JPS60112444A - プレート締着装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 オフセットウェブ印刷機にお（Ｊる連続したウェブ上の
印刷は通常、インキと水とにさらされている印刷表面を
有する薄く柔軟なプレートの使用により行われる。この
プレートロールは前記の柔軟なプレートを前記プレート
ロールの外側表面につよく押し当てて保持するためのし
めイ］け機構を受け入れるように全長を横切って延びた
みぞ孔を有して製造されている。普通の状況においては
、このプレー１へは内方に曲げられたタブまたはフラン
ジをその各端部に有し、一方の端部のフランジは前記み
ぞ孔により形成されている端縁に直接係合しまた他方の
端部のフランジは前記プレートを引きしめるように前記
しめイ」け機構により係合される。他の例において、し
め付【プ機構がプレートの両端部に係合してこれを所定
位置に保持する準備がなされている。

プレートロールとプレートしめ付（プ機構との製造にお
いて、協同する隣接したプランケツ］−ロールとのみそ
を設けられた区域の端縁の衝撃から生ずる振動またはは
ね返りを減するため前記みぞ孔の隙間の幅をできるだけ
狭くすることが望ましい。

だが狭い隙間が用いられている場合、今まではプレート
ロール担持リングを取り除いて前記しめ付は部分を取り
換える必要があった。プレートロール支持システムを部
分的に分解することなくしめ付は部分を除去することは
今までは比較的に広い隙間を有するロールに限られてい
た。

本発明の要約 本発明の主たる目的はプレー１〜ロールを支持構造体か
ら分解する必要なくプレーミルロールから除去されるこ
とのできる隙間の幅の狭いプレーｉ〜しめつけ機構を提
供することである。

本発明の付加的目的はプレーミルロールが粘通の作動位
置にある間に、プレートロールの狭い隙間に挿入し且つ
除去されることのできる［−グルとカム機構を有する改
善されたプレー１へロールしめつ（づ機構を有する改善
されたプレートロールしめつけ機構を提供することであ
る。

本発明のその他の目的および利点は一部は明らかであり
また一部は添付図面についての以下の説明で明らかとな
るであろう。

本発明のよりよき理解のため、添イ」図面特に第１図が
引用されるが、この図において符号１０は印刷機プレー
トロールの破り取られたー断片を示している。プレート
［１−ル１０は可撓性のプレート１２（第２図）を表面
上に装架されるようにされた外側表面１１を有している
。プレー１〜ロール１０はロール１０の幅全体を横切っ
て延びる長手方向のみぞ１５を形成されている。また上
記長手方向のみぞ１５は比較的に狭い寸法、たとえば１
２．７ｍｍの隙間１６を有している。みぞ１５は図の曲
率半径を提供する形の底部表面１７を有している。みぞ
１５の側壁は前記ロール表面から内方にまた相Ｎに関し
て外方に延びた上方部分１８と、前記ロールの内方にま
た相互に関して内方に延びた下方部分とにより画定され
ている。上記壁をこのように形成することで、前記しめ
付は機構がプレー１〜ロールに固定した場合弓形状の運
動のため必要な余地を有することができるように、隙間
１６より著しく幅の広い大きな容積が前記ロール内に提
供される。

再度添付図面において、底部表面１７は細長いカム２５
を受け入れているがこのカムは自由に回転できるように
底部１７０曲率半径に一致する曲率半径を有している。

カム２５は全体を符号２６で示されているほぼＶ形状の
切欠き部分を設けられている。

５− 上端部の部分がプレーｌ−をしめつけるのに必要な余地
を提供するため符号３１で示されているように肉取りさ
れている点を除いて横断面が実質上三角形状をなしたト
グル３０が壁１７．１８および１９により画定された空
洞内に装架されている。

さらにその上に、前記トグル上の底部表面３２は弓形状
にされ且つカム２５の外側表面と一致させる曲率半径を
有している。２つの表面３２が一線に集って、１〜グル
３０の厚さの実質上中点に位置決めされているエツジ３
３を画定する。（Ｊ形状のばね３５がトグル３０上に装
架され、口つ上記ばねの上端部３６は相互に向に−１で
屈曲されている。

Ｕ形状のばねがこのように屈曲されていることで、前記
プレートを固定位置に保持するのにプレートの必要な係
合を提供する。

再び第２図において、プレート１２が突起部４０を各端
部に形成されている。プレートが装架されるべきである
場合、突起部４０の１つが隙間１６を画定しているプレ
ート端縁の１つに係合し、また他方の突起部がばね部材
３５上のフランジ６− ３６により係合される。

プレート固定機構をプレートロール１０の空洞１５内に
配置することが望まれる場合は、カム２５が回わされて
、切欠き部分２６が隙間１６を形成している端縁の１つ
の上に横置するようにされる。さすればカム２５は回転
されることができて上記隙間をふれずに通過し且つ下方
の壁１７と協同する相互関係に挿入されることができる
。カム２５の直径は前記プレートを締付けるのに可能な
最大限のトルクひじを提供するように隙間１６の幅を超
過することは注目されるべきである。カム２５の挿入後
、トグル３０が隙間１６を通して下向きに挿入され旦つ
センターリングばねにより第１図の所定位置に保持され
る。上記のセンターリングばねはこの工業では普通であ
り、したがって当業者には周知されているので図示され
ていない。トグル３０が第１図に図示されている位置に
挿入された後には、カム２５は回転されることが可能で
あり、したがって上記トグルはたとえば第２図に図示さ
れているしめつけ位置を占有するように一方向または他
方向に押し付けられる。図面で判るように、カム２５の
反時計方向の運動でトグル３０が時且１方向に回転され
、それによりばね３０の左方の突起部３６がプレー１へ
１２のタブ４０と係合Ｖしめられ、かくして上記プレー
トをロール゛１０の外側表面に固定する。

【図面の簡単な説明】

第１図はプレート回転胴の一部分の部分的断面図で、解
放位置における改善されたプレートしめ付は機構を示し
た図、第２図は係合位置にお（〕るしめ付は機構を示し
た以外は第１図に類似した図である。 １０・・・印刷機プレートロール；１１・・・プレート
ロール外側表面；１２・・・可撓性のプレート；１５・
・・長手方向のみぞ；１６・・・隙間；１７・・・底部
表面；１８・・・上方部分；１９・・・下方部分：２５
・・・細長いカム；２６・・・Ｖ形状の切欠き；３０・
・・トグル；３１・・・肉取り；３２・・・底部表面；
３３・・・エツジ；３５・・・Ｕ形ばね；３６・・・上
端部；４０・・・突起部。 代理人　浅　村　皓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　可逆輪転胴のためのプレート締着装置において
   、各端部に装架用突起部を有する可撓印刷プレートを支
   えるためのプレートロールで、長手方向のみぞを形成さ
   れているロールと：円の曲率定する前記みぞ内の側壁と
   ；前記底部表面と接触して前記みぞ孔内に位置決めされ
   て前記底部表面の曲率半径と合致する曲率半径を有する
   円形のカムで、その長さに沿って走るみぞを有するカム
   と；長さに沿って走るみぞを有して前記みぞ内に位置決
   めされた棒状のトグルと；前記みぞ孔内に位置決めされ
   且つ前記カムの弓形状の表面と合致する１対の下表面を
   有する棒状のトグルと；プレートに係合してこれを前記
   ロール上の所定位置に保持するため上方自由端部を有す
   る前記トグル上に装架されたほぼＵ形状のばねとを組合
   せて有するプレート締着装置。 し く２、特許請求の範囲第１項記載のプレート締着装置に
   おいて、前記トグル上の前記１対の下表面が１線に集っ
   て前記トグルの厚さの中点に位置決めされたエツジを画
   定するようにされて成るプレート締着装置。 （３）　特許請求の範囲第１項記載のプレート締着装置
   において、前記Ｕ形状のばねの自由上端部に最も近い前
   記トグルの端部が軒減されて成るプレート締着装置。