JPS60113106A - 電子式オドメ−タ - Google Patents
電子式オドメ−タInfo
- Publication number
- JPS60113106A JPS60113106A JP22065583A JP22065583A JPS60113106A JP S60113106 A JPS60113106 A JP S60113106A JP 22065583 A JP22065583 A JP 22065583A JP 22065583 A JP22065583 A JP 22065583A JP S60113106 A JPS60113106 A JP S60113106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory
- time
- covered distance
- volatile memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C22/00—Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers
- G01C22/02—Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers by conversion into electric waveforms and subsequent integration, e.g. using tachometer generator
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動車等の車両に使用して積算走行距離を計測
し表示する電子式オドメータに関する。
し表示する電子式オドメータに関する。
従来からこの種の車両用の積算走行距離表示装置として
、機械式距離計にかわって、車軸の回転をセンサにより
パルスに変換するパルス発生部と、このパルスを計数す
る計数部と、計数されたパルス数に対応した走行距離を
記憶するメモリと、走行距離を表示する表示部を備えた
電子式オドメータ（積算距離計）などが提案されている
（例えば特開昭５５−９５８１３号公報）。これらの装
置では積算走行距離を記憶するメモリとしては不揮発性
メモリが使用され、走行距離が一定量ずつ増加するごと
に積算走行距離データを書き込んでいて、この書込み処
理はマイクロコンピュータを用いて行なっている。
、機械式距離計にかわって、車軸の回転をセンサにより
パルスに変換するパルス発生部と、このパルスを計数す
る計数部と、計数されたパルス数に対応した走行距離を
記憶するメモリと、走行距離を表示する表示部を備えた
電子式オドメータ（積算距離計）などが提案されている
（例えば特開昭５５−９５８１３号公報）。これらの装
置では積算走行距離を記憶するメモリとしては不揮発性
メモリが使用され、走行距離が一定量ずつ増加するごと
に積算走行距離データを書き込んでいて、この書込み処
理はマイクロコンピュータを用いて行なっている。
しかし、このような従来の電子式オドメータにおいては
、マイクロコンピュータが電源異常などにより暴走した
ような場合に不揮発性メモリ内の積算距離データが消滅
するかもしくは異常データに書き換えられる事態が発生
して、車両の積算走行距離を不明にしたシネ正データに
したりして装置の信頼性を低下させるなどの欠点があっ
た。
、マイクロコンピュータが電源異常などにより暴走した
ような場合に不揮発性メモリ内の積算距離データが消滅
するかもしくは異常データに書き換えられる事態が発生
して、車両の積算走行距離を不明にしたシネ正データに
したりして装置の信頼性を低下させるなどの欠点があっ
た。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、電源
異常などにかかわりなく信頼性の高い電子式オドメータ
を提供するにある。
異常などにかかわりなく信頼性の高い電子式オドメータ
を提供するにある。
本発明は、走行距離情報を入力して積算走行距離を演算
する手段と、上記積算走行距離データを記憶する少なく
とも１個の不揮発性メモリと、上記積算走行距離データ
を上記不揮発性メモリに書き込む手段と、上記データ書
込み時の上記不揮発性メモリのデータ書換え電圧の印加
時間を制御する手段、もしくは上記データ書込み時の上
記不揮発性メモリの制御用入力端子の制御用電圧の印加
時間を制御する手段と、上記不揮発性メモリの積算走行
距離データを読み出す手段とからなる電子式オドメータ
である。
する手段と、上記積算走行距離データを記憶する少なく
とも１個の不揮発性メモリと、上記積算走行距離データ
を上記不揮発性メモリに書き込む手段と、上記データ書
込み時の上記不揮発性メモリのデータ書換え電圧の印加
時間を制御する手段、もしくは上記データ書込み時の上
記不揮発性メモリの制御用入力端子の制御用電圧の印加
時間を制御する手段と、上記不揮発性メモリの積算走行
距離データを読み出す手段とからなる電子式オドメータ
である。
以下に本発明の一実施例を第１図ないし第４図により説
明する。
明する。
第１図は本発明による電子式オドメータの一実施例を示
すブロック図である。第１図において、１は車輪の回転
に応じてパルス信号を発生するパルス発生部、２はパル
ス発生部１からのパルス信号をカウントし所定走行距離
に相当するパルス数に達した時ごとに所定走行距離（例
えばｉ ｏ Ｑｍ）走行信号２ａを発生するカウンタ部
、３はカウンタ部２からの走行信号２ａにより積算走行
距離の演算処理などを行なうマイクロコンピュータ、４
はマイクロコンピュータ３に内蔵されプログラムを記憶
しているＲＯＭ、５は同じく必要なデータを一時記憶す
るＲＡＭ、６は積算走行距離などを表示するデジタル表
示部、７は積算走行距離データを記憶する不揮発性メモ
リ、８は不揮発性メモリ７のデータ書換え電圧を発生す
る書換え電圧発生部、９はカウンタ部２からの走行信号
２ａを検知して一定時間だけ制御信号９ａを発生するタ
イマ部である。
すブロック図である。第１図において、１は車輪の回転
に応じてパルス信号を発生するパルス発生部、２はパル
ス発生部１からのパルス信号をカウントし所定走行距離
に相当するパルス数に達した時ごとに所定走行距離（例
えばｉ ｏ Ｑｍ）走行信号２ａを発生するカウンタ部
、３はカウンタ部２からの走行信号２ａにより積算走行
距離の演算処理などを行なうマイクロコンピュータ、４
はマイクロコンピュータ３に内蔵されプログラムを記憶
しているＲＯＭ、５は同じく必要なデータを一時記憶す
るＲＡＭ、６は積算走行距離などを表示するデジタル表
示部、７は積算走行距離データを記憶する不揮発性メモ
リ、８は不揮発性メモリ７のデータ書換え電圧を発生す
る書換え電圧発生部、９はカウンタ部２からの走行信号
２ａを検知して一定時間だけ制御信号９ａを発生するタ
イマ部である。
この構成で、車両の車輪の回転に応じて発生するパルス
発生部１からのパルス信号のパルス数をカウンタ部２で
カウントし、車両が所定走行距離（例えば１００ｍ）走
行するごとに該所定走行距離に相当するパルス数をカウ
ントした時点ごとに所定走行距離（例えば１００ｍ）走
行信号２ａを発生スる。するとマイクロコンピュータ３
はこの走行信号２ａを検知して、内蔵するＲＯＭ４内の
プログラムによってプログラムが実行され、ＲＡＭ５内
の積算走行距離データを演算し、その演算された積算走
行距離データを不揮発性メモリ７に書き込むと同時に、
表示部６にデジタル表示する。
発生部１からのパルス信号のパルス数をカウンタ部２で
カウントし、車両が所定走行距離（例えば１００ｍ）走
行するごとに該所定走行距離に相当するパルス数をカウ
ントした時点ごとに所定走行距離（例えば１００ｍ）走
行信号２ａを発生スる。するとマイクロコンピュータ３
はこの走行信号２ａを検知して、内蔵するＲＯＭ４内の
プログラムによってプログラムが実行され、ＲＡＭ５内
の積算走行距離データを演算し、その演算された積算走
行距離データを不揮発性メモリ７に書き込むと同時に、
表示部６にデジタル表示する。
このさい上記走行信号２ａをタイマ部９が検知して一定
時間だけ制御信号９ａを発生し、これにより書換え電圧
発生部８は制御信号９ａが発生している一定時間だけ不
揮発性メモリ７に印加するデータ書換え電圧８ａを発生
するようにしている。
時間だけ制御信号９ａを発生し、これにより書換え電圧
発生部８は制御信号９ａが発生している一定時間だけ不
揮発性メモリ７に印加するデータ書換え電圧８ａを発生
するようにしている。
また電源の再投入時には、マイクロコンピュータ３は上
記不揮発性メモリ７内の積算走行距離データを読み出し
、該データをＲＡＭ５へ書き込んでＲＡＭ５内の積算走
行距離データとして用いるようにしている。
記不揮発性メモリ７内の積算走行距離データを読み出し
、該データをＲＡＭ５へ書き込んでＲＡＭ５内の積算走
行距離データとして用いるようにしている。
第２図、第３図は第１図のマイクロコンピュータ３にお
けるメイン処理１割込み処理のプログラムの一実施例を
示すフローチャートである。すなわち第２図に示すメイ
ン処理で、まず電源再投入時などのイニシャル時にのみ
不揮発性メモリ７内の積算走行距離データの読出し処理
を行ない、その後第３図に示す割込み処理で、カウンタ
部２が車両の例えば１００ｍ走行ごとに相当パルス数を
カウントして１００ｍ走行信号２ａを発生すると、これ
を検知し割込み処理を実行してＲＡＭ５内の１００ｍ走
行フラグをセットし、これにより第２図のメイン処理で
、ＲＡＭ５内の積算走行距離データを１００ｍ加算し、
この加算された積算走行距離データを不揮発性メモリ７
に書き込み、１００ｍ走行フラグをリセットし、表示部
６にデジタル表示する。
けるメイン処理１割込み処理のプログラムの一実施例を
示すフローチャートである。すなわち第２図に示すメイ
ン処理で、まず電源再投入時などのイニシャル時にのみ
不揮発性メモリ７内の積算走行距離データの読出し処理
を行ない、その後第３図に示す割込み処理で、カウンタ
部２が車両の例えば１００ｍ走行ごとに相当パルス数を
カウントして１００ｍ走行信号２ａを発生すると、これ
を検知し割込み処理を実行してＲＡＭ５内の１００ｍ走
行フラグをセットし、これにより第２図のメイン処理で
、ＲＡＭ５内の積算走行距離データを１００ｍ加算し、
この加算された積算走行距離データを不揮発性メモリ７
に書き込み、１００ｍ走行フラグをリセットし、表示部
６にデジタル表示する。
第４図は第２図のマイクロコンピュータ３の上記積算距
離データの書込み処理のフローチャートである。第４図
で、車両が例えば１００ｍ走行するごとにカウンタ部２
から１００ｍ走行信号２ａが時間１１だけ発生し、これ
によシタイマ部３が時間ｔ２だけ遅れて一定時間ｔ３だ
け制御信号９ａを発生している間だけ、書換え電圧発生
部８から不揮発性メモリ７に印加するデータ書換え電圧
８ａが発生するから、この間に時間ｔ４だけ遅れて時間
ｔ５の間に上記積算走行距離データの書込み処理が実行
される。
離データの書込み処理のフローチャートである。第４図
で、車両が例えば１００ｍ走行するごとにカウンタ部２
から１００ｍ走行信号２ａが時間１１だけ発生し、これ
によシタイマ部３が時間ｔ２だけ遅れて一定時間ｔ３だ
け制御信号９ａを発生している間だけ、書換え電圧発生
部８から不揮発性メモリ７に印加するデータ書換え電圧
８ａが発生するから、この間に時間ｔ４だけ遅れて時間
ｔ５の間に上記積算走行距離データの書込み処理が実行
される。
なお、上記書換え電圧発生部８から一定時間ｔ３だけ不
揮発性メモリ７にデータ書換え電圧８ａを印加するには
、不揮発性メモリ７０制御用入力端子（図示していない
）の制御用電圧の印加により可能である。
揮発性メモリ７にデータ書換え電圧８ａを印加するには
、不揮発性メモリ７０制御用入力端子（図示していない
）の制御用電圧の印加により可能である。
上記した本発明の実施例によれば、車両が所定走行距離
（例えば１００ｍ）走行するごとに、積算走行距離デー
タを不揮発性メモリに書き込むのと同期して、該不揮発
性メモリのデータ書換え電圧の印加時間を制御し、もし
くはこのため該不揮発性メモリの制御用入力端子の制御
用電圧の印加時間を制御することによシ、電源異常など
によるマイクロコンピュータの暴走時においても不揮発
性メモリ内の積算走行距離データを消滅したり異常デー
タに書き換えるようなことがない。
（例えば１００ｍ）走行するごとに、積算走行距離デー
タを不揮発性メモリに書き込むのと同期して、該不揮発
性メモリのデータ書換え電圧の印加時間を制御し、もし
くはこのため該不揮発性メモリの制御用入力端子の制御
用電圧の印加時間を制御することによシ、電源異常など
によるマイクロコンピュータの暴走時においても不揮発
性メモリ内の積算走行距離データを消滅したり異常デー
タに書き換えるようなことがない。
以上に説明したように本発明の電子式オドメータによれ
ば、車両が所定距離走行して不揮発性メモリに書込み処
理を行なう時だけデータ書換え電圧を印加するため、電
源異常などによるマイクロコンピュータの暴走時などに
も不揮発性メモリ内のデータを消滅したり異常データに
書き換えたシすることがなく、機械式のものと同等以上
の信頼性の向上がはかれる効果がある。
ば、車両が所定距離走行して不揮発性メモリに書込み処
理を行なう時だけデータ書換え電圧を印加するため、電
源異常などによるマイクロコンピュータの暴走時などに
も不揮発性メモリ内のデータを消滅したり異常データに
書き換えたシすることがなく、機械式のものと同等以上
の信頼性の向上がはかれる効果がある。
第１図は本発明による電子式オドメータの一実施例を示
すブロック図、第２図は第１図のメイン処理のプログラ
ムのフローチャート、第３図は同じく割込み処理のフロ
ーチャート、第４図は第２図の書込み処理のタイムチャ
ートである。
すブロック図、第２図は第１図のメイン処理のプログラ
ムのフローチャート、第３図は同じく割込み処理のフロ
ーチャート、第４図は第２図の書込み処理のタイムチャ
ートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、走行距離情報を入力して積算走行距離を演算する手
段と、上記積算走行距離データを記憶する不揮発性メモ
リと、上記積算走行距離データを上記不揮発性メモリに
書き込む手段と、上記積算走行距離データを表示する手
段と、上記データ書込み時の上記不揮発性メモリのデー
タ書換え電圧の印加時間を制御する制御手段と、上記不
揮発性メモリの上記積算走行距離データを読み出す手段
とからなる電子式オドメータ。 ２、上記制御手段は上記不揮発性メモリの制御用入力端
子の制御用電圧の印加時間を制御する手段からなる特許
請求の範囲第１項記載の電子式オドメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22065583A JPS60113106A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 電子式オドメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22065583A JPS60113106A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 電子式オドメ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113106A true JPS60113106A (ja) | 1985-06-19 |
Family
ID=16754369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22065583A Pending JPS60113106A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 電子式オドメ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113106A (ja) |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22065583A patent/JPS60113106A/ja active Pending
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