JPS6011022B2 - 1−(3,5−ジメトキシ−4−ヒドロキシ)フエニル−2−(n−メチル)アミノ−エタノ−ルの塩酸塩の製造法 - Google Patents

1−(3,5−ジメトキシ−4−ヒドロキシ)フエニル−2−(n−メチル)アミノ−エタノ−ルの塩酸塩の製造法

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JPS6011022B2
JPS6011022B2 JP56190479A JP19047981A JPS6011022B2 JP S6011022 B2 JPS6011022 B2 JP S6011022B2 JP 56190479 A JP56190479 A JP 56190479A JP 19047981 A JP19047981 A JP 19047981A JP S6011022 B2 JPS6011022 B2 JP S6011022B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C43/00Ethers; Compounds having groups, groups or groups
    • C07C43/02Ethers
    • C07C43/20Ethers having an ether-oxygen atom bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C43/23Ethers having an ether-oxygen atom bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring containing hydroxy or O-metal groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式(1): で表わされる1−(3・5−ジメトキシ−4−ヒドロキ
シ)フエニル−2一(Nーメチル)アミノーェタノール
の塩酸塩の新規な製造法に関する。
この式(1)で表わされる化合物は抗低血圧症活性を有
する薬理学的に重要な化合物である(本出願人の英国特
許第1145637号明細書参照)。英国特許第114
5637号明細書に開示されている前記式(1)で表わ
される化合物の製造法は、つぎに示す反応スキームA中
の一般式(0)で表わされるハロゲン化ケトン化合物に
メチルアミン(CQNH2)を反応させ、ついでえられ
るアミノケトン化合物(式(m)で表わされる化合物)
を接触還元することからなっている。(反応スキームA
) (式中、Rは水素原子またはァセチル基を表わし、Xは
塩素原子または臭素原子を表わす。
)また式(ロa)で表わされるの−クロローアセチルー
アセトシリンゴーン(の−chloro−acetyl
−acebsyrin戦ne)はつぎに示す反応スキー
ムBにしたがって製造されている。すなわち式(W)で
表わされるアセチルシリンジ酸の酸塩化物にジアゾメタ
ンを反応させ、ついでえられた式(V)で表わされるジ
アゾケトン化合物を塩酸で分解することからなっている
(前記英国特許第1145637号明細書参照)。
しかし、その方法を工業的スケールで行なうことは殆ん
ど不可能である。その理由は、非常に毒性があり、また
加熱のみならず単なるあらい表面を有する物質との接触
だけでも爆発の危険を有するジアゾメタンの使用が不可
欠だからである。さらには、その方法を実験室的スケー
ルで行なった‘まあし、でも、極端に高収率で目的物が
えられるとはいえない。またほかの方法によれば、式(
ob)で表わされる山一クロローアセトシリンゴーンを
つぎに示すスキームCにしたがって製造できることが知
られている。
(スキームC) すなわち、式(W)で表わされるa−(3・5ージメト
キシー4−ペンジルオキシベンゾイル)メチルアセテー
トに塩化スルフリル(S02CI2)を酢酸溶媒中で反
応させてクロル化し、ついでえられる式(血)で表わさ
れる化合物を膿酸酸で処理することによって脱ペンジル
化と脱炭酸反応を同時に惹起せしめることによりのーク
ロローアセトシリンゴーンが製造される(オランダ特許
第730710び言明細書参照)。
しかしながら、その方法にしても工業的スケールに適用
しようとする‘まあし、には大きな問題がある。
その第1には、反応後の母液(酢酸および塩酸からなる
)の中和および処理における煩雑さの問題があり、また
第2には塩化スルフリルを用いる塩素化の工程で発生す
る二酸化ィオゥの排出の問題である。さらにはスキーム
Cの反応の全収率がわるいという問題もある。さらにま
た、英国特許第1188480号明細書にはフリース転
移反応を利用したのーブロモーアセチルーアセトシリン
ゴーン(式(mc)で表わされる化合物)の製造法が開
示されている。
その方法の反応スキームDをつぎに示す。(スキームD
) すなわち、式(Vm)で表わされる216−ジメトキシ
−1−アセトキシベンゼンをニトロベンゼン溶媒中で塩
化アルミニウムを作用させてフリース転移せしめ、えら
れる式(K)で表わされるアセトシリンゴ−ンをふたた
びアセチル化し、そのァセチル化物(式(X)で表わさ
れる化合物)を臭素と反応せしめて脱アセチル化と臭素
化を同時に行なうことによって山一フロモーアセチルー
アセトシリンゴーンがえられる。
しかし、この方法にもいくつかの欠点が認められる。
その欠点としては、たとえば湿気によってただちにそ活
性が失なわれてしまう無水塩化アルミニウムを使用しな
ければならないこと、非常に反応活性な物質である臭素
を使用すること、溶媒として非常に毒性の強いニトロベ
ンゼンを使用することなどがあげられ、そのため反応や
環境保全の条件をきびしくコントロールする必要がある
。さらにその欠点に加えて、フリース転移反応の収率が
低いことおよびえられるの−フロモアセトシリンゴーン
とメチルアミンとの反応の収率が低いことなどの問題が
ある。後者の反応の収率が低い原因は、■ーブロモアセ
トシリンゴーンの臭素原子がwークロロアセトシリンゴ
ーンの塩素原子にくらべて反応性が高く、そのため副生
成物が多く生成しすぎるためと考えられる。さらにまた
叙上の従来法には共通の欠点がある。
すなわち、いずれの方法においても目や鼻の粘膜に刺激
性があり、長時間の取扱いには危険の伴うのーハロゲノ
ーアセトフェノン類を調製、遠心分離、乾燥、反応など
の各工程で取扱わなければならないということである。
本発明はかかる従来の問題に鑑みなされたものであり、
刺激性、叢性、爆発などの危険性および環境汚染性のな
い反応基質、反応試薬および溶媒を用いて高収率で式(
1)で表わされる化合物を製造しうる方法を提供するこ
とを日的とする。
すなわち本発明は、‘a)式(幻): で表わされる2・6−ジメトキシフェノールを無水クロ
ラール(CC13−CHO)と反応せしめて式(刈):
で表わされる1一(3・5ージメトキシ−4−ヒドロキ
シ)フエニル−2・2・2−トリクロローェタノールと
する工程、‘bー 前記式(狐)で表わされる化合物に
アルカリ金属またはアルカリ士類金属のメタ重亜硫酸塩
を加え、水媒体中で加熱反応せしめて一般式(Xm):
(式中、Mはアルカリ金属原子またはアルカリ土類金属
原子を表わす)で表わされる1ーヒドロキシ−2ーケト
−2一(3・5ージメトキシ−4ーヒドロキシ)フエニ
ルーエタンスルホン酸のアルカリ金属塩またはアルカリ
士類金属塩とする工程、および【cー 前記式(Xm)
で表わされる化合物をメチルアミンおよび水素添加反応
用触媒の存在下で接触還元およびアミノ化を行なう工程
からなることを特徴とする式(1): で表わされる1−(3・5−ジメトキシー4−ヒドロキ
シ)フエニルー2一(Nーメチル)アミノーェタノール
の塩酸塩の製造法に関する。
本発明の製造法をまとめてスキームEに示す。
(スキームE)前記{aーの第1工程と同様の反応とし
ては、すでに式(XN):で表わされるグアャコールと
クロラールハィドレートの反応が知られている(Pha
rmazeutischeなnUalhalle fU
r Deutschland、92、237〜241
(1953)参照)。
しかし、かかる公知の反応条件を式(幻)で表わされる
化合物とクロラールハィドレートの反応に適用しても反
応はまったく進行せず、また反応時間を長くしかつクロ
ラールハィドレートをより過剰に用いると不純物を多く
含有する生成物(式(皿)で表わされる化合物)がえら
れ、その収率は18〜20%ときわめて低い。しかるに
、本発明によれば無水クロラールを用いることにより、
80%以上の高収率で反応を進行せしめることができる
。またこの反応には、触媒としてアルカリ金属リン酸塩
やアルカリ金属炭酸塩が用いられる。式(刈)で表わさ
れる化合物は単品の結晶でえられ、そのものはさらに前
記‘bーの第2工程において、水媒質中でたとえばメタ
重亜硫酸カリウム(K2S205)を加えて煮沸するこ
とによって一般式(Xm)で表わされる化合物に変換さ
れる。
前認c}の化合物の第3工程は、たとえば一般式(Xm
)で表わされる化合物にメチルアミンとラネーニッケル
(またはそのほかの接触還元反応用触媒)を加え、室温
で水素圧1〜1ぴ気圧の条件で反応を開始し、徐々に温
度と圧力を上げ最終的に60〜8000で50〜6ぴ気
圧の条件で反応させることからなっている。またその最
終条件(60〜80qCで50〜6ぴ気圧)を反応の開
始時から適用することも可能である。いずれにせよこの
工程で、一般式(Xm)で表わされる化合物が同時にァ
ミノ化と還元反応をマナ、目的の式(1)で表わされる
化合物がえられる。なおこの反応は、前記式(m)で表
わされる化合物が一旦生成し、それがさらに接触還元さ
れるものであり、式(m)で表わされる化合物を一旦単
離することもできる。またこの工程で用いうる接触還元
反応用触媒はとくに限定されないが、たとえば前記ラネ
ーニツケルのほかにパラジウム−炭素、酸化白金などが
あげられる。つぎに実施例をあげて本発明の製造法をよ
り詳細に説明するが、本明はそれらの実施例のみに限定
されるものではない。実施例 1 {a)1−(3・5−ジメトキシー4ーヒドロキシ)フ
エニル−2・2・2−トリク。
ロエタノール(式(狐)で表わされる化合物)の製造無
水クロラール47夕および2・6−ジメトキシフェノー
ル50夕を反応器に加え、温度を460とした。均一溶
液となったのち、炭酸カリウム6.4夕およびリン酸ナ
トリウム1.6夕の混合物を潰洋下に少量ずつ3時間か
けて添加した。添加終了後、4500に保つたまま液が
濁るまで凝梓をつづけ、そののち橿拝を中止し、反応液
を45qoで一夜放置した。つぎに水を加えて蝿拝し、
不溶物を炉取してだし、だし、色の粗生成物をえた。こ
のものはさらに水性エタノールから再結晶して精製品8
2夕をえた。収率(ジメトキシフェノール基準):83
.9%塩素含有率分析値理論値:35.27% 実測値:34.7% 融′点:160〜1620 ガスクロマトグラフィ一による純度分析値:97.5%
【b)1ーヒドロキシー2−ケトー2一(3・5ージメ
トキシ−4ーヒドロキシフエニル)ーエタンースルホン
酸のカリウム塩(一般式(Xm)においてMがカリウム
原子である化合物)の製造前記工程{a}でえられた化
合物70夕を水2とに懸濁させ、約2畑時間加熱還流を
行なった。
えられた脂色溶液を冷却し、活性炭を加えて炉過し、つ
いで炭酸カリウムを加えて中和し、さらにメタ車亜硫酸
ナトリウム42夕を加えた。つぎにその溶液をその容積
が半分になるまで減圧下で濃縮すると、沈殿が生成して
きた。この反応液を4℃で−夜放遣したのち、沈殿を炉
取した。生成物を乾燥して目的物66夕をえた。収率:
86%融点:215〜220ごC(分解) 塩素含有率分析値:0% ィオウ含有率分析値 理論値:9.7% 実測値:9.5% 【c) 1−(3・5ージメトキシ−4ーヒドロキシ)
フエニル−2−メチルアミノーエタノール(式(1)で
表わされる化合物)の製造前記工程‘b}でえられた化
合物56夕を40%メチルアミン水溶液250肌に溶か
し、さらに水50羽を加えた。
えられた時赤色溶液にラネーニッケル約129を加え、
6戊気圧の水素雰囲気下で60ooにまで加熱した。化
学量論量の水素ガスを吸収させたのち、触媒を炉過して
除き、炉液を減圧下で沈殿が生じてくるまで濃縮した。
濃縮物を冷却し、不溶物を炉取した。えられた結晶を水
洗し、100の‘の水に懸濁させ、ついで濃塩酸を徐々
に加えてpHを1〜2に調節した。この溶液に獣炭を加
えて蝿拝し、ついでそれを炉過した。炉過は、減圧下で
沈殿が生ずるまで濃縮し、ついでそれを燭拝しながらア
セトン150地を加えた。えられた無色の結晶を炉取し
、さらにァセトンで洗浄して目的化合物の塩酸塩39.
1夕をえた。融点:17500 塩素含有率分析値: 理論値:13.5% 実測値:13.48% 実施例 2 ta)の−メチルアミノー3・5−ジメトキシ−4ーヒ
ドロキシアセトフェノン(式(m)で表わされる化合物
)の塩酸塩の製造実施例1の工程‘b}でえられる化合
物(カリウム塩)56夕を40%メチルアミン水溶液2
50の‘および水50の‘に溶かした。
えられた階赤色溶液にフネーニッケル約10夕を加え、
1気圧の水素雰囲気下および室温下で理論量の水素が吸
収されるまで接触還元させた。反応終了後、触媒を炉過
して除き、炉液を減圧下で沈殿の析出がみられるまで濃
縮した。この混合物を冷却し、不落物を炉取して非晶質
の残澄をえた。この残澄を水に懸濁させ、もう一度炉取
した。この残澄を約3倍量のメタノールに懸濁させ、さ
らに飽和塩酸溶液を加えて酸性としたところ、目的の塩
酸塩36夕が結晶としてえられた。融点:235qO 塩素含有率分析値: 理論値:13.6% 実測値:13.3% (b)1一(3・5ージメトキシ−4−ヒドロキシ)フ
エニル−2ーメチルアミノーエタノール(式(1)で表
わされる化合物)の塩酸塩の製造前記工程【a}でえら
れた化合物(塩酸塩)36夕を水180私に溶かし、つ
いでラネーニッケル4夕を加え、60ooで6世気圧の
水素雰囲気中で接触還元させた。
反応終了後、触媒を炉過して除き、炉液を減圧下で沈殿
の析出がみられるまで濃縮した。えられた懸濁液に凝拝
しながらアセトン150叫を加えた。生じた白色粉末状
結晶を炉取し、乾燥して目的の塩酸塩29夕をえた。融
点:175qO塩素含有率分析値 理論値:13.5% 実測値:13.45%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 式(XI): ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる2・6−ジメトキシフエノールを無水クロ
    ラールと反応せしめて式(XII):▲数式、化学式、表
    等があります▼ で表わされる1−(3・5−ジメトキシ−4−ヒドロキ
    シ)フエニル−2・2・2−トリクロロ−エタノールと
    する工程、(b) 前記式(XII)で表わされる化合物
    にアルカリ金属またはアルカリ土類金属のメタ重亜硫酸
    塩を加え、水媒体中で加熱反応せしめて一般式(XIII)
    :▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Mはアルカリ金属原子またはアルカリ土類金属
    原子を表わす)で表わされる1−ヒドロキシ−2−ケト
    −2−(3・5−ジメトキシ−4−ヒドロキシ)フエニ
    ル−エタンスルホン酸のアルカリ金属塩またはアルカリ
    土類金属塩とする工程、および(c) 前記式(XIII)
    で表わされる化合物をメチルアミンおよび水素添加反応
    用触媒の存在下で接触還元およびアミノ化を行なう工程
    からなることを特徴とする式(I): で表わされる1−(3・5−ジメトキシ−4−ヒドロキ
    シ)フエニル−2−(N−メチル)アミノ−エタノール
    の塩酸塩の製造法。 2 前記水素添加反応用触媒がラネーニツケルである特
    許請求の範囲第1項記載の製造法。 3 前記(c)の工程が約50〜60気圧の水素雰囲気
    下および約60〜80℃の温度で行なわれることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の製造法
    。 4 前記(c)の工程が、反応中間体である式(III)
    :▲数式、化学式、表等があります▼で表わされるω−
    メチルアミノ−3・5−ジメトキシ−4−ヒドロキシ−
    アセトフエノンを単離し、ついでそれをさらに接触還元
    する2工程で行なわれることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の製造法。
JP56190479A 1980-11-28 1981-11-26 1−(3,5−ジメトキシ−4−ヒドロキシ)フエニル−2−(n−メチル)アミノ−エタノ−ルの塩酸塩の製造法 Expired JPS6011022B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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IT26293/80A IT1148741B (it) 1980-11-28 1980-11-28 Procedimento per la preparazione dell'1-(3,5-dimetossi-4-idrossifenil)-2-(n-metilammino)etanolo cloridrato

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Publication Number Publication Date
JPS57120554A JPS57120554A (en) 1982-07-27
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JP (1) JPS6011022B2 (ja)
DE (1) DE3146471C2 (ja)
ES (1) ES8207125A1 (ja)
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IT (1) IT1148741B (ja)

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DE3146471C2 (de) 1986-06-12
ES507440A0 (es) 1982-09-01
FR2495143B1 (fr) 1986-04-04
IT1148741B (it) 1986-12-03
IT8026293A0 (it) 1980-11-28
DE3146471A1 (de) 1982-07-01
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ES8207125A1 (es) 1982-09-01
JPS57120554A (en) 1982-07-27

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