JPS60107170A - マルチプロセッサ制御方式 - Google Patents

マルチプロセッサ制御方式

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JPS60107170A
JPS60107170A JP58214534A JP21453483A JPS60107170A JP S60107170 A JPS60107170 A JP S60107170A JP 58214534 A JP58214534 A JP 58214534A JP 21453483 A JP21453483 A JP 21453483A JP S60107170 A JPS60107170 A JP S60107170A
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JP
Japan
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instruction
lock
operand
bus
unlock
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JP58214534A
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English (en)
Inventor
Shinji Nanba
難波 信治
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/52Program synchronisation; Mutual exclusion, e.g. by means of semaphores
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F15/167Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数のプロセッサがメインメモリを共有スルマ
ルチブロセッザンステムlこ関し、特に共有膏源のロッ
ク及びアンロックのための命令によるブロセノザの制御
方式に関する。
従来、マルチプロセッサシステムにおいては、+1]互
に同期をとりながら平行して実行される複数のプログラ
ムに共有される資源のロックのタメζこテストアンドセ
ット命令(以下TS命令と記す)が使用されていた。T
S命令のオペランドは共有資源がロックさね、ているか
否かを示すデータ(以下G A T Eと記す)であっ
て、例えばGATE(7)最初のビットが1ならはその
資源はロックされていることを示し、0ならはロックさ
れていないことを示す。118 命令ではまずオペラン
ドであるGATEを読み出しGATEO″)最初のビッ
トによってコンディションコード(以下00と記す)を
セットする。例えは、ロックされている場合すなわちG
ATEの最初のビットが1ならはコンディションコード
CCを1に、ロックされてい互い場合すなわちGAi’
Eの最初のビットがOならは00をOにセットする。次
いで全ビットが1のデータをGATEに書き込みGAT
Eの全ビットを1にセットする。この一連の動作におい
ては他のプロセッサがこのG A T I”、にアクセ
スできないようにしている。
共有資源を操作する各々のプログラムは、共有資源の操
作の直前に、この共有資源に対応する()ATE+こ対
してテストアンドセットTS命令ヲ実付する。00=0
であれは共有資源はロックされていないので共有資源の
操作に入れるが、CC;1であれは仙のプログラムによ
ってロックされているのでロックか解かれるまでTS命
令をくり返す。ロックが解かれると1゛S命令の00が
Oとなるのでこのとき(ゴじめてTS命令のループから
ぬけたし共有資源の操作に入る8この操作が終ると共有
資源のロックが解かれたことを示すためにGATEの全
ビットに0を書き込んで次の処理Gこ入る。この時、他
のプログラムが同一のGATEOこ力するTS命令のル
ープを実行していれは、その内の一つのプロクラム(O
A、TEの全ビットζこ0が書き込まV、たI剰ここの
GA T EgこTS命令を実行したプロクラム)かC
0=oで1゛S命令を終了する。(この詩仙のプログラ
ムのT S 命令&1CC=1で終了する。)そしてこ
のプログラムが次に、この共有資源の操作に入り、操作
が終る♂GA、TEの全ビットに0を書き込む。
以上のようにして共有資源の排他制御を行うのであるが
この方式lこは次のような問題点がある。
あるブロクラムが、共有資源の操作を行っている1)J
に、共有資源の操作を行おうとしているブロクラムii
 ’]” S命令をくり返して実イゴしていることにな
る。TS命令はそのオペランドである()ATEを読み
出し、全ビットζこ1を書き終えるまで他のプロセッサ
の、メインメモリへのアクセスを待にすので、ゴ′S命
令をくり返す占いうこさくま、他のプロセッサ上のブロ
クラムの実イ〒速Ifを低下さぜることになるはかりで
なく、共有0源の操作を打っているプログラムの実行速
度をも低下さぜることになる。このこさはGATEの全
ビットを00を7+き込む操作をも遅らせることになる
。このよう0こTS命令のループは、システムの実行速
度を1氏下させてしまう。
この対策として、ロックに失敗した時にタイマをかけて
待つという方法と、N OP命令を何回か行っ1こ後T
S命令を行うさいうループで侍つという方法占が考えら
2する。しがしt゛がら前者はプログラムの切り替えの
オールヘッドが大きすぎるし、後者で(・工NOP命令
O)取り出しのkめにメインメモリヲ読み出すので、他
のプロセッサのメモリアクセスが待1こさ才]ろことζ
こ1sす、結局これらの方法では効果を上けることはで
きη0(1)。
不発明の目的は′rS命令のループによるシステムの実
行庫1集の低下を小さくするこごにある。
TS酪令のループの目的を考えてみると二つあることが
わかる。そのrrz −f−に共有資源のロックが解除
されるまで待つことであQつ、8二は口、り/バ解除さ
石ム:ら、GA ’、1’ Eの全ヒ、1・に1を書き
込むことによって共有者源をロックしfこことを他のプ
ログラムに示すこさである。このこaがらループとして
くり返し実行さI9、るTSS命令GATEの読み出し
は、ロックが解除さイ9るのを検出するために行われて
いることがわかる。才た、GATEヘの書き込みは最後
の1回を除いて無童味である、ISぜ1xらロックされ
ているこ占がわかった時のGATEの最初のヒツトの値
は、TS命令による書き込みによって変化するものでは
ない力)らである。以上のことからGATEを読み出す
という方法以外の何らかの方法でロックが解除されたこ
とを検出することができれは次のように動作する命令(
以下ロック命令と記す)を設けることによりループの途
中のTS命令に相当するGATEの読み書きをISりす
ことかできるようになる。すISわちその命令はGAT
Eをオペランドとしてもち、まずGATEを読み出し最
初のビットを調べOf、fらばG A ’l’ Eの全
ビットに1を書き込んで命令終了となり、1ならばロッ
クの解除が検出されるまで待ち検出されたら命令の最初
にもどって、実行を続ける。()ATEの最初のビット
が1の場合ζこにチ1こGATEの全ビットに1を書き
込むのでなく命令の最初ζこ6とって、OA’l’Eの
チェックを行うのは他のプロセッサでもロックを要求し
ている場合が考えられるからである。
ロックのM除の検出をGAT’Eの読み出しによって行
4[っている理由は以下の辿りである。すなワチ、従来
のマルチプロセッサシステムζこおいては、ロックを解
除する1こめに特別な命令を実行してい1こわけでは1
(<て、通常の書き込みを行う命令を実行していた。よ
ってロックの解除の検出はOA、TEそわ自身の値5−
読み出すけ外に方法がなかったわけである。
本発明によりはロックを解開するアンロック命令を設け
、アンロック命令でアンロック信号を出力する8上記ロ
ツク命令ではこのアンロック信号を検出することによっ
てロックの解除を知ることができる。f−だしアンロッ
ク命令でロックが解除されたGA、lシと、ロック命令
でロックしようとしているO A、 T Eが同一のG
ATEであるか否か 。
はわからないので、ロック命令では、命令の最初にもど
ってもう一度OA’J’Eのチェック5−行うのである
。いずれにせよ不発明のロック命令ではTS命令のルー
プにみられるよう7,1: GA T E (7) f
iみ出し回数が少なくなるはかりでなく、ロック命令実
イ1中のブロモ、、すはロックが解除されるまでの問い
いかえると他のプログラムがロックを得て、共有資源の
操作を行い、アンロック命令によってロックを解除する
までの間メインメモリへのアクセスを行わないので、共
有資源の操作を行っているプロクラムのメインメモリへ
のアクセスは、1゛S命令のループに比べ、待たされる
回数が減少する。
よってTS命令のループの問題点であるシステムの実行
速度の低下を小さくすることができる。
本発明はこの目的を達成するために、相互ζこ同期をと
りながら平行して実行される複数のプログラムをメイン
メモリを共有する複数のプロセッサ上で実行するマルチ
プロセッサシステムにおいて、上記複数のプログラムの
間で共有される資源をロックする命令として、該ロック
命令のオペランドへのアクセスを他のプロセッサlこ対
して排他的に制御できるようになるまで待ち排他的に制
御できるようになると、上記オペランドの値を上記メイ
ンメモリから読み出し、得られたオペランドの値と、該
ロック命令にまってあらかじめ定められた第一の値とが
、核ロック命令によってあらかじめ定められた条件を満
しているか否かのチェックを行い、満していなければ、
上記排他制御を解除してどれか1つのプロセッサが出力
したアンロック信号が検出され、るまで待ち、アンロッ
ク信号が検出されると命令動作の最初にもどって実行を
続行し、」正犯メインメモリより得られたオペランドの
値と、上記第一の値とが上記条件を満しているならば該
ロック命令によってあらかじめ定められた第二の値を上
記オペランドに書き込み、書き込みが完了すると上記排
他制御を解除して終了する命令と、上記共有頁源のロッ
クを解除するアンロック命令として、該ロック命令のオ
ペランドへのアクセスを他のプロセッサに対し排他的に
制御できるようになるまで待ち、排他的に制御できるよ
うになると該アンロック命令によってあらかじめ定めら
れ上記第一の値との間で上記条件を満す第三の値を上記
オペランドに−■き込み、あらかじめ定められた期間、
アンロック信号を出力し、書き込みが終了すると、」正
犯排他制御を解除して終了する命令とを有するこ占を特
徴としている。
以下に図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。第1図は、不発明のマルチプロセッサ制御方式を
実現する装置の一実施例の構成を示すブロック図、第2
図は本実施例におけるロック命令のフローチャート、第
3図は、アンロック命令のフローチャートである。Po
 、PI 、P2はプロセッサ、MMはメインメモリ、
ABはアドレスバス、1) 113はデータバス、OB
は制御信号バスでAB、DB、C3Bで共有バスを構成
する。プロセッサPO1PI、P2はこの共有バスを通
じメインメモlJM、Mを共有している。各プロセッサ
はマイクロプログラムによって制御される。MPOはマ
イクロプログラムコントローラで、O8は開側1記憶で
ごイクロプログラムコン1−ローラMPOは制御記憶O
8+こ対しアドレスを与え読み出されたマイクロ命令で
もってプロセッサを制御する。U1j8はマイクロプロ
グラムコントローラkI P Oによって制御されるア
ンロック信号である。OT(、Gは論理和をとるO I
t、ゲートである。ULはORゲートORGの出力であ
る。どれか1つのプロセッサがアンロック信号U’LS
を1ζこするとOI(、ゲートORGの出力ULはIに
なる。この出力ULは、各プロセッサのマイクロプログ
ラムコントローラMPOの入力となっており、マイクロ
プログラムにまって適切なタイミングでチェックするこ
とができる。
却下lこロック命令及びアンロック命令のフローチャー
トを参照しながら共有資源のロックについて説明する。
まず、共有資源がロックされていない・場合について説
明する。あるプロセッサたとえばPoで実行されている
プログラムが共有資源をロックするためζこロック命令
を実行する。ロック命令では、そのオペランドであるG
ATEのアドレスを計算する。次いで図には示していな
いが各プロセッサに接続されており、各プロセッサから
の共有バスの使用要求を調整する排他制御手段(バスア
ービタ)に対して、共有バスの使用要求を出し許可され
るまで待つ。許可されて使用権を得ると、すなわち排他
的にメインメモリへのアクセスができるようニすると、
計算したアドレスをアドレスバスABに出力し、制御信
号バスOB+こ読み出し信号を出力して()ATEの値
を読み出す。次いで読み出されたGAT Eの値の最初
のビットを調べる。
共有資源はロックされていないのでこのビットは0であ
る。よってプロセッサPOは()ATEのアドレスをア
ドレスバスABに、データバスDBに全ピット力月のデ
ーレを、制御信号バスOBIこ沓き込み信号をそれぞれ
出力してGATEの全ビットに1を書き込む。書き込み
が終了するとバスアービタに対して共有バスの使用権を
放棄して命令終了となる。プロセッサPOはプログラム
に従って共有資源の操作を実行し、その操作が終了する
とアンロック命令を実行する。アンロック命令のオペラ
ンドは、ロック命令でロックした0A−rEと同じであ
る。アンロック命令ではますG A i’ Eのアドレ
スを計算しバスアービタから共有バスの使用権を得ると
アドレスバスABに計算したアドレスと、データバスD
Bに全ヒツト0のデータそ制御M号バスOBiこ書き込
み信号をそ11ぞれ出力してGATEの全ビットにOを
書き込む。アンロック信号ULSを出力した後、共有バ
スの使用権を放棄して命令終了となる。以上のようにし
て、共有資源のロック、及びロックの解除を行う。
次に、あるプロセッサたとえばPo上のプログラムが共
有資源をロックしようとした時にその共有資源が他のプ
ログラムに、Lって口、りされていた場合の動作につい
て説明する。プロセッサP。
が口、り命令の実イテを開始する。上1ホしたように(
)ATEのアドレスを計算し、共有バスの使用権を得た
後G4TEを読み出す。共有資源はすでに他のプログラ
ムζ・こよってロックされているのでOA’TE(7)
最初のビットは1である。プロセッサPoLJフローチ
ャートに示すように共有バスの使用棺を放棄し、O几ゲ
ートolLGの出力ULをチェックし1&こなるまでル
ープして侍つ。−万共有資源をロックしていたプログラ
ムは共有資龜の操作を終えてアンロック命令を実行する
。たとえはこのプログラムがプロセッサPl上で実行さ
れていルトスると、プロセッサP1はアンロック命令の
実行を開始し、上述したようをこGATEの全ビットに
Oを書き込んでアンロック信号U T、 Sを出力子る
。アンロック信号U L Sが1になる(!:ORゲー
トOI(、Gの出力(′c1となり、ロック命令を実行
しているプロセッサPOは適切なタイミングで検出しル
ープをぬける。アフロツク命令を実行しているプロでツ
サP1げ共有バスの使用権を放棄して命令終了とI謀る
。ロック命令を実行しているプロセッサPOはバスアー
ビタに対して使用Vjを要求し、使用=(存を得てGA
TEを読み出す、アンロック命令で全ビットがOになっ
ているのでプロセッサPO(1フローチヤートに従いG
ATEの全ピッ目こ1を古き込んでロックを得る。次い
で共有バスの使用権を放棄してロック命令終了とfSる
アンロック命令かアンロック信号UI、Sを出力し共有
バスの使用権を放棄しfこ時にプロセッサPOたけでな
くプロセッサP2でもロック命令を実行してOR,ゲー
ト0I(Gの出力ULをチェックしてループしている場
合にはプロセッサP2も同様にループからぬけ出し共有
バスの使用権を得ようとする。もしプロセッサPOコプ
ロセッサP2が同一(7)GATFiをロックしょ;)
、!ニジているならば、バスアービタζこよって先に共
有バスの使用権を得7j 方0) 7’ロセノサ力50
ツクに成功してG A T E (7)全ピッHこ1を
杏き込む。次lこ共有バスの使用権を得たブロモ、すは
GATEを読み出し最初のビットをチェックする占1c
こ7.CっているのでCのプロセッサはロックを得るこ
とができfj(1)。このように二つ1.J上のプロセ
ッサによって、いいがえると二つ以上のプログラムによ
って一つの共有資源がロックされるこごはない。
またプロセッサP2がプロセッサP Oとは別のGAT
Eをロックしようとしている場合にはプロセッサP2は
自分のロックしようとしているGATEを読み出してみ
るさ最初のビットが1なので再びORゲー1−0R()
の出力ULのチェックループに入る。このようす場合は
、プロセッサP2の動作は無意味ではあるが同時ζこ別
々のOA、TEをロックするという確率は一般的にいっ
て、非常lこ小さいのてこのようにしても本発明の目的
は充分達せられるばかり力)、同一のOA T Eか否
かの判断を行う手段を必要上しないのでハードウェアの
量も少なくなっている1゜ 以上の説明においてプロセッサPOがロック命令をプロ
セッサP!がアンロック命令を実行するとしたがこれら
の動作Gゴプロセッサの番号にげ関係がないこと(ばあ
きらかである。
本実施例ζこおいては排他制御手段dしてバスアービタ
を用いたが、共有バス方式でないマルチプロセッサシス
テムにおいては、メインメモリのバンク単位に排他制御
を行うようにすわはよいことはあきらかである。OR,
ゲートOR,Gの代りOこワイヤードオアを使うこさも
可能でテる。また本実施例tこおいては、マイクロプロ
グラムでブロモ、。
すを制御したが、ランダムロジ、り、またはPLA等を
用いることも可能である。
以上述べたように不発明により−ば他のプログラムによ
ってすでにOA ’I” Eがロックされている時に、
そのGATEをロックする際、GA、TEのロックが解
除されたか否かを知るためにTs命令のループの場合の
ようなGATEの読み出しを行うこさかないので、シス
テムの実行速度の低下を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマルチプロセッサ制御方式を実現する
装置の一実施例の構成を示すブロック図、第2図(ま本
実施例1のロック命令のフローチャート、第3図は本実
施例のアンロック命令のフローチャートである。 PO〜P2ハプロセッサ、MMはメインメモリ、ABは
アドレスバス、DBLJデータバス、OBは制御信号バ
ス、O8は制御記憶、MPOBまマイクロプログラムコ
ントローラ、U L Sはアンロック信号、OH,Gは
Of(、ゲート、ULはオアゲートの出力である。 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 実行スルマルチプロセッサシステムにおいて、上記重数
    のプロクラムの間で共有される資源をロックする命令と
    して、該ロック命令のオペランドへのアクセスを他のプ
    ロセッサに対して排他的に制御できるようになるまで待
    ち排他的に制御できるようになると、上記オペランドの
    値を上記メインメモリから読み出し、得らイまたオペラ
    ンドの値と、該ロック命令によってあらかじめ定められ
    1こi −の値とが、該ロック命令によってあらかじめ
    定められた条件を満しているか否かのチェックを11い
    、満していなけれは、排他制御を解除してどわ、か1上
    記メインメモリより得らt’+、r、=オペランドの値
    と、上記第一の細さが上記条件を満しているならば該ロ
    ック命令によってあらかじめ定められり第二の値を上記
    オペランドに書き込み、書き込みが完了すると上記排他
    制御を解除して終了する命令と、上記共有資源のロック
    を解除するアフロツク命令として、該ロック命令のオペ
    ランドへのアクセスを他のプロセッサに対して排他的に
    制御できるようになるまで待ち、排他的に制御できるよ
    うになるさ該アンロック命令によってあらかじめ定めら
    れ上記第一の値との間で上記φ件を満す第三の値を上記
    オペランドζこ害き込み、あらかじめ定められた期間、
    アンロック信号を出力し、書き込みが終了すると、上記
    排他制御1を解除して終了する命令とを有することを特
    徴とするマルチプロセッサ制御方式・
JP58214534A 1983-11-15 1983-11-15 マルチプロセッサ制御方式 Pending JPS60107170A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58214534A JPS60107170A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 マルチプロセッサ制御方式
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Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58214534A JPS60107170A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 マルチプロセッサ制御方式

Publications (1)

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JPS60107170A true JPS60107170A (ja) 1985-06-12

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ID=16657319

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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Country Status (4)

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US (1) US4665484A (ja)
EP (1) EP0142820B1 (ja)
JP (1) JPS60107170A (ja)
DE (1) DE3481235D1 (ja)

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