JPS60107795A - Mos逐次アクセス・メモリ - Google Patents
Mos逐次アクセス・メモリInfo
- Publication number
- JPS60107795A JPS60107795A JP58214898A JP21489883A JPS60107795A JP S60107795 A JPS60107795 A JP S60107795A JP 58214898 A JP58214898 A JP 58214898A JP 21489883 A JP21489883 A JP 21489883A JP S60107795 A JPS60107795 A JP S60107795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- data
- read
- time
- write
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、II子子容器音程、音色データなどを記憶
するのに好適なMOS 逐次アクセス・メモリに関する
7 第1図はこの種のメモリの1ピッ1分の記憶セル−の構
成を示す回路図であり、2相ダイナミツク・シフト・レ
ジスタ・セルと呼ばれているものである。この図におい
て、クロックφ、とφ2 とは所定のクロック周期Tを
有し1位相を具にするクロックであり、まずクロックφ
□ がゲー)T1をオンにすると、前段セルの出力デー
タがコンデンサCに記憶されるとともに1本セル1の出
力データがコンデンサC2からインバーターNV 1を
介して次段のコンデンサC0に記憶される。次に、クロ
ックφ2がゲートT2 をオンにすると、先にコンデン
サC□に記憶されたデータがインノく一タINV2を介
してコンデンサC2に移される。
するのに好適なMOS 逐次アクセス・メモリに関する
7 第1図はこの種のメモリの1ピッ1分の記憶セル−の構
成を示す回路図であり、2相ダイナミツク・シフト・レ
ジスタ・セルと呼ばれているものである。この図におい
て、クロックφ、とφ2 とは所定のクロック周期Tを
有し1位相を具にするクロックであり、まずクロックφ
□ がゲー)T1をオンにすると、前段セルの出力デー
タがコンデンサCに記憶されるとともに1本セル1の出
力データがコンデンサC2からインバーターNV 1を
介して次段のコンデンサC0に記憶される。次に、クロ
ックφ2がゲートT2 をオンにすると、先にコンデン
サC□に記憶されたデータがインノく一タINV2を介
してコンデンサC2に移される。
こうして%1クロック周期T毎に記憶データが1ビツト
ずつシフトされていくようになっている。
ずつシフトされていくようになっている。
ところで、上述した従来のMOS 逐次アクセス・メモ
’) f)インバー I INV 1 、INV 2
ハ、 負荷トランジスタと駆動1ランジスタの直列回路
からなシ、これらの接続点から出力が叡り出される一方
、駆動1ランジスタのゲートに前記コンデンサC1,C
2が接続されている。そして、コンデンサC1,C2に
は、極性の異なるtEEが充電されるため、2つのイン
バータINV 1 、INV2のいずれか一方には常に
直流電流が流れ、この結果、多数のセルからなる大容1
メモリでは、消費電力が嵩み1発熱量が多くなるという
欠点があった。また、前述したように、インバータ1個
につき2個のトランジスタが要るので、各セル1には6
個のトランジスタが含まれ、1ピツ1当シのスペースが
大きくなるという欠点があった。
’) f)インバー I INV 1 、INV 2
ハ、 負荷トランジスタと駆動1ランジスタの直列回路
からなシ、これらの接続点から出力が叡り出される一方
、駆動1ランジスタのゲートに前記コンデンサC1,C
2が接続されている。そして、コンデンサC1,C2に
は、極性の異なるtEEが充電されるため、2つのイン
バータINV 1 、INV2のいずれか一方には常に
直流電流が流れ、この結果、多数のセルからなる大容1
メモリでは、消費電力が嵩み1発熱量が多くなるという
欠点があった。また、前述したように、インバータ1個
につき2個のトランジスタが要るので、各セル1には6
個のトランジスタが含まれ、1ピツ1当シのスペースが
大きくなるという欠点があった。
この発明は、上記の事情に鑑み、省電力化および省スペ
ース化を図ったMOS 逐次アクセス・メモリを提供す
るもので、メモリ・セルに少数のトランジスタで構成さ
れたダイナミック嗜セルを使用し、各セルの読出し選択
線を逐次アクセスしてデータを読出すとともに、書込み
データまたは前回読出したデータを今回の読出しタイミ
ングで。
ース化を図ったMOS 逐次アクセス・メモリを提供す
るもので、メモリ・セルに少数のトランジスタで構成さ
れたダイナミック嗜セルを使用し、各セルの読出し選択
線を逐次アクセスしてデータを読出すとともに、書込み
データまたは前回読出したデータを今回の読出しタイミ
ングで。
前回アクセスしたセルに書込み、メモリーリフレッシュ
を行うことを特徴とする。
を行うことを特徴とする。
以下1図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。図において、10・・・は、逐次アクセス・メモ
リであり、最下段にその構成を示した。
ある。図において、10・・・は、逐次アクセス・メモ
リであり、最下段にその構成を示した。
最下段において、11−1 (1=1,2・・・n)は
1周知の3トランジスタ◆ダイナミックRAMセル(以
下、墓にセルという)であり、各セル11−五鴬は、)
ランジスタT3. T4. T5 およびコンデンサC
からなっている。ここで、トランジスタT4 が情報記
憶素子であり、ゲート・コンデンサCに蓄えられ+m荷
がIHルベルのときオン、ILルベルのときオフとなる
。トランジスタT5 のゲートは読出し選択線Ri に
接続され、これから供給される続出し信号S1 によっ
てオンとされたとき、トランジスタT4 を読出しライ
ン12に接続し、これに読出しデータDRを供給する。
1周知の3トランジスタ◆ダイナミックRAMセル(以
下、墓にセルという)であり、各セル11−五鴬は、)
ランジスタT3. T4. T5 およびコンデンサC
からなっている。ここで、トランジスタT4 が情報記
憶素子であり、ゲート・コンデンサCに蓄えられ+m荷
がIHルベルのときオン、ILルベルのときオフとなる
。トランジスタT5 のゲートは読出し選択線Ri に
接続され、これから供給される続出し信号S1 によっ
てオンとされたとき、トランジスタT4 を読出しライ
ン12に接続し、これに読出しデータDRを供給する。
また、トランジスタT3のゲートは書込み選択線Wt
を介して次のセル11−1+1のトランジスタT、のゲ
ー11すなわち読出し選択線R1+1に一続され、読出
し信号5l−1−1によってオンとされ之ときに、セル
11−1の、コンデンサCとトランジスタT4 のゲー
トを書込みライン13に接続するようになっている。
を介して次のセル11−1+1のトランジスタT、のゲ
ー11すなわち読出し選択線R1+1に一続され、読出
し信号5l−1−1によってオンとされ之ときに、セル
11−1の、コンデンサCとトランジスタT4 のゲー
トを書込みライン13に接続するようになっている。
次に、前記読出しライン12はラッチ回路14に接続さ
れ、各セル11−1から逐次読出される読出しデータD
Rがラッチされる。ここで、ラッチ回路14は1例えば
第1図に示すゲート回路T1と、コンデンサC0と、イ
ンバータINV2X2とから構成されるもので、コンデ
ンサ01に記憶された読出しデータDRが2回反転さ、
れて出力端Qから出力され、この出力がインバータ15
を介してセレクタ16の第2入力端D2に印加される。
れ、各セル11−1から逐次読出される読出しデータD
Rがラッチされる。ここで、ラッチ回路14は1例えば
第1図に示すゲート回路T1と、コンデンサC0と、イ
ンバータINV2X2とから構成されるもので、コンデ
ンサ01に記憶された読出しデータDRが2回反転さ、
れて出力端Qから出力され、この出力がインバータ15
を介してセレクタ16の第2入力端D2に印加される。
このセレクタ16の第1入力端D0 には、書込みデー
タDWが供給されておシ、セレクF端Sに供給される書
込みパルスWがIHIレベルのトキニは書込みデータD
Wが、1Lルベルのときには第2入力端D2に供給され
たデータが選択され。
タDWが供給されておシ、セレクF端Sに供給される書
込みパルスWがIHIレベルのトキニは書込みデータD
Wが、1Lルベルのときには第2入力端D2に供給され
たデータが選択され。
選択されたデータがディレィ回路17の入力端りに供給
される。このディレィ回路17は、第1図に示すセル1
と同一の構成を有し、2つのりaツクφ□ 、φ2 に
よって駆動され、前記セレクタ16の出力を1クロック
周期T遅延させ、書込みライン13に供給する。次に、
図中、18は続出しライン12をプリチャージして―H
ルベルにするプリチャージ用の1ランジスタで、そのゲ
ートに印加されるパルスPCによってオン/オフされる
。また、本実施例の出力は、インバーター5の出力端か
ら信号OUT 1として、tた。V込みライン13から
信号OUT 2として得られるようになっている。なお
、19は書込みデータI)Wを伝送するためのバスであ
る。
される。このディレィ回路17は、第1図に示すセル1
と同一の構成を有し、2つのりaツクφ□ 、φ2 に
よって駆動され、前記セレクタ16の出力を1クロック
周期T遅延させ、書込みライン13に供給する。次に、
図中、18は続出しライン12をプリチャージして―H
ルベルにするプリチャージ用の1ランジスタで、そのゲ
ートに印加されるパルスPCによってオン/オフされる
。また、本実施例の出力は、インバーター5の出力端か
ら信号OUT 1として、tた。V込みライン13から
信号OUT 2として得られるようになっている。なお
、19は書込みデータI)Wを伝送するためのバスであ
る。
次に、第3図の波形図を参照して本実施例の動作を説明
する。
する。
まず、読出し選択線R□、R2・・・Rn には、1ク
ロック周期T毎に読出し信号S1.S2・・・Snが逐
次印加され、第1セル11−1の記憶データから始めて
1次々と記憶データが読出され、読出しデータDR,D
R2・・・DRnとして、読出しライン12を介してラ
ッチ回路14にラッチされる(第3図に)〜(ト))6
例えば、第3図の時刻t1に、プリチャージ用)ランジ
スタ18のゲートにパルスPCが印加されて、読出しラ
イン12が@Hルベルにチャージされた後1時刻t′、
に読出し選択線Rに読出し信号S1 が供給されると。
ロック周期T毎に読出し信号S1.S2・・・Snが逐
次印加され、第1セル11−1の記憶データから始めて
1次々と記憶データが読出され、読出しデータDR,D
R2・・・DRnとして、読出しライン12を介してラ
ッチ回路14にラッチされる(第3図に)〜(ト))6
例えば、第3図の時刻t1に、プリチャージ用)ランジ
スタ18のゲートにパルスPCが印加されて、読出しラ
イン12が@Hルベルにチャージされた後1時刻t′、
に読出し選択線Rに読出し信号S1 が供給されると。
セル11−1のYランジスタテ5 がオンとなシ。
読出しライン12にはコンデンサCのレベル= Hw
/l i、 w rc従ッテ、 v ヘルカ@L ”
/ ”H”の読出しデータDR1が供給され、これがク
ロックφ2によってラッチ回路14にラッチされる。
/l i、 w rc従ッテ、 v ヘルカ@L ”
/ ”H”の読出しデータDR1が供給され、これがク
ロックφ2によってラッチ回路14にラッチされる。
そして1時刻t′□に読出されたセル11−1の読出し
データDR,は、1クロック周期T経過後の時刻t′2
に同セル11−1に書込まれ、メモリ・リフレッシュが
行われる。すなわち1時刻t7、にラッチ回路14にラ
ッチされたデータは、インバーター5.セレクタ16を
介してディレィ回路17に供給され1時刻12.1/2
にディレィ回路17に各々供給されるりaツク−1,φ
2 によって、1クロック周期Tだけ遅延されて書込み
ライン13へ出力される。そして1時刻t′2に読出し
信号S2が読出し選択線R2に印加されると、書込み選
択線W□を介してセル11−1のトランジスタT3 が
オンとなってコンデンサCが書込みライン13に接続さ
れ、前記出力がこのコンデンサCに供給される。こうし
て、読出しデータDR1がセル11−1’に書込まれる
。この場合、読出しデータDR□ の反転信号、すなわ
ちセル11−1の記憶データは、インバータ15の出力
端から信号OUT 1として取シ出されるとともに、1
りaツク周期T連れて書込みライン13から信号0UT
2として出力嘔れる(第3図(ホ)t(”)))。以下
、同様にして、各セル11−1の記憶データが逐次読出
され、読出されたデータが1クロック周期T後にセル1
1−1のコンデンサCに再び書込まれ、メモリ・リフレ
ッシュが行われる、 次に、@込みデータDWがある場合の動作について説明
する。今1時刻1n−1にパルスPCがIH@レベルに
なって読出しライン12のプリチャージが行われ、時刻
t/−0に第fi−1番目のセル1l−n−1の読出し
データDRn−1がラッチ回路14に記憶されたとき、
@込みデータがm−、がセレクタ16の第1入力端D1
に供給されるとともに書込みパルスWが同セレクタ1
6のセレク)端Sに供給されたとすると(第3図に)、
に))セレクタ16からは、書込みデータDWn−、が
出力され、ディレィ回路17に供給される。そして、1
りaツク周期T経過後の時刻tLには、この書込みデー
タDWn−□がディレィ回路17から書込みライン13
へ供給され、読出し選択線Rnに印加された読出し信号
Snによってセル1l−n−1に書込まれ、メモリ・フ
11’レツシュが行われる、この場合1時刻t′ 直後
にインバータ15から出力される信号OUT1は読出し
データDRn であ、a、S込みライン13から出力嘔
れる信号OUT 2は書込みデータD%−0である。
データDR,は、1クロック周期T経過後の時刻t′2
に同セル11−1に書込まれ、メモリ・リフレッシュが
行われる。すなわち1時刻t7、にラッチ回路14にラ
ッチされたデータは、インバーター5.セレクタ16を
介してディレィ回路17に供給され1時刻12.1/2
にディレィ回路17に各々供給されるりaツク−1,φ
2 によって、1クロック周期Tだけ遅延されて書込み
ライン13へ出力される。そして1時刻t′2に読出し
信号S2が読出し選択線R2に印加されると、書込み選
択線W□を介してセル11−1のトランジスタT3 が
オンとなってコンデンサCが書込みライン13に接続さ
れ、前記出力がこのコンデンサCに供給される。こうし
て、読出しデータDR1がセル11−1’に書込まれる
。この場合、読出しデータDR□ の反転信号、すなわ
ちセル11−1の記憶データは、インバータ15の出力
端から信号OUT 1として取シ出されるとともに、1
りaツク周期T連れて書込みライン13から信号0UT
2として出力嘔れる(第3図(ホ)t(”)))。以下
、同様にして、各セル11−1の記憶データが逐次読出
され、読出されたデータが1クロック周期T後にセル1
1−1のコンデンサCに再び書込まれ、メモリ・リフレ
ッシュが行われる、 次に、@込みデータDWがある場合の動作について説明
する。今1時刻1n−1にパルスPCがIH@レベルに
なって読出しライン12のプリチャージが行われ、時刻
t/−0に第fi−1番目のセル1l−n−1の読出し
データDRn−1がラッチ回路14に記憶されたとき、
@込みデータがm−、がセレクタ16の第1入力端D1
に供給されるとともに書込みパルスWが同セレクタ1
6のセレク)端Sに供給されたとすると(第3図に)、
に))セレクタ16からは、書込みデータDWn−、が
出力され、ディレィ回路17に供給される。そして、1
りaツク周期T経過後の時刻tLには、この書込みデー
タDWn−□がディレィ回路17から書込みライン13
へ供給され、読出し選択線Rnに印加された読出し信号
Snによってセル1l−n−1に書込まれ、メモリ・フ
11’レツシュが行われる、この場合1時刻t′ 直後
にインバータ15から出力される信号OUT1は読出し
データDRn であ、a、S込みライン13から出力嘔
れる信号OUT 2は書込みデータD%−0である。
このように1本実施例におりては、11込み選択線Wト
□が読出し選択線R1に接続され、読出し選択線R1に
印加される読出し信号Siによってデータの読出しとメ
モリ・リフレッシュとが回路になされるので、曹込み選
択線W、 −、が続出し選択線R1に吸収される。また
、メモリ・リフレッシュは短時間(=n−T)の間に行
われるので、各セル11−1のコンデンサCの容量が小
さくて済み、リーク電流も殆んど問題にならない。
□が読出し選択線R1に接続され、読出し選択線R1に
印加される読出し信号Siによってデータの読出しとメ
モリ・リフレッシュとが回路になされるので、曹込み選
択線W、 −、が続出し選択線R1に吸収される。また
、メモリ・リフレッシュは短時間(=n−T)の間に行
われるので、各セル11−1のコンデンサCの容量が小
さくて済み、リーク電流も殆んど問題にならない。
さらに、セル11−1として、少数1ランジスタで構成
されたダイナミック・セルを使用しているので、消スペ
ース化が図れるとともに、従来のように直流電流が連続
的に流れることがなく、消電力比を図ることができる。
されたダイナミック・セルを使用しているので、消スペ
ース化が図れるとともに、従来のように直流電流が連続
的に流れることがなく、消電力比を図ることができる。
なお、プリチャージ用1ランジスタ18に代えて、第4
図に示す負荷)ランジヌタ18aを使用してもよい。こ
の場合は、セル11−1のコンデンサCの電位がIHI
レベルの時のみ直流電流が流れる。そして、1つの)ラ
イジスタ18aに多数のセル11−1が接続されている
ときには、このような回路でも充分に省電力化を図るこ
とが可能である。
図に示す負荷)ランジヌタ18aを使用してもよい。こ
の場合は、セル11−1のコンデンサCの電位がIHI
レベルの時のみ直流電流が流れる。そして、1つの)ラ
イジスタ18aに多数のセル11−1が接続されている
ときには、このような回路でも充分に省電力化を図るこ
とが可能である。
以上説明したように、この発明は、メモリ・セルに少数
の1ランジスタで構成されたダイナミック・セルを使用
し、各セルの読出し選択線を逐次アクセスしてデータを
読出すとともに、書込みデ−タオたは前回読出したデー
タを今回の読出しタイミングで、前回アクセスしたセル
に書込み、メモリ・リフレッシュを行うようにしたので
、消電力比と消スペース化とを実現した逐次アクセス・
メモリを提供することができる。
の1ランジスタで構成されたダイナミック・セルを使用
し、各セルの読出し選択線を逐次アクセスしてデータを
読出すとともに、書込みデ−タオたは前回読出したデー
タを今回の読出しタイミングで、前回アクセスしたセル
に書込み、メモリ・リフレッシュを行うようにしたので
、消電力比と消スペース化とを実現した逐次アクセス・
メモリを提供することができる。
第1図は従来のMOS 逐次アクセス・メモリのセルの
構成を示す回路図、第2図は本発明の一実施例の構成を
示すブロック図、第3図は同実施例の動作を説明するた
めの波形図、第4図はプリチャージ用1ランジスタ18
の変形例18aを示す回路図である。 1l−1(i=’l、2・・・n)・・・・・・ダイナ
ミック・セル(セル)、12・・・・・・読出Lう(7
,13・・・・・・書込みライン、14・・・・・・ラ
ッチ回路、16・・・・・・セレクタ(選択手段)、1
7・・・・・・ディレィ回路(遅延手段)、DR、DR
i・・・・・・読出しデータ、DW。 DWs ・・・・・・書込みデータ、R1・・・・・・
読出し選択線。 T・・・・・・1クロック周期、W1・・・・・・書込
み選択線。
構成を示す回路図、第2図は本発明の一実施例の構成を
示すブロック図、第3図は同実施例の動作を説明するた
めの波形図、第4図はプリチャージ用1ランジスタ18
の変形例18aを示す回路図である。 1l−1(i=’l、2・・・n)・・・・・・ダイナ
ミック・セル(セル)、12・・・・・・読出Lう(7
,13・・・・・・書込みライン、14・・・・・・ラ
ッチ回路、16・・・・・・セレクタ(選択手段)、1
7・・・・・・ディレィ回路(遅延手段)、DR、DR
i・・・・・・読出しデータ、DW。 DWs ・・・・・・書込みデータ、R1・・・・・・
読出し選択線。 T・・・・・・1クロック周期、W1・・・・・・書込
み選択線。
Claims (1)
- 次回アクセスされるセ化の読出し選択線が今回アクセス
されるセルの書込み堺択線に接続されてなる複数のダイ
ナミックセルと、前記各セルの読出しラインが入力端に
共通接続され該読出しラインから供給される読出しデー
タをラッチするラッチ回路と、書込みデータと前記ラッ
チ回路から供給される読出しデータとを択一選択する選
択手段と、前記選択手段の出力を1クロック周期の間遅
延し共通接続された前記各セルの書込みラインに供給す
る遅延手段とを具備してなるMOS 逐次アクセス・メ
モリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58214898A JPS60107795A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | Mos逐次アクセス・メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58214898A JPS60107795A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | Mos逐次アクセス・メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60107795A true JPS60107795A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16663384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58214898A Pending JPS60107795A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | Mos逐次アクセス・メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60107795A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62157399A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Nippon Gakki Seizo Kk | 逐次アクセスメモリ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140596A (en) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | Chiyou Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai | Memory device |
JPS58121197A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-19 | Nippon Texas Instr Kk | Mosシフトレジスタ型記憶装置 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP58214898A patent/JPS60107795A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140596A (en) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | Chiyou Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai | Memory device |
JPS58121197A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-19 | Nippon Texas Instr Kk | Mosシフトレジスタ型記憶装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62157399A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Nippon Gakki Seizo Kk | 逐次アクセスメモリ |
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