JP2982467B2 - 殺菌機能付脱臭便器 - Google Patents

殺菌機能付脱臭便器

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JP2982467B2
JP2982467B2 JP4023740A JP2374092A JP2982467B2 JP 2982467 B2 JP2982467 B2 JP 2982467B2 JP 4023740 A JP4023740 A JP 4023740A JP 2374092 A JP2374092 A JP 2374092A JP 2982467 B2 JP2982467 B2 JP 2982467B2
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、殺菌機能付脱臭便器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、便器の便鉢内や局部洗浄装置等の
殺菌を行うのに、オゾンを送気して殺菌を行う技術が存
在する。
【0003】例えば、特開昭64-62533号、特開平1-1690
28号等には局部洗浄装置の乾燥用温風ファンの送気流路
にオゾン発生装置を介設しておき、ノズルによる局部洗
浄後の乾燥時に温風ファンから温風と共にオゾンを送気
して便鉢内や洗浄部等をオゾン殺菌させんとする技術
や、用便中に直接オゾンを吹出させて脱臭と共に殺菌も
行うように構成した技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる技術
は、局部洗浄装置の温風ファンを利用して温風吹出時
に、同時にオゾンを送気したり、用便時にファンのみを
作動させてオゾンを送気するものであるため、オゾンを
便鉢内に送風する間は用便者が便器に着座していること
になる。
【0005】即ち、オゾンは便鉢内等の殺菌と同時に人
体そのものにも直接機能していることになり、人体への
影響を考えるとオゾン量も必然的に制限され、便器表面
等の十分な殺菌効果は期待できないものと考えられる。
【0006】また、オゾンの有害性はすでに周知のこと
であり、人体に重大な影響を及ぼすことを考えると、オ
ゾンを用便者のいる便所の狭い空間で、便器等の殺菌に
必要な量を送気させることは、人体に大きな悪影響を与
えるものと容易に想像できるものである。
【0007】
【問題を解決するための手段】本発明では、便器本体の
便鉢内に一端を開口した脱臭ダクト内に、オゾン発生部
と臭気吸入ファンとより構成した脱臭装置を配設して、
用便中の臭気をオゾンによる酸化分解により脱臭すべく
構成した脱臭機能付便器において、臭気吸入ファンを正
逆回転の切替えが可能に構成し、脱臭時には正回転によ
り臭気を吸入しながら臭気のオゾン分解を行うように構
成すると共に、便鉢内のオゾン殺菌時には、逆回転によ
りオゾンを便鉢内に送気すべく構成してなる殺菌機能付
脱臭便器を提供せんとするものである。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき説明する。
【0009】図1は本発明に係る殺菌機能付脱臭便器K
の全体斜視図、図2は同平面図である。
【0010】本実施例における殺菌機能付脱臭便器K
は、図1及び図2に示すように、便器本体10の後部に機
能部ケーシング1を載置固定し、同ケーシング1中に局
部洗浄及び脱臭に必要とされる各種機器からそれぞれ構
成された局部洗浄装置B及び脱臭装置Mを収納して構成
している。
【0011】2は機能部ケーシング1の前部に倒立自在
に枢支連設した便座、3は同じく便蓋を示す。
【0012】機能部ケーシング1中に収納された局部洗
浄装置Bは、局部洗浄用の温水を供給するための温水タ
ンクと、バルブユニット等と、便器本体10の便鉢10a に
向けて進退作動する局部洗浄用のノズル4と、局部の洗
浄に伴う乾燥用の温風ファン5と、温風ダクト6とより
構成されている。
【0013】また、機能部ケーシング1中に収納された
脱臭装置Mは、脱臭ダクト7と、オゾン処理流路Rと、
オゾン発生部Gと、臭気吸入ファンFと、触媒Hとより
構成されており、脱臭ダクト7は、その先端部の臭気吸
入口9を便器本体10の便鉢10a に開口し、該吸入口9か
ら機能部ケーシング1の中間部1cに沿って、左側袖部1a
の中央部にまで伸延し、終端部は、オゾン処理流路Rに
連通している。
【0014】オゾン処理流路Rは、脱臭ダクト7と連通
連設すると共に、その最終端は排気口8を形成してお
り、同排気口8は、図3に示すように、機能部ケーシン
グ1の左側袖部1aに形成された垂下状のチャンバケース
11の下端部に開口している。
【0015】上記のように脱臭ダクト7の吸入口9から
オゾン処理流路Rの排気口8に至る全流路にわたって便
器本体10の便鉢10a に発生する臭気を脱臭するための流
路Zを形成している。
【0016】本実施例に用いる脱臭装置Mは、オゾンを
発生させて、同オゾンと臭気成分を化学反応させること
により脱臭を行うものであり、同脱臭装置Mの要部を構
成するオゾン発生部G、臭気吸入ファンF及び触媒Hに
ついて説明すると以下の通りである。
【0017】即ち、図3に示すように、オゾン発生部G
は、脱臭ダクト7の後部内の中央部で、オゾン処理流路
Rの上流側に配設しており、ヒータ18と同ヒータ18の側
面に貼着したオゾナイザ17とによって構成されている。
【0018】かかるオゾナイザ17は、チャンバケース11
内に配設された高電圧発生装置19と接続して、しかも、
同高電圧発生装置19は後述する制御部Dに接続してお
り、同制御部Dからの駆動信号に基づいて、高電圧発生
装置19からオゾナイザ17に高電圧を印加すると、オゾナ
イザ表面に放電が発生し、このオゾナイザ表面を通過す
る酸素がオゾンに変化されることによって、脱臭ダクト
7内にオゾンを発生させることができる。
【0019】また、ヒータ18は、オゾナイザ17を加熱し
て、オゾナイザ17によるオゾン発生の促進を図るもので
ある。
【0020】臭気吸入ファンFは、オゾン発生部Gの上
部に配設されており、便鉢10a 内に発生した臭気を脱臭
ダクト7を通してオゾン処理流路R内に吸引するととも
に、後述するように、オゾン発生部Gで発生したオゾン
と吸引した臭気を効果的に混合するように構成されてい
る。
【0021】同臭気吸入ファンFは、本実施例では、一
対の前後円板22,23 を、円周方向に間隔をあけて多数配
設したブレード板24によって連結したシロッコファンに
よって形成されている。
【0022】そして、同臭気吸入ファンFは、中空ケー
シング20の後部に配設したファンモータmの出力軸に固
着している。
【0023】次いで、触媒Hについて説明すると、触媒
Hはオゾン処理流路Rにおいて、臭気吸入ファンFの下
流側に設けられており、オゾンが酸素と活性酸素とに分
解されるのを助長するものであり、オゾンと臭気との混
合による脱臭作用を促進することができるものである。
【0024】触媒Hには、各種組成と形体のものがある
が、例えば、MuO2 ,TiO2 等を成分として含み、
ハニカム構造としたものを用いることができる。
【0025】かかる触媒Hは、オゾンをO3 →O2 +O
* への分解を積極的に行うものである。
【0026】そして、活性酸素O* は、臭気成分の、例
えばH2 Sと反応すれば、その化学変化によりH2 O+
SO2 とに変化して無臭となり、脱臭処理が行えるもの
である。
【0027】また、本実施例における殺菌機能付脱臭便
器Kには、後述する本発明の要旨である殺菌機能を作動
すべく、後で詳述する着座センサS及び全ての機能を制
御する制御部Dが配設されている。
【0028】なお、1bは機能部ケーシング1の右側袖部
であり、局部洗浄装置Bの機能部の大部分及び制御部D
を収納している。また、30は同局部洗浄装置Bの操作部
である。
【0029】本発明の要旨は、上記してきた脱臭装置M
及び局部洗浄装置Bを具備する便器の基本構成に加え、
ファンモータmに接続したファン駆動部Cにより臭気吸
入ファンFを正逆回転切替可能に構成し、正回転時に
は、通常の脱臭作業を行わせ、逆回転時にはオゾン発生
部Gにおいて発生したオゾンを脱臭ダクト7内を逆流さ
せ、便鉢10a に吹出し、殺菌作業を行わせるようにした
ことにある。
【0030】即ち、図4に示すように、使用者の着座
を、便器本体10に配設した着座センサSが検出し、かか
る着座検出信号を受けた制御部Dが自動的に脱臭装置M
を作動させて脱臭を行い、そして、着座センサSにより
使用者の離座を検出すると、離座信号を受けた制御部D
よりファン駆動部Cに回転方向の切替え指示信号を出力
し、ファン駆動部Cは回転方向に応じた位相の電圧をフ
ァンモータmに印加することにより、オゾン発生部Gで
発生しているオゾンを臭気吸入ファンFによって脱臭作
業時とは逆方向に送り、臭気ダクト7から便鉢10a に向
けて吹出させるものである。
【0031】ここで、着座センサSは、本実施例におい
ては便器本体10と便座2の間に介設された、使用者の体
重によって作動し検出する感圧スイッチを用いている。
しかし、これの他に便座の基部の両側に発光ダイオード
とフォトダイオードを設け、使用者の着座によって両者
間の光の遮断を検出して検出信号を出す光電センサや、
使用者が着座することによって生じる電極間の静電容量
の変化を検出して検出信号を出す静電容量型センサ等、
使用者の着座を検出するものであれば何でもよい。
【0032】また、制御部Dは、マイクロプロセッサD1
と、入出力インターフェイスD2,D3と、メモリD4とで構
成され、機能部ケーシング1の右側袖部1b内に配設され
ている。
【0033】そして、入力インターフェイスD2には着座
センサSと、臭気吸入ファンFの回転時間を積算するタ
イマTとが接続し、出力インターフェイスD3にはファン
モータmに接続したファン駆動部Cと、オゾナイザ17に
接続した高電圧発生装置19とが接続しており、メモリD4
には脱臭作業終了後、一定の時間殺菌作業を行わせるた
めにファンモータmの回転方向を切替える等、脱臭及び
殺菌作業の全ての機能を制御するためのプログラムが記
憶されている。
【0034】ここで、使用者が実際に上述してきた殺菌
機能付脱臭便器Kを使用する場合について、図5を参照
しながら説明する。
【0035】まず、使用者が着座すると、着座センサS
が着座検出信号41を制御部Dの入力インタフェイスD2に
送る。
【0036】そして、使用者が確かに着座したことを確
認できるだけの時間t1をおいて、予め組込まれたブログ
ラムにより出力インタフェイスD3からファン駆動部C及
び高電圧発生装置19に駆動指示を出力する。
【0037】かかる駆動指示を受けて、ファン駆動部C
はファンモータmに正回転方向の位相の電圧を印加する
ことにより、臭気吸入ファンFは正回転開始42となり、
便鉢10a 内の臭気の吸入を開始すると共に、高電圧発生
装置19はオゾナイザ17に電圧を印加して、オゾン発生部
Gにおいてオゾン発生43を開始させる。
【0038】そして、臭気吸入ファンFによって臭気と
オゾンが混合され、脱臭作用が行なわれる。この際、触
媒Hによって脱臭作用の促進を図っている。
【0039】次に、使用者が用便後離座すると、着座セ
ンサSが離座を検出し、その離座検出信号44を制御部D
の入力インタフェイスD2に送る。
【0040】すると、一定の時間t2をおいて、予め組込
まれたブログラムにより出力インタフェイスD3からファ
ン駆動部C及び高電圧発生装置19に駆動停止信号を出力
し、ファンモータmを停止45させると共に、オゾンの発
生も停止46させる。この際の一定時間t2は、使用者が離
座してもまだ臭気が残っていることを考慮してのもので
ある。
【0041】その後、使用者が便所から出るに十分な時
間としての一定時間t3をおいて、制御部Dの出力インタ
フェイスD3からファン駆動部Cへ回転切替信号を出力す
ると共に、電圧発生装置19に駆動信号を出力する。
【0042】かかる駆動信号を受けて、臭気吸入ファン
Fは逆回転開始47となると共に、高電圧発生装置19はオ
ゾナイザ17に電圧を印加して、再びオゾン発生部Gにお
いてオゾン発生48を開始させる。
【0043】すると、オゾン発生部Gにおいて発生する
オゾンは、脱臭ダクト7を逆流して、便鉢10a に開口し
ている臭気吸入口9から逆にオゾンを便鉢10a 内に吹出
す。
【0044】そして、臭気吸入口9より吹出されたオゾ
ンは、便鉢10a 内に拡散して便鉢10a の表面に付着した
大腸菌等の細菌や浮游している雑菌等を殺菌すると共
に、局部洗浄用のノズル4に付着した細菌等も殺菌する
ことができる。
【0045】また、拡散したオゾンは便鉢10a 内から便
所内にも拡がり、便所内を清潔にすると共に、脱臭作用
の効果も生起する。
【0046】殺菌時間t4は、予め適宜に定められてお
り、臭気吸入ファンFの逆回転時間が所定の時間に達す
ると、前記のタイマTより制御部Dの入力インタフェイ
スD2に殺菌終了の信号を送り、かかる殺菌終了信号を受
けた制御部Dは、出力インタフェイスD3より回転停止の
指示信号をファン駆動部Cへ出力すると共に、高電圧発
生装置19へは電圧印加停止信号を出力する。
【0047】すると、ファンモータmはその回転を停止
49し、また、高電圧発生装置19はオゾナイザ17への電圧
印加を停止50して、オゾンの発生が止む。
【0048】上述してきた脱臭及び殺菌作業の作動にお
いて、殺菌作業を行っている途中t5で次なる使用者が便
器本体10に着座した場合は、所定の殺菌時間t4に達せず
とも着座センサSによる着座検出信号51を受けた制御部
Dは、瞬時にファンモータmの逆回転を停止52させると
共に、正回転へと切替えて脱臭作業を行うべく駆動信号
をファン駆動部Cへ出力し、正回転開始53がなされるよ
うに構成している。
【0049】なお、図中54は着座検出信号、55は離座検
出信号、56は臭気吸入ファンFの正回転開始、57は停
止、58は逆回転開始を示し、59,60 はオゾン発生開始、
61はオゾン発生停止を示している。
【0050】また、他の実施例として、手動による殺菌
スイッチS1を設けたものがある。
【0051】これは、殺菌スイッチS1を制御部Dを介し
て脱臭装置Mと接続し、機能部ケーシング1の右側袖部
1bに同殺菌スイッチS1を設けたものであり、任意の時期
において、殺菌スイッチS1を操作することにより、オゾ
ンを便鉢10a 内に吹出させ、便鉢10a 内及び洗浄用のノ
ズル4等の殺菌を行えるようにしたものである。
【0052】また、オゾンの発生量は、高電圧発生装置
19からオゾナイザ17への印加電圧あるいは発振周波数に
比例することが知られており、脱臭作業中における殺菌
作業への切替えに際しては、高電圧発生装置19からオゾ
ナイザ17への印加電圧あるいは発振周波数を小さくする
ように制御することにより、オゾンの発生量を人体に影
響を及ぼさない程度まで減少させるように構成してい
る。
【0053】即ち、図6に示すように、使用者が用便中
で、殺菌機能付脱臭便器Kは脱臭作業中70の際に、使用
者が殺菌スイッチS1を操作してON71にすると、制御部
Dは、かかるON信号を受けると共に、ファン駆動部C
へ逆回転開始72の信号を出力し、高電圧発生装置19へも
オゾナイザ17への印加電圧あるいは発振周波数を低下さ
せる指示信号を出力する。
【0054】すると、ファンモータmは逆回転を開始し
て、オゾン発生部Gに発生しているオゾンを便鉢10a 内
に送気し殺菌作業を開始する。
【0055】オゾンの発生量は脱臭時に比べて人体に影
響が無い程まで減少73しており、便鉢10a 内や局部洗浄
用のノズル4ばかりではなく、使用者の局部をも殺菌す
ることができる。
【0056】殺菌作業時間t5は予め適宜設定されてお
り、臭気吸入ファンFの逆回転時間が所定の時間に達す
ると、タイマTにより制御部Dへ殺菌終了の信号を送
り、かかる殺菌終了信号を受けた制御部Dは、今度は、
ファン駆動部Cへ正回転への切替え信号を出力する。
【0057】すると、ファンモータmは再び正回転開始
74となり、脱臭作業へと戻る。
【0058】また、脱臭作業が行われていない時に、便
器や便所内の殺菌を行う場合にも単に殺菌スイッチS1を
操作すればよく、該スイッチS1を操作すればオゾンを発
生させると共に、臭気吸入ファンFが逆回転を開始し
て、殺菌作業を行うことができる。
【0059】即ち、使用者が着座することなく、殺菌の
みを行いたい場合は、殺菌スイッチS1を操作してON75
にすると、制御部DはかかるON信号を受けて高電圧発
生装置19にオゾナイザ17への高電圧印加の指示信号を出
力すると共に、ファン駆動部Cへは逆回転開始76の指示
信号を出力する。
【0060】すると、オゾン発生部Gではオゾン発生77
が開始され、かかるオゾンは臭気吸入ファンFによって
便鉢10a 内に吹出され、殺菌作業が開始される。
【0061】殺菌作業時間t6は予め定められているの
で、臭気吸入ファンFの逆回転時間が所定の時間に達す
ると、タイマTにより制御部Dへ殺菌終了の信号を送
り、かかる殺菌終了信号を受けた制御部Dは、高電圧発
生装置19へはオゾナイザ17への電圧印加停止信号を出力
し、ファン駆動部Cへはファンモータmの回転停止信号
を出力してオゾン発生停止78、吸気吸入ファンFの停止
79とし、殺菌作業を停止させる。
【0062】この場合、夜間あるいは早朝の便所使用前
等に殺菌のみ行をうことができ、従って、朝の最初の使
用時には既に殺菌された清潔な環境での用便が可能とな
る。しかも、随時使用者の必要に応じて殺菌作業が行え
るものである。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、便鉢内に一端を開口し
た脱臭ダクト内に、オゾン発生部と臭気吸入ファンとよ
り構成した脱臭装置を配設した脱臭機能付便器におい
て、臭気吸入ファンを正逆回転の切替えが可能に構成
し、脱臭時には正回転により臭気を吸入しながら臭気の
オゾン分解を行うように構成すると共に、便鉢内のオゾ
ン殺菌時には、逆回転によりオゾンを便鉢内に送気すべ
く構成したことにより、構成部品を増やすことなく、安
価に便器の表面等に付着している大腸菌等の殺菌が行え
る。
【0064】局部洗浄装置付の便器においては、局部洗
浄用のノズルの同時殺菌も可能となり、便器の清潔性が
著しく向上する。
【0065】更には、便鉢内から拡散するオゾンによっ
て、便所内に浮游する雑菌等の殺菌も可能となるので、
便所空間内の清潔性向上にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る殺菌機能付脱臭便器の全体斜視図
である。
【図2】同平面図である。
【図3】同一部切欠正面図である。
【図4】殺菌機能を示す模式図である。
【図5】殺菌機能の作動状態を示すタイミングチャート
である。
【図6】他実施例による殺菌機能の作動状態を示すタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
7 脱臭ダクト 10 便器本体 10a 便鉢 F 臭気吸入ファン G オゾン発生部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03D 9/05 E03D 11/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器本体(10)の便鉢(10a) 内に一端を開
    口した脱臭ダクト(7) 内にオゾン発生部(G) と臭気吸入
    ファン(F) とより構成した脱臭装置(M) を配設して、用
    便中の臭気をオゾンによる酸化分解により脱臭すべく構
    成した脱臭機能付便器において、 臭気吸入ファン(F) を正逆回転の切替えが可能に構成
    し、脱臭時には正回転により臭気を吸入しながら臭気の
    オゾン分解を行うように構成すると共に、便鉢(10a) 内
    のオゾン殺菌時には、逆回転によりオゾンを便鉢(10a)
    内に送気すべく構成してなる殺菌機能付脱臭便器。
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