JPS60108958A - プロセツサ間情報転送制御方式 - Google Patents

プロセツサ間情報転送制御方式

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JPS60108958A
JPS60108958A JP21712983A JP21712983A JPS60108958A JP S60108958 A JPS60108958 A JP S60108958A JP 21712983 A JP21712983 A JP 21712983A JP 21712983 A JP21712983 A JP 21712983A JP S60108958 A JPS60108958 A JP S60108958A
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JP
Japan
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processors
processor
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bus
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Pending
Application number
JP21712983A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Yoshida
健一郎 吉田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/42Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
    • H04Q3/54541Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme using multi-processor systems
    • H04Q3/5455Multi-processor, parallelism, distributed systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、プロセッサ間情報転送制御方式に関し、特に
複数のプロセッサを用いて分散制御を行う場合に、ロー
カル・プロセッサ間の情報転送処理の負担を軽減できる
転送制御方式に関する。
〔従来技術〕
最近、マルチプロセッサによる分散制御のディジタル電
話交換機が開発されており、例えば、ローカル・プロセ
ッサにマイクロコンピュータを用い、各コントローラに
は四−カル・メモリを接続し、それぞれが各制御機能を
分担して遂行するものである。
従来の機能分散システム構成について電話交換を例にと
り、第1図に従って説明する。第1図では、プロセッサ
としてはローカル・プロセッサ6゜7、8 (LC□、
LCB、LCo)、マスク・プロセッサ12(CC)か
ら成り、それぞれの分担機能を実現するためのプログラ
ム及びデータ類が蓄積されているローカルメモリ9,1
0.11.13(LM、、LMB、LMo、LMo)が
接続されている。具体的に、電話交換サービス実現上必
要な機能、すなわち加入者回路装置2 (LU)の制御
機能をローカル・プロセッサ6とメモリ9(LC□−L
M、)、スイッチ装置(sw)−の制御機能を四−カル
・プロセッサ7とメモリI O(L CB−LMB)、
トランク装置類(TRi)の制御機能をローカル・プロ
セッサ8とl l (LCo−LMo)及びこねらLU
、SW、TR工の動作を#、括して一連する電話交換接
続動作として、制御を司る機能(主制御機能)と1II
l害時などの処置を行うシステム管理機能とをマスタ・
プロセッサ12とメモ!J13(CC−LM。) で分
担している。こねに加え、全プロセッサ6.7.8.1
2がらアクセス可能な共aメモU14 (CM)がら構
成され、全プロセッサ6〜8,12及びCM14は共通
のバス(c−BUS)に接続されている。
一連の電話交換動作を実現するに際しては、上記の複数
の被制御装置類(LU、SW、TR□)を相互に[fづ
けて動作させる必要があり、このためには所要情報のプ
ロセッサ間通信が伴う。例えば、ローカル・プロセッサ
6(LC,)にて発呼検出が行われると、加入者回路2
の制御を行う一方、所要トランクに接続する8w3内パ
スを設定するため、発呼検出したLU2のsw収容位置
番号の情報をローカル・デ′ロセッサ7(LCB)へ転
送シなけれはならない。従来、この種の転送技術として
、C−BUSを経由して直接目的プロセッサへ転送する
が、あるいは共通メモリ14(CJの特定エリアにロー
カル・プロセッサ6(Lc、)が書き込み、それを目的
プロセッサで走査するといった方法がとられてきた。
こtvため、C−BUSの占有率は、システムスループ
ットのボトルネック条件を規定するものであったし、各
プロセッサ6〜8.12’rは分担機能の他に、この転
送処理機能及びこれに伴う同期とりの機能が必要であっ
た。さらに、上記「LUのSW収容位置番号」の転送情
報にみらゎるように、通常単に機能上の6スイツチ閉成
”指示情報の他に詳細な制御パラメータについても転送
することになる。このことは、必要によっては適切な動
作を指示しなければならない主制御機能を司るマスク・
プロセッサCCと各ローカル・プロセッサ(L C)の
やりとり (インタフェース)も、L−6間転送制御形
態と統一をとるシステム設計がなされているのが通例で
あり、このため徹底したCCと各LC間の制御褐構の階
層化の実現を困難にしていた。
〔発明め目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、分散
制御の各プロセッサ間の制御情報の転送に際して、転送
処理の負担を軽減するとともに、各プロセッサ用プログ
ラムの設計を簡単化することのできるプロセッサ間情報
転送制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明のプロセッサ間情報転
送制御方式は、襟数プaセッサにより機能上の分散制御
を行う情報処理システムにおいて、上記僕数プロセッサ
を接続する専用バスおよび各プロセッサ内に専用の情報
転送回路をそれぞれ有し、分散制御用プロセッサの処理
結果等の転送情報および転送先を上記プロセッサに接続
されたり−カル・メモリにあらかじめ設定しておき、他
のプロセッサからの処理要求に応じて発行されるデータ
転送命令により“、上記専用の情報転送回路を起動し、
上記転送情報と転送先にしたがって、上記専用バスを介
し、他のプロセッサに転送することに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示す機能分散形電話交換
機のプルツク図である。
第2図と第1図との構成上の相違点は、C−BUSの他
に、四−カル・プロセッサ6.7.8に接続されたA−
Bus (付加バス)を設けた点である。このバスは、
各ローカル・プロセッサ6゜7.8の付加データ転送制
御回路(図示省略)に接続され、各ローカル・プロセッ
サ6,7.8またはマスク・プロセッサ12 (CC)
に接続されたローカル・メモリ9〜11.13 (LM
)内に第3図に示すような転送情報料−表(以後Rテー
ブルと呼ぶ)をあらかじめ設定しておき、これに従って
所要データ(以後Rデータと呼J:)を転送する。各ロ
ーカル・メモリ9〜11.’13内には分担機能に対応
したプログラムと、これに必要なデータ類が蓄積されマ
スタ・プロセッサ12(CC)あるいは他ローカル・プ
ロセッサ(L C)からの処理要求に従ってLC(又は
CC)では一般の逐次制御によるプログラム実行により
分担機能に一対応した処理が実行される。この1処理要
求の終了時点などで処理結果を含trRデータの転送が
必要rなるが、このため特定のデータ転送命令(以後R
命令と呼ぶ)を設け、付加データ転送制御回路に起動を
かけると、LC(又はCC)の一般命令処理動作とは独
立してRデータ転送が実施され−ることになる。
第3図は、ローカル・メモリ内(設定するRテーブルの
1要素を32ビツト/WrJのマシンを例にとり示した
ちのである。第1語には、次のRデータの制御要/不要
(”l”/”O”)を示すNと、転送すべきデータ(R
データ)のアドレス(Aarl)と語数(WC)を設定
し、第2語口には転送先のプロセッサ番号(P+)と転
送先ローカル・メモリアドレス(Adr 2 )を設定
する。この2語で1転送処理を表現し、更「これ以上転
送が必要な場合は1、第1語口第0ビットのN表示でR
データが更に有ることを表示しており、”有り”の場合
には後続のアドレスに格納された次の要素をとり出して
続行することになる。
第4図は、本方式による付加データ転送制御回路(斜線
内で示す)の−実現例を示したものである。C−Bus
経出でマスク・プロセッサ12(CC)等からの処理要
求が到来すると、一旦バッファBUFに貯えられて後、
その処理要求の付加情報として入ってきた所要Rデータ
に対応したRテーブルを指すRテーブル先頭アドレスか
らの相対値がレジスタ0DSVRに退避される。ここで
、上記のR命令が実行されると、あらかじめRテーブル
先頭アドレスが設定・保持されていたレジスタPTRの
内容とレジスタ0DSVRの内容が加算器ADにより加
算され、メモリ・アドレスレジスタMARを通してロー
カル・メモリ9 (LM)のRテーブルにアクセスされ
ることになる。
第1語がレジスタDBR経出で、WC部はワードカウン
タ・レジスタ(WCR)に設定されAarl部はレジス
タSMARに退避され、N部はコントローラCI’ L
 k−伝えられる。次に、メモリ・アドレス・レジスタ
MAI’tは+1されて第゛2g目がアクセスされ、D
BR−AMAR経由でA−BUSへP+、A1r2が転
送される。その後レジスタSMARからメモリ・アドレ
ス・レジスタMARにAdr lが設定され、Rデータ
が呼び出されてデータ・レジスタADB経由で転送先プ
ロセッサへ転送され−る。RデータIR毎にレジスタA
MARを歩進設定し、RデータはレジースタADH経由
でWCRの値が示す詔数迄転送されることになる。
更に、1つの転送処理が終了すると、コントローラCT
 Lは先のN表示にもとづいて終了又は次の転送処理に
入ることになる。
一方、転送先プロセッサの制御の流れについては、アド
レス情報、Rデータの流れについて詳しく記載してない
が、一般のバス回路動作と異なるものではない。メモリ
・アドレス・レジスタAMAR経由でPす、A+ir2
が入力されるが、Pすが自己プロセッサ番号と一致すれ
ばメモリ・データ・レジスタADB経由で送られてくる
RT’−夕を受けとり、Adr 2がMARに設定され
Rデータはメモリ・データ・レジスタDBR経由でメモ
リに書込まれることになる。なお、具体的なバス回路や
メモリアクセス回路の実現にあたってはバス占有の競合
制御回路、待ち合せのための回路も必要であるが、従来
技術で実現゛可能であり、説明図を省略している。
上記の付加データ転送制御回路は、C−Busとは別幀
専用に設4すており、R命令発出後はLCの一般命令処
理動作とは独立して転送動作を行う点が本方式の特徴と
するところであり、上側の電話交換システム以外の複数
の被制御装置で構成され、これらを相互に関連させて動
作させる必要があるシステムにて、機能上の分散制御を
実現する場合には適用可能なものである。
またA−Busに接続されないマスタ・プロセッサ12
 (CC)を含んだ構成例について述べたが、この主制
御機能を司るマスタ・プロセッサ12(CC)にても、
A−BUSI、、接続して所要情報を各ローカル・プロ
セッサLCに転送制御するといった他LCとの接続構成
と同じにした構成にも適用できる(通常障害時の代替え
機構;同じプロセッサ構成が使えることを考慮してこの
ようなシステム構成がとられる)。
上記の付加データ転送制御回路はC−BUSとは別に専
用に設けており、R命令発行後は、ローカル・プロセッ
サLCの一般命令動作とは独立して転送制御動作を行う
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、■LC間情報転
送処理の負担が軽減され、LCの処理能力が向上する。
■従来方式に比し、共通バス(C−BUS)のプリセッ
サ間通信量が減少、あるいは共通メモリ(CM)を介す
る通信では共通メモリ所要量が減少する。
■■、C用プlグラムにおける情報転送処理、及びCC
用プログラムの情報転送指令処理が不要となる。更に、
CC−L”0間のインタフェース上必要な情、報転送量
も少なくなり簡潔なものとなり、CC−LC間の制御機
構の階層化設計も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の機能分散形電話交換機のブロック図、第
2図は本発明の一実施例を示す機能分散形電話交換機の
ブロック図、第3図は第2図のローカル・メモリ内の転
送情報制御表(Rテーブル)の1要素を示す構成図、第
4図は本発明の一実施例を示す付加データ転送制御回路
のブロック図である。 1:加入者宅内装置、−2:加入者回路、3:スイッチ
装置、4.54)ランク装置類、6,7゜8:ローカル
′・プロセッサ、9,10,11,13:ローカル・メ
モリ、12:マスタ・プロセッサ、C−BUS :共通
バス、A−Bus :付加バス、ADB : A−BU
S用メモリ・デ〜り・レジスタ、AMAR: A−BU
S用メモリ・アドレス・レジスタ、MAR:ローカル・
メモリとのメモリ・アドレス・レジス々、DBR:ロー
カル・メモリとのメモリ・データ・レジスタ、BUF:
C−BUS用バッファ・レジスタ、0DSVR:Rデー
タ先頭相対アドレス退避レジスタ、AD:加算器、WC
R:ワード・カウンタ・レジスタ、+l:+17JTI
)E4m、WCR:ワード・カウンタ・レジスタ、CT
L:ローカル・プロセッサのコントローラ、I B−:
 命令バッファ、DB:データ・バッファ、DEC:デ
コーダ、SMA R: Adr 1退避レジス#、R−
Adr+Rデータ・テーブル先頭アドレス、RDatB
 :書き込み対象データ、WC/Adr2:書き込み語
数/書き込み対象データのアドレス、P f / Ad
r l :プロセッサ番号/Rデータ・書き込みアドレ
ス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数プロセッサにより機能上の分散制御を行う情報処理
    システムにおいて、上記複数プロセッサを接続する専用
    バスおよび各プロセッサ内に専用の情報転送回路をそれ
    ぞれ有し、分散制御用プロセッサの処理結果等の転送情
    報および転送先を上記プロセッサに接続されたローカル
    ・メモリにあらかじめ設定しておき、他のプロセッサか
    らの処理要求に応じて発行されるデータ転送命令により
    、上記専用の情報転送回路を起動し、上記転送情報と転
    送先にしたがって、上記専用バスを介し、他のプロセッ
    サに転送することを特徴とするプロセッサ間情報転送制
    御方式。
JP21712983A 1983-11-18 1983-11-18 プロセツサ間情報転送制御方式 Pending JPS60108958A (ja)

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JPS60108958A true JPS60108958A (ja) 1985-06-14

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JP (1) JPS60108958A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07298319A (ja) * 1994-04-26 1995-11-10 Nec Corp 電子交換機の通話路制御方式
GB2307310B (en) * 1995-11-20 1999-07-14 Ford Motor Co A method and system for maintaining clean spark plugs in a variable displacement engine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07298319A (ja) * 1994-04-26 1995-11-10 Nec Corp 電子交換機の通話路制御方式
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