JPS60116668A - 4−メチリデン−4,5,6,7−テトラヒドロインド−ル誘導体及びその製造法 - Google Patents
4−メチリデン−4,5,6,7−テトラヒドロインド−ル誘導体及びその製造法Info
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- JPS60116668A JPS60116668A JP58224427A JP22442783A JPS60116668A JP S60116668 A JPS60116668 A JP S60116668A JP 58224427 A JP58224427 A JP 58224427A JP 22442783 A JP22442783 A JP 22442783A JP S60116668 A JPS60116668 A JP S60116668A
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- Japan
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- oxo
- titrahydroindole
- chloro
- dichloromethane
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Indole Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(式中 B1はシアノ基又はアルコキシカルボニル基、
Wはアミノ基の保護基、Xはハロゲン原子であり、Yは
ハロゲン原子又は水素原子である。)で表わされる4−
メチリデン−4,5,6,7−チトラヒドロインドール
誘導体及びその製造法に関するものである。なお、本発
明において用いるアミン基の保護基とはアリールスルホ
ニル基、アルコキシカルボニル基、アリーロキシカルボ
ニル基、アシル基等の所謂脱離容易な基を言うものであ
る。
Wはアミノ基の保護基、Xはハロゲン原子であり、Yは
ハロゲン原子又は水素原子である。)で表わされる4−
メチリデン−4,5,6,7−チトラヒドロインドール
誘導体及びその製造法に関するものである。なお、本発
明において用いるアミン基の保護基とはアリールスルホ
ニル基、アルコキシカルボニル基、アリーロキシカルボ
ニル基、アシル基等の所謂脱離容易な基を言うものであ
る。
前記一般式(1)で表わされる4−メチリデン−4゜5
.6.7−チトラヒドロインドール誘導体は麦角アルカ
ロイド等各種生理活性を有する4−置換インドール合成
の鍵中間体である4−シアノメチルインドール、4−イ
ンドール酢酸およびそのエステルの製造原料である(
HlPI ieninger and K。
.6.7−チトラヒドロインドール誘導体は麦角アルカ
ロイド等各種生理活性を有する4−置換インドール合成
の鍵中間体である4−シアノメチルインドール、4−イ
ンドール酢酸およびそのエステルの製造原料である(
HlPI ieninger and K。
5uhr、Ber、、90,1980(1957)、l
(f’1ien inger、”/ and WoMiller、Ber、、93,2024
(1960)および下記文献参照〕。すなわち、前記一
般式(1)で表わされる化合物を脱ハロゲン化水素処理
することにより、容易に4−シアノメチルインドール、
4−インドール酢酸エステル等に導くことができる(下
記参考例参照)0 従来、4−シアノメチルインドール、4−インドール酢
酸及びその銹導体の製造法としては(1)1−アセトア
ミノ−5,8−ジヒドロナフタリンを低温でオゾン分解
したのち、数工程を経て合成する方法(I(、Plie
ninger and K、5uhr、Ber、、89
゜270(1956))および2−メチル−3−二]・
口安息香酸より10以上の工程を経て合成する方法(G
、8.Ponticello and J、J、Bal
dwin、J。
(f’1ien inger、”/ and WoMiller、Ber、、93,2024
(1960)および下記文献参照〕。すなわち、前記一
般式(1)で表わされる化合物を脱ハロゲン化水素処理
することにより、容易に4−シアノメチルインドール、
4−インドール酢酸エステル等に導くことができる(下
記参考例参照)0 従来、4−シアノメチルインドール、4−インドール酢
酸及びその銹導体の製造法としては(1)1−アセトア
ミノ−5,8−ジヒドロナフタリンを低温でオゾン分解
したのち、数工程を経て合成する方法(I(、Plie
ninger and K、5uhr、Ber、、89
゜270(1956))および2−メチル−3−二]・
口安息香酸より10以上の工程を経て合成する方法(G
、8.Ponticello and J、J、Bal
dwin、J。
Org、Chem、、44,4003(1979))等
が知らハているが、いずれも工程数が多く、操作が煩雑
であるため、工業的には採用し難い。
が知らハているが、いずれも工程数が多く、操作が煩雑
であるため、工業的には採用し難い。
本発明者等はこれら4−シアノメチルインドール、4−
インドール酢酸およびそのエステルの工業的製法につい
て鋭意検討した結果、その前駆体として有用な前記一般
式<I’)で表わされる化合物並びにその製造方法を完
成するに至ったものであム本発明において使用する一般
式 (式中、R’、 X及びYは前記に同じである。)で表
わされる4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロイ
ンドール誘導体はN−置換−4−オキソ−4,5゜6.
7−チトラヒドロインドールとハロゲン化合物とから容
易に合成でき(下記参考例参照)、例えば5−ブロモ−
1−p−)ルエンスルホニルー4−オキソ−4,5,6
,7−チトラヒドロインドール(以下、4−オキソ−4
,5,6,7−チトラヒドロインドールを0THI、と
略す) 、 5.5−ジブロモ−1−P−トルエンスル
ホニルー〇’1I(I、 5−クロロ−1−p−トルエ
ンスルホニル− 1−P−トルエンスルホニル−・OTHI, 5−ブロ
モ−1−メタンスルホニル−〇THI, 5−クロロ−
1−メタンスルホニル−OTI−II, 1−ベンゼン
スルホニル−5−ブロモ−CfJ’l−11. 4−−
ベンゼンスルホニル−5,5−ジブロモ−〇”I(I,
1−ベンゼンスルホニル− 5 − クロロ−σit
(I,1−ベンゼンスルホニル−5,5−ジクロロ−領
五I,1ーベンゾイルー5ーブロモ−ωI(I, 1−
ベンゾイル−5−クロロ−ω■工,等を挙げることがで
きる。又、一方の原料(式中 11は前記に同じである
。八で表わされるホスホン酸エステルのアニオンは市販
品として−容易に入手できるホスホン酸エステルを、又
はトリアルキルホスファイトとクロロ酢酸エステルやク
ロロアセトニトリル等のハロゲン化物とのアルブゾフ反
応により容易に合成されるホスホン酸エステルを、水素
化ナトリウム等の塩基で処理するときにより容易に調製
でき、このことは当業者に熟知されていることでもある
。この化合物としては、シアノメチルホスホン酸ジメチ
ル、シアノメチルホスホン酸ジエチル、メトキシカルボ
ニルメチルホスホン酸ジメチル、メトキシカルボニルメ
チルホスホン酸ジエチル、エトキシカルボニルメチルホ
スホン酸ジエチル、エトキシカルボニルメチルホスホン
酸ジエチル、プロポキシカルボニルメチルホスホン酸ジ
エチル等を挙げることができる0 るホスホン酸エステルのアニオンを縮合させるこにより
達成される。
インドール酢酸およびそのエステルの工業的製法につい
て鋭意検討した結果、その前駆体として有用な前記一般
式<I’)で表わされる化合物並びにその製造方法を完
成するに至ったものであム本発明において使用する一般
式 (式中、R’、 X及びYは前記に同じである。)で表
わされる4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロイ
ンドール誘導体はN−置換−4−オキソ−4,5゜6.
7−チトラヒドロインドールとハロゲン化合物とから容
易に合成でき(下記参考例参照)、例えば5−ブロモ−
1−p−)ルエンスルホニルー4−オキソ−4,5,6
,7−チトラヒドロインドール(以下、4−オキソ−4
,5,6,7−チトラヒドロインドールを0THI、と
略す) 、 5.5−ジブロモ−1−P−トルエンスル
ホニルー〇’1I(I、 5−クロロ−1−p−トルエ
ンスルホニル− 1−P−トルエンスルホニル−・OTHI, 5−ブロ
モ−1−メタンスルホニル−〇THI, 5−クロロ−
1−メタンスルホニル−OTI−II, 1−ベンゼン
スルホニル−5−ブロモ−CfJ’l−11. 4−−
ベンゼンスルホニル−5,5−ジブロモ−〇”I(I,
1−ベンゼンスルホニル− 5 − クロロ−σit
(I,1−ベンゼンスルホニル−5,5−ジクロロ−領
五I,1ーベンゾイルー5ーブロモ−ωI(I, 1−
ベンゾイル−5−クロロ−ω■工,等を挙げることがで
きる。又、一方の原料(式中 11は前記に同じである
。八で表わされるホスホン酸エステルのアニオンは市販
品として−容易に入手できるホスホン酸エステルを、又
はトリアルキルホスファイトとクロロ酢酸エステルやク
ロロアセトニトリル等のハロゲン化物とのアルブゾフ反
応により容易に合成されるホスホン酸エステルを、水素
化ナトリウム等の塩基で処理するときにより容易に調製
でき、このことは当業者に熟知されていることでもある
。この化合物としては、シアノメチルホスホン酸ジメチ
ル、シアノメチルホスホン酸ジエチル、メトキシカルボ
ニルメチルホスホン酸ジメチル、メトキシカルボニルメ
チルホスホン酸ジエチル、エトキシカルボニルメチルホ
スホン酸ジエチル、エトキシカルボニルメチルホスホン
酸ジエチル、プロポキシカルボニルメチルホスホン酸ジ
エチル等を挙げることができる0 るホスホン酸エステルのアニオンを縮合させるこにより
達成される。
1本反応は0〜150℃で進行するが、反応の速度およ
び副反応の防止等、反応効率の点から室温〜100℃で
反応を行うのが好ましい。反応溶媒は使用しなくても進
行し得るが、溶媒を用いる場合には反応に直接関与しな
いもの、すなわちジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン、ジメトキシエタン等のエーテル系溶媒
、ヘキサン、ベンゼン、トルエン等の炭化水素を用いる
ことができる。又、副反応を抑えるため、反応は窒素、
アルゴン等の不活性ガス雰囲気下で行うことが好ましい
。
び副反応の防止等、反応効率の点から室温〜100℃で
反応を行うのが好ましい。反応溶媒は使用しなくても進
行し得るが、溶媒を用いる場合には反応に直接関与しな
いもの、すなわちジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン、ジメトキシエタン等のエーテル系溶媒
、ヘキサン、ベンゼン、トルエン等の炭化水素を用いる
ことができる。又、副反応を抑えるため、反応は窒素、
アルゴン等の不活性ガス雰囲気下で行うことが好ましい
。
以上の如くして得られる本発明の化合物としては5−ク
ロロ−4−シアノメチリデン−1−p−トルエンスルホ
ニル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール、4−
シアノメチリデン−5,5−ジクロロ−1−P−)ルエ
ンスルホニル−4,5,’6.7−チトラヒドロインド
ールに代表されるように前記一般式(1)において 1
1としては、シアノ基、メトキシカルボニル基、エトキ
シカルボニル基、プロポキシ゛ カルボニル基、X、Y
としては、塩素原子と水素原子、臭素原子と水素原子、
2個の塩素原子、2個の臭素原子 R2としては、メタ
ンスルホニル。
ロロ−4−シアノメチリデン−1−p−トルエンスルホ
ニル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール、4−
シアノメチリデン−5,5−ジクロロ−1−P−)ルエ
ンスルホニル−4,5,’6.7−チトラヒドロインド
ールに代表されるように前記一般式(1)において 1
1としては、シアノ基、メトキシカルボニル基、エトキ
シカルボニル基、プロポキシ゛ カルボニル基、X、Y
としては、塩素原子と水素原子、臭素原子と水素原子、
2個の塩素原子、2個の臭素原子 R2としては、メタ
ンスルホニル。
ベンゼンスルホニル、p−トルエンスルホニル。
ベンゾイル、アセチルといった置換基および原子の任意
の組合せによって得られる化合物を例示することができ
る。
の組合せによって得られる化合物を例示することができ
る。
以下、実施例及び参考例により本発明を更に詳参前例1
(Ts=ci(3+802−)
4−オキソ−1−P−)ルエンスルホニル−4゜5.6
.7−チトラヒドロインドール1.00g < 3.4
6mmo/)を、・酢酸エチル10mgに溶解し、つい
で臭化銅(…) 1.55g(6,92mmol)を加
え、アルゴン雰囲気下、還流、攪拌し、45分間反応さ
せた。反応溶液を冷却し、濾過により臭化銅(I )を
除去した。
.7−チトラヒドロインドール1.00g < 3.4
6mmo/)を、・酢酸エチル10mgに溶解し、つい
で臭化銅(…) 1.55g(6,92mmol)を加
え、アルゴン雰囲気下、還流、攪拌し、45分間反応さ
せた。反応溶液を冷却し、濾過により臭化銅(I )を
除去した。
濾液を純水で洗浄後、ジクロロメタンで抽出した。
ジクロロメタン層は、無水硫酸マグネシウムにより乾燥
後、濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーに付し、ジクロロメタン−へキサン系(1:1)で展
開すると、5−ブロモ−4−オキソ−1−p−)ルエン
スルホニル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール
(1,25& 98.2%)が得うれた。
後、濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーに付し、ジクロロメタン−へキサン系(1:1)で展
開すると、5−ブロモ−4−オキソ−1−p−)ルエン
スルホニル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール
(1,25& 98.2%)が得うれた。
5−ブロモ−4−オキソ−1−1)−1−ルエンスルホ
ニル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール融点;
154〜155℃ (無色プリズム状結晶酢酸エチルよ
り再結) IR(KBr) ; 1680.1600,1393.
1180゜1122、cIrL ’Hp飄CCDCl6. tooMk4ぞ);δ2.3
ト2.54 (m、2H)、2.42 (s、aH)
。
ニル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール融点;
154〜155℃ (無色プリズム状結晶酢酸エチルよ
り再結) IR(KBr) ; 1680.1600,1393.
1180゜1122、cIrL ’Hp飄CCDCl6. tooMk4ぞ);δ2.3
ト2.54 (m、2H)、2.42 (s、aH)
。
3.00〜3.18(m、 2H) 、 4.46(t
、 IH。
、 IH。
J =4.2Hz)、6.61(d、IH,J=3.9
Hz) 、7.20〜7.42(m、3H) 、7.6
4〜7.84(m、2H)pprtt Mass (m/z 、%) ; 367 (M+、2
9)、369(M+、 29)、 155(47) 、
106 (90)91(100)。
Hz) 、7.20〜7.42(m、3H) 、7.6
4〜7.84(m、2H)pprtt Mass (m/z 、%) ; 367 (M+、2
9)、369(M+、 29)、 155(47) 、
106 (90)91(100)。
元素分析値;C15H44BrO3NSとしてCHN
8 Br 計算値(%) ; 48.923.833.808.7
121.70実測値(%); 4B、733.863.
818.7521,72参考例2 4−オキソ−1−1)−)ルエンスルポニル−4゜5.
6.7−チトラヒドロインドール1.00 g (3,
46mmol 差、酢酸10m1lこ溶解し、ついで臭
化錦軸)1.70 g (7,61mmo1%加え、還
流、攪拌下、3時間30分反応させた。以下、参考例1
と同様に処理し、精製した結果、5−ブロモ−4−オキ
ソ−1−p−トルエンスルホニル−4,5,6,7−チ
トラヒドロインドール(0,87g、 68.5チ)が
得られた。
8 Br 計算値(%) ; 48.923.833.808.7
121.70実測値(%); 4B、733.863.
818.7521,72参考例2 4−オキソ−1−1)−)ルエンスルポニル−4゜5.
6.7−チトラヒドロインドール1.00 g (3,
46mmol 差、酢酸10m1lこ溶解し、ついで臭
化錦軸)1.70 g (7,61mmo1%加え、還
流、攪拌下、3時間30分反応させた。以下、参考例1
と同様に処理し、精製した結果、5−ブロモ−4−オキ
ソ−1−p−トルエンスルホニル−4,5,6,7−チ
トラヒドロインドール(0,87g、 68.5チ)が
得られた。
(転化率91%)
参考例3〜7
4−オキソ−1−p−トルエンスルホニル−4゜5.6
.7−チトラヒドロインドー/l/ 1.00g (3
,46mm01)を、50%酢酸水溶液、クロロホルム
、酢酸エチル、酢酸エチルとクロロホルムの混合溶媒、
ジメチルホルムアミド、などの溶媒、10311!に溶
解し、ついで臭化銅(1) 1.70 g (7,61
mmol)を加え還流、焼拌下、反応させた。
.7−チトラヒドロインドー/l/ 1.00g (3
,46mm01)を、50%酢酸水溶液、クロロホルム
、酢酸エチル、酢酸エチルとクロロホルムの混合溶媒、
ジメチルホルムアミド、などの溶媒、10311!に溶
解し、ついで臭化銅(1) 1.70 g (7,61
mmol)を加え還流、焼拌下、反応させた。
以下、参考例1と同様に処理し、精製した結果を表1に
示した。
示した。
表1
3 50%酢酸水溶液 5,5 87.0 g2.84
クロロホルム(1)5゜O95,593,6酢酸エチ
ル(1) 5 クロロホルム 3.5 100.0 81.76
酢酸エチル 0.5 100.0 92.57 ジメチ
ルホルム 3.0 48.9 42.8アミド 参考例8 4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル−4゜5.6
.7−チトラヒド、ロインドール1.00 g (3,
46mmoJ )を、酢酸5ds純水4.3−の混合溶
媒に溶解し、次いで臭化銅(1) 0.10 g (0
,45mmo/ )を加え、さらに47チ臭化水素酸0
.71を滴下した反応溶液に酸素をふきこみ、還流、攪
拌下、7時間反応させた。
クロロホルム(1)5゜O95,593,6酢酸エチ
ル(1) 5 クロロホルム 3.5 100.0 81.76
酢酸エチル 0.5 100.0 92.57 ジメチ
ルホルム 3.0 48.9 42.8アミド 参考例8 4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル−4゜5.6
.7−チトラヒド、ロインドール1.00 g (3,
46mmoJ )を、酢酸5ds純水4.3−の混合溶
媒に溶解し、次いで臭化銅(1) 0.10 g (0
,45mmo/ )を加え、さらに47チ臭化水素酸0
.71を滴下した反応溶液に酸素をふきこみ、還流、攪
拌下、7時間反応させた。
以下、参考例1と同様に処理し、精製した結果)5、−
/fi剛モー4−オキソー1−1)−4ルエンスルホニ
ル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール(0,9
1g171.6チ)が得られた。(転化率79.6%)
実施例9 4−オキソー1−1)−1−ルエンスルホニル−4゜5
.6.7−チトラヒドロインドールx、oog(a、4
smmoJ )を、50%酢酸水溶液101に溶解し、
ついで塩化銅(If) 1.02 g (7,61mm
o/)を加え、アルゴン雰囲気下、還流、攪拌し、3時
間30分反応させた。反応溶液を冷却し、濾過により塩
化銅(I)を除去した。濾液を純水で洗浄後、ジクロロ
メタンで抽出した。ジクロロメタン層は、無水硫酸マー
グネシウムにより乾燥後、濃縮し、残渣をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーに付し、ジクロロメタン−ヘキ
サン系(1:1)で展開すると、5−クロロ−4−:、
1−1−ソー1−1)−1−ルエンスルホニル−4,5
,6,7−チトラヒドロインドール(0,96g、86
.0チ)が得られた。
/fi剛モー4−オキソー1−1)−4ルエンスルホニ
ル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール(0,9
1g171.6チ)が得られた。(転化率79.6%)
実施例9 4−オキソー1−1)−1−ルエンスルホニル−4゜5
.6.7−チトラヒドロインドールx、oog(a、4
smmoJ )を、50%酢酸水溶液101に溶解し、
ついで塩化銅(If) 1.02 g (7,61mm
o/)を加え、アルゴン雰囲気下、還流、攪拌し、3時
間30分反応させた。反応溶液を冷却し、濾過により塩
化銅(I)を除去した。濾液を純水で洗浄後、ジクロロ
メタンで抽出した。ジクロロメタン層は、無水硫酸マー
グネシウムにより乾燥後、濃縮し、残渣をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーに付し、ジクロロメタン−ヘキ
サン系(1:1)で展開すると、5−クロロ−4−:、
1−1−ソー1−1)−1−ルエンスルホニル−4,5
,6,7−チトラヒドロインドール(0,96g、86
.0チ)が得られた。
5−クロロ−4−オキソ−1−P−1−ルエンスルホニ
ル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール融点;1
52〜153℃ (無色プリズム状結晶酢酸エチルより
再結) IR(KBr);1680,1600,1387,11
78゜1 1125cIrL 。
ル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール融点;1
52〜153℃ (無色プリズム状結晶酢酸エチルより
再結) IR(KBr);1680,1600,1387,11
78゜1 1125cIrL 。
H揶但(C仄15,100MHz) ;δ2.36〜2
.58(m、 2H)、2.46(s、 3H)。
.58(m、 2H)、2.46(s、 3H)。
3.16〜3.24 (m、2H)、4.44 (t。
IH,J==4.0Hz)、6.68 (a、IH。
J=3.2Hz)、7.28〜.7.48 (m、3H
)。
)。
7.74〜7.87 (m、 211)ppm+
Mass (m/z、%) ; 3.23 (M 、
26) 、325 (M+。
26) 、325 (M+。
10)、106(100)、91(66)。
元素分析値;C15H14CIN03SとしてCHN
8 C7 計算値(%); 55.64 43.6 4.33 9
.90 10.95参考例10〜12 4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル−4゜5.6
.7−チトラヒドロインドール〜1.OOg(3,46
mmo 1 )を、酢酸、50%酢酸水溶液、酢酸エテ
ル、酢9エチルとクロロホルムの混合溶媒などの溶媒1
0 mlに溶解し、ついで塩化銅(…)、塩化鉄(11
1)7.61mmQ 1を加え、アルゴン雰囲気下、還
流、攪拌し、反応させた。
8 C7 計算値(%); 55.64 43.6 4.33 9
.90 10.95参考例10〜12 4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル−4゜5.6
.7−チトラヒドロインドール〜1.OOg(3,46
mmo 1 )を、酢酸、50%酢酸水溶液、酢酸エテ
ル、酢9エチルとクロロホルムの混合溶媒などの溶媒1
0 mlに溶解し、ついで塩化銅(…)、塩化鉄(11
1)7.61mmQ 1を加え、アルゴン雰囲気下、還
流、攪拌し、反応させた。
以下、参考例9と同様に処理し、精製した結果表2
10 塩化銅(If) 酢酸 7.0 66.9 31
.612 塩化鉄(n)酢酸エチル 3,0 25.5
23.3参考例13 4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニルー4゜5.6
.7−テト2ヒドロインドール1.00g(3,46m
mol)を、酢tR51rL11純水4dの混合(f4
媒に溶解し、ついで塩化1(1)0.10’g(0,7
4ramO1)を加え、さらに36チ塩@IILI!を
滴下した。
.612 塩化鉄(n)酢酸エチル 3,0 25.5
23.3参考例13 4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニルー4゜5.6
.7−テト2ヒドロインドール1.00g(3,46m
mol)を、酢tR51rL11純水4dの混合(f4
媒に溶解し、ついで塩化1(1)0.10’g(0,7
4ramO1)を加え、さらに36チ塩@IILI!を
滴下した。
以下、参考例8と同様に反応、処理し、精製した結果、
5−クロロ−4−オキソー1−p−)ルエンスルホニル
−4,5,6,7−チトラヒドロインドール0.53
g、を得た。(転化率54.4%、選択V−87チ)。
5−クロロ−4−オキソー1−p−)ルエンスルホニル
−4,5,6,7−チトラヒドロインドール0.53
g、を得た。(転化率54.4%、選択V−87チ)。
参考例14
(Ms=CI−13802−)
1−メタンスルホニル−4−オキソ−4,5,6゜7−
チトラヒドロインドー# 1.00 g (4,69m
mo l)を、酢酸エテルIONに溶解し、ついで臭化
銅(II)2.31g(10,32mmol)を加え、
アルゴン雰囲気下、還流、攪拌し、3時間反応させた。
チトラヒドロインドー# 1.00 g (4,69m
mo l)を、酢酸エテルIONに溶解し、ついで臭化
銅(II)2.31g(10,32mmol)を加え、
アルゴン雰囲気下、還流、攪拌し、3時間反応させた。
反応溶液を冷却し、澁過によシ臭化銅(I)を除去した
。鹸液を純水で洗浄後、ジクロロメタンで抽出した。
。鹸液を純水で洗浄後、ジクロロメタンで抽出した。
ジクロロメタン層社、無水硫酸マグネシウムによシ乾燥
後、濃縮し、残液をシリカゲルカラムクロマドグ2フイ
ーに付し、ジクロロメタン−ヘキサン系(2:3)で展
開すると、5−ブロモ−1−メタンスルホニ’/l/
−4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロインドー
ル(1,22g、 89.3%)が得られた。
後、濃縮し、残液をシリカゲルカラムクロマドグ2フイ
ーに付し、ジクロロメタン−ヘキサン系(2:3)で展
開すると、5−ブロモ−1−メタンスルホニ’/l/
−4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロインドー
ル(1,22g、 89.3%)が得られた。
5−ブロモー1−メタンスルホニル−4−オキソ−4,
5,6,7−チトラヒドロインドール融点;113,5
〜114.5℃(無色プリズム状結晶、酢飯エテルよシ
再結) IR(I(Br); 1675,1605.1365,
1178゜1 1122cm 。
5,6,7−チトラヒドロインドール融点;113,5
〜114.5℃(無色プリズム状結晶、酢飯エテルよシ
再結) IR(I(Br); 1675,1605.1365,
1178゜1 1122cm 。
’HN胤(CDCI 3.100 M(z ) ;δ2
.44〜2.62 (m 。
.44〜2.62 (m 。
2H) 、 3.08〜3.34 (m 、 2H)
、 3.28(s 、3H)、4.54 (t 、LH
’、J=4,0Hz)。
、 3.28(s 、3H)、4.54 (t 、LH
’、J=4,0Hz)。
6.63(d 、 IH、J =3.2Hz ) 、
7.08〜7.16 (sn 、 I H) ppmM
ass(m/ z 、%);293(M+、19) 、
291(M+。
7.08〜7.16 (sn 、 I H) ppmM
ass(m/ z 、%);293(M+、19) 、
291(M+。
19)、185(36)、106(100)。
元素分析値; C、l−11(IB rN03Sとして
CHN 8 13r 計算値(チ);37.0υ3,454.8010.97
27.35実測値鍾); 37.013.544.73
11.1027.43参考例15 1−ベンゼンスルホニル−4−オキソ−4,5゜6.7
−チトラヒドロインドール1.00 g (3,64m
moりを、酢酸エテル10nLeに溶解し、ついで臭化
銅1.79 g (8,00mmol)を加え、アルゴ
ン雰1J4(気下、還流、婿拌し、30分間反応させた
。反応溶液を冷却し、間過によシ臭化銅(I)を除去し
た。4.’、’i液を純水で洗浄後、ジクロロメタンで
抽出した。
CHN 8 13r 計算値(チ);37.0υ3,454.8010.97
27.35実測値鍾); 37.013.544.73
11.1027.43参考例15 1−ベンゼンスルホニル−4−オキソ−4,5゜6.7
−チトラヒドロインドール1.00 g (3,64m
moりを、酢酸エテル10nLeに溶解し、ついで臭化
銅1.79 g (8,00mmol)を加え、アルゴ
ン雰1J4(気下、還流、婿拌し、30分間反応させた
。反応溶液を冷却し、間過によシ臭化銅(I)を除去し
た。4.’、’i液を純水で洗浄後、ジクロロメタンで
抽出した。
ジクロロメタン層は、無水硫酸マグネシウムによシ乾燥
後、濃縮し、残渣をシリカゲルカ2ムクロマトグ2フィ
ーに付し、ジクロロメタン−ヘキサン系(2:3)で展
開すると、l−ベンゼンスルホニル−5−ブロモー4−
オキソ−4,5,6,7−テト2ヒドロインドール(1
,24g、96.5チ)が得られた。
後、濃縮し、残渣をシリカゲルカ2ムクロマトグ2フィ
ーに付し、ジクロロメタン−ヘキサン系(2:3)で展
開すると、l−ベンゼンスルホニル−5−ブロモー4−
オキソ−4,5,6,7−テト2ヒドロインドール(1
,24g、96.5チ)が得られた。
l−ベンゼンスルホニル−5−ブロモ−4−オキソ−4
,5,6,7−チトラヒドロインドール融点;101〜
102’t】(無色プリズム状結晶、酢酸エチルよシ刊
結) IR(I(Br); 1680,1583.1380,
1184゜1125cm 。
,5,6,7−チトラヒドロインドール融点;101〜
102’t】(無色プリズム状結晶、酢酸エチルよシ刊
結) IR(I(Br); 1680,1583.1380,
1184゜1125cm 。
¥l 挽■(CI)cl 3.100 PviF(z
) ;δ2.34〜2.54 (m 。
) ;δ2.34〜2.54 (m 。
2l−1) 、 3.00〜3.18 (m 、 2H
) 、 4.48(t 、 IH,J=3.6Hz)
、 6.64(d 。
) 、 4.48(t 、 IH,J=3.6Hz)
、 6.64(d 。
IH,J=3.9Hz) 、 7.22〜7.30 (
m 。
m 。
IH) 、 7.44〜7.94 (m 、 5H)
ppm+ + Mass(m/z、%);356(M 、4)、354
(M。
ppm+ + Mass(m/z、%);356(M 、4)、354
(M。
4)、106(100)、77(67)。
51(32)。
元素分析値;C44H1□BrN05SとしてCHN
S Br 計算値(%); 47.473,413.959.05
22.56実測値帳); 47.393,404.OU
9.1322.79参考例16 1−ベンゾイル−4−オキソ−4,5,6,7−チトラ
ヒドロインドール1.00g(4,18mmoりを、O
’r酸エチェチル10ゴ解し、ついで臭化’kE2.0
6g(9,20mmol)を加え、アルゴン雰囲気下、
還流、攪拌し、1時間30分反応させた。反応溶媒を冷
却し、濾過によシ兵化銅(I)を除去した。温液を純水
で洗浄後、ジクロロメタンで抽出した。
S Br 計算値(%); 47.473,413.959.05
22.56実測値帳); 47.393,404.OU
9.1322.79参考例16 1−ベンゾイル−4−オキソ−4,5,6,7−チトラ
ヒドロインドール1.00g(4,18mmoりを、O
’r酸エチェチル10ゴ解し、ついで臭化’kE2.0
6g(9,20mmol)を加え、アルゴン雰囲気下、
還流、攪拌し、1時間30分反応させた。反応溶媒を冷
却し、濾過によシ兵化銅(I)を除去した。温液を純水
で洗浄後、ジクロロメタンで抽出した。
ジクロロメタン層は、無水硫酸マグネシウムによシ乾燥
後、濃縮し、残渣をシリカゲルカ2ムクロマトグ2フィ
ーに付し、ジクロロメタン−ヘキサン系(2:3)で展
開すると、l−ベンゾイル−5−プロそ−4−オキグー
4.5,6.7−チトラヒドロインドール(0,98g
、73.7%)が得られた。
後、濃縮し、残渣をシリカゲルカ2ムクロマトグ2フィ
ーに付し、ジクロロメタン−ヘキサン系(2:3)で展
開すると、l−ベンゾイル−5−プロそ−4−オキグー
4.5,6.7−チトラヒドロインドール(0,98g
、73.7%)が得られた。
1−ベンゾイル−5=プロモー4−オキソ−4゜5.6
.7−チトラヒドロインドール 融点;130〜131℃(無色プリズム状結晶酢酸エチ
ルよシ巧結) IR(KBr); 1690 、1683 、1600
、1510 、cm 。
.7−チトラヒドロインドール 融点;130〜131℃(無色プリズム状結晶酢酸エチ
ルよシ巧結) IR(KBr); 1690 、1683 、1600
、1510 、cm 。
1HNMR(CJ)cl 3.100 MHz);δ2
.43〜2.62 (tn 。
.43〜2.62 (tn 。
2H) 、 3.25〜3.42 (m 、 2H)
、 4.58(t、Ill、J=4.1Hz)、6.6
0(d。
、 4.58(t、Ill、J=4.1Hz)、6.6
0(d。
1)1 、、)’=3.6Hz) 、 6.89(d
、 IH。
、 IH。
J =3.6Hz) 、 7.38〜7.80 (m
、 5H)99m + + Ma s s (m / z 、%);319(M 、
5)、317(M 。
、 5H)99m + + Ma s s (m / z 、%);319(M 、
5)、317(M 。
5)、105(100)、77(35)。
元素分析値;C15H12BrN02としてCHN B
r− 計yl値(%); 56.633,804.4(125
,11実測値(%);56.683,794.3825
.00参考例17 4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル−4゜5.6
.7−テト2ヒドロインドール10.Og(34,6m
mo l )を、50%酢酸水溶液5−0m1に溶解し
、ついで塩化銅([)20.6g(153,2mmol
)を加え、al)1シ、攪拌下、4時間反応させた。
r− 計yl値(%); 56.633,804.4(125
,11実測値(%);56.683,794.3825
.00参考例17 4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル−4゜5.6
.7−テト2ヒドロインドール10.Og(34,6m
mo l )を、50%酢酸水溶液5−0m1に溶解し
、ついで塩化銅([)20.6g(153,2mmol
)を加え、al)1シ、攪拌下、4時間反応させた。
以下、参考例1と同様に処理し、精製した結果、5.5
−ジクロロ−4−オキソ−1−p−トルエンスh*ニル
ー4.5,6.7−チトラヒドロイントール(9,51
g、76.5チ)及び、5−クロロ−4−オキソ−4,
5,6,7−テト2ヒドロインドール(2,52g。
−ジクロロ−4−オキソ−1−p−トルエンスh*ニル
ー4.5,6.7−チトラヒドロイントール(9,51
g、76.5チ)及び、5−クロロ−4−オキソ−4,
5,6,7−テト2ヒドロインドール(2,52g。
22.5チ)が得られた。
5.5−ジクロロ−4−オキソー1−p−)ルエンスル
ホニル−4,5,6,7−チトラヒドロイントール 融点;146〜147℃無色プリズム状結晶(酢酸エチ
ルよシ再結) ■几(IO3r Disk); 1692.1600.
1377 。
ホニル−4,5,6,7−チトラヒドロイントール 融点;146〜147℃無色プリズム状結晶(酢酸エチ
ルよシ再結) ■几(IO3r Disk); 1692.1600.
1377 。
1195.1174cm 。
’HNM桓CDCI 3,100MHz ) ;δ2.
43(s 、3H) 。
43(s 、3H) 。
2.79〜2.95 (m 、 2H) 、 3.09
〜3.28(m、 2H) 、 6.64(d 、 1
1(、J=3.8Hz)。
〜3.28(m、 2H) 、 6.64(d 、 1
1(、J=3.8Hz)。
7.22〜7.42 (m 、 3l−1) 、 7.
68〜7.82(m 、 2H) p pm + Mass(m/z、%) ;361(M 、2)、as
9(fvl+、7)。
68〜7.82(m 、 2H) p pm + Mass(m/z、%) ;361(M 、2)、as
9(fvl+、7)。
+
357(M 、10)、106(100)。
91(63)。
元素分析値;C1,H13C12NO3SとしてHN3
C1 計算値(%); 50.293.663.918.95
19.79実測値f%); 50.4B 3.823,
888.81 19.39実施例1 50%水素化ナトリウム0.53g(11,0mnol
)を、テトラヒドロフラン20m1に懸濁し、アルゴ
ン雰囲気下、室温で攪拌後、これにシアノメチルホスホ
ン酸ジエチル2.60 g (14,7mmoりを徐々
に滴下し、シアノメチルホスホン酸ジエチルのナトリウ
ム塩を調整した。さらに、5−クロロ−4−オキソ−1
−p−トルエンスルホニル−4,5,6,7−テトンヒ
ドロインドー# 3−24g(10,0mtool)を
加え、攪拌し、30分間反応させた。反応混合物を純水
で洗浄後、エーテルで抽出した。エーテルJ―は、硫酸
ナトリウムによシ乾燥後、濃縮し、残渣をシリカゲルカ
ラムクロマドグ2フイーに付し、ジクロロメタン−ヘキ
サン系で展開すると、5−りo o ” 4−シアノメ
チリデン−1−p−)ルエンスルホニル−4,5,6,
7−チトラヒドロインドール(3,41g、98.4チ
)が4:3の立体異性体比で得られた。このものをヘキ
サン−エーテル混合溶媒よシ再結晶することによシ、一
方の異性体純粋な型で単離することなく、シス体、トラ
フ1体の混合物としてスペクトル的に同定した上、参考
例18に示した如く、4−シアノメチル−1−p−トル
エンスルホニルインドールニ変換スルコとによって同定
した。
C1 計算値(%); 50.293.663.918.95
19.79実測値f%); 50.4B 3.823,
888.81 19.39実施例1 50%水素化ナトリウム0.53g(11,0mnol
)を、テトラヒドロフラン20m1に懸濁し、アルゴ
ン雰囲気下、室温で攪拌後、これにシアノメチルホスホ
ン酸ジエチル2.60 g (14,7mmoりを徐々
に滴下し、シアノメチルホスホン酸ジエチルのナトリウ
ム塩を調整した。さらに、5−クロロ−4−オキソ−1
−p−トルエンスルホニル−4,5,6,7−テトンヒ
ドロインドー# 3−24g(10,0mtool)を
加え、攪拌し、30分間反応させた。反応混合物を純水
で洗浄後、エーテルで抽出した。エーテルJ―は、硫酸
ナトリウムによシ乾燥後、濃縮し、残渣をシリカゲルカ
ラムクロマドグ2フイーに付し、ジクロロメタン−ヘキ
サン系で展開すると、5−りo o ” 4−シアノメ
チリデン−1−p−)ルエンスルホニル−4,5,6,
7−チトラヒドロインドール(3,41g、98.4チ
)が4:3の立体異性体比で得られた。このものをヘキ
サン−エーテル混合溶媒よシ再結晶することによシ、一
方の異性体純粋な型で単離することなく、シス体、トラ
フ1体の混合物としてスペクトル的に同定した上、参考
例18に示した如く、4−シアノメチル−1−p−トル
エンスルホニルインドールニ変換スルコとによって同定
した。
5−クロロ−4−シアノメチリデン−1−p−トルエン
スルホニル−4,5,6,7−テト2ヒドロインドール 融点:129〜130℃ 無色針状結晶(ヘキサン−エ
ーテル混合浴rJ+Gよシ再結) IR(KBr Disk);2225 、1620 、
1600 。
スルホニル−4,5,6,7−テト2ヒドロインドール 融点:129〜130℃ 無色針状結晶(ヘキサン−エ
ーテル混合浴rJ+Gよシ再結) IR(KBr Disk);2225 、1620 、
1600 。
1500.1372.1178傭 。
’HI’1NllL(CI)C1s 、100 Ni1
(z) ;δ2.00〜2.36(m、2H)、2.4
2(s、3H)、2.9ト3.14 (m 、 2H)
、 4.58〜4.70 (m 。
(z) ;δ2.00〜2.36(m、2H)、2.4
2(s、3H)、2.9ト3.14 (m 、 2H)
、 4.58〜4.70 (m 。
IH) 、 5.28 (s 、 IH) 、 7.1
4〜7.38 (m 、 4H) 、 7.62〜7.
76 (m。
4〜7.38 (m 、 4H) 、 7.62〜7.
76 (m。
2H)ppm
Mass(m/z 、%) ;348(M 、16)
、 346(M+。
、 346(M+。
+
41)、191(33)、155(72)。
91(100)。
元素分析値;cI7H15CIN20□SとシテCHN
8 C1 計算値@1; 58.874.368,089,241
0.22実6Iり値(%); 5B、574,457.
989.1710.30実施例2 50チ水素化ナトリウム0.53g(11,Ommoり
を、テトラヒドロフラン20mK11i濁し、アルゴン
雰囲気下、室温で攪拌後、これにシアノメチルホスホン
酸ジエチル2.60 g (14,7mmoりを徐々に
滴下し、シアノメチルホスホン酸ジエチルの、ナトリウ
ム塩を調整した。さらに、5,5−ジクロロ−4−オキ
ソ−1−p−トルエンスルホニル−4,5゜6.7−テ
ト2ヒドロインドール3.24 g (9,06mmo
l )を加え、攪拌し、1時間30分反応させた。
8 C1 計算値@1; 58.874.368,089,241
0.22実6Iり値(%); 5B、574,457.
989.1710.30実施例2 50チ水素化ナトリウム0.53g(11,Ommoり
を、テトラヒドロフラン20mK11i濁し、アルゴン
雰囲気下、室温で攪拌後、これにシアノメチルホスホン
酸ジエチル2.60 g (14,7mmoりを徐々に
滴下し、シアノメチルホスホン酸ジエチルの、ナトリウ
ム塩を調整した。さらに、5,5−ジクロロ−4−オキ
ソ−1−p−トルエンスルホニル−4,5゜6.7−テ
ト2ヒドロインドール3.24 g (9,06mmo
l )を加え、攪拌し、1時間30分反応させた。
反応混合物を、純水で洗浄後、エーテルで抽出した。エ
ーテル層は、硫酸ナトリウムによシ乾燥後、濃縮し、残
渣をシリカゲルカ2ムクロマトグ2フィーに付し、ジク
ロロメタン−ヘキサン系で展開すると、4−シアノメチ
リデン−5,5−ジクロロ−1−p−トルエンスルホニ
ル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール(2,5
7g、74.6チ)が得られた。
ーテル層は、硫酸ナトリウムによシ乾燥後、濃縮し、残
渣をシリカゲルカ2ムクロマトグ2フィーに付し、ジク
ロロメタン−ヘキサン系で展開すると、4−シアノメチ
リデン−5,5−ジクロロ−1−p−トルエンスルホニ
ル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール(2,5
7g、74.6チ)が得られた。
4−シアノメチリデン−5,5−ジクロロ−1−p−ト
ルエンスルホニル−4,5,6,7−テトシヒドロイン
ドール 融点;173.5〜174.5℃(酢酸エチルよシ再結
)無色プリズム状結晶 IR(fG3r Disk); 2245.1620.
1605 。
ルエンスルホニル−4,5,6,7−テトシヒドロイン
ドール 融点;173.5〜174.5℃(酢酸エチルよシ再結
)無色プリズム状結晶 IR(fG3r Disk); 2245.1620.
1605 。
1500.1365.1175cm 。
’H關玖CDC1s 、 100 Ml(z ) ;δ
2.43(s、3H)。
2.43(s、3H)。
2.61〜2.78 (m 、 2H) 、 3.02
〜3.22(m 、 2H) 、 6.04 (s 、
IH) 。
〜3.22(m 、 2H) 、 6.04 (s 、
IH) 。
7.20〜7.42(m、4H)、7.62〜7.78
(m、2H)ppm + Mass(m/ z 、%) ;380(M 、7)、
382(M+:5) 。
(m、2H)ppm + Mass(m/ z 、%) ;380(M 、7)、
382(M+:5) 。
155(65)、91(100)。
元素分析値;C17H14C12N−2028としてC
HN 8 C1 計算値(%); 53.553.707.35 B、4
118.60実測値@); 53.523,747.3
6 B、4318.55実施例3 50チ水素化ナトリウA O,53g (11,Omm
o l)を、ナト2ヒドロフ2ン20mzに懸濁し、ア
ルゴン雰囲気下、室温で攪拌後、これにエトキシカルボ
ニルメチルホスホン酸ジエチル3.20g(14Jmm
o1)ヲ徐々に滴下し、エトキシカルボニルメチルホス
ホン酸ジエチルのナトリウム塩を調整した。さらに、5
−クロロ−4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル−
4,5,6,7−チトラヒドロインドーh 3.24
g (10,Ommo l)を加え、攪拌し、6時間反
応させた。
HN 8 C1 計算値(%); 53.553.707.35 B、4
118.60実測値@); 53.523,747.3
6 B、4318.55実施例3 50チ水素化ナトリウA O,53g (11,Omm
o l)を、ナト2ヒドロフ2ン20mzに懸濁し、ア
ルゴン雰囲気下、室温で攪拌後、これにエトキシカルボ
ニルメチルホスホン酸ジエチル3.20g(14Jmm
o1)ヲ徐々に滴下し、エトキシカルボニルメチルホス
ホン酸ジエチルのナトリウム塩を調整した。さらに、5
−クロロ−4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル−
4,5,6,7−チトラヒドロインドーh 3.24
g (10,Ommo l)を加え、攪拌し、6時間反
応させた。
反応混合物を純水で洗浄後、エーテルで抽出した。
エーテル層は、硫酸ナトリウムによシ乾燥後、義縮し、
残渣をシリカゲルカ2ムクロマトグクフイーニ付シ、ジ
クロロメタン−ヘキサン系で展開すると、5−クロロ−
4−エトキシカルボニルメチリデン−1−p−トルエン
スルホニル−4,5,6゜7−チトラヒドロインドール
(2,85g、72.4%)が5:3の立体異性体比で
得られた。以下にシス型の物理定数及び元素分析値を示
す。
残渣をシリカゲルカ2ムクロマトグクフイーニ付シ、ジ
クロロメタン−ヘキサン系で展開すると、5−クロロ−
4−エトキシカルボニルメチリデン−1−p−トルエン
スルホニル−4,5,6゜7−チトラヒドロインドール
(2,85g、72.4%)が5:3の立体異性体比で
得られた。以下にシス型の物理定数及び元素分析値を示
す。
5−クロロ−4−エトキシカルボニルメチリデン−1−
p−)ルエンスルホニルー4.5,6,7−テト2ヒド
ロインドール 融点;112〜113℃ 無色針状結晶(ヘキサン−エ
ーテル混合溶媒よシ再結) IR(IQ3r Disk); 1715,1620,
1605゜1500.1375,1170crn 。
p−)ルエンスルホニルー4.5,6,7−テト2ヒド
ロインドール 融点;112〜113℃ 無色針状結晶(ヘキサン−エ
ーテル混合溶媒よシ再結) IR(IQ3r Disk); 1715,1620,
1605゜1500.1375,1170crn 。
’HNMR,(CI)C’ 13,100MHz);
J 1−27 (t −3H。
J 1−27 (t −3H。
J=7.2Hz) 、 1.88〜2.36(m 、2
H)2.58(s、3H)、2.94〜3.18(m。
H)2.58(s、3H)、2.94〜3.18(m。
2H)、4.21(q 、2H、J=7.2H2)。
5.95(s 、 14() 、6.27〜6.38(
m。
m。
IH) 、 6.44(Ii、 11−1.J=4.0
Hz) 。
Hz) 。
7.14〜7.54 (m 、 3H) 、 7.62
〜7.88 (m 、 21−I ) ppm+ Ma ss (m/ z 、%);395(M 、40
)、393(I114+。
〜7.88 (m 、 21−I ) ppm+ Ma ss (m/ z 、%);395(M 、40
)、393(I114+。
100)、347(44)、130(51)。
91(100)、29(32)。
元素分析値:C191(2oC1NO4SとしてCHN
S C1 計算値(%) ; 57.945.+23.s68.1
49.00実測値(%) ; 57.845.333.
558.248.96実施例4 50tIJ水素化カトリウA 103〜(2,14mm
oりを、7)9ヒ)”a79ン10HzVc@濁し、ア
ルゴン雰囲気下、室温で攪拌後、これにエトキンカルボ
ニルメチルホスホン酸ジエチル960Iv(4,26m
mo l )を徐々に滴下し、エトキシカルボニルメチ
ルホスホン酸ジエチルのナトリウム塩を調整した。さら
Ic、1−ベンゼンスルホニル−5−クロロ−4−オキ
ソ−4,5,6,7一テト2ヒドロインドール600I
ng(1,94mmol)を加え、(n拌し、6時間反
応させた。反応混合物を純水で洗浄後、エーテルで抽出
した。エーテル層は硫酸ナトリウムによシ乾繰後、濃縮
し、残液をシリカゲルヵ2Aクロマトグラフィーに付し
、エーテル−ヘキサン系でi開すると、1−ベンゼンス
ルホニル−5−クロロ−4−エトキンカルボニルメチリ
デン−4,5,6,7−チトラヒドロインドール(68
0In9,92.4%)カ5:1の立体異性体比で得ら
れた。シス型異性体の物理定数を次に示した。
S C1 計算値(%) ; 57.945.+23.s68.1
49.00実測値(%) ; 57.845.333.
558.248.96実施例4 50tIJ水素化カトリウA 103〜(2,14mm
oりを、7)9ヒ)”a79ン10HzVc@濁し、ア
ルゴン雰囲気下、室温で攪拌後、これにエトキンカルボ
ニルメチルホスホン酸ジエチル960Iv(4,26m
mo l )を徐々に滴下し、エトキシカルボニルメチ
ルホスホン酸ジエチルのナトリウム塩を調整した。さら
Ic、1−ベンゼンスルホニル−5−クロロ−4−オキ
ソ−4,5,6,7一テト2ヒドロインドール600I
ng(1,94mmol)を加え、(n拌し、6時間反
応させた。反応混合物を純水で洗浄後、エーテルで抽出
した。エーテル層は硫酸ナトリウムによシ乾繰後、濃縮
し、残液をシリカゲルヵ2Aクロマトグラフィーに付し
、エーテル−ヘキサン系でi開すると、1−ベンゼンス
ルホニル−5−クロロ−4−エトキンカルボニルメチリ
デン−4,5,6,7−チトラヒドロインドール(68
0In9,92.4%)カ5:1の立体異性体比で得ら
れた。シス型異性体の物理定数を次に示した。
1−ベンゼンスルホニ#−5−りクロロ4−エトキンカ
ルボニルメチリデン−4,5,,6,7−テト2ヒドロ
インドール 融点;123〜124℃ IR(KBr 1)isk); 1715 、1625
. l 375 。
ルボニルメチリデン−4,5,,6,7−テト2ヒドロ
インドール 融点;123〜124℃ IR(KBr 1)isk); 1715 、1625
. l 375 。
1180cm 。
’HNMR(CDCjs、100MHz);δ1.28
(t、3H。
(t、3H。
J=7.2l−1z) 、1.98〜2.44(m、2
l−1)。
l−1)。
2.86〜3.16(m、 2H) 、4.17(q
。
。
2H、J=7.2Hz ) 、’4.63 (m、 I
H) 。
H) 。
5.80 (、a 、 IH) 、 7.08〜7.3
0 (m 。
0 (m 。
2H) 、 7.36〜7.89 (m 、 5I()
、 pl)m+ + Mass(m/z、%);381(M 、9)、379
(M 。
、 pl)m+ + Mass(m/z、%);381(M 、9)、379
(M 。
23)、130(32)、77(100)。
51(32)、29(37)。
元素分析値; C1aHi aClN04Sとして−C
HN5CI 計算値(チ); 56,924.783,69 8.4
4 9.33実測値(%); 56,704.653.
50 8,44 9.27実施例5 50%水素化ナトリウム0.264g(5,5mmol
)を、テトラヒドロフラン20−に懸7111iシ、ア
ルゴン雰囲気下、室温で攪拌後、これにシアノメチルホ
スホン酸ジエチル1.21 g (6,8mmol虚徐
々に簡下し、シアノメチルホスホン酸ジエチルのナトリ
ウム!7..jを調整した。これに5−プロモー4−オ
キシー1−p−トルエンスルホニル−4,5,6,7−
チトラヒドロインドー# 1.84 g(5,0mmD
I)i加え、室温で攪拌し1時間30分反応させた。
HN5CI 計算値(チ); 56,924.783,69 8.4
4 9.33実測値(%); 56,704.653.
50 8,44 9.27実施例5 50%水素化ナトリウム0.264g(5,5mmol
)を、テトラヒドロフラン20−に懸7111iシ、ア
ルゴン雰囲気下、室温で攪拌後、これにシアノメチルホ
スホン酸ジエチル1.21 g (6,8mmol虚徐
々に簡下し、シアノメチルホスホン酸ジエチルのナトリ
ウム!7..jを調整した。これに5−プロモー4−オ
キシー1−p−トルエンスルホニル−4,5,6,7−
チトラヒドロインドー# 1.84 g(5,0mmD
I)i加え、室温で攪拌し1時間30分反応させた。
反応終了後、反応混合物を飽和塩化アンモニウム水溶液
に投じ、酢酸エチルで抽出した。抽出層を水で洗浄後、
硫酸マグネシウムで乾燥、濃縮し、このものを/リカゲ
ルカラムにかけ、ジクロロメタンで流し出したところ、
5−ブロモ−4−シアノメチリテン−1−p−)ルエン
スルホニル−4゜5.6.7−チトラヒドロインドール
が2二1の立体異性体の混合物として1.79g、91
.6%の収率で得られた。シス型異性体の物理定数を以
下に示した0 5−ブロモー4−シアノメチリデン−1−p−トルエン
スルホニル−4,5,6,7−テト2ヒドロインドール 融点;152−154℃ 無色柱状晶(エーテル−〇−
へキサン混合溶媒よシ再結) IR(KBr Disk); 2220 、1613.
1598 。
に投じ、酢酸エチルで抽出した。抽出層を水で洗浄後、
硫酸マグネシウムで乾燥、濃縮し、このものを/リカゲ
ルカラムにかけ、ジクロロメタンで流し出したところ、
5−ブロモ−4−シアノメチリテン−1−p−)ルエン
スルホニル−4゜5.6.7−チトラヒドロインドール
が2二1の立体異性体の混合物として1.79g、91
.6%の収率で得られた。シス型異性体の物理定数を以
下に示した0 5−ブロモー4−シアノメチリデン−1−p−トルエン
スルホニル−4,5,6,7−テト2ヒドロインドール 融点;152−154℃ 無色柱状晶(エーテル−〇−
へキサン混合溶媒よシ再結) IR(KBr Disk); 2220 、1613.
1598 。
1500.1372,1180α 。
1HNMR(CDCl2,100MI(z):δ1.7
0〜2.50.(m 。
0〜2.50.(m 。
2H) 、2.42 (s 、 3I−1) 、 2.
90〜3.18(m、2H) 、4.go(t 、LH
,J=3,4)−1z)。
90〜3.18(m、2H) 、4.go(t 、LH
,J=3,4)−1z)。
5.22 (s 、 IH) 、 7.10〜7.44
(m 。
(m 。
4H) 、 7.60〜7.80 (m 、 2H)
ppmMass(m/z 、%) ;392(6、M
)、390(6。
ppmMass(m/z 、%) ;392(6、M
)、390(6。
M”)、155(63) 、91(100) 。
実施例6
基質として、5,5−ジクロロ−4−オキソ−1−p−
1ルエンスルホニル−4,5,6,7−チトラヒドロイ
ンドール3.57 g(10,0mmol)を用いた以
外は、実施例3と同様に反応し、処理、精製したところ
、4−エトキシカルボニルメチリデン−5,5−シクロ
ロー1−p−)ルエンスルホニル−4,5,6,7−チ
トラヒドロインドール(2,31g 。
1ルエンスルホニル−4,5,6,7−チトラヒドロイ
ンドール3.57 g(10,0mmol)を用いた以
外は、実施例3と同様に反応し、処理、精製したところ
、4−エトキシカルボニルメチリデン−5,5−シクロ
ロー1−p−)ルエンスルホニル−4,5,6,7−チ
トラヒドロインドール(2,31g 。
53.9チ)が得られた。
4−エトキシカルボニルメチリデン−5,5−ジクロロ
−1−p−トルエンスルホニル−4,5゜6.7−テト
2ヒドロインドール 融点;108〜109℃ 無色針状結晶(エーテルよシ再結) IR(KBr Disk); 1730 、1635
、1600 。
−1−p−トルエンスルホニル−4,5゜6.7−テト
2ヒドロインドール 融点;108〜109℃ 無色針状結晶(エーテルよシ再結) IR(KBr Disk); 1730 、1635
、1600 。
1365 1185cm 。
’H罵(CI)C’ 16,100 ■z ) ;δ1
.34(t、3H。
.34(t、3H。
J=7.0Hz) 、2.42(s 、 3H) 、
2.55〜2.86 (m 、 2H) 、 2.94
〜3.23 (m 。
2.55〜2.86 (m 、 2H) 、 2.94
〜3.23 (m 。
2H)、4.22(q、2H,J=7.1Hz)。
6.55(s、IH)、6.71(d、IH)。
7.06〜7.’33.(m 、 3H) 、 7.4
7〜7.71 (m 、 2H) ppm + 十 Ma s s (m / z 、%);429(M 、
31)、427(M 。
7〜7.71 (m 、 2H) ppm + 十 Ma s s (m / z 、%);429(M 、
31)、427(M 。
43)、155(34)、91(100)。
65(・28)。
実施例7
50%水素化ナトリウム53m(7(1,1mmol)
を、テトラヒドロフ2ン10mに懸濁し、アルゴン雰囲
気下、室温で攪拌後、これにシアノメチルホスホンばジ
エテ/I/260Iv(1,4mmol)を徐々に滴下
し、シアノメチルホスホン酸ジエチルのナトリウム塩1
4整した。さらに、l−ベンゼンスルホニル−5−クロ
ロ−4−オキソ−4,5,6,7−テト2ヒドロインド
−# 310mg(1,0mmol)を加え、攪拌し、
3時間反応させた。
を、テトラヒドロフ2ン10mに懸濁し、アルゴン雰囲
気下、室温で攪拌後、これにシアノメチルホスホンばジ
エテ/I/260Iv(1,4mmol)を徐々に滴下
し、シアノメチルホスホン酸ジエチルのナトリウム塩1
4整した。さらに、l−ベンゼンスルホニル−5−クロ
ロ−4−オキソ−4,5,6,7−テト2ヒドロインド
−# 310mg(1,0mmol)を加え、攪拌し、
3時間反応させた。
反応混合物を純水で洗浄後、エーテルで抽出した。
エーテル層は、硫酸ナトリウムにょシ乾燥後、濃縮し、
残渣をシリカゲりカラ人クロマトゲランイーに付し、ジ
クロロメタン−ヘキサン系で展開すると、1−ベンゼン
スルホニル−5−クロロ−4−シアノメチリデン−4,
5,6,7−チトラヒドロインドール(3231n9,
97.2係)が、2:1の立体異性体比で得られた。
残渣をシリカゲりカラ人クロマトゲランイーに付し、ジ
クロロメタン−ヘキサン系で展開すると、1−ベンゼン
スルホニル−5−クロロ−4−シアノメチリデン−4,
5,6,7−チトラヒドロインドール(3231n9,
97.2係)が、2:1の立体異性体比で得られた。
1−ベンゼンスルホニル−5−クロロ−4−シアノメチ
リデン−4,5,6,7−チトラヒドロインドール 融点;126〜127“C無色針状結晶0ソロロメタン
ffリント・、:・・・rl・L混*済媒よシ再結)I
R(KBrDisk);2215,1615,1380
.1185c+n 。
リデン−4,5,6,7−チトラヒドロインドール 融点;126〜127“C無色針状結晶0ソロロメタン
ffリント・、:・・・rl・L混*済媒よシ再結)I
R(KBrDisk);2215,1615,1380
.1185c+n 。
11(蕎(CDCI、、100MHz);δ1,89〜
2.38(m。
2.38(m。
2H)、2.95〜3.16(m、2H)、5.15−
5.24(m、IH)、5.35(s、IH)。
5.24(m、IH)、5.35(s、IH)。
さイーーー
6.35(d、IH,J=3.8Hz)。
7.14〜7.89 (m 、 6H) ppmMas
s(m/z、%’) ; 332(M+、13)、33
4(M+、5 ) 。
s(m/z、%’) ; 332(M+、13)、33
4(M+、5 ) 。
191(31)、155(57)、141(33)、7
7(100) 。
7(100) 。
参考例18
5−クロロ−4−シアノメチリデン−1−p−トルエン
スル小ニル−4,5,6,7−テトンヒドロインドー#
150m2(0,43mmol)を、ジメチルホルム
アミド15m1に溶解し、塩化リチウム30mg(0,
71mmol)を加え、アルゴン雰囲気下、還流、攪拌
し、3時間反応させた。反応混合物を、純水に投じ、ジ
クロロメタンで抽出した。ジクロロメタン層は、硫酸ナ
トリウムによシ、E燥後、e&に’i L、残置をシリ
カゲルカ2ムクロマトグ2フィーに付し、エーテルで展
開すると、4−シアノメチル−1−p−トルエンスルホ
ニルインドール(125In9゜93.8チ)が得られ
た。
スル小ニル−4,5,6,7−テトンヒドロインドー#
150m2(0,43mmol)を、ジメチルホルム
アミド15m1に溶解し、塩化リチウム30mg(0,
71mmol)を加え、アルゴン雰囲気下、還流、攪拌
し、3時間反応させた。反応混合物を、純水に投じ、ジ
クロロメタンで抽出した。ジクロロメタン層は、硫酸ナ
トリウムによシ、E燥後、e&に’i L、残置をシリ
カゲルカ2ムクロマトグ2フィーに付し、エーテルで展
開すると、4−シアノメチル−1−p−トルエンスルホ
ニルインドール(125In9゜93.8チ)が得られ
た。
4−ジアノメチル−1−p−トルエンスルホニルインド
ール 融点;150〜151℃ 無色プリズム状結晶(酢酸エ
チルより再結) IR(KBr Disk);2265 、1595 、
1365 。
ール 融点;150〜151℃ 無色プリズム状結晶(酢酸エ
チルより再結) IR(KBr Disk);2265 、1595 、
1365 。
1 −
1175傭 。
¥(闇(c仄1 s ’t 100 K’fkl z)
;δ2.31(s、3H)。
;δ2.31(s、3H)。
3.84(s、2H) 、6−66(d、IH。
J =3.6Hz ) 、 7.10〜7.37(m
、 4H) 。
、 4H) 。
7.56〜8.02 (m 、 4H) ppmMas
s(m/z 、%) ;310(111+、54) 、
155(85) 。
s(m/z 、%) ;310(111+、54) 、
155(85) 。
91(100) 。
元素分析値;C17H14N2S02としてい一−
CHN S
計算値(チ); 65.794,559.0310.3
3実測値@); 65−0744.549.0410.
18参考何19 5−クロロ−4−エトキシカルボニルメチリデン−1−
p−)ルエンスルホニルー4.5,6.7−テト2ヒド
ロインドール50り(0,127mmo 1)を、ブト
2ヒドロフラン15mJ[溶解し、1,8−ジアザビシ
クロ(5,4,0)−7−ウンデセン60mg(0,3
95mmol)を加え、アルゴン雰囲気下、堅温で攪拌
し、4時間反応させた。
3実測値@); 65−0744.549.0410.
18参考何19 5−クロロ−4−エトキシカルボニルメチリデン−1−
p−)ルエンスルホニルー4.5,6.7−テト2ヒド
ロインドール50り(0,127mmo 1)を、ブト
2ヒドロフラン15mJ[溶解し、1,8−ジアザビシ
クロ(5,4,0)−7−ウンデセン60mg(0,3
95mmol)を加え、アルゴン雰囲気下、堅温で攪拌
し、4時間反応させた。
反応混合物を、純水に投じエーテルで抽出した。
エーテル層は、硫酸ナトリウムによシ乾燥彼、娘縮し、
残渣をカラムクロマトグクフイーに付し、エーテル−ヘ
キサン系で展開すると、油状の4−エトキシカルボニル
メチル−1−p−トルエンスルホニルインドール(43
m 、 94 、sチ)が得られた。
残渣をカラムクロマトグクフイーに付し、エーテル−ヘ
キサン系で展開すると、油状の4−エトキシカルボニル
メチル−1−p−トルエンスルホニルインドール(43
m 、 94 、sチ)が得られた。
’H淵汎(ホl s 、6 Q 匪z ) ;δ1.1
B(t、3I(。
B(t、3I(。
J=7.2Hz)、2.31(s、3H)、3’、71
(s、2H)、4.04(q、2H。
(s、2H)、4.04(q、2H。
J=7.2Hz)、6.57(d、IH。
J 〜3.8l−fz ) 、 6.83〜6.70
(m 、 814 )19m 参考例20 4−シアノメチリデン−5,5−ジクロロ−1−p−ト
ルエンスルホニル−4,5,6,7−ナト2ヒドロイン
ドール380Iv(1,00mmol)を、ジメチルホ
ルムアミド20Hに溶解し、塩化リチウム85り(2,
00mmo 1)を加え、アルゴン雰囲気下、還流、攪
拌し、1時間30分反応させた。
(m 、 814 )19m 参考例20 4−シアノメチリデン−5,5−ジクロロ−1−p−ト
ルエンスルホニル−4,5,6,7−ナト2ヒドロイン
ドール380Iv(1,00mmol)を、ジメチルホ
ルムアミド20Hに溶解し、塩化リチウム85り(2,
00mmo 1)を加え、アルゴン雰囲気下、還流、攪
拌し、1時間30分反応させた。
反応混合物を純水に投じ、ジクロロメタンで抽出した。
ジクロロメタン層は、硫酸ナトリウムによシ乾燥後、濃
縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマドグ2フイーに付
し、エーテルで展開すると、5−クロロ−4−シアノメ
チル−1−p−トルエンスルホニルインドール(319
■、92.6%)カ得うれた。
縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマドグ2フイーに付
し、エーテルで展開すると、5−クロロ−4−シアノメ
チル−1−p−トルエンスルホニルインドール(319
■、92.6%)カ得うれた。
5−クロロ−4−シアノメチル−1−p−)ルエンスル
示ニルインドール 融点;199〜200℃ 無色プリズム状結晶(酢酸エ
チルより再結) IR(KBr Disk); 2255.1600 、
1380 。
示ニルインドール 融点;199〜200℃ 無色プリズム状結晶(酢酸エ
チルより再結) IR(KBr Disk); 2255.1600 、
1380 。
1170儂 。
¥I NMR,(CI)C,l s 、100h/Ir
Lz ) ;δ2.35 (s 、 3H) 。
Lz ) ;δ2.35 (s 、 3H) 。
3.96(s、2H)、6.74(d、ll−1゜J=
3.8Hz)、7.14〜7.40(m。
3.8Hz)、7.14〜7.40(m。
3H)、’7.61〜7.97(m、4H)ppm+
Mass(m/z 、1%) ;346(M 、14
) 、344(M”、35) 、 155(80) 、
91(100) 。
) 、344(M”、35) 、 155(80) 、
91(100) 。
元素分析匝; C1y4” ’ぺ、O□SとしてCHN
S C1 計算値(%); 59.223.80 B、129.3
010.28実測値(%);59,123,778.0
89.2710.19参考例21 1−ベンゼンスルホニル−5−クロo−4−シアノメチ
リデン−4,5,6,7−テト2ヒドロインド−# 3
23り(0,97mmol )を、ジメf /L/ *
# A 7ミド101nlに溶解し、塩化リチウム6
2mg (1,46mmoりを加え、アルゴン雰囲気下
、′還流、攪拌し、3時間反応させた。
S C1 計算値(%); 59.223.80 B、129.3
010.28実測値(%);59,123,778.0
89.2710.19参考例21 1−ベンゼンスルホニル−5−クロo−4−シアノメチ
リデン−4,5,6,7−テト2ヒドロインド−# 3
23り(0,97mmol )を、ジメf /L/ *
# A 7ミド101nlに溶解し、塩化リチウム6
2mg (1,46mmoりを加え、アルゴン雰囲気下
、′還流、攪拌し、3時間反応させた。
反応混合物を純水に投じ、ジクロロメタンで抽出シタ。
ジクロロメタン層は、硫酸ナトリウAKよシ乾燥後、濃
縮し、残渣を7リカゲルカ2ムクロマトグ2フイーに付
し、ジクロロメタンで展開すると、l−ベンゼンスルホ
ニル−4−シア/)’5−ルインドール(275■、9
5.8%)が得られた。
縮し、残渣を7リカゲルカ2ムクロマトグ2フイーに付
し、ジクロロメタンで展開すると、l−ベンゼンスルホ
ニル−4−シア/)’5−ルインドール(275■、9
5.8%)が得られた。
1−ベンゼンスルホニル−4−シアノメチルインドール
融点;120〜121℃ 無色プリズム状結晶(酢酸エ
チルよシ再結) IR()G3r Disk) ; 2250 、159
5.1590,1,365 。
チルよシ再結) IR()G3r Disk) ; 2250 、159
5.1590,1,365 。
1175傭 。
狛袷(CI)Cl s 、100MHz ) ;δ3.
84(s、2H)。
84(s、2H)。
6.68 (s 、 IH、J=4.0Hz ) 、
7.14〜7.66(m、6H)、7.77〜8.02
(m。
7.14〜7.66(m、6H)、7.77〜8.02
(m。
3H)ppm
Mass(m/z 、%) ;2.96(M+、85
) 、 15’5(61)、141(69)、77(1
00)。
) 、 15’5(61)、141(69)、77(1
00)。
元素分析値;C46H42N2S02としてCHN S
菌子1Yイ直(%); 64.48 4.08 9,4
5 10.82実測値(%); 64.664.099
,4610.73参考例22 5−プロモー4−シアノメチリテン−1−p−トルエン
スルホニル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール
300In9(7,67X10 mol)を、ジメチル
ホルムアミド15ゴに溶解し、臭化リチウム7aIn&
(8,44刈Omol)を加え、アルゴyi囲気下、2
1時間加熱還流した。反応終了後、反応混合物を水に投
じ、ジクロロメタンで抽出した。抽出層を水で洗浄後、
硫酸マグネシウムで乾燥、濃縮し、このものをシリカゲ
ルカラムにかけ、ジクロロメタンで流し出したところ、
4−シアノメチル−1−p−トルエンスルホニルインド
ールが1821ng、76.5俤の収率で得られた。
5 10.82実測値(%); 64.664.099
,4610.73参考例22 5−プロモー4−シアノメチリテン−1−p−トルエン
スルホニル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール
300In9(7,67X10 mol)を、ジメチル
ホルムアミド15ゴに溶解し、臭化リチウム7aIn&
(8,44刈Omol)を加え、アルゴyi囲気下、2
1時間加熱還流した。反応終了後、反応混合物を水に投
じ、ジクロロメタンで抽出した。抽出層を水で洗浄後、
硫酸マグネシウムで乾燥、濃縮し、このものをシリカゲ
ルカラムにかけ、ジクロロメタンで流し出したところ、
4−シアノメチル−1−p−トルエンスルホニルインド
ールが1821ng、76.5俤の収率で得られた。
手 続 補 正 1(自発)
昭和60年2月20日
特許庁長官 志賀 学殿
1゜事件の表示
昭和58苑特許願第224427号
2゜発明の名称
4−メチリデン−4,5,6,7−テトクヒドロインド
ール誘導体及びその製造法 3゜補正をする者 事件との関係 特許出願人 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 4;≧ 5、補正の内容 1)本願明細書第9頁10行の「トリエン」を「トルエ
ン」に訂正する。
ール誘導体及びその製造法 3゜補正をする者 事件との関係 特許出願人 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 4;≧ 5、補正の内容 1)本願明細書第9頁10行の「トリエン」を「トルエ
ン」に訂正する。
2)同第36頁5行の「エトキン」を「エトキク」に訂
正する。
正する。
以上
Claims (1)
- (1)一般式 で表わされる4−メチリデン−4,5,6,7−テトラ
ヒドロインドール誘導体(式中、Wはシアン基又はアル
コキシカルボニル基であり R2はアミノ基の保朽基で
あり、Xはハロゲン原子であり、Yはハロゲン原子又は
水素原子である。)0(2) 一般式 で表わされる4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒド
ロインドールを一般式 %式% で表わされるホスホン酸エステルのアニオンと縮合させ
ることにより、一般式 で表わされる4−メチリデン−4,5,6,7−テトラ
ヒドロインドール誘導体を製造する方法(式中 itl
はシアノ基又はアルコキシカルボニル基、tはアミノ基
の保護基、tは低級アルキル基、Xはハロゲン原子であ
り、Yはハロゲン原子又は水素原子である。)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224427A JPS60116668A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 4−メチリデン−4,5,6,7−テトラヒドロインド−ル誘導体及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224427A JPS60116668A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 4−メチリデン−4,5,6,7−テトラヒドロインド−ル誘導体及びその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116668A true JPS60116668A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16813603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224427A Pending JPS60116668A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 4−メチリデン−4,5,6,7−テトラヒドロインド−ル誘導体及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116668A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7301729B2 (en) | 2003-05-15 | 2007-11-27 | Tdk Corporation | Suspension, head gimbal assembly with multilayered plate suspension having ribs and disk drive apparatus with head gimbal assembly |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58224427A patent/JPS60116668A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7301729B2 (en) | 2003-05-15 | 2007-11-27 | Tdk Corporation | Suspension, head gimbal assembly with multilayered plate suspension having ribs and disk drive apparatus with head gimbal assembly |
US7492553B2 (en) | 2003-05-15 | 2009-02-17 | Tdk Corporation | Suspension, head gimbal assembly with a multilayered and reinforced suspension and disk drive apparatus with head gimbal assembly |
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