JP3334161B2 - 局部洗浄装置 - Google Patents

局部洗浄装置

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JP3334161B2 JP15209792A JP15209792A JP3334161B2 JP 3334161 B2 JP3334161 B2 JP 3334161B2 JP 15209792 A JP15209792 A JP 15209792A JP 15209792 A JP15209792 A JP 15209792A JP 3334161 B2 JP3334161 B2 JP 3334161B2
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、局部洗浄装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、便所室の暖房は、コンセント容量
のため充分なヒータ容量を取ることが困難であったが、
最近の200V配線の普及によってこれが容易になった。
【0003】なお、上記ヒータ容量は便所室内温度を快
適温度まで立上げるには大容量を要するが、一旦快適温
度に達するとその後同温度を維持するのに小容量ですむ
ことが知られている。
【0004】そこで、特開昭60−105730号公報
に見られるように、局部の温水洗浄の後に、送風ファン
とヒータとで構成され局部乾燥時に設定温度の温風を噴
出する局部乾燥装置を備え、同温風乾燥機能を便所室内
の暖房装置としても利用する局部洗浄装置が発明されて
いる。また、脱臭装置を付設して、排泄物の臭気を脱臭
するようにした局部洗浄装置もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記発明で
は、便所室内温度を検出して、乾燥/暖房の機能切換え
を行うようになされているため、室内温度が快適温度よ
りも低い場合は、使用者が便座に着座しているときにも
暖房装置が作動して不快感を与えたり、排泄物の臭気を
室内に拡散させたりするなどの欠点があった。かかる欠
点を回避するには 使用前に暖房機能停止操作、使用後に
暖房機能起動操作を行わなければならず操作が面倒であ
った。
【0006】また、脱臭装置を付設したものでは、同装
置の作動中に暖房装置からの温風がボウル内に吹き込ま
れて、脱臭装置の効果を低下させるなどの問題がある。
【0007】
【問題を解決する手段】本発明では、温水洗浄装置と、
温風による局部乾燥装置と、局部乾燥装置の温風を暖房
に兼用するための機能切換手段と、使用者の有無を検出
する人体検出手段と、上記各装置を作動させる操作部
と、各装置の制御対象要素を制御する制御部を有する局
部洗浄装置において、上記機能切換手段は、人体検出手
段からの信号により局部乾燥装置の暖房機能を停止すべ
く構成したことを特徴とする局部洗浄装置を提供せんと
するものである。 また、上記機能切換手段は、人体検出
手段からの信号により局部乾燥装置の暖房動作を規制す
べく構成したことを特徴とする。さらに、上記機能切換
手段は、人体検出手段による人体検出中は局部乾燥装置
の暖房機能を停止すべく構成したことを特徴とする。
【0008】また、便器のボウル上に具備されて、温水
洗浄装置と、温風による局部乾燥装置と、局部乾燥装置
の温風を乾燥及び暖房に切換える切換弁と、使用者の有
無を検出する人体検出手段と、上記各装置を作動させる
操作部と、各装置の制御対象要素を制御する制御部を有
する局部洗浄装置において、上記切換弁は、人体検出手
段からの信号により局部乾燥装置の温風の吹出し先をボ
ウル内からボウル外に切換えるよう構成したことを特徴
とする局部洗浄装置。
【0009】
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明に係る局部洗浄装置Aを具備
した便器の斜視図であり、1は洋式の水洗便器、2は洗
浄水タンク、3は便座、4はボウルである。
【0012】局部洗浄装置Aは、温水洗浄装置5と、局
部乾燥装置6と、便所室の暖房装置7と、脱臭装置8
と、上記装置5、6、7、8の操作部Bと制御部Cとで
構成されており、便器後部に載置されるケース9中に一
体的に収納されている。
【0013】図2は、操作部Bと制御部Cと各装置との
関連を示すブロック図であり、まず、温水洗浄装置5に
ついて説明する。
【0014】50は洗浄ノズルであって、水道等の給水源
に接続した貯湯槽51に連通しており、ボウル4の内部に
進出して洗浄水を局部に向かって噴射することによって
局部洗浄を行うようになされている。
【0015】52、53、54、55、56、57は、それぞれ洗浄
水の電磁弁、温水用ヒータ、水温センサ、水量調節弁、
洗浄水温度設定ダイアル及び水量調節ダイアルを示して
おり、制御部Cからの信号によって上記洗浄水の噴射時
期、温度及び水勢を制御している。B1は洗浄水ヒータス
イッチである。
【0016】なお、水量調節器55は電磁弁52と貯湯槽51
の間に設けてもよく、また、電磁弁52の代りにポンプを
使用し、給水源として洗浄タンクより取水する方法もあ
り、この場合、ポンプの回転または往復運動の制御によ
り水量を調節することが可能である。
【0017】洗浄ノズル50の進退作動は、モータ57によ
り軸線方向に進退し、洗浄スイッチB2の操作により肛門
洗浄位置、ビデ洗浄スイッチB3によりビデ洗浄位置に達
する進出動を行う。そして、洗浄水を洗浄ノズル50先端
から噴出して局部洗浄を行い、停止スイッチ59によって
洗浄動作を終了し、洗浄ノズル50を収納位置に後退させ
る。なお、洗浄ノズル50の洗浄位置及び収納位置の検出
には位置センサ58を用いる。
【0018】なお、洗浄ノズル50は水圧により軸方向に
進退する伸縮ノズルでも、或いは固定式のノズルでもよ
い。
【0019】局部乾燥装置6は、乾燥用ファン60、同フ
ァン60に連通した流路61、ボウル4内部に開口し使用者
の局部に対向した乾燥風吹出口62とで構成されている。
【0020】63、64は上記流路内に設けた乾燥風用ヒー
タ(350W)と乾燥風温度センサ、B4、B5は操作部Bに設け
た乾燥スイッチと乾燥風温度設定ダイアルであり、制御
部Cを介し乾燥風の吹出し時期、温度を制御している。
【0021】65は局部乾燥装置6の作動を、局部乾燥機
能と暖房機能とのいずれか一方に切換えるための機能切
換手段である。
【0022】また、便座3には便座用ヒータ30と便座温
度センサ31が取り付けられており、両者と制御部Cによ
り便座温度を制御し、便座用ヒータ30への通電は便座暖
房スイッチB6により行い、温度設定は便座温度設定ダイ
アルB7により行う。
【0023】便所室の暖房装置7は、暖房用ファン70、
同暖房用ファン70に連通したダクト71、外方に開口した
暖房風吹出口72とで構成されている。
【0024】73、74は上記ダクト71内に設けた暖房用ヒ
ータ(400W)と室内温度センサ、B8、B9は操作部Bに設け
た暖房スイッチと暖房温度設定ダイアルであり、制御部
Cからの信号によって暖房風の吹出し時期、温度を制御
している。
【0025】Tは設定時刻に暖房をONさせるためのタ
イマーである。
【0026】Sは人体検出手段であって、便座3とボウ
ル4との間にマイクロスイッチ等を介設しており、使用
者が便座3に着座するとその体重によって作動して着座
信号を制御部Cに送信するように構成されている。
【0027】脱臭装置8は、吸引フアン81でボウル4内
の臭気を同装置8内に吸入し、オゾン発生器82によって
臭気を分解脱臭して外部に排出するものであり、脱臭操
作スイッチB10がONの場合に、人体検出手段Sが人体
を検出することによって起動し、その後、人体検出手段
Sが人体を非検出になるまで継続して作動し、人体の非
検出後も一定時間作動を継続した後、自動的に作動を停
止するように構成されている。
【0028】次ぎに、上記局部洗浄装置Aの便所室暖房
作動について、図3を参照して説明する。
【0029】上記局部洗浄装置Aが暖房スイッチB8やタ
イマーTのONによって暖房を開始すると(100)、機能
切換手段65が暖房側に切換えられる(101)。
【0030】そして、人体検出手段Sが人体を検出して
いない場合(102N)で、かつ脱臭動作が行なわれていない
場合(103N)で、かつ暖房スイッチB8がONの場合(104Y)
で、かつタイマーTがONの場合(105Y)で、かつ室温が
設定温度よりも低い場合(106Y)、暖房用ヒータ73と暖房
用ファン70とをONして暖房装置7を作動させる(10
7)。
【0031】その後、機能切換手段65が暖房側に切換え
られていると(108Y)、乾燥風用ヒータ63と乾燥用ファン
60とをONにして、乾燥風用ヒータ63に通電し乾燥用フ
ァン60を作動させて局部乾燥装置6に暖房機能を実行さ
せ(109)、ステップ(102)に戻る(110)。
【0032】なお、上記ステップ(102)で人体を検出し
ている場合(102Y)、及び/又は、脱臭動作が行なわれ
いる場合(103Y)は、機能切換手段65を乾燥側に切換える
と共に、乾燥風用ヒータ63と乾燥用ファン60とをOFF
にして(111)、制御動作を終了する(112)。
【0033】また、暖房スイッチB8がOFFの場合(104
N)、及び/又は、タイマーTがOFFの場合(105N)、及
び/又は、室温が設定温度よりも高い場合(106N)暖房用
ヒータ73と暖房用ファン70とをOFFにして暖房装置7
を停止させ(113)、ステップ(102)に戻る。
【0034】特に、上記作動中、人体検出手段Sが人体
を検出している場合(102Y)は、機能切換手段65を自動的
に局部乾燥側に切換えるようにしているので(111)、乾
燥スイッチB4の操作により局部の乾燥が可能になる。
【0035】このように、局部洗浄装置Aによる暖房
は、本来の暖房装置7と局部乾燥装置6の暖房機能とを
併用可能しているので、便所室を暖房するのに要するヒ
ータ容量を、暖房装置7のヒータ容量(400W)と局部洗浄
装置6のヒータ容量(350W)との合計で満たせばよく、装
置をコンパクトにすることができる。
【0036】また、使用者の着座によって機能切換手段
65が、自動的に局部乾燥機能側に切換わり、暖房動作を
規制するので、いちいち暖房停止の操作を行わずとも、
ボウル4内部への温風吹出しを阻止して、排泄物の悪臭
を便所室内に拡散させるのを防止している。
【0037】また、脱臭装置8が作動しているときも上
記温風吹出しが阻止されるので、悪臭の拡散と、脱臭装
置8の機能低下を防止している。
【0038】なお、乾燥風温度設定ダイアルB5によって
乾燥風温度が低く設定されている場合でも、局部乾燥装
置6が暖房機能を実行しているときは、一時上記設定温
度に無関係に高い温度の温風を吹出すようにすることに
よって暖房効果を高めることができる。
【0039】また、局部乾燥装置6の流路61を機能切換
手段65と連動する切換弁を介して暖房装置7のダクト71
連通させておき、使用者の着座を検出すると上記切換
弁を作動して、局部乾燥装置6からの温風を暖房装置7
の暖房風吹出口72から吹出させ、暖房機能の動作を規制
してボウル4中には吹出させないようにすることもでき
る。その場合には、便座着座により、局部乾燥装置の温
風の吹出し先をボウル内からボウル外に切り換えるだけ
なので、排泄物の悪臭を便所室内に拡散させるのを防止
することができると共に、暖房性能を維持することがで
きる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、局部乾燥装置が温風乾燥だけ
でなく、便所室暖房としても機能するので、暖房装置の
ヒータ容量を小さくして、装置をコンパクトに構成する
ことができる。
【0041】また、使用者の着座によって自動的に機能
切換手段が局部乾燥機能側に切換わるので、排泄物の悪
臭を便所室内に拡散させるのを防止することができ、操
作も簡便になる。
【0042】また、便座着座により、局部乾燥装置の温
風の吹出し先がボウル内からボウル外に切り換わるの
で、排泄物の悪臭を便所室内に拡散させるのを防止する
ことができ、且つ暖房性能を維持することができる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る局部洗浄装置Aの斜視図。
【図2】各装置と操作部及び制御部との関連を示すブロ
ック図。
【図3】局部乾燥装置の便所室暖房作動を示すフローチ
ャート。
【符号の説明】
A 局部洗浄装置 B 操作部 C 制御部 S 人体検出手段 5 温水洗浄装置 6 局部乾燥装置 7 暖房装置 8 脱臭装置 65 機能切換手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温水洗浄装置と、温風による局部乾燥装置
    と、局部乾燥装置の温風を暖房に兼用するための機能切
    換手段と、使用者の有無を検出する人体検出手段と、上
    記各装置を作動させる操作部と、各装置の制御対象要素
    を制御する制御部を有する局部洗浄装置において、上記
    機能切換手段は、人体検出手段からの信号により局部乾
    燥装置の暖房機能を停止すべく構成したことを特徴とす
    る局部洗浄装置。
  2. 【請求項2】温水洗浄装置と、温風による局部乾燥装置
    と、局部乾燥装置の温風を暖房に兼用するための機能切
    換手段と、使用者の有無を検出する人体検出手段と、上
    記各装置を作動させる操作部と、各装置の制御対象要素
    を制御する制御部を有する局部洗浄装置において、上記
    機能切換手段は、人体検出手段からの信号により局部乾
    燥装置の暖房動作を規制すべく構成したことを特徴とす
    る局部洗浄装置。
  3. 【請求項3】温水洗浄装置と、温風による局部乾燥装置
    と、局部乾燥装置の温風を暖房に兼用するための機能切
    換手段と、使用者の有無を検出する人体検出手段と、上
    記各装置を作動させる操作部と、各装置の制御対象要素
    を制御する制御部を有する局部洗浄装置において、上記
    機能切換手段は、人体検出手段による人体検出中は局部
    乾燥装置の暖房機能を停止すべく構成したことを特徴と
    する局部洗浄装置。
  4. 【請求項4】便器のボウル上に具備されて、温水洗浄装
    置と、温風による局部乾燥装置と、局部乾燥装置の温風
    を乾燥及び暖房に切換える切換弁と、使用者の有無を検
    出する人体検出手段と、上記各装置を作動させる操作部
    と、各装置の制御対象要素を制御する制御部を有する局
    部洗浄装置において、上記切換弁は、人体検出手段から
    の信号により局部乾燥装置の温風の吹出し先をボウル内
    からボウル外に切換えるよう構成したことを特徴とする
    局部洗浄装置。
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