JPS60105878A - 断熱箱体の製造方法 - Google Patents
断熱箱体の製造方法Info
- Publication number
- JPS60105878A JPS60105878A JP58214877A JP21487783A JPS60105878A JP S60105878 A JPS60105878 A JP S60105878A JP 58214877 A JP58214877 A JP 58214877A JP 21487783 A JP21487783 A JP 21487783A JP S60105878 A JPS60105878 A JP S60105878A
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- JP
- Japan
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- plate
- edge
- engaging
- inner box
- engagement means
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/08—Parts formed wholly or mainly of plastics materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/06—Walls
- F25D23/062—Walls defining a cabinet
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/04—Refrigerators with a horizontal mullion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は冷蔵J車等に用いられる断熱箱体の製造方法に
関する。
関する。
例えば冷蔵庫用の断熱箱体を製造する場合、従来におい
ては、以下に述べる方法が採られていた。
ては、以下に述べる方法が採られていた。
即ち、まずuA&製の左及び右の各側板を夫々の上端部
間でこれらと一体の連結板により連結した状態となるよ
うに板金加工によって形成すると共に、同じく鋼板製の
底板の左、右両端縁を夫々前記各側板の下端縁に溶接加
工により固定し、以て矩形枠状の本体を構成する。次い
で本イホに対Jる塗装を行なった後にその本体内に内箱
を挿入してこの内箱を適宜係合手段により固定Jると共
に、該本体の背面にその背面間口部を閉鎖Jる1こめの
w4仮製後板を例えばねじ止めにより固定し、ざらに本
体の上面(前記連結板部分)にテーブルボードと呼ばれ
る大根を例えばねし止めと係合手段との471用により
固定する。そし−C1本体く及び天板)と内箱及び後板
間に形成される空間部内にWi熱材を発漁充填する。
間でこれらと一体の連結板により連結した状態となるよ
うに板金加工によって形成すると共に、同じく鋼板製の
底板の左、右両端縁を夫々前記各側板の下端縁に溶接加
工により固定し、以て矩形枠状の本体を構成する。次い
で本イホに対Jる塗装を行なった後にその本体内に内箱
を挿入してこの内箱を適宜係合手段により固定Jると共
に、該本体の背面にその背面間口部を閉鎖Jる1こめの
w4仮製後板を例えばねじ止めにより固定し、ざらに本
体の上面(前記連結板部分)にテーブルボードと呼ばれ
る大根を例えばねし止めと係合手段との471用により
固定する。そし−C1本体く及び天板)と内箱及び後板
間に形成される空間部内にWi熱材を発漁充填する。
しかしながら上記従来構成では、比較的面倒な溶接工程
及びねじ止め工程が必要になり、しかも溶接を行なう関
係上所謂カラー鋼板或いはエリΔ鋼板等の既塗装鋼板を
使用できないため、多大な設備及び手数を要する塗装工
程が必要となり、このような工程数が増える結果、多く
の人手及び製造設備を必要とし−C断熱箱体の製造コス
1へか高IIをするという問題があった。
及びねじ止め工程が必要になり、しかも溶接を行なう関
係上所謂カラー鋼板或いはエリΔ鋼板等の既塗装鋼板を
使用できないため、多大な設備及び手数を要する塗装工
程が必要となり、このような工程数が増える結果、多く
の人手及び製造設備を必要とし−C断熱箱体の製造コス
1へか高IIをするという問題があった。
(発明の目的)
本発明は上記事情に区みてなされたものCあり、その目
的は、断熱箱体の製造に当lこって溶接工程及びねじ止
め工程を不要になし得ると共に、塗装工程を不要にする
ことも可能にでさて、人手の削減及び製造設備の簡単化
を図り得、以て製造コストの引ぎ下げを実現できる等の
効果を秦する断熱箱体の製造方法を提供するにある。
的は、断熱箱体の製造に当lこって溶接工程及びねじ止
め工程を不要になし得ると共に、塗装工程を不要にする
ことも可能にでさて、人手の削減及び製造設備の簡単化
を図り得、以て製造コストの引ぎ下げを実現できる等の
効果を秦する断熱箱体の製造方法を提供するにある。
〔発明の概要]
本発明は、内箱、左及び右の各側板、後板、底板並びに
天板を夫々別個に設(プ、これら各部品間の連結を、係
合手段及び各部品により形成される空間部内に発泡充填
した断熱材の発泡圧、接着性を利用して行なうようにし
たものである。
天板を夫々別個に設(プ、これら各部品間の連結を、係
合手段及び各部品により形成される空間部内に発泡充填
した断熱材の発泡圧、接着性を利用して行なうようにし
たものである。
以下、本発明を二温瓜式冷蔵厘に適用した一実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。
いて図面を参照しながら説明する。
二温度式冷蔵庫の外観を示?I第1図において、1は内
部に冷凍室及び冷蔵室(何れも図示ぜず)を上下に有す
る矩形状の断熱箱体、2は冷凍至用扉、3冷蔵室用扉で
ある。
部に冷凍室及び冷蔵室(何れも図示ぜず)を上下に有す
る矩形状の断熱箱体、2は冷凍至用扉、3冷蔵室用扉で
ある。
第2図乃至第6図には上記断熱箱体1及びこれに組込ま
れる冷凍サイクルの具体的構成が示されてd3す、以下
これについて述べる。4は冷蔵室を形成するためのプラ
スチック製の内箱で、矩形状をなす前面間[1部5の周
縁には外方へ指向したフランジ部6a、6b、6c、6
dが一体に延出形成されており、この場合、各フランジ
部6a、6b、6c、6dは第3図に示づ如く波形に形
成されている。7は冷凍室を形成するための内箱として
のフリーザユニットで、これは次の如く構成されている
。
れる冷凍サイクルの具体的構成が示されてd3す、以下
これについて述べる。4は冷蔵室を形成するためのプラ
スチック製の内箱で、矩形状をなす前面間[1部5の周
縁には外方へ指向したフランジ部6a、6b、6c、6
dが一体に延出形成されており、この場合、各フランジ
部6a、6b、6c、6dは第3図に示づ如く波形に形
成されている。7は冷凍室を形成するための内箱として
のフリーザユニットで、これは次の如く構成されている
。
即ら、8は冷凍室用冷却器で、これは例えばアルミニウ
ム製のコ字状冷却板8aの外面に蛇行状冷媒バイブ8b
を添設して成り、その両側面にはプラスチック製のフリ
ーザ側板9及び10が適宜係合手段によって取着される
。11は冷凍室冷却器8及びフリーザ側板9.10によ
り形成された前面開口縁に装着されるプラスナック製の
矩形状絶縁枠で、その四周縁には外方へ指向したフラン
ジ部12a 、 12b 、 12c 、 12dが一
体に延出形成されており、この場合、各フランジ部12
a、12b、12c、12dは前記内箱4のフランジ部
68〜6dと同様の波形に形成され(第4図参照)ざら
に上フランジ部12aにはフランジ部どしての金FA製
の補強枠13が嵌着固定される。
ム製のコ字状冷却板8aの外面に蛇行状冷媒バイブ8b
を添設して成り、その両側面にはプラスチック製のフリ
ーザ側板9及び10が適宜係合手段によって取着される
。11は冷凍室冷却器8及びフリーザ側板9.10によ
り形成された前面開口縁に装着されるプラスナック製の
矩形状絶縁枠で、その四周縁には外方へ指向したフラン
ジ部12a 、 12b 、 12c 、 12dが一
体に延出形成されており、この場合、各フランジ部12
a、12b、12c、12dは前記内箱4のフランジ部
68〜6dと同様の波形に形成され(第4図参照)ざら
に上フランジ部12aにはフランジ部どしての金FA製
の補強枠13が嵌着固定される。
また、絶縁枠11の下フランジ部12dには、その左及
び右端部に夫々前方へ指向した突部14及び15が一体
に突出形成されていると共に、各突部14.15の下方
部位に夫々舌片16,17が一体に延出形成されている
。尚、上記突部14には、第4図に示ず如くその左方頂
部に傾斜面14aが形成されており、また突部15にも
、同じくその右方頂部に傾斜面15aが形成されている
。
び右端部に夫々前方へ指向した突部14及び15が一体
に突出形成されていると共に、各突部14.15の下方
部位に夫々舌片16,17が一体に延出形成されている
。尚、上記突部14には、第4図に示ず如くその左方頂
部に傾斜面14aが形成されており、また突部15にも
、同じくその右方頂部に傾斜面15aが形成されている
。
18は防露パイプで、これは絶縁枠11のフランジ部1
28〜12d裏面に添設される矩形枠状部18aどこの
矩形枠状部18aの上辺部略中央に位置した両端から後
方へ導出された連結部18b。
28〜12d裏面に添設される矩形枠状部18aどこの
矩形枠状部18aの上辺部略中央に位置した両端から後
方へ導出された連結部18b。
18Cどより成る。そして、以上述べた冷凍室用冷却器
8.フリーザ例数9.10.絶縁枠11゜補強枠13及
び防露バイブ18を予め組立てることによりフリーリ”
ユニツ1へ7が414成される。
8.フリーザ例数9.10.絶縁枠11゜補強枠13及
び防露バイブ18を予め組立てることによりフリーリ”
ユニツ1へ7が414成される。
一方、19は前記内箱6及びフリーザユニツ1−7の各
前縁部間に配置される全屈製の仕切様で、これの左及右
端部には前記絶縁枠11が有づ゛る突部14及び15に
夫々対応した回通孔20及び21が形成されている。2
2は鋼板より成る矩形状の左側板で、その前端縁及a後
端縁には、この部分を折曲することにより夫々右方及び
後方に開口した係合手段たる係合凹部23及び24(第
3図参照)が形成され、また上端縁及び下端縁には、こ
の部分を折曲することにより夫々上り及び右方へ指向し
た係合手段たるU字状のフランジ部25及び26(フラ
ンジ部26について第3図参照)が形成されている。2
7は左側板22の内向く右側面)に添設された蛇行状]
ンデンザパイプで、その両端部が夫々左側板22にお【
プる後端寄りの上部及び下部に位置される。28は鋼板
より成る矩形状の右側板で、その前端縁及び後端縁には
、この部分を折曲することにJ:り夫々左方及び後方に
開口した係合手段たる係合凹部29及び30(第3図参
照)が形成され、また上端縁及び下端縁には、この部分
を折曲することにより夫々上方及び左方へ指向した係合
手段たるU字状のフランジ部31及び32(フランジ部
32について第3図参照)が形成されている。33は右
側板28の内面(左側面)に添設された蛇行状コンデン
サパイプで、その両端部が夫々右側板28にお()る後
端寄りの上部及び下部に位置される。尚、左側板22の
前端縁係合凹部23及び右側板28の前端縁係合凹部2
9には、第4図に示ター如く、前記絶縁枠11が有す−
る突部14及び15に対応した係合孔23a及び29a
が各係合凹部23及び29内の前方寄りの側壁部分に位
置して穿設されている。34は後板で、これは鋼板製の
板体35及び係合手段としても作用づるプラスチック製
の枠体36を上下に連結して成る。上記板体35にあっ
ては、その下及び左、右の各端縁にこの部分を折曲する
ことにより夫々前方へ指向した係合手段たるU字状のフ
ランジ部37.38及び39(第3図参照)が一体に形
成され、また上端縁にInlじくこの部分を折曲りるこ
とにより前方へ指向したU字状のフランジ部40が一体
に形成されている。
前縁部間に配置される全屈製の仕切様で、これの左及右
端部には前記絶縁枠11が有づ゛る突部14及び15に
夫々対応した回通孔20及び21が形成されている。2
2は鋼板より成る矩形状の左側板で、その前端縁及a後
端縁には、この部分を折曲することにより夫々右方及び
後方に開口した係合手段たる係合凹部23及び24(第
3図参照)が形成され、また上端縁及び下端縁には、こ
の部分を折曲することにより夫々上り及び右方へ指向し
た係合手段たるU字状のフランジ部25及び26(フラ
ンジ部26について第3図参照)が形成されている。2
7は左側板22の内向く右側面)に添設された蛇行状]
ンデンザパイプで、その両端部が夫々左側板22にお【
プる後端寄りの上部及び下部に位置される。28は鋼板
より成る矩形状の右側板で、その前端縁及び後端縁には
、この部分を折曲することにJ:り夫々左方及び後方に
開口した係合手段たる係合凹部29及び30(第3図参
照)が形成され、また上端縁及び下端縁には、この部分
を折曲することにより夫々上方及び左方へ指向した係合
手段たるU字状のフランジ部31及び32(フランジ部
32について第3図参照)が形成されている。33は右
側板28の内面(左側面)に添設された蛇行状コンデン
サパイプで、その両端部が夫々右側板28にお()る後
端寄りの上部及び下部に位置される。尚、左側板22の
前端縁係合凹部23及び右側板28の前端縁係合凹部2
9には、第4図に示ター如く、前記絶縁枠11が有す−
る突部14及び15に対応した係合孔23a及び29a
が各係合凹部23及び29内の前方寄りの側壁部分に位
置して穿設されている。34は後板で、これは鋼板製の
板体35及び係合手段としても作用づるプラスチック製
の枠体36を上下に連結して成る。上記板体35にあっ
ては、その下及び左、右の各端縁にこの部分を折曲する
ことにより夫々前方へ指向した係合手段たるU字状のフ
ランジ部37.38及び39(第3図参照)が一体に形
成され、また上端縁にInlじくこの部分を折曲りるこ
とにより前方へ指向したU字状のフランジ部40が一体
に形成されている。
枠体36の下端縁には後方に間口した係合四部41が形
成されており、この係合凹部41に対する前記板体35
の上端縁フランジ部40の圧入係合によって板体35及
び枠体36が一体化される。
成されており、この係合凹部41に対する前記板体35
の上端縁フランジ部40の圧入係合によって板体35及
び枠体36が一体化される。
尚、枠体36の左端縁及び下端縁には夫々前方へ指向し
た係合手段たるフランジ部42及び43が一体に延出形
成されている。44はプラスチック製の矩形状底板で、
その後方部に機械室形成用の膨出部44aを有づ−る。
た係合手段たるフランジ部42及び43が一体に延出形
成されている。44はプラスチック製の矩形状底板で、
その後方部に機械室形成用の膨出部44aを有づ−る。
この底板44にあっては第3図に示す如くその前端縁に
上方へ指向した2本の平行突条45a 、4511によ
り画定された係合手段たる係合凹部46が形成され、ま
た左端縁及び右端縁に夫々外方(左方及び右方)へ指向
し7j 2本の平行突条47a、47b及び4.8a、
/I8bにより画定された係合手段たる係合凹部49及
び50が形成され、さらに後端縁に後方へ指向した3本
の平行突条51a、51b、51Cにより画定された係
合手段たる係合凹部52及び機械室カバー〈図示Uず)
保持用の凹部53が上−トに形成されている。尚、上記
係合凹部49,50及び52を画定する各上方の突条4
7a、48a及びblaには抜(プ止め用の突子47c
、48c及び51dが夫々形成されでいる。
上方へ指向した2本の平行突条45a 、4511によ
り画定された係合手段たる係合凹部46が形成され、ま
た左端縁及び右端縁に夫々外方(左方及び右方)へ指向
し7j 2本の平行突条47a、47b及び4.8a、
/I8bにより画定された係合手段たる係合凹部49及
び50が形成され、さらに後端縁に後方へ指向した3本
の平行突条51a、51b、51Cにより画定された係
合手段たる係合凹部52及び機械室カバー〈図示Uず)
保持用の凹部53が上−トに形成されている。尚、上記
係合凹部49,50及び52を画定する各上方の突条4
7a、48a及びblaには抜(プ止め用の突子47c
、48c及び51dが夫々形成されでいる。
54はプラスチックを一体成形した矩形状天板で、第5
図に示づ如くその四周縁に下方へ指向した2本の矩形枠
状の突条55a 、55bにより画定された係合手段た
る係合凹部56が形成されている。尚、上記突条55b
には抜り止め用の突子550が形成されている。57は
蛇行状パイプより成る冷蔵軍用冷却器で、これは前記内
箱4内の奥方に該内箱4の上部壁を貫通した状態で垂下
状に配置される。
図に示づ如くその四周縁に下方へ指向した2本の矩形枠
状の突条55a 、55bにより画定された係合手段た
る係合凹部56が形成されている。尚、上記突条55b
には抜り止め用の突子550が形成されている。57は
蛇行状パイプより成る冷蔵軍用冷却器で、これは前記内
箱4内の奥方に該内箱4の上部壁を貫通した状態で垂下
状に配置される。
一方、冷凍リイクルの配管構成を示す第6図において、
58は機械至内に配置されるコンプレッサで、その吐出
口58aが前記右側板28に添設されたコンデンサバイ
ブ33の下端部に連結され、吸入口58bがリークジョ
ンパイプ59に連結される。上記コンデンサパイプ33
及び前記左側板22に添設された]ンデンザパイブ27
は、各上端部が前記防露パイプ18の連結部18b、1
8cに夫々連結され、該コンデンサパイプ27の下端部
はドライヤ60及び主1ノビラリデユープ6′1を介し
て冷凍挙用冷却器8の冷媒パイプ8bの一端部に連結さ
れる。上記冷媒パイプ8bの他端部は冷#i苗用冷却器
57の一端部に連結され、該冷蔵室用冷2i11器57
の他端部はアキコームレータ62を介してサクションパ
イプ59に連結される。
58は機械至内に配置されるコンプレッサで、その吐出
口58aが前記右側板28に添設されたコンデンサバイ
ブ33の下端部に連結され、吸入口58bがリークジョ
ンパイプ59に連結される。上記コンデンサパイプ33
及び前記左側板22に添設された]ンデンザパイブ27
は、各上端部が前記防露パイプ18の連結部18b、1
8cに夫々連結され、該コンデンサパイプ27の下端部
はドライヤ60及び主1ノビラリデユープ6′1を介し
て冷凍挙用冷却器8の冷媒パイプ8bの一端部に連結さ
れる。上記冷媒パイプ8bの他端部は冷#i苗用冷却器
57の一端部に連結され、該冷蔵室用冷2i11器57
の他端部はアキコームレータ62を介してサクションパ
イプ59に連結される。
さて、双手においては断熱箱体1の製造方法についてそ
の製造に際しての組立治具を示す第7図及び第8図も参
照しながら説明Jる。即ち、第7図及び第8図において
、63は74)形枠状をなり搬送プラテンであり、これ
は製造ラインに沿って例えば矢印へ方向へ移動される。
の製造に際しての組立治具を示す第7図及び第8図も参
照しながら説明Jる。即ち、第7図及び第8図において
、63は74)形枠状をなり搬送プラテンであり、これ
は製造ラインに沿って例えば矢印へ方向へ移動される。
64は搬送プラテン63上に一対のレール63aを介し
て支持された内箱ガイドで、これはコ字状壁65a及び
その外周囲の載置面65bを有した上ガイド65と同じ
くコ字状壁66a及びその外周囲の載置面66bを有し
て矢印A及び反矢印へ方向へスライド可能な下ガイド6
6とに2分割され、上記各1字状壁65a 、66aの
外周囲に内箱4の前面開口部5周縁が嵌め込まれると共
に、この状態で゛載置面65b 、6611上に該内箱
4が載置される。尚、上カイドロ5及び下ガイド66間
の距離は内箱4の大ぎさに応じて調節する。67は搬送
プラテン63上にレール63aを介して設置されたフリ
ーザカイトで、これは矩形状壁67aの外周囲にフリー
ザユニット7の前面開口部周縁(!lt′iには絶縁枠
11の内周縁〉が嵌め込まれると共に、この状態で載置
面67b士に該フリーザユニット7が載置される。68
は搬送プラテン63上に図示しない支持手段を介して矢
印A及び反矢印へ方向へスライド可能に設置された底板
ガイドで、これは立上がりff168a及びこの立上が
り168aの矢印六方向側に位置した載置面6811を
有し、載置面68b上に底板44の前端縁が載置された
ときにその外底面に立上がり壁68aが当接する。尚、
上記各載置面65b 、66b 、67b 、68bは
、同一平面」二に位置Jる構成である。69及び7゜は
搬送プラテン63の両側部にそれぞれアーム69a 、
69b及び70a、70bを介して支持された矩形棒状
の回動部材で、これは一体的に右J゛るレバー(右方の
回動部材のもののみ旬号70cを付して示t )の操作
に応じて、第8図に実線で示すような待機位置から同図
に二点鎖線で示すような作動位置まで回動される。そし
て、回動BI3月69.7’Oが待機位置にある状態で
の上面は載置面69d、70dをなJ−ものであり、こ
の場合載置而69d、70d、は前記各載置面65b、
66b 、67b 、68bより若干低くなるように設
定されている。
て支持された内箱ガイドで、これはコ字状壁65a及び
その外周囲の載置面65bを有した上ガイド65と同じ
くコ字状壁66a及びその外周囲の載置面66bを有し
て矢印A及び反矢印へ方向へスライド可能な下ガイド6
6とに2分割され、上記各1字状壁65a 、66aの
外周囲に内箱4の前面開口部5周縁が嵌め込まれると共
に、この状態で゛載置面65b 、6611上に該内箱
4が載置される。尚、上カイドロ5及び下ガイド66間
の距離は内箱4の大ぎさに応じて調節する。67は搬送
プラテン63上にレール63aを介して設置されたフリ
ーザカイトで、これは矩形状壁67aの外周囲にフリー
ザユニット7の前面開口部周縁(!lt′iには絶縁枠
11の内周縁〉が嵌め込まれると共に、この状態で載置
面67b士に該フリーザユニット7が載置される。68
は搬送プラテン63上に図示しない支持手段を介して矢
印A及び反矢印へ方向へスライド可能に設置された底板
ガイドで、これは立上がりff168a及びこの立上が
り168aの矢印六方向側に位置した載置面6811を
有し、載置面68b上に底板44の前端縁が載置された
ときにその外底面に立上がり壁68aが当接する。尚、
上記各載置面65b 、66b 、67b 、68bは
、同一平面」二に位置Jる構成である。69及び7゜は
搬送プラテン63の両側部にそれぞれアーム69a 、
69b及び70a、70bを介して支持された矩形棒状
の回動部材で、これは一体的に右J゛るレバー(右方の
回動部材のもののみ旬号70cを付して示t )の操作
に応じて、第8図に実線で示すような待機位置から同図
に二点鎖線で示すような作動位置まで回動される。そし
て、回動BI3月69.7’Oが待機位置にある状態で
の上面は載置面69d、70dをなJ−ものであり、こ
の場合載置而69d、70d、は前記各載置面65b、
66b 、67b 、68bより若干低くなるように設
定されている。
しかして、断熱箱体1を製造覆るにあたっては、次の順
序で行なう。まず、搬送プラテン63か有する内箱ガイ
ド64の!!載置面65bびフリーザガイド67の載置
面67b間に仕切板19を載置J゛ると共に、内箱ガイ
ド64の載置面651]、66b上に内箱4を前述の如
く載置し、さらにフリーザガイド67の載置面67b上
にフリーザユニット ット7の載置時には、仕切板19が有りる貫通孔20.
21に対して絶縁枠11が有する突部14゜15が挿通
状態となるようにする。次いで、底板ガイド68の載置
面68b上に底板44を前述の如く載置し、この状態で
手動或いは自動にて底板ガイド68を矢印A方向へスラ
イドさせ、このスライドに応じて底板44の前端縁係合
凹部46に対し内箱4の下フランジ部6bを圧入係合さ
せる(第1の工程〉。この後、回動部材69.70の各
載置面69d 、70d上に、夫々左側板22゜右側板
28を各前端縁を介して第8図に実線で示1如く載置し
、この状態で手動或いは自動にて各回動部vI69.7
0を第8図に二点鎖線で承り作動位置まで回動さぜる(
第2の工程)。すると回動部側69の回動に応じて、左
側板22が載置面69d上を右方へ1習動した1pに該
載置面69(Iにより右方へ押圧され、最終的に左側板
22の前端縁係合凹部23に対し内箱4の左フランジ部
6c。
序で行なう。まず、搬送プラテン63か有する内箱ガイ
ド64の!!載置面65bびフリーザガイド67の載置
面67b間に仕切板19を載置J゛ると共に、内箱ガイ
ド64の載置面651]、66b上に内箱4を前述の如
く載置し、さらにフリーザガイド67の載置面67b上
にフリーザユニット ット7の載置時には、仕切板19が有りる貫通孔20.
21に対して絶縁枠11が有する突部14゜15が挿通
状態となるようにする。次いで、底板ガイド68の載置
面68b上に底板44を前述の如く載置し、この状態で
手動或いは自動にて底板ガイド68を矢印A方向へスラ
イドさせ、このスライドに応じて底板44の前端縁係合
凹部46に対し内箱4の下フランジ部6bを圧入係合さ
せる(第1の工程〉。この後、回動部材69.70の各
載置面69d 、70d上に、夫々左側板22゜右側板
28を各前端縁を介して第8図に実線で示1如く載置し
、この状態で手動或いは自動にて各回動部vI69.7
0を第8図に二点鎖線で承り作動位置まで回動さぜる(
第2の工程)。すると回動部側69の回動に応じて、左
側板22が載置面69d上を右方へ1習動した1pに該
載置面69(Iにより右方へ押圧され、最終的に左側板
22の前端縁係合凹部23に対し内箱4の左フランジ部
6c。
絶縁枠11の左フランジ部120及びイー1切板19の
左縁部が夫々圧入係合されると共に、底板44の左端縁
係台凹部49に対し左側板22の下端縁係合凹部26が
圧入係合される。そしてこの場合、第4図に示Jように
、絶縁枠11の突部14が係合凹部23内の係合孔23
aにヌ4し−C係合され、以て仕切板19の左縁部が抜
は止め状態で支持されるようになる。また、回動部側7
0の回動に応じて、右側板28か載置面70d上を左方
へ摺動した後に該載置面70dにより左方へ押圧され、
最終的に右側板28の前端縁係合凹部29に対し内箱2
の右フランジ部6d、絶縁枠11の右フランジ部12d
及び仕切板19の右縁部が夫々圧入係合されると共に、
底板44の右端縁係合四部50に対し右側板28の下端
縁フランジ部32が圧入係合される。そしてこの場合に
も第4図に示づように、絶縁枠11の突部15が係合凹
部29内の係合孔29aに対して係合され、以て仕切板
19の右縁部が抜(〕止め状態で支持されるにうになる
。
左縁部が夫々圧入係合されると共に、底板44の左端縁
係台凹部49に対し左側板22の下端縁係合凹部26が
圧入係合される。そしてこの場合、第4図に示Jように
、絶縁枠11の突部14が係合凹部23内の係合孔23
aにヌ4し−C係合され、以て仕切板19の左縁部が抜
は止め状態で支持されるようになる。また、回動部側7
0の回動に応じて、右側板28か載置面70d上を左方
へ摺動した後に該載置面70dにより左方へ押圧され、
最終的に右側板28の前端縁係合凹部29に対し内箱2
の右フランジ部6d、絶縁枠11の右フランジ部12d
及び仕切板19の右縁部が夫々圧入係合されると共に、
底板44の右端縁係合四部50に対し右側板28の下端
縁フランジ部32が圧入係合される。そしてこの場合に
も第4図に示づように、絶縁枠11の突部15が係合凹
部29内の係合孔29aに対して係合され、以て仕切板
19の右縁部が抜(〕止め状態で支持されるにうになる
。
この後には、防露パイプ18の連結部18b。
18Cとコンデンザパイプ27.33の各上端部との間
並びに冷凍室用冷却器8の冷媒パイプ8bの一端部と冷
蔵室用冷却器57の一端部との間を例えばLl −(=
Jりにより連結すると共に、」ニ記冷蔵室用冷却器57
の他端部にアキコームレータ62゜サクションパイプ5
9を例えはローイ」けにより連結する。次いで後板34
を上方から下降させて、底板44の後端縁係合凹部52
.:/c側板22の後端縁係合凹部24及び右側板28
の後端縁係合凹部30に対し、後板34の下端縁フラン
ジ部37゜左端縁フランジ部38’、42及び右端縁フ
ランジ部39.43を夫々圧入係合さlる(第3の工程
)。さらに天板54を第7図中の反矢印へ方向へ移動さ
せて、該天板54が有する係合凹部56に対し、フリー
ザユニツ1〜7の補強枠13.左側板22の上端縁フラ
ンジ部25.右側板28の上端縁フランジ部31及び後
板34の枠板36上部を夫々圧入係合J゛る(第4の工
程)。そして、以上のようにして内箱4.フリーリ“ユ
ニツ1〜7.仕切板19、左側板−22,右側板28.
後板34.底板44及び天板54を一体化した後には、
これらによって形成される望間部内に断熱材71(第3
図参照)を発泡充填しく第5の工程) 、 IBj熱箱
体1を完成さμる1゜ 上記した本実施例によれば、次に述べるような数々の効
果を秦づることができる。内箱4.フリーザユニット7
、仕切板19.左側板22.右側板28.後板3/I、
底板44.天板5/1間の連結をリーベて係合手段に」
、り行なうにうにしてJ3す、しかも斯ような連結状態
は、断熱材71の発泡圧が各係合部分に対しで第3図乃
至第5図に夫々矢印Bで示す如く作用すること並びに断
熱材71の接着性ににって強固に保持されるものである
。従つて、断熱箱体1を製造するに当たって面倒な溶接
工程及びねじ止め工程が不要となり、製造コストの引ぎ
下げを図ることができる。そして、上述の如く溶接工程
が不要であるため、左、右側板22.28及び後板34
(特には板体35)3カラー鋼板或いはエリオ鋼板等の
既塗装鋼板にて構成リ−ることが可能になり、従って、
VJi熱箱体1の塗装工程を不要ならしめ−Cより一層
の製造コストの引き下げを図り得ると共に、左、右側板
22,28等の各部分の使用材料及びその表面処理につ
いての選択幅を拡大L/ 4”Iて意匠外観の自由度を
高めることができる。しかも、前述した係合手段はすべ
て面接触を伴う圧入係合によるものであるから、断熱材
71の発泡充填面にその断熱材71が上記係合部分から
漏れ出してしまうことがなく、従って、漏れ防止用のシ
ール部分を大幅に減らし得、この面からも製造コストを
引き下げ得る1、また、内容積が異なる断熱箱体を製造
する場合に、イの断熱箱体の高さのみを変更゛づ−る手
法を採用り−れば後板34の枠体36.底板44.天板
48を共通部品化J°ることができ、これらの部品のm
産効果に伴うコストダウンをも期待できる。ざらに、コ
ンデンサパイプ27.33が夫々左、右側板22゜28
に添イー1される構成であるから、そのコンデンサパイ
プ27.33の放熱効率が向上1−るようになり、しか
もこの場合、各コンデンサパイプ27゜33は独立部品
である左、右側板22.28に予め添付しておけば良い
から、その添設作業が容易となって該作業の自動化を図
り得る。
並びに冷凍室用冷却器8の冷媒パイプ8bの一端部と冷
蔵室用冷却器57の一端部との間を例えばLl −(=
Jりにより連結すると共に、」ニ記冷蔵室用冷却器57
の他端部にアキコームレータ62゜サクションパイプ5
9を例えはローイ」けにより連結する。次いで後板34
を上方から下降させて、底板44の後端縁係合凹部52
.:/c側板22の後端縁係合凹部24及び右側板28
の後端縁係合凹部30に対し、後板34の下端縁フラン
ジ部37゜左端縁フランジ部38’、42及び右端縁フ
ランジ部39.43を夫々圧入係合さlる(第3の工程
)。さらに天板54を第7図中の反矢印へ方向へ移動さ
せて、該天板54が有する係合凹部56に対し、フリー
ザユニツ1〜7の補強枠13.左側板22の上端縁フラ
ンジ部25.右側板28の上端縁フランジ部31及び後
板34の枠板36上部を夫々圧入係合J゛る(第4の工
程)。そして、以上のようにして内箱4.フリーリ“ユ
ニツ1〜7.仕切板19、左側板−22,右側板28.
後板34.底板44及び天板54を一体化した後には、
これらによって形成される望間部内に断熱材71(第3
図参照)を発泡充填しく第5の工程) 、 IBj熱箱
体1を完成さμる1゜ 上記した本実施例によれば、次に述べるような数々の効
果を秦づることができる。内箱4.フリーザユニット7
、仕切板19.左側板22.右側板28.後板3/I、
底板44.天板5/1間の連結をリーベて係合手段に」
、り行なうにうにしてJ3す、しかも斯ような連結状態
は、断熱材71の発泡圧が各係合部分に対しで第3図乃
至第5図に夫々矢印Bで示す如く作用すること並びに断
熱材71の接着性ににって強固に保持されるものである
。従つて、断熱箱体1を製造するに当たって面倒な溶接
工程及びねじ止め工程が不要となり、製造コストの引ぎ
下げを図ることができる。そして、上述の如く溶接工程
が不要であるため、左、右側板22.28及び後板34
(特には板体35)3カラー鋼板或いはエリオ鋼板等の
既塗装鋼板にて構成リ−ることが可能になり、従って、
VJi熱箱体1の塗装工程を不要ならしめ−Cより一層
の製造コストの引き下げを図り得ると共に、左、右側板
22,28等の各部分の使用材料及びその表面処理につ
いての選択幅を拡大L/ 4”Iて意匠外観の自由度を
高めることができる。しかも、前述した係合手段はすべ
て面接触を伴う圧入係合によるものであるから、断熱材
71の発泡充填面にその断熱材71が上記係合部分から
漏れ出してしまうことがなく、従って、漏れ防止用のシ
ール部分を大幅に減らし得、この面からも製造コストを
引き下げ得る1、また、内容積が異なる断熱箱体を製造
する場合に、イの断熱箱体の高さのみを変更゛づ−る手
法を採用り−れば後板34の枠体36.底板44.天板
48を共通部品化J°ることができ、これらの部品のm
産効果に伴うコストダウンをも期待できる。ざらに、コ
ンデンサパイプ27.33が夫々左、右側板22゜28
に添イー1される構成であるから、そのコンデンサパイ
プ27.33の放熱効率が向上1−るようになり、しか
もこの場合、各コンデンサパイプ27゜33は独立部品
である左、右側板22.28に予め添付しておけば良い
から、その添設作業が容易となって該作業の自動化を図
り得る。
尚、本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定され
るものではなく、例えば一温度式冷蔵庫。
るものではなく、例えば一温度式冷蔵庫。
冷蔵ショーケース或いは冷凍ストッカー等にも適用でき
る等その要旨を逸+112 L/ない範囲で適宜変形し
て実施することができる。
る等その要旨を逸+112 L/ない範囲で適宜変形し
て実施することができる。
本発明によれば以上の説明ににって明らかなにうに、断
熱箱体の製造に当たつ−C溶接工程及びねじ止め工程を
不要になし得ると共に、塗装工程を不要にすることも可
能にできて、人手の削減及び製造設備の簡単化による製
造コストの引き下げを実現できると共に、断熱箱体の意
匠外観の自由度を高め得る等の優れた効果を秦ツるもの
である。
熱箱体の製造に当たつ−C溶接工程及びねじ止め工程を
不要になし得ると共に、塗装工程を不要にすることも可
能にできて、人手の削減及び製造設備の簡単化による製
造コストの引き下げを実現できると共に、断熱箱体の意
匠外観の自由度を高め得る等の優れた効果を秦ツるもの
である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は二温度
式冷蔵印の斜視図、第2図は断熱箱体の分解斜視図、第
3図は同1117i熱箱体の下部を一部断面にして示J
゛斜視図、第4図は断熱箱体の安部の横断面図、第5図
は断熱箱体の上部の縦断正面図、第6図は冷凍ザイクル
の配管を承り分解斜視図、第7図は組立冶具の斜視図、
第8図は同絹立冶具の要部の縦断面図である。 図中、1は断熱箱体、4は内箱、6a〜6dはフランジ
部、7はフリーザユニツ1〜(内箱)、128〜12d
はフランジ部、13は補強枠(フランジ部)、22は左
側板、23.24は係合凹部(係合手段)、25.26
はフランジ部(係合手段)、28は右側板、29.30
は保合四部(係合手段)、31.32はフランジ部(係
合手段)、34は後板、36は枠体(係合手段)、37
.38.39,42.43はフランジ部(係合手段)、
41は係合凹部(係合手段)、44は底板、46゜49
.50.52は係合凹部(係合手段)、54は大板、5
6は係合凹部(係合手段)、71はrllli熱祠であ
る。 出願人 東京芝浦電気株式会社 第 1 詔 騒 第 4 凶 γ1 第 6 図 上 第1頁の続き 0発 明 者 今 泉 利 正 茨木市太田東芝町場内
式冷蔵印の斜視図、第2図は断熱箱体の分解斜視図、第
3図は同1117i熱箱体の下部を一部断面にして示J
゛斜視図、第4図は断熱箱体の安部の横断面図、第5図
は断熱箱体の上部の縦断正面図、第6図は冷凍ザイクル
の配管を承り分解斜視図、第7図は組立冶具の斜視図、
第8図は同絹立冶具の要部の縦断面図である。 図中、1は断熱箱体、4は内箱、6a〜6dはフランジ
部、7はフリーザユニツ1〜(内箱)、128〜12d
はフランジ部、13は補強枠(フランジ部)、22は左
側板、23.24は係合凹部(係合手段)、25.26
はフランジ部(係合手段)、28は右側板、29.30
は保合四部(係合手段)、31.32はフランジ部(係
合手段)、34は後板、36は枠体(係合手段)、37
.38.39,42.43はフランジ部(係合手段)、
41は係合凹部(係合手段)、44は底板、46゜49
.50.52は係合凹部(係合手段)、54は大板、5
6は係合凹部(係合手段)、71はrllli熱祠であ
る。 出願人 東京芝浦電気株式会社 第 1 詔 騒 第 4 凶 γ1 第 6 図 上 第1頁の続き 0発 明 者 今 泉 利 正 茨木市太田東芝町場内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、矩形状をなす前面開口部周縁に外方へ指向したフラ
ンジ部を有する内箱と、前端縁に前記内箱の左フランジ
部に係合される係合手段を有すると共に後及び上、下の
各端縁にも夫々係合手段を有する矩形状の左側板と、前
端縁に前記内箱の右フランジ部に係合される係合手段を
有すると共に後及び上、下の各端縁にも夫々係合手段を
有する矩形状の右側板と、左、右及び下の各端縁に前記
左、右側板の雨後端縁の各係合手段に夫々係合される係
合手段を有すると共に上端縁及び下端縁にも夫々係合手
段を有する矩形状の後板と、前、後及び左、右の各端縁
に前記内箱の下フランジ部。 前記後板の下端縁の保合手段及び前記左、右側板の雨下
端縁の係合手段に夫々係合される係合手段を有するプラ
スチック製の矩形状底板と、四周縁に前記内箱の下フラ
ンジ部、前記左、右側板及び後板の各上端縁係合手段に
夫々係合される係合手段を有するプラスチック製の矩形
状天板とを設け、前記内箱の下フランジ部を前記底板の
前f’fif縁係合手段に係合させる第1の工程と、前
記内箱の左。 右フランジ部及び前記底板の左、右の各端縁係合手段に
前記左、右側板の各前端縁係合手段及び各下端縁係合手
段を夫々係合さゼる第2の工程ど、+iff記底扱の後
端縁係合手段及び前記左、右側板の各後端縁係合手段に
前記後板の下及び左、右の各端縁係合手段を夫々係合さ
せる第3の工程と、前記内箱の上フランジ部、前記左、
右側板及び後板の各上端縁係合手段に前記天板の係合手
段を夫々係合させる第4の工程と、前記内箱、左側板、
右側様、後板、底板及び天板にて形成される空間部内に
断熱材を発泡充填する第5の工程どより成る断熱箱体の
製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58214877A JPS60105878A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 断熱箱体の製造方法 |
KR1019840004700A KR890001741B1 (ko) | 1983-11-15 | 1984-08-07 | 단열 상자체의 제조방법 |
GB08421888A GB2149488B (en) | 1983-11-15 | 1984-08-30 | Method of fabricating heat insulation housing for a refrigerator |
SG274/89A SG27489G (en) | 1983-11-15 | 1989-04-25 | Method of fabricating heat insulation housing |
HK516/89A HK51689A (en) | 1983-11-15 | 1989-06-29 | Method of fabricating heat insulation housing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58214877A JPS60105878A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 断熱箱体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105878A true JPS60105878A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16663043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58214877A Pending JPS60105878A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 断熱箱体の製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60105878A (ja) |
KR (1) | KR890001741B1 (ja) |
GB (1) | GB2149488B (ja) |
HK (1) | HK51689A (ja) |
SG (1) | SG27489G (ja) |
Families Citing this family (13)
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US4606112A (en) * | 1985-06-28 | 1986-08-19 | General Electric Company | Method of assembling a refrigerator cabinet |
IT207002Z2 (it) * | 1986-06-20 | 1987-10-26 | Candy Elettrodomestici | Apparecchio frigorifero perfezionato. |
US4947583A (en) * | 1988-05-10 | 1990-08-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Opening/closing device of a door member |
US5052151A (en) * | 1988-05-10 | 1991-10-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Opening/closing device of a door member |
US5064255A (en) * | 1988-05-10 | 1991-11-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Opening/closing device of a door member |
US5222792A (en) * | 1988-05-10 | 1993-06-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Opening/closing device of a door member |
DE69414546D1 (de) * | 1994-02-16 | 1998-12-17 | Whirlpool Europ | Verfahren zum Einbau von Scharnieren in Kühlschränken, Gefriermöbeln oder dergleichen |
AU6496198A (en) * | 1997-02-20 | 1998-09-09 | Unilever Plc | Housing for freezer cabinets, and housing system |
DE10126843A1 (de) * | 2001-06-01 | 2002-12-05 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Korpus für ein Kältegerät |
DE10140004A1 (de) * | 2001-08-16 | 2003-03-06 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Gehäuse für ein Kältegerät |
CN101957118B (zh) * | 2010-09-30 | 2012-03-07 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 带有端盖及盖板的冰箱 |
PL2667129T3 (pl) * | 2012-05-25 | 2018-11-30 | BSH Hausgeräte GmbH | Urządzenie gospodarstwa domowego z płytą zawiasową |
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GB1038499A (en) * | 1962-11-08 | 1966-08-10 | Ver Deutsche Metallwerke Ag | Improvements in or relating to cabinets |
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CH503241A (de) * | 1968-03-13 | 1971-02-15 | Stifer S P A | Gehäuse für Kühlschränke |
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-
1983
- 1983-11-15 JP JP58214877A patent/JPS60105878A/ja active Pending
-
1984
- 1984-08-07 KR KR1019840004700A patent/KR890001741B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-08-30 GB GB08421888A patent/GB2149488B/en not_active Expired
-
1989
- 1989-04-25 SG SG274/89A patent/SG27489G/en unknown
- 1989-06-29 HK HK516/89A patent/HK51689A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5423449A (en) * | 1977-07-25 | 1979-02-22 | Mitsubishi Electric Corp | Electronic scanning reflector antenna |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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HK51689A (en) | 1989-07-07 |
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