JPS60105730A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JPS60105730A JPS60105730A JP21299783A JP21299783A JPS60105730A JP S60105730 A JPS60105730 A JP S60105730A JP 21299783 A JP21299783 A JP 21299783A JP 21299783 A JP21299783 A JP 21299783A JP S60105730 A JPS60105730 A JP S60105730A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- temperature
- hot air
- drying
- room temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分子ｔ〕
本発明は、局部洗浄を行なう衛生洗浄装置に関する。
〔従来技術〕 ′
従来の衛生洗浄装置には、温水洗浄の後に温風を噴出し
て乾燥を行なう温風乾燥装置を備えたものがある。
て乾燥を行なう温風乾燥装置を備えたものがある。
この温風乾燥装置は送風ファンと、ヒータとより構成さ
れ乾燥操作時に設定温度の温風を噴出する構成である。
れ乾燥操作時に設定温度の温風を噴出する構成である。
しかし、従来のものでは、加熱源を有するものとして便
所内温度を快適温度に保持する暖房機能を具備しておら
ず、機器の有効利用が不十分であった。
所内温度を快適温度に保持する暖房機能を具備しておら
ず、機器の有効利用が不十分であった。
本発明は、温風乾燥機能を便所室内の暖房装置としても
利用できる構成とするごとによって、便所室内を快適温
度に暖房できるようにすることを目的とする。
利用できる構成とするごとによって、便所室内を快適温
度に暖房できるようにすることを目的とする。
本発明の構成は、温風乾燥装置を有する衛生洗浄装置に
おいて、同温風乾燥装置を切替手段により便所室内の暖
房を行なえるようにし、かつ室温検出手段により室温を
検出して室内を快適温度に保温できるように構成したも
のである。
おいて、同温風乾燥装置を切替手段により便所室内の暖
房を行なえるようにし、かつ室温検出手段により室温を
検出して室内を快適温度に保温できるように構成したも
のである。
以下、図面に示す実施例に基いて本発明を説明する。
第１図は本発明に係る衛生洗浄装置の斜視図で、図中（
１）は内部に便鉢（１ａ）を形成した便器、（２）は’
／３Ｆ浄水タンク、（３）は暖房便座、（４）は便蓋で
ある。
１）は内部に便鉢（１ａ）を形成した便器、（２）は’
／３Ｆ浄水タンク、（３）は暖房便座、（４）は便蓋で
ある。
さらに（５）は衛生洗浄装置本体で、内部に温水洗浄装
置（６）、温風乾燥装置（７）を有するとともに、これ
ら同装置（６）’、 ＋？）及び暖房便座（３）の温度
及び作動を制御する制御部（Ａ）を内蔵し、パネル部に
は１榮作部（Ｂ）を設けている。また、（８）は温水洗
浄装置（６）の一部をなし便鉢（１ａ）方向に進退可能
な洗浄ノズル、（９）は同ノズル（８）近傍に設けられ
る温風吹出口である。
置（６）、温風乾燥装置（７）を有するとともに、これ
ら同装置（６）’、 ＋？）及び暖房便座（３）の温度
及び作動を制御する制御部（Ａ）を内蔵し、パネル部に
は１榮作部（Ｂ）を設けている。また、（８）は温水洗
浄装置（６）の一部をなし便鉢（１ａ）方向に進退可能
な洗浄ノズル、（９）は同ノズル（８）近傍に設けられ
る温風吹出口である。
第２図は制御部（Ａ）及び操作部（Ｂ）による制御系を
示すブロック図である。まず温水洗浄系について述べる
と、洗浄ノズル（８）はヒータ００）、温度センサ（１
１）を内蔵した貯湯槽（１２）内に連通し、同貯場槽（
１２）は電磁弁（１３）を中途に有して水道等の給水源
に連通している。（１４）は貯湯槽（１２）と洗浄ノズ
ル（８）間に設けられる水量調節器であり、制御部（Ａ
）により温度センサ（１１）とヒータａ０を介して洗浄
温水を制御し、この温水温度の設定は操作部（Ｂ）の温
水温度設定ボリューム（Ｃ４）により行なう。水量関節
器は電磁弁（１３）と貯湯槽（１２）’の間に設けても
よい。又電磁弁（１３）の代りにポンプを使用し、給水
源として洗浄水タンクより取水する方法もある。この場
合、ポンプの回転又は往復運動の制御により水量を調節
することが可能である。洗浄ノズル（８）はモーＳ’
（＋５） ｔ、＝よ９．。、ヵｉｉ］（、：４１ ｕ、
１□イ、７１チ（Ｓ−１）１Ｍ作により肛門洗浄、ビデ
洗浄スイッチ（Ｓ−２）によりビデ洗浄の位置に達する
進出軸を行なう。この洗浄ノズル（８）の洗浄位置及び
収納位置の検出は位置センサ（１６）により行なう。洗
浄ノズル（８）は水圧により軸方向に進退する伸縮ノズ
ルでも又固定式のノズルでも良い。
示すブロック図である。まず温水洗浄系について述べる
と、洗浄ノズル（８）はヒータ００）、温度センサ（１
１）を内蔵した貯湯槽（１２）内に連通し、同貯場槽（
１２）は電磁弁（１３）を中途に有して水道等の給水源
に連通している。（１４）は貯湯槽（１２）と洗浄ノズ
ル（８）間に設けられる水量調節器であり、制御部（Ａ
）により温度センサ（１１）とヒータａ０を介して洗浄
温水を制御し、この温水温度の設定は操作部（Ｂ）の温
水温度設定ボリューム（Ｃ４）により行なう。水量関節
器は電磁弁（１３）と貯湯槽（１２）’の間に設けても
よい。又電磁弁（１３）の代りにポンプを使用し、給水
源として洗浄水タンクより取水する方法もある。この場
合、ポンプの回転又は往復運動の制御により水量を調節
することが可能である。洗浄ノズル（８）はモーＳ’
（＋５） ｔ、＝よ９．。、ヵｉｉ］（、：４１ ｕ、
１□イ、７１チ（Ｓ−１）１Ｍ作により肛門洗浄、ビデ
洗浄スイッチ（Ｓ−２）によりビデ洗浄の位置に達する
進出軸を行なう。この洗浄ノズル（８）の洗浄位置及び
収納位置の検出は位置センサ（１６）により行なう。洗
浄ノズル（８）は水圧により軸方向に進退する伸縮ノズ
ルでも又固定式のノズルでも良い。
次に温風乾燥・暖房系について述べると、温風）・２繰
装置（７）は送風ファン（１９）と、流路内に設けられ
るヒータ（２０）、温度センサ（２１）を備え、温風温
度の設定は温風温度設定ボリューム（Ｃ−２）により行
なう。
装置（７）は送風ファン（１９）と、流路内に設けられ
るヒータ（２０）、温度センサ（２１）を備え、温風温
度の設定は温風温度設定ボリューム（Ｃ−２）により行
なう。
（Ｓ−３）は温風乾燥装置（７）の作動を温水洗浄後の
温風乾燥過程、及び非使用時に便所室内を暖房する暖房
過程に切替えるための乾燥／暖房切替スイッチである。
温風乾燥過程、及び非使用時に便所室内を暖房する暖房
過程に切替えるための乾燥／暖房切替スイッチである。
（Ｓ＾）は室温検出手段をなす温度センサであり、（Ｃ
−４）は暖房温度設定手段をなす室温設定ボリュームで
ある。
−４）は暖房温度設定手段をなす室温設定ボリュームで
ある。
以上の’ＩＡ風乾燥・暖房系において乾燥／暖房切召・
スイッチ（Ｓ−３）を乾燥側にオンさせるとヒータ（２
０）と温度センサ（２１）と制御部（Ａ）により温風温
度設定ボリューム（Ｃ−２）で設定された温度に制御さ
れた温風が送風ファン（１９）にて噴出され乾燥過程を
行なう。また暖房側にオンさせておくと、ヒータ（２０
）と温度センサ（Ｓ＾）と制御部（Ａ）により室温設定
ボリューム（Ｃ−４）で設定された室温になるように制
御される。この場合、設定された室温より室温が高くな
るとヒータ（２０）と送風ファン（１９）が停止し設定
された室温より室温が低くなるとヒータ（２０）と送風
ファン（１９）に再通電し作動する方式がとられる。
スイッチ（Ｓ−３）を乾燥側にオンさせるとヒータ（２
０）と温度センサ（２１）と制御部（Ａ）により温風温
度設定ボリューム（Ｃ−２）で設定された温度に制御さ
れた温風が送風ファン（１９）にて噴出され乾燥過程を
行なう。また暖房側にオンさせておくと、ヒータ（２０
）と温度センサ（Ｓ＾）と制御部（Ａ）により室温設定
ボリューム（Ｃ−４）で設定された室温になるように制
御される。この場合、設定された室温より室温が高くな
るとヒータ（２０）と送風ファン（１９）が停止し設定
された室温より室温が低くなるとヒータ（２０）と送風
ファン（１９）に再通電し作動する方式がとられる。
便座（３）には加熱用のヒータ（１７）と温度センサ（
１８）が取付けられ、両者と制御部（Ａ）により便座温
度を制御し、ヒータ（１７）への通電は便座スイッチ（
Ｓ−６）により行ない、温度設定は便座温度設定ボリュ
ーム（Ｃ−３）により行なう。
１８）が取付けられ、両者と制御部（Ａ）により便座温
度を制御し、ヒータ（１７）への通電は便座スイッチ（
Ｓ−６）により行ない、温度設定は便座温度設定ボリュ
ーム（Ｃ−３）により行なう。
尚、（Ｓ−５）はヒータ（１０）の通電を行う温水ヒー
タスイッチ、（Ｓ−４）は各装置の動作停止を行なう停
止スイッチ、（Ｓ−７’）は洗浄ノズル（８）からの洗
浄水勢を調節する水勢調節つまみである。
タスイッチ、（Ｓ−４）は各装置の動作停止を行なう停
止スイッチ、（Ｓ−７’）は洗浄ノズル（８）からの洗
浄水勢を調節する水勢調節つまみである。
」二記構成において、洗浄過程を停止スイッチ（Ｓ−４
）により終了させた後、乾燥／暖房切替スイッチ（Ｓ−
３）を乾燥側にオンさせれば送風ファン（１９）とヒー
タ（２０）に通電され加温された温風が噴出される。こ
の温風温度は温度センサ（２１）により検出され制御部
（Ａ）にフィードバンクされて乾燥温風温度設定ボリュ
ーム（Ｃ−２）により設定された温度に保持される。
）により終了させた後、乾燥／暖房切替スイッチ（Ｓ−
３）を乾燥側にオンさせれば送風ファン（１９）とヒー
タ（２０）に通電され加温された温風が噴出される。こ
の温風温度は温度センサ（２１）により検出され制御部
（Ａ）にフィードバンクされて乾燥温風温度設定ボリュ
ーム（Ｃ−２）により設定された温度に保持される。
乾燥過程を終了したら、便所室内を暖房する必要がある
場合には乾燥／暖房切替スイッチ（Ｓ−３）を暖房側に
オンさせ、乾燥過程と同様に温風温度設定温度に制御さ
れた温風を噴出して暖房を行なうことができる。この場
合、温度センサ（Ｓｐ）が室温設定温度を検知するまで
噴出されて、室温を室温設定ボリューム（Ｃ−４）によ
り設定された温度に保持する。
場合には乾燥／暖房切替スイッチ（Ｓ−３）を暖房側に
オンさせ、乾燥過程と同様に温風温度設定温度に制御さ
れた温風を噴出して暖房を行なうことができる。この場
合、温度センサ（Ｓｐ）が室温設定温度を検知するまで
噴出されて、室温を室温設定ボリューム（Ｃ−４）によ
り設定された温度に保持する。
尚、暖房を必要としない時は、停止スイッチ（Ｓ−４）
によりヒータ（１０）及び送風ファン（１９）への通電
を停止操作すればよい。
によりヒータ（１０）及び送風ファン（１９）への通電
を停止操作すればよい。
本発明は、温風乾燥装置が洗浄過程における温風乾燥だ
けでなく、便所室内の暖房装置としても機能するので、
同温風乾燥装置を有効に利用でき、かつ厳寒時の水路系
凍結事故を防止できるというすＪ果を有する。
けでなく、便所室内の暖房装置としても機能するので、
同温風乾燥装置を有効に利用でき、かつ厳寒時の水路系
凍結事故を防止できるというすＪ果を有する。
第１図は本発明に係る衛生洗浄装置の斜視図、第２図は
制御ブロック図、第３図は温風乾燥装置の機能切替えを
実行するためのフローチャートである。 （１）便器 （３）暖房便座 （５）衛生洗／ｆＥ装置本体 （６）温水洗浄装置（７
）温風乾燥装置 （８）洗浄ノズル００） ヒータ （
１１）温度センサ （１３）電磁弁 （１４）水量調節器 （１５）モーフ （１６）位置センサ （１９）送風ファン （２０）ヒータ （２１）温度センサ （Ａ）制御部 （Ｂ）操作部 （Ｓ＾）室温検出一手段（温度センサ）（Ｃ−２）温風
温度設定手段（温風温度設定ボリューム）
制御ブロック図、第３図は温風乾燥装置の機能切替えを
実行するためのフローチャートである。 （１）便器 （３）暖房便座 （５）衛生洗／ｆＥ装置本体 （６）温水洗浄装置（７
）温風乾燥装置 （８）洗浄ノズル００） ヒータ （
１１）温度センサ （１３）電磁弁 （１４）水量調節器 （１５）モーフ （１６）位置センサ （１９）送風ファン （２０）ヒータ （２１）温度センサ （Ａ）制御部 （Ｂ）操作部 （Ｓ＾）室温検出一手段（温度センサ）（Ｃ−２）温風
温度設定手段（温風温度設定ボリューム）
Claims (1)
- １、 温水洗浄装置と、温風温度設定手段と温風温度検
出手段を有した温風乾燥装置とを備え、間両装置を作動
させる操作部と、同装置の制御対象要素を制御する制御
部を有した衛往６を浮装置であって、同衛生洗ｌ’４ｒ
装置は室温を検出する室温検出手段と、温風乾燥装置を
温水洗浄終了後の乾燥装置及び便所室内を暖房する暖房
隠能に各々切替えるための乾燥／暖房切替手段と、暖房
温度を設定する暖房温度設定手段とを有し、上記制御部
に」二記温風温度設定手段と温風温度検出手段と室温検
出手段と乾燥／暖房切替手段と暖房温度設定手段の各信
号により便所室内を暖房温度に制御する機能を付加した
ことを特徴とする衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21299783A JPS60105730A (ja) | 1983-11-12 | 1983-11-12 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21299783A JPS60105730A (ja) | 1983-11-12 | 1983-11-12 | 衛生洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105730A true JPS60105730A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16631759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21299783A Pending JPS60105730A (ja) | 1983-11-12 | 1983-11-12 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06248680A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-06 | Toto Ltd | 室内暖房装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016630A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | 松下電器産業株式会社 | 衛生装置 |
-
1983
- 1983-11-12 JP JP21299783A patent/JPS60105730A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016630A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | 松下電器産業株式会社 | 衛生装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06248680A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-06 | Toto Ltd | 室内暖房装置 |
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