JPS6260310A - 同期信号発生方式 - Google Patents
同期信号発生方式Info
- Publication number
- JPS6260310A JPS6260310A JP60201169A JP20116985A JPS6260310A JP S6260310 A JPS6260310 A JP S6260310A JP 60201169 A JP60201169 A JP 60201169A JP 20116985 A JP20116985 A JP 20116985A JP S6260310 A JPS6260310 A JP S6260310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- circuit
- frequency divider
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
外部信号によって基本信号に同期した分周信号を発生す
る分周器の同期信号発生方式であって、制御信号によっ
て分周器出力の立ち上がりで現れる時間幅の小さいパル
ス信号を隠蔽し、出力しないようにする。 − 〔産業上の利用分野〕 本発明は外部信号によって基本信号に同期した分周信号
を発生する分周器の同期信号発生方式に関するものであ
る。
る分周器の同期信号発生方式であって、制御信号によっ
て分周器出力の立ち上がりで現れる時間幅の小さいパル
ス信号を隠蔽し、出力しないようにする。 − 〔産業上の利用分野〕 本発明は外部信号によって基本信号に同期した分周信号
を発生する分周器の同期信号発生方式に関するものであ
る。
データ処理装置のシステムを構成する各装置では、それ
ぞれの装置内でタイミングの基準となる基本信号に同期
した各種の同期信号を作成して、装置を構成する各回路
を制御する。
ぞれの装置内でタイミングの基準となる基本信号に同期
した各種の同期信号を作成して、装置を構成する各回路
を制御する。
従って、他の装置からの外部信号は受入する装置でその
基本信号に同期させる必要がある。
基本信号に同期させる必要がある。
一般に、このような外部信号の同期を行う場合には、高
い周波数の基本信号を分周して所要の同期信号を得る。
い周波数の基本信号を分周して所要の同期信号を得る。
この分周手段としてカウンタが分周器として利用される
が、分周信号形成の最初で所要のパルス幅より短い時間
幅の信号を出力することがあり、誤動作の原因となる。
が、分周信号形成の最初で所要のパルス幅より短い時間
幅の信号を出力することがあり、誤動作の原因となる。
このため、この短時間幅の信号の出力を防止する同期信
号の発生方式が要望されている。
号の発生方式が要望されている。
第3図は同期信号発生方式の従来例のブロック図、第4
図は波形図である。
図は波形図である。
基本信号発振器1が発生する基本信号A(波形A、以下
信号名を波形名で称する)は、フリップフロップ回路2
,3およびカウンタ分周器4のクロック端子CLに入力
する。
信号名を波形名で称する)は、フリップフロップ回路2
,3およびカウンタ分周器4のクロック端子CLに入力
する。
外部入力端子5から外部信号Bが入力して同期信号の発
生を要求する。
生を要求する。
外部信号Bはフリップフロップ回路2のd端子に入力し
、基本信号Aに同期して同期サンプリング信号Cを発生
し、フリップフロップ回路3のd端子に入力するととも
、2人力論理積否定回路6の1人力となる。
、基本信号Aに同期して同期サンプリング信号Cを発生
し、フリップフロップ回路3のd端子に入力するととも
、2人力論理積否定回路6の1人力となる。
2人力論理積否定回路6の出力はカウンタ4のL端子に
出力される。
出力される。
そして、カウンタ4は2人力論理積否定回路6からの入
力によって、一旦リセットして基本信号を計数しはじめ
、所定の計数値を計数するとその出力端子Qから分周器
出力端子7を介して同期信号りを出力する。
力によって、一旦リセットして基本信号を計数しはじめ
、所定の計数値を計数するとその出力端子Qから分周器
出力端子7を介して同期信号りを出力する。
この従来の方式では、外部信号Bによって同期サンプリ
ング信号Cがオンになると、次の基本信号Aでカウンタ
分周器4はリセットされ、再び計数を始めることになる
ので、出力信号りは1基本信号分のパルス幅の出力を出
力端子7から出力することになる。
ング信号Cがオンになると、次の基本信号Aでカウンタ
分周器4はリセットされ、再び計数を始めることになる
ので、出力信号りは1基本信号分のパルス幅の出力を出
力端子7から出力することになる。
このような短時間幅パルスは、この分周器に接続された
後段の回路の誤動作する原因になる。
後段の回路の誤動作する原因になる。
またこのような短時間幅パルスでも正常な動作を確保す
るためには、高速動作回路に変更する必要があって、経
済的に問題である。
るためには、高速動作回路に変更する必要があって、経
済的に問題である。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたちので、分周
器出力の最初の立ち上がり迄をカバーする制御信号Eと
分周器出力りとの論理和信号を出力することによって、
短い時間幅のパルスの出力を防止した同期信号発生方式
を提供することを目的としている。
器出力の最初の立ち上がり迄をカバーする制御信号Eと
分周器出力りとの論理和信号を出力することによって、
短い時間幅のパルスの出力を防止した同期信号発生方式
を提供することを目的としている。
第1図は本発明の同期信号発生方式の原理ブロック図あ
る。
る。
図において、1は基本発振器、2,3はフリップフロッ
プ回路、4はカウンタ分周器、5は外部信号端子、6は
2人力論理積否定出力回路、7は出力端子、8は時間幅
の短いパルスを隠蔽する制御信号回路、9は論理和回路
である。
プ回路、4はカウンタ分周器、5は外部信号端子、6は
2人力論理積否定出力回路、7は出力端子、8は時間幅
の短いパルスを隠蔽する制御信号回路、9は論理和回路
である。
従来例で図示した記号1〜7で構成された回路に制御信
号回路8が付加され、制御信号回路8の入力は回路4の
L端子に接続され、カウンタ分周器4の出力、即ち、従
来例の回路の出力と、制′4′lll信号回路8の出力
が論理和回路9で論理和がとられて、出力端子7から同
期信号が取り出されるよう回路構成されている。
号回路8が付加され、制御信号回路8の入力は回路4の
L端子に接続され、カウンタ分周器4の出力、即ち、従
来例の回路の出力と、制′4′lll信号回路8の出力
が論理和回路9で論理和がとられて、出力端子7から同
期信号が取り出されるよう回路構成されている。
第4図の波形図の一波形Eで示すように、制御信号回路
8で形成される制御信号Eは同期サンプリング信号と同
時に立ち上がり、カウンタ分周器4の出力の最初の立ち
上がりでオフとなる信号である。
8で形成される制御信号Eは同期サンプリング信号と同
時に立ち上がり、カウンタ分周器4の出力の最初の立ち
上がりでオフとなる信号である。
従って゛波形りと波形Eとの論理和を論理和回路8でと
って出力することによって、波形りで現れた短時間幅の
パルスを隠蔽し、同期出力信号Fを得ることができる。
って出力することによって、波形りで現れた短時間幅の
パルスを隠蔽し、同期出力信号Fを得ることができる。
第2図は本発明の同期信号発生方式の実施例のブロック
図である。
図である。
なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
制御信号回路8は否定回路10.2人力論理積否定回路
11.12.2否定入力論理和回路13.3否定入力論
理和回路14からなる。
11.12.2否定入力論理和回路13.3否定入力論
理和回路14からなる。
カウンタ分周器4のL入力信号が同時に2人力論理積否
定回路12の1人力となり、また否定回路10のを介し
て2人力論理積否定回路11の1人力となる。
定回路12の1人力となり、また否定回路10のを介し
て2人力論理積否定回路11の1人力となる。
2人力論理積否定回路11の他の入力は2人力論理積否
定回路12の1人力とともにカウンタ分周器4の出力に
接続される。
定回路12の1人力とともにカウンタ分周器4の出力に
接続される。
2人力論理積否定回路11.12の出力はそれぞれ否定
入力論理和回路13.14の入力となり、否定入力論理
和回路13.14は互いの出力と1人力が交叉して接続
されたフリップフロップを形成し、2否定入力論理和回
路13が制御信号回路8の出力信号となっている。
入力論理和回路13.14の入力となり、否定入力論理
和回路13.14は互いの出力と1人力が交叉して接続
されたフリップフロップを形成し、2否定入力論理和回
路13が制御信号回路8の出力信号となっている。
なお、3否定入力論理和回路14の1人力は電源投入時
に論理を保証するリセット信号が入力する。
に論理を保証するリセット信号が入力する。
波形りと波形Eの論理和波形Fが分周器の出力同期信号
となる。
となる。
上述の信号のオン、オフは論理回路におけるHレベル、
Lレベルと同じ表現である。
Lレベルと同じ表現である。
また、論理表現におけるレベルは上記レベルと逆レベル
で実施できることは云うまでもない。
で実施できることは云うまでもない。
以上述べてきたように、本発明によれば、従来の出力信
号に付加する簡易な回路で制御信号を形成して、短時間
幅パルスを隠蔽することができ、実用的には極めて有用
である。
号に付加する簡易な回路で制御信号を形成して、短時間
幅パルスを隠蔽することができ、実用的には極めて有用
である。
第1図は本発明の同期信号発生方式の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は従来例
のブロック図、 第4図は波形図である。 図において 1は基本信号発振器、4はカウンタ分周器、8は制御信
号回路、9は論理和回路、 Aは基本信号、 Bは外部入力信号、 Cは同期サンプリング信号、 Dはカウンタ分周器信号、 Eは制御信号、 Fは論理和信号(同期出力信号)である。 ?ト序6日F4tpJiWニアーo−z71ffl第1
図 第2図
のブロック図、 第4図は波形図である。 図において 1は基本信号発振器、4はカウンタ分周器、8は制御信
号回路、9は論理和回路、 Aは基本信号、 Bは外部入力信号、 Cは同期サンプリング信号、 Dはカウンタ分周器信号、 Eは制御信号、 Fは論理和信号(同期出力信号)である。 ?ト序6日F4tpJiWニアーo−z71ffl第1
図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部入力信号(B)の入力によって基本信号(A)に同
期して立ち上がる同期サンプリング信号(C)の立ち上
がりタイミングでオンとなり、 該基本信号(A)に同期し、且つ該基本信号(A)を分
周するカウンタ分周器(4)の出力信号(D)が前記同
期サンプリング信号(C)が入力後、最初に立ち上がる
タイミングでオフとなる制御信号(E)を形成し、 該制御信号(E)と、前記カウンタ分周器(4)の出力
信号(D)との論理和信号(F)を出力するよう構成し
てなることを特徴とする同期信号発生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201169A JPS6260310A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 同期信号発生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201169A JPS6260310A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 同期信号発生方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260310A true JPS6260310A (ja) | 1987-03-17 |
JPH0453323B2 JPH0453323B2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=16436507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60201169A Granted JPS6260310A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 同期信号発生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260310A (ja) |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60201169A patent/JPS6260310A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0453323B2 (ja) | 1992-08-26 |
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