JPS60178278A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPS60178278A
JPS60178278A JP59034706A JP3470684A JPS60178278A JP S60178278 A JPS60178278 A JP S60178278A JP 59034706 A JP59034706 A JP 59034706A JP 3470684 A JP3470684 A JP 3470684A JP S60178278 A JPS60178278 A JP S60178278A
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JP
Japan
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refrigerant
pipe
refrigerant flow
refrigerator
dew
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Application number
JP59034706A
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English (en)
Inventor
木下 克典
久賀 久一
岸村 光祥
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to HK578/89A priority patent/HK57889A/xx
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D21/00Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
    • F25D21/04Preventing the formation of frost or condensate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D11/00Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
    • F25D11/02Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators with cooling compartments at different temperatures
    • F25D11/022Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators with cooling compartments at different temperatures with two or more evaporators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/04Refrigerators with a horizontal mullion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 木ブを明は、コンプレツリがら田川された冷媒を::I
ンfンリにより凝縮して冷7.II器にイバ給した襖に
]ンプレツリに回収する冷凍ザイクルを備えた冷蔵庫、
特に(、ト]ンプレッサがら吐出される圧縮気化冷媒の
熱」ネルギを利用して冷蔵庫本体の所定部位を加温し、
以て該所定部位での結露発生の防止等を図るようにした
冷蔵庫に関する。
〔発明の技術的背景〕
コンプレツリ″から田川された高温度の圧縮気化冷媒を
コンテンツ゛に送つにこで熱を放出させて液化させなが
ら冷却器に供給リ−ると共に、この冷7.11器で蒸発
()た冷媒をコンプレッサに回収づる構成の冷凍ザイク
ルを備えた冷蔵庫においては、従来より、内部の冷凍室
或は冷蔵室からの冷気に起因して該1> l!Jl室及
び冷蔵室のIIO口縁部等に結露が発生ずることを防止
するために、コンプレッサから吐出される圧縮気化冷媒
の熱エネルギを利用することが行なわれている。この場
合、従来においては、コンデンサパイプを構成する配管
の一部を防露用パイプとして冷凍室及び冷蔵室の間口縁
部に−沿うJ:うに屈曲させ、この防露用パイプ内を流
通づる比較的温度が高い冷媒により上記間口縁部を加温
することによって、結露防止作用を得るようにしている
つまた、防露用バイブへの冷媒mを適量に制限させるた
めにこの防露用バイブを主のコンデンサパイプと並列に
接続させることも検NされCいる。。
(青用技術の問題点) しかしながら、−に記従来構成の冷蔵庫Cは、防露用バ
イブとしで利用しでいるコンデンサパイプlJ冷凍すイ
クルの冷媒流路の一部をなづ関係上、冷241器側に必
要量の冷媒を供給させる必要から容易にbi1曲し龍い
比較的径大(一般的には内径4゜Eimm以上)のバイ
ブにより構成される。このためその防露用パイプ゛の1
111工作業及び取イ」作業が面倒に416ため加圧形
状並ひに配段位首が限定されることになる。即ち従来構
成C゛は、特に第1図に承1、うに、冷蔵用i本体aに
おりる本体前縁外周部への配設は容易に行ない4’lる
が、例えば冷蔵室す及び冷蔵γたる野菜貯蔵室C間に位
置した比較的幅狭な(,1切部C1に防露用パイプeを
配設りる場合には、該防露用パイプeを(1字状に折曲
した状態とさけて83す、この場合防露用バイブeが前
)ホの如く比較的径大CI+i1曲しにくいため、その
折曲半径を小さくし辛いという事情がある。従って、仕
切部dに配設された防露用パイプCの往路部及び復路部
間の相法Xが大きくならざるを得ず、結果的に防露用パ
イプeの所要配設スペースが大きくなって該防露用パイ
プeが仕切部dの上端縁寄り部位及び下端縁寄り部位に
近づいた状態となる。
このため、最も結露が発生し易い仕切部dの中央部分を
その仕切部dの結露防止に最適な熱容量にて加温するよ
うに設定することが困難になるばかりか、防露用パイプ
eからの熱が冷蔵室す及−び野菜貯蔵室C内部に伝達さ
れ易くなって冷蔵庫内の冷却効率低下を来たしていた。
要するに従来構成では、防露用パイプの所要設置スペー
スが大きくしから放熱面積並びに放熱容量が大きくなる
ため、小スペースを効率良く加温て゛きないという問題
点がひ在りるものであった。また、斯様な即題点に対処
り−るためには、防露用パイプに代えて可撓性ある電気
ヒータ線を用いる構成とすればよいが、この構成では消
費電力が増大するという新たな問題点が惹起される。
〔発明の目的〕
本発明は」−記事情に鑑みてなされたちのCありての目
的番よ、−1ンブレツリから吐出されlこ気化冷媒の熱
エネルギを利用して従来の防露用パイプでは卸しかった
冷蔵庫本体の比較的狭いスペースの加温を必要とり−る
所定部位ぐの結露発生の防止を効率良<?iない得るよ
うにして省電力化を図ると共に、=」ンノ゛′ンザを流
れる冷媒温度を効果的に低トさけ、冷媒循環量を増加さ
せることで冷凍リイクルの運転効率アップが図れ11−
)製造作業性の向上を図ることができる等の効果を秦り
る冷蔵1Φ−を提供りるにある。
〔発明の概要〕
木グL明は、コンプレツリの吐出[−1とこの−Jンブ
レツリから吐11!Pされた冷媒を凝縮りる]ンデンリ
″の途中部位との間の冷媒流路と並列に、内径2n+m
以下のII管J、り成る冷媒流通管を設りた点に特徴を
有し、lljかる冷媒流通管を流通する気化冷媒によ−
)(冷蔵庫本体の比較的小スペースでなる所定部位を加
温りるにうにしたものである。
(発明の実施例) 以上、本発明の一実施例についで第2図乃至第9図を参
照しながら説明づる。
第2図において、1は冷蔵庫本体で、これは外箱2内に
内箱3及び4をl+li人して上下に配設づると」(に
、外箱2と内箱3及び4との間に断熱材(図示せず)を
発泡充填し、以て内箱3及び4間に断熱仕切壁5が存す
るにうに構成される。そして、−上方の内箱3内には冷
凍室6を形成し、J、た下方の内箱4内には仕切用棚板
7及び冷蔵庫本体1の71.右側壁の各前縁部間に架設
された仕切部8によって上方の冷蔵室9と下方の冷蔵室
たる野菜貯蔵’I 10とに仕切られている。尚、図示
しないが、冷凍室6.冷蔵室9及び野菜貯蔵室10の各
前面にはこれらを間開りる合計3個の扉が設【プられる
冷凍ザイクルの配管構成を示づ第3図において、11は
ロータリコンプレッサ、12は冷凍室用冷却器、13は
冷蔵室用冷IjJ器、14及び1bは:1ヤビラリチコ
ーブ、16はドライA7.17は冷媒流路切換用の電磁
弁で、この′¥i磁弁17は、冷媒を冷蔵室用途lt器
13及び冷凍室用冷却器12に順に流入さlる状態ど冷
媒をキ(・ピラリデーし一プ15を介して冷凍室用冷却
器12に流入させる状fぷとに切換えられる、11ε3
は冷凝j室用冷lJJ器12及び冷蔵至用冷7JI器1
3 /111ら排出される除霜水を貯留するための図小
しない蒸発器が載置される受台パイプ、19及び20は
夫々外箱2の左側壁及び右側壁の各内面に添設された放
熱パイプ、21は外箱2の前面間1」周縁部の内面にそ
の間口周縁部と治うJ、うに添設された防露用パイプ、
22 IJその一部分が【−1−タリニ]ンブレッザ1
1のケース11a内を通るJ、うtこ設りられた冷J、
11用バイブC゛Aウリ、これら受台パイプ18.放熱
バイブ19゜20、防露用バーイブ21及び冷7.II
用パイプ22にJ、つ′C]ンア′ンリ23が41へ成
される。尚、コンデツリ233を(14成りる各パイプ
18.19,20゜2゛1及び22の内径は、従来の冷
蔵庫にJ3りるン0凍すイクルと同様に4.5〜6mn
+Pi!度に設定される。−ぞし・η、[1−タリコン
プレッザ11の肘用1]111+ )ま、受台パイプ1
8.冷却用バイブ22゜成熱パイプ19,20.防ν′
に用パイプ21.ドライA116及びキャビラリチコー
ブ14を順に介して電磁弁17に連結され、該ロータリ
コンプレツリ11の吸入1] 11 Cは、→ツクジョ
ンバイブ24を介して冷凍室用途fJI器12の冷媒流
出口に連結されている。尚、受台パイプ18と冷却用パ
イプ22との間、冷却用バイブ22と放熱バイブ19と
の間、放熱バイブ19と放熱バイブ20との間及び放熱
バイブ20と防露用パイプ21との間は人々スリーブ2
5,26.27及び28ににって連結されている。さて
、29及び30は例えば銅製の可撓性のある細管より成
る冷媒流通管で、その内径は前記」ンデン+123の内
径の約半分以下Cなる1〜2mm程度に設定されている
。そして、斯かる冷媒流通質29及び30は、各一端が
前記スリーブ26を介して放熱バイブ19に連結され、
且つ各他端がスリーブ31及び該冷媒流通管29゜30
ど同一材Fil j、りなる連結管32を介して[]]
1−クリコンブレッザ1の吐出口11dに連結されCお
り、以て該吐出口11dとコンデツリ23の途中部位ど
の間に並列に設番プられ−Cいる。尚、上記叶j1目」
11dは、f」−タリー1ンブレツナ′11のケース1
1aに設りられでいる冷媒充填用補助パイプを利用づる
。また、上述した冷凍リーイクルのうら、ロータリコン
プレツリi i 、 =t=ヤビラリヂl−ノ14.ド
ライヤ16.受台パイプ18.放熱バイブ19,20.
防露用バイブ21,1負月1用パイプ22.リクシジン
パイプ24.冷媒流通管29.3σ、連結管32及びス
リーブ25,26゜27.28.3’lの所定のしの同
士の各連結4J、)?i蔵坤本体i r/) f’j面
ト部を示り第4図のJ:うに、該冷蔵庫本体1の上部に
設LJられたロータリコンプレツリ ’+i(3:3内で全一(行なうように構成され−(い
る。従っ(斯4Iな414成の結果、上記各部間の連結
作業を音場に行なうことができる。
しかして、前記冷媒流通管29及び30は、冷fiKl
木体1に対し−(第5図乃至第9図に承り如く配設され
るものぐあり、以Fこれら第5図乃至第9図について述
べる。
冷媒流通管29は前記仕切部8の前面を加温ツべく該仕
切部8仕で延設されるものであり、より“この冷媒流通
管29について述べる。即ち、冷媒流通管29は、第5
図及び第6図に示すように、外箱2内に内箱4を挿設す
る工程以前においC該外箱2の左側壁内面2aに接着テ
ープ34にて固定されるものであり、この場合、該冷媒
流通管29は先端部に小ループ部29aを有した状態の
二つ折り状に曲成され、以て往路部29b及び復路部2
90がIJに近接平行りるように設レノられる。
そして冷媒流通管29は、上記固定時に45いて、第5
5図に示づ如く小ループ部29 aを含む先端部が外箱
2のフランジ部211 (このフランジ部2bは内箱4
のフランジ部4a (第6図参照)9.を保持りるノζ
めに存在づ゛る)に形成された切欠部2Cを介して外箱
2外へ突出される一bのである。また、斯かる冷Ill
流通管29の突出部分は、外箱2内に内箱4を挿設りる
1稈時において、第6図に二点#ti線で示す如く前方
向或は左方向へ指向した状態に位置され、以て内箱4の
外箱2内への挿設時において邪魔にならない形状に曲成
される。尚、内箱4のフランジ部4aには冷媒流通γt
29を逃げるためのり欠品41)が形成され(いる。さ
らに、冷媒流通慎29の前記突出部分は、内箱4の挿設
工程終了後kJ5いて、第6図に示ザ如く内箱4の内側
面に沿うように曲成され、この状態に接着テープ35に
て仮保持される。イして、jlliように冷媒流通色2
9を仮保持し、[1つこれどは別の冷媒流通管30を後
)小の如く外箱2内に配設し、さらに前記放熱バイブ1
9.20及び防B’A用パイプ21t9を所定位冒に配
設した1g:Iに、外箱2ど内箱3゜4どの間に…i熱
祠(図示μず)を発泡光填りる■稈がPI”、I: :
t”J :!’Lるらのであり、このI−程後に冷媒流
通管29は前方へ111曲成される。、−Iノ、前r+
W什切部84;1. 、、 、、l紀元泡充填−1程以
4(において第2図に示り如く架設8れるものCあり、
その架設置1y、には、まり゛第7図(、書パリ如く前
面に間にlを有づる枠体8aが内箱4の左及び右の各側
壁部間に係合−1段によっ′(架は渡し状に支持される
。そして、斯かる枠体8a内には剛性か比較的大なる例
えば発泡スヂロール製のflli l’!A月811が
予め充填されており、上記枠体8aの架(プ渡し後には
前述のように前方へ用曲成されlζ冷媒流通管29の突
出部分が断熱材81〕の前面中央部に沿つ”C横方向へ
延びるように曲成され、この状態に接着テープ36にη
−仮固定される。この後には、断熱U8bの前面に冷媒
流通管29を覆うようにしてアルミニウム的8Cが接着
にJ、り固定され、さらにこのアルミニウム箭8C上に
弾ノコ性に富んだ例えば合成ゴム製のスベーリ8dを介
して金属製仕切板ε3eが取イリリ固定され、以て枠体
8a、断熱+J8b、アルミニウムR”lε3c、スペ
ーサ8(1及び仕切板8eより成る仕切部8の架設工程
が終了づる。この場合、仕切部8の縦断面を示覆第8図
のように、アルミニウム箔8C及びスペーサ8dが冷媒
流通管2つの形状に応じて変形し、以C該冷媒流通管2
9が断熱材8b及び仕切板8e間にスペーサ8dの弾性
力によって挟持された状態となり、これにJ、って冷媒
流通管29からの熱がアルミニウム箔8C及びスペー→
)8dを介して仕切板8eに確実に伝達されるようにな
る。尚、仕切板8eは、第7図に示り如く、ノ[端に右
りる突j181を外箱2のノランジ部21)に係合保持
し!ご状態にて、右端部を冷蔵Mi本体1が4iりるヒ
ンジ支持金具37にねじ」IめりることにJ、す、取イ
」り固定される。
ノ)、冷媒流通’if 30は、冷蔵庫本体1に対しく
第一)図に小づ′如く配設される。、l1lIち、第9
図におい−(,38は前記電磁弁17を収納りるために
冷蔵庫本体1の背面部に形成された収納ボックス、39
は冷凍全6内の空気循環用の)?ンe−タ40を収納づ
るために冷蔵庫本体1の背向部に形成されlこ収納ボッ
クス(・あり、冷媒流通Y′C30はスリーブ31部分
から外箱2の背壁内面に冶つく−1−hへ延ばされて収
納ボックス3ε3及び39内をこの順に通った後(二、
01び外箱2の背壁内面に沿つC下りへ延ばされでスリ
ー126部分に戻される。
次に、上記構成の木実前例の作用について゛説明りる。
、 +:+−タリ]ンブレッ1ノ11が駆動された状態
、即ち冷凍」ノイクルの運転状態c(:1、該ロータリ
コンプレツリ′11の+lI出口11bから1」1出さ
れIこ高温度の圧縮気化冷媒が、:」ンア′ンザ23を
流通しでここで熱を放出−りることにより液化しながら
ドライヤ16を介してキ11ピラリブーコープ1/1に
送られ、さらに′Wi磁弁17の切換状態に応じ゛(冷
凍室用冷却器13及び冷凍室用冷却器12の双方若しく
は冷凍室用冷却器12のみに供給されると共に、ここで
蒸発することにより周囲の熱を奪った後に、サクション
バイブ24を介して吸入「1110からロークリコンプ
レッサ11に回収されるというリイクルが繰返され、こ
れにらUて冷凍全6.冷蔵室9.野菜貯藏至10が冷却
されるようになる。この場合、冷媒がコンデツリ′23
にa3りる受台バイブ18を流通ずる過程で、その冷媒
の熱が受台バイブ18に載置された図示しない蒸発l1
11に伝えられて該蒸発型内の除霜水が蒸発される。ま
た、冷媒がコンデンサ23にお1プる冷Jul IIバ
イブ22を流通づる過程で、ロータリコンプレツリ11
の内部が冷却(ロータリコンプレツリ11の内部温度は
冷却用バイブ22の温度より相対的に高い状態を〒づ−
る)されるようになる。さらに、冷媒がコンデンサ23
にお番プる防露用パイプ21を流通りる過程て、イの冷
媒の熱によって外箱2の開「1周縁部が加温され、これ
によっC外箱20聞[」周縁部での結露発生が防止され
るJ、うになる、、一方、斯様な冷凍(ノイクルの運転
状態では、1]−タリ:−Jンプレッリ11の吐出l二
111dから吐出された圧縮気化冷媒が、連結管32.
スリーブ31を介して冷媒流通管29.30を流通した
後に一]ンγンリ23の途中部位である放熱バイブ10
に戻されるJ、うになる1、この結果、゛冷媒流通管2
9)内を流通りる比較的濡1狂が凸い気化冷媒によって
什り部8の(,19)仮8aが加湿され、以(llム(
−191部8aぐのI+’i U’E発生が防止される
J、うになる。
J、lこ、冷・媒流通電30内を流通゛りる比較的c品
度がl!:1+い気化冷媒にJ:っで収納ボックス38
内ひいては電磁弁17が加温され/j 11に、収納ボ
ックスご39内のファンモータ40が冷1ill (ツ
ノ7ンモータ40の温度は冷媒流通管30内を流通りる
冷媒の温度より相対的に高い状態を呈づる)されるよう
になり、以−C電磁弁17C゛の結露発生並びにファン
し一タ40の過熱が防止されるJ:うになる。尚、冷媒
流通管29及び30の各下流側端部は、コンデンサ23
の途中部位即ちそのコンデンサ23内を流れる冷媒が全
て液化されていない部位に連結づる構成であるため、該
冷媒流通管29及び30内での気化冷媒の流れが阻害さ
れる虞がなく、しかし1細管でなる冷媒流通管29及び
30内の気化冷媒は出ロイ」近で液化され温度も比較的
低下しているため、コンデンサ23内を流れる冷媒と合
流覆る部分て、このコンデンサ23内の冷媒を冷7JI
−Jることとなりコンデンサ23内の圧力低減にJ、る
mlンプレツリー運転効率の向上と、冷媒循環1hの増
加にJ、る冷却器での冷却効率向上が促進される。
しかして、」−記した本実施例によれば、以下に述べる
ような数々の効果を秦づることができる。
即し、l切部8の仕切板8a及び電磁弁17での結露発
生防止等のために設けられる冷媒流通管29及び30は
、内径1〜2 mm11度の可撓性のある粗管より成る
から、これらを手作業によっても容易に1[I(曲させ
ることがCき、従って該冷媒流通管29及び30の加]
二設備が人形化りる虞がないと共に、その加工作業及び
取イ」作業を曲中化し得て製造作業1(1の向」−を図
ることがCさ、以て製造コストの引き下げを図り得る。
そして、上Jのように冷媒流通管29.30を容易に屈
曲させ1!)るから、これらの形状が従来のように限定
され゛(しまうことが4【り、従って該冷媒流通管29
及び30が小径Cあることとあいまってぞの所要設冒ス
ペースを小さくCきるようになり、小スペース(・あっ
てし効率良く加温し行るJ、うになる。このため第7図
及び第E3図に承りように、冷A1流通管29を、イ1
切部8にd34:Jる1」、り板8εjの中央部分閉ら
該仕切板ε3aにおいC最ら結露が発41シ易い部分ト
ニ月応さI!て¥f易に配設(・きるJ、うになり、1
]かもこの場合、冷媒流通管2つはコンデンサ−23と
並列に設【ノられているlこめ、その径Xl法或は長さ
\j法を変えることにJ、つ−(、その冷媒流通管29
の光熱容量を広範囲にしかし冷凍サイクルに悪影響を及
ぼりことなく調節できるものであり、総じ(仕切板8a
の中央部分をその仕切板8aの結露防止に最適な熱容量
にて加温するように設定づることが極めでa易になる。
この結果、冷媒流通管29にお【〕る(、1: 1.I
J部部品部分らの余分の熱が冷蔵室9及び野菜貯蔵室1
0に伝達されることがなくなり、以C冷藏庫の冷却効率
が従来のように低下する虞がなくなる。また、冷媒流通
管30にあつCも、これを収納ボックス38及び39と
いう比較的狭いスペースに容易且つ効果的に配設するこ
とができる。しかもこの冷媒流通管29.30は従来の
冷凍サイクルにおけるコンデンサバイブ径の半分以−ト
であるため、そこを流れるガス状冷媒吊t、艮わずかで
あり、冷凍サイクルの設計時において、この冷媒流通管
29.30を無視した状態でコンデン1)−容量を設計
すれば良い。従って単に防露用バイブを通常使用されて
いる内径4..5mm以上のバイブをコンデンサと並列
に接続して使用した場合には、庫内が2室、3室等で仕
切壁部分の防露用パイプを配設させる部分の多少により
主コンデンサの長さを変化させてコンデンサ全体のバラ
ンスを取る設計を行なうことが必要であるが、木実/n
!i例のJ、 )に冷媒流通管29.30をイ1切壁等
に配、fiQさUるらのの場合主コンアンリ”の長さを
変化ける必要t)なく、多1;W種に」し通した冷凍サ
イクルの設J1が行なえる。しがも、ロータリコンブレ
ツリ11の吐出D 11 dから吐出された圧縮気化冷
媒は、冷媒流通管29及び3o内を流通覆る過程で放熱
して温度が下げられるものであるが、Itli4″lA
に冷媒流通管29及び3o内を流通した冷媒が=1ンデ
ンリ2こうの途中部位に戻される結果、その−1ンデン
リ23内を流通づる冷媒の湿度が下げられ(i]−クリ
1ン/レツリ′1゛1の角611が軽減さ4しるJ、う
になり、以′C玲凍す−イクルの運転効率向1及びこれ
LL二J、る省電力化をat進りることがてきる。勿論
、結露弁士防止のlこめに電気ヒータ線を用いることが
41いl)t +ら、この1a1からち省電ツノ化−り
ることができる。さらに、実施例中でも述べたJ:うに
−1に1−タリJ1ンブ1ノツリ−11、−1−トビラ
リデー1.− ’71 /l 、ドライX’ 16 、
受台バイブ18.放熱バ(プ゛19.20.防露用パイ
プ21.冷)IJI用パイ−7°22.冷媒流通%29
.30等の連結を全゛C機械室33内で行ない得る措成
であって、その連結作業を容易になし得、この面からも
製造作業性の向上を図ることができる。しかしこの場合
、冷媒流通管29及び30は可撓性lAl1管より成る
から、機械室33内での設置スペースも小さくなり、ま
lCC冷冷媒流通管2及び30の振動に伴う騒音も低く
抑制できる。
ところで、外箱2と内箱3及び4との間に断熱材を発泡
充1眞づる工程時には、内箱4内にその変形を防止する
ための押え治具が挿入される関係」−1冷媒流通管29
が邪魔になるものであり、このため上配丁程時には第6
図に承り如く該冷媒流通管29を内箱4の内面に沿うJ
、うに1曳成してこの状態に仮保持りることか行なわれ
る。この場合、冷媒流通管29は細径であるから、実質
的に該冷媒流通管29か押え冶具の邪題になる虞かなく
て、該押え治具に特別な細工を施づ゛必要がなく、冷媒
流通凱29を容易に仮保持できることとあいまって製造
性が向上するようになる。因みに、第1図に示した従来
例にあっても、1lJi熱材の発泡充填■稈n、) +
、、: L、L防露用バ=(/eを]−2冷媒流通管2
9ど同様(・曲成りるbのCあるが、この場合には、比
較的1)(人<’L防露用パイプCか発泡充填]−桿時
の押え泊貝の邪魔になるため、押え治具に該防露用バイ
ブOを逃げるlこめの四部か必要となり、防露用パイプ
eを子連の如く曲成づることが困nであることJ、あい
21、っC製j告1!Iが悪化りる不具合がある。
尚、冷凍室G及び冷蔵室91111の斯熱仕切早5のt
q’1;fi 5?、 it、 t’/j 、+1: 
l;L、ン2: m m 通if 29 、30811
114列にこれらと同様の冷媒流通管を設けることに、
」、り行’+1つLL)良く、シ1.た防露用バ、イア
21にJ、すtj ’、Eうにうにしくら良い。
〔発明の効3!り 木jト明にJ、れば以上説明したにうに、=1ンゾレッ
リから吐出された気化冷媒の熱エネルギを利用し【従来
の防露用パイプの配段し難い冷M Prt本体における
小スペースでなる所定部位を加温し、以てその部位ぐの
結霜発生の防止を効率良く図り(qると其に、冷凍サイ
クルの運転効率アップ、冷凍サイクルの段B1の簡素化
並びに製造イv業性の向上を図り得る等の優れた効果を
秦づることがrさる。
【図面の簡単な説明】 第1図1.L従来例をμ2明す゛るためのitS分斜視
肉、第2図ノリ至第9図は本発明の一実施例を示すもの
であり、第2図は冷R油本体の前面からの斜視図、第3
図は冷凍サイクルを示す図、第4図は冷蔵庫本体下部の
背面からの斜視図、第5図及び第6図は冷M庫本体の組
立途中での夫々光なる方向からの部分斜視図、第7図は
冷蔵庫本体下部を一部分解状態て・示づ゛前面からの斜
視図、第8図は要部の縦断面図、第9図は冷蔵叩本体の
背面からの斜視図である。 図中、1は冷蔵庫本体、2は外箱、3.4は内箱、6は
冷凍室、8は仕切部、9は冷蔵室、10は野菜貯蔵室、
11は【−1−タリコンプレツリ、12は冷凍室用冷却
器、13は冷蔵室用冷却器、17は電磁弁、18は受台
バイブ、19.20は放熱バイブ、21は防露用バイブ
、22は冷u1用バイブ、23はコンデンサ“、29.
30は冷媒流通管、40は〕1ンモータを示す。 第1 図 第2 図 第3 図 第5 図 第6図 第7 図 第8図 陥9 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、−)ンブレッリから吐出された冷媒をコンテンツ−
    にJ:り凝縮して冷fjl器に供給した摂にコンプレッ
    サノにILA収νる冷凍υイクルを備えた冷蔵庫にd5
    いて、前記コンプレッサの吐出口から前記コンi?ンリ
    の途中部位まひの冷媒流路と並列に内径2Ill Il
    l以下C可撓性のある1lllI管より成る冷媒流通管
    を設【プ、この冷媒流通管を冷蔵41一本体の加温を及
    りる所定部位に延設したことを特徴とする冷蔵庫。
JP59034706A 1984-02-24 1984-02-24 冷蔵庫 Pending JPS60178278A (ja)

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