に形成された支
持面に係合するようになっている、特許請求の範囲第1
1項記載の支えスリーブと空気ばねとから成るユニット
。 15、前記半径方向内側に延びる部材が、前記支えスリ
ーブ(40)の内側端部に設けられたプレート部材(4
4)より成っており、該プレート部材(44)の半径方
向内側区分が前記空気ばね(30)の一部に形成された
支持面に係合していて、プレート部材(44)の半径方
向外側区分が、前記管状部材(20)に形成された支持
面に係合するようになっている、特許請求の範囲第14
項記載の支えスリーブと空気ばねとから成るユニット。 16、前記空気ばね(30)の一部に形成された支持面
と前記プレート部材(44)との間にスペーサ部材(4
9)が軸方向で介在されて〜・る、特許請求の範囲第1
5項記載の支えスレーブと空気ばねとから成るユニット
。 17 前記シリンダ部材(34)の軸方向内側端部と前
記プレート部材(44)との間に弾性的なストッパ部材
が軸方向で介在されて〜・る、特許請求の範囲第15項
記載の支えスリーブと空気ばねとから成るユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US544594 | 1983-10-24 | ||
US06/544,594 US4580749A (en) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | Support column unit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116934A true JPS60116934A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=24172829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59221397A Pending JPS60116934A (ja) | 1983-10-24 | 1984-10-23 | 長さ調節可能な支持コラム及びこの支持コラム用の支えスリ−ブと空気ばねとから成るユニツト |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4580749A (ja) |
JP (1) | JPS60116934A (ja) |
KR (1) | KR900005944B1 (ja) |
AU (1) | AU561458B2 (ja) |
BR (1) | BR8405292A (ja) |
CA (1) | CA1238846A (ja) |
DE (2) | DE3429424A1 (ja) |
ES (1) | ES289615Y (ja) |
FR (1) | FR2553648B1 (ja) |
GB (1) | GB2148448B (ja) |
IT (2) | IT1179784B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0493639U (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-14 | ||
JPH0535952U (ja) * | 1991-10-15 | 1993-05-18 | ミサワホーム株式会社 | 床かさ上げパネル |
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US4640484A (en) * | 1985-05-06 | 1987-02-03 | Fichtel & Sachs Industries | Support column with gravity dependent retention means |
DE3517003A1 (de) * | 1985-05-10 | 1986-11-13 | Stabilus Gmbh, 5400 Koblenz | Konusverbindung an einer hoehenverstellbaren stuhl- oder tischsaeule |
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JPH02503060A (ja) * | 1987-04-17 | 1990-09-27 | リフター エス・アール・エル | 中央円柱付き事務用椅子のための調節可能な油圧空気式支持体 |
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