JPS6010921A - パルス計数装置 - Google Patents
パルス計数装置Info
- Publication number
- JPS6010921A JPS6010921A JP11875883A JP11875883A JPS6010921A JP S6010921 A JPS6010921 A JP S6010921A JP 11875883 A JP11875883 A JP 11875883A JP 11875883 A JP11875883 A JP 11875883A JP S6010921 A JPS6010921 A JP S6010921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- pulse train
- pulse
- clock
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K21/00—Details of pulse counters or frequency dividers
- H03K21/08—Output circuits
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数個のパルス列信号が一定時間内に発生
するパルス数の和や差をめるためのパルス計数装置に関
するものである。
するパルス数の和や差をめるためのパルス計数装置に関
するものである。
まず、従来のパルス計数装置について図によυ説明する
。
。
図において、(1)は第1のパルス列信号、(2)はこ
の第1のパルス列信号(1)をカウントする第1のカウ
ンタ、(3)はこの第1のカウンタ(2)で第1のパル
ス列信号(1)のパルス数をカウントした結果得られる
第1のパルス数出力、(4)は第2のパルス列信号。
の第1のパルス列信号(1)をカウントする第1のカウ
ンタ、(3)はこの第1のカウンタ(2)で第1のパル
ス列信号(1)のパルス数をカウントした結果得られる
第1のパルス数出力、(4)は第2のパルス列信号。
(5)はこの第2のパルス列信号(4)のパルス数をカ
ウントする第2のカウンタ、(6)はこの第2のカウン
タ(5)で第2のパルス列信号(4)のパルス数をカウ
ントした結果得られる第2のパルス数出力(6)との差
をとるだめの加算器であって+は加算入力端、−は減算
入力端であり、(8)は加算器(7)において第1のパ
ルス数出力(3)と第2のパルス数出力(6)との差を
とった結果得られるパルス計数出力である。
ウントする第2のカウンタ、(6)はこの第2のカウン
タ(5)で第2のパルス列信号(4)のパルス数をカウ
ントした結果得られる第2のパルス数出力(6)との差
をとるだめの加算器であって+は加算入力端、−は減算
入力端であり、(8)は加算器(7)において第1のパ
ルス数出力(3)と第2のパルス数出力(6)との差を
とった結果得られるパルス計数出力である。
図では、パルス列信号の数が2つで、かつそのパルス数
の差をめる場合の構成を示したが、和をめる場合は加算
器(7)の減算入力端を加算入力端に変更すればよく、
パルス列信号の数が3つ以上で、それらのパルス数の和
、差あるいはそれらが混在する場合でも同様な構成にな
る。
の差をめる場合の構成を示したが、和をめる場合は加算
器(7)の減算入力端を加算入力端に変更すればよく、
パルス列信号の数が3つ以上で、それらのパルス数の和
、差あるいはそれらが混在する場合でも同様な構成にな
る。
このような従来の装置では、ノくルス列信号の数だけカ
ウンタを必要とし、更にカウント数の和又は差をとるだ
めの加算器をも必要とするので回路規模が大きくなると
いう欠点があった。
ウンタを必要とし、更にカウント数の和又は差をとるだ
めの加算器をも必要とするので回路規模が大きくなると
いう欠点があった。
この欠点を補うため、パルス列信号が時間的に重ならな
い場合に限汎従来の装置の改良として第2図に示すもの
が使われていた。
い場合に限汎従来の装置の改良として第2図に示すもの
が使われていた。
第2図において、(9)は第1のノくルス列信号(1)
と第2のパルス列信号(4)との論理加算器、顛は論理
和をとった結果得られる論理和出力、(I9はこの論理
和出力C1lをカウントするアップ・ダウンカウンタ、
住邊はフリップ・70ツブであってSはセット入力端、
Rはリセット入力端であシ、収罎はフリップ・フロップ
0がセットされたときに 1 レヘリ、リセットされた
ときに++g//レベルの論理信号となるアップ・ダウ
ン制御信号である。
と第2のパルス列信号(4)との論理加算器、顛は論理
和をとった結果得られる論理和出力、(I9はこの論理
和出力C1lをカウントするアップ・ダウンカウンタ、
住邊はフリップ・70ツブであってSはセット入力端、
Rはリセット入力端であシ、収罎はフリップ・フロップ
0がセットされたときに 1 レヘリ、リセットされた
ときに++g//レベルの論理信号となるアップ・ダウ
ン制御信号である。
第3図に示すように、第10)くルス列信号(1)と第
2のパルス列信号(4)とが時間的に重ならない場合は
、アップ・ダウン制御信号(I3が 1 レベルのとき
、アップカウント ttローレベルのと−き夕゛ウンカ
ウントとなるようにアップ・ダウンカウンタ−1υを制
御すれば、所要の)くルス計数出力(8)を得ることが
できる。(第2図は)くルス数の差をめる場合の構成に
なっているが、和をめるにはフリップ・フロップ(1つ
のリセット端子をセット端子に変更すればよい。) ところが第4図に示すように、第1のノくルス列信号(
1)と第2のパルス列信号(4)とが時間的に重なる場
合は、論理和出力+111は第1のノくルス列信号(1
)と第2のパルス列信号(4)とのノ(ルス数の和より
少いパルスしか出力せず、またアップ・ダウン制御信号
α罎も正しいアップ・ダウン制御が行えないという欠点
があった。
2のパルス列信号(4)とが時間的に重ならない場合は
、アップ・ダウン制御信号(I3が 1 レベルのとき
、アップカウント ttローレベルのと−き夕゛ウンカ
ウントとなるようにアップ・ダウンカウンタ−1υを制
御すれば、所要の)くルス計数出力(8)を得ることが
できる。(第2図は)くルス数の差をめる場合の構成に
なっているが、和をめるにはフリップ・フロップ(1つ
のリセット端子をセット端子に変更すればよい。) ところが第4図に示すように、第1のノくルス列信号(
1)と第2のパルス列信号(4)とが時間的に重なる場
合は、論理和出力+111は第1のノくルス列信号(1
)と第2のパルス列信号(4)とのノ(ルス数の和より
少いパルスしか出力せず、またアップ・ダウン制御信号
α罎も正しいアップ・ダウン制御が行えないという欠点
があった。
この発明は、従来の装置の上記のよう−な欠点を解消す
るためになされたものであり、第1のパルス列信号(1
)と第2のパルス列信号(4)とが時間的に重なる場合
にもパルス計数出力(8)を正しく得る装置を提供する
ものである。
るためになされたものであり、第1のパルス列信号(1
)と第2のパルス列信号(4)とが時間的に重なる場合
にもパルス計数出力(8)を正しく得る装置を提供する
ものである。
以下、この発明の一実施例を図により詳述する。
第5図はこの発明の一実施例を示す図であり。
第5図において、α荀はクロック信号、霞はとのクロッ
ク信号(財)を分周するだめのクロック分局器。
ク信号(財)を分周するだめのクロック分局器。
←eはクロック(14をクロック分局器(LSで分周し
た結果得られる第1の同期クロック、住ηも同じくクロ
ックa4をクロック分周器α瞳で分周した結果得られる
第2の同期クロック、 (lSは第1のパルス列信号(
1)を受けて第1の同期クロック(l[9に同期した第
1の同期出力(2)を発生させるための第1の同期信号
発生器、翰は第2のパルス列信号(4)を受けて第2の
同期クロックαηに同期した第2の同期出力Qカを発生
させるための第2の同期信号発生器である。
た結果得られる第1の同期クロック、住ηも同じくクロ
ックa4をクロック分周器α瞳で分周した結果得られる
第2の同期クロック、 (lSは第1のパルス列信号(
1)を受けて第1の同期クロック(l[9に同期した第
1の同期出力(2)を発生させるための第1の同期信号
発生器、翰は第2のパルス列信号(4)を受けて第2の
同期クロックαηに同期した第2の同期出力Qカを発生
させるための第2の同期信号発生器である。
第6図に示すように、第1のパルス列信号(1)及び第
2のパルス列信号(4)のパルス幅及び周期に比べて十
分に短い周期のクロック信号0をクロック分周器a9で
2分周して、第1の同期クロック四及び第2の同期クロ
ックaDを作シ、第1のノくルス列信号+1)の立上シ
後に最初に現われる第1の同期クロックQ[1を1パル
スだけとり出して第1の同期出力0とし、同じく第2の
パルス列信号(4)の立上り後に最初に現われる第2の
同期クロックHを1ノ(ルスだけとり出して第2の同期
出力なりとすれば。
2のパルス列信号(4)のパルス幅及び周期に比べて十
分に短い周期のクロック信号0をクロック分周器a9で
2分周して、第1の同期クロック四及び第2の同期クロ
ックaDを作シ、第1のノくルス列信号+1)の立上シ
後に最初に現われる第1の同期クロックQ[1を1パル
スだけとり出して第1の同期出力0とし、同じく第2の
パルス列信号(4)の立上り後に最初に現われる第2の
同期クロックHを1ノ(ルスだけとり出して第2の同期
出力なりとすれば。
第1の同期出力asと第2の同期出力QOとは時間的に
重なることはなく、また、第10)くルス列信号(1)
及び第2のパルス列信号(4)の各1ノ(ルスに対して
、2g1の同期出力0及び第2の同期出力QDとがそれ
ぞれ1パルスだけ得られる。
重なることはなく、また、第10)くルス列信号(1)
及び第2のパルス列信号(4)の各1ノ(ルスに対して
、2g1の同期出力0及び第2の同期出力QDとがそれ
ぞれ1パルスだけ得られる。
このようにして得られる第1の同期出力Q’l及び第2
の同期出力C11)とをそれぞれ第2図に示した従来の
装置の場合の第1のパルス列信号(1)及び第2のパル
ス列信号(4)として用いることにより、第1のパルス
列信号+11と第2のパルス列(t4号(4)とが第4
図に示したように時間的に重なっている場合でも、正し
くパルス計数出力(8)を得ることができる。
の同期出力C11)とをそれぞれ第2図に示した従来の
装置の場合の第1のパルス列信号(1)及び第2のパル
ス列信号(4)として用いることにより、第1のパルス
列信号+11と第2のパルス列(t4号(4)とが第4
図に示したように時間的に重なっている場合でも、正し
くパルス計数出力(8)を得ることができる。
なお1以上はパルス列信号の数が2つで、かつそのパル
ス数の差をめる場合の一実施例を示したが、クロック信
号(14の分局数を増加し、同期出力を適宜選択してそ
の論理和をとって7リツプ・フロップα20セツトある
いはリセットに用いることにより、所要の数のパルス列
信号のパルス数の和や差がめられることは容易にわかる
。
ス数の差をめる場合の一実施例を示したが、クロック信
号(14の分局数を増加し、同期出力を適宜選択してそ
の論理和をとって7リツプ・フロップα20セツトある
いはリセットに用いることにより、所要の数のパルス列
信号のパルス数の和や差がめられることは容易にわかる
。
この発明によれば2時間的に重なシがあるような複数個
のパルス列信号に対し、1つのカウンタを用いるのみで
、カウンタの数を増やすことなく。
のパルス列信号に対し、1つのカウンタを用いるのみで
、カウンタの数を増やすことなく。
また非常に複雑なカウンタ内容の加減算を行うことなく
、所定時間内のパルス数の和や差を容易にめることが可
能である。
、所定時間内のパルス数の和や差を容易にめることが可
能である。
第1図は従来の装置の一実施例の構成を示す図。
第2図は従来の装置・を一部改良した一実施例の構成を
示す図、第3図と第4図は従来の装置の一実施例におけ
る信号のタイミングの一例を示す図。 第5図はこの発明の一実施例を示す図、第6図はこα発
明の一実施例における信号のタイミングの一例を示す図
である。 図中、(1)は第1のパルス列信号、(2)は第1のカ
ウンタ、(3)は第1のパルス数出力、(4)は第2の
パルス列信号、(5)は第2のカウンタ、(6)は第2
0ノ(ルス数出力、(7)は加算器、(8)はパルス計
数出力。 (9)は論理加算器2輪は論理和出力、αDはアップ・
ダウンカウンタ、aのはフリップ・フロップ、 (1m
はアツ゛プ・ダウン制御信号、fi4)はクロック信号
、 (l騰はクロック分局器、 aSは第1の同期クロ
ック、αnは第2の同期クロック、α枠は第1の同期信
号発生器、α譜は第2の同期信号発生器、 (11は第
1の同期出力、@は第2の同期信号発生器、Qυは第2
の同期出力である。 なお図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄 ]
示す図、第3図と第4図は従来の装置の一実施例におけ
る信号のタイミングの一例を示す図。 第5図はこの発明の一実施例を示す図、第6図はこα発
明の一実施例における信号のタイミングの一例を示す図
である。 図中、(1)は第1のパルス列信号、(2)は第1のカ
ウンタ、(3)は第1のパルス数出力、(4)は第2の
パルス列信号、(5)は第2のカウンタ、(6)は第2
0ノ(ルス数出力、(7)は加算器、(8)はパルス計
数出力。 (9)は論理加算器2輪は論理和出力、αDはアップ・
ダウンカウンタ、aのはフリップ・フロップ、 (1m
はアツ゛プ・ダウン制御信号、fi4)はクロック信号
、 (l騰はクロック分局器、 aSは第1の同期クロ
ック、αnは第2の同期クロック、α枠は第1の同期信
号発生器、α譜は第2の同期信号発生器、 (11は第
1の同期出力、@は第2の同期信号発生器、Qυは第2
の同期出力である。 なお図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄 ]
Claims (1)
- クロック信号を分周して第1および第2の周期クロック
を出力するクロック分局器と、このクロック分周器の出
力である第1の同期クロックと第1のパルス列信号とが
入力される第1の同期信号発生器と、上記クロック分周
器の出力である第2の同期クロックと第2のパルス列信
号とが入力されるM2の同期信号発生器と、上記第1.
第2の同期信号発生器から出力が入力される論理加算器
と、上記第1の同期信号発生器の出力がセット入力端(
又はリセット入力端)に入力され、また上記第2の同期
信号発生器の出力がリセット入力端(又はセット入力端
)に入力されるフリップ・フロップと、このクリップ・
70ツブの出力と上記論理加算器の出力とが入力される
アップ・ダウンカウンタとを備え、上記第1.第2のパ
ルス列信号のパルス数の差、t?cvよ両者の和を上記
アップ・ダウンカウンタの出力として得るようにしたこ
とを特徴とするパルス計数装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11875883A JPH0233211B2 (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | Parusukeisusochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11875883A JPH0233211B2 (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | Parusukeisusochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010921A true JPS6010921A (ja) | 1985-01-21 |
JPH0233211B2 JPH0233211B2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=14744325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11875883A Expired - Lifetime JPH0233211B2 (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | Parusukeisusochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233211B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527005U (ja) * | 1991-09-12 | 1993-04-06 | 三洋電機株式会社 | 太陽電池付衣服 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11875883A patent/JPH0233211B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0233211B2 (ja) | 1990-07-26 |
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