JPS60112487A - 感熱記録シ−ト - Google Patents
感熱記録シ−トInfo
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- JPS60112487A JPS60112487A JP58220813A JP22081383A JPS60112487A JP S60112487 A JPS60112487 A JP S60112487A JP 58220813 A JP58220813 A JP 58220813A JP 22081383 A JP22081383 A JP 22081383A JP S60112487 A JPS60112487 A JP S60112487A
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- Optics & Photonics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、通常無色又は淡色のロイコ染料と該ロイコ染
料を熱時発色させる酸性物質とを含む感熱記録シートに
関し、特にその耐光性を改良した感熱記録シートに関す
るものである。
料を熱時発色させる酸性物質とを含む感熱記録シートに
関し、特にその耐光性を改良した感熱記録シートに関す
るものである。
一般に、通常無色又は淡色のロイコ染料と該ロイコ染料
を熱時発色させる酸性物質とを発色成分とする感熱記録
材料は、従来実用化された他の感熱記録材料と比べて、
発色像が非常に鮮明であるということから、広く、コン
ピューターのアウトプット、ファクシミリ、レコーダー
の記録紙、切符、通行券、カード等に使われている。し
かし、この感熱記録材料を使用した記録シートを長時間
太陽光等に露光した場合発色部の退色、未発色部の変色
が起り、改良が必要とされて来た。これは、紫外線によ
りロイコ染料が分解されるためとされ、この様な現象を
防ぐために、該感熱層中に、紫外線吸収剤を含有させる
ことが提示されている(特開昭50−104650、特
開昭54−18752、特開昭57−146689)が
、まだ十分な耐光性の効果が得られていない。
を熱時発色させる酸性物質とを発色成分とする感熱記録
材料は、従来実用化された他の感熱記録材料と比べて、
発色像が非常に鮮明であるということから、広く、コン
ピューターのアウトプット、ファクシミリ、レコーダー
の記録紙、切符、通行券、カード等に使われている。し
かし、この感熱記録材料を使用した記録シートを長時間
太陽光等に露光した場合発色部の退色、未発色部の変色
が起り、改良が必要とされて来た。これは、紫外線によ
りロイコ染料が分解されるためとされ、この様な現象を
防ぐために、該感熱層中に、紫外線吸収剤を含有させる
ことが提示されている(特開昭50−104650、特
開昭54−18752、特開昭57−146689)が
、まだ十分な耐光性の効果が得られていない。
本発明は上記の問題を鑑み、種々検討した結果支持体上
に通常無色又は淡色のロイコ染料と該ロイコ染料を熱時
発色させる酸性物質とを発色成分とする感熱記録層を設
け、更に該感熱層上に、紫外線吸収剤を含有せしめた被
膜層を設けることにより著しく耐光性が改良されること
を見出し、本発明を完成するに致った。
に通常無色又は淡色のロイコ染料と該ロイコ染料を熱時
発色させる酸性物質とを発色成分とする感熱記録層を設
け、更に該感熱層上に、紫外線吸収剤を含有せしめた被
膜層を設けることにより著しく耐光性が改良されること
を見出し、本発明を完成するに致った。
すなわち、本発明は無色又は淡色のロイコ染料と該ロイ
コ染料を熱時発色させる酸性物質とを発色成分とする感
熱記録層を支持体上に設けた感熱記録シートにおいて、
紫外線吸収剤を含有せしめた被膜層を該感熱記録層上に
設けたことを特徴とする感熱記録シートである。
コ染料を熱時発色させる酸性物質とを発色成分とする感
熱記録層を支持体上に設けた感熱記録シートにおいて、
紫外線吸収剤を含有せしめた被膜層を該感熱記録層上に
設けたことを特徴とする感熱記録シートである。
耐光性の向上は、紫外線吸収剤を同じ割合で感熱層に含
有させた場合に比べて被膜層に含有させた方が染料への
紫外線遮蔽が有効に行なわれるためである。
有させた場合に比べて被膜層に含有させた方が染料への
紫外線遮蔽が有効に行なわれるためである。
ここで、本発明に使用する紫外線吸収剤としては、倒れ
は、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロ
キシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−
4−n−オクトキシベンゾフェノン、4−ドデシルオキ
シ−2−ヒドロキシベンゾフェノン、22′−ジヒドロ
キシ−4−メトキシベンゾフェノン、22′−ジヒドロ
キシ−44′−ジメトキシベンゾフェノン2、2’、
4.4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒド
ロキシ−4−メトキシ−2′−カルボキシベンゾフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4−オキシベンジルベンゾフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4−クロロベンゾフェノン、2−
ヒドロキシ−5−クロロ−ベンゾフェノン、2−ヒドロ
キシ−4−、lトキシー4−メチルベンゾフェノン、2
−ヒドロキシ−4−n−へブトキシベンゾフェノン、2
−ヒドロキシ−36−ジクロル−4−メトキシベンゾフ
ェノン、2−ヒドロキシ−3、6−シクoルー4−エト
キシベンツフェノン、2−ヒドロキシ−4−(2−ヒド
ロキシ−3−メチルアクリルオキシ)プロポキシベンゾ
フェノンなどのベンゾフェノン系紫外線吸収剤、2−
(2’−ヒ)”ロキシー57−メテルフエニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−37、5/−
ジタージャリープテルフェニル)ベンゾトリアゾール、
2−(2’−ヒドロキシ−37−ターシャリ−ブチルー
5′−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2
′−ヒドロキシ−4′−オクトキシ)ベンゾトリアゾー
ル、2−(2′−ヒドロキシ−37、5/−ジターシャ
リ−ブチルフェニル)5−クロロベンツトリアゾール、
2(3/−ターシャリ−ブチル−2′−ヒドロキシ−5
フーメチルフエニル)5−クロロペンツトリアゾール、
2−(2’−ヒドロキシ−5−メトキシフェニル)べ/
ソトリアゾール、2−(2′−ヒドロキシ−5−エトキ
シフェニル)ベンゾトリアゾールなどのベンゾトリアゾ
ール系紫外線吸収剤、フェニルアリレート、P−オクチ
ルフェニルサリシレート、P−ターシャリーブナルフェ
ニルサリシレート、カルポキシフェニルサリシレート、
メチルフェニルサリシレート、ドデシルフェニルサリシ
レートなどのサルチル酸フェニルエステル系紫外線吸収
剤、あるいはP−メトキシベンジリデンマロン酸ジメチ
ルエステル、2−エチルへキシル−2−シア/ −3,
3′−ジフェニルアクリレート、エチル−2−シアノ−
3,3’ −−)フェニルアクリレート、:3.5−ジ
ターシャリ−ブチル−P−ヒドロキシ安息香酸、紫外線
により転位してベンゾフェノンとナルレゾルシノールモ
ノベンゾニー)、2.4−ジタージャリープテルフェニ
ル、3.5−ジター 5− シャIJ −フチルー4−ヒドロキシベンゾエートなど
があげられるが、これらの例が本発明を限定するもので
ない。これらは単独又は2種以上混合して使用される。
は、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロ
キシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−
4−n−オクトキシベンゾフェノン、4−ドデシルオキ
シ−2−ヒドロキシベンゾフェノン、22′−ジヒドロ
キシ−4−メトキシベンゾフェノン、22′−ジヒドロ
キシ−44′−ジメトキシベンゾフェノン2、2’、
4.4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒド
ロキシ−4−メトキシ−2′−カルボキシベンゾフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4−オキシベンジルベンゾフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4−クロロベンゾフェノン、2−
ヒドロキシ−5−クロロ−ベンゾフェノン、2−ヒドロ
キシ−4−、lトキシー4−メチルベンゾフェノン、2
−ヒドロキシ−4−n−へブトキシベンゾフェノン、2
−ヒドロキシ−36−ジクロル−4−メトキシベンゾフ
ェノン、2−ヒドロキシ−3、6−シクoルー4−エト
キシベンツフェノン、2−ヒドロキシ−4−(2−ヒド
ロキシ−3−メチルアクリルオキシ)プロポキシベンゾ
フェノンなどのベンゾフェノン系紫外線吸収剤、2−
(2’−ヒ)”ロキシー57−メテルフエニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−37、5/−
ジタージャリープテルフェニル)ベンゾトリアゾール、
2−(2’−ヒドロキシ−37−ターシャリ−ブチルー
5′−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2
′−ヒドロキシ−4′−オクトキシ)ベンゾトリアゾー
ル、2−(2′−ヒドロキシ−37、5/−ジターシャ
リ−ブチルフェニル)5−クロロベンツトリアゾール、
2(3/−ターシャリ−ブチル−2′−ヒドロキシ−5
フーメチルフエニル)5−クロロペンツトリアゾール、
2−(2’−ヒドロキシ−5−メトキシフェニル)べ/
ソトリアゾール、2−(2′−ヒドロキシ−5−エトキ
シフェニル)ベンゾトリアゾールなどのベンゾトリアゾ
ール系紫外線吸収剤、フェニルアリレート、P−オクチ
ルフェニルサリシレート、P−ターシャリーブナルフェ
ニルサリシレート、カルポキシフェニルサリシレート、
メチルフェニルサリシレート、ドデシルフェニルサリシ
レートなどのサルチル酸フェニルエステル系紫外線吸収
剤、あるいはP−メトキシベンジリデンマロン酸ジメチ
ルエステル、2−エチルへキシル−2−シア/ −3,
3′−ジフェニルアクリレート、エチル−2−シアノ−
3,3’ −−)フェニルアクリレート、:3.5−ジ
ターシャリ−ブチル−P−ヒドロキシ安息香酸、紫外線
により転位してベンゾフェノンとナルレゾルシノールモ
ノベンゾニー)、2.4−ジタージャリープテルフェニ
ル、3.5−ジター 5− シャIJ −フチルー4−ヒドロキシベンゾエートなど
があげられるが、これらの例が本発明を限定するもので
ない。これらは単独又は2種以上混合して使用される。
上記紫外線吸収剤を含有せしめて感熱層上に被膜層を形
成せしめる成膜性樹脂結着剤は水溶性又は非水溶性のも
のが使えるが、水溶性樹脂の方が好ましく使え、例えば
カゼイン、ゼラチン、スチレン−無水マレイン酸樹脂、
ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、変性ポ
リビニルアルコール、でん粉、変性でん粉、イソブチレ
ン−無水マレイン酸樹脂、ジイソブチレン−無水マレイ
ン酸樹脂、ポリアクリルアマイド、変性ポリアクリルア
マイド、カルボキシメチルセルロース、メチルビニルエ
ーテル・マレイン酸共重合体、メチルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロース、ヒドロキシグロピルセルロー
ス、カルボキシ変性ポリエチレン、さらに水溶性エマル
ジョンとして、酢酸ビニル、ポリスチレン、アクリル酸
エステル、塩化ビニル 6− −酢酸ビニル共重合体等が単独又は、混合として使用さ
れる。更に必要に応じて、硬化剤を添加してこれらの樹
脂を硬化させ、耐水性、耐薬品性を向上させても良い。
成せしめる成膜性樹脂結着剤は水溶性又は非水溶性のも
のが使えるが、水溶性樹脂の方が好ましく使え、例えば
カゼイン、ゼラチン、スチレン−無水マレイン酸樹脂、
ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、変性ポ
リビニルアルコール、でん粉、変性でん粉、イソブチレ
ン−無水マレイン酸樹脂、ジイソブチレン−無水マレイ
ン酸樹脂、ポリアクリルアマイド、変性ポリアクリルア
マイド、カルボキシメチルセルロース、メチルビニルエ
ーテル・マレイン酸共重合体、メチルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロース、ヒドロキシグロピルセルロー
ス、カルボキシ変性ポリエチレン、さらに水溶性エマル
ジョンとして、酢酸ビニル、ポリスチレン、アクリル酸
エステル、塩化ビニル 6− −酢酸ビニル共重合体等が単独又は、混合として使用さ
れる。更に必要に応じて、硬化剤を添加してこれらの樹
脂を硬化させ、耐水性、耐薬品性を向上させても良い。
又、記録用熱ヘッドへのカス付着、ステツキング等の防
止に無機及び有機顔料例えば、水酸化アルミニウム、重
質及び軽質炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、硫
酸バリウム、シリカゲル、活性白土、タルク、クレーサ
テンホワイト、カオリナイト、焼成カオリナイト、ケイ
ソウ土、合成カオリナイト、ポリオレフィン粒、ポリス
チレン粒、尿素−ホルマリン樹脂粒子等を、又、滑剤と
してのワックス類、例えば、ステアリン酸アマイド、ス
テアリン酸亜鉛、バルミチン酸アマイド、オレイン酸ア
マイド、ラウリン酸アマイド、エチレンビスステアロア
マイド、メチレンビスステアロアマイド、メチロールス
テアロアマイド、パラフィンワックス、更には高級アル
コール、高級樹脂酸等を、上記成膜性樹脂に添加して、
被膜層を形成しても良い。
止に無機及び有機顔料例えば、水酸化アルミニウム、重
質及び軽質炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、硫
酸バリウム、シリカゲル、活性白土、タルク、クレーサ
テンホワイト、カオリナイト、焼成カオリナイト、ケイ
ソウ土、合成カオリナイト、ポリオレフィン粒、ポリス
チレン粒、尿素−ホルマリン樹脂粒子等を、又、滑剤と
してのワックス類、例えば、ステアリン酸アマイド、ス
テアリン酸亜鉛、バルミチン酸アマイド、オレイン酸ア
マイド、ラウリン酸アマイド、エチレンビスステアロア
マイド、メチレンビスステアロアマイド、メチロールス
テアロアマイド、パラフィンワックス、更には高級アル
コール、高級樹脂酸等を、上記成膜性樹脂に添加して、
被膜層を形成しても良い。
本発明の無色又は淡色のロイコ染料の代表的例として、
クリスタルバイオレットラクトン、3−インドリノ−3
−P−ジメチルアミノフェニル−6−ジメチルアミノフ
タリド、3−ジエチルアミン−7−クロロフルオラン、
3−ジエチルアミノ−7−シクロヘキシルアミノフルオ
ラン、3−ジエチルアミノ−5−メチル−7−1−ブチ
ルフルオラン、3−ジエチルアミン−6−メチル−ツー
アニリノフルオラン、3−ジエチルアミン−6−メチル
−7−P−ブチルアニリノフルオラン、2−(N−フェ
ニル−N −エチル)アミノフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−シクロ
ヘキシルアミノ−6−クロロフルオラン、3−ジエチル
アミン−6−メチル−7−キシリジノフルオラン、2−
アニリノ−3−メチル−6−(N−エチル−P−)ルイ
ジノ)フルオラン、3−ピロリジノ−6−メチル−7−
アニリノフルオラン、3−ピロリジノ−7−シクロヘキ
シルアミノフルオラン、3−ピペリジノ−6−メチル−
ツートルイジノフルオラン、3−ピロリジノ−6−メチ
ル−7=(P−)ルイジノ)フルオラン、3−ピペリジ
ノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−N−メ
チルシクロへキシルアミノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン、3−ジエチルアミン−7−(n−、)リフ
ルオロメチルアニリノ)フルオランなどがあるが、これ
等に限定されるものではない。
クリスタルバイオレットラクトン、3−インドリノ−3
−P−ジメチルアミノフェニル−6−ジメチルアミノフ
タリド、3−ジエチルアミン−7−クロロフルオラン、
3−ジエチルアミノ−7−シクロヘキシルアミノフルオ
ラン、3−ジエチルアミノ−5−メチル−7−1−ブチ
ルフルオラン、3−ジエチルアミン−6−メチル−ツー
アニリノフルオラン、3−ジエチルアミン−6−メチル
−7−P−ブチルアニリノフルオラン、2−(N−フェ
ニル−N −エチル)アミノフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−シクロ
ヘキシルアミノ−6−クロロフルオラン、3−ジエチル
アミン−6−メチル−7−キシリジノフルオラン、2−
アニリノ−3−メチル−6−(N−エチル−P−)ルイ
ジノ)フルオラン、3−ピロリジノ−6−メチル−7−
アニリノフルオラン、3−ピロリジノ−7−シクロヘキ
シルアミノフルオラン、3−ピペリジノ−6−メチル−
ツートルイジノフルオラン、3−ピロリジノ−6−メチ
ル−7=(P−)ルイジノ)フルオラン、3−ピペリジ
ノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−N−メ
チルシクロへキシルアミノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン、3−ジエチルアミン−7−(n−、)リフ
ルオロメチルアニリノ)フルオランなどがあるが、これ
等に限定されるものではない。
又、本発明に於ける上記ロイコ染料と熱時反応して発色
させる酸性物質として、例えば、4−フェニルフェノー
ル、4−ヒドロキシアセトフェノン 2.21−ジヒド
ロキシジフェニル、2.2′−メチレンビス(4−クロ
ロフェノール)、2.2′−メチレンビス(4−メチル
−6−1−ブチルフェノール)、4.4’−イソプロピ
リデンビス(2−メチルフェノール)、4.4’−エチ
レンビス(2−メチルフェノール)、1.1′−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサン、2.2−
ビス(4′−ヒドロキシフェニル)プロパン、4.4’
−シクロヘキシリデンビス(2−(ソ 9− プロピルフェノール)、ノボラック型フェノール樹脂、
3−5−ジ−t−ブチルサルチル酸、3−5−ジ−ミー
メチルベンジルサルチル酸、3−メチル−5−t−ブチ
ルサルチル酸、フタル酸七ノアニリドパラエトキシ安息
香酸、バラベンジロキシ安息香酸などがあるが、これ等
に限定されるものではない。
させる酸性物質として、例えば、4−フェニルフェノー
ル、4−ヒドロキシアセトフェノン 2.21−ジヒド
ロキシジフェニル、2.2′−メチレンビス(4−クロ
ロフェノール)、2.2′−メチレンビス(4−メチル
−6−1−ブチルフェノール)、4.4’−イソプロピ
リデンビス(2−メチルフェノール)、4.4’−エチ
レンビス(2−メチルフェノール)、1.1′−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサン、2.2−
ビス(4′−ヒドロキシフェニル)プロパン、4.4’
−シクロヘキシリデンビス(2−(ソ 9− プロピルフェノール)、ノボラック型フェノール樹脂、
3−5−ジ−t−ブチルサルチル酸、3−5−ジ−ミー
メチルベンジルサルチル酸、3−メチル−5−t−ブチ
ルサルチル酸、フタル酸七ノアニリドパラエトキシ安息
香酸、バラベンジロキシ安息香酸などがあるが、これ等
に限定されるものではない。
更に、上記ロイコ染料、酸性物質を発色主成分とする感
熱層を形成するにあたり、前記顔料、ワックス類等を必
要に応じてこの感熱層に添加することが出来、支持体に
これらの成分を結着させる結着剤として、前記成膜性樹
脂類がそのまま使うことが出来る。ここで、本発明に使
われる支持体は、紙、合成紙、樹脂フィルム又は、これ
らの複合体等が使うことが出来る。
熱層を形成するにあたり、前記顔料、ワックス類等を必
要に応じてこの感熱層に添加することが出来、支持体に
これらの成分を結着させる結着剤として、前記成膜性樹
脂類がそのまま使うことが出来る。ここで、本発明に使
われる支持体は、紙、合成紙、樹脂フィルム又は、これ
らの複合体等が使うことが出来る。
以下実施例をもってさらに詳略に説明する(以下、部は
質量部を表わす)。
質量部を表わす)。
実施例1
下記処方からなる混合物を夫々ボールミルで1日粉砕、
分散してA−F液を調整した。D〜 10− F液はそれぞれ異なった紫外線吸収剤の分散液である。
分散してA−F液を調整した。D〜 10− F液はそれぞれ異なった紫外線吸収剤の分散液である。
A液
3’−N−メチルシクロヘキシルアミノ−6′−メチル
−7−アニリツフルオラン 25部5%ヒドロキシエチ
ルセルロース水溶液5o 部水 25部 B液 4.4′−イソプロピリデンジフェノール 15部5%
ヒドロキシエチルセルロース水溶液 60部ステアリン
酸アマイド 15部 水 10部 C液 軽質炭酸カルシウム 40部 10%ポリビニルアルコール水溶液 40部水 20部 り液 2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン 30部1096
ポリビニルアルコール水溶液 60部水 10部 B液 2−(2’−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)−ベ
ンゾトリアソール 30部 10%ポリビニルアルコール水溶液 60部水 10部 B液 2−ヒドロキシ−4−メトオキシベンゾフェノン 30
部10%ポリビニルアルコール 60部 水 10部 A液10部、B液333部、C液49部、10%ポリビ
ニルアルコール水溶液36部、水3部を混合し感熱記録
用塗液を得た。該塗液を上質紙に乾燥後の塗布量が6
f / m’になる様に塗布、乾燥し、感熱記録紙を得
た。
−7−アニリツフルオラン 25部5%ヒドロキシエチ
ルセルロース水溶液5o 部水 25部 B液 4.4′−イソプロピリデンジフェノール 15部5%
ヒドロキシエチルセルロース水溶液 60部ステアリン
酸アマイド 15部 水 10部 C液 軽質炭酸カルシウム 40部 10%ポリビニルアルコール水溶液 40部水 20部 り液 2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン 30部1096
ポリビニルアルコール水溶液 60部水 10部 B液 2−(2’−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)−ベ
ンゾトリアソール 30部 10%ポリビニルアルコール水溶液 60部水 10部 B液 2−ヒドロキシ−4−メトオキシベンゾフェノン 30
部10%ポリビニルアルコール 60部 水 10部 A液10部、B液333部、C液49部、10%ポリビ
ニルアルコール水溶液36部、水3部を混合し感熱記録
用塗液を得た。該塗液を上質紙に乾燥後の塗布量が6
f / m’になる様に塗布、乾燥し、感熱記録紙を得
た。
更に、10%ポリビニルアルコール水溶液40部、C液
11.3部、20%ステアリン酸亜鉛分散液25部、D
液333部を混合し、上記感熱層上の被膜用塗布液を得
た。この塗布液を乾燥後の塗布量が4 f / m’に
なる様に上記感熱層上に塗布、乾燥し、紫外線吸収剤が
含有した被膜層を有する感熱記録紙を得た。
11.3部、20%ステアリン酸亜鉛分散液25部、D
液333部を混合し、上記感熱層上の被膜用塗布液を得
た。この塗布液を乾燥後の塗布量が4 f / m’に
なる様に上記感熱層上に塗布、乾燥し、紫外線吸収剤が
含有した被膜層を有する感熱記録紙を得た。
この記録紙をフェードメーターに置設して、3日間露光
し、発色部と未発色部の光学濃度変化をマクベス濃度計
により測定した。その結果を表に示す。
し、発色部と未発色部の光学濃度変化をマクベス濃度計
により測定した。その結果を表に示す。
実施例2〜3
前記実施例1で作成された被膜層がまだ設けられていな
い感熱記録紙に、実施例1のD液をF液又はF液に変え
た以外は、すべて同じ組成で、被膜用塗布液を作成、塗
布、乾燥して紫外線吸収剤2−(2’−ヒドロキシ−5
7−メチルフェニル)−ヘン/−) IJアゾール、2
−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンをそれぞれ
含有した被膜層を有する感熱記録紙を得た。実施例1と
同じ条件に設置して露光による発色部、未発色部の濃度
変化を測定し、その結果を表に示す。
い感熱記録紙に、実施例1のD液をF液又はF液に変え
た以外は、すべて同じ組成で、被膜用塗布液を作成、塗
布、乾燥して紫外線吸収剤2−(2’−ヒドロキシ−5
7−メチルフェニル)−ヘン/−) IJアゾール、2
−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンをそれぞれ
含有した被膜層を有する感熱記録紙を得た。実施例1と
同じ条件に設置して露光による発色部、未発色部の濃度
変化を測定し、その結果を表に示す。
比較例1〜3
感熱層に紫外線吸収剤を含有させた(全固形分に対して
該吸収剤は1096oこれは実施例1−13− 〜3における被膜層中の該吸収剤の含有量と同じ)感熱
層用塗布液を、A液10部、B液333部、C液40部
、D液12部、10%ポリビニルアルコール水溶液36
部、を混合して作成した。他の紫外線吸収剤液E液、F
液に対しても同様にして、上記組成のD液を置き変える
だけで、それぞれ作成した。これら3種類の塗布液を実
施例1と全く同じ様にして塗布、乾燥してそれぞれ異な
る紫外線吸収剤を含有した感熱記録紙を得た。
該吸収剤は1096oこれは実施例1−13− 〜3における被膜層中の該吸収剤の含有量と同じ)感熱
層用塗布液を、A液10部、B液333部、C液40部
、D液12部、10%ポリビニルアルコール水溶液36
部、を混合して作成した。他の紫外線吸収剤液E液、F
液に対しても同様にして、上記組成のD液を置き変える
だけで、それぞれ作成した。これら3種類の塗布液を実
施例1と全く同じ様にして塗布、乾燥してそれぞれ異な
る紫外線吸収剤を含有した感熱記録紙を得た。
これらの感熱紙の感熱層上に設ける被膜層用塗液は、1
096ポリビニルアルコール水溶液40部、C液13.
8部、20%ステアリン酸亜鉛分散液25部を混合して
作成した。この塗液を紫外線吸収剤含有感熱層上に乾燥
後塗布量が41部m“になるように塗布、乾燥して、被
膜層を有する感熱記録紙を得た。このようにして得られ
たこれらの記録紙を実施例1と全く同じ条件で露光し、
発色部、未発色部の濃度変化を調べた。
096ポリビニルアルコール水溶液40部、C液13.
8部、20%ステアリン酸亜鉛分散液25部を混合して
作成した。この塗液を紫外線吸収剤含有感熱層上に乾燥
後塗布量が41部m“になるように塗布、乾燥して、被
膜層を有する感熱記録紙を得た。このようにして得られ
たこれらの記録紙を実施例1と全く同じ条件で露光し、
発色部、未発色部の濃度変化を調べた。
その結果を表に示し、紫外線吸収剤が被膜層中−14−
に含有させた物と比較した。
表
試験前の発色部又は未発色部の濃度
表に示すように、本発明の紫外線吸収剤を被膜層に含有
させた感熱記録シートは、該吸収剤を感熱層に含有させ
た感熱シートより、著しい耐光性を示し、極めて有用な
ものであった。
させた感熱記録シートは、該吸収剤を感熱層に含有させ
た感熱シートより、著しい耐光性を示し、極めて有用な
ものであった。
特許出願人
株式会社巴川製紙所
−15=
7補正の内容
手続補正書
昭和59年7月1’1日
特許庁長官 志 賀 学 殿
■、事件の表示
昭和58年特許願第220813号
2、発明の名称
感熱記録シート
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
東京都中央区京橋−丁目5番15号
4、補正命令の日付
自発補正
5、補正により増加する発明の数
なし
6、補正の対象
「3−5−ジーa−,を「3,5−ジーα−1と補■)
第3頁11行 「倒れは、を「例えばヨと補正する。
第3頁11行 「倒れは、を「例えばヨと補正する。
2)第5頁19行〜第6頁1行
「24−ジターシャリ−ブチルフェニル、35−ジター
シャリ−ブチル−1を「24−ジ−t−ブチルフェニル
、35−ジ−t−ブチル−」と補正する。
シャリ−ブチル−1を「24−ジ−t−ブチルフェニル
、35−ジ−t−ブチル−」と補正する。
3)第6頁18行
「カルボキシ変性ポリエチレン、1を削除する。
4)第7頁7〜8行
「酸化亜鉛、酸化チタン、ヨを削除する。
5)第9頁6行
「3−ジエチルアミノ−?−(nhを「3−ジエチルア
ミノ−7−(Nhと補正する。
ミノ−7−(Nhと補正する。
6)第9頁17行
’1.1’−ビス、をrl、l−ビス、と補正する。
7〉第1O頁2行
「3−5−ジー1を「3,5−ジー、と補正する。
8)第1O頁3行
正する。
9)第1O頁4〜5行
「フタル酸モノアニリドパラエトキシ安息香酸。
を「フタル酸モノアニリド、バラエトキシ安息香酸、と
補正する。
補正する。
10)第10頁16行
「詳略、を「詳細、と補正する。
11)第11頁4行
r3’−N−メチルシクロへキシルアミノ−6′−1を
「3−N−メチルシクロへキシルアミノ−6Jと補正す
る。
「3−N−メチルシクロへキシルアミノ−6Jと補正す
る。
12>第12頁7行
「2−ヒドロキシ−4−メトオキシベンゾフェノン」を
12−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン」と補
正する。
12−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン」と補
正する。
13)第14頁20行
「紫外線吸収剤が、を「紫外線吸収剤を、と補正する。
Claims (1)
- 無色又は淡色のロイコ染料と該ロイコ染料を熱時発色さ
せる酸性物質とを発色成分とする感熱記録層を支持体上
に設けた感熱記録シートにおいて、紫外線吸収剤を含有
せしめた被膜層を該感熱記録層上に設けたことを特徴と
する感熱記録シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58220813A JPS60112487A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 感熱記録シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58220813A JPS60112487A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 感熱記録シ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60112487A true JPS60112487A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16756959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58220813A Pending JPS60112487A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 感熱記録シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60112487A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193883A (ja) * | 1985-02-23 | 1986-08-28 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
JPS6233326A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 感熱磁気記録媒体 |
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JPH06122273A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | Sliontec:Kk | 可逆性感熱記録シート |
JPH06219047A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-09 | Sliontec:Kk | 可逆性感熱記録シート |
US5804529A (en) * | 1996-05-10 | 1998-09-08 | Mitsubishi Paper Mills Ltd. | Heat-sensitive recording material and process for the production thereof |
JP2000211260A (ja) * | 1999-01-21 | 2000-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 退色防止印刷物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS60107388A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-12 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP58220813A patent/JPS60112487A/ja active Pending
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